[go: up one dir, main page]

JP2007002695A - 電磁ソレノイド駆動のピストン液体ポンプ - Google Patents

電磁ソレノイド駆動のピストン液体ポンプ Download PDF

Info

Publication number
JP2007002695A
JP2007002695A JP2005181629A JP2005181629A JP2007002695A JP 2007002695 A JP2007002695 A JP 2007002695A JP 2005181629 A JP2005181629 A JP 2005181629A JP 2005181629 A JP2005181629 A JP 2005181629A JP 2007002695 A JP2007002695 A JP 2007002695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
piston
liquid pump
electromagnetic solenoid
push
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005181629A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Daikuzono
大工園則雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NANO OPTEC KK
Original Assignee
NANO OPTEC KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NANO OPTEC KK filed Critical NANO OPTEC KK
Priority to JP2005181629A priority Critical patent/JP2007002695A/ja
Publication of JP2007002695A publication Critical patent/JP2007002695A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】全接液部を簡単に消毒、滅菌できる、電磁ソレノイドで駆動するピストン液体ポンプを提供する。
【解決手段】全接液部を使い捨て可能な樹脂製でも、高粘性液体でも、または排出チューブが細く排出抵抗の高い液体にでも使用できる。排出液体が充填された容器20から一定量排出されたときの電磁ソレノイド10の印加回数をカウントするカウター機構は、容器中の液体残量が少なくなったときに警告を発生する。液体充填コネクター22が液体容器に連結固定され、排出量はカウンター機構で検出され、排出量分の液体が補充充填され連続運転が可能となる。熱エネルギー発生機器の起動信号を受けて、電磁ソレノイドを10ミリ秒以内に起動させ、熱発生と液体排出を同期させる制御機能により適度に発生熱を除熱し、熱効率の向上、冷却効果を高める。
【選択図】図4

Description

本発明は医療、理容、美容、食品、化学などの分野で液体を排出するポンプ技術に関するものである。通常の液体ポンプは液体交換に伴う排出チューブ、ポンプヘッド、液体容器などの洗浄などを伴うことがある。またポンプ排出に伴う汚染、感染などをともない医療、食品などに使用されにくいポンプも多数ある。
本発明は洗浄、汚染、感染などを避け高粘性液体の排出、細径チューブによる送排出、またレーザ、高周波などの熱エネルギー発生機器などに要求される冷却液体ポンプに関する。
特開2003−214331
液体を排出するポンプにはローラーチューブ、ギア、ダイアフラム、シリンジ式のものなどが普及している。医療、理容、美容、食品、化学など広い分野で液体ポンプ使用されている。チューブ式ポンプは液体の排出経路であるチューブなど全接液部が簡単に消毒、滅菌でき、使い捨ての利便性がある。充填容器、排出チューブなど全接液部の使い捨てが可能であることから充填液体の交換に伴う洗浄などは避けられる。使い捨てであるため充填液体の交換に伴う洗浄などの使い捨ては液体の汚染、感染のリスクを避けられる点でも有用である。しかしながら高粘性液体、または排出チューブが細く排出抵抗の高い液体排出の場合、チューブ肉厚が大きくなり結果的に細径のチューブが使用できなくなる。また機械的圧迫によるチューブの劣化、ローラに取り付けるときの煩雑はさけられない。
注射器タイプのシリンジ内のピストンを押し込む電動ポンプはシリンジの使い捨て、消毒済み、使い捨ての利便性が高く液体の汚染、感染のリスクを避けられる点で有用である。しかしながらシリンジポンプは高粘性液体排出、細径チューブによる排出の場合、排出完了するまで除圧ができず、完全排出されるまでシリンジ全体内部に正圧が付加される状態がつづく。またチューブの長さなどにより排出抵抗が変化し、除圧時間が変動したり、シリンジがプラスチックの場合変形などを引き起こし、排出の定量性が不安定になりやすい
ダイアフラム、ギアポンプの場合、高速排出、高粘性の液体排出にすぐれるが接液部がポンプヘッドとなるので液体の滅菌、消毒性を維持しながらの排出が困難となる。また液体交換の場合ポンプヘッドの洗浄などの煩雑は避けられない。
液体冷却ポンプはレーザ、高周波などのパルス的に繰り返し的に熱エネルギーを発生する機器などに冷却器の一部として使用されている。従来の冷却液体ポンプは液体が常時、循環しており、短い時間に発生する熱に連動して冷却液体を短時間で排出し冷却できるものではない。従来の冷却ポンプでは過度に発生熱を除熱し、熱効率の低下、冷却部の温度差は非冷却時と変わらないなどの問題がある。
ピストンをアクチュエータにて駆動する液体ポンプは周知である(特開2003−214331)。アクチュエータ駆動は定量性を求めると排出、吸引のレスポンスは低下する。
本発明の電磁ソレノイド駆動のピストンポンプは液体を充填した容器、液体の排出経路であるチューブなど全接液部を簡単に消毒、滅菌できる。容器、液体の排出経路であるチューブなど全接液部のほとんどをプラスチック製造でき使い捨てが可能となる。全接液部を使い捨てとすることが可能であるため充填液体の交換に伴う洗浄などは避けることができる。 全接液部は滅菌、消毒済みで使い捨て可能であるため液体の汚染、感染のリスクを防ぐことができる。
本発明のポンプは使い捨て可能な樹脂材質でも高粘性液体、または排出チューブが細く排出抵抗の高い液体排出を可能とする。本発明のポンプは、残液量の表示、液体容器の充填液体が少なくなったときに警告を発することを可能とする。
本発明のポンプは排出量に応じて補充され連続運転を可能とする。
本発明の液体ポンプはレーザ、高周波などの短時間で繰り返し的に熱エネルギーを発生する機器などに対し、エネルギー発生と液体ポンプの排出を同期させ適度に発生熱を除熱し、熱効率の向上、冷却効果を高める。
上記課題解決した本発明は次記のとうりである。
すなわち第1の発明はピストン式ポンプを電磁ソレノイドで駆動させることができる液体ポンプである。電磁ソレノイドは通電と同時に早いレスポンスで運動する機能をもつ。また運動のトルクは入力電力で可変できる特性をもつ。
一方ピストン式ポンプは構造が簡単なためプラスチックで簡単に成型でき使い捨て使用が可能である。すでに医療ではシリンジポンプ、理容ではシャンプーポンプ、化粧品ではローションポンプ、食品ではケチャップなど高粘性液体用のポンプ、化学分野では接着剤用のシリンジポンプなどポンプを使い捨てとする技術は周知である。これらのピストンポンプは排出液体容器に内圧負荷をかけない点で優れている。
電磁ソレノイド駆動のピストンポンプは容器に内圧負荷をかけず、樹脂材質でも高トルクで高粘性液体、または排出チューブが細く排出抵抗の高い液体排出を可能とする。電磁ソレノイド駆動のピストンポンプは容器を含め全接液部を樹脂製とし使い捨てとすることが容易となる。 使い捨てであるため液体の汚染、感染のリスクを防ぎ、充填液体の交換に伴う洗浄を避けることができる。
第2の発明は電磁ソレノイドの印加時間、非印加時間を可変できる印加時間と非印加時間の設定が可変できるタイマーまたはタイマー機能を有する制御機構である。これによりピストンに“押し(プッシュ)”、“吸引(プル)または“押し”と“吸引”の交互の単回または複数回の繰り返しのストローク運動を加え、運動の駆動、非駆動時間を可変することができ、高粘性液体、または排出チューブが細く排出抵抗の高い液体排出を可能とする。
排出抵抗が高い場合、長い印加時間でゆっくりと押し出し、排出経路のチューブ内残圧がなくなるよう非印加時間を長くすることなどで対応できる。
第3の発明は単回または複数回の繰り返しのストローク運動の運動範囲を調節できる機構である。この機構によりピストンに小さい繰り返し運動を加えることができ排出抵抗の高い液体排出、あるいは高速の排出が可能となる。
第4の発明は電磁ソレノイドの印加回数をカウントまたはピストン内蔵ポンプ容器底部のマグネット付の浮動ピストンと容器外周に位置する磁気反応のリードスイッチにより、液体残量を表示し、あるいは容器中の液体残量が少なくなったときのLED表示、ブザーなどの警告を発生できるカウンター機構である。電磁ソレノイドの印加信号をカウンター機構が検出し排出量と相当するカウンター値が判明する。設定した残量に相当するカウンター数値になった場合、警告機構を起動することができる。排出に伴い容器上部に移動するマグネットつきの浮動ピストンは任意の位置に設置したリードスイッチを作動させ、現在液残量、設定残量での警告機構を起動する。
第5の発明は液体充填コネクターが液体容器に連結固定され、コネクターのチューブを経由して液体が補充充填され、印加のカウンター総数があらかじめ設定した数値に達する毎にカウンター総数に相当する量の液体が補充充填され、カウンター数値がリセットされる機能である。連続的に排出、充填が繰り返され液体排出ポンプの連続運転が可能となる。
第6の発明は他の熱エネルギー発生機器の起動信号を受けて、電磁ソレノイドを10ミリ秒以内に起動させることができ、印加と非印加時間に同期させる制御機能である。電磁ソレノイドは早い運動起動と運動終了のレスポンスを有し、熱エネルギー発生機器と電磁ソレノイドの印加と非印加時間が同期し、適度に発生熱を除熱し、熱効率の向上、高い冷却効果を可能とする。
本発明により全接液部を樹脂製とすることが可能となり排出チューブ、ポンプヘッド、液体容器などの洗浄などを避けたり、排出される液体への汚染、感染などが避けられ高粘性液体、細径チューブによる排出圧力が高い排出でも定量性が可能である。安全性の高い全接液部をもち、高粘性液体、細径チューブによる排出する液体ポンプは医療、食品分野などでは特に有用である。接着剤などの高粘性液体の定量排出、医療での細い内視鏡、カテーテルへの排出などに応用できる有用性がある。医療レーザ、高周波治療器などは組織の焼灼にともない周辺組織に熱影響、疼痛などが発生するが、発熱と同期して冷却できるためより侵襲の少ない安全な治療が可能となる。
以下、本発明の実施形態について詳説する。
図4は10の電磁ソレノイドの駆動部である11のプランジャーを吸引駆動する吸引型ストローク運動の電磁ソレノイドと普及している26のピストンを内蔵した20の液体容器による電磁ピストンポンプである。ピストンポンプのピストンは通常26の吸入の逆支弁、21の押し込みプッシュトップをもとの位置に復帰させる24のコイルバネから構成されている。22の液体排出チューブコネクター、23の液体搬送チューブを経由して液体が排出される。
14の電磁発生コイルに電流が流されると電磁ソレノイドはプランジャーを吸引する。プランジャーの運動を30のアームロッドにつたえる12のジョイントはプランジャーの吸引によりアームロッドの回転運動の支点である36のアームロッド支持軸を中心としてアームロッドに時計方向の回転運動を与える。アームロッドの時計方向の回転運動はアームロッドに直角に取り付けられた31のフィンガートップに伝達されプランジャーが吸引されると図面上で下方に運動する。下方へのフィンガートップの運動によりプッシュトップが押し込まれピストン内部に貯留されている液体を排出する。電磁ソレノイドが非通電状態になるとピストンのプッシュトップの押し圧がなくなり24のコイルバネによりプッシュトップが復帰し同時に容器中の液体をピストン内部に吸入する。
13の接続軸を中心にジョイントは回転運動が可能でありプランジャーのストローク運動をアームロッドの回転運動へ円滑に伝達される。34のジョイントスライドがアームロッドの長軸を自由に移動することができプランジャーのストローク運動がアームロッドの回転運動に運動抵抗少なく円滑に伝達される。図面でアームロッドの位置が水平より高い位置にある場合、プランジャーが吸引されている間、スライドは左のストッパーまで移動してプランジャーの吸引のストローク運動はアームロッドの回転運動に伝達される。アームロッドが水平位置より低い場合スライドは右のストッパーまで移動して停止しプランジャーの吸引ストローク運動はアームロッドの回転運動に伝達される。またスライドストッパーは復帰バネによりプランジャーが非吸引状態になったときに図面上で一定の高さの制限で復帰することも可能にする。液体容器を交換する場合、アームロッドを図面上、上方に押し上げ、容器を取り出し、新たな容器をカップに落とし、アームの押し上げを開放するだけで簡単に容器交換が可能となる。復帰位置とプランジャーが底面に達した位置の間隔がプランジャーのストローク運動の長さになる。ファインガートップはこのプランジャーのストローク運動の長さの範囲内で運動する。
アームロッド支持軸は50のマウント部に取り付けられる。60のベースプレートは電磁ソレノイド、40のカップ、マウント部を固定し、一体化する。図7は回転電磁ソレノイドとピストン内蔵の液体ポンプによる電磁ピストンポンプである。上記のリニア電磁ソレノイドによるポンプと同様にアームロッドの回転運動をフィンガートップの押し込み運動に変えてピストンポンプを駆動する。電磁ソレノイドの回転運動の範囲は37と38のアームロッド運動の角度制限軸の間となる。すなわちフィンガートップの運動ストロークは37と38の間隔により決定される。アームロッド回転支持軸と制限軸は70のマウント部に取り付けられる。
80のベースプレートは回転電磁ソレノイド、カップ、マウント部を固定し、一体化する。上記ストローク運動する電磁ソレノイドによるポンプでコイルバネがない場合、または復帰力が足りない場合は吸引に加えて“押し”の運動機能をもつストローク運動する電磁ソレノイドを使用する。上記の回転電磁ソレノイドのポンプでコイルバネがない場合、または復帰力が足りない場合は時計、反時計方向回転機能をもつ回転電磁ソレノイドを使用する。
図4、図7のフィンガートップは32のフィンガートップ軸を有し、外周がネジ加工されており33の固定用ナットでアームロッドに固定されている。固定用ナットの位置によりアームロッドの制限範囲内でさらにストロークを短く調節することができる。
図10は130の液体容器から分離した110のピストンポンプを押し(プッシュ)型ストローク運動の電磁ソレノイドで駆動させる電磁ピストンポンプである。104の電磁発生コイルに電流が流されると100の電磁ソレノイドは104のプランジャーを図面上、上方向に押し出す。115のピストンはピストンとプランジャー伝達ロッドを連結する102のジョイントを経由して図面上、上方向に押し出される。この結果ピストンポンプ内に貯留された液体が113の液体排出の逆支弁、111のチューブコネクター、114のチューブを経由して排出される。電磁ソレノイドが非印加状態になると、ピストンは116のバネにより復帰し同時に112の吸入の逆支弁、チューブコネクター,131のコネクター、132のチューブを経由してピストン内部に液体を吸入する。
プランジャーに連結したジョイントは121のガイド穴ホルダーのガイド穴内でスライドして2つの103のジョイントストッパーの間でストローク運動をおこなう。したがってジョイントに接続されたピストンの運動のストローク長はジョイントストッパーの間隔となる。ピストンとガイド穴は120のマウントマストに固定される。140のベースプレートはマウントマスト、電磁ソレノイド、容器カップを固定し一体化する。図13は回転電磁ソレノイドと液体容器から分離したピストンポンプによる電磁ピストンポンプである。151の変換シャフトは回転電磁ソレノイドの半時計方向運動を152のアームロッドの図面上、上方のストローク運動に伝達する。
152のアームロッドは変換シャフトで変換されたストローク運動をピストンの153の中継シャフトに伝える。中継シャフトはジョイントに接続固定されており、121のガイド穴ホルダー内でスライドして2つのジョイントストッパーの間でストローク運動をおこなう。かくしてジョイントに連結固定されたピストンは“押し”のストローク運動をおこなう。電磁ソレノイドが非印加状態になると、ピストンは116のバネにより復帰し同時に112の吸入の逆支弁、チューブコネクター,131のコネクター、132のチューブを経由してピストン内部に液体を吸入する。
図14での二つに分岐された160のアームロッドは2個のフィンガートップに同時に押しの運動を与え、1台の電磁ソレノイドで2種の液体を同時に排出することを可能とする。ピストンポンプは排出時に液体を貯留している容器への内圧圧迫がないため常時、液体を容器に補充、充填できる。図15の28の液体補充チューブコネクターを経由して液体を補充、充填し液体排出の連続運転が可能となる。
図1に電磁ピストンポンプが印加電源と印加電源の制御機構を配した電磁ピストンポンプユニットとなり、各種の産業機器に取り付けられ応用される。電磁ピストンポンプは200の印加電源により電源供給され電磁ソレノイドは印加、非印加状態になる。 201の制御部は印加電源を制御する。制御部として印加時間、非印加時間を設定、制御するタイマー、印加の回数をカウント、設定カウントでの信号出力機能を有するカウンター、電磁ソレノイドの印加電圧の極性スイッチのためのリレー等から構成される制御部、あるいはタイマー、カウンター、入出力の信号、極性スイッチの制御が可能なプログラマブルコンピュータ、あるいはマイクロプロセッサーが制御部となりえる。
プログラマブルコンピュータあるいはマイクロプロセッサーはタイマー機能により、印加時間、非印加時間を簡単に自由に設定変更でき、液体種類が変わり、排出圧が変わっても簡単に迅速に対応できる。プログラマブルコンピュータあるいはマイクロプロセッサーのカウント機能は電磁ソレノイドの印加回数をカウントし、容器残量を表示し、容器中の液体残量が少なくなったときのLED表示、ブザーなどの警告を発生できる。図16で300はピストン内蔵容器で容器底部が浮動のピストンとなっており、排出量に応じ302のマグネット付の301の浮動ピストンが図面上、上方に移動する。容器外周の304のスイッチマウントに位置する303のリードスイッチがマグネットの近接に反応し、容器残量を表示し、容器中の液体残量が少なくなったときのLED表示、ブザーなどの警告を発生できる。
プログラマブルコンピュータあるいはマイクロプロセッサーの論理演算機能により特定の粘度とチューブ径、チューブ長、液体容器容量、ピストンのストロークによる一度、容器容量の一部を排出したときの積算カウントを計算し1ストロークの排出量を計算し残量警告を発生することが可能となる。また液体排出の連続運転時の液体補充量、時期を算出し、連続液体排出運転が可能となる。押し、吸引の交互運動に必要なる印加電源の極性を高速でのスイッチが可能となり、高速、高トルクの液体排出が可能となる。プログラマブルコンピュータは他の熱エネルギー発生機器の起動信号を受けて電磁ソレノイドを10ミリ秒以内に起動させることができ、電磁ソレノイドの印加と非印加時間に同期させることができる。電磁ソレノイドは短時間の間に液体排出が可能で短時間で熱発生するレーザ、高周波発生装置の発熱と液体排出を同期させることが可能であり、発熱装置の発熱と冷却液体排出を同期させ、適度に発生熱を除熱し、熱効率の向上し、冷却効果を高める。
JISK6503によって測定された30mP.s(30メガパスカル秒)の高粘度ゼラチン液体を容量100CCのピストン内蔵の液体容器、20Wの直流、プル型直線運動の電磁ソレノイド、内径1.5mm、長さ2mのチューブから排出した。ピストンの直径は7mm、運動のストローク長は5mmである。 印加時間は4秒、非印加時間を3秒に設定し100、200、300、400、500回の印加回数、すなわち100、200、300、400、500回のストローク加えた。各100、200、300、400、500回での総排出量はピストン直径と運動ストロークから計算される体積量に対して±3%の誤差で再現性よく得られた。印加時間を2秒、非印加時間を1秒とするとピストン直径と運動ストロークから計算される体積量の65%であったが100、200、300、400、500回で1:2:3:4:5と正確に比例しており、安定して再現性よく得られた。1ストロークの排出量の再現性は±3%の範囲内であった。プログラマブルコンピュータにより残量10%で警報発生する設定をしたが印加、非印加時間の設定を0.2から5秒の範囲で変わっても残量10%に対する精度は±8%の範囲内での警報発生がえられた。
市販のシャンプー含有のピストン内蔵の容器と同一容器に水を充填し2つのフィンガートップのストローク長をそれぞれ1:1、1:0.5に変化させた排出した場合シャンプーと水の排出量の比率はストローク長の比率に相当した。
ピストン式ポンプを電磁ソレノイドで駆動させることができる液体ポンプに駆動電源、制御部を配置し機能外略図 プル型リニア電磁ソレノイドとピストン内蔵の液体容器から構成される液体ポンプの側面図 上記液体ポンプの平面図 上記液体ポンプのA−A線の断面図 回転電磁ソレノイドとピストン内蔵の液体容器から構成される液体ポンプの側面図 上記液体ポンプの平面図 上記液体ポンプのB−B線の断面図 上記液体ポンプのC−C線の断面図 回転電磁ソレノイドと液体容器、液体容器からピストンから構成される液体ポンプの側面図 上記液体ポンプの平面図 上記液体ポンプのD−D線の断面図 プル型リニア電磁ソレノイドとピストン内蔵の液体容器から構成される液体ポンプのアームロッドが2つに分岐され2つのフィンガートップをもつ液体ポンプ側面図 図1のプル型リニア電磁ソレノイドとピストン内蔵の液体容器から構成される液体ポンプで液体容器に液体補充のための液体チューブコネクターを有する液体ポンプのA−A線の断面図
符号の説明
10 吸引型ストローク電磁ソレノイド 11 電磁ソレノイドの駆動部であるプランジャー 12 プランジャーの運動をアームロッドにつたえるジョイント 13 プランジャーとジョイントとの回転運動の接続軸 14 ストローク運動電磁ソレノイドの電磁発生コイル 20 ピストンポンプ機構内蔵の排出液体容器(ピストンポンプ容器) 21ピストンポンプ容器のプッシュトップ 22 液体排出チューブコネクター 23 液体搬送チューブ 24 ピストンの復帰コイルバネ 25 容器内のピストンポンプ 26 ピストンポンプの液体吸入の逆支弁 28 液体補充チューブコネクター 30 電磁ソレノイドの運動をピストンに伝えるアームロッド 31 アームロッドの運動をピストンに伝えるフィンガートップ 32 フィンガートップ軸 33 フィンガートップ軸のアームロッド固定用ナット 34 ジョイントの運動をアームロッドに伝えるジョイントスライド
35 スライドの移動を制限するスライドストッパーとなるボルト 36 アームロッド回転運動の支点となるアームロッド支持軸 37 アームロッドの反時計方向回転運動を制限するアームロッド制限軸 38 アームロッドの時計方向回転運動を制限するアームロッド制限軸 39 回転ソレノイドの一部であるアームロッド支持軸とアームロッドを固定、一体化するボルト 40 ピストンポンプ容器を受け、固定するカップ 50 アームロッド支持軸のマウント部 60 10の電磁ソレノイド、40のカップ、50のマウント部を固定し、一体化するベースプレート 70 回転電磁ソレノイド、アームロッド支持軸と制限軸のマウント部 80 40のカップ、70のマウント部を固定し、 一体化するベースプレート 90 回転電磁ソレノイド
100 押し、または押し・吸引型ストローク運動の電磁ソレノイド 101 プランジャー押し運動伝達ロッド 102 ピストンとプランジャー伝達ロッドとの連結ジョイント 103 ジョイントストッパー 104 電磁ソレノイドの押し・吸引のストローク運動を制限するボルト 105 押し、または押し・吸引型ストローク運動する電磁ソレノイドの電磁発生コイル 110 排出液体容器と分離したピストンポンプ 111 チューブコネクター 112 排出液体容器と分離したピストンポンプの液体吸入の逆支弁 113 排出液体容器と分離したピストンポンプの液体排出の逆支弁 114 排出液体容器と分離したピストンポンプの液体排出チューブ 115 ピストン 116 ピストン復帰バネ 120 排出液体容器と分離したピストンポンプ固定ホルダー、ジョイントがスライドするガイド穴ホルダーの固定マウントマスト
121 ジョイントがスライドするガイド穴ホルダー 122 排出液体容器と分離したピストンポンプ固定ホルダー 130 排出液体容器 131 液体容器排出チューブコネクター 132 液体容器排出チューブ 140 マウントマスト、リニアプッシュ、またはプル・プッシュ型電磁ソレノイド、容器カップを固定、一体化するベースプレート 150 回転運動電磁ソレノイド 151 回転電磁ソレノイドの回転を直線運動に変換する変換シャフト 152 変換シャフトで変換された直線運動をピストンの中継シャフトに伝えるアームロッド 153 ピストンジョイントとアームロッドを連結する中継シャフト 154 回転電磁ソレノイドの固定台座 155 回転電磁ソレノイドの回転軸 160 2個のフィンガートップにプッシュ運動を与える二つに分岐されたアームロッド200 電磁ソレノイド駆動電源 201 電磁ソレノイド駆動電源の制御部 300 容器底部に浮動ピストンを有するピストン内蔵の液体ポンプ
301 浮動ピストン 302 マグネット 303 リードスイッチ 304 リードスイッチのスイッチマウント

Claims (14)

  1. ピストンを電磁ソレノイドにて駆動する液体ポンプ
  2. 上記請求項1の電磁ソレノイドが“押し(プッシュ)”、“吸引(プル)または“押し”と“吸引”の交互のストローク運動を行い、ピストンに単回または複数回の繰り返しのストローク運動を加える液体ポンプ
  3. 上記請求項1の電磁ソレノイドが時計、反時計方向または時計と反時計方向の交互の回転運動を行い、ピストンに単回または複数回の繰り返しのストローク運動を加える液体ポンプ
  4. 上記請求項2の液体ポンプにおいて電磁ソレノイドの運動体であるプランジャーのストローク運動軸がピストンのストローク運動軸と同軸に配置され、プランジャーとピストンを連結するジョイントを経由してプランジャーが“押し(プッシュ)”、“吸引(プル)または“押し”と“吸引”の交互のストローク運動をピストンに単回または複数回の繰り返しのストローク運動を加える液体ポンプ
  5. 上記請求項2の液体ポンプにおいて、プランジャーに回転できる関節で連結されたロッド状のジョイント、ジョイントに回転できる関節で連結されたジョイントスライド、ジョイントスライドのジョイント連結と反対位置に円筒を有し、円筒内部を長軸が自由に移動でき、長軸の一端が長軸に対して直角の回転軸の支点をもち回転運動できるアームロッド、などの運動伝達部品を経由して、もうひとつのアームロッド片端がアームロッドの長軸に対して直角に連結固定されたフィンガートップにプランジャーの運動が伝達され、フィンガートップがピストン内蔵の液体ポンプ容器の押しこみ運動で液体排出するプッシュトップに “押し”と“吸引” または“押し”と“吸引”の交互の運動を加え、ピストンに単回または複数回の繰り返しのストローク運動を加える液体ポンプ
  6. 上記請求項3の電磁ソレノイドの回転中心軸が回転支持部となるアームロッドを有し、アームロッドの先端がアーム軸に直角となるフィンガートップを有し、フィンガートップがピストン内蔵の液体ポンプ容器の押しこみ運動で液体排出するプッシュトップに “押し”と“吸引” または“押し”と“吸引”の交互の運動を加え、ピストンに単回または複数回の繰り返しのストローク運動を加える液体ポンプ
  7. 上記請求項3のピストンのストローク運動軸と同軸に連結固定された連結ジョイントの片端が回転できる関節でアームロッドの片端に連結され、アームロッドのもう一方の片端が回転できる関節で変換シャフトに連結され、変換シャフトの一方の片端が電磁ソレノイドの回転中心軸に連結固定され、電磁ソレノイドの回転運動がピストンに “押し”と“吸引” または“押し”と“吸引”の交互の運動を加え、単回または複数回の繰り返しのストローク運動を加える液体ポンプ
  8. 上記請求項4のジョイント,5,6,7アームロッドが二つ以上に分岐されており、2つ以上のピストンに対して“押し”と“吸引” または“押し”と“吸引”の交互の運動を加え、2つ以上のピストンに対し同時に単回または複数回の繰り返しのストローク運動を加える液体ポンプ
  9. 上記請求項5、6のフィンガートップにおいてアームロッドと直角の軸長が調節でき、アームロッド長軸の位置とプッシュトップに運動作用するフィンガートップの先端位置の間隔が調節できる液体ポンプ
  10. 液体の粘性に合わせ上記請求項1の電磁ソレノイドの印加時間と非印加時間の設定が可変できるタイマーまたはタイマー機能を有する制御機構を有する液体ポンプ
  11. 上記請求項1の液体ポンプにおいて排出液体が充填された容器から任意の量が排出されたときまでの電磁ソレノイドの印加回数、総数をカウントするカウンターまたは、カウンター機能を有する制御機構を有する液体ポンプ。
  12. 上記請求項11の液体ポンプにおいて液体充填コネクターが液体容器に連結固定され、コネクターのチューブを経由して液体が補充充填され、カウンター数が一定の数値に達する毎にカウンター数値に相当する量の液体が補充充填され、カウンター数値がリセットされる機能を有し連続的に排出、充填が繰り返される液体ポンプ
  13. 上記請求項10の液体ポンプで他の熱エネルギー発生機器の発生の起動信号を受けて、電磁ソレノイドを10ミリ秒以内に起動させることができ、電磁ソレノイドと熱エネルギー発生機器の印加と非印加時間が同期する制御機能を有する液体ポンプ
  14. 上記請求項5または6の液体ポンプで容器底部にマグネットが固着された浮動ピストンを有し、容器外周部に磁気で作動するリードスイッチを1個以上有する液体ポンプ
JP2005181629A 2005-06-22 2005-06-22 電磁ソレノイド駆動のピストン液体ポンプ Pending JP2007002695A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005181629A JP2007002695A (ja) 2005-06-22 2005-06-22 電磁ソレノイド駆動のピストン液体ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005181629A JP2007002695A (ja) 2005-06-22 2005-06-22 電磁ソレノイド駆動のピストン液体ポンプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007002695A true JP2007002695A (ja) 2007-01-11

Family

ID=37688547

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005181629A Pending JP2007002695A (ja) 2005-06-22 2005-06-22 電磁ソレノイド駆動のピストン液体ポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007002695A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101113142B1 (ko) 2010-04-20 2012-02-16 주식회사 데코엔지니어링 고점성 공압펌프 구동장치
JP2015212175A (ja) * 2007-09-06 2015-11-26 デカ・プロダクツ・リミテッド・パートナーシップ 製品ディスペンサシステム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015212175A (ja) * 2007-09-06 2015-11-26 デカ・プロダクツ・リミテッド・パートナーシップ 製品ディスペンサシステム
JP2017214153A (ja) * 2007-09-06 2017-12-07 デカ・プロダクツ・リミテッド・パートナーシップ 製品ディスペンサシステム
KR101113142B1 (ko) 2010-04-20 2012-02-16 주식회사 데코엔지니어링 고점성 공압펌프 구동장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2819650C (en) Device for at least one of injection or aspiration
DK2198164T3 (en) PHARMACEUTICAL SUPPLY PUMP DRIVE WITH LINEAR PIEZOEL ELECTRONIC ENGINE
US8172811B2 (en) Drug delivery pump drive using a shaped memory alloy wire
WO2004032994A2 (en) Fluid delivery device, system and method
JPH09503841A (ja) 電子制御式正圧移動流体ディスペンサー
EP2265305B1 (en) Dispensing system
EP2885537A1 (en) Electronically controlled linear pump drive actuator
EP1305522B1 (en) Resonator pumping system
EP3775546A1 (en) Method and devices for delivering insulin
JP2007002695A (ja) 電磁ソレノイド駆動のピストン液体ポンプ
EP2783645A1 (en) Fluid ejection device and medical apparatus
US11806708B2 (en) Droplet dispenser
CN107469186B (zh) 流体输注装置及其驱动机构
KR102699751B1 (ko) 시각적 표시기 및 유체 디스펜서
EP0556878A2 (en) Thermoelectric chiller and automatic syringe
CN113163936A (zh) 具有集成释放系统的皮肤处理头
CN115886924A (zh) 一种触觉反馈遥控注射泵
JP2013192850A (ja) 薬液投与装置
WO2022044827A1 (ja) 液体吐出装置、液体吐出制御方法及び充填方法
RU140906U1 (ru) Дозатор для розлива жидких растворов
TWI629075B (zh) 流體輸送裝置
JPH04241874A (ja) 点滴の流量測定装置
JP2024102706A (ja) 送り装置及び流体供給装置
CN101450002A (zh) 无菌介质输送装置
RO127377A2 (ro) Sistem de dozare automată, pentru lichide oftalmologice, acţionat cu micromotor electric