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JP2007068250A - 電動機及びそれを用いた圧縮機 - Google Patents

電動機及びそれを用いた圧縮機 Download PDF

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JP2007068250A
JP2007068250A JP2005247363A JP2005247363A JP2007068250A JP 2007068250 A JP2007068250 A JP 2007068250A JP 2005247363 A JP2005247363 A JP 2005247363A JP 2005247363 A JP2005247363 A JP 2005247363A JP 2007068250 A JP2007068250 A JP 2007068250A
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JP
Japan
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rotor
stator
electric motor
compressor
core
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Application number
JP2005247363A
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Inventor
Yoshihiko Nagase
好彦 長瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to CN 200610090156 priority patent/CN1925268A/zh
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Abstract

【課題】 回転子の積厚を確保して性能を向上することができる電動機及び当該電動機を備えた圧縮機を低コストで提供する。
【解決手段】 固定子6とこの固定子6の内側で回転する磁石内蔵回転子7とから成る電動機4において、回転子7は、回転子鉄心15とこの回転子鉄心15内に挿入された磁石(永久磁石MG)とを備え、回転子鉄心15は、電磁鋼板から成る回転子用鉄板14を複数枚積層して構成され、各回転子用鉄板14は、相互に対向する面に突起を有するダボ部21、22をそれぞれ備えると共に、ダボ部21とダボ部22は、隣接する回転子用鉄板14において相互に異なる位置とされている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、固定子とこの固定子の内側で回転する磁石内蔵回転子とから成る電動機及び当該電動機を用いた圧縮機に関するものである。
従来より冷蔵庫や空気調和機の冷媒回路を構成する圧縮機では、密閉容器内に電動機と該電動機と直結されて冷媒を圧縮する圧縮要素とが収納されている。電動機は周知の如く固定子とこの固定子の内側で回転する回転子とから構成されている。固定子はドーナッツ状の電磁鋼板から成る固定子用鉄板を複数枚積層した固定子鉄心と固定子コイルから成る。また、回転子は固定子と同様に電磁鋼板から成る回転子用鉄板を複数枚積層した回転子鉄心から構成され、当該回転子鉄心の外周部には切欠が四カ所形成されており、これら切欠間に突極形状の磁極を四カ所形成し、各磁極にはスロットが形成されて各スロット内に永久磁石が埋め込まれている。
そして、回転子は、前記回転子用鉄板を複数枚積層し、これらを相互にカシメて一体化して、回転子鉄心を形成した後、スロット内に永久磁石を埋め込み、両端面を非磁性体から成る端面部材にて覆い、バランスウエイトやオイル分離板等を取り付けた後、これらをリベットにて一体化することにより構成されていた(例えば、特許文献1参照)。
実開平6−80349号公報
ところで、このような圧縮機の電動機では、磁石体積を稼いで性能の向上を図るために、回転子の積厚を固定子の積厚より高くなるように設定していた。しかしながら、係る積厚差により、固定子の固定子用鉄板よりも回転子の回転子用鉄板の積層枚数が少なくなるるため、回転子の金型を製作し、回転子単体を打ち抜かなければならなかった。このため、生産コストが著しく高騰するという問題が生じていた。
本発明は、係る従来技術の課題を解決するために成されたものであり、回転子の積厚を確保して性能を向上することができる電動機を低コストで提供することを目的とする。
本発明の電動機は、固定子とこの固定子の内側で回転する磁石内蔵回転子とから成るものであって、回転子は、回転子鉄心とこの回転子鉄心内に挿入された磁石とを備え、回転子鉄心は、電磁鋼板から成る回転子用鉄板を複数枚積層して構成され、各回転子用鉄板は、相互に対向する面に突起をそれぞれ備えると共に、この突起は、隣接する回転子用鉄板において相互に異なる位置とされているものである。
請求項2の発明の圧縮機は、密閉容器内に請求項1の発明の電動機とこの電動機により駆動される圧縮要素を備えたものである。
本発明の電動機によれば、各回転子用鉄板は、相互に対向する面に突起をそれぞれ備えると共に、この突起は、隣接する回転子用鉄板において相互に異なる位置とされているので、当該突起により隣接する回転子用鉄板間に所定の空隙を形成することができる。
これにより、固定子と同じ枚数の鉄板を積層しても、回転子の積厚の方が高くなり、磁石体積を稼ぐことができるようになる。従って、回転子の単抜き成型及び回転子単体を打ち抜くなどの加工作業を省くことが可能となり、生産性が向上する。
また、請求項2の発明の如く圧縮機を密閉容器内に請求項1の発明の電動機とこの電動機により駆動される圧縮要素により構成することで、高性能の圧縮機を低コストにて製造することが可能となる。
本発明は、電動機の磁石の体積を稼ぐため、回転子の積厚を低コストで確保することを特徴とする。低コストで回転子の積厚を確保するという目的を、隣接する回転子用鉄板において相互に異なる位置に突起を形成することにより実現したものである。
次に、図面に基づき本発明の実施形態を詳述する。図1は本発明の一実施例を示す電動機を備えた圧縮機1の縦断側面図、図2は本発明の電動機の回転子の平面図をそれぞれ示している。図1において、1は密閉容器2内に電動機4と、この電動機4により駆動される圧縮要素5とを備えたレシプロ式圧縮機であり、本体3がコイルバネ32を介して弾性的に密閉容器2に支持されている。即ち、圧縮機本体3の枠体3Aに鋳鉄の鋳造により複数箇所一体に形成された上部リテーナ30と、当該上部リテーナ30に対応して、密閉容器2内壁に予め固着された金具に取り付けられた下部リテーナ31との双方に円筒状のコイルバネ32を挿入し、これによって圧縮機本体3が密閉容器2に弾性的に支持されている。尚、図1では上部リテーナ30及び下部リテーナ31を一箇所のみ図示する。
実施例の電動機4は、例えば冷蔵庫や空気調和機の冷媒回路を構成する単シリンダ型のレシプロ式圧縮機の電動機として搭載される集中巻方式のブラシレスDCモータであり、固定子6とこの固定子6内で回転する回転子7とから構成される。
固定子6は、電磁鋼板(珪素鋼板)からなる固定子用鉄板9を積層して構成された固定子鉄心10とこの固定子鉄心10に巻装された固定子コイル11とから構成される(固定子コイル11は図2では図示せず)。この固定子鉄心10には所定の幅を有して歯部10Aが設けられており、この歯部10Aの先端は両脇に延長されて回転子7の面に沿った歯部先端部10Bが形成されている。そして、この歯部10Aにスロット部13の空間を利用して固定子コイル11を直設巻回し、集中直巻方式によって固定子6の磁極を形成している。
一方、回転子7は回転子鉄心15とこの回転子鉄心15内に挿入された磁石(永久磁石)MGとから構成されている。回転子鉄心15は固定子6と同様に電磁鋼板(珪素鋼板)から成る回転子用鉄板14を複数枚積層することにより構成されており、回転子鉄心15に形成されたスロット17内に永久磁石MGが埋め込まれる。
上記各回転子用鉄板14は回転軸8が貫通するための孔14Cを有した略ドーナッツ形状を呈しており、軸心方向の厚さ寸法(高さ寸法)は、前記固定子用鉄板9の厚さ寸法と略同一となるように設定されている。また、回転軸8が貫通する孔14Cから間隔を存した所定の箇所(積層した際に同じ位置となる箇所)には複数のカシメ部20が形成される(図3)。また、各回転子用鉄板14は、相互に対向する面に突起状のダボ部21、22が形成されている。
即ち、回転子鉄心15は、ダボ部21が形成された回転子用鉄板14と、ダボ部21より内側(孔14C側)に設けられたダボ部22が形成された回転子用鉄板14とを相互に積層することにより構成されている。従って、これらを積層した際、ダボ部21、22により隣接する回転子用鉄板14間には図3に示すような間隙Dが構成されることとなる。尚、図中25は回転子鉄心15の端面に非磁性体の平板状の端面部材26、27及び図示しないバランスウエイトを固定するためのリベット28を挿入する貫通孔で、29は各カシメ部20の内側に穿設されたオイル通路を形成するための孔である。尚、図3は回転子7の回転子用鉄板14に形成されたカシメ部20及びダボ部21、22を示す断面図であり、実際にはカシメ部20及びダボ部21、22と同じ断面に回転軸8の孔14Cと当該孔14Cとカシメ部20との間にオイル通路を形成するための孔29が現れるが、図3では図示しないものとする。
そして、本実施例の回転子7は、前記ダボ部21を有する回転子用鉄板14とダボ部22とを有する回転子用鉄板14とを順次複数枚積層し、カシメ部20において相互にカシメて固定することにより回転子鉄心15が形成される。そして、スロット17内に永久磁石MGを挿入した後、回転子鉄心15の上下端に端面部材26、27を配置して、スロット17の開口部を閉塞し、端面部材26の上面に図示しないバランスウエイト、オイル分離板等を配置して、これらをリベット28にて回転子鉄心15に固定することで一体に組み立てられる。
ここで、本実施例の如く固定子6及び回転子7をそれぞれ同じ厚さ寸法の鉄板を同数積層することにより構成した場合であっても、回転子7の回転子用鉄板14には上記ダボ部21、22により隣接する各回転子用鉄板14間に空隙Dが形成されるため、その分、固定子6よりも回転子7の積厚を高くすることができる。
従来の回転子では、回転子専用の金型を製作したり、回転子単体を打ち抜くなどして、回転子の積厚が固定子の積厚が高くなるように構成していた。このため、回転子の加工コストが増大して、その結果、電動機4及び当該電動機4を備えた圧縮機1の生産コストが著しく高騰するという問題が生じていた。
また、回転子を構成する回転子鉄心の体積が増えると磁束の流れが不均等となり、電動機の運転ロスに繋がる恐れもあった。
しかしながら、本発明の如く回転子用鉄板14に相互に対向する面にそれぞれダボ部21、22を形成し、当該ダボ部21、22を隣接する回転子用鉄板14において相互に異なる位置とすることで、ダボ部21、22により隣接する回転子用鉄板14間に空隙Dを形成することができるようになる。
これにより、固定子6の固定子用鉄板9と同じ枚数の回転子用鉄板14を積層して回転子7を構成しても、回転子7の積厚の方が固定子6の積厚より高くすることができる。これにより、回転子の単抜き成型や回転子単体を打ち抜くことなく、磁石体積を稼ぐことが可能となり、電動機4の性能の向上を図ることができるようになる。
これにより、電動機4の生産性が向上する。また、実施例の圧縮機1の如く本発明の電動機4と、この電動機4により駆動される圧縮要素により圧縮機を構成することで、高性能の圧縮機を低コストにて製造することが可能となる。
尚、本実施例では電動機として集中巻式ブラシレスDCモータを用いた説明したが、電動機はこれに限らず、固定子とこの固定子内側で回転する磁石内蔵回転子とから電動機であれば構わない。また、実施例ではレシプロ式圧縮機に本発明の電動機4を搭載するものとしたが、ロータリコンプレッサに適用しても差し支えない。
本発明の一実施例の電動機を備えた圧縮機の縦断側面図である。 本発明の一実施例の電動機の平面図である。 図2の電動機の回転子の回転子用鉄板に形成されたダボ部及びカシメ部を示す断面図である。
符号の説明
1 圧縮機
2 密閉容器
4 電動機
5 圧縮要素
6 固定子
7 回転子
9 固定子用鉄板
10 固定子鉄心
14 回転子用鉄板
15 回転子鉄心
20 カシメ部
21、22 ダボ部

Claims (2)

  1. 固定子と該固定子の内側で回転する磁石内蔵回転子とから成る電動機において、
    前記回転子は、回転子鉄心と該回転子鉄心内に挿入された前記磁石とを備え、
    前記回転子鉄心は、電磁鋼板から成る回転子用鉄板を複数枚積層して構成され、各回転子用鉄板は、相互に対向する面に突起をそれぞれ備えると共に、
    該突起は、隣接する前記回転子用鉄板において相互に異なる位置とされていることを特徴とする電動機。
  2. 密閉容器内に前記電動機と該電動機により駆動される圧縮要素を備えたことを特徴とする請求項1の電動機を用いた圧縮機。
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