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JP2007058374A - 自動販売機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 利用者にとって商品購入時の手間を省くとともに、フロントフェイス部における訴求効果測定に有用な情報収集を可能とする自動販売機を提供する。
【解決手段】 バーコード102が表面に付された複数種の商品を販売する自動販売機100であって、利用者が提示した商品104に付されたバーコード102を読み取るコード読取部110と、自動販売機100に装填されている複数種の商品の識別コードを記憶する商品コードテーブル112と、商品コードテーブル112にアクセスし、コード読取部110が読み取ったバーコード102に対応する商品を判別し、利用者が提示した商品104を識別する識別部114と、識別部114が識別した商品の購入を促す表示を行う表示部118と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動販売機に関し、特に、識別コードが付された商品の販売を行う自動販売機に関する。
所有者特性に適合した商品や過去に購入した商品の販売を、非接触カードをかざしただけで行うことが可能な従来の自動販売機装置として、たとえば特許文献1に記載されたものがある。同文献に記載された自動販売機に使用される非接触カードには、予め所有者特性などが記憶されているとともに、商品購入時に購入した商品情報が書き込まれる。過去購入の商品情報から次回購入時に、LCD(Liquid Crystal Display)表示器に販売商品一覧をメニュー表示した状態で、商品選択することなく、連続して前回購入商品を購入できる。また、所有者の特性、たとえば、若い男性(女性)向け、新商品、購入履歴、弱視者など、に応じて商品を絞り込んだ販売商品一覧をメニュー表示させることもできる。
特開2004−227067号公報
ところで、近年、自動販売機において、そのフロントフェイスと呼ばれる前面パネルに多数の商品を陳列し、顧客訴求を図りながら商品を販売する新しいタイプのものが出回ってきている。このような新しいタイプの自動販売機はなるべく多くの利用者の嗜好に合った多数の商品の提供を可能とし、販売機会を増やす効果がある一方で、その多数の商品の中から利用者が目的とする商品を見つけ出すのが困難になってしまうという点で改善の余地を有していた。
また、近年では、利用者の嗜好やニーズの変化に迅速に対応すべく、短い商品開発サイクルで新商品が次々と生産されている。これらの新商品を、自動販売機のフロントフェイス部において、利用者にアピールし、たとえば、より高価な銘柄を提案して販売するアップセルや、関連する別銘柄を提案して販売するクロスセルを促進させる仕組みの実現が望まれる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、利用者にとって商品購入時の手間を省くとともに、フロントフェイス部における訴求効果測定に有用な情報収集を可能とする自動販売機を提供することにある。
識別コードが表面に付された複数種の商品を販売する自動販売機であって、
利用者が提示した商品に付された識別コードを読み取る読取部と、
前記自動販売機に装填されている前記複数種の商品の識別コードを記憶する商品コードテーブルと、
前記商品コードテーブルにアクセスし、前記読取部が読み取った前記識別コードに対応する商品を判別し、前記利用者が提示した前記商品を識別する識別部と、
前記識別部が識別した前記商品の購入を促す表示を行う表示部と、
を備えたことを特徴とする自動販売機が提供される。
ここで、商品に付される識別コードの形態としては、商品の表面に印刷された、バーコード、2次元バーコード、QR(Quick Response)コード、あるいは、商品に付されたRFID(Radio Frequency Identification)タグなどのIC(Integrated Circuit)タグに記録された識別コードを含む。識別コードには、たとえば、国コード、商品メーカコード、商品アイテムコード、チェックデジットが含まれる。
本発明における「利用者」とは、本発明に係る自動販売機を利用して商品を購入する者をいう。また、本発明における「商品」とは、様々な形態の商品を含み、たとえば、たばこ、酒類、飲料、食料品などである。特に、本発明における自動販売機は、多ブランド多品種の銘柄の商品が存在し、かつ同じ銘柄の商品を利用者が繰り返し購入するものに有用である。
また、「商品の購入を促す表示」とは、たとえば、商品サンプルなどの近傍や商品購入ボタン内に設けられたLED(Light Emitting Diode)表示器などを点灯点滅させることである。
この発明によれば、複数種の商品を販売する自動販売機において、利用者が持参した商品のバーコードなどの識別コードを提示するだけで、識別コードを読み取り、提示された商品の購入が簡便に行えるよう利用者をサポートすることができるので、商品購入時の手間を省くことができ、利便性がよい。
上記自動販売機において、前記複数種の商品の前記識別コード毎に、前記商品のカラムを対応付けて記憶する商品カラムテーブルと、前記商品カラムテーブルにアクセスし、前記識別部が識別した前記提示商品と同じ商品に対応する前記カラムを特定し、前記同じ商品を自動的に払い出す自動払出部と、を含むことができる。
この構成によれば、利用者が持参した商品と同じ銘柄の商品を自動的に払い出すことができるので、利便性がよい。
上記自動販売機において、前記複数種の商品の購入を指示する複数の購入ボタンと、前記購入ボタンの押下を受け付ける購入指示受付部と、前記表示部が前記商品の購入を促してから一定時間内に前記購入指示受付部が前記購入ボタンの押下を受け付けたか否かを判断する判断部と、を含むことができ、前記自動払出部は、前記表示部が前記商品の購入を促してから一定時間内に、前記購入ボタンの押下を受け付けなかったと判断された場合に、前記提示商品と同じ商品を自動的に払い出すことができる。
この構成によれば、他の商品の購入を利用者が選択することも可能としつつ、他の商品を購入しなかった場合には、自動的に提示商品と同じ銘柄の商品を自動的に払い出すことができるので、利便性がよい。
上記自動販売機において、前記利用者が提示した前記商品の第1商品情報と、払い出された前記商品の第2商品情報とを関連付けて商品購入履歴情報として記憶する履歴情報記憶部を含むことができる。
この構成によれば、利用者の商品購入履歴情報を自動的に収集することができ、活用可能となる。
上記自動販売機において、前記商品は、たばこであることが好ましい。たばこは利用者が常に携帯している商品であり、かつ同じ銘柄の商品を繰り返し購入するものであるので、特に有用である。すなわち、自動販売機において、利用者が常時携行している主喫銘柄のたばこのバーコードをかざすだけで購入ボタンの操作などせずに購入できるのは利便性がよい。また、たばこは多ブランド多品種の銘柄の商品であるので、自動販売機で販売されている多数の商品サンプルの中から目的の商品の購入ボタンを利用者が探す面倒を省くことができる。さらに、たばこは、その形状が立方体であり、平面上にバーコードが付されるためにその読み取りが容易である点からも読取部を単純な構造にすることが可能であり適用しやすいという利点がある。
本発明によれば、識別コードが表面に付された複数種の商品を販売する自動販売機であって、
利用者が提示した商品に付された識別コードを読み取る読取部と、
前記識別コード毎に、少なくとも一つの販売推奨商品を対応付けて記憶する推奨商品テーブルと、
前記推奨商品テーブルにアクセスし、前記読取部が読み取った前記識別コードに対応する販売推奨商品を判別する推奨商品判別部と、
前記推奨商品判別部が判別した前記販売推奨商品の購入を促す表示を行う表示部と、
を備えたことを特徴とする自動販売機が提供される。
ここで、「販売推奨商品の購入を促す表示」とは、たとえば、販売推奨商品の商品サンプルなどの近傍や商品購入ボタン内に設けられたLED表示器などを点灯点滅させたり、液晶表示部などに販売推奨商品の広告映像やメッセージなどを表示させたりすることである。
この発明によれば、複数種の商品を販売する自動販売機において、利用者が提示した商品のバーコードなどの識別コードを読み取り、提示された商品に関連付けられた販売推奨商品の販売を促進させることが可能となる。これにより、たとえば、たばこなどの主喫銘柄のクロスセルやアップセルを促すことができる。
上記自動販売機において、前記利用者が提示した前記商品の第1商品情報、払い出された前記商品の第2商品情報、および前記表示部が表示した前記販売推奨商品の第3商品情報を関連付けて推奨効果情報として記憶する推奨効果情報記憶部を備えることができる。
この構成によれば、フロントフェイス部において商品を推奨した結果、利用者がどの商品を購入したかなどの情報、すなわち訴求効果測定に有用な情報を自動的に収集することでき、企業などで活用することができる。
本発明によれば、複数種の商品を販売する自動販売機であって、
予め利用者に配布される前記商品の広告および、その前記商品の識別コードが記録された記録媒体と、
前記利用者が提示した前記記録媒体に記録された前記識別コードを読み取る読取部と、
前記識別コード毎に、少なくとも一つの対象商品を対応付けて記憶する対象商品コードテーブルと、
前記対象商品コードテーブルにアクセスし、前記読取部が読み取った前記識別コードに対応する前記対象商品を判別する対象商品判別部と、
前記対象商品判別部が判別した前記対象商品の購入を促す表示を行う表示部と、
を備えたことを特徴とする自動販売機が提供される。
ここで、記録媒体とは、たとえば、配布された識別コード付きのDMやチラシ、カード、あるいは、企業のホームページから取得した識別コードを印刷した用紙を含むことができる。
この発明によれば、商品に付された識別コード以外にも、予め利用者に配布されたDMなどの記録媒体に記録された識別コードから商品情報を取得して販売を促進させることが可能となる。たとえば、予めキャンペーン対象の商品などの識別コードを記録した記録媒体を配布することによって、自動販売機におけるキャンペーン対象の商品の購入を促進させることが可能となる。
上記自動販売機において、前記記録媒体は、付加情報がさらに記録され、前記読取部は、前記記録媒体から前記付加情報を読み取ることができ、前記読取部が読み取った前記付加情報を記憶する付加情報記憶部を含むことができる。
ここで、付加情報とは、たとえば、記録媒体を配布した会員コード、地域コード、対象性別、配布期間など様々な情報を含むことができる。この構成によれば、DMなどに付加情報を記録し、自動販売機にて自動的に情報を自動的に収集することが可能となる。
上記自動販売機において、前記記録媒体から読み取られた前記付加情報、および実際に払い出された前記商品の商品情報を関連付けて販促効果情報として記憶する販促効果情報記憶部を備えることができる。
この構成によれば、DMなどによる販売促進の効果測定を行うための情報を自動的に収集することが可能となる。
以上、本発明の構成について説明したが、これらの各構成の任意の組合せや、本発明の表現を方法、装置、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、利用者にとって商品購入時の手間を省くとともに、フロントフェイス部における訴求効果測定に有用な情報収集を可能とする自動販売機が提供される。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
(第一の実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態に係る自動販売機の構成を示す概略機能ブロック図である。本実施形態の自動販売機100は、識別コード(バーコード102)が表面に付された複数種の商品を販売する自動販売機100であって、利用者が提示した商品104に付された識別コード(バーコード102)を読み取る読取部(コード読取部110)と、自動販売機100に装填されている複数種の商品の識別コードを記憶する商品コードテーブル112と、商品コードテーブル112にアクセスし、読取部(コード読取部110)が読み取った識別コード(バーコード102)に対応する商品を判別し、利用者が提示した商品104を識別する識別部114と、識別部114が識別した商品の購入を促す表示を行う表示部(表示制御部116および表示部118)と、を備える。
本発明において、「利用者」とは、本発明に係る自動販売機を利用して商品を購入する者をいう。また、本発明における「商品」とは、様々な形態の商品を含み、たとえば、たばこ、酒類、飲料、食料品などである。特に、本発明における自動販売機は、多ブランド多品種の銘柄の商品が存在し、かつ同じ銘柄の商品を利用者が繰り返し購入するものに有用である。
特に、本発明は、たばこの自動販売機に好適である。すなわち、たばこの自動販売機において、利用者が常時携行している主喫銘柄のたばこのバーコードをかざすだけで購入ボタンの操作などせずに購入できるので利便性がよい。また、たばこは多ブランド多品種の銘柄の商品があるので、自動販売機で展示されている多数の商品サンプルの中から目的の商品の購入ボタンを利用者が探すのは通常面倒であるが、本発明によれば、その手間を省くことができる。さらに、たばこはその形状が立方体であり、平面上にバーコードが付されているためにその読み取りが容易である点からも読取部を単純な構造にすることが可能であり適用しやすいという利点がある。
また、「商品の購入を促す表示」とは、たとえば、購入を促したい銘柄の商品サンプルなどの近傍や商品購入ボタン内に設けられたLED(Light Emitting Diode)表示器などを点灯点滅させることである。
また、自動販売機100の各構成要素は、任意のコンピュータのCPU、メモリ、メモリにロードされた本図の構成要素を実現するプログラム、そのプログラムを格納するハードディスクなどの記憶ユニット、ネットワーク接続用インタフェースを中心にハードウェアとソフトウェアの任意の組合せによって実現される。そして、その実現方法、装置にはいろいろな変形例があることは、当業者には理解されるところである。以下説明する各図は、ハードウェア単位の構成ではなく、機能単位のブロックを示している。
詳細には、自動販売機100は、コード読取部110と、商品コードテーブル112と、識別部114と、表示制御部116と、表示部118と、商品購入ボタン120と、代金受付部122と、商品購入受付部124と、装填商品情報記憶部(図中、「装填商品情報」と示す)126と、精算処理部128と、払出部130と、を備えている。なお、図1において、本発明の本質に関わらない部分の構成については省略してある。
さらに、図2は、本実施形態の自動販売機100を示す正面図である。図2に示すように、自動販売機100は、サンプル見本部300と、札投入口310と、釣銭戻しレバー312と、硬貨投入口314と、バーコード読取部316と、液晶表示部318と、釣銭口320と、商品搬出口322と、を含む。
サンプル見本部300は、複数の販売商品のサンプル見本302と、複数のサンプル見本302に対応して設けられた複数の購入ボタン304と、を含む。利用者は、商品を購入する際、たとえば、札投入口310または硬貨投入口314に金銭を投入し、サンプル見本302を参照し、複数のサンプル見本302の中から購入する商品を選択し、その商品の購入ボタン304を押下することにより商品を購入し、商品搬出口322に払い出された商品を受け取ることができる。必要に応じて、釣銭戻しレバー312を操作し、釣銭口320から釣銭を受け取る。
上述は、従来の商品購入手順であるが、本実施形態においては、利用者は、たとえば、札投入口310または硬貨投入口314に金銭を投入し、バーコード読取部316に所持しているたばこなどの商品のバーコードをかざす。それにより、該当する銘柄の商品購入ボタン120が点灯点滅するので、利用者は、サンプル見本部300に複数展示されている複数のサンプル見本302の中からかざした商品と同じ銘柄の商品を直ぐに認識することができ、その商品の購入ボタン304を押下するか、あるいは、一定時間経過後、自動的にその商品が商品搬出口322に払い出され、受け取ることができる。
図1に戻り、コード読取部110は、利用者が持参した商品104、たとえば、たばこのバーコード102を図2のバーコード読取部316にかざすと、かざされた商品104に付されたバーコード102を読み取る。
ここで、商品に付される識別コードの形態としては、商品の表面に印刷されたバーコードを例として説明するが、これに限定されない。たとえば、識別コードは、2次元バーコード、QRコード、あるいは、商品に付されたRFIDタグなどのICタグに記録された識別コードを含むことができる。識別コードには、たとえば、国コード、商品メーカコード、商品アイテムコード、チェックデジットが含まれる。読み取られた識別コードは、識別部114に受け渡される。
本実施形態では、コード読取部110は、商品104に付されたバーコード102を各種方式、たとえばCCDスキャン方式やレーザスキャン方式などによって読み取り可能な構成であればよく、本発明の本質ではないので詳細な説明は省略する。なお、識別コードがRFIDタグなどに記録されている場合は、コード読取部110は、RFIDタグを読み取り可能な構成とすればよい。また、本実施形態では、コード読取部110のバーコード読取部316は、図2に示すように自動販売機100の前面パネル上に設けられている構成としているがこれに限定されない。たとえば、自動販売機100に商品104を載置する載置台を設け、商品104を載置台に載置した状態で、商品104に付されているバーコード102を読み取り可能な位置にコード読取部110の読取面を設けることもできる。
商品コードテーブル112は、図3に示すように、自動販売機100に装填されている複数種の商品の銘柄毎の商品コードと、その商品コードに対応する、たとえば点滅点灯される表示器の表示器コードが記憶されている。ここで「商品コード」とは、商品の銘柄を識別可能な商品アイテムコードなどであり、本実施形態においては、5桁の数値で示される。また、本実施形態では、表示器とは、たとえば、商品購入ボタン120内に設けられたLED表示器であり、銘柄毎に設けられた商品購入ボタン120内のLED表示器を示す表示器コードL1、L2、L3などのコードで示される。
図1に戻り、識別部114は、商品コードテーブル112にアクセスし、コード読取部110が読み取ったバーコード102に対応する商品銘柄の商品コードを判別し、利用者が提示した商品104の銘柄を識別するとともに、対応する表示器コードを取得し、表示制御部116に受け渡す。
表示制御部116は、識別部114が識別した商品銘柄に対応する表示器コードを受け取り、表示部118に点滅点灯を指示する。表示部118は、たとえば、商品サンプル見本などの近傍や商品購入ボタン120内に設けられたLED表示器などであり、表示制御部116の制御により、所定のパターンで点滅点灯する。
商品購入ボタン120は、自動販売機100の前面パネル上に設けられ、利用者が商品購入時に押下する操作ボタンである。本実施形態において、商品購入ボタン120の内部には、LED表示器が設けられ、表示制御部116により制御されて点滅点灯する。
代金受付部122は、たとえば、図2の硬貨投入口314に投入された硬貨や札投入口310に投入された紙幣などの金銭や、図示されないカード投入口または媒体アクセス部に、投入またはかざされたプリペイドカードやクレジットカードなどによる代金の支払いを受け付ける。商品購入受付部124は、利用者が押下した商品購入ボタン120に基づいて、選択された商品を受け付ける。
装填商品情報記憶部126は、図4に示すように、商品コード毎に、商品が装填されているカラムおよび商品の価格などの情報が記憶されている。図1に戻り、精算処理部128は、利用者が選択した商品の代金の精算処理を行う。なお、精算処理部128は、たとえば商品の代金に対して投入金額に不足がある場合の処理や釣銭の支払い処理なども行うが、本発明の本質ではないので、以後の説明の中でも説明を省略する。払出部130は、精算処理部128で精算処理された銘柄の販売商品132を図2の商品搬出口322に払い出す。
また、本実施形態の自動販売機100は、図1の構成に加え、図5に示されるタイマ部134および判断部136を含むことができる。タイマ部134は、識別部114が、利用者がかざした商品104の銘柄を特定し、表示制御部116に対して指示が行われてから一定時間を計時する
判断部136は、タイマ部134が計時している一定時間内に、商品購入受付部124が商品購入ボタン120の押下を受け付けたか否かを判断する。判断部136が、一定時間内に商品購入ボタン120の押下を受け付けなかったと判断した場合、利用者が提示した商品104と同じ銘柄の商品を自動的に払い出すために、精算処理部128に商品104と同じ銘柄の商品を購入するものとして精算処理を指示する。
このように構成された本実施形態の自動販売機100の動作について、以下に説明する。図6は、本実施形態の自動販売機100の動作の一例を示すフローチャートである。以下、図1乃至図6を用いて説明する。
本処理は、利用者が図2の札投入口310または硬貨投入口314に金銭を投入したり、あるいは、プリペイドカードやクレジットカードなどを挿入またはかざしたりすることにより、図1の代金受付部122が代金を受け付けることにより開始される。代金受付部122が代金を受け付けると、コード読取部110はバーコードの読み取り待ち状態となる。そして、利用者が持参した商品104を図2のバーコード読取部316にかざし(ステップS11)、図1のコード読取部110が商品104に付されたバーコード102を読み取り(ステップS13)、識別部114に通知する。識別部114は、図3の商品コードテーブル112にアクセスし、コード読取部110が読み取ったバーコードに含まれる商品コードに対応する表示器コードを特定する(ステップS15)。
そして、図1の識別部114が特定した表示器コードに従って、表示制御部116が表示部118を制御し、該当する商品購入ボタン120を点滅点灯させる(ステップS17)。これにより、利用者は複数のサンプル見本302の中から目的の商品をすぐに認識することができる。このとき、図5のタイマ部134は、一定時間の計時を開始する。
図5の判断部136は、図1の商品購入受付部124が商品購入ボタン120の押下を受け付けたか否かを判定する(ステップS19)。商品購入ボタン120の押下を受け付けた場合(ステップS19のYES)、ステップS23に進み、精算処理部128が代金の精算処理を行うとともに、払出部130が商品を図2の商品搬出口322に払い出す。
また、ステップS19において、商品購入ボタン120の押下は、一定時間監視され(ステップS21)、一定時間経過した時(ステップS21のYES)、ステップS23に進む。これにより、一定時間内に商品購入ボタン120の押下を商品購入受付部124が受け付けなかった場合、自動的に利用者が提示した商品104と同じ銘柄の販売商品132を払い出すことが可能となる。
以上説明したように、本実施形態の自動販売機100によれば、複数種の商品を販売する自動販売機100において、利用者が持参した商品104のバーコード102などの識別コードを提示するだけで、識別コードを読み取り、提示された商品104の購入が簡便に行えるよう利用者をサポートすることができるので、商品購入時の手間を省くことができ、利便性がよい。
(第二の実施の形態)
図7は、本発明の実施の形態に係る自動販売機100の要部構成を示す機能ブロック図である。なお、本実施形態の自動販売機100は、上記実施形態の自動販売機100と同様な構成を有し、図7において、図1と異なる構成についてのみ示してある。本実施形態は、上記実施形態とは、利用者が提示した商品の銘柄と同じグループに分類される他の銘柄の商品を含む複数の銘柄の商品などの推奨商品の購入を促す点で相違している。
本実施形態の自動販売機100は、識別コードが表面に付された複数種の商品を販売する自動販売機100であって、利用者が提示した商品104に付された識別コード(バーコード102)を読み取る読取部(コード読取部110)と、識別コード毎に、少なくとも一つの販売推奨商品を対応付けて記憶する推奨商品テーブル(分類テーブル142および表示器テーブル144)と、推奨商品テーブル(分類テーブル142および表示器テーブル144)にアクセスし、読取部(コード読取部110)が読み取った識別コードに対応する販売推奨商品を判別する推奨商品判別部(選別部140)と、判別部(選別部140)が判別した販売推奨商品の購入を促す表示を行う表示部(表示制御部116および表示部118)と、を備える。
また、他の実施形態においては、「販売推奨商品の購入を促す表示」とは、利用者が提示した商品の銘柄と同じグループに分類される銘柄の商品を推奨商品として、それらの商品サンプルなどの近傍や商品購入ボタン内に設けられたLED表示器などを点灯点滅させることである。推奨商品は、たとえば、ある銘柄のアップセル対象あるいはクロスセル対象の商品とすることもできる。
図7に示すように、本実施形態の自動販売機100は、図1の商品コードテーブル112および識別部114に替えて、選別部140と、分類テーブル142と、表示器テーブル144と、をさらに含む。
選別部140は、図8に示す分類テーブル142にアクセスし、図1のコード読取部110が読み取ったバーコード102の商品コードに対応する分類コードを取得する。さらに、選別部140は、図9に示す表示器テーブル144にアクセスし、取得した分類コードに対応する表示器コードを取得する。
たとえば、コード読取部110が読み取ったバーコード102の商品コードが「12345」の場合、分類コードは「01」となり、3つの表示器コード「L1、L2、L8」が取得され、表示制御部116に通知される。表示制御部116は、3つの表示器コードに対応する商品購入ボタン120内のLED表示器を点滅点灯制御するように表示部118に指示する。図8に示す分類テーブル142においては、商品コードが「12345」と「12456」の銘柄の商品は同じグループに分類されており、いずれかの銘柄の商品が利用者によってかざされたとき、同じグループに分類される商品「12345」、「12456」などの表示器が同時に点滅点灯制御される。
このように構成された本実施形態の自動販売機100の動作について、以下に説明する。図10は、本実施形態の自動販売機100の動作の一例を示すフローチャートである。図10において、ステップS11、ステップS13、ステップS19、およびステップS23は、図6と同様であるので、同じ符号を付して、詳細な説明は省略する。以下、図1、図7乃至図10を用いて説明する。
ステップS13で読み取られたバーコードから商品コードが通知され、図7の選別部140は、図8の分類テーブル142にアクセスし、商品コードから分類コードを取得し、さらに図9の表示器テーブル144にアクセスし、分類コードから対応する表示器コードを特定する(ステップS31)。
そして、図1の選別部140が特定した同じ分類の複数の表示器コードに従って、表示制御部116が表示部118を制御し、該当する複数の商品購入ボタン120を点滅点灯させる(ステップS33)。
たとえば、同じブランドの異なる銘柄のたばこを同じ分類に指定しておけば、異なる銘柄のたばこであっても同じブランドであれば、同時に購入を促す表示を行うことができる。これにより、同じブランド内の異なる銘柄への興味を利用者が持つことが可能となり、同ブランド内の新しい銘柄の商品の発売時などに、新商品への移行を促すことが可能となる。
上記実施形態では、図8の分類コードを用いて、商品コードと表示器コードを対応付ける構成について説明したが、これに限定されない。たとえば、商品コード毎に、少なくとも一つの表示器コードを対応付けて記憶するテーブルを用いて、購入を促す表示を行うこともできる。すなわち図3の商品コードテーブル112において、表示器コードの欄に複数の表示器コードを対応付けて記憶することもできる。この際、図3の説明では、その商品の購入ボタン内のLED表示器の表示器コードを対応付けていたが、別の商品の表示器コードを対応付けることもできる。この構成によれば、ある銘柄から他の銘柄への移行を促すことができる。
以上説明したように、本実施形態の自動販売機100によれば、利用者が提示した商品104のバーコード102などの識別コードを読み取り、提示された商品104に関連付けられた販売推奨商品などの販売を促進させることが可能となる。これにより、たとえば、たばこなどの主喫銘柄のクロスセルやアップセルを促すことができる。
(第三の実施の形態)
図11は、本発明の実施の形態に係る自動販売機の要部構成を示す図である。本実施形態の自動販売機は、上記実施の形態とは、識別部114から取得した利用者が提示した商品の商品コードと、精算処理部128から取得した実際に利用者が購入した商品の商品コードと、を対応付けて記憶する点で相違している。これにより、利用者の商品購入履歴情報を自動的に収集することができ、活用可能となる。
本実施形態の自動販売機100は、上記実施形態の構成に加え、履歴取得部150と、履歴情報記憶部152と、送信部154と、をさらに含む。
履歴取得部150は、図1の識別部114が識別した利用者が提示した商品の商品コードと、図1の精算処理部128が図1の払出部130に払出指示した商品の商品コードと、を取得し、履歴情報記憶部152に対応付けて記憶する。図12に履歴情報記憶部152の構造の一例を示す。履歴情報記憶部152には、図1の識別部114が商品コードを識別した日時、あるいは、図1の精算処理部128が図1の払出部130に商品の払出を指示した日時など、所定のタイミングで取得した日時156と、図1の識別部114が識別した商品の購入商品コード158と、図1の精算処理部128が図1の払出部130に払出指示した購入商品コード158と、が対応付けて記憶されている。
図11に戻り、送信部154は、履歴情報記憶部152に記憶されている履歴情報を外部に送信する。送信部154は、インターネットなどのネットワークや、赤外線通信などを用いて外部に送信することができる。
以上説明したように、本実施形態の自動販売機100によれば、利用者に購入時に利便性を提供しつつ、利用者が、前回購入したと思われる商品から次にどのような商品を購入したかの履歴情報を収集することができ、企業などで活用することができる。
(第四の実施の形態)
図13は、本発明の実施の形態の自動販売機100の要部構成を示す機能ブロック図である。本実施形態の自動販売機100は、上記実施形態の自動販売機100とは、利用者が提示した商品に関連付けられた推奨商品の購入を画像やメッセージなどで促す構成を有する点で相違する。なお、図13は、図1に示された上記実施形態の自動販売機100と同じ構成については省略してある。
本実施形態の自動販売機100は、識別コードが表面に付された複数種の商品を販売する自動販売機100であって、利用者が提示した商品104に付された識別コード(バーコード102)を読み取る読取部(コード読取部110)と、識別コード(バーコード102)毎に、少なくとも一つの販売推奨商品を対応付けて記憶する推奨商品テーブル(推奨商品テーブル162)と、推奨商品テーブル162にアクセスし、読取部(コード読取部110)が読み取った識別コード(バーコード102)に対応する販売推奨商品を判別する推奨商品判別部(判別部160)と、推奨商品判別部(判別部160)が判別した販売推奨商品の購入を促す表示を行う表示部(LED表示器164およびLCD表示器166)と、を備える。
ここで、「販売推奨商品の購入を促す表示」とは、たとえば、販売推奨商品の商品サンプルなどの近傍や商品購入ボタン内に設けられたLED表示器などを点灯点滅させたり、液晶表示部などに販売推奨商品の広告映像やメッセージなどを表示させたりすることである。なお、購入を促す表示は、たとえば、音声出力であってもよい。その場合、自動販売機100は、スピーカなどの音声出力部(不図示)と、音声出力部を制御する音声制御部(不図示)と、を含むことができる。
詳細には、自動販売機100は、判別部160と、推奨商品テーブル162と、LED表示器164と、LCD表示器166と、画像ファイル記憶部168と、表示動作テーブル170と、を含むことができる。
図14は、推奨商品テーブル162の構造の一例を示す図である。推奨商品テーブル162は、各商品コードに分類コードを対応付けて記憶し、各商品を分類している。図15は、表示動作テーブル170の構造の一例を示す図である。表示動作テーブル170は、分類コード毎に、LED表示器164の点滅点灯制御対象の表示器コードおよびLCD表示器166に表示させる画像ファイル記憶部168に記憶されている画像ファイル、ファイル名などが対応付けて記憶されている。
LED表示器164は、たとえば、図16(a)に示すように、各サンプル見本210a、210b、・・・、210jの近傍に設けられた各LED表示器212a、212b、・・・、212jと、各購入ボタン220a、220b、・・・、220j内に設けられたLED表示器を含む。
LCD表示器166は、図2の液晶表示部318を含み、たとえば、図16(b)や図16(c)に示すような推奨商品画面200および商品広告画面230などを表示する。
このように構成された自動販売機100の動作について、以下に説明する。図17は、本実施形態の自動販売機の動作の一例を示すフローチャートである。以下、図13乃至図17を用いて説明する。なお、図17において、ステップS11、ステップS13、ステップS19、およびステップS23は、図6と同様であるので、同じ符号を付して、詳細な説明は省略する。
ステップS13で読み取られたバーコードから商品コードが通知され、図13の判別部160は、図14の推奨商品テーブル162にアクセスし、商品コードから分類コードを判別する(ステップS41)。分類コードは表示制御部116に受け渡され、表示制御部116は、図15の表示動作テーブル170にアクセスし、分類コードから対応する表示器コードを特定し、LED表示器164の該当するLED表示器を点滅点灯する(ステップS43)。
たとえば、利用者は、銘柄「ABCD」を所持しており、コード読取部110にバーコードをかざし、商品コード「12345」が読み取られたものとする。ステップS13で読み取られたバーコードの商品コード「12345」により、図14の推奨商品テーブル162から分類コードは「011」となり、さらに図15の表示動作テーブル170から5つのLED表示器の点滅点灯が開始されることとなる。図16(a)に示すように、LED表示器212a、212b、212cおよび購入ボタン220bおよび220c内のLED表示器が点滅点灯する。
さらに、ステップS43に続いて、表示制御部116は、表示動作テーブル170にアクセスし、ステップS41で判別した分類コードに対応するLCD表示器166に表示する画像ファイル名を取得し、画像ファイル記憶部168から画像ファイルを読み出して、LCD表示器166上に表示する。
たとえば、図15の表示動作テーブル170に示すように、上記の商品コード「12345」の場合、分離コード「011」に対応する「動画a」がLCD表示器166上に表示されることとなる。ここでは、たとえば、図16(b)に示すような推奨商品画面200が表示される。
このように、自動販売機100のサンプル見本部300において、図16(a)に示すように、銘柄「ABCD」と同ブランドの銘柄「ABCD super」の購入ボタン220b、220c内のLED表示器が点滅点灯し、銘柄「ABCD」から新製品の銘柄「ABCD super」へのアップセルを促す表示を行うこととなる。同時に、図16(b)に示すように推奨商品画面200にも、銘柄「ABCD」から新製品の銘柄「ABCD super」へのアップセルを促す表示を行うことができる。
また、図16(c)に示す商品広告画面230のように、銘柄「XYZ」や「XYZ light」などの商品が提示された場合に、関連する銘柄の商品広告を表示することもできる。
この構成によれば、複数種の商品を販売する自動販売機において、利用者が提示した商品のバーコードなどの識別コードを読み取り、提示された商品に関連付けられた販売推奨商品の販売を促進させることが可能となる。これにより、たとえば、たばこなどの主喫銘柄のクロスセルやアップセルを促すことができる。
(第五の実施の形態)
図18は、本発明の実施の形態に係る自動販売機の要部構成を示す機能ブロック図である。本実施形態の自動販売機は、上記第四の実施の形態とは、利用者が提示した商品、販売推奨した商品、および実際に購入された商品の情報を記憶する点で相違する。これにより、利用者に対する自動販売機による販売促進の効果を測定するための情報を自動的に収集することができ、活用可能となる。
本実施形態の自動販売機100は、上記実施形態の構成に加え、情報取得部180と、効果情報記憶部182と、送信部184と、をさらに含む。
情報取得部180は、図13の判別部160から利用者が提示した商品の商品コードと、図1の精算処理部128から図1の払出部130が実際に払出指示した商品の商品コードと、表示制御部116がLED表示器164やLCD表示器166に販売推奨商品の表示を指示した指示内容と、を取得し、効果情報記憶部182に記憶する。ここで、指示内容は、分類コードや、販売推奨商品の商品コードあるいは、表示器コード、画像ファイル名などを含むことができる。
効果情報記憶部182は、利用者が商品を提示した日時、利用者が提示した商品コード、販売推奨商品コード、指示内容、実際に販売された商品コードなどの効果情報を記憶する。送信部184は、効果情報記憶部182に記憶されている効果情報を外部に送信する。送信部184は、インターネットなどのネットワークや、赤外線通信などを用いて外部に送信することができる。
以上説明したように、本実施形態の自動販売機100によれば、利用者に購入時に利便性を提供しつつ、フロントフェイス部において商品を推奨した結果、利用者がどの商品を購入したかなどの情報、すなわち訴求効果測定に有用な情報を自動的に収集することができ、企業などで活用することができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。なお、本発明において利用者に関する情報を取得、利用する場合は、これを適法に行うものとする。
たとえば、上記実施の形態では、商品に付されたバーコードなどの識別コードを読み取る構成としたが、これに限定されない。たとえば、他の実施の形態において、複数種の商品を販売する自動販売機であって、予め利用者に配布される商品の広告および、その商品の識別コードが記録された記録媒体と、利用者が提示した記録媒体に記録された識別コードを読み取る読取部と、識別コード毎に、少なくとも一つの対象商品を対応付けて記憶する対象商品コードテーブルと、対象商品コードテーブルにアクセスし、読取部が読み取った識別コードに対応する対象商品を判別する対象商品判別部と、対象商品判別部が判別した対象商品の購入を促す表示を行う表示部と、を備えることもできる。
ここで、記録媒体とは、たとえば、配布された識別コード付きのDMやチラシ、カード、あるいは、企業のホームページから取得した識別コードを印刷した用紙を含むことができる。
この構成によれば、商品に付された識別コード以外にも、予め利用者に配布されたDMなどの記録媒体に記録された識別コードから商品情報を取得して販売を促進させることが可能となる。たとえば、予めキャンペーン対象の商品などの識別コードを記録した記録媒体を配布することによって、自動販売機におけるキャンペーン対象の商品の購入を促進させることが可能となる。
また、この自動販売機において、記録媒体は、付加情報がさらに記録され、読取部は、記録媒体から付加情報を読み取り、読取部が読み取った付加情報を記憶する付加情報記憶部を含むことができる。ここで、付加情報とは、たとえば、記録媒体を配布した会員コード、地域コード、対象性別、配布期間など様々な情報を含むことができる。この構成によれば、DMなどに付加情報を記録し、自動販売機にて自動的に情報を自動的に収集することが可能となる。
さらに、この自動販売機において、記録媒体から読み取られた付加情報、および実際に払い出された商品の商品情報を関連付けて販促効果情報として記憶する販促効果情報記憶部を備えることができる。この構成によれば、DMなどによる販売促進の効果測定を行うための情報を自動的に収集することが可能となる。
また、この自動販売機において、複数種の商品の識別コード毎に、商品のカラムを対応付けて記憶する商品カラムテーブルと、商品カラムテーブルにアクセスし、識別部が識別した提示商品と同じ商品に対応するカラムを特定し、同じ商品を自動的に払い出す自動払出部と、を含むことができる。この構成によれば、DMに記録されたバーコードを提示するだけで、商品を自動的に払い出すことが可能となり、利便性がよい。
また、他の実施形態において、利用者によって提示された商品の銘柄が自装置内に装填されていない銘柄であるか否かを判断する判断部を設けることもできる。そして、自装置に装填されていない銘柄である場合、自装置内の特定の商品を推奨する表示を行うこともできる。
本発明の実施の形態に係る自動販売機の構成を示す概略機能ブロック図である。 本実施形態の自動販売機を示す正面図である。 図1の自動販売機の商品コードテーブルの構造の一例を示す図である。 図1の自動販売機の装填商品情報記憶部の構造の一例を示す図である。 図1の自動販売機の自動払出機能の構成を示す機能ブロック図である。 本実施形態の自動販売機の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る自動販売機の要部構成を示す機能ブロック図である。 図7の自動販売機の分類テーブルの構造の一例を示す図である。 図7の自動販売機の表示器テーブルの構造の一例を示す図である。 図7の自動販売機の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る自動販売機の要部構成を示す機能ブロック図である。 図11の履歴情報記憶部の構造の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る自動販売機の要部構成を示す機能ブロック図である。 図13の自動販売機の推奨商品テーブルの構造の一例を示す図である。 図13の自動販売機の表示動作テーブルの構造の一例を示す図である。 図13の自動販売機のLED表示器およびLCD表示器の表示例を示す図である。 図13の自動販売機の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る自動販売機の要部構成を示す機能ブロック図である。
符号の説明
100 自動販売機
102 バーコード
104 商品
110 コード読取部
112 商品コードテーブル
114 識別部
116 表示制御部
118 表示部
120 商品購入ボタン
122 代金受付部
124 商品購入受付部
126 装填商品情報記憶部
128 精算処理部
130 払出部
132 販売商品
134 タイマ部
136 判断部
140 選別部
142 分類テーブル
144 表示器テーブル
150 履歴取得部
152 履歴情報記憶部
154 送信部
156 日時
158 購入商品コード
160 判別部
162 推奨商品テーブル
164 LED表示器
166 LCD表示器
168 画像ファイル記憶部
170 表示動作テーブル
180 情報取得部
182 効果情報記憶部
184 送信部
200 推奨商品画面
230 商品広告画面
300 サンプル見本部
302 サンプル見本
304 購入ボタン
310 札投入口
312 レバー
314 硬貨投入口
316 バーコード読取部
318 液晶表示部
320 釣銭口
322 商品搬出口

Claims (13)

  1. 識別コードが表面に付された複数種の商品を販売する自動販売機であって、
    利用者が提示した商品に付された識別コードを読み取る読取部と、
    前記自動販売機に装填されている前記複数種の商品の識別コードを記憶する商品コードテーブルと、
    前記商品コードテーブルにアクセスし、前記読取部が読み取った前記識別コードに対応する商品を判別し、前記利用者が提示した前記商品を識別する識別部と、
    前記識別部が識別した前記商品の購入を促す表示を行う表示部と、
    を備えたことを特徴とする自動販売機。
  2. 請求項1に記載の自動販売機において、
    前記複数種の商品の前記識別コード毎に、前記商品のカラムを対応付けて記憶する商品カラムテーブルと、
    前記商品カラムテーブルにアクセスし、前記識別部が識別した前記提示商品と同じ商品に対応する前記カラムを特定し、前記同じ商品を自動的に払い出す自動払出部と、を含むことを特徴とする自動販売機。
  3. 請求項2に記載の自動販売機において、
    前記複数種の商品の購入を指示する複数の購入ボタンと、
    前記購入ボタンの押下を受け付ける購入指示受付部と、
    前記表示部が前記商品の購入を促してから一定時間内に前記購入指示受付部が前記購入ボタンの押下を受け付けたか否かを判断する判断部と、
    を含み、
    前記自動払出部は、前記表示部が前記商品の購入を促してから一定時間内に、前記購入ボタンの押下を受け付けなかったと判断された場合に、前記提示商品と同じ商品を自動的に払い出すことを特徴とする自動販売機。
  4. 請求項2または3に記載の自動販売機において、
    前記利用者が提示した前記商品の第1商品情報と、払い出された前記商品の第2商品情報とを関連付けて商品購入履歴情報として記憶する履歴情報記憶部を含むことを特徴とする自動販売機。
  5. 請求項1乃至4いずれかに記載の自動販売機において、
    前記商品は、たばこであることを特徴とする自動販売機。
  6. 識別コードが表面に付された複数種の商品を販売する自動販売機であって、
    利用者が提示した商品に付された識別コードを読み取る読取部と、
    前記識別コード毎に、少なくとも一つの販売推奨商品を対応付けて記憶する推奨商品テーブルと、
    前記推奨商品テーブルにアクセスし、前記読取部が読み取った前記識別コードに対応する販売推奨商品を判別する推奨商品判別部と、
    前記推奨商品判別部が判別した前記販売推奨商品の購入を促す表示を行う表示部と、
    を備えたことを特徴とする自動販売機。
  7. 請求項6に記載の自動販売機において、
    前記複数種の商品の購入を指示する複数の購入ボタンと、
    前記購入ボタンの押下を受け付ける購入指示受付部と、
    前記表示部が前記商品の購入を促してから一定時間内に前記購入指示受付部が前記購入ボタンの押下を受け付けたか否かを判断する判断部と、
    前記複数種の商品の前記識別コード毎に、前記商品のカラムを対応付けて記憶する商品カラムテーブルと、
    前記表示部が前記商品の購入を促してから一定時間内に、前記購入ボタンの押下を受け付けなかったと判断された場合に、前記商品カラムテーブルにアクセスし、前記識別部が識別した前記提示商品と同じ商品に対応する前記カラムを特定し、前記同じ商品を自動的に払い出す自動払出部と、
    を含むことを特徴とする自動販売機。
  8. 請求項6または7に記載の自動販売機において、
    前記利用者が提示した前記商品の第1商品情報、払い出された前記商品の第2商品情報、および前記表示部が表示した前記販売推奨商品の第3商品情報を関連付けて推奨効果情報として記憶する推奨効果情報記憶部を備えたことを特徴とする自動販売機。
  9. 請求項6乃至8いずれかに記載の自動販売機において、
    前記商品は、たばこであることを特徴とする自動販売機。
  10. 複数種の商品を販売する自動販売機であって、
    予め利用者に配布される前記商品の広告および、その前記商品の識別コードが記録された記録媒体と、
    前記利用者が提示した前記記録媒体に記録された前記識別コードを読み取る読取部と、
    前記識別コード毎に、少なくとも一つの対象商品を対応付けて記憶する対象商品コードテーブルと、
    前記対象商品コードテーブルにアクセスし、前記読取部が読み取った前記識別コードに対応する前記対象商品を判別する対象商品判別部と、
    前記対象商品判別部が判別した前記対象商品の購入を促す表示を行う表示部と、
    を備えたことを特徴とする自動販売機。
  11. 請求項10に記載の自動販売機において、
    前記記録媒体は、付加情報がさらに記録され、
    前記読取部は、前記記録媒体から前記付加情報を読み取り、
    前記読取部が読み取った前記付加情報を記憶する付加情報記憶部を含むことを特徴とする自動販売機。
  12. 請求項10または11に記載の自動販売機において、
    前記記録媒体から読み取られた前記付加情報、および実際に払い出された前記商品の商品情報を関連付けて販促効果情報として記憶する販促効果情報記憶部を備えたことを特徴とする自動販売機。
  13. 請求項10乃至12いずれかに記載の自動販売機において、
    前記複数種の商品の前記識別コード毎に、前記商品のカラムを対応付けて記憶する商品カラムテーブルと、
    前記商品カラムテーブルにアクセスし、前記識別部が識別した前記提示商品と同じ商品に対応する前記カラムを特定し、前記同じ商品を自動的に払い出す自動払出部と、を含むことを特徴とする自動販売機。
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