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JP2007083361A - 打込み工具のトリガ機構 - Google Patents

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JP2007083361A
JP2007083361A JP2005276896A JP2005276896A JP2007083361A JP 2007083361 A JP2007083361 A JP 2007083361A JP 2005276896 A JP2005276896 A JP 2005276896A JP 2005276896 A JP2005276896 A JP 2005276896A JP 2007083361 A JP2007083361 A JP 2007083361A
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JP
Japan
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trigger
lever
switch
trigger lever
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JP2005276896A
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Tatsu Uchiyama
達 内山
Michiaki Adachi
道明 足立
Hiroki Ishiguro
博樹 石黒
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Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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Publication date
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Priority to PCT/JP2006/318684 priority patent/WO2007034850A1/ja
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Abstract

【課題】トリガの操作性を向上させ、ガイド部20とトリガ17が摩耗しても確実にスイッチをオンさせる。
【解決手段】合成樹脂製の工具本体のグリップの基部に合成樹脂製の起動用トリガ17をガイドするガイド部20を設け、ガイド部の一端にトリガスイッチ21を設けたトリガ機構において、トリガ17を、トリガスイッチ21に対向配置されたトリガレバー22と指掛け用のトリガ本体23とに分割形成し、トリガレバーとトリガ本体とを並列状態に配置するとともに、トリガ本体のストローク量をトリガレバーのそれよりも大きくし、かつトリガ本体とトリガレバーとを連結バネ36を介して連結することにより、トリガレバーをトリガ本体の引き作動に連動させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、工具本体のグリップの基部に設けられたガイド部に起動用トリガを摺動自在にガイドさせる打込み工具において、上記トリガを確実にスイッチオン作動させる打込み工具のトリガ機構に関するものである。
打ち込み工具の一例としてガス燃焼式釘打機が知られている。これは、工具本体内に密閉された燃焼室内へ可燃性ガスを注入して燃焼室内で可燃性ガスと空気との混合ガスを撹拌し、撹拌された混合ガスを燃焼室内で燃焼させることによって燃焼室内に高圧の燃焼ガスを発生させ、この高圧の燃焼ガスを打撃シリンダ内に収容されている打撃ピストンに作用させて打撃ピストンを打撃シリンダ内で衝撃的に駆動させ、この打撃ピストンの下面側に結合されているドライバによって、ボディの下方のノーズ部に供給された釘を鋼板やコンクリートへ打ち込むようにしたものである。
上記工具本体は合成樹脂製で、グリップの基部には上記燃焼室に充満した混合ガスにスパークを発生させて点火させるトリガスイッチが設けられている。そして、工具本体にはガイド部が形成され、このガイド部にトリガスイッチをオンさせるためのトリガが摺動自在に収納されている。トリガを引き作動して直線状に作動させることにより、トリガスイッチを押し込んでオンさせるようになっている。打ち込み作動後、上記燃焼室は開放される。
上記トリガは合成樹脂部品で、その一側には、燃焼室の密閉、開放とともに作動するJ字状のトリガレバーが一体的に形成されている。トリガレバーは合成樹脂製の工具本体内に収納され、それ以外の本体部分は外に露出している。そして、トリガは一方向に作動してトリガスイッチに対し当接離反可能に設けられ、工具本体に形成されたガイド部にガイドされている。
ところが、トリガスイッチをフォトスイッチで構成する場合は、スイッチオンのタイミングは自由に設計することができるが、高価である。これに対し、マイクロスイッチで構成する場合は、安価であるが、作業者がトリガを最後まで引ききらなければスイッチがオンしない構造にせざるを得ない。マイクロスイッチにおいて直接に押し込まれ、復帰するスイッチング部分のストロークが小さいので、トリガのストロークの途中にマイクロスイッチを配置すると、スイッチング部分を押し込み過ぎて破損させてしまうおそれがあるからである。
また、トリガは上述のように非対称な形になっている。また、ガイド部の内側面とトリガの外側面との間にはわずかながらクリアランスがある。したがって、トリガに指を掛けて引いたとき、指を掛けたトリガ本体には直接に力が加わるが、分割されたトリガレバーには後述のようにカムプレートを回動させるための荷重が加わる。このため、トリガ全体に回動するようなモーメントが働き、引き作動時にガイド部の内側面とトリガの外側面との間に摩擦が発生する。ガイド部もトリガも合成樹脂製であり、摩耗には比較的弱いので、繰り返しスイッチのオンオフ操作を繰り返すうち徐々に摩耗が大きくなっていく。特に、コンクリートに釘を打ち込むような打込み工具の場合には、穿孔されたときのコンクリートの屑が飛散して工具に付着し、ガイド部とトリガとの摩耗をさらに促進させる。ガイド部の摩耗がひどくなると、ガイド性能が劣化するため、トリガが回動して傾いてしまい、トリガをストロークエンドまで引き切ることができず、スイッチング不良が生じるという問題がある。
特開2005−22069公報
上述のように、この種のトリガ機構においては、トリガを最後まで引ききらないとスイッチがオンしないので、操作感がよくないという問題と、摩耗が進むと、トリガを引いたときのガタも大きいので、ストロークエンドまで引ききってもスイッチがオンしない現象が発生するという問題があった。
本発明は前記欠点を解消し、マイクロスイッチを使用した場合でも、操作性を向上することができるとともに、ガイド部が摩耗しても確実にスイッチをオンさせることができる打込み工具のトリガ機構を提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、合成樹脂製の工具本体のグリップの基部に合成樹脂製の起動用トリガを摺動自在にガイドするガイド部を設け、このガイド部の一端に、上記トリガを一方向に引き作動することにより押圧可能なトリガスイッチを設けた打込み工具のトリガ機構において、上記トリガを、上記トリガスイッチに対向配置されたトリガレバーと指掛け用のトリガ本体とに分割形成し、上記トリガレバーとトリガ本体とを並列状態に配置するとともに、上記トリガ本体のストローク量をトリガレバーのストローク量よりも大きくし、かつ上記トリガ本体とトリガレバーとを連結バネを介して連結することにより、上記トリガレバーをトリガ本体の引き作動に連動させることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、釘打ち込みにあたり、トリガ本体に指を掛けて引き作動すると、連結バネがトリガレバーを連動させるので、全体としてトリガは一体に移動する。そして、トリガレバーのストローク量はトリガ本体のストローク量よりも小さいから、トリガ本体の移動途中で、上記トリガレバーがトリガスイッチを押してスイッチオンさせる。このように、トリガ本体をストロークエンドまで引き切る前にトリガスイッチがオン作動させることができるから、マイクロスイッチを使用した場合でも操作感がよくなり、操作性を向上させることができる。
また、トリガ本体とトリガレバーとは別体構成であり、トリガレバーのストローク量はトリガ本体のストローク量よりも小さく、またトリガレバーとトリガ本体とはバネによって連結されているから、トリガ本体が傾くようなことがあっても、トリガ本体のストローク量は長く、また連結バネがトリガレバーを作動させるから、トリガ本体を引き切ることにより、トリガレバーは確実にトリガスイッチをオン作動させることができる。
図1において符号1はガス燃焼式打込み工具(釘打機)の工具本体を示す。この工具本体1は合成樹脂製で、グリップ2とマガジン3とが連設されているとともに、内部には打撃ピストン・シリンダ機構4と燃焼室5とが設けられている。
打撃ピストン・シリンダ機構4は、打撃シリンダ6内に打撃ピストン7を摺動自在に収容するとともに、打撃ピストン7の下方にドライバ8を一体的に結合させたものである。
燃焼室5は、上記打撃ピストン7の上端面と打撃シリンダ6と上部ハウジング9の内部に形成された上部壁(シリンダヘッド)10との間に配置されている環状の可動スリーブ11とによって形成されている。
可動スリーブ11はリンク部材12を介してコンタクトアーム13と連係している。コンタクトアーム13は工具本体1の下方に設けられた釘打ち出し用ノーズ部15に沿って摺動自在に配置され、先端がノーズ部から突出し、常時突出するようにバネ付勢され、上端はリンク部材12と連続的に取付けられている。
なお、上記リンク部材12と一体にロックアウトバー14が形成されている。ノーズ部15を被打込み材Pに押し付けることによりコンタクトアーム13が相対的に上方に移動し、リンク部材12をバネに抗して押し上げて可動スリーブ11を上部壁10に当るまで上方に移動させる。これにより燃焼室5内は大気と遮断され、図2のように密閉されるのである。逆に、コンタクトアーム13とともに可動スリーブ11を下方に移動させることにより燃焼室5の上部が大気に連通するように構成されている。
燃焼室5が密閉された後、起動用トリガ17を引くと、点火プラグ18が混合ガスに点火し、混合ガスは燃焼して爆発的に膨張する。この燃焼ガスの圧力が打撃ピストン7の上面に作用して下方に駆動するので、ドライバ8がノーズ部15内に供給されている先頭釘19を打撃し、被打込み材P中に打ち込む。その後、可動スリーブ11は下動し、再び燃焼室5は開放される。
ところで、工具本体のグリップ2の基部には、上記トリガ17を摺動自在にガイドするボックス状のガイド部20が設けられている。ガイド部20は下方と工具本体1側が開口した箱形に形成されている。図3に示されるように、ガイド部20の上壁20aの一端には、上記トリガ17を一方向に引き作動することにより押圧可能なトリガスイッチ21(マイクロスイッチ)が配置されている。
トリガ17は合成樹脂製で、上記トリガスイッチ21に対向配置されたJ字状のトリガレバー22と、ブロック状に形成されたトリガ本体23とに分割形成されている。
トリガ本体23の下端には操作時に指を掛けるための指掛け部24が形成されているとともに、バネ受け溝25が形成され、バネ受け溝25は指掛け部24の反対側の上方に開口している。また、指掛け部24の一端側にはバネ受け片26が延長形成されている。そして、トリガ本体23のバネ受け溝25と上壁20aに形成されたバネ受け凹部27とにバネ40が取付けられ、このバネ40によりトリガ本体23は下方に付勢されている。
トリガレバー22の上端には、突起28が形成されている。突起28は上記トリガスイッチ21に対向するように配置されている。また、突起28の下方にはバネ受け溝30が形成され、下方に開口している。また、トリガレバー22の下部にはアーム部31が形成され、その下端には突軸32が形成され、該突軸32は工具本体1に回動自在に設けられたカムプレート33の溝35に係合している。
次に、トリガレバー22とトリガ本体23とは並列状態で連結バネ36により連結されている。すなわち、連結バネ36の一端はトリガレバー22のバネ受け溝30に配置され、他端はトリガ本体23のバネ受け片26に係合している。また、トリガ本体23にはピン37が形成され、このピン37はトリガレバー22の上部に形成された長孔38に係合し、トリガ本体23とトリガレバー22とは、ピン37が長孔38を動ける範囲内で相対的に上下動できるようになっている。これにより、トリガ17はトリガスイッチ21に対して当接離反可能に配置されている。
したがって、上記トリガ本体23に指を掛けて引き作動したときに、上記トリガレバー22も上記連結バネ36を介して連動する。トリガ17は当接、離反時にトリガスイッチ21をオンオフ作動できるようになっている。なお、トリガレバー22とトリガ本体23は、引き作動したとき、ガイド部の上壁20aに当接して停止する。
ところで、トリガ17を引き作動したとき、上記トリガ本体23の移動途中で上記トリガレバー22がトリガスイッチ21を押圧可能に構成されている。すなわち、トリガレバー22の上面41は、トリガ本体23の上面42よりも高く形成されている。つまり、トリガレバー22の上面41とガイド部上壁20aとの距離L1は、トリガ本体23の上面42とガイド部上壁20aとの距離L2よりも小さくなるように形成されている。このため、トリガレバー22のストローク量はトリガ本体23のストローク量よりも小さい。
上述の構成において、釘打ち込みにあたりトリガ本体23に指を掛け、バネ40に抗して上方に引き作動すると、連結用のバネがトリガレバー22を押し上げるから、全体としてトリガは一体に移動する。そして、トリガレバー22のストローク量はトリガ本体23のストローク量よりも小さいから、図4に示されるように、トリガ本体23の移動途中で、上記トリガレバー22の上端の突起28がガイド部20の上壁20a部に設けられたトリガスイッチ21に接近し、スイッチング部材43を押してスイッチオンさせる。その後、トリガ本体23はさらに図5の位置まで移動する。したがって、トリガ本体23をストロークエンドまで引き切る前にトリガスイッチ21がオン作動させることができるから、マイクロスイッチを使用した場合でも、操作感がよくなり、操作性を向上させることができる。
上記トリガレバー22のストローク量とトリガ本体23のストローク量の差が大きければ大きいほど、トリガ本体23の引き量が小さいうちにスイッチオンすることになるので、ストローク量の差を調整することによって最適な引き量を得ることができる。
なお、トリガ17を引き作動すると、トリガレバー22のアーム31の下端突軸32がカムプレート33を回動させ、図2および図4に示されるように、カムプレート33の上端が可動スリーブ11と連結するロックアウトバー14の下部に係合する。これにより、可動スリーブ11はロックされ、燃焼時時に下方に移動することはない。また、釘打ち込み後にトリガ17を解放すると、トリガ17はバネ40によって下方に移動するので、ロックは解除され、ロックアウトバー14とともに可動スリーブ11は下方に移動できるようになる。
ところで、上述のようにトリガ本体23に指を掛けて引き上げるとき、トリガレバー22にはカムプレート33を回動させるアームが形成されているから、トリガ本体23の方がトリガレバー22よりも先に持ち上げられて傾く傾向があり、このため、特にトリガレバー22とガイド部20との間に強い摩擦が発生し、オンオフを繰り返してガイド部20が摩耗してトリガ本体23を正しく案内できなくなると、トリガ本体23が図6のように反時計方向に傾き、その角部44がガイド部20の上壁20aに係合したときは、トリガ17をストロークエンドまで引き切ることができず、トリガスイッチ21をオンさせることができなくなる可能性が懸念される。
しかしながら、トリガ本体23とトリガレバー22とは別体構成であり、またトリガレバー22のストローク量はトリガ本体23のストローク量よりも小さく、またトリガレバー22とトリガ本体23とはバネ36によって連結されている。したがって、トリガ本体23が傾くようなことがあっても、トリガ本体23のストローク量は長く、また連結バネ36がトリガレバー22を押し上げるから、トリガレバー22の突起28は確実にトリガスイッチ21を押してオン作動させることができる。
上述の打込み工具のトリガのガイド機構は、ガス燃焼式の打ち込み工具だけでなく、電動式の打込み工具にも適用することができる。
ガス燃焼式釘打機の非作動時の要部を示す縦断面図である。 上記ガス燃焼式釘打機の作動時の一部の拡大断面図である。 本発明に係るトリガ機構の要部の拡大図である。 上記トリガ機構の作動態様説明図である。 上記トリガ機構においてトリガをストロークエンドまで引いた状態の説明図である。 トリガ本体が傾いた状態における作動態様説明図である。
符号の説明
2 グリップ
17 トリガ
20 ガイド部
21 トリガスイッチ
22 トリガレバー
23 トリガ本体
36 連結バネ

Claims (1)

  1. 合成樹脂製の工具本体のグリップの基部に合成樹脂製の起動用トリガを摺動自在にガイドするガイド部を設け、このガイド部の一端に、上記トリガを一方向に引き作動することにより押圧可能なトリガスイッチを設けた打込み工具のトリガ機構において、
    上記トリガを、上記トリガスイッチに対向配置されたトリガレバーと指掛け用のトリガ本体とに分割形成し、上記トリガレバーとトリガ本体とを並列状態に配置するとともに、
    上記トリガ本体のストローク量をトリガレバーのストローク量よりも大きくし、かつ上記トリガ本体とトリガレバーとを連結バネを介して連結することにより、上記トリガレバーをトリガ本体の引き作動に連動させる
    ことを特徴とする打込み工具のトリガ機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104390003A (zh) * 2014-10-28 2015-03-04 南通御丰塑钢包装有限公司 单焊机活塞组件
JP7572224B2 (ja) 2020-12-11 2024-10-23 株式会社マキタ 打ち込み工具

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