JP2007008008A - 画像形成装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】電子写真プロセスの画像形成装置におけるフルブリード印刷時により記録媒体からはみ出したトナーによる記録媒体の汚れを防止し、仕上がり品質を向上させる。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置1によれば、フルブリード印刷モードにおいて、転写紙搬送時の転写紙先端位置と画像書き出し位置との位置ずれ誤差、中間転写ベルト回転速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量、レジストローラ回転速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量に基づいて転写紙後端位置のバラツキ量を算出し、画像形成に使用する画像データにおける転写紙配置領域の先端位置からバラツキ量を加算した位置を画像先端切断位置として決定し、決定された位置で画像データを切断し、画像先端切断位置以降の画像データに基づき転写紙上にトナー画像を形成して出力する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明に係る画像形成装置1によれば、フルブリード印刷モードにおいて、転写紙搬送時の転写紙先端位置と画像書き出し位置との位置ずれ誤差、中間転写ベルト回転速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量、レジストローラ回転速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量に基づいて転写紙後端位置のバラツキ量を算出し、画像形成に使用する画像データにおける転写紙配置領域の先端位置からバラツキ量を加算した位置を画像先端切断位置として決定し、決定された位置で画像データを切断し、画像先端切断位置以降の画像データに基づき転写紙上にトナー画像を形成して出力する。
【選択図】図1
Description
本発明は、フルブリード印刷モードを備えた画像形成装置及びプログラムに関する。
従来、電子写真プロセスを用いた画像形成装置において、記録媒体である転写紙の縁ぎりぎりまでの印刷を行うフルブリード(full bleed)印刷を行う場合、転写紙サイズよりも大きい画像データに基づき画像が形成される。そのため、転写紙からトナーがはみ出すこととなる。
図12に、電子写真プロセスによるカラー画像形成装置における転写部を模式的に示す。電子写真プロセスによるカラー画像形成装置において、転写紙は、感光体ドラムから中間転写ベルトに転写されたトナー画像と同期をとって搬送され、この転写紙が2次転写ローラの圧接部を通過することにより中間転写ベルト上のトナー画像が転写紙に転写される。このとき、図12に示すように転写紙からはみ出したトナーは2次転写ローラに転移し、それが転写紙の裏面や端面を汚してしまい、画像品質を落としてしまう問題がある。特に、転写紙の先端におけるトナーのはみ出しは、2次転写ローラに付着し、直接その転写紙の裏面の汚れとなる。
また、トナーのはみ出し量が多くなるにつれ、トナーの無駄な消費が増え、無駄なコストが増えるという問題もある。更に、中間転写ベルトや2次転写ローラ等の転写部のクリーニングにかかる各資材の無駄な消耗をきたすとともに、クリーニングにかかる時間も長くなり、生産性が低下してしまう。
そこで、例えば、特許文献1には、縁なし印刷時、即ち、フルブリード印刷時に用紙のエッジと曲がりを検出し、その結果に応じて画像サイズを変更し画像形成を行う技術が記載されている。
特開2004−341051号公報
しかしながら、特許文献1においては、用紙のエッジや曲がりに起因する画像形成後の用紙に余白ができるという問題は解決できるが、転写紙からはみ出したトナーが転写部に転移し、転写部に転移したトナーにより転写紙の裏面が汚れてしまうという問題がある。
本発明の課題は、電子写真プロセスの画像形成装置におけるフルブリード印刷時により記録媒体からはみ出したトナーによる記録媒体の汚れを防止し、仕上がり品質を向上させることである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
画像形成に使用する記録媒体よりも大きいサイズの入力画像データを用いて電子写真プロセスにより前記記録媒体上にトナー画像を形成し出力するフルブリード印刷モードを有する画像形成装置において、
前記フルブリード印刷モード時において、前記記録媒体の辺のうち少なくとも一辺の側に余白領域を形成する制御を行う制御手段を備えたことを特徴としている。
画像形成に使用する記録媒体よりも大きいサイズの入力画像データを用いて電子写真プロセスにより前記記録媒体上にトナー画像を形成し出力するフルブリード印刷モードを有する画像形成装置において、
前記フルブリード印刷モード時において、前記記録媒体の辺のうち少なくとも一辺の側に余白領域を形成する制御を行う制御手段を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記制御手段は、前記フルブリード印刷モード時において、前記記録媒体の辺のうち少なくとも当該記録媒体の搬送方向先端に位置する辺の側に余白領域を形成する制御を行うことを特徴としている。
前記制御手段は、前記フルブリード印刷モード時において、前記記録媒体の辺のうち少なくとも当該記録媒体の搬送方向先端に位置する辺の側に余白領域を形成する制御を行うことを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記制御手段は、前記フルブリード印刷モード時において、前記記録媒体の辺のうち当該記録媒体の搬送方向先端に位置する辺の側のみに余白領域を形成する制御を行うことを特徴としている。
前記制御手段は、前記フルブリード印刷モード時において、前記記録媒体の辺のうち当該記録媒体の搬送方向先端に位置する辺の側のみに余白領域を形成する制御を行うことを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の発明において、
前記制御手段は、画像形成時に生じる、記録媒体搬送時の記録媒体先端位置と画像書き出し位置との位置ずれ誤差、トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化、記録媒体の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化のうち、少なくとも一つの情報に基づいて、前記余白領域を形成する制御を行うことを特徴としている。
前記制御手段は、画像形成時に生じる、記録媒体搬送時の記録媒体先端位置と画像書き出し位置との位置ずれ誤差、トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化、記録媒体の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化のうち、少なくとも一つの情報に基づいて、前記余白領域を形成する制御を行うことを特徴としている。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、
前記トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化は、前記トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化量であることを特徴としている。
前記トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化は、前記トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化量であることを特徴としている。
請求項6に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、
前記転写紙の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化は、前記転写紙の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化量であることを特徴としている。
前記転写紙の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化は、前記転写紙の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化量であることを特徴としている。
請求項7に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、
前記トナー画像の搬送速度の変動は中間転写ベルトの回転速度の変動であることを特徴としている。
前記トナー画像の搬送速度の変動は中間転写ベルトの回転速度の変動であることを特徴としている。
請求項8に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、
前記記録媒体の搬送速度の変動はレジストローラ回転速度の変動であることを特徴としている。
前記記録媒体の搬送速度の変動はレジストローラ回転速度の変動であることを特徴としている。
請求項9に記載の発明は、請求項1〜8の何れか一項に記載の発明において、
ユーザの入力操作に応じて前記記録媒体の一辺からの余白領域の幅を調整する調整手段を備えたことを特徴としている。
ユーザの入力操作に応じて前記記録媒体の一辺からの余白領域の幅を調整する調整手段を備えたことを特徴としている。
請求項10に記載の発明は、請求項9に記載の発明において、
前記調整手段は、前記幅を増加させる調整と減少させる調整とが調整可能であることを特徴としている。
前記調整手段は、前記幅を増加させる調整と減少させる調整とが調整可能であることを特徴としている。
請求項11に記載の発明は、
画像形成に使用する記録媒体よりも大きいサイズの入力画像データを用いて電子写真プロセスにより前記記録媒体上にトナー画像を形成し出力するフルブリード印刷モードを有する画像形成装置を制御するためのコンピュータに、
前記フルブリード印刷モード時において、前記記録媒体の辺のうち少なくとも一辺の側に余白領域を形成する制御を行う余白形成機能を実現させるためのプログラムであることを特徴としている。
画像形成に使用する記録媒体よりも大きいサイズの入力画像データを用いて電子写真プロセスにより前記記録媒体上にトナー画像を形成し出力するフルブリード印刷モードを有する画像形成装置を制御するためのコンピュータに、
前記フルブリード印刷モード時において、前記記録媒体の辺のうち少なくとも一辺の側に余白領域を形成する制御を行う余白形成機能を実現させるためのプログラムであることを特徴としている。
請求項12に記載の発明は、請求項11に記載の発明において、
前記余白形成機能において、前記記録媒体の辺のうち少なくとも当該記録媒体の搬送方向先端に位置する辺の側に余白領域を形成する制御を行うことを特徴としている。
前記余白形成機能において、前記記録媒体の辺のうち少なくとも当該記録媒体の搬送方向先端に位置する辺の側に余白領域を形成する制御を行うことを特徴としている。
請求項13に記載の発明は、請求項11に記載の発明において、
前記余白形成機能において、前記記録媒体の辺のうち当該記録媒体の搬送方向先端に位置する辺の側のみに余白領域を形成する制御を行うことを特徴としている。
前記余白形成機能において、前記記録媒体の辺のうち当該記録媒体の搬送方向先端に位置する辺の側のみに余白領域を形成する制御を行うことを特徴としている。
請求項14に記載の発明は、請求項11〜13の何れか一項に記載の発明において、
前記余白形成機能において、画像形成時に生じる、記録媒体搬送時の記録媒体先端位置と画像書き出し位置との位置ずれ誤差、トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化、記録媒体の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化のうち、少なくとも一つの情報に基づいて、前記余白領域を形成する制御を行うことを特徴としている。
前記余白形成機能において、画像形成時に生じる、記録媒体搬送時の記録媒体先端位置と画像書き出し位置との位置ずれ誤差、トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化、記録媒体の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化のうち、少なくとも一つの情報に基づいて、前記余白領域を形成する制御を行うことを特徴としている。
請求項15に記載の発明は、請求項14に記載の発明において、
前記トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化は、前記トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化量であることを特徴としている。
前記トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化は、前記トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化量であることを特徴としている。
請求項16に記載の発明は、請求項14に記載の発明において、
前記転写紙の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化は、前記転写紙の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化量であることを特徴としている。
前記転写紙の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化は、前記転写紙の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化量であることを特徴としている。
請求項17に記載の発明は、請求項14に記載の発明において、
前記トナー画像の搬送速度の変動は中間転写ベルトの回転速度の変動であることを特徴としている。
前記トナー画像の搬送速度の変動は中間転写ベルトの回転速度の変動であることを特徴としている。
請求項18に記載の発明は、請求項14に記載の発明において、
前記記録媒体の搬送速度の変動はレジストローラ回転速度の変動であることを特徴としている。
前記記録媒体の搬送速度の変動はレジストローラ回転速度の変動であることを特徴としている。
請求項19に記載の発明は、請求項11〜18の何れか一項に記載の発明において、
前記コンピュータに、更に、
ユーザの入力操作に応じて前記記録媒体の一辺からの余白領域の幅を調整する調整機能を実現させることを特徴としている。
前記コンピュータに、更に、
ユーザの入力操作に応じて前記記録媒体の一辺からの余白領域の幅を調整する調整機能を実現させることを特徴としている。
請求項20に記載の発明は、請求項19に記載の発明において、
前記調整機能は、前記幅を増加させる調整と減少させる調整とが調整可能であることを特徴としている。
前記調整機能は、前記幅を増加させる調整と減少させる調整とが調整可能であることを特徴としている。
請求項1、11に記載の発明によれば、記録媒体の辺のうち少なくとも一辺の側において、トナーがはみ出して記録媒体の裏面が汚れることを防止することが可能となり、仕上がり品質を向上させることが可能となる。
請求項2、12に記載の発明によれば、少なくとも、1枚分の画像形成が終了するまでクリーニングが行えずはみ出したトナーが直接記録媒体の裏面の汚れとなる記録媒体の搬送方向先端の辺において、トナーがはみ出して記録媒体の裏面が汚れることを確実に防止することが可能となり、仕上がり品質と生産性を最適化することが可能となる。
請求項3、13に記載の発明によれば、1枚分の画像形成が終了するまでクリーニングが行えずはみ出したトナーが直接記録媒体の裏面の汚れとなる記録媒体の搬送方向先端の辺において、トナーがはみ出して記録媒体の裏面が汚れることを確実に防止することが可能となり、仕上がり品質と生産性を最適化することが可能となる。
請求項4〜8、14〜18に記載の発明によれば、画像形成時に生じる、記録媒体搬送時の記録媒体先端位置と画像書き出し位置との位置ずれ誤差、トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化、記録媒体の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化等の機械の変動があっても、記録媒体の辺のうち少なくとも一辺の側において、トナーがはみ出して記録媒体の裏面が汚れることを防止することが可能となる。
請求項9、19に記載の発明によれば、記録媒体の一辺からの余白領域の幅をユーザが調整することが可能となる。
請求項10、20に記載の発明によれば、余白領域を小さくするように調整したり、ユーザが記録媒体の裏面の汚れを気にしない場合等に記録媒体の一辺からのトナー画像をはみだすように調整したりすることが可能となる。
以下、図を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
まず、構成を説明する。
まず、構成を説明する。
図1に、本発明に係る画像形成装置1内部の構成例を示す。画像形成装置1は、例えば、電子写真プロセスにより記録媒体である転写紙上に画像を形成し出力するカラー画像形成装置であり、図1に示すように、CPU101、操作表示部102、スキャナ部103、画像メモリ部104、プリンタ部105、RAM106、記憶部107、通信制御部108、I/F109等を備えて構成され、各部はバス110により接続されている。また、画像形成装置1は、I/F109を介して後処理装置111に接続されている。
CPU(Central Processing Unitは、操作表示部102の操作により、記憶部107に記憶されているシステムプログラムや画像形成制御処理プログラム、第1及び第2の画像処理プログラム、画像切断処理プログラムを始めとする各種処理プログラムを読み出してRAMに展開し、展開されたプログラムに従って、画像形成装置1各部の動作を集中制御する。
例えば、CPU101は、操作表示部102のフルブリード設定画面121(図3参照)からの入力や通信制御部108を介してホスト装置2から受信された制御データによりフルブリード印刷モードが指定されると、動作モードをフルブリード印刷モードに設定し、後述する画像形成制御処理(図7参照)において、画像切断処理を行う。
ここで、フルブリード印刷モードとは、転写紙サイズより大きい画像データに基づき転写紙上に画像の印刷を行うモードである。フルブリード印刷モードでは、転写紙の略全域に画像が形成される。例えば、ホスト装置2からフルブリード印刷モードが設定された場合、ホスト装置2では転写紙サイズより大きいフルブリード印刷用の画像が生成され、生成された画像データが画像形成装置1に対して送信される。スキャナ部103からの読取画像をフルブリード印刷する場合、読取画像より小さいサイズの転写紙が搬送されることによりフルブリード印刷が実現される。出力したい転写紙サイズと同サイズの原稿画像が読み取られた場合には、読取画像を拡大してフルブリード印刷用の画像を作成するようにしてもよい。
図2に、フルブリード印刷に用いられる画像データとその画像データ領域における転写紙配置領域の関係を示す。図2のR1の領域は、フルブリード印刷用の画像データの領域(フルブリード領域)を示す。R2の領域は、フルブリード領域において、画像形成プロセスで転写紙に対応させる画像データ領域(以下、転写紙配置領域)を示す。転写紙配置領域のサイズは、画像形成に使用する転写紙のサイズと同じである。フルブリード印刷モードにおいては、CPU101は、転写紙配置領域に対応するトナー画像に転写紙が一致するようにプリンタ部105の各部を制御して画像形成を行う。機械の個体差や変動が一切ない状態で画像形成及び転写が行われた際に、この転写紙配置領域に対応するトナー画像の大きさと位置と転写紙の大きさと位置が一致することとなる。
なお、本実施の形態においては、フルブリード領域の中心に対し転写紙配置領域の中心が一致するように転写紙配置領域が定められることとするが、これに限定されず、例えば、フルブリード領域の先端と転写紙配置領域の先端とを一致させることとしてもよい。
ここで、画像データ(フルブリード領域、転写紙配置領域)の先端の方向は、画像形成プロセスにおいてその画像データに基づきトナー画像を形成した際に、転写紙搬送方向に対して先端となる方向を指す。画像データ(フルブリード領域、転写紙配置領域)の後端の方向は、画像形成プロセスにおいてその画像データに基づきトナー画像を形成した際に、転写紙搬送方向に対して後端となる方向を指す(図2参照)。また、転写紙先端の方向は、画像形成プロセスにおける転写紙搬送方向に対して先端となる方向を指し、転写紙後端の方向は、画像形成プロセスにおける転写紙搬送方向に対して後端となる方向を指す。
操作表示部102は、LCD(Liquid Crystal Display)により構成され、CPU101から入力される表示信号の指示に従って、ユーザがフルブリード印刷モードを設定するためのフルブリード設定画面121(図3参照)、フルブリードオフセット調整値を入力するためのフルブリードオフセット調整画面122(図4参照)、フルブリード詳細設定画面(図示せず)等の各種画面の表示を行う。LCDの表示画面上は、透明電極を格子状に配置して構成された感圧式(抵抗膜圧式)のタッチパネルに覆われており、手指やタッチペン等で押下された力点のXY座標を電圧値で検出し、検出された位置信号を操作信号としてCPU101に出力する。
図3に、フルブリード設定画面121の一例を示す。当該フルブリード設定画面121からフルブリード印刷ボタンB1が選択され、OKボタンB2が押下されると、画像形成装置1の動作モードがフルブリード印刷モードに設定される。
図4に、調整手段としてのフルブリードオフセット調整画面122の一例を示す。当該フルブリードオフセット調整画面122にはテンキー群T1が表示されており、ユーザは、このテンキーT1により調整値(オフセット値)を入力することにより、フルブリード印刷において形成する余白領域の幅(転写紙先端側の辺からの余白領域の幅)の調整を行うことができる。オフセット値を+側に調整すると、余白領域の幅を増やすことができる。調整値を−側に調整すると、余白領域の幅を減らすことができる。入力されたオフセット値は、記憶部107のオフセット値記憶部107bに記憶され、転写紙先端側に形成する余白領域の幅のオフセット値として設定される。また、このフルブリードオフセット調整画面122では、転写紙先端からトナー画像をはみ出すようにオフセット値を入力することが可能であり、転写紙先端からのトナー画像のはみ出し幅を調整することが可能である。ユーザが転写紙裏面の汚れを気にしない場合、トナー画像が転写紙先端からはみ出すように調整することにより、機械の個体差やバラツキ(変動)にかかわらず転写紙全域への印刷を保証することが可能となる。
図4に、調整手段としてのフルブリードオフセット調整画面122の一例を示す。当該フルブリードオフセット調整画面122にはテンキー群T1が表示されており、ユーザは、このテンキーT1により調整値(オフセット値)を入力することにより、フルブリード印刷において形成する余白領域の幅(転写紙先端側の辺からの余白領域の幅)の調整を行うことができる。オフセット値を+側に調整すると、余白領域の幅を増やすことができる。調整値を−側に調整すると、余白領域の幅を減らすことができる。入力されたオフセット値は、記憶部107のオフセット値記憶部107bに記憶され、転写紙先端側に形成する余白領域の幅のオフセット値として設定される。また、このフルブリードオフセット調整画面122では、転写紙先端からトナー画像をはみ出すようにオフセット値を入力することが可能であり、転写紙先端からのトナー画像のはみ出し幅を調整することが可能である。ユーザが転写紙裏面の汚れを気にしない場合、トナー画像が転写紙先端からはみ出すように調整することにより、機械の個体差やバラツキ(変動)にかかわらず転写紙全域への印刷を保証することが可能となる。
図示しないフルブリード詳細設定画面は、フルブリード印刷に関する詳細設定を行う画面であり、例えば、転写紙の搬送方向先端の余白領域を断裁する機能を設定することができる。
スキャナ部103は、原稿を載置するコンタクトガラスの下部にスキャナを備えて構成され、原稿の画像を読み取る。スキャナは、光源、CCD(Charge Coupled Device)、A/D変換器等により構成され、光源から原稿へ照明走査した光の反射光を結像して光電変換することにより原稿の画像をR、G、B信号として読み取り、読み取った画像をA/D変換してCPU101に出力する。
画像メモリ部104は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等により構成され、CPU101からの制御に基づき、入力される画像データを格納する。
プリンタ部105は、電子写真プロセスにより、CPU101から入力された画像データに基づいて、転写紙上にトナー画像を形成して出力する。
図5に、プリンタ部105の要部構成を示す。図5に示すように、プリンタ部105は、図示しないパルス幅変調器により、入力されたYMCKの各画像データに基づきPWM(Pulse Width Modulation)信号を生成し、このPWM信号に基づき感光体ドラム51Y、51M、51C、51Kにレーザを露光して感光体ドラムに画像の潜像を書込む書込み手段としての書込みユニット40Y、40M、40C、40Kと、Y、M、C、Kの各色のトナー画像を形成する感光体ユニット50Y、50M、50C、50Kと、ローラ57の回転自在に感光体ユニット50Y、50M、50C、50Kで形成されたトナー画像を転写紙に搬送する中間転写体としての中間転写ベルト56と、転写紙を中間転写ベルト56に形成されたトナー画像と同期をとって2次転写ローラ59に搬送するレジストローラ58と、転写紙に中間転写ベルト56上に形成されたトナー画像を転写する2次転写ローラ59と、転写紙にトナー画像を定着させる定着ユニット60と、転写紙を排紙する排紙ローラ61と、を含んで構成されている。
図5に、プリンタ部105の要部構成を示す。図5に示すように、プリンタ部105は、図示しないパルス幅変調器により、入力されたYMCKの各画像データに基づきPWM(Pulse Width Modulation)信号を生成し、このPWM信号に基づき感光体ドラム51Y、51M、51C、51Kにレーザを露光して感光体ドラムに画像の潜像を書込む書込み手段としての書込みユニット40Y、40M、40C、40Kと、Y、M、C、Kの各色のトナー画像を形成する感光体ユニット50Y、50M、50C、50Kと、ローラ57の回転自在に感光体ユニット50Y、50M、50C、50Kで形成されたトナー画像を転写紙に搬送する中間転写体としての中間転写ベルト56と、転写紙を中間転写ベルト56に形成されたトナー画像と同期をとって2次転写ローラ59に搬送するレジストローラ58と、転写紙に中間転写ベルト56上に形成されたトナー画像を転写する2次転写ローラ59と、転写紙にトナー画像を定着させる定着ユニット60と、転写紙を排紙する排紙ローラ61と、を含んで構成されている。
感光体ユニット50Yは、感光体ドラム51Yと、現像器52Yと、帯電器53Yと、クリーナ54Yと、1次転写ローラ55Yとを備えて構成されている。感光体ユニット50M、50C、50Kも同様である。
ここで、プリンタ部105における画像形成について説明する。まず、感光体ユニット50Yにおいて、感光体ドラム51Yが回転し、その表面が帯電器53Yにより帯電され、書込みユニット40Yのレーザ光源の露光によりその帯電部分にYデータの画像の潜像が形成される。そして、現像器52Yによりその潜像部分にイエローのトナー画像が形成される。そのトナー画像は1次転写ローラ55Yの圧接により中間転写ベルト56に転写される(1次転写)。トナー画像は、出力対象の画像データに対応するイエローの画像となる。転写されなかったトナーは、クリーナ54Yにより除去される。
感光体ユニット50M、50C、50Kについても同様に、マゼンダのトナー画像、シアンのトナー画像、黒のトナー画像がそれぞれ同様に形成及び転写される。ローラ57、1次転写ローラ55Y、55M、55C、55K、2次転写ローラ59の回転により、中間転写ベルト56も回動され、YMCKのトナー画像が中間転写ベルト56上に順に重ねられて転写される。また、給紙ローラ68A〜68Cの何れかの回動により給紙トレイ66A〜66Cの何れかから転写紙が1枚ずつ搬送され、レジストローラ58の回転により2次転写ローラ59に搬送される。
2次転写ローラ59の圧接部を転写紙が通過することにより、中間転写ベルト56上のYMCKのトナー画像が転写紙に転写される(2次転写)。YMCKのトナー画像が転写された転写紙は、定着ユニット60を通過する。定着ユニット60の加圧及び加熱により、YMCKのトナー画像が転写紙上に定着されてカラーのトナー画像が形成される。画像形成された転写紙は、排紙ローラ61により後処理装置111に搬送される。
転写紙への画像形成後、ベルトクリーニング62により、中間転写ベルト56上に付着したトナーが除去される。また、2次転写ローラ59に対して、図示しない電源からプラス極性の電流及びマイナス極性の電流を交互に切り換えて所定時間流すことにより、2次転写ローラ59に付着したトナーが中間転写ベルト56に転写され、2次転写ローラ59のクリーニングが行われる。
上述したプリンタ部105の各部は、CPU101からの制御により図示しない各種モータを介して駆動され、各部の動作タイミングは、CPU101により制御される。
RAM106は、CPU101により実行制御される各種処理において、記憶部107から読み出されたプログラム、入力、若しくは出力データ及びパラメータ等の一時的な格納領域となる。
記憶部107は、不揮発性の半導体メモリ等により構成され、画像形成装置1に対応するシステムプログラム及び該システムプログラム上で実行可能な画像形成制御処理プログラム、第1及び第2の画像処理プログラム、画像切断処理プログラムをはじめとする各種処理プログラム等を記憶する。プログラムは、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードの形態で格納され、CPU101は、当該プログラムコードに従った動作を逐次実行する。
また、記憶部107は、バラツキパラメータ記憶部107a、オフセット値記憶部107bを有している。
図6に、バラツキパラメータ記憶部107aのデータ格納例を示す。バラツキパラメータ記憶部107aは、画像形成後の転写紙の先端位置に誤差を生じるバラツキ(変動)量のデータを記憶するものであり、図6に示すように、転写紙搬送時の転写紙先端位置と画像書き出し位置のタイミング誤差P1、中間転写ベルト回転速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量P2、レジストローラ回転速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量P3のデータを記憶している。
オフセット値記憶部107bは、フルブリードオフセット調整画面122を介して入力された転写紙配置領域先端に設けるのオフセット値を記憶する。
また、記憶部107は、バラツキパラメータ記憶部107a、オフセット値記憶部107bを有している。
図6に、バラツキパラメータ記憶部107aのデータ格納例を示す。バラツキパラメータ記憶部107aは、画像形成後の転写紙の先端位置に誤差を生じるバラツキ(変動)量のデータを記憶するものであり、図6に示すように、転写紙搬送時の転写紙先端位置と画像書き出し位置のタイミング誤差P1、中間転写ベルト回転速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量P2、レジストローラ回転速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量P3のデータを記憶している。
オフセット値記憶部107bは、フルブリードオフセット調整画面122を介して入力された転写紙配置領域先端に設けるのオフセット値を記憶する。
ここで、P2は、トナー画像の搬送速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量を示すものである。例えば、中間転写ベルトを介さず、直接感光体ドラムに形成したトナー画像を転写紙に転写する場合には、P2は感光体ドラムの回転速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量となる。また、P3は、転写紙の搬送速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量を示すものである。
通信制御部108は、LANアダプタやルータ等によって構成され、LAN(Local Area Network)等の通信回線を介してホスト装置2を始めとする各装置とのデータ送受信を行う。
I/F109は、CPU101と後処理装置111の図示しないCPUとの間でのシリアル通信による制御信号やデータ等の送受信を制御するインターフェースである。
後処理装置111は、図示しない断裁上刃、断裁下刃、可動板、押圧ローラ、駆動手段等により構成される断裁手段や排紙トレイ等を備え、I/F109を介して入力されるCPU101の制御信号に基づいて、プリンタ部105でトナー画像が形成された転写紙の余白領域を断裁したり、画像形成済みの転写紙を排紙したりする。
ホスト装置2は、キーボード、マウス等により構成される入力部、ホスト装置2と画像形成装置1を接続するための通信制御部、LCD等から構成され、画像を表示する表示部、画像データが記憶された記憶部等を備えたPC(Personal Computer)等の端末装置である。ホスト装置2は、入力部を介して画像形成装置1で印刷する画像データや印刷条件設定(転写紙サイズ、部数、印刷ページ数、フルブリード印刷モードで印刷するか否か、余白領域の断裁を行うか否か等)が入力されると、印刷設定条件を制御データとして画像データに付加し、フルブリード印刷モードが指定されている場合は、フルブリード印刷に使用する転写紙より大きいサイズの画像データ及び制御データを通信制御部を介して画像形成装置1に送信する。
なお、ホスト装置2からフルブリード印刷に使用する転写紙と同サイズ或いはそれより小さいサイズの画像データを送信した場合に、画像形成装置1側で受信した画像データを使用する転写紙より大きいサイズに拡大する手段を設けるようにしてもよい。
次に、動作について説明する。
図7に、CPU101において実行される画像形成制御処理を示す。当該処理は、通信制御部108を介して或いは操作表示部102を介して、動作モードや各種印刷条件設定(転写紙サイズ等)が入力され、画像形成要求が入力された際に実行される処理であり、CPU101と記憶部107に記憶された画像形成制御処理プログラムとの協働によるソフトウエア処理により実現される。当該処理の実行により制御手段が実現される。以下、図7を参照して、画像形成制御処理について説明する。
図7に、CPU101において実行される画像形成制御処理を示す。当該処理は、通信制御部108を介して或いは操作表示部102を介して、動作モードや各種印刷条件設定(転写紙サイズ等)が入力され、画像形成要求が入力された際に実行される処理であり、CPU101と記憶部107に記憶された画像形成制御処理プログラムとの協働によるソフトウエア処理により実現される。当該処理の実行により制御手段が実現される。以下、図7を参照して、画像形成制御処理について説明する。
まず、通信制御部108を介して、或いはスキャナ部103を介して画像データの入力が行われる(ステップS1)。画像データが入力されると、記憶部107から第1の画像処理プログラムが読み出され、入力された画像データの輝度リニアから濃度リニアへの変換、R、G、B画像データからC、M、Y、K画像データへの変換等が行われる(ステップS2)。
次いで、動作モードがフルブリード印刷モードに設定されているか否かが判断され、フルブリード印刷モードに設定されていない場合(ステップS3:NO)、処理はステップS6に移行する。フルブリード印刷モードに設定されている場合(ステップS3;YES)、入力された画像データ、即ち、フルブリード用の画像データと転写紙サイズに基づいて、画像データにおける転写紙配置領域が決定され(ステップS4)、記憶部107から画像切断処理プログラムが読み出され、画像切断処理が実行される(ステップS5)。
フルブリード印刷モードでは、上述したように、通常、フルブリード印刷用の画像データのサイズが転写紙サイズより大きくなっており、これにより、機械のバラツキ等があっても転写紙全域にトナー画像が形成されるようになっている。そのため、転写時には転写紙から必ずトナーがはみ出すこととなる。しかしながら、はみ出したトナーは、2次転写ローラに転移し、2次転写ローラの回転とともに圧接部まで移動し、転写中の転写紙や後続の転写紙の裏面に付着して転写紙の裏面を汚してしまい、仕上がり品質を落としてしまうという問題がある。搬送方向側端におけるトナーのはみ出しによる裏面の汚れは転写紙の搬送に曲がりが生じないように搬送精度を向上させることによって、搬送方向後端におけるトナーのはみ出しによる裏面の汚れは中間転写ベルトと2次転写ローラの圧着を解除することや画像形成後のクリーニングによって解決することも可能であるが、搬送方向先端におけるトナーのはみ出しによる裏面の汚れは、搬送精度の向上、圧着の解除、画像形成後のクリーニング等の方法によって解除することが不可能なため、特に問題である。
そこで、画像形成装置1のCPU101は、画像切断処理を実行し、転写紙の搬送方向先端に位置する辺の側に余白領域を形成するように画像形成を行い、機械のバラツキ等が生じた場合であってもトナーが転写紙先端からはみ出ないように制御する。なお、転写紙の搬送方向側端又は後端においても、同様に、余白領域を形成して裏面汚れを防止してもよい。切断とは、切断した位置より先端側のデータに基づいて画像形成プロセスにおいてトナー画像が形成されないようにすることである。画像データの切断位置は、バラツキパラメータ記憶部107aに記憶されているような機械のバラツキがなければ、画像データ領域において転写紙先端位置に対応する位置、即ち、上述の転写紙配置領域の先端位置となるが、実際にはこれらのバラツキにより、転写紙の先端位置が転写紙配置領域の先端位置とずれ、トナーが転写紙先端からはみだして転写紙の裏面がよごれた仕上がり品質の悪い画像となってしまうことがある。そのため、ステップS5の画像切断処理では、機械のバラツキが生じた場合であってもトナーが転写紙先端側の辺からはみ出ず、かつ、フルブリード印刷としての品質を確保するため転写紙上の余白領域が最小限となる位置を切断位置として決定し、この切断位置で画像先端側の切断を行う。
図8に、ステップS5でCPU101により実行される画像切断処理を示す。以下、画像切断処理について詳述する。
画像切断処理においては、まず、画像先端切断位置決定処理が実行される(ステップS101)。
画像切断処理においては、まず、画像先端切断位置決定処理が実行される(ステップS101)。
図9に、画像先端切断位置決定処理を示す。まず、バラツキパラメータ記憶部107aから、転写紙搬送時の転写紙先端位置と画像書き出し位置との位置ずれ誤差P1、中間転写ベルト回転速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量P2、レジストローラ回転速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量P3が読み出される(ステップS201)。
次いで、読み出されたバラツキパラメータP1〜P3に基づき、転写紙先端位置のバラツキ量Vが演算される(ステップS202)。
(演算式) V=P1+P2+P3
バラツキパラメータ記憶部107aに記憶されているP1〜P3を用いて演算を行うと、最大のバラツキ量は0.52mmとなる。
(演算式) V=P1+P2+P3
バラツキパラメータ記憶部107aに記憶されているP1〜P3を用いて演算を行うと、最大のバラツキ量は0.52mmとなる。
バラツキ量Vが求められると、転写紙配置領域の先端位置にバラツキ量Vを加算した位置が画像先端切断位置として決定される(ステップS203)。図10に、画像先端切断位置を模式的に示す。画像形成時における転写紙先端の位置は、R2で示す転写紙配置領域の先端位置からバラツキ量Vの範囲で変動する可能性がある。そのため、R2で示す転写紙配置領域の先端位置にバラツキ量Vを加算した位置で画像を切断すれば、実際の転写紙の先端位置が転写紙配置領域先端位置からバラツキ量Vまでずれた場合であってもトナーが転写紙先端からはみ出ず、かつ、余白領域を最小限に抑えてフルブリード印刷としての品質を確保することが可能となる。
オフセット値記憶部107bにオフセット値が記憶されている場合には(ステップS204;YES)、ステップS203で決定された位置にオフセット値が加算された位置が画像先端切断位置に決定される(ステップS205)。
図8に戻り、画像先端切断位置が決定されると、決定された画像先端切断位置で画像データの切断処理が行われる(ステップS102)。画像データの切断方法としては、例えば、画像データの画像先端切断位置より先端側をトリミングする、画像メモリ部104のDRAMに画像データを格納する際に、画像先端切断位置以降の画像データを格納する、或いは、画像先端切断位置より先端側の画像データをトナーが載らない濃度データ(8bit階調で0xff)に変換する等の方法がある。
画像データの切断が終了すると、図7のステップS6に移行し、画像メモリ部104のDRAMに画像データが展開され(ステップS6)、記憶部107から第2の画像処理プログラムが読み出され、画像データにγカーブをかけることによりプリンタ部105の出力特性の補正が行われる(ステップS7)。そして、画像処理済みの画像データがプリンタ部105に出力され、この画像処理済みの画像データに基づいて、プリンタ部105で転写紙上にトナー画像が形成される(ステップS8)。図11に、プリンタ部105における転写時のトナー画像と転写紙の関係を示す。ステップS5で画像切断処理が行われたことにより、図11に示すように、転写紙の搬送方向先端側に余白領域が形成され、トナー画像の先端は転写紙の先端より搬送方向後方に位置することとなる。これにより、トナー画像が転写紙先端からはみ出すことがなくなる。
プリンタ部105での画像形成が終了すると、転写紙先端側の余白領域の断裁が設定されているか否かが判断され、転写紙先端側の余白領域の断裁が設定されていない場合には(ステップS9;NO)、画像形成済みの転写紙が後処理装置111に搬送され、後処理装置111の排紙トレイから出力され(ステップS10)、本処理は終了する。転写紙先端側の余白領域の断裁が設定されている場合には(ステップS9;YES)、画像形成済みの転写紙が後処理装置111に搬送され、後処理装置111において転写紙先端に位置する辺からバラツキ量Vの幅(オフセット値がある場合は、オフセット値を加算した幅)の位置で画像形成済みの転写紙が断裁され(ステップS11)、断裁された転写紙が排紙トレイから出力され(ステップS12)、本処理は終了する。
以上説明したように、画像形成装置1によれば、フルブリード印刷モードにおいて、転写紙搬送時の転写紙先端位置と画像書き出し位置のタイミング誤差P1、中間転写ベルト回転速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量P2、レジストローラ回転速度のバラツキによるトナー画像サイズの転写紙搬送方向での変化量P3に基づいて転写紙先端位置のバラツキ量Vを算出し、画像データにおいて、画像形成プロセスで転写紙と対応させる転写紙配置領域の先端位置からバラツキ量V加算した位置を画像先端切断位置として決定し、決定された位置で画像データを切断し、画像先端切断位置以降の画像データに基づき転写紙上にトナー画像を形成して出力することで、転写紙の搬送方向先端に位置する辺の側に余白領域を形成した画像を出力する。
従って、機械のバラツキがあってもトナーが転写紙先端からはみ出て転写紙の裏面が汚れることを防止することができ、かつ、余白領域を最小限に抑えてフルブリード印刷としての仕上がり品質を確保することが可能となる。その結果、フルブリード印刷における画像品質を向上させることが可能となる。
なお、上記実施の形態における記述内容は、本発明に係る画像形成装置1の好適な一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態においては、転写紙の先端からトナーがはみ出すことを防止するため、転写紙の搬送方向先端側に余白領域を設けることとしたが、転写紙の搬送方向側端側においても、1枚分のトナー画像が転写紙に転写されるまではクリーニングができず、2次転写ローラの圧着も解除されないため、トナーがはみ出すことのないように余白領域を設けるようにしてもよい。また、転写紙の搬送方向後端側においても、トナーの無駄な消費を抑えるため、トナーがはみ出すことのないように余白領域を設けるようにしてもよい。
また、例えば、上記実施の形態においては、画像形成を行うごとにバラツキ量Vを算出することとしたが、画像形成装置1の設置時や製造時に上述の画像先端切断位置決定処理を行って切断位置を決定し、決定した切断位置を予め記憶部107に記憶しておくようにしてもよい。これにより、画像形成毎にバラツキ量Vを計算する必要がなくなり、処理時間を短縮することが可能となる。オフセット値が設定されている場合には、画像形成時に、予め設定された切断位置にオフセット値を加算すれば簡単にオフセット値を考慮した画像先端切断位置を決定することが可能となる。
また、画像形成装置1では、転写紙配置領域の先端位置から後端へ向かって0.52mmのところで画像を切断すればトナーが転写紙先端からはみ出ることを防止することができるが、画像形成装置の個体差に応じてバラツキ量Vが若干の変動することがある。この個体差によるバラツキの変動を考慮すると、実験的、経験的に転写紙配置領域先端から0.52mm以上2mm以内で画像先端切断位置を決定することが望ましい。即ち、画像先端切断位置を、転写紙配置領域先端から0.52mm以上2mm以内の範囲で決定することが望ましい。記憶部107に予め切断位置を記憶しておく際においても、転写紙配置領域先端から0.52mm以上2mm以内の範囲で記憶しておくことが望ましい。
また、記憶部107にフルブリード印刷用の画像データのテストパターンを記憶しておき、オフセット調整画面にテスト印刷を指示するためのテスト印刷指示ボタンを設け、このテスト印刷指示ボタンからオフセット値が設定された際に、記憶部107に記憶されたテストパターンをフルブリード印刷して出力するようにしてもよい。これにより、ユーザは、転写紙先端に形成する余白領域の幅及びトナー画像のはみ出し幅のオフセット調整を容易に行うことが可能となる。
また、上記実施の形態においては、本発明をカラーの画像形成装置に適用した場合を例にとり説明したが、モノクロの画像形成装置に適用してもよい。また、本実施の形態においては、感光体ドラムに形成されたトナー画像を中間転写ベルトを介して転写紙に転写する構成の画像形成装置を例にとり説明したが、感光体ドラムから直接トナー画像を転写紙に転写する構成の画像形成装置に本発明を適用することも可能である。
その他、画像形成装置1を構成する各装置の細部構成及び細部動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
1 画像形成装置
101 CPU
102 操作表示部
103 スキャナ部
104 画像メモリ部
105 プリンタ部
40Y、40M、40C、40K 書込みユニット
50Y、50M、50C、50K 感光体ユニット
51Y、51M、51C、51K 感光体ドラム
52Y、52M、52C、52K 現像器
53Y、53M、53C、53K 帯電器
54Y、54M、54C、54K クリーナ
55Y、55M、55C、55K 1次転写ローラ
56 中間転写ベルト
57 ローラ
58 レジストローラ
59 2次転写ローラ
60 定着ユニット
61 排紙ローラ
62 ベルトクリーニング
64 搬送路切換板
66A〜66C 給紙トレイ
68A〜68C 給紙ローラ
106 RAM
107 記憶部
108 通信制御部
109 I/F
110 バス
111 後処理装置
101 CPU
102 操作表示部
103 スキャナ部
104 画像メモリ部
105 プリンタ部
40Y、40M、40C、40K 書込みユニット
50Y、50M、50C、50K 感光体ユニット
51Y、51M、51C、51K 感光体ドラム
52Y、52M、52C、52K 現像器
53Y、53M、53C、53K 帯電器
54Y、54M、54C、54K クリーナ
55Y、55M、55C、55K 1次転写ローラ
56 中間転写ベルト
57 ローラ
58 レジストローラ
59 2次転写ローラ
60 定着ユニット
61 排紙ローラ
62 ベルトクリーニング
64 搬送路切換板
66A〜66C 給紙トレイ
68A〜68C 給紙ローラ
106 RAM
107 記憶部
108 通信制御部
109 I/F
110 バス
111 後処理装置
Claims (20)
- 画像形成に使用する記録媒体よりも大きいサイズの入力画像データを用いて電子写真プロセスにより前記記録媒体上にトナー画像を形成し出力するフルブリード印刷モードを有する画像形成装置において、
前記フルブリード印刷モード時において、前記記録媒体の辺のうち少なくとも一辺の側に余白領域を形成する制御を行う制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記フルブリード印刷モード時において、前記記録媒体の辺のうち少なくとも当該記録媒体の搬送方向先端に位置する辺の側に余白領域を形成する制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記フルブリード印刷モード時において、前記記録媒体の辺のうち当該記録媒体の搬送方向先端に位置する辺の側のみに余白領域を形成する制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、画像形成時に生じる、記録媒体搬送時の記録媒体先端位置と画像書き出し位置との位置ずれ誤差、トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化、記録媒体の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化のうち、少なくとも一つの情報に基づいて、前記余白領域を形成する制御を行うことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の画像形成装置。
- 前記トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化は、前記トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化量であることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記転写紙の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化は、前記転写紙の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化量であることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記トナー画像の搬送速度の変動は中間転写ベルトの回転速度の変動であることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記記録媒体の搬送速度の変動はレジストローラ回転速度の変動であることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- ユーザの入力操作に応じて前記記録媒体の一辺からの余白領域の幅を調整する調整手段を備えたことを特徴とする請求項1〜8の何れか一項に記載の画像形成装置。
- 前記調整手段は、前記幅を増加させる調整と減少させる調整とが調整可能であることを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
- 画像形成に使用する記録媒体よりも大きいサイズの入力画像データを用いて電子写真プロセスにより前記記録媒体上にトナー画像を形成し出力するフルブリード印刷モードを有する画像形成装置を制御するためのコンピュータに、
前記フルブリード印刷モード時において、前記記録媒体の辺のうち少なくとも一辺の側に余白領域を形成する制御を行う余白形成機能を実現させるためのプログラム。 - 前記余白形成機能において、前記記録媒体の辺のうち少なくとも当該記録媒体の搬送方向先端に位置する辺の側に余白領域を形成する制御を行うことを特徴とする請求項11に記載のプログラム。
- 前記余白形成機能において、前記記録媒体の辺のうち当該記録媒体の搬送方向先端に位置する辺の側のみに余白領域を形成する制御を行うことを特徴とする請求項11に記載のプログラム。
- 前記余白形成機能において、画像形成時に生じる、記録媒体搬送時の記録媒体先端位置と画像書き出し位置との位置ずれ誤差、トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化、記録媒体の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化のうち、少なくとも一つの情報に基づいて、前記余白領域を形成する制御を行うことを特徴とする請求項11〜13の何れか一項に記載のプログラム。
- 前記トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化は、前記トナー画像の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化量であることを特徴とする請求項14に記載のプログラム。
- 前記転写紙の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化は、前記転写紙の搬送速度の変動によるトナー画像サイズの記録媒体搬送方向での変化量であることを特徴とする請求項14に記載のプログラム。
- 前記トナー画像の搬送速度の変動は中間転写ベルトの回転速度の変動であることを特徴とする請求項14に記載のプログラム。
- 前記記録媒体の搬送速度の変動はレジストローラ回転速度の変動であることを特徴とする請求項14に記載のプログラム。
- 前記コンピュータに、更に、
ユーザの入力操作に応じて前記記録媒体の一辺からの余白領域の幅を調整する調整機能を実現させる請求項11〜18の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記調整機能は、前記幅を増加させる調整と減少させる調整とが調整可能であることを特徴とする請求項19に記載のプログラム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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