JP2007068378A - モータアクチュエータ - Google Patents
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Abstract
【課題】 車両振動やエンジン振動による吸気流制御バルブのばたつきを抑制することを課題とする。
【解決手段】 電動モータ6のヨークハウジング41の前端面とウォームギヤ51のモータ側端面との間に、ウォームギヤ51に対して、車両振動やエンジン振動を要因とする反力に打ち勝つ与圧力を印加するコイルスプリング10を配置している。また、電動モータ6のモータシャフト7のハウジング側端面とハウジング9の底壁面との間に、ウォームギヤ51に対して、車両振動やエンジン振動を要因とする反力に打ち勝つ与圧力を印加するコイルスプリング10を配置している。これにより、車両振動やエンジン振動が電動モータ6に伝達されても、ウォームギヤ51とこのウォームギヤ51と噛み合うヘリカルギヤとの歯面間の隙間内でウォームギヤ51がスラスト方向にガタ付き難くなる。
【選択図】 図5
【解決手段】 電動モータ6のヨークハウジング41の前端面とウォームギヤ51のモータ側端面との間に、ウォームギヤ51に対して、車両振動やエンジン振動を要因とする反力に打ち勝つ与圧力を印加するコイルスプリング10を配置している。また、電動モータ6のモータシャフト7のハウジング側端面とハウジング9の底壁面との間に、ウォームギヤ51に対して、車両振動やエンジン振動を要因とする反力に打ち勝つ与圧力を印加するコイルスプリング10を配置している。これにより、車両振動やエンジン振動が電動モータ6に伝達されても、ウォームギヤ51とこのウォームギヤ51と噛み合うヘリカルギヤとの歯面間の隙間内でウォームギヤ51がスラスト方向にガタ付き難くなる。
【選択図】 図5
Description
本発明は、モータに駆動される第1ギヤとこの第1ギヤと噛み合う第2ギヤとの歯面間に形成される隙間を狭くして振動による第1、第2ギヤのガタ付きを抑制するようにしたモータアクチュエータを備えた内燃機関用吸気渦流発生装置に関するものである。
[従来の技術]
従来より、内燃機関の吸気系において、スロットルバルブよりも吸入空気の流れ方向の下流側の吸気管内に吸気流制御バルブを配設し、内燃機関の始動時またはアイドル運転時、あるいは車両走行中に、吸気流制御バルブをモータ駆動して、吸気管内に形成される吸気通路のメイン通路を閉塞し、吸気通路の一部(通路壁面寄りの部分)のみを開放することにより、内燃機関の吸気ポート付近に吸気偏流を生起させて、内燃機関の吸気ポートから燃焼室内に流入する吸入空気に渦流を生起させ、内燃機関の燃焼室内において混合気の燃焼を促進させ、エミッションの改善や燃費の向上を図るようにした内燃機関用吸気渦流発生装置が公知である(例えば、特許文献1及び2参照)。
従来より、内燃機関の吸気系において、スロットルバルブよりも吸入空気の流れ方向の下流側の吸気管内に吸気流制御バルブを配設し、内燃機関の始動時またはアイドル運転時、あるいは車両走行中に、吸気流制御バルブをモータ駆動して、吸気管内に形成される吸気通路のメイン通路を閉塞し、吸気通路の一部(通路壁面寄りの部分)のみを開放することにより、内燃機関の吸気ポート付近に吸気偏流を生起させて、内燃機関の吸気ポートから燃焼室内に流入する吸入空気に渦流を生起させ、内燃機関の燃焼室内において混合気の燃焼を促進させ、エミッションの改善や燃費の向上を図るようにした内燃機関用吸気渦流発生装置が公知である(例えば、特許文献1及び2参照)。
この種の内燃機関用吸気渦流発生装置は、図8および図9に示したように、吸気流制御バルブ101を閉弁駆動(または開弁駆動)するバルブ駆動装置(モータアクチュエータ)102を備えている。このバルブ駆動装置102は、吸気流制御バルブ101を保持固定する駆動軸103を駆動する駆動力を発生する電動モータ104と、この電動モータ104のモータシャフト105に固定されたウォームギヤ106、このウォームギヤ106と噛み合うヘリカルギヤ107等を有する歯車減速機構とによって構成されている。なお、歯車減速機構は、電動モータ104のモータシャフト105の回転速度を所定の減速比に減速する減速機能と、電動モータ104の駆動力を吸気流制御バルブ101の駆動軸103に伝達する動力伝達機能とを兼ね備えている。また、バルブ駆動装置102は、歯車減速機構の一部にウォームギヤ106とヘリカルギヤ107とを利用しているので、吸気流制御バルブ101の動作停止時(例えばバルブ全開時またはバルブ全閉時)に、吸気流制御バルブ101を所定の動作停止位置で保持するセルフロック効果を得ることができる。
[従来の技術の不具合]
ところが、従来の内燃機関用吸気渦流発生装置においては、車両振動やエンジン振動が、内部にモータ収容孔およびギヤ室を形成するハウジングに伝わり、その振動が電動モータ104およびウォームギヤ106のスラスト方向に作用すると、電動モータ104の端面部とハウジングの内壁面との間にガタがあるため、ウォームギヤ106とヘリカルギヤ107との歯面間の隙間(バックラッシュ)内でウォームギヤ106がスラスト方向にガタ付いてしまい、セルフロック効果を失い、ヘリカルギヤ107および吸気流制御バルブ101が吸気管109内に形成される吸気通路110の内部でばたついてしまうという問題があった。
ところが、従来の内燃機関用吸気渦流発生装置においては、車両振動やエンジン振動が、内部にモータ収容孔およびギヤ室を形成するハウジングに伝わり、その振動が電動モータ104およびウォームギヤ106のスラスト方向に作用すると、電動モータ104の端面部とハウジングの内壁面との間にガタがあるため、ウォームギヤ106とヘリカルギヤ107との歯面間の隙間(バックラッシュ)内でウォームギヤ106がスラスト方向にガタ付いてしまい、セルフロック効果を失い、ヘリカルギヤ107および吸気流制御バルブ101が吸気管109内に形成される吸気通路110の内部でばたついてしまうという問題があった。
また、従来の内燃機関用吸気渦流発生装置においては、車両振動やエンジン振動によってウォームギヤ106とヘリカルギヤ107との歯面間の隙間内でウォームギヤ106がスラスト方向にガタ付くと、ウォームギヤ106の歯面とヘリカルギヤ107の歯面とが衝突または摩擦を繰り返すため、ウォームギヤ106の歯面またはヘリカルギヤ107の歯面が異常摩耗する可能性がある。この場合には、吸気流制御バルブ101を閉弁駆動(または開弁駆動)する際に、電動モータ104によりウォームギヤ106が回転駆動されても、ウォームギヤ106とヘリカルギヤ107との噛み合い不良によってウォームギヤ106がヘリカルギヤ107に対して空回りしたり、あるいはウォームギヤ106とヘリカルギヤ107とが噛み込んだりして、歯車減速機構の動力伝達機能を失い、バルブ駆動装置102としての性能が損なわれてしまうという問題が生じる。
また、吸気流制御バルブ101の動作停止時に、吸気流制御バルブ101を所定の動作停止位置(例えば全閉位置または全開位置)で保持するセルフロック効果が失われて、吸気流制御バルブ101が吸気通路110内でばたついた場合には、吸気管109内に形成される吸気通路110のメイン通路の開口面積が増減するため、内燃機関の燃焼室内に吸入される吸入空気量が変化してしまう。そして、この吸入空気量の変化を要因としてエンジン回転速度が変動するため、車両の運転性(ドライバビリティ)が悪化するという問題が生じる。
特開2001−248449号公報(第1−7頁、図1−図8)
特開2002−256874号公報(第1−6頁、図1−図9)
本発明の目的は、移動体の動作停止時における、振動による移動体のばたつきを抑制することのできるモータアクチュエータを提供することにある。また、移動体および第2ギヤのセルフロック効果を維持することのできるモータアクチュエータを提供することにある。
請求項1に記載の発明によれば、モータにより駆動される第1ギヤ、あるいはこの第1ギヤと噛み合う第2ギヤに対して、第1ギヤの歯面と第2ギヤの歯面とを押し付ける方向に、振動を要因とする反力に打ち勝つ与圧力を印加する与圧力印加手段を設けたことにより、振動がモータ、第1ギヤまたは第2ギヤのいずれかに伝達されても、第1ギヤと第2ギヤとの歯面間の隙間内で第1ギヤまたは第2ギヤがガタ付き難くなる。これにより、第1ギヤに対して、移動体側に設置される第2ギヤが振れ難くなるので、移動体の動作停止時における、振動による移動体のばたつきを抑制することが可能となる。これによって、移動体および第2ギヤのセルフロック効果を維持できるので、第1ギヤの歯面と第2ギヤの歯面との異常摩耗を防止することができる。また、第1ギヤおよび第2ギヤを含む動力伝達機構の性能の低下を抑制できるので、モータアクチュエータとしての性能が損なわれることがない。
ここで、上記の与圧力印加手段として、第1ギヤに対して、第1ギヤのスラスト方向に、振動を要因とする反力に打ち勝つ与圧力(与圧荷重、予荷重)を印加するスプリング、板バネ、ワッシャまたはゴム材料等の弾性変形部材を用いても良い。また、上記の与圧力印加手段として、第2ギヤに対して、第2ギヤの回転方向に、振動を要因とする反力に打ち勝つ与圧力(与圧荷重、予荷重)を印加するスプリング、板バネ、ワッシャまたはゴム材料等の弾性変形部材を用いても良い。
請求項2に記載の発明によれば、モータの出力軸に固定されたウォームギヤ、あるいはこのウォームギヤと噛み合って回転するヘリカルギヤに対して、ウォームギヤの歯面とヘリカルギヤの歯面とを押し付ける方向に、振動を要因とする反力に打ち勝つ与圧力を印加する与圧力印加手段を設けたことにより、振動がモータまたはウォームギヤのいずれかに伝達されても、ウォームギヤとヘリカルギヤとの歯面間の隙間内でウォームギヤが、モータの出力軸の軸線方向(スラスト方向)にガタ付き難くなる。これにより、モータ側に設置されるウォームギヤに対して、移動体側に設置されるヘリカルギヤが振れ難くなるので、移動体の動作停止時における、振動による移動体のばたつきを抑制することが可能となる。これによって、請求項1に記載の発明の効果を得ることができる。
請求項3に記載の発明によれば、モータの出力軸に固定されたヘリカルギヤ、あるいはこのヘリカルギヤと噛み合って回転するウォームギヤに対して、ヘリカルギヤの歯面とウォームギヤの歯面とを押し付ける方向に、振動を要因とする反力に打ち勝つ与圧力を印加する与圧力印加手段を設けたことにより、振動がモータまたはヘリカルギヤのいずれかに伝達されても、ヘリカルギヤとウォームギヤとの歯面間の隙間内でヘリカルギヤが、モータの出力軸の軸線方向(スラスト方向)にガタ付き難くなる。これにより、モータ側に設置されるヘリカルギヤに対して、移動体側に設置されるウォームギヤが振れ難くなるので、移動体の動作停止時における、振動による移動体のばたつきを抑制することが可能となる。これによって、請求項1に記載の発明の効果を得ることができる。
請求項4に記載の発明によれば、モータは、ハウジングのモータ収容孔の内部で収容されている。そして、モータの出力軸を、モータの出力軸のラジアル方向に弾性変形が可能な弾性部材を介して、ハウジングの軸受部に回転自在に支持するようにしても良い。この場合には、振動がモータに伝達されても、モータの出力軸の振動が弾性部材によって減衰されるため、第1ギヤまたは第2ギヤが、モータの出力軸の半径方向(ラジアル方向)にガタ付き難くなる。これにより、モータ側に設置される第1ギヤがラジアル方向に振れ難くなる。
請求項5に記載の発明によれば、移動体は、動力伝達機構に駆動連結されたバルブ軸を有し、このバルブ軸と一体的に回転運動を行うバルブであることを特徴としている。なお、このバルブを、ハウジングの空気通路内を流れる空気の流量を制御する流量制御弁として用いても良い。そして、この流量制御弁を、内燃機関の燃焼室内に吸入される吸入空気量を調節するスロットルバルブ、アイドル回転速度制御弁、吸気制御弁等に用いても良い。また、流量制御弁を、内燃機関の燃焼室より排出される排気ガスの流量を調節する排気制御弁等に用いても良い。また、流量制御弁を、内燃機関の排気ガスの一部を吸気側に再循環させる排気ガス還流量を調節する排気ガス還流量制御弁等に用いても良い。
請求項6に記載の発明によれば、移動体を、ハウジング内に形成される吸気通路の一部を開閉することで、吸気通路から内燃機関の燃焼室内に流入する空気に渦流を生起させる吸気流制御弁として用いても良い。そして、この吸気流制御弁を、吸気通路から燃焼室内に流入する空気に横方向の渦流を生起させるスワール流制御弁として用いても良い。また、吸気流制御弁を、吸気通路から燃焼室内に流入する空気に縦方向の渦流を生起させるタンブル流制御弁として用いても良い。
請求項7に記載の発明によれば、移動体を、内燃機関の運転状態(例えばエンジン回転速度等)に対応してハウジング内に形成される吸気通路の通路長または開口面積を可変して、内燃機関の出力を向上させる可変吸気装置に適用されて、ハウジング内に形成される吸気通路を開閉することで、吸気通路の通路長または開口面積を変更する可変吸気弁として用いても良い。また、移動体を、動力伝達機構に駆動連結された駆動軸を有し、この駆動軸と一体的に回転運動を行う回転体としても良い。また、動力伝達機構と移動体との間に、減速機構の回転運動を直線運動に変換する運動方向変換機構を介装し、移動体を、運動方向変換機構に駆動連結された駆動軸を有し、この駆動軸と一体的に直線運動を行うバルブ等の移動体としても良い。
本発明を実施するための最良の形態は、例えば移動体(バルブ等の回転体)の動作停止時における、車両振動やエンジン振動による移動体のばたつきを抑制するという目的を、モータにより駆動される第1ギヤ、あるいはこの第1ギヤと噛み合う第2ギヤに対して、第1ギヤの歯面と第2ギヤの歯面とを押し付ける方向に、振動を要因とする反力に打ち勝つ与圧力を印加する与圧力印加手段(スプリング、板バネ、ワッシャまたはゴム材料等の弾性変形部材)を設けることで実現した。
[実施例1の構成]
図1ないし図3は本発明の実施例1を示したもので、図1は内燃機関用吸気システムの概略構成を示した図で、図2は内燃機関用吸気渦流発生装置の概略構成を示した図で、図3はモータアクチュエータの全体構造を示した図である。
図1ないし図3は本発明の実施例1を示したもので、図1は内燃機関用吸気システムの概略構成を示した図で、図2は内燃機関用吸気渦流発生装置の概略構成を示した図で、図3はモータアクチュエータの全体構造を示した図である。
本実施例の内燃機関用吸気システム(内燃機関の吸気装置)は、自動車等の車両に搭載された内燃機関(以下エンジンと言う)1の吸気系統に設けられている。このエンジン1には、エンジン吸気管11およびエンジン排気管(図示せず)が接続されている。ここで、エンジン1のシリンダ12には、図示上下方向に往復運動を行うピストン13が摺動自在に支持されている。ピストン13の図示上方には、シリンダ12とシリンダヘッドとによって区画された燃焼室14が形成されている。この燃焼室14の上部のシリンダヘッドには、燃料噴射弁(インジェクタ)15が設置されている。また、シリンダヘッドには、吸気バルブ16により開閉される吸気ポート17、および排気バルブ18により開閉される排気ポート19が形成されている。
エンジン吸気管11は、エアクリーナ21、スロットルボデー22およびインテークマニホールド23等によって構成され、内部にエンジン1の吸気ポート17に連通する吸気通路を形成している。このエンジン吸気管11には、レゾネータ(消音器)24、スロットバルブ25および吸気可変バルブ26が設けられている。そして、スロットルバルブ25は、スロットルボデー22に回転自在に軸支されたバルブ軸を有し、このバルブ軸と一体的に回転運動を行う空気流量制御弁である。このスロットルバルブ25を備えた内燃機関用スロットル開度制御装置は、運転者(ドライバー)の踏み込み量(ドライバーのアクセル操作量)に対応して電動モータを駆動して、スロットルバルブ25の回転角度に相当するスロットル開度を変更することで、エンジン1の燃焼室14内に吸入される吸入空気量を制御して、エンジン1の出力(エンジン回転速度またはエンジン出力軸トルク)をコントロールするシステムである。
吸気可変バルブ26は、インテークマニホールド23に回転自在に軸支されたバルブ軸を有し、このバルブ軸と一体的に回転運動を行うことで、インテークマニホールド23の吸気通路長(または吸気通路断面積)を2段階に切り替える空気流路開閉制御弁である。この吸気可変バルブ26を備えた内燃機関用可変吸気制御装置は、エンジン回転速度およびエンジン負荷等に対応して電動モータを駆動して、吸気可変バルブ26を開閉制御することで、吸入空気に慣性過給効果または共鳴過給効果を与えて、エンジン1の出力(エンジン出力軸トルク)を向上させるシステムである。なお、インテークマニホールド23内に形成される吸気通路のうちで、エンジン回転速度が低中速回転領域の時に使用する吸気通路27は、エンジン回転速度が高速回転領域の時に使用する吸気通路28よりも吸気通路長が長くなるように形成されている。
ここで、本実施例の内燃機関用吸気システムは、エンジン1の燃焼室14内において燃料または混合気の燃焼を促進させるための横方向の吸気渦流(スワール流)を生成することが可能な内燃機関用吸気渦流発生装置を備えている。これは、エンジン1のシリンダヘッドに一体的に設けられた筒状のハウジング2と、このハウジング2の内部(つまりエンジン1の吸気ポート17の内部)において開閉自在に収容された吸気流制御バルブ3と、この吸気流制御バルブ3を全開方向(または全閉方向)に付勢するコイルスプリング(バルブ付勢手段)4とを備えている。また、吸気流制御バルブ3を閉弁駆動(または開弁駆動)するモータアクチュエータ(バルブ駆動装置)5は、電力によって運転される電動モータ6、およびこの電動モータ6のモータシャフト(出力軸)7の回転運動を吸気流制御バルブ3に伝達する動力伝達機構等によって構成されている。また、内燃機関用吸気システムは、エンジン1の運転状態に基づいて吸気流制御バルブ3の動力源である電動モータ6を電子制御するエンジン制御ユニット(以下ECUと呼ぶ:図示せず)を備えている。
ここで、ECUには、制御処理、演算処理を行うCPU、各種プログラム、データを保存する記憶装置(ROMやRAM等のメモリ)等の機能を含んで構成される周知の構造のマイクロコンピュータが設けられている。このECUは、イグニッションスイッチがオン(IG・ON)すると、メモリ内に格納されている制御プログラムに基づいて、電動モータ6に供給する供給電力を調整して電動モータ6の回転運動を制御するモータ制御ユニットである。そして、ECUは、エンジン始動時またはアイドル運転時に、図示しないクランク角度センサ等のセンサ信号によってエンジン回転速度を検出し、このエンジン回転速度に応じて電動モータ6に電力を供給して吸気流制御バルブ3が全閉状態となるように吸気流制御バルブ3を閉弁駆動する。また、ECUは、エンジン1の定常運転時に、エンジン回転速度を検出し、このエンジン回転速度に応じて電動モータ6に電力を供給して吸気流制御バルブ3の回転角度(バルブ開度)を制御する。例えば吸気流制御バルブ3が半開状態となるように吸気流制御バルブ3を開弁駆動する。あるいは吸気流制御バルブ3が全開状態となるように吸気流制御バルブ3を開弁駆動しても良い。
ハウジング2の内部、つまりエンジン1の吸気ポート17は、隔壁部29によって第1空気流路(スワールポート)31と第2空気流路(メインポート)32とに気密的に区画されている。スワールポート31は、エンジン1の吸気ポート17の中で一方側に設けられて、エンジン1の燃焼室14内に吸気渦流を発生させる。また、メインポート32は、エンジン1の吸気ポート17の中でスワールポート31よりも図示下方側に設けられている。なお、ハウジング2は、エンジン1のシリンダヘッドに一体的に形成されていても構わないし、エンジン1のシリンダヘッドと別体で製造した後に、エンジン1のシリンダヘッドに結合しても構わない。
吸気流制御バルブ3は、メインポート32の開度を制御してスワールポート31内に積極的に空気流を流すことで燃焼室14内に吸気渦流(スワール流)を発生させるスワール流コントロールバルブである。なお、吸気流制御バルブ3は、エンジン始動時またはアイドル運転時に、電動モータ6の駆動力(モータ出力軸トルク)によって全閉状態となる。また、吸気流制御バルブ3は、エンジン1の低速回転域(エンジン回転速度が例えば2000rpm程度)の時に、電動モータ6の駆動力(モータ出力軸トルク)によって半開状態となる。さらに、吸気流制御バルブ3は、エンジン1の中速・高速回転域(エンジン回転速度が例えば2500rpm以上)の時に、コイルスプリング4の付勢力(スプリング力、捩じり弾性力)によって全開状態となる。そして、吸気流制御バルブ3は、動力伝達機構の出力部に駆動連結されたバルブ軸(駆動軸)33を有し、このバルブ軸33と一体的に回転運動を行う移動体(回転体)である。なお、バルブ軸33の軸方向の両端部は、ボールベアリング34を介して、ハウジング2のバルブ軸受部35に回転自在に軸支されている。
電動モータ6は、ECUによって通電制御される直流(DC)モータが採用されている。この電動モータ6は、円筒部を有するヨークハウジング41の前端面より回転軸方向(モータシャフト7の回転中心軸線方向:以下軸方向またはスラスト方向と呼ぶ)の一方側に突出するように設けられたモータシャフト7に一体化されたロータ(アーマチャ)、このロータの外周側に対向配置されたステータ(フィールド)等によって構成されたブラシ付きのDCモータである。ロータには、アーマチャコイル(電機子巻線)が巻回されたロータコア(アーマチャコア)、およびアーマチャコイルに電気的に接続されたコンミテータ等が設けられている。また、ステータには、ヨークハウジング41、およびこのヨークハウジング41の内周面に保持された永久磁石等が設けられている。また、コンミテータの外周面には、アーマチャコイルに給電を行うためのブラシが摺接している。なお、ブラシ付きの直流(DC)モータの代わりに、ブラシレスDCモータや、三相誘導電動機等の交流(AC)モータを用いても良い。
そして、電動モータ6は、ヨークハウジング41がハウジング9に締結ネジ等を用いて締め付け固定されている。そして、電動モータ6は、ヨークハウジング41の円筒部の外周面が、ハウジング2の側壁面に結合するハウジング(モータケース)9の内周面に密着した状態で、ハウジング9のモータ収容孔42の内部に収容保持されている。また、ハウジング9の後端面より軸方向の他方側に突出するように設けられたモータコネクタ43には、ブラシおよびコンミテータを介して、アーマチャコイルに電気的に接続されるターミナル(外部接続端子、モータ給電用端子)44が保持されている。そして、電動モータ6のターミナル44は、ECUにより電子制御されるモータ駆動回路を介して車両に搭載されたバッテリに電気的に接続されている。
モータシャフト7の軸方向の両端部は、ロータコアの両端面より突出するように設けられている。このモータシャフト7の軸方向のフロント側端部は、ヨークハウジング41の前端面より軸方向の一方側に突出するように設けられており、電動モータ6のヨークハウジング41の円筒軸受部に円環状のゴム系弾性体(弾性部材、ゴム部材)45を介して回転自在に軸支されている。また、モータシャフト7の軸方向のリヤ側端部は、電動モータ6のヨークハウジング41に結合されるエンドフレーム(モータハウジング、端面部)46の円筒軸受部に円環状のゴム系弾性体(弾性部材、ゴム部材)47を介して回転自在に軸支されている。
動力伝達機構は、電動モータ6のモータシャフト7の回転速度を所定の減速比となるように減速する歯車減速機構によって構成されている。この歯車減速機構は、電動モータ6のモータシャフト7に固定されたウォームギヤ(第1ギヤ)51と、このウォームギヤ51に噛み合うヘリカルギヤ(第2ギヤ)52と、このヘリカルギヤ52と同一軸心上に配置された出力用スパーギヤ53とから構成されている。ヘリカルギヤ52と出力用スパーギヤ53との間には、両ギヤ52、53と一体的に回転動作を行う衝撃吸収部材(後述する)が配置されている。
また、ヘリカルギヤ52および出力用スパーギヤ53は、ウォームギヤ軸を構成するモータシャフト7の軸線方向に垂直に配置されたシャフト54の外周に回転自在に支持されている。シャフト54の両端部は、内部に歯車減速機構を収容するギヤ室55を形成するハウジング9に圧入固定されている。衝撃吸収部材は、第1、第2プレート56、57および弾性部材(ゴム材料)59等を有している。この衝撃吸収部材は、トルクの伝達が衝撃的に作用してしまう場合、例えば全閉位置に吸気流制御バルブ3が固定される瞬間において、弾性部材59が変形する捩じり作用により、ウォームギヤ51に伝達される衝撃荷重を緩和させて、ウォームギヤ51のネジ締め状態が発生することを防止する機能を有している。
次に、出力用スパーギヤ53と吸気流制御バルブ3のバルブ軸33との間には、動力伝達機構(本実施例では歯車減速機構)の出力部が配置されている。この出力部は、出力用スパーギヤ53に噛み合う入力用スパーギヤ61、この入力用スパーギヤ61に収容されたクッション(ゴム材料)と当接する第3プレート62、コイルスプリング4の一端と係合する第4プレート63等を有している。なお、第3プレート62は、クッションを介して、入力用スパーギヤ61と吸気流制御バルブ3のバルブ軸33とを駆動連結するものである。この第3プレート62には、吸気流制御バルブ3のバルブ軸33の軸方向の端部に嵌合孔が形成されている。また、吸気流制御バルブ3のバルブ軸33の軸方向の端部には、第3プレート62の嵌合孔に嵌合する二面幅部が形成されている。この二面幅部は、バルブ軸33と第3プレート62との相対回転を防止する部位である。
ここで、歯車減速機構の出力部は、吸気流制御バルブ3のバルブ軸33に駆動連結する入力用スパーギヤ61を、吸気流制御バルブ3のバルブ軸33に固定し、バルブ軸33と共に回転自在な第3プレート62とをコイルスプリング4によって繋ぐことで、例えばバックファイヤ等の異常燃焼を要因とする異常圧力が発生した時に、吸気流制御バルブ3に加わる異常圧力による衝撃荷重に抗して、コイルスプリング4を撓ませることにより、入力用スパーギヤ61とモータ側歯車減速機構とを切り離すことができる。これにより、全閉状態で受ける異常荷重、すなわち、異常圧力の衝撃荷重に応じて、バルブ軸33と一体の吸気流制御バルブ3を全閉状態から全開側へ回転させることができる。このため、全閉状態で受ける異常荷重は、異常圧力を逃がすことで緩和される。
ここで、本実施例の内燃機関用吸気渦流発生装置は、吸気流制御バルブ3の回転角度(バルブ開度)を電気信号(バルブ開度信号)に変換し、吸気流制御バルブ3が全閉位置に固定されているか、吸気流制御バルブ3が全開位置に固定されているか、吸気流制御バルブ3がどれだけ開いているかをECUへ出力する非接触式のバルブ開度検出装置を備えている。このバルブ開度検出装置は、図2に示したように、吸気流制御バルブ3のバルブ軸33に固定された入力用スパーギヤ61に設けられた永久磁石(マグネット)64、およびこのマグネット64と共に磁気回路を形成するバルブ開度センサ等によって構成されている。
バルブ開度センサは、マグネット64に対向配置されて、マグネット64により磁化される一対のヨーク(磁性体)、およびこれらのヨーク間に形成される磁気検出ギャップに配置されたホールIC65等によって構成されている。なお、ホールIC65は、ホール素子(非接触式の磁気検出素子)と増幅回路とを一体化したIC(集積回路)であり、磁気検出ギャップを通過する磁束密度(ホールIC65に鎖交する磁束密度)に対応した電圧信号を出力する。また、図2中の符号66は、吸気流制御バルブ3を全開位置にて規制する全開ストッパである。
ここで、本実施例のモータアクチュエータ5は、図3に示したように、車両振動やエンジン振動が、エンジン1のシリンダヘッドからハウジング9に伝わり、その振動がハウジング9のモータ収容孔42の内部に保持固定された電動モータ6のスラスト方向に作用すると、電動モータ6のエンドフレーム46とハウジング9の底壁面との間に隙間が形成されているため、電動モータ6のモータシャフト7に固定されているウォームギヤ51とヘリカルギヤ52との歯面間の隙間(バックラッシュ)内でウォームギヤ51がスラスト方向にガタ付いてしまい、セルフロック効果を失い、ヘリカルギヤ52および吸気流制御バルブ3がメインポート32内でばたついてしまうという問題があった。
そこで、本実施例の内燃機関用吸気渦流発生装置のモータアクチュエータ5においては、電動モータ6のモータシャフト7およびウォームギヤ51のスラスト方向のガタの発生を防ぎ、吸気流制御バルブ3のばたつきを抑制する目的で、電動モータ6のエンドフレーム46とハウジング9の底壁面との間にコイルスプリング(テンションスプリング)10を配置している。このコイルスプリング10は、電動モータ6のエンドフレーム46を、電動モータ6のモータシャフト7のスラスト方向の一方側(図示上側)に押圧することで、ウォームギヤ51に対して、ウォームギヤ51の歯面をヘリカルギヤ52の歯面に押し付ける方向(ウォームギヤ51のスラスト方向の一方側(図示上側))に、車両振動やエンジン振動を要因とする反力に打ち勝つ与圧力を印加する与圧力印加手段として機能する。
[実施例1の作用]
次に、本実施例の内燃機関用吸気渦流発生装置の作用を図1ないし図3に基づいて簡単に説明する。
次に、本実施例の内燃機関用吸気渦流発生装置の作用を図1ないし図3に基づいて簡単に説明する。
ECUは、エンジン始動時またはアイドル運転時に、吸気流制御バルブ3が全閉状態となるように、電動モータ6に内蔵されたアーマチャコイルを通電する。電動モータ6のアーマチャコイルが通電されると、モータシャフト7が回転を開始する。この電動モータ6の回転出力は、モータシャフト7に固定されたウォームギヤ51からヘリカルギヤ52へ、更に、ヘリカルギヤ52から衝撃吸収部材(弾性部材59等)を経て出力用スパーギヤ53へ、更に、出力用スパーギヤ53から入力用スパーギヤ61へと順に伝達される。そして、入力用スパーギヤ61からモータアクチュエータ5の外部に取り出された電動モータ6の回転出力は、吸気流制御バルブ3のバルブ軸33に伝達される。これにより、コイルスプリング4の付勢力に抗して、吸気流制御バルブ3がバルブ軸33の回転中心軸線を中心にして回転して、メインポート32が全閉(閉鎖)される。
これによって、エアクリーナ21で濾過された吸入空気は、エンジン吸気管11の吸気通路を経由して、エンジン1の吸気ポート17内に流入する。このとき、吸気流制御バルブ3によってメインポート32が閉鎖されているため、スワールポート31だけの片側通気状態が形成される。これにより、エンジン1のシリンダ12内の吸入空気に横方向の渦流(スワール流)が発生する。この吸気渦流の発生によりシリンダ12内の燃焼速度が促進され、燃焼効率が向上して、アイドル運転時の燃費やエミッションが改善される。ここで、本実施例では、エンジン始動時またはアイドル運転時に、電動モータ6のアーマチャコイルを通電制御して、吸気流制御バルブ3のバルブ開度(バルブ位置)を全閉状態(全閉位置)となるようにしている。すなわち、モータアクチュエータ5によって常開型の吸気流制御バルブ3を閉弁駆動している。これとは逆に、エンジン始動時またはアイドル運転時に、電動モータ6のアーマチャコイルへの通電を停止してコイルスプリング4の付勢力によって、吸気流制御バルブ3のバルブ開度(バルブ位置)を全閉状態(全閉位置)となるようにしても良い。この場合には、常閉型の吸気流制御バルブとなる。
[実施例1の効果]
以上のように、本実施例の内燃機関用吸気渦流発生装置のモータアクチュエータ5においては、電動モータ6のモータシャフト7およびウォームギヤ51のスラスト方向のガタの発生を防ぎ、吸気流制御バルブ3のばたつきを抑制する目的で、電動モータ6のエンドフレーム46とハウジング9の底壁面との間に、ウォームギヤ51に対して、車両振動やエンジン振動を要因とする反力に打ち勝つ与圧力を印加するコイルスプリング10を配置したことにより、車両振動やエンジン振動が電動モータ6に伝達されても、ウォームギヤ51とこのウォームギヤ51と噛み合うヘリカルギヤ52との歯面間の隙間(バックラッシュ)内でウォームギヤ51がスラスト方向にガタ付き難くなる。
以上のように、本実施例の内燃機関用吸気渦流発生装置のモータアクチュエータ5においては、電動モータ6のモータシャフト7およびウォームギヤ51のスラスト方向のガタの発生を防ぎ、吸気流制御バルブ3のばたつきを抑制する目的で、電動モータ6のエンドフレーム46とハウジング9の底壁面との間に、ウォームギヤ51に対して、車両振動やエンジン振動を要因とする反力に打ち勝つ与圧力を印加するコイルスプリング10を配置したことにより、車両振動やエンジン振動が電動モータ6に伝達されても、ウォームギヤ51とこのウォームギヤ51と噛み合うヘリカルギヤ52との歯面間の隙間(バックラッシュ)内でウォームギヤ51がスラスト方向にガタ付き難くなる。
これによって、電動モータ6のモータシャフト7に固定されるウォームギヤ51よりもバルブ側に設置されるヘリカルギヤ52がハウジング9に圧入固定されたシャフト54の軸心を中心にして所定のガタ量に対応した所定の回転角度分だけ振れ難くなるので、吸気流制御バルブ3の動作停止時(例えば全開位置固定時または全閉位置固定時)における、車両振動やエンジン振動による吸気流制御バルブ3のばたつきを抑制することが可能となる。これにより、吸気流制御バルブ3およびヘリカルギヤ52のセルフロック効果を維持できるので、吸気流制御バルブ3の動作停止時に、ウォームギヤ51の歯面とヘリカルギヤ52の歯面とが衝突したり、摩擦したりすることを防止できる。
これにより、ウォームギヤ51の歯面とヘリカルギヤ52の歯面との異常摩耗を防止することができる。この結果、吸気流制御バルブ3を閉弁駆動(または開弁駆動)する際に、電動モータ6によりウォームギヤ51が回転駆動されても、ウォームギヤ51とヘリカルギヤ52との噛み合い不良によってウォームギヤ51がヘリカルギヤ52に対して空回りしたり、あるいはウォームギヤ51とヘリカルギヤ52とが噛み込んだりする不具合を解消できるので、ウォームギヤ51およびヘリカルギヤ52を含む歯車伝達機構の動力伝達機能が失われることはない。したがって、モータアクチュエータ5としての性能が損なわれることがない。
また、吸気流制御バルブ3の動作停止時(例えば全開位置固定時または全閉位置固定時)に、吸気流制御バルブ3を所定の動作停止位置(例えば全閉位置または全開位置)で保持するセルフロック効果が失われて、吸気流制御バルブ3がハウジング2のメインポート32内でばたつくことを抑制できるので、吸気流制御バルブ3の動作停止時に、ハウジング2のメインポート32の開口面積が増減することはなく、エンジン1の燃焼室14内に吸入される吸入空気量が変化することはない。したがって、エンジン回転速度の変動を防止できるので、自動車等の車両の運転性(ドライバビリティ)を向上することができる。
また、本実施例の内燃機関用吸気渦流発生装置のモータアクチュエータ5においては、電動モータ6のモータシャフト7のラジアル方向のガタ付きを抑制する目的で、上述したように、電動モータ6のモータシャフト7と電動モータ6のヨークハウジング41の円筒軸受部および電動モータ6のエンドフレーム46の円筒軸受部との間にゴム系弾性体45、47を介装している。これらのゴム系弾性体45、47は、モータシャフト7の半径方向(ラジアル方向)に弾性変形が可能な弾性部材であって、ハウジング9を介して電動モータ6に伝達される車両振動やエンジン振動を減衰するものである。なお、ばたつき抑制力は、コイルスプリング10のスプリング力(付勢力)の大きさ、ゴム系弾性体45、47のゴム硬度を調整することで決められる。また、ゴム系弾性体45、47の代わりに、ボールベアリング等の軸受部材を設置しても良い。
図4および図5は本発明の実施例2を示したもので、図4はモータアクチュエータの主要構造を示した図で、図5(a)、(b)は電動モータおよびモータ周辺部品を示した図である。
本実施例では、図4および図5(a)に示したように、電動モータ6のモータシャフト7およびウォームギヤ51のスラスト方向のガタの発生を防ぎ、吸気流制御バルブ3のばたつきを抑制する目的で、電動モータ6のヨークハウジング41の前端面(ギヤ側端面)とウォームギヤ51のモータ側端部に一体的に形成されたフランジ板71のモータ側端面との間に、ウォームギヤ51に対して、車両振動やエンジン振動を要因とする反力に打ち勝つ与圧力を印加するコイルスプリング10を配置している。このコイルスプリング10は、電動モータ6のモータシャフト7の外周に配設されている。なお、フランジ板71の代わりに、円環状のワッシャを設置しても良い。
また、本実施例では、図5(a)に示したように、電動モータ6のモータシャフト7のラジアル方向のガタ付きを抑制する目的で、電動モータ6のモータシャフト7の外周とハウジング9のシャフト軸受部72の貫通孔の内周との間にゴム系弾性体(弾性部材、ゴム部材)73を介装している。このゴム系弾性体73は、電動モータ6のモータシャフト7のラジアル方向に弾性変形が可能な弾性部材であって、ハウジング9のシャフト軸受部72を介して電動モータ6に伝達される車両振動やエンジン振動を減衰することが可能である。なお、ばたつき抑制力は、コイルスプリング10のスプリング力(付勢力)の大きさ、ゴム系弾性体73のゴム硬度を調整することで決められる。
また、本実施例では、図5(b)に示したように、電動モータ6のモータシャフト7およびウォームギヤ51のスラスト方向のガタの発生を防ぎ、吸気流制御バルブ3のばたつきを抑制する目的で、電動モータ6のエンドフレーム46の後端面より回転軸方向(モータシャフト7の回転中心軸線方向:以下軸方向またはスラスト方向と呼ぶ)の他方側(図示右側)に突出するように設けられたモータシャフト7の後端部に一体的に形成されたフランジ板74のハウジング側端面とハウジング9の底壁面との間に、ウォームギヤ51に対して、車両振動やエンジン振動を要因とする反力に打ち勝つ与圧力を印加するコイルスプリング10を配置している。このコイルスプリング10は、電動モータ6のモータシャフト7の外周に配設されている。なお、フランジ板74の代わりに、円環状のワッシャを設置しても良い。
また、本実施例では、図5(b)に示したように、電動モータ6のモータシャフト7のラジアル方向のガタ付きを抑制する目的で、電動モータ6のモータシャフト7の外周とハウジング9のシャフト軸受部75の貫通孔の内周との間にゴム系弾性体(弾性部材、ゴム部材)76を介装している。このゴム系弾性体76は、電動モータ6のモータシャフト7のラジアル方向に弾性変形が可能な弾性部材であって、ハウジング9のシャフト軸受部75を介して電動モータ6に伝達される車両振動やエンジン振動を減衰することが可能である。なお、ばたつき抑制力は、コイルスプリング10のスプリング力(付勢力)の大きさ、ゴム系弾性体76のゴム硬度を調整することで決められる。
図6および図7は本発明の実施例3を示したもので、図6はエンジンの燃焼室内にスワール流を生起させた状態を示した図で、図7はエンジンの燃焼室内にタンブル流を生起させた状態を示した図である。
本実施例では、エンジン1の燃焼室14の上部のシリンダヘッドに、点火プラグ(スパークプラグ)20が設置されている。ここで、図6および図7では、1気筒の燃焼室14に対して2連式の吸気バルブ16、2連式の排気バルブ18を設けているが、1気筒の燃焼室14に対して1個のみ、あるいは3連以上の吸気バルブ16、1個のみ、あるいは3連以上の排気バルブ18を設けても良い。また、本実施例の場合には、燃料噴射弁(インジェクタ)を、エンジン1の吸気バルブ16の背壁面(バルブフェース)に向けて燃料が噴射されるようにシリンダヘッドに設けることが望ましい。
本実施例では、移動体(例えば回転型のバルブ)として、図6に示したように、エンジン1の吸気ポートからエンジン1のシリンダの燃焼室内に流入する吸入空気(混合気)に横方向の渦流(スワール流)を生起させる吸気流制御バルブ(スワール流制御弁)を採用しているが、移動体(例えば回転型のバルブ)として、図7に示したように、エンジン1の吸気ポートからエンジン1のシリンダの燃焼室内に流入する吸入空気(混合気)に縦方向の渦流(タンブル流)を生起させる吸気流制御バルブ(タンブル流制御弁)を採用しても良い。
[変形例]
本実施例では、本発明のモータアクチュエータを、吸気流制御バルブ3を閉弁駆動(または開弁駆動)するモータアクチュエータ5に適用しているが、内燃機関用可変吸気装置に使用される吸気可変バルブ26を開弁駆動(または閉弁駆動)するモータアクチュエータに適用しても良い。なお、内燃機関用可変吸気装置は、例えばエンジン回転速度が低中速回転領域の時にはインテークマニホールド23の吸気通路の通路長が伸長するように吸気可変バルブ26によって吸気通路を切り替え、また、エンジン回転速度が高速回転領域の時にはインテークマニホールド23の吸気通路の通路長が短縮するように吸気可変バルブ26によって吸気通路を切り替えることで、エンジン回転速度に拘らず、エンジン出力軸トルク(エンジントルク)を向上できるシステムである。
本実施例では、本発明のモータアクチュエータを、吸気流制御バルブ3を閉弁駆動(または開弁駆動)するモータアクチュエータ5に適用しているが、内燃機関用可変吸気装置に使用される吸気可変バルブ26を開弁駆動(または閉弁駆動)するモータアクチュエータに適用しても良い。なお、内燃機関用可変吸気装置は、例えばエンジン回転速度が低中速回転領域の時にはインテークマニホールド23の吸気通路の通路長が伸長するように吸気可変バルブ26によって吸気通路を切り替え、また、エンジン回転速度が高速回転領域の時にはインテークマニホールド23の吸気通路の通路長が短縮するように吸気可変バルブ26によって吸気通路を切り替えることで、エンジン回転速度に拘らず、エンジン出力軸トルク(エンジントルク)を向上できるシステムである。
また、本発明のモータアクチュエータを、ドライバーのアクセルペダルの踏み込み量に対応して電動モータを駆動して、エンジン1の燃焼室14内に吸入される吸入空気量を制御する内燃機関用スロットル開度制御装置に使用されるスロットルバルブ25の回転角度に相当するスロットル開度を制御するモータアクチュエータに適用しても良い。なお、図2の構成をそのまま内燃機関用スロットル開度制御装置に適用しても良い。この場合には、非接触式のバルブ開度検出装置が非接触式のスロットル開度検出装置となる。
また、本発明の移動体(回転体等のバルブ)を、エンジンの燃焼室内に吸入される吸入空気量を制御する吸気制御弁、エンジンの燃焼室内より排出される排気ガス量を制御する排気制御弁、スロットルバルブをバイパスする吸入空気量を制御するアイドル回転速度制御弁、エンジンの燃焼室内より排出される排気ガスの一部を排気通路から吸気通路に再循環させる排気ガス還流量を制御する排気ガス還流量制御弁(EGR制御弁)に適用しても良い。また、本発明の移動体(回転体等のバルブ)を、これらのようなバタフライバルブ方式の回転型バルブの他に、片開き式の回転型バルブ、ロータリー型のバルブ、ポペット型のバルブ、シャッター式のバルブ、一辺のみ支持されたドア型のバルブに適用しても良い。また、本発明のモータアクチュエータを、車両用空調装置の通路切替ドアや開閉ドア等の移動体を駆動するモータアクチュエータに適用しても良い。また、気体や液体等の流体を加圧して圧送する流体圧送機械(例えば送風機、圧縮機、ポンプ等)の回転体(ロータ)等の移動体を駆動するモータアクチュエータに適用しても良い。
本実施例では、吸気流制御バルブ3の動作停止時、つまり吸気流制御バルブ3の全開位置固定時に、電動モータ6のアーマチャコイルへの電力の供給が停止されるため、コイルスプリング4の付勢力によって入力用スパーギヤ61が動かされて入力用スパーギヤ61が全開ストッパ66に接触することで、吸気流制御バルブ3が全開位置に固定されるように構成されているが、吸気流制御バルブ3の動作停止時、つまり吸気流制御バルブ3の全開位置固定時に、セルフロック効果によって、吸気流制御バルブ3が全開位置に固定されるように構成しても良い。また、吸気流制御バルブ3の動作停止時、つまり吸気流制御バルブ3の全閉位置固定時に、電動モータ6のアーマチャコイルへの電力の供給を停止してもセルフロック効果によって、吸気流制御バルブ3が全閉位置に固定されるように構成しても良い。
1 エンジン(内燃機関)
2 ハウジング
3 吸気流制御バルブ(吸気流制御弁)
5 モータアクチュエータ
6 電動モータ
7 モータシャフト(出力軸)
9 ハウジング
10 コイルスプリング(与圧力印加手段)
14 燃焼室
26 吸気可変バルブ(可変吸気弁)
27 吸気通路
28 吸気通路
33 バルブ軸
42 ハウジングのモータ収容孔
45 ゴム系弾性体(弾性部材)
47 ゴム系弾性体(弾性部材)
51 ウォームギヤ(第1ギヤ)
52 ヘリカルギヤ(第2ギヤ)
72 ハウジングのシャフト軸受部
73 ゴム系弾性体(弾性部材)
75 ハウジングのシャフト軸受部
76 ゴム系弾性体(弾性部材)
2 ハウジング
3 吸気流制御バルブ(吸気流制御弁)
5 モータアクチュエータ
6 電動モータ
7 モータシャフト(出力軸)
9 ハウジング
10 コイルスプリング(与圧力印加手段)
14 燃焼室
26 吸気可変バルブ(可変吸気弁)
27 吸気通路
28 吸気通路
33 バルブ軸
42 ハウジングのモータ収容孔
45 ゴム系弾性体(弾性部材)
47 ゴム系弾性体(弾性部材)
51 ウォームギヤ(第1ギヤ)
52 ヘリカルギヤ(第2ギヤ)
72 ハウジングのシャフト軸受部
73 ゴム系弾性体(弾性部材)
75 ハウジングのシャフト軸受部
76 ゴム系弾性体(弾性部材)
Claims (7)
- (a)移動体を駆動する駆動力を発生するモータと、
(b)このモータにより駆動される第1ギヤ、およびこの第1ギヤと噛み合う第2ギヤを有し、前記モータの駆動力を前記移動体に伝達する動力伝達機構と、
(c)前記第1ギヤまたは前記第2ギヤに対して、前記第1ギヤの歯面と前記第2ギヤの歯面とを押し付ける方向に、振動を要因とする反力に打ち勝つ与圧力を印加する与圧力印加手段と
を備えたモータアクチュエータ。 - 請求項1に記載のモータアクチュエータにおいて、
前記モータは、スラスト方向に延ばされた出力軸を有し、
前記第1ギヤは、前記モータの出力軸に固定されたウォームギヤであって、
前記第2ギヤは、前記ウォームギヤと噛み合って回転するヘリカルギヤであることを特徴とするモータアクチュエータ。 - 請求項1に記載のモータアクチュエータにおいて、
前記モータは、スラスト方向に延ばされた出力軸を有し、
前記第1ギヤは、前記モータの出力軸に固定されたヘリカルギヤであって、
前記第2ギヤは、前記ヘリカルギヤと噛み合って回転するウォームギヤであることを特徴とするモータアクチュエータ。 - 請求項2または請求項3に記載のモータアクチュエータにおいて、
内部に前記モータを収容するモータ収容孔が形成されたハウジングを備え、
前記ハウジングは、前記出力軸のラジアル方向に弾性変形が可能な弾性部材を介して、前記出力軸を回転自在に支持する軸受部を有していることを特徴とするモータアクチュエータ。 - 請求項1ないし請求項4のうちのいずれか1つに記載のモータアクチュエータにおいて、
前記移動体は、前記動力伝達機構に駆動連結されたバルブ軸を有し、このバルブ軸と一体的に回転運動を行うバルブであることを特徴とするモータアクチュエータ。 - 請求項1ないし請求項5のうちのいずれか1つに記載のモータアクチュエータにおいて、
内燃機関の燃焼室に連通する吸気通路を形成するハウジングを備え、
前記移動体は、前記吸気通路の一部を開閉することで、前記吸気通路から前記燃焼室内に流入する空気に渦流を生起させる吸気流制御弁であることを特徴とするモータアクチュエータ。 - 請求項1ないし請求項5のうちのいずれか1つに記載のモータアクチュエータにおいて、
内燃機関の燃焼室に連通する吸気通路を形成するハウジングを備え、
前記移動体は、前記吸気通路を開閉することで、前記吸気通路の通路長または開口面積を変更する可変吸気弁であることを特徴とするモータアクチュエータ。
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