JP2007008679A - 排紙装置 - Google Patents
排紙装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007008679A JP2007008679A JP2005193028A JP2005193028A JP2007008679A JP 2007008679 A JP2007008679 A JP 2007008679A JP 2005193028 A JP2005193028 A JP 2005193028A JP 2005193028 A JP2005193028 A JP 2005193028A JP 2007008679 A JP2007008679 A JP 2007008679A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper discharge
- document
- paper
- discharge roller
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/12—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by means of the nip between two, or between two sets of, moving tapes or bands or rollers
- B65H29/14—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by means of the nip between two, or between two sets of, moving tapes or bands or rollers and introducing into a pile
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/52—Stationary guides or smoothers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/70—Article bending or stiffening arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/50—Auxiliary process performed during handling process
- B65H2301/51—Modifying a characteristic of handled material
- B65H2301/512—Changing form of handled material
- B65H2301/5122—Corrugating; Stiffening
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/10—Rollers
- B65H2404/13—Details of longitudinal profile
- B65H2404/133—Limited number of active elements on common axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/10—Rollers
- B65H2404/14—Roller pairs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2801/00—Application field
- B65H2801/03—Image reproduction devices
- B65H2801/06—Office-type machines, e.g. photocopiers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2801/00—Application field
- B65H2801/39—Scanning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
【課題】製造コストを上昇させることなく、排出される原稿にコルゲーションをつけられる排紙装置を提供すること。
【解決手段】搬送される原稿Dをガイドするガイド面121dを備えた下ガイド部121cと、前記下ガイド部121cのガイド面121d側に間隔を空けて設けられ、前記ガイド面121dによりガイドされる原稿Dを排出する複数の排紙ローラ128と、前記排紙ローラ128により排出された原稿Dを積載する排紙トレイ13とを備え、前記下ガイド部121cには、前記排紙ローラ128の近傍に設けられ、前記排紙ローラ128と前記原稿Dとの共通接面Pより前記排紙ローラ128の中心側に突出して、前記原稿Dを部分的に前記排紙ローラ128の中心側に突出させる複数の突起部130が設けられている。
【選択図】 図4
【解決手段】搬送される原稿Dをガイドするガイド面121dを備えた下ガイド部121cと、前記下ガイド部121cのガイド面121d側に間隔を空けて設けられ、前記ガイド面121dによりガイドされる原稿Dを排出する複数の排紙ローラ128と、前記排紙ローラ128により排出された原稿Dを積載する排紙トレイ13とを備え、前記下ガイド部121cには、前記排紙ローラ128の近傍に設けられ、前記排紙ローラ128と前記原稿Dとの共通接面Pより前記排紙ローラ128の中心側に突出して、前記原稿Dを部分的に前記排紙ローラ128の中心側に突出させる複数の突起部130が設けられている。
【選択図】 図4
Description
本発明は、例えば画像形成装置の自動原稿送り装置などに搭載されて、取り込まれた紙葉類を1枚ずつ排紙トレイなどに排出させる排紙装置に関する。
複写機などの画像形成装置には、自動原稿送り装置(ADF)が搭載されることがある。この自動原稿送り装置は、給紙トレイに積載された原稿(紙葉類)を1枚ずつ取り出して、画像形成装置の読取位置Rに送り込み、画像読取後に、排紙トレイに排出するものである。そのため、自動原稿送り装置には、画像読取後の原稿を排紙トレイに排出するための排紙装置が搭載されている。
この排紙装置は、原稿をガイドするガイド部材と、ガイドされる原稿を排紙トレイに排出する排紙ローラとを備えている。
ところで、従来の排紙装置では、その排出速度や原稿寸法などのばらつきにより、排紙トレイにおける原稿の整列性、すなわち排紙整列性が低下するという問題がある。排紙整列性が低下する主な原因は、排出される原稿の先端が重力により垂れ下がり、既に排紙トレイに排出された原稿の表面と接触して、排紙トレイ上の原稿を動かしてしまうことにある。
この問題を解決するために、排紙ローラの一端あるいは両端に鍔部を設けて、排紙される原稿にコルゲーションをつける技術が開発された。コルゲーションがつけられた原稿は、排出時の直進性が向上するため、後から排出される原稿が排紙トレイ上の原稿と最初に接触する位置が遠ざかる。これにより、後から排出される原稿が排紙トレイ上の原稿表面と接触している時間、及び面積が小さくなり、原稿の排紙整列性が向上することになる。
原稿にコルゲーションをつける技術としては、画像形成装置の定着器における排紙を対象としたものが開示されている(例えば、特許文献1、2を参照。)。これら特許文献1、2でも、原稿にコルゲーションをつけるのは、前記同様に排紙ローラに相当するローラに設けられた鍔部である。
特開平9−240900号公報
特開2002−12355号公報
しかしながら、従来のように排紙ローラに鍔部を設けると、製造コストが上昇するという問題がある。
本発明は、前記事情を鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、製造コストを上昇させることなく、排出される紙葉類にコルゲーションをつけることができる排紙装置を提供することにある。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の排紙装置は、搬送される紙葉類をガイドするガイド面を備えたガイド部材と、前記ガイド部材のガイド面側に、紙葉類の搬送方向と交差する方向に間隔を空けて設けられ、前記ガイド面によりガイドされる紙葉類を排出する複数の排紙ローラと、前記排紙ローラにより排出された紙葉類を積載する排紙トレイとを備え、前記ガイド部材には、前記排紙ローラの近傍に設けられ、前記排紙ローラと前記紙葉類との接平面より前記排紙ローラの中心側に突出して、前記紙葉類を部分的に前記排紙ローラの中心側に突出させる複数の突起部が設けられている。
本発明によれば、製造コストを上昇させることなく、排出される紙葉類にコルゲーションをつけることができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態について詳細に説明する。
(デジタル複写機の構成)
図1は、本発明の一実施形態に係るデジタル複写機を示す正面図である。図1に示すように、デジタル複写機は、自動原稿送り装置(ADF;オートドキュメントフィーダ)10、スキャナユニット20、及びプリンタエンジン部30を備えている。
(デジタル複写機の構成)
図1は、本発明の一実施形態に係るデジタル複写機を示す正面図である。図1に示すように、デジタル複写機は、自動原稿送り装置(ADF;オートドキュメントフィーダ)10、スキャナユニット20、及びプリンタエンジン部30を備えている。
自動原稿送り装置10は、原稿(紙葉類)Dを1枚ずつ取り込み、所定の読取位置R(後述する)に供給するものである。
スキャナユニット20は、自動原稿送り装置10あるいは手置きにより供給された原稿Dの画像を光学的に読み取り、画像データに変換するものである。
プリンタエンジン部30は、帯電チャージャ、レーザユニット、感光体ドラム、現像装置、転写ローラ、及び定着装置(いずれも図示しない)を備えている。帯電チャージャは、感光体ドラムの表面を所定電位に帯電する。レーザユニットは、スキャナユニット20からの画像データに基づき、感光体ドラムの表面に静電潜像を形成する。現像装置は、感光体ドラム上の静電潜像をトナーにより現像する。転写ローラは、感光体ドラム上に形成されたトナー像を用紙に転写する。定着装置は、用紙に転写されたトナー像を定着させる。このような構成により、スキャナユニット20により読み取られた原稿画像は、プリンタエンジン部30にて用紙に複写される。
(自動原稿送り装置10の構成)
図2は同実施形態に係る自動原稿送り装置10の内部構成を示す断面図である。図2に示すように、自動原稿送り装置10は、複数枚の原稿Dが載置される給紙トレイ11と、給紙トレイ11から原稿Dを取り出して、搬送経路C(後述する)に沿って搬送する搬送装置12と、搬送装置12から排出される複数枚の原稿Dが収容される排紙トレイ13とから構成される。
図2は同実施形態に係る自動原稿送り装置10の内部構成を示す断面図である。図2に示すように、自動原稿送り装置10は、複数枚の原稿Dが載置される給紙トレイ11と、給紙トレイ11から原稿Dを取り出して、搬送経路C(後述する)に沿って搬送する搬送装置12と、搬送装置12から排出される複数枚の原稿Dが収容される排紙トレイ13とから構成される。
搬送装置12は、第1、第2のガイド部材121、122を備えている。これら第1、第2のガイド部材121、122は、その内側に滑らかなガイド面を備えており、ガイド面とガイド面との隙間には原稿Dを搬送するための搬送経路Cが設けられている。
この搬送経路Cは、給紙トレイ11と排紙トレイ13とを連結するU字型をしており、最もスキャナユニット20に接近する部分には、原稿画像の読取が行われる読取位置Rが設けられている。
第1のガイド部材121は、第2のガイド部材122の外側に配置されており、その読取位置Rには長方形の開口部121aが形成されている。これにより、搬送経路Cを搬送される原稿Dは、読取位置Rを通過するときに、スキャナユニット20と対向するようになっている。
搬送経路Cには、原稿Dの搬送方向の上流側から順に、ピックアップローラ123、さばきローラ124、第1の搬送ローラ125a、レジストローラ126、第2の搬送ローラ125b、安定ローラ127、第3のローラ125c、及び排紙ローラ128が配置されている。
ピックアップローラ123は、給紙トレイ11から原稿Dを1枚ずつピックアップして搬送装置12の搬送経路Cに取り込む。さばきローラ124は、ピックアップローラ123により複数枚の原稿Dが取り込まれたときに、最も上位にある原稿Dのみを通過させ、残りの原稿Dの進行を遮断する。第1〜第3の搬送ローラ125a〜125cは、さばきローラ124によりさばかれた原稿Dを搬送経路Cに沿って搬送する。レジストローラ126は、第1〜第3の搬送ローラ125a〜125cにより搬送される原稿Dを整位する。安定ローラ127は、読取位置Rの直前において、第1〜第3の搬送ローラ125a〜125cにより搬送される原稿Dの挙動を安定させる。排紙ローラ128は、第1〜第3の搬送ローラ125a〜125cにより搬送される原稿Dを搬送装置12の搬送経路Cから排出する。
なお、これらのローラ123〜128は、水平に支持された駆動軸に所定間隔で複数個ずつ、本実施形態では4個ずつ設けられており、各駆動軸が回転すると、その駆動軸に設けられた全てのローラ123〜128が一斉に回転するようになっている。
また、排紙ローラ128の直下には、ピンチローラ129が配置されている。このピンチローラ129は、第1のガイド部材121(後述する下ガイド部121c)の溝部121b(図3と図4にのみ図示)内に回転自在に配設されており、板バネなどの弾性手段により排紙ローラ128の外周面に圧接されている。
ところで、第1のガイド部材121は、読取位置Rの下流において、第2のガイド部材122の下側に位置している。そこで、第1のガイド部材121における読取位置Rの下流側の部分を下ガイド部121cとし、第2のガイド部材122における読取位置Rの下流側の部分を上ガイド部122cとする。
図3は、同実施形態に係る排紙部120を前面側から示す概略図、図4は、同実施形態に係る排紙部120を原稿の搬送方向の下流側から示す概略図である。
図3と図4に示すように、下ガイド部(ガイド部材)121cは、そのガイド面121dが排紙ローラ128の最下部より低くなるように配置され、排紙ローラ128の駆動軸の略直下には、本発明の重要なポイントである複数個、本実施形態では4個の突起部130を備えている。なお、突起部130の個数は、特に限定されるものではない。
これらの突起部130は、排紙ローラ128と対向しない位置、本実施形態では4個の排紙ローラ128のうち、最も外側に位置する排紙ローラ128を両側から挟むように1つずつ配設されており、各々の上端部は排紙ローラ128の最下部より上側に突出している。
各突起部130は、原稿Dの搬送方向の上流側の側面に、搬送方向の下流に行くにつれて高くなる第1の傾斜面130aを備え、また上面に、搬送方向の下流に行くにつれて高くなり、且つ第1の傾斜面130aより緩やかな第2の傾斜面130bを備えている。
これにより、搬送される原稿Dが突起部130に原稿Dが到達すると、原稿Dの突起部130に対応する部分は、第1の傾斜面130aに掬い上げられて、第2の傾斜面130bに乗り上げ、一方、排紙ローラ128に対応する部分は、そのまま上下ガイド部121c、122cにガイドされて、排紙ローラ128とピンチローラ129の間に入り込むようになっている。
以上のように、本実施形成において、原稿画像の読取が終了した原稿Dは、下ガイド部121cにガイドされ、排紙ローラ128により排紙トレイ13に排出される。そのため、前記下ガイド部121c(突起部130を含む)、排紙ローラ128、及び排紙トレイ13は、搬送装置12の搬送経路Cから原稿Dを排出するための排紙部(排紙装置)120を構成している。なお、本実施形態において、排紙ローラ128とピンチローラ129との共通接面Pは、本発明における排紙ローラと紙葉類との接平面に相当するものである。
(スキャナユニット20の構成)
スキャナユニット20は、読取位置Rと対応する位置に、ガラス板(図示しない)を備えている。このガラス板は無色透明をしており、そのスキャナユニット20側には読取装置(図示しない)が設けられている。この読取装置は、第1のキャリッジ、第2のキャリッジ、結像レンズ、及びCCDセンサ(いずれも図示しない)を備えている。
スキャナユニット20は、読取位置Rと対応する位置に、ガラス板(図示しない)を備えている。このガラス板は無色透明をしており、そのスキャナユニット20側には読取装置(図示しない)が設けられている。この読取装置は、第1のキャリッジ、第2のキャリッジ、結像レンズ、及びCCDセンサ(いずれも図示しない)を備えている。
第1のキャリッジには、ガラス板の面上を通過する原稿Dに光を照射する露光ランプ(図示しない)が設けられている。また、第1、第2のキャリッジには、原稿面での反射光を所定方向に反射する第1〜第3のミラー(図示せず)が取付けられている。
原稿Dが読取位置Rを通過しているときに露光ランプから照射された光は、ガラス板を介して原稿面に到達する。そして、原稿面での反射光は、ガラス板を介してスキャナユニット20に戻り、第1〜第3のミラーで反射して、結像レンズに導かれる。そして、結像レンズにより収束された光は、CCDセンサに検出され、画像データの作成に使用される。
また、スキャナユニット20の上面には、自動原稿送り装置10を用いることなく、原稿画像を読み取る場合に使用され、手置きにより原稿Dが載置される原稿ガラス台(図示しない)が設けられている。
(原稿Dの排紙動作)
原稿画像の読取が終了した原稿Dは、上下ガイド部121c、122cにガイドされながら排紙ローラ128に向けて搬送される。そして、搬送される原稿Dが下ガイド部121cの突起部130に到達すると、原稿Dの突起部130に対応する部分は、その第1の傾斜面130aに掬い上げられて、第2の傾斜面130bに乗り上げる。一方、原稿Dの排紙ローラ128に対応する部分は、そのまま上下ガイド部121c、122cのガイド面121d、122dにガイドされ、排紙ローラ128とピンチローラ129の間に入り込む。
原稿画像の読取が終了した原稿Dは、上下ガイド部121c、122cにガイドされながら排紙ローラ128に向けて搬送される。そして、搬送される原稿Dが下ガイド部121cの突起部130に到達すると、原稿Dの突起部130に対応する部分は、その第1の傾斜面130aに掬い上げられて、第2の傾斜面130bに乗り上げる。一方、原稿Dの排紙ローラ128に対応する部分は、そのまま上下ガイド部121c、122cのガイド面121d、122dにガイドされ、排紙ローラ128とピンチローラ129の間に入り込む。
これにより、排紙トレイ13に排紙される原稿Dには、図3の一点鎖線(A)と二点鎖線(B)で示すように、突起部130に対応する部位と、排紙ローラ128に対応する部位との間で、進行方向に違いが生じることになる。
その結果、排紙トレイ13に排出される原稿Dには、断面形状が局所的に略S字状となる、いわゆるコルゲーションがつけられる。コルゲーションがつけられた原稿Dは、排紙トレイ13上に次々と積載されることになる。
なお、図3の一点鎖線(A)は、原稿Dの突起部130に対応する部分の進行方向を示し、図3の二点鎖線(B)は、原稿Dの排紙ローラ128に対応する部分の進行方向を示している。
なお、一旦突起部130に乗り上げた原稿は、排紙トレイ13に排出されるまでの間、第2の傾斜面130bとだけ接触する。すなわち、第1の傾斜面130aは、原稿Dの先端が突起部130に到達したときに、その先端部を掬い上げるためだけに使用されるものである。
(排紙整列性の比較)
[表1]は、排紙トレイ13に排出された原稿Dの搬送方向に対するばらつきについて、本実施形態に係る自動原稿送り装置10と、排紙ローラに設けられた鍔部によりコルゲーションをつける従来形態に係る自動原稿送り装置とを比較した結果であり、[表2]は、排紙トレイ13に排出された原稿Dの横方向、すなわち搬送方向と直交する方向に対するばらつきについて、本実施形態に係る自動原稿送り装置10と、排紙ローラに設けられた鍔部によりコルゲーションをつける従来形態に係る自動原稿送り装置とを比較した結果である。
[表1]は、排紙トレイ13に排出された原稿Dの搬送方向に対するばらつきについて、本実施形態に係る自動原稿送り装置10と、排紙ローラに設けられた鍔部によりコルゲーションをつける従来形態に係る自動原稿送り装置とを比較した結果であり、[表2]は、排紙トレイ13に排出された原稿Dの横方向、すなわち搬送方向と直交する方向に対するばらつきについて、本実施形態に係る自動原稿送り装置10と、排紙ローラに設けられた鍔部によりコルゲーションをつける従来形態に係る自動原稿送り装置とを比較した結果である。
なお、[表1]、[表2]における各数値は、原稿Dのばらつきの程度を表現するものであり、値が大きいほどばらつきが大きく、値が小さいほどばらつきが小さいものとする。また、本比較における原稿Dの搬送速度は、約210mm/secである。
[表1]に示すように、本実施形態に係る自動原稿送り装置10では、排紙ローラに設けられた鍔部によりコルゲーションをつける従来形態に係る自動原稿送り装置に較べて、原稿Dの排紙整列性が遥かに優れていることがわかる。
[表2]に示すように、本実施形態に係る自動原稿送り装置10では、殆んどの種類の原稿について、排紙ローラに設けられた鍔部によりコルゲーションをつける従来形態に係る自動原稿送り装置に較べ、遥かに優れた原稿Dの排紙整列性が得られることがわかる。
[表3]は、本実施形態に係る自動原稿送り装置10から排紙トレイ13に排出された原稿Dの搬送方向に対するばらつきについて、原稿Dの種類を変えて比較した結果であり、[表4]は、本実施形態に係る自動原稿送り装置10から排紙トレイ13に排出された原稿Dの横方向、すなわち搬送方向と直交する方向に対するばらつきについて、原稿Dの種類を変えて比較した結果である。
[表3]と[表4]に示すように、原稿Dの重さにより多少ばらつきに差があるものの、概して狭い範囲内に収まっていることがわかる。
以上の結果から、本実施形態に係る自動原稿送り装置10を使用すれば、排紙ローラに設けられた鍔部によりコルゲーションをつける従来形態に係る自動原稿送り装置に較べて、原稿Dの排紙整列性が大きく向上することが確認された。
(本実施形態による作用)
本実施形態に係る下ガイド部121cは、排紙ローラ128の最下部より上側に突出する複数の突起部130を備えている。そのため、排紙トレイ13に排出される原稿Dには、断面形状がS字状となる、いわゆるコルゲーションがつけられるから、排出される原稿Dの直進性が向上する。
本実施形態に係る下ガイド部121cは、排紙ローラ128の最下部より上側に突出する複数の突起部130を備えている。そのため、排紙トレイ13に排出される原稿Dには、断面形状がS字状となる、いわゆるコルゲーションがつけられるから、排出される原稿Dの直進性が向上する。
その結果、後から排出される原稿Dと既に排紙トレイ13に積載された原稿Dとの摩擦時間、及び接触面積が小さくなるから、排紙トレイ13上の原稿Dが動かれ難くなり、排紙トレイ13上における原稿Dの排紙整列性が向上する。
しかも、本実施形態に係る突起部130は、下ガイド部121cに設けられている。そのため、従来のように、排紙ローラ128の一端又は両端に鍔部を設ける場合よりも、製造コストが飛躍的に低下する。
さらに、各突起部130は、原稿Dの搬送方向の上流側の側面に、搬送方向の下流に行くにつれて高くなる滑らかな第1の傾斜面130aを備えている。そのため、原稿Dが突起部130に乗り上げるときに、原稿Dにかかる負担が小さくて済むから、原稿Dが損傷するような事態の発生が抑制される。
また、下ガイド部121cは、そのガイド面121dが排紙ローラ128の最下部よりも低くなるように配設されている。そのため、排出される原稿Dの突起部130と対応する部分は、突起部130に乗り上げたときに、より大きく上昇するため、原稿Dに大きなコルゲーションがつけられることになる。
さらに、本実施形態に係る自動原稿送り装置10を使用すれば、排紙ローラに設けられた鍔部によりコルゲーションをつける従来形態に係る自動原稿送り装置に較べて、大きな原稿Dの排紙整列性が得られる。
なお、本発明の排紙部120の適用対象は、自動原稿送り装置10に限定されるものではなく、例えば定着器の排紙部などであっても良い。
本発明は、前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
13…排紙トレイ、120…排紙部(排紙装置)、121d…ガイド面、129…排紙ローラ、121c…下ガイド部(ガイド部材)、133…突起部、D…原稿(紙葉類)、P…共通接面(接平面)。
Claims (1)
- 搬送される紙葉類をガイドするガイド面を備えたガイド部材と、
前記ガイド部材のガイド面側に、紙葉類の搬送方向と交差する方向に間隔を空けて設けられ、前記ガイド面によりガイドされる紙葉類を排出する複数の排紙ローラと、
前記排紙ローラにより排出された紙葉類を積載する排紙トレイとを備え、
前記ガイド部材には、
前記排紙ローラの近傍に設けられ、前記排紙ローラと前記紙葉類との接平面より前記排紙ローラの中心側に突出して、前記紙葉類を部分的に前記排紙ローラの中心側に突出させる複数の突起部が設けられていることを特徴とする排紙装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005193028A JP2007008679A (ja) | 2005-06-30 | 2005-06-30 | 排紙装置 |
| US11/432,584 US20070001394A1 (en) | 2005-06-30 | 2006-05-11 | Sheet discharging device and sheet discharging method |
| CN2006100865469A CN1892456B (zh) | 2005-06-30 | 2006-06-20 | 排纸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005193028A JP2007008679A (ja) | 2005-06-30 | 2005-06-30 | 排紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007008679A true JP2007008679A (ja) | 2007-01-18 |
Family
ID=37588511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005193028A Abandoned JP2007008679A (ja) | 2005-06-30 | 2005-06-30 | 排紙装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20070001394A1 (ja) |
| JP (1) | JP2007008679A (ja) |
| CN (1) | CN1892456B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018070289A (ja) * | 2016-10-26 | 2018-05-10 | キヤノン株式会社 | シート排出装置及び画像形成装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009190809A (ja) * | 2008-02-12 | 2009-08-27 | Oki Data Corp | 媒体反転装置、画像形成装置、及び画像読取装置 |
| US8373709B2 (en) * | 2008-10-03 | 2013-02-12 | Ati Technologies Ulc | Multi-processor architecture and method |
| US9454122B1 (en) | 2015-03-06 | 2016-09-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sheet post-processing apparatus and image forming system |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63295359A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-01 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| JPH01137951U (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-20 | ||
| JPH02139864U (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-22 | ||
| JP2003201053A (ja) * | 2002-01-08 | 2003-07-15 | Murata Mach Ltd | 紙搬送ガイド |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4778168A (en) * | 1984-06-28 | 1988-10-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Automatic sheet feeding system for recording apparatus |
| US5153663A (en) * | 1991-05-31 | 1992-10-06 | Xerox Corporation | Printing apparatus employing a compliant sheet corrugating device |
| US5194904A (en) * | 1992-04-15 | 1993-03-16 | Compaq Computer Corporation | Exiting paper deflector apparatus for an image reproduction machine |
| US20020067942A1 (en) * | 1998-09-07 | 2002-06-06 | Noriyuki Sugiyama | Ink jet recording apparatus |
| US6503011B2 (en) * | 1998-09-30 | 2003-01-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
-
2005
- 2005-06-30 JP JP2005193028A patent/JP2007008679A/ja not_active Abandoned
-
2006
- 2006-05-11 US US11/432,584 patent/US20070001394A1/en not_active Abandoned
- 2006-06-20 CN CN2006100865469A patent/CN1892456B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63295359A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-01 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| JPH01137951U (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-20 | ||
| JPH02139864U (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-22 | ||
| JP2003201053A (ja) * | 2002-01-08 | 2003-07-15 | Murata Mach Ltd | 紙搬送ガイド |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018070289A (ja) * | 2016-10-26 | 2018-05-10 | キヤノン株式会社 | シート排出装置及び画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1892456B (zh) | 2010-06-30 |
| CN1892456A (zh) | 2007-01-10 |
| US20070001394A1 (en) | 2007-01-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5621680B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JP7612787B2 (ja) | シート排出装置、画像読取装置及び画像形成装置 | |
| JP2014162562A (ja) | 記録媒体収納カセット及びそれを備えた画像形成装置 | |
| CN100587613C (zh) | 排纸装置 | |
| JP6428674B2 (ja) | シート搬送装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
| JP2007019971A (ja) | 自動原稿送り装置 | |
| CN114063402B (zh) | 分拣装置和具备该分拣装置的图像形成装置 | |
| JP2013216440A (ja) | シート載置装置、画像形成装置及び画像読取装置 | |
| JP2020196567A (ja) | シート排出装置、画像読取装置及び画像形成装置 | |
| JP2007008679A (ja) | 排紙装置 | |
| JP4195680B2 (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
| KR101286885B1 (ko) | 기록 매체 수납 카세트 및 이를 구비한 화상 형성 장치 | |
| JP2001226016A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2011081174A (ja) | 画像形成装置 | |
| EP1505019A1 (en) | Paper feeder and image forming apparatus | |
| JP4423217B2 (ja) | シート排出装置及びこれを備えたシート処理装置 | |
| JP3995873B2 (ja) | シート排出装置およびそれを用いたシート後処理装置 | |
| JP5094600B2 (ja) | 原稿搬送装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
| JP4754336B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP7130187B2 (ja) | シート搬送装置、画像読取装置及び画像形成装置 | |
| JP2008273635A (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
| US20130250334A1 (en) | Image forming apparatus | |
| JP2005194093A (ja) | 給紙装置および画像形成装置 | |
| JP4119741B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JP2002060079A (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070918 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100308 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100316 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20100514 |