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JP2007001534A - シートベルトリトラクタ、シートベルト装置、シートベルト装置付車両 - Google Patents

シートベルトリトラクタ、シートベルト装置、シートベルト装置付車両 Download PDF

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JP2007001534A
JP2007001534A JP2005186767A JP2005186767A JP2007001534A JP 2007001534 A JP2007001534 A JP 2007001534A JP 2005186767 A JP2005186767 A JP 2005186767A JP 2005186767 A JP2005186767 A JP 2005186767A JP 2007001534 A JP2007001534 A JP 2007001534A
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Abstract

【課題】 車両に搭載されるシートベルトリトラクタにおいて、シートベルトが巻き出されたままの状態が維持されるのを防止するべく行う、電動モータを用いたシートベルト巻き取り動作に関し、車両乗員に違和感を与え難くするのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 車両に搭載されるシートベルト装置100のシートベルトリトラクタ1は、シートベルト格納制御において、車両乗員Cに対するシートベルト3の装着が解除されたとき、当該シートベルト3に対応する車両ドア50が閉止状態から開放状態となったことを条件として、モータをシートベルト巻き取り方向へ駆動制御する構成とされる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両に搭載されるシートベルトリトラクタの構築技術に関するものである。
従来、車両乗員を拘束するシートベルト(ウェビング)によって当該車両乗員の保護を図る構成のシートベルト装置が知られている。例えば、下記特許文献1には、シートベルト装置において、電動モータによってスプール(巻き取り軸)を回転駆動させてシートベルトの巻き取り及び巻き出しを行うシートベルトリトラクタの構成が開示されている。
特表2003−507252号公報
特許文献1に記載の技術では、シートベルトリトラクタの構造として、スプールによるシートベルト巻き取り動作を、電動モータによって行う可能性が提示されているが、この構成を、シートベルトがスプールから巻き出されたままの状態が維持されるのを解消するべくシートベルトを巻き取る制御(シートベルト格納制御)に用いる場合には、車両乗員に対し極力違和感を与えることのない制御が要請される。
具体的には、このシートベルト格納制御において、シートベルトバックルからトングを外す操作によってシートベルト装着状態が解除されたことを条件としてシートベルト巻き取り動作を行う構成を採用すると、車両乗員がシートベルトバックルからトングを外すシートベルト解除操作を一旦行ったものの、再度シートベルト装着操作を行うことを想定した場合、車両乗員はシートベルト巻き取り動作に関する巻取り力に抗してシートベルトを引き出すこととなり違和感を抱くこととなる。
そこで、本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、車両に搭載されるシートベルトリトラクタにおいて、シートベルトが巻き出されたままの状態が維持されるのを防止するべく行う、電動モータを用いたシートベルト巻き取り動作に関し、車両乗員に違和感を与え難くするのに有効な技術を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明が構成される。本発明は、典型的には自動車の車両に搭載されるシートベルトリトラクタに適用することができるが、自動車以外の車両、例えば飛行機、船舶、電車、バス等に搭載されるシートベルトリトラクタの構築技術に対し本発明を応用し得る。
(本発明の第1発明)
前記課題を解決する本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおりのシートベルトリトラクタである。
請求項1に記載のこのシートベルトリトラクタは、車両に搭載されるものであって、電動モータ、スプール、制御手段を少なくとも備える。
本発明のスプールは、電動式の電動モータの駆動に伴って作動し、乗員拘束用のシートベルトの巻き取り動作及び巻き出し動作を行う部材として構成される。このスプールに対し巻き取り及び巻き出しされるシートベルトは、シートに着座した車両乗員に装着される長尺状のベルトであり、「ウェビング」とも称呼される。典型的には、車両シートに着座した車両乗員が、車両衝突などの乗員拘束時にこのシートベルトにより拘束されることとなる。なお、本発明では、電動モータとスプールとの間に、モータとスプールとが接続された接続状態、及び当該接続状態が解除された接続解除状態を形成する機構としての動力伝達機構を、必要に応じて適宜介在させることができる。また、本発明において、スプールによるシートベルト巻き取り動作は、電動モータの駆動力のみで行われてもよいし、或いはスプールに作用するリターンスプリング等の弾性部材による巻き取り力に加え、電動モータの駆動力が補助的に用いられることで行われてもよい。
本発明の制御手段は、少なくとも電動モータの駆動制御を行う手段として構成され、電動モータの駆動方向、駆動時間、駆動力等を制御する。この制御手段は、典型的にはCPU(演算処理装置)、入出力装置、記憶装置、周辺装置等によって構成される。この制御手段は、本発明のシートベルトリトラクタに専用の制御手段として設けられてもよいし、或いは当該シートベルトリトラクタのみならず、車両の駆動系や電装系を制御する制御手段と兼用されてもよい。
ところで、この種のシートベルトリトラクタにて、シートベルトがスプールから巻き出されたままの状態が維持されると、シートベルト自体や当該シートベルトに取り付けられたタングが車両ドアに挟み込まれるという不具合の発生が懸念される。そこで、このような不具合を防止するべく、スプールから一旦引き出されたシートベルトを、電動モータを用いて積極的にスプールに巻き取るシートベルト巻き取り動作(シートベルト格納動作)を行う構成が要請される。この場合、車両乗員に対するシートベルト装着状態が解除されたことを直接的な条件として、シートベルト巻き取り動作(シートベルト格納動作)を行う構成を用いることができるが、この構成では、車両乗員がシートベルトの装着を解除した後に、再度このシートベルトを装着しようとする場合を想定すると、車両乗員がシートベルト巻き取り動作に関する巻き取り力に抗してシートベルトを引き出すことが必要とされ、車両乗員に対し違和感を与えることとなる。
そこで、本発明における制御手段は、車両乗員に対するシートベルトの装着が解除されたとき、当該シートベルトに対応する車両ドアが閉止状態から開放状態となったことを直接的な条件として、電動モータをシートベルト巻き取り方向へ駆動制御する制御モードを少なくとも有する構成とされる。具体的には、車両ドアが閉止状態から開放状態となったことを検出した場合に、電動モータにシートベルト巻き取り方向の制御信号を出力し、それ以外の場合には、電動モータの駆動制御を行わない(或いは駆動制御信号の出力を停止する)。また、電動モータとスプールとの間で接続状態と接続解除状態とを切り換える動力伝達機構を有する場合には、車両ドアが閉止状態から開放状態となったことを検出した場合に、動力伝達機構を接続状態としたうえで、電動モータにシートベルト巻き取り方向の制御信号を出力し、それ以外の場合には、動力伝達機構を接続解除状態とするか、或いは電動モータの駆動制御を行わない(或いは駆動制御信号の出力を停止する)。そして、電動モータがシートベルト巻き取り方向へ駆動制御されることで、シートベルトが巻き出されたままの状態が維持されるのが防止されることとなる。
このように、本発明では、シートベルト巻き取り動作(シートベルト格納動作)を行うか否かの直接的な判断基準を、車両乗員がシートベルトの装着を解除したか否かではなく、シートベルト装着解除後に更に車両ドアが閉止状態から開放状態となったか否かの情報に基づいて設定している。当該設定は、車両乗員がシートベルトの装着を解除した後、車両ドアが閉止されたままの状態であれば、車両乗員が再度シートベルトを装着するべく当該シートベルトを引き出す可能性が高く、その反面、車両ドアが開放された場合には、車両乗員が再度シートベルトを装着するべく当該シートベルトを引き出す可能性が低いという考えに基づくものである。これにより、本発明では、車両乗員が再度シートベルトを装着するべく当該シートベルトを引き出す可能性が低い場合にのみ、シートベルト巻き取り動作(シートベルト格納動作)を行う制御を遂行するようにしたのである。
従って、請求項1に記載の発明によれば、シートベルトリトラクタによるシートベルト格納制御において、電動モータを用いてシートベルト巻き取り動作を行うことで、シートベルトが巻き出されたままの状態が発生するのを防止するとともに、当該シートベルト巻き取り動作が車両乗員に与える違和感を極力低減させることが可能となる。かくして、電動モータを用いたシートベルト巻き取り動作に関し、きめ細かい制御が可能なシートベルトリトラクタを提供することができる。
(本発明の第2発明)
前記課題を解決する本発明の第2発明は、請求項2に記載されたとおりのシートベルト装置である。
請求項2に記載のこのシートベルト装置では、車両に搭載される装置であって、乗員拘束用のシートベルト、電動モータ、スプール、制御手段、シートベルトバックル、タング、検知センサを少なくとも備える。
本発明のシートベルトは、シートに着座した車両乗員に装着される長尺状のベルトであり、「ウェビング」とも称呼される。典型的には、車両シートに着座した車両乗員が、車両衝突などの乗員拘束時にシートベルトにより拘束される。本発明のシートベルトバックルは、車両に対し固定される部材として構成される。本発明のタング(「トング」ともいう)は、シートベルトに設けられシートベルト装着時に、本発明のシートベルトバックルに挿入係合する部材として構成される。本発明の検知センサは、タングがシートベルトバックルに挿入係合したことを検知する手段として構成される。本発明の制御手段は、検知センサの検知情報に基づいて車両乗員に対するシートベルトの装着が解除されたと判定した場合、当該シートベルトに対応する車両ドアが閉止状態から開放状態となったことを条件として、電動モータをシートベルト巻き取り方向へ駆動制御する制御モードを有する構成とされる。その他、本発明の電動モータ、スプールは、請求項1に記載のシートベルトリトラクタの構成要素と実質的に同様の機能を有する。
従って、請求項2に記載の発明によれば、シートベルト装置によるシートベルト格納制御において、電動モータを用いてシートベルト巻き取り動作を行うことで、シートベルトが巻き出されたままの状態が発生するのを防止するとともに、当該シートベルト巻き取り動作が車両乗員に与える違和感を極力低減させることが可能となる。かくして、電動モータを用いたシートベルト巻き取り動作に関し、きめ細かい制御が可能なシートベルト装置を提供することができる。
(本発明の第3発明)
前記課題を解決する本発明の第3発明は、請求項3に記載されたとおりのシートベルト装置付車両である。
請求項3に記載のこのシートベルト装置付車両は、請求項2に記載のシートベルト装置を少なくとも備える。本発明の車両は、当該シートベルト装置が、車両内の収容空間、例えばピラー内の収容空間、シート内の収容空間、あるいは車両内のその他の部位の収容空間に収容された構成とされる。
従って、請求項3に記載の発明によれば、電動モータを用いたシートベルト巻き取り動作に関し、きめ細かい制御が可能なシートベルト装置が、車両内の収容空間に収容された構成の車両が提供される。
以上のように、本発明によれば、電動モータの駆動に伴ってスプールが乗員拘束用のシートベルトの巻き取り動作を行うシートベルトリトラクラ構造に関し、特に、車両乗員に対するシートベルトの装着が解除されたとき、当該シートベルトに対応する車両ドアが閉止状態から開放状態となったことを条件として、電動モータをシートベルト巻き取り方向へ駆動制御する制御モードを設けることで、シートベルトが巻き出されたままの状態が発生するのを防止するとともに、当該シートベルト巻き取り動作が車両乗員に与える違和感を極力低減させることが可能となった。
以下、本発明の実施の形態につき図面を参照しつつ詳細に説明する。まず、図1及び図2を参照しながら、本発明の一実施の形態を説明する。
ここで、図1は、本発明にかかる「シートベルト装置」の一実施の形態であるシートベルト装置100の構成を示す図である。また、図2は、図1中のシートベルトリトラクタ1まわりの構成を示す図である。
図1に示すように、本実施の形態のシートベルト装置100は、本発明の「シートベルト装置付車両」である自動車車両に搭載される車両用のシートベルト装置であり、シートベルトリトラクタ1、シートベルト3、ショルダーガイドアンカー10、タング(トング)12、アウトアンカー14、シートベルトバックル16、ECU20等を主体に構成されている。また、車両には、当該車両の衝突予知や衝突発生に関する情報、当該車両の運転状態に関する情報、シートに着座している車両乗員の着座位置や体格に関する情報、周辺の交通状況に関する情報、天候や時間帯に関する情報などの各種の情報を検出して、その検出情報をECU20に対し入力する入力要素30が搭載されている。この入力要素30の検出情報が、常時又は所定時間毎にECU20に伝達され、シートベルト装置100などの動作制御に用いられる。
特に、本実施の形態の入力要素30には、車両の衝突予知や実際の衝突発生といった、車両衝突の関する情報を検知する車両衝突情報検知センサ32が含まれている。この車両衝突情報検知センサ32は、自車両に対する衝突対象物(別車両、障害物、歩行者など)との間の距離、相対速度、相対加速度や、自車両に作用する3軸(X軸、Y軸、Z軸)方向の加速度等の検出情報(検出信号)を検出(計測)可能なセンサとして構成される。この車両衝突情報検知センサ32は、単一の検出センサとして構成されてもよいし、或いは単一の検出センサを複数組み合わせて構成されてもよい。具体的には、ミリ波レーダ、レーザーレーダ、加速度センサ、カメラセンサ等を用いて車両衝突情報検知センサ32を構成することができる。
また、本実施の形態では、車両に搭載された車両ドア開閉センサ52によって車両ドア50の開閉状態が検出されるようになっている。この車両ドア開閉センサ52としては、例えば車両ドア側の第1接点と、車体ピラー側の第2接点とが接触することで車両ドアの閉止状態を検出可能な接触式センサを用いることができる。この車両ドア開閉センサ52を、シートベルトリトラクタ1ないしシートベルト装置100の構成要素とすることもできる。この車両ドア開閉センサ52によって検出された検出情報はECU20に伝達され、図3を用いて後述する「リトラクタ制御処理」に用いられる。
シートベルト3は、運転席である車両シート40に着座した車両乗員C(「運転者」ともいう)の拘束または拘束解除に用いられる長尺状のベルト(ウェビング)である。このシートベルト3が、本発明における「乗員拘束用のシートベルト」に対応している。このシートベルト3は、車両に対し固定されたシートベルトリトラクタ1から引き出され、車両乗員Cの乗員肩部領域に設けられたショルダーガイドアンカー10を経由し、タング(トング)12を通ってアウトアンカー14に連結されている。ショルダーガイドアンカー10は、車両乗員Cの乗員肩部領域においてシートベルト3を係止しガイド(誘導)する機能を有する。そして、車体に対し固定されたシートベルトバックル16にタング12が挿入係合されることによって、当該シートベルト3が車両乗員Cに対し装着状態となる。このタング12が、本発明における「タング」に相当し、このタング12が挿入係合されるシートベルトバックル16が、本発明における「シートベルトバックル」に相当する。
なお、シートベルトバックル16にはバックルスイッチ16aが内蔵されており、シートベルトバックル16にタング(トング)12が挿入されシートベルトバックル操作がなされたこと(実質的にはシートベルト装着状態になったこと)が、このバックルスイッチ16aによって検知される。このバックルスイッチ16aが検知した情報はECU20に伝達され、シートベルト装着状態であるか否かが判定されるようになっている。このバックルスイッチ16aが、本発明における「タングがシートベルトバックルに係合したことを検知する検知センサ」に相当する。
シートベルトリトラクタ1は、後述するスプール5及びモータ7を介してシートベルト3の巻き取り動作及び巻き出し動作を可能とする装置であり、本発明における「シートベルトリトラクタ」に対応している。このシートベルトリトラクタ1は、図1に示す例では、車両のBピラー42内の収容空間に装着されている。
ECU20は、入力要素30からの入力信号に基づいて、シートベルトリトラクタ1をはじめ、各種の動作機構に関する制御を行う機能を有し、CPU(演算処理装置)、入出力装置、記憶装置、周辺装置等によって構成されている。特に本実施の形態の説明では、このECU20が、シートベルトリトラクタ1の後述するモータ7に関する制御を行う。具体的には、ECU20が、モータ7の電磁コイルに供給される電流供給量や電流供給方向を制御することによって、モータシャフトの、回転速度、回転方向、回転時間、回転トルク(出力)などが可変とされる。詳細については後述するが、このECU20は、モータ7の駆動制御を行う手段として構成されるとともに、後述する動力伝達機構9を制御してスプール5にモータ7の動力が伝達される状態を切り換える手段として構成される。更に、このECU20には、モータ7の動作時のモータ電流値を検出(測定)する機能が組み込まれている。このECU20が、本発明における「制御手段」に対応している。
なお、このECU20は、シートベルトリトラクタ1に専用の制御手段として設けられてもよいし、或いは当該シートベルトリトラクタ1のみならず、車両の駆動系や電装系を制御する制御手段として兼用とされてもよい。
図2に示すスプール5は、円柱状ないし円筒状に形成され、そのスプール外周面(シートベルト当接面)がシートベルト3の巻き取り面を構成する。このスプール5は、本発明における「電動モータ」としてのモータ7の駆動に伴って、乗員拘束用のシートベルト3の巻き取り動作及び巻き出し動作を行う部材であり、本発明における「スプール」に相当する。
また、本実施の形態では、このスプール5とモータ7との間に動力伝達機構9が介在する。この動力伝達機構9は、スプール5とモータ7とが接続された接続状態(動力伝達モード)、及び当該接続状態が解除された接続解除状態(動力伝達遮断モード)を形成する機構として構成される。この動力伝達機構9は、ギア部材等を組み合わせて形成されるいわゆる「クラッチ」とも称呼される。この動力伝達機構9の接続状態は、モータ7の動力を当該動力伝達機構9を介してスプールに伝達可能な状態である。従って、この接続状態においてモータ7が駆動されることによって、当該モータ7の動力が動力伝達機構9を介してスプール5に伝達される。このとき、モータ7の回転は、動力伝達機構9によって減速されることとなる。これに対し、動力伝達機構9の接続解除状態においては、スプール5とモータ7との物理的な接続が解除され、スプール5からシートベルト3を容易に巻き出す(引き出す)操作が可能となる。なお、必要に応じては、スプール5とモータ7との間に動力伝達機構9を介在させないで、スプール5とモータ7とを直接的に接続する構成を採用することもできる。
本実施の形態において、この動力伝達機構9は、特に図示しないものの、いわゆる「単段式クラッチ」として構成される。従って、動力伝達機構9の動力伝達モードにおいて、モータ7が所定のモータ出力で駆動されるとき、モータ7の回転が減速されてスプール5に伝達され、当該スプール5は所定の回転トルク、所定の回転数で回転駆動されることとなる。
なお、この動力伝達機構9にかえて、スプールの回転トルク及び回転数を複数段階に可変とするような構成の動力伝達機構を用いることもできる。例えば、スプールの回転トルク及び回転数を2段階に可変とする2段クラッチを用いる場合において、シートベルトを強いベルト張力でスプールに巻き取る動作を行いたいときには、動力伝達機構を、相対的に回転トルクが高く、且つ相対的に回転速度が低い高減速比モードに設定することができる。これに対し、シートベルトをスプールに巻き取る動作を迅速に行いたいときには、当該動力伝達機構を、相対的に回転トルクが高く、且つ相対的に回転速度が低い高減速比モードに設定することができる。
本実施の形態では、上記シートベルト3の状態に関し次の7つのシートベルト制御モードが設定されており、これらのシートベルト制御モードに基づいてECU20によるモータ7及び動力伝達機構9の制御が行われるようになっている。
(1)ベルト格納モード
ベルト格納モードは、シートベルト3が使用されずスプール5に完全に巻き取られている状態の制御モードである。このベルト格納モードでは、シートベルトリトラクタ1は、モータ7が駆動されず、かつ動力伝達機構9が動力伝達遮断モードに設定される。したがって、シートベルト3にごく弱いベルト張力が生じているだけであり、また消費電力がゼロである。
(2)ベルト引出しモード
ベルト引出しモードは、シートベルト3を装着するためにスプール5から引き出す状態の制御モードである。同様にこのベルト引出しモードでも、シートベルトリトラクタ1は動力伝達遮断モードに設定される。したがって、シートベルト3を弱い力で引き出すことが可能となっている。このときにも、モータ7が駆動されず、消費電力がゼロである。
(3)フィッティング用ベルト巻取りモード
フィッティング用ベルト巻取りモードは、シートベルト3を引き出してタング(図1中のタング(トング)12)をシートベルトバックルに挿入係合してバックルスイッチ(図1中のバックルスイッチ16a)がONした後、シートベルト3を車両乗員にフィットさせるために、余分に引き出されたシートベルト3を巻き取る状態、およびシートベルト3の通常装着状態(このとき、バックルスイッチはON状態となっている)で、車両乗員が動いてシートベルト3が所定量引き出された後、車両乗員が再び正規位置に着座したとき、引き出されたシートベルト3を巻き取る状態の制御モードである。このフィッティング用ベルト巻取りモードでは、シートベルトリトラクタ1は、動力伝達機構9が動力伝達モードに設定され、且つモータ7がベルト巻取り方向に高回転で回転駆動されるように制御される。従って、シートベルト3は迅速にスプール5に巻き取られ、ごく弱い所定のベルト張力が生じたときモータ7が停止することで、シートベルト3は車両乗員にフィットした状態で装着される。
(4)通常装着モード(コンフォートモード)
通常装着モード(コンフォートモード)は、フィッティング用ベルト巻取りモード終了後に設定される、シートベルト3の通常装着状態の制御モードである。この通常装着モードでは、シートベルトリトラクタ1は、モータ7が駆動されず、かつ動力伝達機構9が動力伝達遮断モードに設定される。したがって、シートベルト3にごく弱いベルト張力が生じているだけであるので、車両乗員はシートベルト3が装着されても圧迫感を抱くことはない。また、消費電力がゼロである。
(5)警報モード
警報モードは、通常装着モードで車両走行中に運転者の居眠りや自車両周辺の障害物を検知して、シートベルト3の巻取りを所定回数繰り返すことで、運転者に警報を発する状態の制御モードである。この警報モードでは、シートベルトリトラクタ1は、モータ7が繰り返し駆動されるように設定される。したがって、シートベルト3に比較的強いベルト張力(後述する緊急モードのベルト張力より弱い)と、ごく弱いベルト張力とが車両乗員に繰り返し加えられるので、運転者は居眠りや自車両周辺の障害物に対して注意を促される。
(6)緊急モード
緊急モードは、通常装着モードで車両走行中に、或いは上記警報モードに引き続いて、自車両が障害物等に衝突するおそれがきわめて高い場合に設定されるベルトモードである。この緊急モードでは、シートベルトリトラクタ1は、動力伝達機構9が動力伝達モードに設定され、且つモータ7がベルト巻取り方向に高回転、高トルクで回転駆動されように制御される。従って、シートベルト3は迅速にスプール5に巻き取られた後、最終的にシートベルト3にきわめて強い所定のベルト張力が生じたときモータ7が停止することで、このシートベルト3によって車両乗員が確実に拘束される。
(7)格納用ベルト巻取りモード
格納用ベルト巻取りモードは、シートベルト3を格納状態にするために当該シートベルト3をスプール5に完全に巻き取る制御モードである。この格納用ベルト巻取りモードでは、シートベルトリトラクタ1は、動力伝達機構9が動力伝達モードに設定され、且つモータ7がベルト巻取り方向に回転駆動されるように制御されることで、引き出されたシートベルト3をスプール5に迅速に巻き取る。そして、シートベルト3が完全に巻き取られて、ごく弱い所定のベルト張力が生じたときにモータ7が停止することで、シートベルト3は前述のごく弱いベルト張力が生じているベルト格納モードとなる。
この格納用ベルト巻取りモードに関し、本実施の形態では、シートベルト格納操作が車両乗員に対し違和感を与えないようにする制御を行うように設定されている。この制御は、制御手段(図1及び図2中のECU20)が、例えば図3に示す「リトラクタ制御処理(シートベルト格納制御処理)」を遂行することによって可能とされる。この格納用ベルト巻取りモードが、本発明における「制御モード」に相当する。
本実施の形態のリトラクタ制御処理のフローチャートが図3に示される。
図3に示すリトラクタ制御処理では、まずステップS10によって、シートベルト(図1中のシートベルト3)が装着状態から装着解除状態に切り換えられたか否かを判定する。具体的には、図1中のシートベルトバックル16にタング(トング)12が挿入係合されたことを検知するバックルスイッチ16aの検知情報に基づいて、当該スイッチがON状態からOFF状態へと切り換ったときに、シートベルト3が装着状態から装着解除状態へと切り換えられたと判定される。当該判定は、バックルスイッチ16aによる検出情報をECU20が検出することによって可能となる。このステップS10では、シートベルト3が装着状態から装着解除状態へと切り換えられるまで当該処理を継続し、シートベルト3が装着状態から装着解除状態へと切り換えられたと判定した場合(ステップS10のYES)にステップS20にすすむ。
ステップS20では、車両ドア(図1中の車両ドア50)が閉止状態から開放状態に切り換えられたか否かを判定する。具体的には、図1中の車両ドア開閉センサ52の検知情報に基づいて、当該センサがON状態からOFF状態へと切り換ったときに、車両ドア50が閉止状態から開放状態へと切り換えられたと判定される。当該判定は、車両ドア開閉センサ52による検出情報をECU20が検出することによって可能となる。このステップS20では、車両ドア50が閉止状態から開放状態へと切り換えられたと判定した場合(ステップS20のYES)にステップS30にすすみ、そうでない場合(ステップS20のNO)にはそのまま処理を終了する。すなわち、車両ドア50が閉止状態のままである場合には、後述するシートベルト格納制御処理を行わない(モータ7によるシートベルト巻き取り動作をしない)ように制御される。
ステップS30では、シートベルト格納制御処理を行う。このシートベルト格納制御処理では、シートベルトリトラクタ1の動力伝達機構9を動力伝達モードに設定し、且つモータ7をベルト巻取り方向に回転駆動する。これにより、スプール5が動力伝達機構9を介してシートベルト巻き取り方向に回転駆動され、スプール5から一部または全部が引き出された状態のシートベルト3が当該スプール5に巻き取られたシートベルト格納状態とされる。なお、本実施の形態において、格納用ベルト巻取りモードについてのシートベルト巻き取り動作は、モータ7の駆動力のみで行われてもよいし、或いはスプール5に作用するリターンスプリング等の弾性部材による巻き取り力に加え、モータ7の駆動力が補助的に用いられることで行われてもよい。
ここで、例えば車両乗員がシートベルトバックルからトングを外すシートベルトバックル解除操作を直接的な条件として、シートベルト巻き取り動作を行う構成においては、車両乗員がシートベルトの装着状態を解除した後に、再度このシートベルトを装着しようとする場合を想定すると、車両乗員がシートベルト巻き取り動作に関する巻き取り力に抗してシートベルトを引き出すことが必要とされ、車両乗員に対し違和感を与えることとなる。
そこで、本実施の形態のシートベルトリトラクタ1では、このような不具合を解消するべく、図3を参照しながら説明した上記ステップS20のように、シートベルトバックル解除操作が行われた後に、更に車両ドア50が閉止状態から開放状態となったことを直接的な判断基準として、モータ7によるシートベルト巻き取り動作を行う制御モードを設定している。当該設定は、車両乗員Cがシートベルト3の装着状態を解除した後、車両ドア50が閉止されたままの状態であれば、車両乗員Cが再度シートベルト3を装着するべく当該シートベルト3を引き出す可能性が高く、その反面、車両ドア50が開放された場合には、車両乗員Cが再度シートベルト3を装着するべく当該シートベルト3を引き出す可能性が低いという考えに基づくものである。これにより、本実施の形態では、車両乗員Cが再度シートベルト3を装着するべく当該シートベルト3を引き出す可能性が低い場合にのみ、シートベルト巻き取り動作(シートベルト格納動作)を行う制御を遂行するようにしたのである。
本実施の形態のシートベルトリトラクタ1のこのようなシートベルト格納制御によれば、モータ7を用いてシートベルト巻き取り動作を行うことで、シートベルトが巻き出されたままの状態が発生するのを防止するとともに、当該シートベルト巻き取り動作が車両乗員Cに与える違和感を極力低減させることが可能とされる。かくして、モータ7を用いたシートベルト巻き取り動作に関し、きめ細かい制御が可能とされた、シートベルトリトラクタ1、シートベルト装置100及び当該シートベルト装置100を備えたシートベルト装置付車両が提供される。
(他の実施の形態)
なお、本発明は上記の実施の形態のみに限定されるものではなく、種々の応用や変形が考えられる。例えば、上記実施の形態を応用した次の各形態を実施することもできる。
上記実施の形態では、自動車に装着されるシートベルトリトラクタ1の構成について記載したが、本発明のシートベルトリトラクタの構成は、例えば自動車、飛行機、船舶、電車、バス等、車両乗員を乗せて移動する各種の車両に装着されるシートベルト装置の構成に適用され得る。
本発明にかかる「シートベルト装置」の一実施の形態であるシートベルト装置100の構成を示す図である。 図1中のシートベルトリトラクタ1まわりの構成を示す図である。 本実施の形態のリトラクタ制御処理のフローチャートである。
符号の説明
1 シートベルトリトラクタ
3 シートベルト
5 スプール
7 モータ
9 動力伝達機構
10 ショルダーガイドアンカー
12 タング(トング)
14 アウトアンカー
16 シートベルトバックル
16a バックルスイッチ
20 ECU
30 入力要素
32 車両衝突情報検知センサ
40 車両シート
42 Bピラー
50 車両ドア
52 車両ドア開閉センサ
100 シートベルト装置

Claims (3)

  1. 車両に搭載されるシートベルトリトラクタであって、
    電動モータと、前記電動モータの駆動に伴って乗員拘束用のシートベルトのシートベルト巻き取り動作及びシートベルト巻き出し動作を行うスプールと、前記電動モータの駆動制御を行う制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、車両乗員に対する前記シートベルトの装着が解除されたとき、当該シートベルトに対応する車両ドアが閉止状態から開放状態となったことを条件として、前記電動モータをシートベルト巻き取り方向へ駆動制御する制御モードを有することを特徴とするシートベルトリトラクタ。
  2. 車両に搭載されるシートベルト装置であって、
    車両乗員に対し装着される乗員拘束用のシートベルトと、電動モータと、前記電動モータの駆動に伴って前記シートベルトのシートベルト巻き取り動作及びシートベルト巻き出し動作を行うスプールと、前記電動モータの駆動制御を行う制御手段と、車両に対し固定されたシートベルトバックルと、前記シートベルトに設けられシートベルト装着時に前記シートベルトバックルに係合するタングと、前記タングが前記シートベルトバックルに係合したことを検知する検知センサと、
    を備え、
    前記制御手段は、前記検知センサの検知情報に基づいて車両乗員に対する前記シートベルトの装着が解除されたと判定した場合、当該シートベルトに対応する車両ドアが閉止状態から開放状態となったことを条件として、前記電動モータをシートベルト巻き取り方向へ駆動制御する制御モードを有することを特徴とするシートベルト装置。
  3. 請求項2に記載のシートベルト装置が、車両内の収容空間に収容された構成のシートベルト装置付車両。
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