JP2007012003A - フィーチャ指向ソフトウェア製品ラインの開発環境を提供するシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】特定領域に対するフィーチャモデリングにより生成されたフィーチャの中から応用プログラムに該当するフィーチャを選択するASADAL/FORM100と、前記フィーチャ選択情報に基づいて資産コンポーネントを開発し、マクロ処理を通じたソフトウェアコンポーネントの生成及び前記ソフトウェアコンポーネントの形状管理を行う同/COMP200と、前記応用ソフトウェアを開発するためのアーキテクチャモデリング及び運用モデリングと自動コード生成、仮想テストベッドの構築及びシミュレーションを通じた検証を行う同/OBJ300と、これらにより生成されたデータを格納する同/ASSET DB400と、これに格納されているデータ間の一貫性を検証する同/ANALYZER500とを含む。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明によるフィーチャ指向ソフトウェア製品ラインの開発環境であるASADALフレームワークの構成を示すブロック図である。本発明によるシステムは、5つの構成要素であるASADAL/FORM100、ASADAL/COMP200、ASADAL/OBJ300、ASADAL/ASSET DB400及びASADAL/ANALYZER500を含む。図1に示されているシステムの構成要素のうち、ASADAL/FORM100、ASADAL/COMP200、ASADAL/OBJ300及びASADAL/ANALYZER500は、1つのコンピュータまたはネットワークで連結されている複数のコンピュータで実行できるソフトウェアに具現されることができる。
ASADAL/FORM
図2は、本発明による開発フレームワークを提供するシステムであるASADALのASADAL/FORM100の構成及びデータ処理の流れを示すブロック図である。ASADAL/FORM100の主な機能は、ソフトウェア製品ライン分析者がドメイン(または領域)を分析して関連するシステム間の共通点と相違点をフィーチャ単位で取り出してドメインに対するフィーチャモデルを生成することや、応用プログラム開発者がシステムを分析して応用プログラムの要求事項を満足させるフィーチャを選択できるようにすることであって、これらの機能について、詳細に説明すれば、以下の通りである。
図3は、本発明による開発フレームワークを提供するシステムであるASADALのASADAL/COMP200の機能及びデータ処理の流れを示すブロック図である。ASADAL/COMP200の主な機能は、ASADAL/FORM100で作成されたフィーチャモデルとフィーチャ選択情報に基づいて再利用可能な資産コンポーネントを作成することや、資産コンポーネントをマクロ処理してフィーチャ選択に合うソフトウェアコンポーネントを生成すること、そしてこのようなコンポーネントに対する形状管理を行うことである。
資産コンポーネントは、多様な要求事項を有する複数の応用プログラムで再利用できるように、フィーチャモデルで検索された応用プログラム間の相違点を表す択一的フィーチャ及び選択的フィーチャを中心に、そのようなフィーチャが選択される場合と選択されない場合にそれぞれ適切に対応できるように作成されなければならない。また、資産コンポーネントは、資産コンポーネントの作成時に用いることができるフィーチャの選択如何、それに伴う不要なコードの除去及び適切なコードの挿入を支援するマクロを定義する。
ASADAL/OBJ300は、大きく応用プログラムに対する設計及び具現と、仮想テストベッド上のシミュレーションを通じた応用プログラムに対する検証作業を行う。また、ASADAL/OBJ300において、制御部はシステムを制御するための応用プログラムを開発するための部分であり、環境オブジェクトは、応用プログラムが実際に配置されて実行される仮想環境を開発するための部分である。
まず、ソフトウェアアーキテクチャモデリングモジュールでは、応用プログラム開発者301がフィーチャの非機能的要素を実質的なシステムでどのように配置するかを設計する(S302)。すなわち、このモジュールは、現在ASADAL/ASSET DB400が有する運用モデルとソフトウェアコンポーネントを効率よく適切に用いて、システムに対してどのようにアーキテクチャを設計するかを決定する。このように生成されたアーキテクチャモデルは、ASADAL/ASSET DB400に格納される。
ASADAL/OBJ300の大きな特徴の1つは、特定ソフトウェアが配置されて実行されるシステムを仮想でモデリングできる環境を提供することである。このような環境は自動コード生成により得られたコードが実際システムに配置された時、正常に動作できるか否かをテストするためのもので、実際コードが配置される環境を仮想でモデリングすることができる。
第1の実施形態:資産開発
以上で説明した本発明によるASADALのモジュールを用いて資産コンポーネントを開発する方法は、以下の通りである。
第2の実施形態:応用プログラムの開発
ドメイン(または領域)に対する資産コンポーネントの開発が完了すると、応用プログラム開発者は、フィーチャモデルからシステム要求事項を満足させるフィーチャのみ選択する(図2のS140及びS150参照)。このようなフィーチャの選択は、ASADAL/FORM100で行われ、フィーチャ選択情報は、ASADAL/ASSET DB400に格納される。
応用プログラムのテスティングは、(i)シミュレーションコードと環境オブジェクトを通じた仮想シミュレーションと、(ii)ターゲットコードを実際システムにダウンロードしてテストする方式とにより行われる。
ASADAL/OBJ300の仮想シミュレーションでテストの結果が予想と異なる場合には、ソフトウェアコンポーネントで発生したエラーを以下のような方法により修正できる。
(1)まず、フィーチャモデル自体に修正が必要であるか否かを考慮する。この場合、ASADAL/FORM100を通じて修正でき、このように修正されたフィーチャモデルは、ASADAL/ASSET DB400に格納し、ASADAL/COMP200でソフトウェアコンポーネントを再び生成する。
このような方法により、ソフトウェアコンポーネントで発生した問題を見つけ、ASADAL/OBJ300は、コード自動生成を通じて修正されたコードで仮想環境でテストしてソフトウェアを開発できる。
Claims (12)
- フィーチャ指向(feature‐oriented)ソフトウェア製品ラインの開発環境を提供するシステムであって、
特定領域に対するフィーチャモデリングと前記フィーチャモデリングにより生成されたフィーチャの中から応用プログラムに該当するフィーチャを選択するASADAL/FORMと、
前記フィーチャ選択情報に基づいて資産コンポーネントを開発し、マクロ処理を通じたソフトウェアコンポーネントの生成及び前記ソフトウェアコンポーネントの形状管理を行うASADAL/COMPと、
前記応用ソフトウェアを開発するためのアーキテクチャモデリング及び運用モデリングと自動コード生成、仮想テストベッドの構築及びシミュレーションを通じた検証を行うASADAL/OBJと、
前記ASADAL/FORM、ASADAL/COMP及びASADAL/OBJにより生成されたデータを格納するASADAL/ASSET DBと、
前記ASADAL/ASSET DBに格納されているデータ間の一貫性を検証するASADAL/ANALYZERと
を含むことを特徴とするシステム。 - 前記ASADAL/FORMは、
前記領域の分析を通じて得た候補フィーチャに基づいて前記領域と関連するシステムの共通点を表す必須フィーチャ、前記システム間の相違点を表す選択的フィーチャ及び択一的フィーチャを分類してトリー構造から構成されるフィーチャモデルを作成するフィーチャモデリングエディタと、
前記フィーチャ間の関係及び前記フィーチャモデルの合成規則に従う明細の如何を検証するフィーチャモデル検証モジュールと、
前記フィーチャモデルにおけるフィーチャの説明及び合成規則を利用して前記応用プログラムの要求事項に合った有効なフィーチャを選択するフィーチャ選択モジュールと
を含むことを特徴とする請求項1に記載のシステム。 - 前記フィーチャモデリングエディタ及び前記フィーチャ選択モジュールでそれぞれ生成された前記フィーチャモデル及び前記フィーチャ選択情報は、前記ASADAL/ASSET DBに格納されることを特徴とする請求項2に記載のシステム。
- 前記ASADAL/COMPは、
前記フィーチャモデルにおいて、選択的フィーチャ及び択一的フィーチャに応じて資産コンポーネントがどのように対応するかを、マクロを利用して明細する資産コンポーネント開発モジュールと、
前記マクロの作成時に発生する文法的な誤謬と明細の有効性を検証する資産コンポーネント検証モジュールと、
前記フィーチャ選択情報に基づいて資産コンポーネント明細に含まれているマクロを処理して選択されたフィーチャを具現するコードを変化させ、ソフトウェアコンポーネントを自動生成するソフトウェアコンポーネント生成モジュールと、
前記ソフトウェアコンポーネントの生成時に用いられたフィーチャ選択情報と資産コンポーネント情報に基づいて生成された形状管理情報を管理し、前記ソフトウェアコンポーネントに問題点が発見された場合は、フィーチャモデルと資産コンポーネントに対する逆追跡性を提供するコンポーネント形状管理モジュールと
を含むことを特徴とする請求項1に記載のシステム。 - 前記資産コンポーネント開発モジュールは、前記ASADAL/ASSET DBから前記フィーチャモデルの伝達を受けて前記資産コンポーネントを生成し、前記生成された資産コンポーネントを前記ASADAL/ASSET DBに格納し、
前記ソフトウェアコンポーネント生成モジュールは、前記ASADAL/ASSET DBから前記フィーチャ選択情報と前記資産コンポーネントの伝達を受けて前記ソフトウェアコンポーネントを生成し、前記生成されたソフトウェアコンポーネントを前記ASADAL/ASSET DBに格納し、
前記形状管理モジュールで生成された前記形状管理情報は、前記ASADAL/ASSET DBに格納されることを特徴とする請求項4に記載のシステム。 - 前記ASADAL/OBJは、
前記フィーチャモデルに表現されているフィーチャの非機能的要素を実質的なシステムでどのように配置するかを設計してソフトウェアアーキテクチャを生成するソフトウェアアーキテクチャモデリングモジュールと、
前記ソフトウェアアーキテクチャを参照して前記システムの有する機能と行為を明細にして前記システムを表現する運用モデルを生成する運用モデリングモジュールと、
前記ソフトウェアアーキテクチャモデリングモジュール及び運用モデリングモジュールで生成されたソフトウェアアーキテクチャ及び運用モデルに含まれている明細の不一致性及び誤謬を検証するモデル有効性検証モジュールと、
前記運用モデルに基づいて得た機能と行為の明細を利用してターゲットプログラム言語によりターゲットコード及びシミュレーションコードを生成する自動コード生成モジュールと
を含むことを特徴とする請求項1に記載のシステム。 - 前記ASADAL/OBJは、
前記応用プログラムが配置されて実行されるシステムを仮想でモデリングして環境オブジェクトを生成する環境オブジェクトモデリングモジュールと、
前記ターゲットコードを、前記システムの制御のための応用プログラムを開発する制御部で実行する制御器シミュレーションモジュールと、
前記シミュレーションコードを前記環境オブジェクトで実行する環境シミュレーションモジュールと、
前記制御器シミュレーションモジュールと前記環境シミュレーションモジュールとの間で送受信されるデータとイベントを連結する仮想入出力マッピングモジュールと、
前記システムと前記環境シミュレーションモジュールとの間で送受信されるデータとイベントを連結する実際入出力マッピングモジュールと
を更に含むことを特徴とする請求項6に記載のシステム。 - 前記環境オブジェクトモデリングモジュールは、前記環境オブジェクトの形状をモデリングするために、様々な形状を有するシステムを視覚的に表現するための3次元形態を生成し、前記環境シミュレーションモジュールは、前記3次元形態を前記運用モデルとマッチして3次元シミュレーションを行うことを特徴とする請求項7に記載のシステム。
- 前記ターゲットコードは、前記システムから実際システム制御器にダウンロードされ、前記システムは、前記実際入出力マッピングモジュールにより前記環境シミュレーションモジュールと、イベントとデータの通信を行ってシミュレーションを行うことを特徴とする請求項7に記載のシステム。
- 前記運用モデリングモジュールは、機能明細の方法により前記システムの外部から入力される再利用可能なソフトウェアコンポーネントを用いることを特徴とする請求項6に記載のシステム。
- 前記ソフトウェアアーキテクチャモデリングモジュールは、生成されたソフトウェアアーキテクチャを前記ASADAL/ASSET DBに格納し、
前記運用モデリングモジュールは、前記ASADAL/ASSET DBに格納されている前記ソフトウェアアーキテクチャの伝達を受けて前記運用モデルを生成し、前記生成された運用モデルを前記ASADAL/ASSET DBに格納することを特徴とする請求項6に記載のシステム。 - 前記ASADAL/ANALYZERは、
前記フィーチャモデルと前記資産コンポーネントとの間の一貫性を検査するモジュールと、
前記運用モデルの一貫性を検査するモジュールと、
前記アーキテクチャモデルと前記ソフトウェアコンポーネントとの間の一貫性を検査するモジュールと、
前記ソフトウェアコンポーネントと前記運用モデルとの間の一貫性を検査するモジュールと
を含むことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
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