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JP2007007811A - センタ - Google Patents

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JP2007007811A
JP2007007811A JP2005193602A JP2005193602A JP2007007811A JP 2007007811 A JP2007007811 A JP 2007007811A JP 2005193602 A JP2005193602 A JP 2005193602A JP 2005193602 A JP2005193602 A JP 2005193602A JP 2007007811 A JP2007007811 A JP 2007007811A
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Japan
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center
movable
workpiece
main body
axis
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Pending
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JP2005193602A
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English (en)
Inventor
Akikuni Takeuchi
章訓 竹内
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】 簡単な方法により且つ低コストで、駆動側チャックの主軸の軸心に対してセンタの軸心を一致するように調整することができ、長期間使用して精度の悪くなった研削盤などの工作機械であっても、丸棒などの被加工物を高精度に加工することが可能なセンタを提供する。
【解決手段】 機械装置への取付け部と部材を押圧支持する押圧先端部とを備えたセンタにおいて、前記取付け部を有するセンタ本体部と、前記センタ本体部に対して軸方向に直角な一方向に移動可能に配設されたセンタ第一可動部と、前記センタ第一可動部に対して軸方向に直角で且つ前記センタ第一可動部の移動可能方向と直角な方向に移動可能に配設され、且つ、前記押圧先端部を有するセンタ第二可動部とを備え、前記センタ第一可動部及び前記センタ第二可動部を前記センタ本体部に対して固定することができるように構成したことを特徴とするものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、研削盤等の工作機械において、部品などの被加工物を回転可能に保持するためのセンタに関する。
従来から使用されてきたセンタは、一体に構成されているもの或いは部品などの被加工物と接触する押圧先端部が回転可能に構成されているものがあった。
いずれのタイプのものであっても、加工する工作機械の精度が高精度であれば問題はないが、長期間使用していると、駆動側チャックの主軸の軸心とセンタの軸心とが一致しなくなり、チャックとセンタで支持して丸棒などの被加工物を切削加工した場合に、外径にテーパーが生じてしまい期待した加工精度が得られないという問題があった。
また、特許文献1には、一方側からワーク内径を照射した光の投影を他方側に設置した顕微鏡付カメラで受像し、その像の軸心からのズレをX−Y調整機構で補正する技術が開示されている。しかし、ここで使用されているX−Y調整機構は、その構成がきわめて複雑であるばかりでなく、回転機構とセンタ把持機構との間に組み込まれて構成されているものであり、このような方式による心合わせはきわめて高コストである。また、特許文献1は、後述する本出願のようなセンタ自体にX−Y方向の位置調整機能を組み込む技術を開示していないばかりか何等示唆もしていない。
本発明は、上記従来技術が有する問題点を解決しようとするものであり、簡単な方法により且つ低コストで、駆動側チャックの主軸の軸心に対してセンタの軸心を一致するように調整することができ、長期間使用して精度の悪くなった研削盤などの工作機械であっても、丸棒などの被加工物を高精度に加工することが可能なセンタを提供するものである。
請求項1のセンタは、機械装置への取付け部と被加工物を押圧支持する押圧先端部とを備えたセンタにおいて、前記センタは、前記取付け部を有するセンタ本体部と、前記センタ本体部に対して軸方向に直角な一方向に移動可能に配設されたセンタ第一可動部と、前記センタ第一可動部に対して軸方向に直角で且つ前記センタ本体部に対する前記センタ第一可動部の移動可能方向と直角な方向に移動可能に配設され、且つ、前記押圧先端部を有しているセンタ第二可動部とを備え、前記センタ第一可動部及び前記センタ第二可動部を前記センタ本体部に対して固定することができるように構成されていることを特徴とするものである。
本発明は、以上のような構成であるから、研削盤などの工作機械を駆動して被加工物2の外周を切削加工した際に被加工物の外周にテーパーが生じた場合、固定具を緩めることによりセンタ第一可動部及びセンタ第二可動部のセンタ本体部への固定状態を解除して、センタ本体部に対してセンタ第一可動部の位置を調整し、且つセンタ第一可動部に対してセンタ第二可動部の位置を調整することにより、駆動側チャックの主軸の軸心に対してセンタの軸心を一致するように調整する。その後、再度センタ本体部に対してセンタ第一可動部及びセンタ第二可動部を固定具により固定するという簡単な方法により、長期間使用して静的精度の悪くなった研削盤などの工作機械であっても、丸棒などの被加工物を高精度に加工することが可能になるという優れた効果を奏することができるものである。また、主軸側でのX―Y調整方式などによる軸心の調整作業に比較してはるかに低いコストで精度の悪くなった研削盤などの工作機械の軸心調整を行うことができる。さらにまた、センタにX―Y調整機構を設けることにより、センタの取付け部のテーパー部が同形状の設備であれば、他の設備への転用が可能であるという利点を併せて有している。
以下、図1及び図2に基づいて本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態のセンタを使用した工作機械の切削加工イメージ図であり、図2は、本発明の実施形態のセンタの拡大図である。
なお、図3は、従来例のセンタを使用した工作機械の切削加工イメージ図であり、1’は、「背景技術」の項で説明したように、押圧先端部、取付け部及びセンタ本体を一体に形成した従来例のセンタを示している。従来例のセンタ1’以外の各参照番号は、以下に説明される本発明の実施形態の説明である図1及び図2の各参照番号と同様であるので、詳しい説明は省略する。
図1は、本発明の実施形態のセンタ1を使用した工作機械の切削加工のイメージを示している。
テーブル6上に主軸部4及び心押台5が配設されており、心押台5には本発明のセンタ1が取付け部8(図2参照)を介して取付けられており、主軸部4に取付けられたチャック3とセンタ1の押圧先端部15との間には丸棒などの被加工物2が挟持されており、研削盤(図示されていない)などの工作機械により加工される。
図2は、図1のセンタ1を拡大した状態を示している。センタ1は、センタ本体部7、センタ第一可動部10、センタ第二可動部13及び固定具17とから構成されている。
センタ本体部7は、円筒状の本体部分の一端側に心押台5のセンタ受入れ部(図示されていない)に取付けられる取付け部8を一体に形成し、取付け部8はその外周部に先細状のテーパー部を備え且つ軸方向に伸びている。また、円筒状の本体部分の他端側には軸方向に直角な一方向に向けて伸びている第一凸状部9が一体に形成されている。
センタ第一可動部10は、センタ本体部7に配設された第一凸状部9を移動可能に受入れるように構成され且つ軸方向に直角な一方向に向けて伸びている第一溝状部11をその一端側に一体に形成し、その他端側には、軸方向に直角で且つ第一溝状部11に対して直角な方向に伸びている第二凸状部12を一体に形成している。
センタ第二可動部13は、センタ第一可動部10に配設された第二凸状部12を移動可能に受入れるように構成され、軸方向に直角で且つ第一溝状部11に対して直角な方向に伸びている第二溝状部14をその一端側に一体に形成し、その他端側には、被加工物の端面に設けられた凹部と係合する先端凸部を備えた先細状の円錐体部16が一体構成されている押圧先端部15が一体に形成されている。
また、センタ本体部7、センタ第一可動部10、センタ第二可動部13には、それぞれ、例えばボルトからなる固定具17を受け入れるための、固定具17の本数に対応した螺子が切られている複数の貫通孔18が設けられている。センタ1の使用時には、固定具17によってセンタ本体部7、センタ第一可動部10及びセンタ第二可動部13はしっかりと固定されている。
次に、上記構成に基づいて駆動側チャック3の主軸の軸心に対するセンタ1の軸心のズレを修正して両軸心を一致させる調整作業について説明する。
まず、固定具17によって、センタ本体部7、センタ第一可動部10及びセンタ第二可動部13をしっかりと固定し、センタ本体部7の取付け部8を研削盤などの工作機械の心押台5のセンタ1受入れ部(図示されていない)に取付ける。
次に、被加工物2の一端部を主軸部4のチャック3により固定すると共に、被加工物2の他端部に設けられた凹部(図示されていない)内にセンタ1の先端凸部を係合させて押圧支持することにより被加工物2を挟持する。
次に、研削盤(図示されていない)などの工作機械を駆動して被加工物2の外周を切削加工し、加工された被加工物の外周に生じたテーパーの状況を計測する。次に、固定具17を緩めて、テーパーが0になるように、センタ本体部7に対するセンタ第一可動部10の調整及びセンタ第一可動部10に対するセンタ第二可動部13の調整を行う。その後、固定具17により、センタ本体部7、センタ第一可動部10及びセンタ第二可動部13をしっかりと固定し、再度、研削盤を駆動して被加工物2の外周を切削加工し、加工された被加工物の外周のテーパーの状況を計測する。まだ許容範囲外のテーパーが認められれば、固定具17を緩めて再調整を行い、再調整後、固定具17を締めて、センタ本体部7、センタ第一可動部10及びセンタ第二可動部13をしっかりと固定し、さらに、研削盤を駆動して被加工物2の外周を切削加工し、加工された被加工物の外周のテーパーの状況を計測する。以下、テーパーが許容範囲内の値となるまでこの動作を繰り返すことにより、駆動側チャック3の主軸の軸心に対するセンタ1の軸心のズレを修正して両軸心を一致させる調整作業を完了させる。
本発明は、以上の通りであるから、研削盤などの工作機械を駆動して被加工物2の外周を切削加工した際に被加工物の外周にテーパーが生じた場合、固定具を緩めることによりセンタ第一可動部10及びセンタ第二可動部13のセンタ本体部7への固定状態を解除して、センタ本体部7に対してセンタ第一可動部10の位置を調整し、且つセンタ第一可動部10に対してセンタ第二可動部13の位置を調整することにより、駆動側チャック3の主軸の軸心に対してセンタ1の軸心を一致するように調整する。その後、再度センタ本体部7に対してセンタ第一可動部及びセンタ第二可動部を固定具により固定するという簡単な方法により、長期間使用して静的精度の悪くなった研削盤などの工作機械であっても、丸棒などの被加工物を高精度に加工することが可能になるという優れた効果を奏することができるものである。また、主軸側でのX―Y調整方式などによる軸心の調整作業に比較してはるかに低いコストで精度の悪くなった研削盤などの工作機械の軸心調整を行うことができる。さらにまた、センタにX―Y調整機構を設けることにより、センタの取付け部のテーパー部が同形状の設備であれば、他の設備への転用が可能であるという利点を併せて有している。
本発明の実施形態のセンタを使用した工作機械の切削加工イメージ図である。 本発明の実施形態のセンタの拡大図である。 従来例のセンタを使用した工作機械の切削加工イメージ図である。
符号の説明
1 センタ(本発明)
1’ センタ(従来例)
2 被加工物
3 チャック
4 主軸部
5 心押台
6 テーブル
7 センタ本体部
8 取付け部
9 第一凸状部
10 センタ第一可動部
11 第一溝状部
12 第二凸状部
13 センタ第二可動部
14 第二溝状部
15 押圧先端部
16 固定具

Claims (1)

  1. 機械装置への取付け部と被加工物を押圧支持する押圧先端部とを備えたセンタにおいて、前記センタは、前記取付け部を有するセンタ本体部と、前記センタ本体部に対して軸方向に直角な一方向に移動可能に配設されたセンタ第一可動部と、前記センタ第一可動部に対して軸方向に直角で且つ前記センタ本体部に対する前記センタ第一可動部の移動可能方向と直角な方向に移動可能に配設され、且つ、前記押圧先端部を有しているセンタ第二可動部とを備え、前記センタ第一可動部及び前記センタ第二可動部を前記センタ本体部に対して固定することができるように構成されていることを特徴とするセンタ。
JP2005193602A 2005-07-01 2005-07-01 センタ Pending JP2007007811A (ja)

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