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JP2007062791A - 固形糊用容器 - Google Patents

固形糊用容器 Download PDF

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JP2007062791A
JP2007062791A JP2005250527A JP2005250527A JP2007062791A JP 2007062791 A JP2007062791 A JP 2007062791A JP 2005250527 A JP2005250527 A JP 2005250527A JP 2005250527 A JP2005250527 A JP 2005250527A JP 2007062791 A JP2007062791 A JP 2007062791A
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JP
Japan
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cap
container
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solid paste
ring
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Pending
Application number
JP2005250527A
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English (en)
Inventor
Riyouji Matsumaru
涼治 松丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tombow Pencil Co Ltd
Original Assignee
Tombow Pencil Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】
キャップの取外しが容易に行うことができる固形糊用容器を提供する。
【解決手段】
容器1は容器本体2とキャップ21とで構成される。キャップはキャップ本体22と、下方に位置するリング部30と、キャップ本体とリング部とを接続する接続部31を備える。接続部はキャップ本体、リング部と一体的に形成され、接続位置及び長さ方向中間部において切欠き或いは溝32、33、34が形成されて薄肉化され、ヒンジ部35、36、37が構成される。 容器本体2にキャップ21を所定の状態に被せると、リング部30が容器本体の肩部5に当接してそれ以上移動できず、接続部が径方向外方へ湾曲する。キャップを外すには湾曲した接続部を手で握る。
【選択図】図2

Description

本発明は固形糊用容器に関し、さらに詳細に言えば、容器本体からのキャップの取外しが容易に行なえるように改良された固形糊用容器に関する。
従来から例えば特公平8−5502に示されるような容器本体内に糊を充填して棒状に固形化し、それを容器本体の下部に取付けた尾栓(つまみ)を操作して容器本体の先端開口部から出し入れして使用する固形糊が提供されている。使用しないときにはキャップを本体の先端側に被せて糊の乾燥を防止する。
特公平8−5502号公報
ところでこのようなタイプの糊の容器では、特公平にも記載されているように、容器本体とキャップとが嵌り合う部分において本体には外周上に、キャップには内周上に周方向に伸びる丈の低いリング状の突条がそれぞれ形成され、キャップを本体に被せるときにはそれらの突条が互いに相手を乗り越えることにより、キャップの抜け止めをするようになっている。
また、特公平8−5502号公報には特に記載されていないが、上記の突出リングで構成される係止部よりも本体側で見て先端側に寄った位置に、エアータイト部が形成されているのが一般である。すなわち、係止部においては本体とキャップとの間の気密性は確保できないので、これとは別途に本体の外周上とキャップの内周上に互いにきつく嵌り合い、高度のシール性を備えた嵌合部をエアータイト部として形成している。したがって本体へキャップを取付ける際にはキャップの頭部を押すことができるので比較的に容易であるが、キャップを本体から取外す際には容易ではなくきわめて強い力を必要とする。
さらには、この糊を使用する際には本体から突出した糊を紙面に擦りつけるが、それにより糊の一部が容器本体の開口から側方へはみ出し、キャップを被せるときに本体の外周とキャップの内周との間に引き込まれ、両者を接着してしまうことがある。この場合にはキャップを外すためにさらに強い力が必要となる。
本願発明は上記従来の問題点に鑑みなされたものであり、キャップの取外しを容易に行うことができる固形糊用容器を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するために本発明は、上端が開口した筒状の容器本体と、その開口側に被着されるキャップとからなる固形糊用容器において、キャップは、上端が閉じ、下端が開口した筒状のキャップ本体と、キャップ本体の下方に配置されたリング部と、キャップ本体とリング部を接続する接続部とを備えている。接続部は、キャップの円周方向において所定の間隔で複数個設けられ、キャップの軸方向に延び、両端においてキャップ本体とリング部とに一体的に接続し、変形可能な構成となっている。そして容器本体は、リング部を受止めて容器本体に対してそれ以上下方へ移動するのを阻止するリング部受止め部を備え、キャップが容器本体に所定の状態で被せられるとキャップの接続部が容器の径方向外方へ変形するようになっている。
上記の構成を備えた本発明に係る固形糊用容器では、キャップを容器本体に所定の状態に被せると、接続部が容器の径方向外方へ膨らんだ状態に変形する。キャップを外す際にはこの接続部を手で握ると、リング部は下方へ移動できないためキャップ本体が上方へ移動し、キャップを簡単に取り外すことできる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の第1の実施の形態による固形糊用容器1を示す正面図、図2は図1のA−A線断面図、図3はキャップの正面図、図4は図3のB−B線断面図であり、図において符号2は容器本体であり、符号21はキャップである。
容器本体2は、下側の外径の大きな大径部3と、この大径部3に径方向広がる肩部5を介して繋がっている上側の外径の小さい小径部4とを備え、小径部4の先端すなわち容器本体2の上端は開口している。小径部4の上端から軸方向所定の距離だけ離れた位置で、その外周上には周方向に伸びる丈の低いリブ或いは突条6すなわち線状に延びる突起が全周に渡って形成されている。これについては後述する。符号Pは容器本体2内に充填された糊であり、この糊Pの容器本体2からの出し入れは容器本体2の下部に取付けられた尾栓15(前述の特公平8−5502号公報に記載の「つまみ」に相当する。)を操作して行うが、この機構は特公平8−5502などによって公知であり、また本発明とは直接の関係を有しないのでその説明は省略する。
キャップ21はPP系等のプラスチック製であり、一体的に成形されたキャップ本体22とリング部30と接続部31とから構成されている。キャップ本体22は上側が閉じた筒状の部分であり、その上側の内径が小さい本体上部23と、径方向に広がる肩部24を介して本体上部23に繋がる内径の大きな本体下部25とを備えている。そして本体下部25の内周上には、軸方向所定の距離を隔てて周方向に伸びる、二本の丈の低いリブ或いは突条26、27すなわち線状に延びる突起が全周に渡って形成されている。これらについては後述する。
符号30は丈の短い円環状に形成されたリング部である。このリング部30はキャップ本体22の下方へそれと同心に配置され、接続部31によりキャップ本体22に繋がれている。すなわち接続部31はキャップの円周方向において所定の間隔で複数個(本実施の形態では90度間隔で4個)形成され、キャップの円周方向に広がる幅と軸方向に伸びる長さを備えた概略板状の形をしており、その長さ方向での両端においてキャップ本体22とリング部30とに一体的に接続している。そしてその両端の接続部位と長さ方向での略中央部において、本実施の形態では接続部の外周面側に断面略V字状の切込み或いは溝32、33、34が形成されてここが薄肉化されることにより所謂PPヒンジと称されるヒンジ部35、、36、37が形成され、これらヒンジ部35、36、37において折れ曲がれるようになっている。
キャップ21の接続部31は、自由状態においては図3、4に示されるようにヒンジ部35、36、37で折れ曲がることはなく、真直ぐ下に垂下しているが、図1、2に示すようにキャップ21が容器本体2に被せられた状態ではヒンジ部35、36、37において図示の様に折れ曲がっている。以下、詳細に説明する。
図1、2に示すようにキャップ21が容器本体2に被せられた状態では、先ず、容器本体2の小径部4に形成された突条6をキャップ本体22の下側の突条27が乗越えてその下側に位置し、キャップ21の抜け止めをするようになっている。そしてこの状態ではキャップ本体22のエアータイト部である上側の突条26が容器本体のエアータイト部7に嵌り、この部分において容器本体2とキャップ本体22との間を気密に封止している。また、キャップ本体22の肩部24が容器本体2の小径部4の上端面8に当たり、キャップ本体22のそれ以上の移動を阻止している。
一方キャップ21のリング部30の下面側が容器本体2の大径部3と小径部4との間の肩部5に当接し、接続部31が図示の様に折れ曲がっている。すなわち、キャップ21のキャップ本体22の肩部24からリング部30の下面までの距離が、容器本体2の小径部4の上端面8から肩部5までの距離より長くなっており、キャップ21を容器本体2に被せて下方へ移動させると、先にキャップ21のリング部30が容器本体2の肩部5に当接し、さらにキャップ本体22を下方へ移動させるとキャップ本体22側の抜け止め用の突条27が容器本体2側の突条6を乗越えて抜け止め状態に係合する。(しかし、この係合状態は克服可能であり、キャップ本体22に力を付与して上方へ移動させればこの係合は外れる。)一方、キャップ本体22のもう一つの突条26が容器本体2のエアータイト部7に嵌る。またそれと略同時ぐらいにキャップ本体22の肩部24が容器本体2の上端面8に当接する。その間に接続部31がヒンジ部35、36、37において図示の様に折れ曲がることとなる。キャップ21のリング部30と接続部31の内径は容器本体2の小径部の外径より若干大きくなっており、キャップ21の容器本体2への取付けはスムースに行われる。
キャップ21を容器本体2から外すには、図1、2に示す状態において手でキャップ21の接続部31を握れば良い。握ることにより径方向外側へ湾曲していた接続部31が内側へ向けて押され、湾曲した状態から図3、4に示す真直状態へ戻ろうとする。この時下側のリング部30は容器本体2の肩部5に当たっていて下方へは移動できないので、真直ぐに伸びようとする接続部31によりキャップ本体22が上方へ押される。これにより先に述べたようにこのキャップ本体22側の突条27と容器本体2の突条6との係合は克服され、突条27が突条26を、キャップ21を被せたときとは反対側へ乗越えて抜け止めが解除され、またキャップ本体22のもう一つの突条が容器本体2のエアータイト部7から外れる。この状態になればキャップ21は簡単に容器本体2から外すことができる。このように本実施の形態では、従来のようにキャップを手で握って引張って抜け止め及びエアータイト部の嵌合を外すのではなく、手で接続部を握ることによって抜け止めのための係合及びエアータイト部でのきつい嵌合を外してしまうので、キャップの取外しがきわめて容易に行なえる。なお、自由状態において接続部を僅かに径方向外方へ湾曲するように成形しておくと、キャップを容器本体に取付ける際の接続部の外方への変形がスムーズになる。
図5は第2の実施の形態で使用するキャップ51を示す縦断面図であり、第1の実施の形態に係る図4に対応する図である。この実施の形態でのキャップ51はその基本的構成は第1実施の形態に係るキャップ21と同じであるが、ヒンジ部も設け方が異なっている。すなわちこのキャップ51もキャップ本体部52とリング部60と接続部61とを備えている。キャップ本体部52は内径の小さい本体上部53と、肩部54を介してそれに繋がる内径の大きい本体下部55とを備え、本体下部55の内周上にはエアータイト用の突条56と抜け止め用の突条57とが第1の実施の形態の場合と同様に設けられている。リング部60の形状は第1の実施の形態のそれと同じである。
接続部61も第1の実施の形態と同様に円周方向90度間隔で4箇所に設けられ、第1の実施の形態のそれと略同じ幅と長さを有する板状の形に形成されている。そして接続部61とキャップ本体52及びリング部60との接続部に略V字状の溝或いは切欠き62、63が形成され、それによってヒンジ部64、65が構成され、これらヒンジ部64、65において屈曲できるようになっている。この実施の形態では第1の実施の形態とは異なり、接続部61の長さ方向中間部にはヒンジ部は形成されていない。したがってこの実施の形態ではキャップ51を容器本体に取付けた際、接続部61は外方へ円弧状に撓むこととなる。なお、接続部61の肉厚はこの撓みに支障が生じないように、且つ十分な強度が得られるように設定する。なお、第1の実施の形態に関連して述べたように、この接続部を自由状態で僅かに外側へ湾曲した状態となるように成形しても良い。
図6は第3の実施の形態に使用するキャップ71の縦断面図である。このキャップ71もキャップ本体72、リング部73、接続部74で構成される。そして図示されるように、接続部73とキャップ本体72及びリング部73との接続部には第1及び第2の実施の形態とは異なり溝は形成されていない。但し、接続部73は第1、第2の実施の形態に比してその肉厚が薄くなっており、湾曲しやすくなっている。また、変形の初期に外方への湾曲が確実且つスムースに発生するように、接続部をその自由状態において若干外側へ湾曲するように成形しておいても良い。
本発明の第1の実施の形態に係る固形糊用容器の正面図である。 図1のA−A線断面図である。 キャップの正面図である。 図3のB−B線断面図である。 第2の実施の形態に使用するキャップの縦断面図である。 第3の実施の形態に使用するキャップの立て断面図である。
符号の説明
1:固形糊用容器 2:容器本体 3:大径部 4:小径部 5:肩部 6:突条(抜け止め用) 7:エアータイト部 8:上端面 21:キャップ 22:キャップ本体 23:本体上部 24:肩部 25:本体下部 26:突条(エアータイト用) 27:突条(抜け止め用) 28:リング部 31:接続部 32、33、34:V溝 35、36、37:ヒンジ部

Claims (10)

  1. 上端が開口した筒状の容器本体と、前記開口側に被着されるキャップとからなる固形糊用容器において、前記キャップは、上端が閉じ、下端が開口した筒状のキャップ本体と、前記キャップ本体の下方に配置されたリング部と、前記キャップの円周方向において所定の間隔で複数個設けられた、前記キャップの軸方向に延び、両端において前記キャップ本体と前記リング部とに一体的に接続する、変形可能な接続部とを備え、前記容器本体は、前記リング部を受止めて前記容器本体に対してそれ以上下方へ移動するのを阻止するリング部受止め部を備え、前記キャップが前記容器本体に対して所定の位置に被せられたときに前記接続部が前記容器の径方向外方へ変形することを特徴とする、固形糊用容器。
  2. 請求項1記載の固形糊用容器において、前記容器本体と前記キャップ本体とには互いに嵌って気密にシールするエアータイト部が設けられ、前記キャップの前記接続部は、前記容器本体と前記キャップの前記エアータイト部が嵌り合い、前記キャップの前記リング部が前記リング受け止め部に受止められているときに、前記容器の径方向外方へ変形することを特徴とする、固形糊用容器。
  3. 請求項2に記載の固形糊用容器において、前記容器本体と前記キャップ本体とは、互いに克服可能に係合して前記キャップ本体の前記容器本体からの抜け止めをする抜け止め係合部を備え、前記抜け止め係合部は、前記容器本体と前記キャップ本体との前記エアータイト部が互いに嵌り合う範囲において、互いに係合して抜け止め状態になることを特徴とする、固形糊用容器。
  4. 請求項3記載の固形糊用容器において、前記容器本体と前記キャップ本体とには互いに係合して、前記抜け止め状態になった位置より予め定められた距離を越えて、前記キャップ本体が前記容器本体に対して移動するのを防止する過移動防止係合部が設けられていることを特徴とする、固形糊用容器。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1に記載の固形糊用容器において、前記キャップはプラスチック製であり、前記接続部は板状の形状を備えていることを特徴とする、固形糊用容器。
  6. 請求項5記載の固形糊用容器において、前記接続部と前記キャップ本体及び前記リング部との接続部位には、前記接続部の表側と裏側との少なくとも片側において切込みまたは溝が形成されて薄肉化され、該薄肉部がヒンジとして機能することを特徴とする、固形糊用容器。
  7. 請求項6記載の固形糊用容器において、前記接続部はさらに、前記キャップの軸方向での略中間位置において、前記接続部の表側と裏側との少なくとも片側において切込みまたは溝が形成されて薄肉化され、該薄肉部がヒンジとして機能することを特徴とする、固形糊用容器。
  8. 請求項6記載の固形糊用容器において、前記接続部は、前記キャップの軸方向での中間部が径方向外方へ湾曲可能な程度に薄肉に形成されていることを特徴とする、固形糊用容器。
  9. 請求項5記載の固形糊用容器において、前記接続部は、前記キャップの軸方向での中間部が径方向外方へ湾曲可能な程度に薄肉に形成されていることを特徴とする、固形糊用容器。
  10. 請求項5乃至9のいずれか1に記載の固形糊用容器において、前記接続部は、自由状態において前記キャップの軸方向での中間部が径方向外方へ僅かに湾曲していることを特徴とする、固形糊用容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014125258A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Yoshino Kogyosho Co Ltd ヒンジキャップ

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