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JP2007078170A - 同心多重軸回転装置用メカニカルシール - Google Patents

同心多重軸回転装置用メカニカルシール Download PDF

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Publication number
JP2007078170A
JP2007078170A JP2005302275A JP2005302275A JP2007078170A JP 2007078170 A JP2007078170 A JP 2007078170A JP 2005302275 A JP2005302275 A JP 2005302275A JP 2005302275 A JP2005302275 A JP 2005302275A JP 2007078170 A JP2007078170 A JP 2007078170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal
outer shaft
liquid supply
shaft
chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP2005302275A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadamoto Makoto
忠元 誠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAKAHARA SHOJI KK
Original Assignee
NAKAHARA SHOJI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by NAKAHARA SHOJI KK filed Critical NAKAHARA SHOJI KK
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Publication of JP2007078170A publication Critical patent/JP2007078170A/ja
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  • Mechanical Sealing (AREA)

Abstract

【目的】 同心多重軸回転装置に適用のシール装置を提供すること。
【構成】 本体と外軸の間、及び外軸と内軸の間にそれぞれダブルメカニカルシールを設け、本体に固定しているバネ座と外軸との隙間を極小にし、外軸シール室を二分割にし、外軸に供液孔と排液孔を設けることでシールの供排液システムを構成する。また、供排液孔の傾斜角度、供排液孔部外径の大きさ及び供液孔部に凹む溝形状にすることで冷却液の流れ方向を一定にする。
【選択図】 図1

Description

本発明は同心多重軸回転装置のシール装置に関するものである。
同心多重軸回転機構は特殊機構で特別な場合以外余り使われてはおらず、同心多重軸用のメカニカルシールは報告されたことは更に少ない。
発明が解決しようとする課題
本発明は同心多重軸回転装置に適用のシール装置を提供することが目的である。
発明が解決するための手段
本発明は本体1内に自由回転できる中空の外軸2と上記外軸内に設けられ、上記外軸の回転とは独立して同心自由回転できる内軸3で構成する同心二軸回転装置において、外軸2のシールは本体1と外軸2との間で、内軸3のシールは外軸2と内軸3との間で設けて、外軸のシールのバネ座4は本体1に着装し、バネ座とバネは外軸と共に回転しない。内軸のシールのバネ座5は内軸3に着装し、バネ座とバネは内軸と一緒に回転する。本体1に着装した外軸シールのバネ座4と外軸2との間の隙間は極小にすることで外軸シールのシール室を二分割にし、これにより冷却液が供液口6から排液口8へとすぐに流れ出てしまうのを防ぐ。この二分割にされたシール室の一方は供液室7と言い本体の冷却液の供液口6と連通し、そのもう一方は排液室9と言い本体の冷却液の排液口8と連通する。中空の外軸2内は内軸シールの両シール面の間で内軸シールのシール室10を構成する。外軸2には供液室7と内軸シール室10、排液室9と内軸シール室10にそれぞれ対応の場所で貫通の供液孔11と排液孔12を設ける。外部の冷却液は供液口6を通して供給され供液室7に入ってシール面13を冷却し、その後供液孔11を介して内軸シール室10に入りシール面14、15を冷却し、また排液孔12を通して排液室9に出てシール面16を冷却してから本体上の排液口8を通して外部へ吐出すことで同心二軸回転装置のシール作用を構成する。
中空の外軸に設けられた貫通孔は外軸が回転する場合、貫通孔が遠心ポンプの羽根のようになり、貫通孔にある冷却液に遠心力を与え、供液孔内の冷却液が吐出されて、供液出来なくなりシール室が真空状態になる恐れがある。これは外部の液の供給圧を高めることで解決は出来るが、シール面に余分な圧力が加わることで、シールリングの磨耗が速くなり寿命が短くなる事に繋がる。供液孔内の冷却液を吐出されないように、供液孔の角度が回転方向に傾き、排液孔の角度が回転の反対方向に傾き、また、外軸の供液孔のところに回転方向に凹む溝を作り、供液孔が液を吸込みやすく、排液孔が液を吐出しやすいようにする。
また、外軸に設けた排液孔部の外径を供液孔部の外径より大きくし、排液孔部の遠心力を供液孔部より大きくすることで、外部からの液の供給圧が低くしても流れ方向が一定になる。
また、供液口と外軸先端のシール面が離れていて、シール面に冷却液が届かない恐れがあり、外軸の供液孔の先端をネジのように螺旋状の25にし外軸が回転するときに冷却液をナットのようにシール面へ運ぶ。
図1に示されたように、外軸のシールは静止型で、バネ座4とバネは本体に固定し静止リング17、18はバネにより外軸に固定されている回転リング19,20に押つけることで外軸のシール面を構成する。
内軸のシールのバネ座5は内軸3に着装し、バネ座5とバネは内軸3と一緒に回転し、内軸シールは静止リングがなくシール面は内軸3と一緒に回転する回転リング21,22及び外軸2と一緒に回転する回転リング23,24で構成する。
外軸シールはバネ座4と外軸2によって二分割され、各シール室は供液口6、供液室7、供液孔11、シール室10、排液孔12、排液室9、排液口8によって冷却液の供給、排出システムを構成する。
冷却液を支障なく取込め、吐出すため、供液孔11の角度が図2に示したように回転方向に傾き、排液孔12の角度が回転の反対方向に傾くようにし、外軸の供液孔11のところは図2と図3のように回転方向に凹む溝を作ってある。
また、図1に示したように外軸2に設けた排液孔12部の外径を供液孔11部の外径より大きくし、排液孔部12の遠心力を供液孔部11の遠心力より大きくすることで供液孔部の液が吸込まれ外部の供液圧が低くしても流れる方向が一定になる。
二軸以上の同心多重軸の場合でも中空軸の数が増えただけで上述のシール方法は同じく使える。
発明の効果
本発明により同心多重軸回転装置に適用のシール装置を提供した。
本発明の全体構造図である。 供液孔と排液孔の向き方向を示す断面図である。 供液孔の回転方向の方で凹む溝形状を示す図面である。
符号の説明
1 本体
2 外軸
3 内軸
4 外軸シールバネ座
5 内軸シールバネ座
6 供液口
7 供液室
8 排液口
9 排液室
10 内軸シール室
11 供液孔
12 排液孔
13、16外軸シール面
14、15内軸シール面
17、18外軸静止シールリング
19、20外軸回転シールリング
21、22、23、24内軸回転シールリング
25 ネジのような螺旋状
26 凹む溝

Claims (5)

  1. 本体1内に自由回転できる中空の外軸2と上記外軸内に設けられ、上記外軸の回転とは独立して同心自由回転できる内軸3で構成する同心二軸回転装置において、外軸2のシールは本体1と外軸2との間で、内軸3のシールは外軸2と内軸3との間で設けて、外軸のシールのバネ座4は本体1に着装し、バネ座とバネは外軸と共に回転しない。内軸のシールのバネ座5は内軸3に着装し、バネ座とバネは内軸と一緒に回転する。本体1に着装した外軸シールのバネ座4と外軸2との間の隙間は極小にすることで外軸シールのシール室を二分割にし、これにより冷却液が供液口6から排液口8へとすぐに流れ出てしまうのを防ぐ。この二分割にされたシール室の一方は供液室7と言い本体の冷却液の供液口6と連通し、そのもう一方は排液室9と言い本体の冷却液の排液口8と連通する。中空の外軸2内は内軸シールの両シール面の間で内軸シールのシール室10を構成する。外軸2には供液室7と内軸シール室10、排液室9と内軸シール室10にそれぞれ対応の場所で貫通の供液孔11と排液孔12を設ける。外部の冷却液は供液口6を通して供給され供液室7に入ってシール面13を冷却し、その後供液孔11を介して内軸シール室10に入りシール面14、15を冷却し、また排液孔12を通して排液室9に出てシール面16を冷却してから本体上の排液口8を通して外部へ吐出すことを特徴とする同心多重軸回転装置用メカニカルシール。
  2. 中空の外軸2に設けた貫通の供液孔11の角度が回転方向に傾き、排液孔12の角度が回転の反対方向に傾くことを特徴とする同心多重軸回転装置用メカニカルシール。
  3. 外軸2に設けた供液孔11のところは、回転方向側に凹む溝を有することが特徴とする同心多重軸回転装置用メカニカルシール。
  4. 外軸2に設けた排液孔12部の外径が供液孔11部の外径より大きいことを特徴とする同心多重軸回転装置用メカニカルシール。
  5. 外軸2の供液孔11の先方をネジのように螺旋状の25にしていることを特徴とする同心多重軸回転装置用メカニカルシール。
JP2005302275A 2005-09-15 2005-09-15 同心多重軸回転装置用メカニカルシール Pending JP2007078170A (ja)

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