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JP2007092664A - ブローバイガス環流装置 - Google Patents

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JP2007092664A JP2005283940A JP2005283940A JP2007092664A JP 2007092664 A JP2007092664 A JP 2007092664A JP 2005283940 A JP2005283940 A JP 2005283940A JP 2005283940 A JP2005283940 A JP 2005283940A JP 2007092664 A JP2007092664 A JP 2007092664A
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直也 加藤
Kazuhiro Hayashi
和宏 林
Hidetoshi Uchiyama
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Abstract

【課題】ブローバイガスにスロットル弁が晒されることを防止するブローバイガス環流装置を提供する。
【解決手段】PCV弁30は排出通路部50に設置されている。ECU40がモータの回転を制御することにより、スロットル弁20の開度の増加に応じてPCV弁30の開度は増加される。排出通路部50は、内燃機関70のヘッドカバー72と、スロットル弁20の下流側の吸気通路14とを接続している。排出通路部50は、内燃機関70のシリンダ74とピストン76との摺動部を通り燃焼室78からクランクケース80内に漏れ出たブローバイガスを、スロットル弁20の下流側の吸気通路14に環流する。導入通路部60は、内燃機関70のヘッドカバー72と、スロットル弁20の上流側の吸気通路14とを接続している。導入通路部60は、スロットル弁20の上流側の吸気通路14からヘッドカバー72内に吸気を導入する。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の燃焼室からクランクケース内に漏れ出たブローバイガスを吸気通路に環流するブローバイガス環流装置に関する。
従来、スロットル弁の下流側の吸気通路に発生する負圧により、スロットル弁の上流側の吸気通路から内燃機関のヘッドカバー内またはクランクケース内に吸気を導入し、燃焼室からクランクケース内に漏れ出たブローバイガスをスロットル弁の下流側の吸気通路に環流するブローバイガス環流装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
このようなブローバイガス環流装置では、ブローバイガスを吸気通路に排出する排出通路に流量制御弁としてPCV(Positive Crankcase Ventiration)弁を設置し、スロットル弁の下流側に発生する負圧によりPCV弁が開弁することにより、ブローバイガスを吸気通路に排出している。
しかしながら、PCV弁は差圧弁であるため、スロットル弁の開度が大きくなり、スロットル弁の下流側に発生する負圧が小さくなると、PCV弁の開度は小さくなる。その結果、図8に示すように、ヘッドカバー内またはクランクケース内に導入される吸気流量、ならびに吸気通路に排出されるブローバイガス量が減少する。一方、内燃機関の負荷の増加に応じてスロットル弁の開度が大きくなり吸気流量が増加すると、発生するブローバイガス量は増加する。
しかしながら、スロットル弁の開度が大きくなると差圧弁であるPCV弁の開度は逆に小さくなるので、スロットル弁の開度が大きくなりブローバイガスが増加すると、スロットル弁の下流側に増加したブローバイガスを十分に排出できない。その結果、排出されないブローバイガスによりクランクケース内の圧力が上昇し、ヘッドカバー内またはクランクケース内に吸気を導入する導入通路からスロットル弁の上流側の吸気通路にブローバイガスが逆流し、スロットル弁がブローバイガスに晒されることがある。すると、デポジットがスロットル弁に付着したり、低温時にブローバイガスに含まれる水分が凍結することにより、スロットル弁の回動が妨げられる恐れがある。
特許文献2、3では熱源による加熱、あるいは熱伝導の向上によりブローバイガスによる凍結を防止しようとしているが、熱源の熱量や外気温との関係で、十分に凍結を防止できないことがある。
特許文献4では、導入通路を主通路とバイパス通路とに分岐しているが、スロットル弁の上流側にブローバイガスが環流するという問題は解決されない。
特開平6−229221号公報 特開2003−20925号公報 特開2003−214131号公報 特開平6−101442号公報
本発明は上記問題を解決するためになされたものであり、ブローバイガスにスロットル弁が晒されることを防止するブローバイガス環流装置を提供することを目的とする。
請求項1から13のいずれか一項に記載の発明によると、スロットル弁の開度または吸気流量または内燃機関の負荷の増加に応じて、開度制御手段が流量制御弁の開度を増加させる。この構成によれば、スロットル弁の開度が大きくなりスロットル弁の下流側の負圧が小さくなっても、ブローバイガスを排出する排出通路部に設置された流量制御弁の開度が大きくなるので、流量制御弁を通り排出通路部からスロットル弁の下流側にブローバイガスを排出しやすくなる。したがって、スロットル弁の開度または吸気流量または内燃機関の負荷が増加してブローバイガスの発生量が増加しても、導入通路部を通りスロットル弁の上流側にブローバイガスが逆流することを防止できる。その結果、スロットル弁がブローバイガスに晒されることを防止し、スロットル弁へのデポジットの付着、ならびに低温時におけるスロットル弁の凍結を防止できる。
また、スロットル弁の開度または吸気流量または内燃機関の負荷が増加してブローバイガスの発生量が増加しても、ブローバイガスを十分にスロットル弁の下流側に排出できるので、ブローバイガスによる内燃機関の潤滑油の劣化を低減できる。
請求項5に記載の発明によると、流量制御弁の回転軸とスロットル弁の回転軸とが直結している構成を採用しているので、スロットル弁の開度の増加に応じて流量制御弁の開度を簡単な構成で増加できる。
請求項6に記載の発明によると、流量制御弁およびスロットル弁の両方を共通のモータで駆動するので、モータの個数を減少できる。
請求項7に記載の発明によると、流量制御弁を駆動するモータの回転を開度制御手段が制御するので、スロットル弁の開度の増加に応じて、所望の特性で流量制御弁の開度を増加できる。
請求項14から16のいずれか一項に記載の発明によると、流量制御弁を含めた排出通路部の圧損は導入通路部の圧損よりも小さいので、導入通路部よりも排出通路部をブローバイガスが流れやすい。したがって、導入通路部にブローバイガスが逆流することを防止できる。その結果、スロットル弁がブローバイガスに晒されることを防止し、スロットル弁へのデポジットの付着、ならびに低温時におけるスロットル弁の凍結を防止できる。
請求項17に記載の発明によると、導入通路部が吸気通路と接続する位置は、全開しているスロットル弁の上流端よりも下流側であるから、スロットル弁が全開しているときに導入通路部を通り吸気通路に逆流したブローバイガスは、スロットル弁に接触することなく下流側に流される。また、導入通路部が吸気通路と接続する位置は、全閉しているスロットル弁の上流端よりも上流側である。スロットル弁の開度が全閉付近になると、スロットル弁の下流側の負圧は大きくなるので、ブローバイガスは導入通路部に逆流することなく排出通路部を通りスロットル弁の下流側に排出される。このように、スロットル弁の開度に関わらず、スロットル弁がブローバイガスに晒されることを防止できるので、スロットル弁へのデポジットの付着、ならびに低温時におけるスロットル弁の凍結を防止できる。
以下、本発明の複数の実施形態を図に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1に本発明の第1実施形態によるブローバイガス環流装置10を示す。吸気管12には流量センサ16が設置されており、吸気管12が形成する吸気通路14を流れる吸気流量を検出する。スロットル弁20は、図2に示すように、シャフト22を回転軸としてモータ24により回転駆動される。
流量制御弁としてのPCV弁30は、排出通路部50に設置されている。PCV弁30は、図2に示すように、スロットル弁20とシャフト22を共通にして、同じモータ24により回転駆動されている。PCV弁30は、図4の(A)に示すように、スロットル弁20の開度に比例してPCV弁30の開度が大きくなるようにシャフト22に取り付けられている。PCV弁30の開度に応じて、排出通路部50の流量が制御される。
排出通路部50は、内燃機関70のヘッドカバー72と、スロットル弁20の下流側の吸気通路14とを接続している。排出通路部50は、内燃機関70のシリンダ74とピストン76との摺動部を通り燃焼室78からクランクケース80内に漏れ出たブローバイガスを、スロットル弁20の下流側の吸気通路14に環流するためのものである。クランクケース80の内部はシリンダ74内の図示しない通路を通りヘッドカバー72内と連通している。
導入通路部60は、内燃機関70のヘッドカバー72と、スロットル弁20の上流側の吸気通路14とを接続している。導入通路部60は、スロットル弁20の上流側の吸気通路14からヘッドカバー72内に吸気を導入するためのものである。
開度制御手段としてのエンジン制御装置(ECU)40は、流量センサ16、アクセル開度等の検出信号を入力し、モータ24の回転を電気制御することによりスロットル弁20およびPCV弁30の開度を制御するとともに、インジェクタ90の開閉タイミング、点火プラグ92の点火タイミングを制御する。
第1実施形態では、スロットル弁20の開度、吸気流量および内燃機関の負荷の増加に伴いブローバイガスの発生量が増加しても、スロットル弁20の開度に比例してPCV弁30の開度が大きくなる。その結果、スロットル弁20の開度が大きくなり、スロットル弁20の下流側の吸気通路14の負圧が小さくなっても、導入通路部60にブローバイガスが逆流することなく、PCV弁30を通り排出通路部50からスロットル弁20の下流側の吸気通路14にブローバイガスを環流できる。これにより、スロットル弁20がブローバイガスに晒されることを防止できるので、スロットル弁20にデポジットが付着したり、低温時にブローバイガス中に含まれる水分によりスロットル弁20が凍結することを防止できる。
また、スロットル弁20の開度に比例してPCV弁30の開度が大きくなるので、スロットル弁20の開度が大きくなることにより増加するブローバイガスを十分にスロットル弁20の下流側の吸気通路14に環流できる。したがって、内燃機関70の潤滑油の劣化を低減できる。
第1実施形態では1個のモータ24によりスロットル弁20およびPCV弁30の両方を駆動するので、モータの個数を減少できる。また、スロットル弁20およびPCV弁30の回転軸が直結しているので、簡単な構成でスロットル弁20の開度の増加に応じてPCV弁30の開度を増加できる。
(第2実施形態)
第2実施形態では、図3に示すように、PCV弁30は、スロットル弁20とは異なるシャフト32を回転軸とし、スロットル弁20とは異なるモータ34により回転駆動される。スロットル弁20の開度の増加に応じてPCV弁30の開度が増加するように、ECU40はモータ34の回転を制御する。
第2実施形態では、PCV弁30がスロットル弁20とは異なるシャフト32を回転軸とし、スロットル弁20とは異なるモータ34により回転駆動されるので、図4の(B)〜(F)に示すように、スロットル開度、吸気流量または内燃機関の負荷に対してPCV弁30の開度の特性を種々に制御できる。図4の(B)、(C)では、吸気流量、内燃機関の負荷に比例してPCV弁30の開度を大きくしている。また、図4の(D)〜(F)では、スロットル開度または内燃機関の負荷が小さいか吸気流量が少ないときには、PCV弁30の開度の変化率を小さくし、スロットル開度または内燃機関の負荷が大きいか吸気流量が多いときには、PCV弁30の開度の変化率を大きくしている。ECU40は、モータ24を回転制御する制御信号または図示しない角度センサの検出信号によりスロットル開度を測定し、流量センサ16の検出信号により吸気流量を測定し、燃料噴射弁90の噴射量やアクセル開度により内燃機関の負荷を測定する。
(第3、第4実施形態)
本発明の第3実施形態を図5に、第4実施形態を図6に示す。尚、既述の実施形態と実質的に同一構成部分には同一符号を付す。
図5に示す第3実施形態のブローバイガス環流装置100では、流量制御弁としてのPCV弁102は差圧弁である。そして、導入通路部60に絞り62が形成されることにより、同じ通路面積であっても、PCV弁102の全開時における排出通路部50の圧損は導入通路部60の圧損よりも小さくなっている。したがって、スロットル開度が大きく、スロットル弁20の下流側の吸気通路14の負圧が小さい場合にも、導入通路部60よりも排出通路部50にブローバイガスが流れやすい。これにより、導入通路部60にブローバイガスが逆流することなく、スロットル弁20の下流側の吸気通路14にブローバイガスを環流できる。
図6に示す第4実施形態のブローバイガス環流装置110では、第3実施形態と同様にPCV弁102は差圧弁である。そして、排出通路部112の通路面積は導入通路部である導入通路部60の通路面積よりも大きい。したがって、スロットル開度が大きく、スロットル弁20の下流側の吸気通路14の負圧が小さい場合にも、導入通路部60よりも排出通路部112にブローバイガスが流れやすい。これにより、導入通路部60にブローバイガスが逆流することなく、スロットル弁20の下流側の吸気通路14にブローバイガスを環流できる。
(第5実施形態)
本発明の第5実施形態を図7に示す。尚、既述の実施形態と実質的に同一構成部分には同一符号を付す。
第5実施形態のブローバイガス環流装置120では、第3、第4実施形態と同様にPCV弁102は差圧弁である。
そして、導入通路部60が吸気通路14と接続している位置は、スロットル弁20が全開しているときのスロットル弁20の上流端21の位置よりも下流側である。したがって、スロットル開度が大きくなり、スロットル弁20の下流側の吸気通路14の負圧が小さい場合に導入通路部60から吸気通路14にブローバイガスが逆流しても、ブローバイガスは、スロットル弁20に接触することなく吸気流れにより下流側に流される。
また、導入通路部60が吸気通路14と接続している位置は、スロットル弁20が全閉しているときのスロットル弁20の上流端21の位置よりも上流側である。スロットル弁20の開度が小さい場合には、スロットル弁20の下流側の吸気通路14の負圧が大きくなるので、導入通路部60にブローバイガスは逆流せず、排出通路部50からスロットル弁20の下流側の吸気通路14にブローバイガスは排出される。
このように、スロットル弁20の開度に関わらずスロットル弁20がブローバイガスに晒されることを防止するので、スロットル弁20にデポジットが付着したり、低温時にブローバイガス中に含まれる水分によりスロットル弁20が凍結することを防止できる。
(他の実施形態)
上記第1実施形態では、開度制御手段としてのECU40によりモータ24を制御し、PCV弁30の開度を制御したが、スロットル弁の開度がワイヤリンク等によりアクセル開度に連動して変化する場合にも、PCV弁30の回転軸をスロットル弁20の回転軸と直結させる構成を開度制御手段として、スロットル弁20の開度に比例してPCV弁30の開度を増加できる。
このように、本発明は、上記複数の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
第1実施形態によるブローバイガス環流装置を示す構成図。 スロットル弁およびPCV弁の回転軸の構成を示す模式図。 第2実施形態によるスロットル弁およびPCV弁の回転軸の構成を示す模式図。 スロットル開度、吸気流量および内燃機関の負荷とPCV弁の開度との関係を示す特性図。 第2実施形態によるブローバイガス環流装置を示す構成図。 第3実施形態によるブローバイガス環流装置を示す構成図。 第4実施形態によるブローバイガス環流装置を示す構成図。 従来のスロットル開度とPCVのために導入される吸気量との関係を示す特性図。
符号の説明
10、100、110、120:ブローバイガス環流装置、14:吸気通路、20:スロットル弁、21:上流端、22、32:シャフト(回転軸)、24、34:モータ、30、102:PCV弁、40:ECU(開度制御手段)、50、112:排出通路部、60:導入通路部、62:絞り、70:内燃機関、72:ヘッドカバー、78:燃焼室、80:クランクケース

Claims (17)

  1. 開度に応じて吸気通路の吸気流量を調整するスロットル弁と、
    前記スロットル弁の上流側の前記吸気通路から内燃機関のクランクケース内またはヘッドカバー内に吸気を導入する導入通路部と、
    前記スロットル弁の下流側の前記吸気通路に前記クランクケース内または前記ヘッドカバー内からブローバイガスを排出する排出通路部と、
    前記排出通路部に設置され前記排出通路部の流量を制御する流量制御弁と、
    前記スロットル弁の開度の増加に応じて前記流量制御弁の開度を増加する開度制御手段と、
    を備えるブローバイガス環流装置。
  2. 開度に応じて吸気通路の吸気流量を調整するスロットル弁と、
    前記スロットル弁の上流側の前記吸気通路から内燃機関のクランクケース内またはヘッドカバー内に吸気を導入する導入通路部と、
    前記スロットル弁の下流側の前記吸気通路に前記クランクケース内または前記ヘッドカバー内からブローバイガスを排出する排出通路部と、
    前記排出通路部に設置され前記排出通路部の流量を制御する流量制御弁と、
    吸気流量の増加に応じて前記流量制御弁の開度を増加する開度制御手段と、
    を備えるブローバイガス環流装置。
  3. 開度に応じて吸気通路の吸気流量を調整するスロットル弁と、
    前記スロットル弁の上流側の前記吸気通路から内燃機関のクランクケース内またはヘッドカバー内に吸気を導入する導入通路部と、
    前記スロットル弁の下流側の前記吸気通路に前記クランクケース内または前記ヘッドカバー内からブローバイガスを排出する排出通路部と、
    前記排出通路部に設置され前記排出通路部の流量を制御する流量制御弁と、
    内燃機関の負荷の増加に応じて前記流量制御弁の開度を増加する開度開度制御手段と、
    を備えるブローバイガス環流装置。
  4. 前記流量制御弁はバタフライ形状である請求項1から3のいずれか一項に記載のブローバイガス環流装置。
  5. 前記流量制御弁の回転軸と前記スロットル弁の回転軸とは直結している請求項4に記載のブローバイガス環流装置。
  6. 前記流量制御弁および前記スロットル弁の両方を駆動するモータをさらに備え、前記開度制御手段は前記モータの回転を制御する請求項1から5のいずれか一項に記載のブローバイガス環流装置。
  7. 前記流量制御弁を駆動するモータをさらに備え、前記開度制御手段は前記モータの回転を制御する請求項1から4のいずれか一項に記載のブローバイガス環流装置。
  8. 前記開度制御手段は、前記スロットル弁の開度に比例して前記流量制御弁の開度を制御する請求項1に記載のブローバイガス環流装置。
  9. 前記開度制御手段は、前記スロットル弁の開度が小さいときには前記流量制御弁の開度の変化率を小さくし、前記スロットル弁の開度が大きいときには前記流量制御弁の開度の変化率を大きくする請求項1に記載のブローバイガス環流装置。
  10. 前記開度制御手段は、吸気流量に比例して前記流量制御弁の開度を制御する請求項2に記載のブローバイガス環流装置。
  11. 前記開度制御手段は、吸気流量が少ないときには前記流量制御弁の開度の変化率を小さくし、吸気流量が多いときには前記流量制御弁の開度の変化率を大きくする請求項2に記載のブローバイガス環流装置。
  12. 前記開度制御手段は、内燃機関の負荷に比例して前記流量制御弁の開度を制御する請求項3に記載のブローバイガス環流装置。
  13. 前記開度制御手段は、内燃機関の負荷が小さいときには前記流量制御弁の開度の変化率を小さくし、内燃機関の負荷が大きいときには前記流量制御弁の開度の変化率を大きくする請求項3に記載のブローバイガス環流装置。
  14. 吸気通路の吸気流量を調整するスロットル弁と、
    前記スロットル弁の上流側の前記吸気通路から内燃機関のクランクケース内またはヘッドカバー内に吸気を導入する導入通路部と、
    前記スロットル弁の下流側の前記吸気通路に前記クランクケース内または前記ヘッドカバー内からブローバイガスを排出する排出通路部と、
    前記排出通路部に設置され前記排出通路部の流量を制御する流量制御弁と、
    を備え、
    前記流量制御弁を含めた前記排出通路部の圧損は前記導入通路部の圧損よりも小さいブローバイガス環流装置。
  15. 前記導入通路部の通路面積は前記排出通路部の通路面積よりも小さい請求項14に記載のブローバイガス環流装置。
  16. 前記導入通路部に絞りを形成している請求項14に記載のブローバイガス環流装置。
  17. 開度に応じて吸気通路の吸気流量を調整するスロットル弁と、
    前記スロットル弁の上流側の前記吸気通路から内燃機関のクランクケース内またはヘッドカバー内に吸気を導入する導入通路部と、
    前記スロットル弁の下流側の前記吸気通路に前記クランクケース内または前記ヘッドカバー内からブローバイガスを排出する排出通路部と、
    前記排出通路部に設置され前記排出通路部の流量を制御する流量制御弁と、
    を備え、
    前記導入通路部が前記吸気通路と接続する位置は、全開している前記スロットル弁の上流端よりも下流側であり、全閉している前記スロットル弁の上流端よりも上流側であるブローバイガス環流装置。
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