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JP2007081070A - 加工装置及び方法 - Google Patents

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JP2007081070A JP2005266195A JP2005266195A JP2007081070A JP 2007081070 A JP2007081070 A JP 2007081070A JP 2005266195 A JP2005266195 A JP 2005266195A JP 2005266195 A JP2005266195 A JP 2005266195A JP 2007081070 A JP2007081070 A JP 2007081070A
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resist
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chuck
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Eigo Kawakami
英悟 川上
Hirohisa Ota
裕久 太田
Taku Nakamura
卓 中村
Kazuyuki Harumi
和之 春見
Toshinobu Tokita
俊伸 時田
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Canon Inc
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Abstract

【課題】 スループットの向上や装置の小型化をもたらす加工装置及び方法を提供する。
【解決手段】 凹凸のパターンをレジストに転写する加工方法であって前記パターンを形成したモールドを基板上の前記レジストに押し付けるステップと、前記モールドを介して前記レジストを感光する光を前記レジストに照射するステップと、前記照射ステップ中に前記モールド及び前記基板に相対的に加振するステップと、前記モールドを前記レジストから離型するステップとを有することを特徴とする加工方法を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一般には、加工装置及び方法に係り、特に、原版となるモールドのパターンをウェハ等の基板へ転写する加工装置及び方法に関する。本発明は、特に、半導体やMEMS(Micro Electro−Mechanical Systems)などを製造する微細加工のために、ナノインプリント技術を利用する加工装置に好適である。
紫外線やX線、あるいは、電子ビームによるフォトリソグラフィーを用いた半導体デバイスへの微細パターンの形成方法に代わる技術としてナノインプリントが既に知られている。ナノインプリントは、電子ビーム露光等によって、微細なパターンを形成した雛型(モールド)を、樹脂材料(レジスト)を塗布したウェハ等の基板に押し付けることによって、レジスト上にパターンを転写する技術である。
ナノインプリントには幾つかの種類があり、その一方法として光硬化法が従来から提案されている(例えば、非特許文献1を参照のこと)。光硬化法は、紫外線硬化型の樹脂をレジストに透明なモールドで押し付けた状態で感光、硬化させてからモールドを剥離する方法である。
図15は、従来のモールドM、モールドチャック11、モールドチャックステージ138の関係を示す断面図である。表面に凹凸のパターンPを有するモールドMは図示しない機械的手段によって、モールドチャック11に固定される。11PはモールドMをモールドチャック11に設置する際にモールドMのモールドチャック11上の位置を規制する複数の位置決めピンである。モールドチャック11は同じく図示しない機械的手段によって、モールドチャックステージ138に載置される。モールドチャック11及びモールドチャックステージ138には図示しない光源から照射される紫外光をモールドMへと通過させる開口11H及び12Hをそれぞれ有する。また、モールドチャック11又はモールドチャックステージ138には力検出手段としての図示しない複数の荷重センサが取り付けられている。
モールドMは、モールドチャックステージ138及びモールドチャック11を介して図示しないレジストに押し付けられる。押し付け時には、荷重センサの出力に応じて、モールドチャックステージ138によりモールドチャック11の傾きを変え、図示しないサーボモータによりモールドMの押し付け状態の調整を行う。その後、紫外光が開口11H及び12Hを介してモールドMに照射される。
離型時に超音波を利用してパターンの深さ方向に振動を与えて離型を補助する方法も提案されている(例えば、非特許文献2を参照のこと)。
その他の従来技術としては特許文献1乃至3がある。
特開2004−288811号公報 特許第3450631号公報 特開2003−7597号公報 M. Colburn et al., "Step and Flash Imprint Lithography: A New Approach to High−Resolution Patterning", Proceedings of the SPIE’s 24th International Symposium on Microlithography: Emerging Lithographic Technologies III, Santa Clara, CA, Vol. 3676, Part One, pp. 379−389, March 1999 SCIVAX社、03.インプリント技術、[平成17年9月7日検索]、インターネット<URL:http://www.scivax.net/scivax/project/nil.nsf/CID/0900>
図16は、ウェハW上のレジストRが転写パターンPを有するモールドMによって押し付けられた状態を示す断面図である。光硬化後の離型に必要な力は、転写パターンPの凹部PB、凸部PT及び水平部PSの各水平面をレジスト接触面から垂直に引き剥がすより、転写パターンPの垂直面であるPWをレジスト接触面と平行に引き剥がす方が支配的である。離型時に必要な力を抑える方法としては、モールドに離型剤を塗布する方法が一般的であるが離型剤の耐久は離型回数と共に弱まり、転写回数と共に離型に必要な力が増加するという問題があった。
非特許文献2は離型時に超音波(振動)をモールドに与えることを開示しているが、振動を与える際のモールドとレジストとの圧力との関係など詳細は開示していない。特許文献1は、転写時に超音波(振動)をモールドに与えることを開示しているが、これは、樹脂に超音波振動を印加することで溶融粘度を低下させ、加圧力の低下と転写時間の短縮化を目的としており、離型の容易化のためではない(特許文献1の段落番号0006及び0007を参照のこと)。結局、モールドの離型は熟練を要し、離型に長時間かかったり、大きな力が必要であったりしていた。離型に長時間かかれば加工装置としてスループットが低くなり、離型力が大きいと大型の離型力発生機構が必要となり、装置全体の大型化やコストアップを招く。
本発明は、スループットの向上や装置の小型化をもたらす加工装置及び方法を提供することに関する。
本発明の一側面としての加工方法は、凹凸のパターンをレジストに転写する加工方法であって、前記パターンを形成したモールドを基板上の前記レジストに押し付けるステップと、前記モールドを介して前記レジストを感光する光を前記レジストに照射するステップと、前記照射ステップ中に前記モールド及び前記基板に相対的に加振するステップと、前記モールドを前記レジストから離型するステップとを有することを特徴とする。
本発明の別の側面としての加工装置は、凹凸のパターンを形成したモールドを基板上のレジストに押し付けると共に前記モールドを介して前記レジストを感光させる光を前記レジストに照射することによって前記レジストにパターンを転写する加工装置であって、前記モールドに印加する外力によって前記パターンの倍率を変化させる倍率補正手段と、前記モールドと前記レジストとの押し付け状態が所定の状態になっている場合又は前記光の照射量が所定量になっている場合に前記倍率補正手段によって前記モールドを加振する制御部とを有することを特徴とする。
また、本発明の更に別の側面としてのデバイス製造方法は、上述の加工装置を用いてパターンを基板上のレジストに転写するステップと、前記基板にエッチングを行うステップとを有することを特徴とする。上述の加工装置の作用と同様の作用を奏するデバイス製造方法の請求項は、中間及び最終結果物であるデバイス自体にもその効力が及ぶ。また、かかるデバイスは、LSIやVLSIなどの半導体チップ、CCD、LCD、磁気センサ、薄膜磁気ヘッドなどを含む。
本発明の更なる目的又はその他の特徴は、以下、添付の図面を参照して説明される好ましい実施例等によって明らかにされるであろう。
本発明によれば、スループットの向上や装置の小型化をもたらす加工装置及び方法を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の一側面としての光硬化法のナノインプリント装置(加工装置)100について説明する。ここで、図1は、ナノインプリント装置100のブロック図である。
ナノインプリント装置100は、押圧調整部と、間隔測定部と、光量測定部と、光照射手段110と、モールドMと、干渉計120と、モールド駆動部130と、加振機構と、ウェハ(基板)Wと、ウェハ駆動部160と、モールド搬送部と、レジスト供給手段と、その他の機構とを有する。
押圧調整部は、制御部102と、荷重センサ104と、メモリ106とを含む。制御部102は、装置100の本体(図示せず)に取り付けられる。荷重センサ104は、後述するモールドチャックステージ138又はモールドチャック140に取り付けられる。メモリ106は、所定の押し付け力の値を格納するメモリ106を含む。制御部102は、荷重センサ104が検出したモールドMのウェハWへの押し付け力がメモリ106に格納された所定値かどうかを判断する。制御部102は、押圧調整部の制御をするだけでなく、後述するように、装置100の各部の制御部として機能する。
間隔測定部は、制御部102と、メモリ106と、測距手段107とを含む。メモリ106は、所定の間隔の値を格納する。測距手段107は、モールドMとウェハWとの距離を測定する。図1では、測距手段107は、モールドチャック本体142に設けられているが、ウェハチャック162に設けられてもよい。制御部102は、測距手段107が検出したモールドMとウェハWの距離がメモリ106に格納された所定値かどうかを判断する。
光量測定部は、制御部102と、メモリ106と、光量センサ108とを含む。メモリ106は、所定の光量の値を格納する。光量センサ108は、ウェハWに照射される光量を測定する。図1では、光量センサ108は、モールドチャック本体142に設けられているが、ウェハチャック162に設けられてもよい。制御部102は、光量センサ108が検出した光量がメモリ106に格納された所定値かどうかを判断する。
光照射手段110は、モールドMを介してウェハWに塗布された(図示しない)光硬化型樹脂(レジスト)に紫外線を照射してレジストを硬化する手段であり、光源部112と、照明光学系114とを有する。光源部112は、制御部102によって制御され、紫外光を発生する(i線、g線などの)ハロゲンランプなどから構成される。照明光学系114は、レジストを露光し、硬化させるための照明光を整えてレジスト面に照射するためのレンズ、アパーチャなどを含む。照明光学系114は、図1においては、コリメータレンズとして示されているが(また、光路中にはビームスプリッタ123、124が配置されているが)、これに限定されるものではない。例えば、照明光学系は、必要があればモールドMを均一に照明するためにオプティカルインテグレータを含んでもよい。
モールドMは、ウェハWに転写されるパターンPが形成され、レジストを硬化
するための紫外光を透過するため、透明な部材で作られている。
モールド駆動部130は、モールドMを図1の下方向に押印すると共に上方向に離型する駆動部としてのインプリント機構部と、モールドMを装置100に保持するためのモールドチャック140とを有する。
インプリント機構部は、上下動作をさせるだけでなくモールド転写面とウェハWとが密着するように姿勢のかわし機構や姿勢制御、回転方法の位置合わせ機能も有する。インプリント機構部は、ガイドプレート132と、ガイドバー134と、リニアアクチュエータ136と、モールドチャックステージ138とを有する。ガイドバー134は、一端がガイドプレート132に固定され、天板194を貫通し、他端がモールドチャックステージ138に固定される。リニアアクチュエータ136は、制御部102によって制御され、エアシリンダ又はリニアモータから構成される。リニアアクチュエータ136は、ガイドバー134を図1のz方向に駆動する。モールドチャックステージ138は、モールドM(及びモールドチャック140)のθ(z軸回りの回転)方向位置の補正機能及びモールドMの傾きを補正するためのチルト機能を有する。モールドチャックステージ138とモールドチャック140は、光源112及び121からの光が通過するための貫通孔139、143及び145を有する。
図2に、モールドチャック140周辺の断面図を示す。モールドチャック140は、同図に示すように、位置決めピン141と、本体142とを有する。また、本実施例では、加振機構としての圧電素子144はモールドチャック140に設けられている。
モールドMは複数の位置決めピン141を介してモールドチャック本体142に固定される。位置決めピン141は、モールドMを本体142に取り付ける際にモールドMの本体142上の位置を規制する。
加振機構は、モールドM及びウェハW(のレジストR)を相対的に(即ち、モールドM及びウェハWの少なくとも一方を)加振し、その後のモールドMとウェハWとの離型を容易にする。加振機構が付与する振動は定常的な振動であってもよいし、衝撃であってもよい。また、振動はレジストRの特性やパターンPの形状に応じて設定された周波数と振幅を有する振動を付与することが好ましい。例えば、粘性が低く、硬化速度の早い(紫外光感度の高い)レジストもしくは凹凸のピッチの小さなパターンの場合は、振動の振幅を小さくし、振動周波数を高くするなどである。加振機構は、加振中に振動の周波数及び/又は振幅を変更するか周波数及び/又は振幅が異なる2種類以上の振動を付与することが好ましい。パターンPの粗密によって離型に好ましい振動の周波数や振幅が異なる場合があるからである。
加振のタイミングは重要である。非特許文献2のように、転写終了後に加振するとモールドとレジストの接着が強固になっているので離型力の増大をもたらしやすい。一方、特許文献1は、樹脂に超音波振動を印加することで溶融粘度を低下させ、加圧力の低下と転写時間の短縮化を目的としており、離型の容易化のためではない。加圧力の低下のためには加圧前に超音波振動を印加すると思われるが、これでは、離型時にはモールドとレジストの接着が強固になり、離型力の増大をもたらしやすい。そこで、本発明の幾つかの実施例では、レジストRを感光する光をレジストRに照射している間に加振を行うこととしている。加振の開始は、例えば、モールドMとレジストRの押し付け状態や感光光の照射量が所定量に基づいて開始する。
本実施例の圧電素子144はモールドチャック本体142とモールドチャックステージ138との間にモールドチャック本体142に一体に取り付けられ、モールドMを加振する加振機構の一例である。圧電素子144は中央に開口145を有し、厚み方向(紙面の上下方向)に振動可能である。図6などを参照して後述されるように、加振機構は圧電素子144には限定されない。
干渉計120は、モールドMのウェハWへの押し付け状態を検出し、照明光源121と、コリメータレンズ122と、ビームスプリッタ123及び124と、撮像系125と、制御部102と、メモリ106とを有する。照明光源121は、光源部112とは異なる波長の光を投射し、切替えにより単色光の投射も可能である。コリメータレンズ122は、入射光を平行光に変換する。ビームスプリッタ123は、光源部112の光路中に配置され、照明光源121からの投射光を折り曲げてモールドMに導く。ビームスプリッタ124も同じく光源部112の光路中に配置され、モールドM側からの反射光を折り曲げて撮像系125に導く。撮像系125は、例えば、CCDを有する。メモリ106は、押し付け状態を判断するための情報を格納し、制御部102は、干渉計120が観察した押し付け状態がメモリ106に格納された所定の状態を満足しているかどうかを判断する。
ウェハWは、モールドMに形成されているパターンが転写され、後の工程を経て半導体集積回路が形成される対象であり、従来の半導体プロセスに用いられているものと同様である。
ウェハ駆動部160は、ウェハチャック162と、微動ステージ163と、XYステージ164と、参照ミラー165と、レーザ干渉計166とを有する。ウェハチャック162は、ウェハWを保持する。微動ステージ163は、制御部102により制御され、ウェハWのθ(z軸回りの回転)方向位置の補正機能、ウェハWのz位置の調整機能、及びウェハWの傾きを補正するためのチルト機能を有する。XYステージ164は、制御部102により制御され、ウェハWを所定の位置に位置決めするために配置される。ウェハ駆動部160により、ウェハWの全面は転写可能であり、高精密な位置決めとウェハWの表面の姿勢調節機能により、微細なパターンの重ね合せが可能である。参照ミラー165は微動ステージ163上にx及びy方向(y方向は不図示)に取り付けられ、レーザ干渉計166からの光を反射する。参照ミラー165とレーザ干渉計166は、微動ステージ163の位置を計測する機能を有する。レーザ干渉計166は制御部102により制御される。
モールド搬送部は、モールド搬送用ロボット180を含む。ロボット180は、真空吸着によりハンド182にモールドMを保持して搬送を行う。
レジスト供給手段は、紫外線照射前、つまり硬化前のレジストを保持する図示しないタンクと、当該タンクに接続され、ウェハW面にレジストを滴下するためのノズル185と、ノズル185からレジストを滴下するか停止するかを切り替える図示しないバルブを含む。好ましくは、レジスト供給量を制御することが好ましい。例えば、供給量の制御は、XYステージ164の座標位置からモールドMとウェハWとが対向している面積を求め、その面積とモールドMの凹凸の平均高さとウェハWとの間隙とを掛け合わせて体積を必要な供給量として算出する。これにより、不要なレジストがウェハWからこぼれてウェハチャック162やXYステージ164を汚染することを防止することができる。
その他の機構は、XYステージが載置される定盤190、定盤190上に屹立する支柱192、支柱192に支持される天板194を含む。定盤190は、装置100全体を支えると共にウェハステージ164の移動の基準平面を形成する。定盤190は、図示しない除振器を介して床に設置される。支柱192は、ウェハWより上方に位置する構成部分の光源110からモールドMまでを支持する。
以下、図3を参照して、ナノインプリント装置100を利用した第1の実施例の加工方法について説明する。ここで、図3は、本実施例のナノインプリント装置100の動作を説明するためのフローチャートである。
動作において、転写に供されるウェハWは、不図示のウェハ搬送系によってウェハチャック162に載置される。ウェハチャック162は真空吸着によってウェハWを保持する。まず、XYステージ164を駆動し、ウェハWの載置されたウェハチャック162を移動させ、ウェハW上のパターンの転写を行う場所(ショット)をノズル185の下に位置決めする。
次いで、ノズル185によってウェハW上の目的のショットに適量のレジスト(光硬化性樹脂)の滴下を行う(ステップ1002)。次に、ウェハWの位置決めを行う(ステップ1004)。具体的には、ショットの平面がモールドMのパターンPと対向する位置に来るようにXYステージ164を駆動した後に微動ステージ163を駆動してウェハチャック162のz方向の高さと傾きを調整する。また、ウェハWのショットの表面を装置100の基準平面(不図示)に合わせる。
次に、インプリント機構部がリニアアクチュエータ136を駆動してモールドチャック140(及びモールドM)を所定位置まで下降させ、モールドMをレジストに押し付ける(ステップ1006)。制御部102は、荷重センサ104の出力に基づいて押し付け力が所定の範囲かどうかを判断する(ステップ1008)。
制御部102は、押し付け力が所定の範囲にないと判断すると(ステップ1008)、モールドチャックステージ138によってモールドチャック140のz方向の位置と傾きを変えるか、または微動ステージ163によってウェハチャック162のz方向の位置と傾きを変えることにより、モールドMの押し付け力の調整を行う(ステップ1010)。所定の押し付け力になるまでステップ1008と1010が繰り返される。
一方、制御部102は、モールドMの押し付け力が適切であると判断すると(ステップ1008)、圧電素子144による厚み方向の加振を開始し、モールドMを押し付け方向(図1のz方向)に微少振動させる(ステップ1012)。続いて照明光源112により所定時間の紫外光の照射を行う(ステップ1014)。この場合、微少振動の周波数と振幅は、上述のように、レジストの特性やパターンの形状に応じて変更する。紫外光の照射が完了すると、圧電素子144の加振を停止する(ステップ1016)。
次に、制御部102は、リニアアクチュエータ136を駆動してモールドチャック140を上昇させ、モールドMをウェハWのレジストから引き離す(ステップ1018)。最後に、制御部102は、XYステージ164を駆動し(ステップ1020)、次のショットがノズル185の下に来るようにウェハWを移動する。かかる処理を繰り返し、逐次転写(ステップアンドリピート)を行う。全ての転写が完了したら、ウェハWが搬出され、次のウェハWが搬入される。
以上のようにして、紫外光照射中にモールドを押し付け方向に微少振動させることにより、モールドのパターンの垂直面とレジストとの結合度を低くした状態でレジストを硬化させる。この結果、モールドの離型時に必要とされる力を低減し、離型時間を短縮することが可能となる。
以下、図4を参照して、ナノインプリント装置100を利用した第2の実施例の加工方法について説明する。ここで、図5は、本実施例のナノインプリント装置100の動作を説明するためのフローチャートである。本実施例は、第1の実施例とモールドの加振をレジストへの押し付けが完了する前に開始する点で相違する。
ステップ1102乃至1106はステップ1002乃至1006と同様である。次に、インプリント機構部がリニアアクチュエータ136を駆動してモールドチャック140及びモールドMを所定位置まで下降を開始し(ステップ1108)、その際に、制御部102は測距手段107の計測結果に基づいてモールドMとウェハWとの距離がメモリ106に格納された所定値かどうかを判断し(ステップ1108)、所定値になるまで下降を許容する。この結果、制御部102は、モールドチャック140が所定位置まで下降したことを確認する。制御部102はモールドMとウェハWとの距離が所定値であると判断すると(ステップ1110)、インプリント機構部に下降を停止するように命令してモールドチャック140の下降を終了する(ステップ1110)。
次に、制御部102は、圧電素子144による厚み方向の加振を開始し、モールドMを押し付け方向(図1のz方向)に微少振動させる(ステップ1012)。また、制御部102は、荷重センサ104の出力に基づいて押し付け力が所定の範囲かどうかを判断する(ステップ1114)。
制御部102は、押し付け力が所定の範囲にないと判断すると(ステップ1114)、モールドチャックステージ138によってモールドチャック140のz方向の位置と傾きを変えるか、または微動ステージ163によってウェハチャック162のz方向の位置と傾きを変えることにより、モールドMの押し付け力の調整を行う(ステップ1116)。所定の押し付け力になるまでステップ1114と1116が繰り返される。
制御部102は、押し付け力が所定の範囲にあると判断すると(ステップ1114)、照明光源112により所定時間の紫外光の照射を行う(ステップ1118)。この場合、微少振動の周波数と振幅は、レジストの特性やパターンの形状に応じて変更する。例えば、粘性が低く、硬化速度の早い(紫外光感度の高い)レジストもしくは凹凸のピッチの小さなパターンの場合は、微少振動の振幅を小さくし、振動周波数を高くする。紫外光の照射が完了すると、圧電素子144の加振を停止する(ステップ1120)。
次に、制御部102は、リニアアクチュエータ136を駆動してモールドチャック140を上昇させ、モールドMをウェハWのレジストから引き離す(ステップ1122)。最後に、制御部102は、XYステージ164を駆動し(ステップ1124)、次のショットがノズル185の下に来るようにウェハWを移動する。かかる処理を繰り返し、逐次転写(ステップアンドリピート)を行う。全ての転写が完了したら、ウェハWが搬出され、次のウェハWが搬入される。
以上のように、紫外光の照射を行う前の、モールドの押し付けが完了する前からモールドを微少振動させることにより実施例1と同様の効果を有する。更に、微少振動させることにより、モールド押し付け時のモールドのパターン凹部への気泡の混入と残留を防止する効果がある。
以下、図5を参照して、ナノインプリント装置100を利用した第3の実施例の加工方法について説明する。ここで、図5は、本実施例のナノインプリント装置100の動作を説明するためのフローチャートである。本実施例は、第1の実施例と、紫外光の照射が所定量行なわれてからモールドの微少振動を開始する点で相違する。
ステップ1202乃至1210はステップ1002乃至1010と同様である。制御部102は、モールドMの押し付け力が適切であると判断すると(ステップ1208)、処理は2つに分岐する(ステップ1212)。ステップ1214では照明光源112により所定時間の紫外光の照射を行う。これと並行して、制御部102は、光量センサ108で紫外光の強度を計測し、照射開始から経過した時間との積により所定光量の照射が行なわれたどうかの判断する(ステップ1216)。所定光量は0からレジストが完全硬化するのに必要な光量までを含み、レジストの特性やパターンの形状に応じて、加工装置ユーザーが適宜設定して使用する。制御部102は、照射光量が所定光量でないと判断した場合(ステップ1216)、照射を継続する。一方、制御部102は、照射光量が所定光量であると判断した場合(ステップ1216)、加振を開始し、モールドMを押し付け方向(図1のz方向)に微少振動させる(ステップ1218)。加振開始のタイミングは紫外光の照射開始と同時や紫外光の照射中、あるいは紫外光の照射が完了した後に設定することが可能である。この場合、微少振動の周波数と振幅は、レジストの特性やパターンの形状に応じて変更する。例えば、粘性が低く、硬化速度の早い(紫外光感度の高い)レジストもしくは凹凸のピッチの小さなパターンの場合は、微少振動の振幅を小さくし、振動周波数を高くする。紫外光の照射が完了すると、圧電素子144の加振を停止する(ステップ1222)。
次に、制御部102は、リニアアクチュエータ136を駆動してモールドチャック140を上昇させ、モールドMをウェハWのレジストから引き離す(ステップ1224)。最後に、制御部102は、XYステージ164を駆動し(ステップ1226)、次のショットがノズル185の下に来るようにウェハWを移動する。かかる処理を繰り返し、逐次転写(ステップアンドリピート)を行う。全ての転写が完了したら、ウェハWが搬出され、次のウェハWが搬入される。
以上のようにして、レジストの特性やパターンの形状に応じてモールドの微少振動を開始するタイミングを変えることで、結合し始めたレジストとモールドのパターン垂直面とをより効果的に分離することができる。この結果、モールドの離型時に必要とされる力を低減し、離型時間を短縮することが可能となる。
図6は、図2に示す加振機構の変形例を示すモールドチャック周辺の断面図である。本実施例では加振機構として、圧電素子142の代わりに、アクチュエータ146を使用する。なお、図2と同一部材については同一の参照符号を付して、説明は省略する。モールドチャック140Aは、圧電素子142の代わりに、アクチュエータ146を収納する。アクチュエータ146は、可動ピン147を有し、可動ピン147をモールドチャックステージ138に突出及び衝突させる。アクチュエータ146はエアシリンダやボイスコイルモータなどである。アクチュエータ146の数は限定されない。
なお、モールドチャック140Aの内部にアクチュエータ146を収納する閉空間を形成し、可動ピン147はモールドチャックステージ138の代わりに閉空間の天井に衝突してもよい。また、アクチュエータ146は、図8に示すように、モールドチャック140Bの代わりに、ウェハチャック162の閉空間163内に配置され、可動ピン147は閉空間163の天井部に衝突してもよい。更に、モールドチャック140Aやウェハチャック162の代わりに、微動ステージ163にアクチュエータを設けてもよい。微動ステージ163をz方向に微少量、高速に動かすことでモールドMに対して衝撃を与えることができる。
図7は、図6及び図8に示す加振機構を有するナノインプリント装置の動作を示すフローチャートである。図7において、ステップ1310までのフローは図3に示すステップ1010と同様であり、続くステップ1312はステップ1014と同様であるが、ステップ1312中にステップ1014は行われる。次に、モールドチャック140Aに内蔵されたアクチュエータ146を動作させ、可動ピン147をモールドチャック140Aの裏面又は閉空間163の天井部に突き当てる(ステップ1314)。この時の反力はモールドMに衝撃として伝わる。これにより硬化したレジストRとモールドMとの間に離型開始点が形成される。ステップ1316と1318はステップ1018と1020と同様である。アクチュエータ146と可動ピン147の組合せを複数用意して、離型開始点が複数形成されるようにしてもよい。
以上のようにして、紫外光の照射後、モールドの離型を行う前に、モールドに衝撃を与えることで離型開始点を形成することができ、そこを起点としてより小さな力でモールドを離型することができる。なお、図8を使用する場合、結果としてモールドに衝撃が伝わればよいので、ショット毎にアクチュエータ146を設ける必要はない。
図9は、図6及び図8に示す加振機構の配置の変形例を示すモールドチャック140C周辺の断面図である。図10(a)は、モールドチャック140Cの概略平面図である。図10(b)は、モールドMの概略平面図である。図10(a)のA−A破線で示す断面が図9に対応する。図9において、モールドチャックステージ138に機械的保持手段で固定されるモールドチャック140Cは、照明光源121からの紫外光に対して透明な、例えば、石英から構成される。
本実施例のモールドチャック140Cは、排気路150とOリング152を有し、位置決めピン141の代わりに位置合わせマークMCを有し、その底面にはアクチュエータ146と固定ピン148が固定される。
排気路150は真空配管154に接続され、真空配管154は図示しない真空排気手段に接続される。この結果、モールドMはモールドチャック140Cに真空吸着される。Oリング152は、図9及び図10(a)に示すように、モールドMの周囲を囲む円環形状を有し、モールドMはモールドチャック140Cとの間の真空度を維持する。
位置合わせマークMCは、Oリング152の内側の、照射される紫外光が通過しない場所に配置され、モールドMにもパターンPの外側の位置合せマークMCに対応する場所に位置合せマークMMが描かれている。位置合わせマークMC及MMはモールド搬送用ロボット180によりモールドMをモールドチャック140Cに取り付ける際のxy面内の位置合せに使用される。位置合わせマークは光学的に透明なモールドチャックに位置決め用ピン等の設置が困難な場合に効果的である。位置決めピン141が不要になるので、モールド設置時に位置決めピンとの衝突によりモールドMが欠けたりする事故を防止することができる。位置合わせマークは上述の実施例にもて起用可能である。
アクチュエータ146は、可動ピン147の移動方向が図6及び図8に示すそれとは略垂直になるように、モールドチャック140Cの底面に固定される。可動ピン147は、モールドMの側面MSに突き当て可能である。固定ピン148はモールドチャック140Cの底面に垂直に突出し、モールドMを挟んで可動ピン147の移動方向上に配置される。図10(a)に示すように、2組のアクチュエータ146と固定ピン148がパターンPの対角線方向に配置され、パターンPの倍率補正手段として使用される。倍率補正時の動作については、本出願人が特開2003−7597公報に開示しているので、ここでは説明を省略する。
図7に示すナノインプリント装置の動作フローチャートは図9乃至図10(b)に示す構造にも適用可能である。もっとも、衝撃方向は図6及び図8と略垂直であり、図6及び図8がモールドパターン面に垂直な衝撃方向を有するのに対し、本実施例はパターン面に平行な衝撃方向を有する。また、図7のステップ1314において、モールドMに衝撃を印加する際に、本実施例では倍率補正手段を使用する。具体的にはアクチュエータ146によりモールドMに押し当てている可動ピン147を一旦アクチュエータ146側に引き戻してからモールドMに再度押し当てる。これにより、離型前のモールドMに衝撃を印加して、離型開始点を形成する。
以上のように、モールドパターンPの倍率補正手段を流用することで、図6乃至図8と同様の効果を得ることができる。
図11は、図2に示す加振機構の更なる変形例を示すモールドチャック140D周辺の概略断面図である。モールドチャック140Dは、加振機構として圧電素子144とアクチュエータ146の両方を使用する。圧電素子144はモールドチャック140Dとモールドチャックステージ138との間に配置され、アクチュエータ146を本体142D内に配置する。図2及び図6と同一の部材には同一の参照符号を付して説明は省略する。
図12は、図11に示すモールドチャック140Dを有するナノインプリント装置の動作のフローチャートである。図12において、ステップ1402乃至1414とステップ1418乃至1422は図3に示すステップ1002乃至1014とステップ1016乃至1020と同様である。図3との違いは、所定時間の紫外光の照射(ステップ1414)の後に、圧電素子144の微少振動を停止する前にアクチュエータ146によりモールドMに衝撃を印加するステップ1416を加えた点である。
以上のようにして、レジストの硬化中にモールドを微少振動させ、レジストとモールドのパターン垂直面との結合の弱い状態で更に衝撃を印加することで、離型開始点の形成が容易になるとともに離型に要する力を大幅に低減することができる。
次に、図13及び図14を参照して、上述の加工装置を利用したデバイス製造方法の実施例を説明する。図13は、デバイス(ICやLSIなどの半導体チップ、LCD、CCD等)の製造を説明するためのフローチャートである。ここでは、半導体チップの製造を例に説明する。ステップ1(回路設計)では、デバイスの回路設計を行う。ステップ2(モールド製作)では、設計した回路パターンに対応するパターンを形成したモールドを製作する。ステップ3(ウェハ製造)では、シリコンなどの材料を用いてウェハを製造する。ステップ4(ウェハプロセス)は、前工程と呼ばれ、モールドとウェハを用いてナノインプリント技術によってウェハ上に実際の回路を形成する。ステップ5(組み立て)は、後工程と呼ばれ、ステップ4によって作成されたウェハを用いて半導体チップ化する工程であり、アッセンブリ工程(ダイシング、ボンディング)、パッケージング工程(チップ封入)等の工程を含む。ステップ6(検査)では、ステップ5で作成された半導体デバイスの動作確認テスト、耐久性テストなどの検査を行う。こうした工程を経て半導体デバイスが完成し、それが出荷(ステップ7)される。
図14は、ステップ4のウェハプロセスの詳細なフローチャートである。ステップ11(酸化)では、ウェハの表面を酸化させる。ステップ12(CVD)では、ウェハの表面に絶縁膜を形成する。ステップ13(電極形成)では、ウェハ上に電極を蒸着などによって形成する。ステップ14(イオン打ち込み)では、ウェハにイオンを打ち込む。ステップ15(転写処理)では、ウェハに感光剤を塗布しつつモールドをウェハに押し付け、紫外線を照射して回路パターンをウェハに転写する。ステップ16(エッチング)では、リアクティブイオンエッチング(RIE)によってパターニングを完了する。ステップ17(レジスト剥離)では、エッチングが済んで不要となったレジストを取り除く。デバイス(半導体素子、LCD素子、撮像素子(CCDなど)、薄膜磁気ヘッドなど)を製造する。これらのステップを繰り返し行うことによってウェハ上に多重に回路パターンが形成される。このように、本発明のナノインプリント技術を使用するデバイス製造方法、並びに結果物としてのデバイスも本発明の一側面を構成する。また、本発明は、かかるデバイス製造方法の中間及び最終結果物であるデバイス自体もカバーする趣旨である。また、かかるデバイスは、例えば、LSIやVLSIなどの半導体チップ、CCD、LCD、磁気センサ、薄膜磁気ヘッドなどを含む。
以上、本発明の実施の形態を説明してきたが、本発明はこれらの実施の形態に限定されず、その要旨の範囲内において様々な変形及び変更が可能である。
本発明の第1の実施例としての加工装置(ナノインプリント装置)の概略断面図である。 図1に示す加工装置のモールドチャック周辺の概略断面図である。 図1に示す加工装置の動作を説明するためのフローチャートである。 図1に示す加工装置の別の動作を説明するためのフローチャートである。 図1に示す加工装置の別の動作を説明するためのフローチャートである。 図2に示す加振機構の変形例を示すモールドチャック周辺の概略断面図である。 図6に示す加振機構を有する加工装置の動作を説明するためのフローチャートである。 図2に示す加振機構の別の変形例を示すモールドチャック周辺の概略断面図である。 図2に示す加振機構の更に別の変形例を示すモールドチャック周辺の概略断面図である。 図10(a)は、図9に示すモールドチャックの概略平面図、図10(b)はモールドの概略平面図である。 図2に示す加振機構の更に別の変形例を示すモールドチャック周辺の概略断面図である。 図6に示す加振機構を有する加工装置の動作を説明するためのフローチャートである。 図1に示す加工装置を使用してデバイス(ICやLSIなどの半導体チップ、LCD、CCD等)の製造方法を説明するためのフローチャートである。 図13に示すステップ4の詳細なフローチャートである。 従来のモールドチャック周辺の断面図である。 従来のモールドとレジストとの離型を説明するための断面図である。
符号の説明
100 加工装置(ナノインプリント装置)
144、146 加振機構
140−140D モールドチャック

Claims (8)

  1. 凹凸のパターンをレジストに転写する加工方法であって、
    前記パターンを形成したモールドを基板上の前記レジストに押し付けるステップと、
    前記モールドを介して前記レジストを感光する光を前記レジストに照射するステップと、
    前記照射ステップ中に前記モールド及び前記基板に相対的に加振するステップと、
    前記モールドを前記レジストから離型するステップとを有することを特徴とする加工方法。
  2. 前記加振ステップは、前記レジストの特性や前記パターンの形状に応じて設定された周波数と振幅を有する振動を付与することを特徴とする請求項1記載の加工方法。
  3. 前記押し付けステップによる押し付け状態が所定の状態になっているかどうかを判断するステップと、
    前記所定の状態になっていると判断された場合に前記加振ステップが開始することを特徴とする請求項1記載の加工方法。
  4. 前記押し付け状態は、前記モールドと前記レジストとの間の押付力又は前記モールドと前記基板との間隔であることを特徴とする請求項1記載の加工方法。
  5. 前記光の照射量が所定量になっているかどうかを判断するステップと、
    前記所定の状態になっていると判断された場合に前記加振ステップが開始することを特徴とする請求項1記載の加工方法。
  6. 前記加振ステップは加振中に振動の周波数及び/又は振幅を変更するか周波数及び/又は振幅が異なる2種類以上の振動を付与することを特徴とする請求項1記載の加工方法。
  7. 凹凸のパターンを形成したモールドを基板上のレジストに押し付けると共に前記モールドを介して前記レジストを感光させる光を前記レジストに照射することによって前記レジストにパターンを転写する加工装置であって、
    前記モールドに印加する外力によって前記パターンの倍率を変化させる倍率補正手段と、
    前記モールドと前記レジストとの押し付け状態が所定の状態になっている場合又は前記光の照射量が所定量になっている場合に前記倍率補正手段によって前記モールドを加振する制御部とを有することを特徴とする加工装置。
  8. 請求項7記載の加工装置を用いてパターンを基板上のレジストに転写するステップと、
    前記基板にエッチングを行うステップとを有することを特徴とするデバイス製造方法。
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