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JP2007057010A - 家具の脚体 - Google Patents

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JP2007057010A
JP2007057010A JP2005244024A JP2005244024A JP2007057010A JP 2007057010 A JP2007057010 A JP 2007057010A JP 2005244024 A JP2005244024 A JP 2005244024A JP 2005244024 A JP2005244024 A JP 2005244024A JP 2007057010 A JP2007057010 A JP 2007057010A
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leg
furniture
hole
connector
facing
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JP2005244024A
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Mitsunori Matsumoto
充礼 松本
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Okamura Corp
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Okamura Corp
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Abstract

【課題】 脚杆と側杆と横杆とを、互いに強固に連結し、剛性の高い脚体を提供する。
【解決手段】 各脚杆10の上端部に、互いに対向する連結片16を突設し、両連結片16に、それとほぼ補形をなす断面形状の中空孔12が形成された横杆7の両側端部を嵌合し、前後の横杆7における両側端部の対向面に、前後方向を向く1対の連結具20を、ボルト28を横杆7の対向面を挿通して、連結片16に設けためねじ孔19に螺合して固定することにより、連結片16と横杆7とを連結するとともに、前後の連結具20に、管状に形成された側杆8の両端部を嵌合し、連結具20と側杆8とをボルト31をもって連結する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、例えば椅子の座体やテーブル(机も含む)の天板等の被支持体を支持する脚体、特に、枠状フレームと、その四隅部に設けた脚杆とからなる家具の脚体に関する。
前後及び左右1対ずつの横杆と側杆よりなる枠状フレームの四隅部に脚杆を取付けて脚体を形成し、この脚体により座体や天板等を支持してなる椅子やテーブル(机)は、例えば特許文献1〜3に記載されており、公知である。
特開2002−125804号公報(図4、図5、図15等) 実公平4−50825号公報 実開昭52−91802号公報
上記特許文献1に記載されている椅子や机の脚体においては、前後に脚杆を有する左右1対の脚フレームにおける上端の前後方向を向く側杆の対向面間に、左右方向を向く前後1対の横杆の端部を、側杆の側面の開口より内部の中空孔に挿入したボルトにより連結して枠状フレームを形成している。
そのため、ボルトの挿入孔やめねじ孔等を整合させたり、横杆の取付位置を位置決めしたりするのが面倒で、組立て作業性が悪い。
また、側杆と横杆とは、単にボルトのみにより連結されているため、横杆に加わる荷重に対し、連結部の強度が十分とは言い難い。
特許文献2に記載されている脚体は、脚杆の上端に固着した上面開口する連結箱に、前後方向と左右方向を向く外向突起を突設し、両外向突起を、角筒状をなす前後及び左右1対の横杆と側杆との端部内に嵌合した状態で、横杆及び側杆に係合した連結金具と連結箱とを、ボルトにより連結し、枠状フレームを形成しているため、横杆と側杆との位置決めが容易であり、かつ連結部及び枠体の強度も大である。
しかし、連結箱は、上面が開口しており、かっボルトの頭部や連結金具も上方に露呈しているため、天板を透明なガラス等とした際に、それを透して、ボルトや連結金具が見えてしまい、体裁が悪くなる。
特許文献3に記載されているテーブルの脚体は、左右の側杆の対向面に螺合した段付きボルトの頭部に、前後複数の横杆の側端部下面を係合させて枠状フレームを形成しているため、その組立て作業性は容易ではあるが、横杆が外れ易く、かつ連結強度も小さい。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、脚杆と横杆と側杆とを、互いに容易かつ強固に連結するとともに、連結手段を外部より見えにくくすることにより、剛性及び体裁に優れた家具の脚体を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)前後1対の横杆と左右1対の側杆とからなる枠状フレームと、その四隅部に設けられた脚杆とを備える家具の脚体において、前記各脚杆の上端部に、左右方向を向いて互いに対向する連結片を突設し、互いに対向する連結片に、それとほぼ補形をなす断面形状の中空孔が形成された前記横杆の両側端部を嵌合し、前後の横杆における両側端部の対向面に、前後方向を向く1対の連結具を、該連結具側より挿入した複数のボルトを前記横杆の対向面を挿通して、前記連結片に設けためねじ孔に螺合して固定することにより、連結片と横杆とを連結するとともに、前記前後の連結具に、管状に形成された前記側杆の両端部を嵌合し、連結具と側杆とを固定手段をもって連結する。
(2)上記(1)項において、固定手段を、連結具に設けられためねじ孔と、側杆に設けられた通孔を挿通して前記めねじ孔に螺合されるボルトとからなるものとする。
(3)上記(1)または(2)項において、連結具における横杆と対向する端板に、前後方向を向く突軸を突設し、この突軸を、横杆の対向面を挿通して連結片に設けた係合孔に嵌合させる。
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、連結具を、一側面が開口するコ字状断面をなすものとし、その横杆と対向する端板に、前後方向を向く複数のボルト挿通孔を穿設する。
(5)上記(3)または(4)項において、ボルト挿通孔を、端板の突軸を挟むようにして上下2個設けるとともに、横杆と連結片とに、それぞれ前記ボルト挿通孔と整合する上下2個の通孔とめねじ孔を設ける。
(6)上記(4)または(5)項において、連結具の側板の内面に、側方を向く突片を突設し、この突片と、連結具に嵌合された側杆の上面とに、それぞれ上下方向を向くめねじ孔と通孔とを、互いに上下に整合するように設け、通孔を挿通してめねじ孔に螺合したボルトにより、家具の被支持体を固定しうるようにする。
(7)上記(6)項において、連結具の上板における突片のめねじ孔と対向する部分に、上板の端縁が開口するとともに、ボルトが余裕をもって挿通しうる平面視U字状の切欠溝を設ける。
(8)上記(1)〜(7)項のいずれかにおいて、連結片を、脚杆の内側面に一体成形する。
(9)上記(1)〜(8)項のいずれかにおいて、連結片及び横杆の断面形状を、側面視ほぼ倒立L字形とする。
(10)上記(1)〜(9)項のいずれかにおいて、連結片の外周面に、左右方向を向き、横杆の中空孔の内面と摺接する複数の突条を突設する。
請求項1記載の発明によれば、横杆の側端部は、脚杆に突設した連結片に嵌合された状態で、連結具側から挿入したボルトにより固定され、また側杆の端部は、連結具に嵌合された状態で固定手段により固定されているため、脚杆と横杆と側杆とが強固に連結され、剛性の高い脚体が得られる。
また、横杆は、脚杆の連結片に、側杆は、連結具にそれぞれ嵌合した状態で固定されるため、脚杆と横杆と側杆との互いの連結位置の位置決めが容易となる。
さらに、横杆と脚杆とを直接固定する固定手段が不要であるため、部品点数や組立工数が削減される。
連結片や連結具は横杆と側杆により隠蔽されるので、体裁に優れた脚体が得られる。
請求項2記載の発明によれば、連結具と側杆とを、強固にかつ容易に連結しうるとともに、ボルトの頭部のみが外部に露呈するため、脚体の見栄えがよくなる。
請求項3記載の発明によれば、連結具の突軸が、横杆を挿通して連結片の係合孔に嵌合しているので、連結片すなわち脚杆と横杆との連結強度がより大となる。
また、連結片に対し、横杆が左右方向に位置ずれすることがないので、連結具のボルト止め作業が容易となる。
請求項4記載の発明によれば、連結具の一側面が開口されているので、ボルトの端板への挿入作業や締付作業を容易に行うことができる。
請求項5記載の発明によれぱ、2個のボルトと突軸とが、上下に並んだ状態で、連結具が固定されるので、連結具に加わる下向きの荷重に対し、高い耐荷重性を有する。
請求項6記載の発明によれば、家具の被支持体を、各連結具の突片に設けためねじ孔に上方よりボルトを螺合することにより、脚体の上部に、強固にかつ容易に取付けることができる。
請求項7記載の発明によれば、連結具や側杆に、多少の加工誤差や組付誤差が生じたとしても、上板の切欠溝を挿通して、ボルトをめねじ孔に容易に螺合しうるとともに、上板の左右寸法や突片の突出寸法を小さくすることができる。
請求項8記載の発明によれば、連結片の強度が大となるとともに、脚杆に位置決めして固定したりする手間が省ける。
また、横杆を連結片に嵌合した際に、その側端を脚杆の内側面と当接させうるので、横杆の左右方向の位置決めがし易くなる。
請求項9記載の発明によれば、連結片及びそれに嵌合される横杆の曲げ剛性が大となり、特に、下向きの荷重に対し、高い耐荷重性を有するようになる。
請求項10記載の発明によれば、横杆を連結片に嵌合する際の摺動抵抗が小さくなるので、脚杆と横杆との組付作業や分解作業が容易となる。
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明を適用したロビーチェア等の長椅子の正面図、図2は、同じく側面図で、長椅子(1)は、脚体(2)と、その上面に取付けられた座(3)及び背凭れ(4)よりなる座体(5)と、座体(5)の両側面に取付けられたサイドクッション(6)(6)とを有している。
脚体(2)は、図3の拡大平面図に示すように、左右方向を向く、前後1対の横杆(7)(7)の両側端部の対向面に、前後方向を向く左右1対の側杆(8)(8)の両端部を連結して形成された枠状フレーム(9)と、両横杆(7)の側端に取付けられた4本の脚杆(10)と、両横杆(7)の中間部の対向面同士を連結している複数の中間連結杆(11)とからなっている。
前後の横杆(7)は、図4及び図5に示すように(前後対称につき、前部のもののみ図示する)、アルミニウム合金等を押し出し成形することにより、側面視倒立L字状断面に形成され、内部には、倒立L字状の中空孔(12)が、左右方向全長に亘って貫設されている。また、上部の前端面には、前方に開ロする凹溝(13)が、左右方向全長に亘って形成されている。
側杆(8)及び中間連結杆(11)は、前後両端が開口するアルミニウム合金等の角管よりなり、上下寸法は、横杆(7)の上下寸法とほぼ等しくされている。
各脚杆(10)は、図4に示すように(前後及び左右対称につき、右前部のもののみ図示する)、アルミニウム合金等により、上面が閉塞され、下端が開口する角筒状に形成され、前面には、上下方向を向く凹溝(14)が、上端部において内方に開口することにより、上記横杆(7)の凹溝(13)と連続するようにして形成されている。(15)は、下端の開口に嵌着された接床板である。
各脚杆(10)における上端部内側面のやや後方寄り(後部の脚杆は前方寄り)には、図4及び図5に示すように、横杆(7)の中空孔(12)とほぼ補形をなして、それに嵌合しうる倒立L字状断面をなす連結片(16)が、内向きに一体的に連設されている。
連結片(16)の上面と前後の面には、横杆(7)の中空孔(12)に嵌合する際の摺動抵抗を小さくするための突条(17)が、左右方向に向かって複数形成されている。
連結片(16)における垂直片のやや先端寄りには、係合孔(18)と、それを挟んで、上下1対のめねじ孔(19)(19)とが穿設されている。
(20)は、アルミニウム合金等よりなる側杆(8)連結用の連結具で、外側面と後面が開ロする、上下方向に長い外向コ字状断面に形成されている。連結具(20)の上下寸法は、側杆(8)の角形孔(8a)内にがたなく嵌合しうる寸法とされ、かつ左右寸法は、角形孔(8a)の左右寸法よりも若干短寸とされている。
連結具(20)の前端の垂直をなす端板(20a)のほぼ中央部の前面には、上記連結片(16)の係合孔(18)に嵌合可能な突軸(21)が、前向きに突設され、かつ突軸(21)を挟む上下部には、連結片(16)の1対のめねじ孔(19)と整合する上下1対の挿通孔(22)(22)が穿設されている(図4、図5参照)。
連結具(20)における側板(20b)の内面中央には、前後方向を向く突条(23)が外向きに突設され、かつこの突条(23)の中央部には、連結具(20)内より突出しない長さの突片(24)が、一体的に連設されている。この突片(24)と、それを挟む両側の突条(23)とには、それぞれ上下方向を向くめねじ孔(25)と左右方向を向くめねじ孔(25)(25)が貫設されている。
連結具(20)の上板(20c)と底板(20d)における突片(24)のめねじ孔(25)と整合する端縁部には、後記するボルト(37)が余裕をもって挿通しうる、平面視内向きU字状の切欠溝(26)(26)が形成されている。
なお、上記連結具(20)は、右方の側杆(8)の前端を連結するものであるが、左方の側杆(8)の前端及び左右の側杆(8)の後端を連結する連結具(20)についても、上記連結具(20)と同形で、かつ前後及び左右対称をなすものであるため、それらの説明は省略する。
次に、脚体(2)の組立て要領について説明する。
まず、前後左右の4本の脚杆(10)の連結片(16)に、前後の横杆(7)(7)における両側端部の中空孔(12)を、脚杆(10)の内側面が横杆(7)の側端と当接するまで嵌合する。
ついで、図5に示すように、前後左右の4個の連結具(20)の突軸(21)を、前後の横杆(7)における両側端部の対向面に穿設した通孔(27)に挿通して、連結片(16)の係合孔(18)に嵌合する。
ついで、連結具(20)の端板(20a)に穿設した挿通孔(22)(22)より挿入した2本のボルト(28)を、横杆(7)の側端部の後面に穿設した通孔(29)(29)を介して、連結片(16)のめねじ孔(19)(19)に螺合して締付ける。
これにより、各脚杆(10)の内側面の上端部に、前後の横杆(7)の側端部が連結される(図5参照)。
各脚杆(10)と横杆(7)とを連結したのち、各連結具(20)に、左右の側杆(8)の前後両端部を嵌合し、側杆(8)の前後両端部の内側面に穿設した通孔(30)(30)に極低頭ボルト(31)(31)を挿入し、両ボルト(31)を連結具(20)の側板(20b)のめねじ孔(25)(25)に螺合して締付ける(図6参照)。
これにより、前後の横杆(7)の両側端部の対向面に、側杆(8)の前後両端が、連結具(20)を介して連結され、図3に示すような脚体(2)が形成される。
なお、中間連結杆(11)の連結も、側杆(8)の連結作業と平行して行われるが、側杆(8)の連結構造と異なるのは、図7に示すように、上記連結片(16)の代わりに、前後の横杆(7)内に予め嵌合した取付板(32)を用いている点であり、連結具(20)は上記と同様のものを用いている。
取付板(32)における中間連結杆(11)の取付部と対応する部分には、連結具(20)の突軸(21)と挿通孔(22)(22)に整合する係合孔(33)とめねじ孔(34)(34)が穿設されており、前後の横杆(7)の対向面にも、上記と同様、連結具(20)の突軸(21)及び挿通孔(22)と整合する通孔(27)と上下1対の通孔(29)とが穿設されている。
中間連結杆(11)を前後の横杆(7)の対向面に取付けるには、上記と同じ要領で、まずボルト(28)を取付板(32)のめねじ孔(34)に螺合することにより、連結具(20)を前後の横杆(7)の対向面に固定する。
ついで、両連結具(20)に中間連結杆(11)の前後両端部を嵌合し、上記と同様、中間連結杆(11)の左側面に形成した通孔(図示略)より挿入したボルト(31)を連結具(20)のめねじ孔(25)に螺合すればよい。
なお、脚体(2)の左右寸法が比較的小さいときには、上記中間連結杆(11)は省略することもある。
また、各連結具(20)を、その一側面の開口が左右反対向きとなるように180°反転させて、横杆(7)に固定してもよい。この際には、連結具(20)のめねじ孔(25)が左右反対側に位置するので、側杆(8)及び中間連結杆(11)の通孔(30)を、反対側の側面に形成し、上記実施形態の反対側より挿入したボルト(31)により連結すればよい。
脚体(2)に座体(5)を取付けるには、図5及び図7の2点鎖線で示すように、まず四隅部の連結具(20)と中間の各連結具(20)とにそれぞれ結合された側杆(8)及び中間連結杆(11)の前後両端部の上面に、左右方向に若干長い座支持ブラケット(35)を、その中央部の段付孔(36)より挿入したボルト(37)を、側杆(8)及び中間連結杆(11)の上面に穿設された通孔(38)を挿通して、連結具(20)における突片(24)の上下方向を向くめねじ孔(25)に螺合することにより、固定する。
ついで、各座支持ブラケット(35)の上面に、図示しない座フレームの下端に固着された固定板(39)を、座支持ブラケット(35)の下方より挿入した複数のボルト(40)を固定板(39)の上面の溶接ナット(41)に螺合する。
これにより、座体(5)における座フレームの複数個所が、脚体(2)により支持固定される。
図8は、本発明をガラステーブルに適用した例の正面図、図9は、同じく側面図で、ガラステーブル(42)は、脚体(43)と、その上面により支持されたガラス製天板(44)とからなっている。
脚体(43)は、上記長椅子(1)の脚体(2)と同様、前後1対の横杆(7)及び左右1対の側杆(8)よりなる枠状フレーム(9)と、4本の脚杆(10)とを備え、かつそれらを互いに連結する連結具(20)や連結構造も上記脚体(2)と全く同じであるため、その詳細な説明は省略する。
左右の側杆(8)の両端部上面には、上記実施形態と同形をなす天板支持ブラケット(45)が、上記と同様、前後の連結具(20)における突片(24)に螺合したボルト(37)により固定され、前後左右の4個の天板支持ブラケット(45)の側端部の上面には、天板支持具(46)が、支持ブラケット(45)の下方より螺挿したボルト(47)により固定されている。
各天板支持具(46)における上面が開口する有底孔(46a)の底面には、ゴム等のクッション材(48)が挿入され、天板(44)の四隅部の下面に固着された円柱状の取付突部(49)を、有底孔(46a)に上方より嵌合し、下端をクッション材(48)に当接させることにより、天板(44)は、脚体(43)における左右の側杆(8)の上面により取外し可能に支持されている。
以上説明したように、上記実施形態の脚体(2)及び(43)においては、いずれも、前後1対の横杆(7)の両側端部は、前後左右の脚杆(10)に一体的に連設された比較的長い連結片(16)に嵌合され、この状態で、連結具(20)固定用のボルト(28)を連結片(16)のめねじ孔(19)に螺合することにより、脚杆(10)に固定されているため、それら互いの連結強度が大となる。
また、連結具(20)に突設した突軸(21)を、横杆(7)の通孔(27)と連結片(16)の係合孔(18)に嵌合した状態で、横杆(7)と連結片(16)と連結具(20)とをボルト(28)により固定しているため、それら3部材を容易に位置決めして固定することができる。
さらに、横杆(7)と脚杆(10)とを直接固定する固定手段が不要となるため、部品点数や組立工数が削減される。
左右1対の側杆(8)(長椅子については中間連結杆(11)も含む)の前後両端部も、横杆(7)を介して各脚杆(10)の連結片(16)にボルト(28)止めされたコ字状断面の連結具(20)に嵌合され、この状態で、連結具(20)にボルト(31)により固定されているため、脚杆(10)及び横杆(7)との連結強度はもとより、上記のようにして形成された枠状フレーム(9)の四隅部の連結強度も大となり、剛性の高い脚体(2)となる。
側杆(8)は、連結具(20)に嵌合されて固定されるため、その位置決めが容易であり、また連結具(20)やそれを固定するボルト(28)が露呈しないので体裁もよくなる。
また、脚杆(10)の連結片(16)や、それに形成しためねじ孔(19)等も、横杆(7)の嵌合により、隠蔽され、図3に示すように、外部に露呈するのは、ボルト(31)の頭部のみであり、この頭部も枠状フレーム(9)の内方に位置していて、目立たないため、体裁のよい脚体(2)が得られる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。
上記実施形態の脚体(2)においては、各脚杆(10)に、左右方向内向きの連結片(16)を突設し、この連結片(16)に横杆(7)の両側端部を嵌合するとともに、前後の横杆(7)における両側端の対向面間に、側杆(8)を、連結具(20)をもって連結しているが、これと平面視において90°異なるように、各部材を連結してもよい。
この際には、各脚杆(10)に、前後方向内向きの連結片(16)を突設するとともに、左右1対の側杆と前後1対の横杆とを、それぞれ上記横杆(7)と側杆(8)の断面形状と同一とすればよい。
連結具(20)に突設した突軸(21)は、省略して実施することもある。
本発明の脚体(2)(43)は、上記長椅子やガラステーブルの外、種々の家具の脚体にも使用しうることは勿論である。
本発明を適用した長椅子の正面図である。 同じく、側面図である。 同じく、脚体の平面図である。 同じく、脚体の一隅部の分解斜視図である。 図3のV−V線拡大縦断側面図である。 図5のVI−VI線縦断後面図である。 図3のVII−VII線拡大縦断側面図である。 本発明を適用したガラステーブルの正面図である。 同じく、一部切欠側面図である。
符号の説明
(1)長椅子
(2)脚体
(3)座
(4)背凭れ
(5)座体(被支持体)
(6)サイドクッション
(7)横杆
(8)側杆
(9)枠状フレーム
(10)脚杆
(11)中間連結杆
(12)中空孔
(13)(14)凹溝
(15)接床板
(16)連結片
(17)突条
(18)係合孔
(19)めねじ孔
(20)連結具
(20a)端板
(20b)側板
(20c)上板
(20d)底板
(21)突軸
(22)挿通孔
(23)突条
(24)突片
(25)めねじ孔
(26)切欠溝
(27)通孔
(28)ボルト
(29)(30)通孔
(31)ボルト
(32)取付板
(33)係合孔
(34)めねじ孔
(35)座支持ブラケット
(36)段付孔
(37)ボルト
(38)通孔
(39)固定板
(40)ボルト
(41)溶接ナット
(42)ガラステーブル
(43)脚体
(44)天板(被支持体)
(45)天板支持ブラケット
(46)天板支持具
(46a)有底孔
(47)ボルト
(48)クッション材
(49)取付突部

Claims (10)

  1. 前後1対の横杆と左右1対の側杆とからなる枠状フレームと、その四隅部に設けられた脚杆とを備える家具の脚体において、前記各脚杆の上端部に、左右方向を向いて互いに対向する連結片を突設し、互いに対向する連結片に、それとほぼ補形をなす断面形状の中空孔が形成された前記横杆の両側端部を嵌合し、前後の横杆における両側端部の対向面に、前後方向を向く1対の連結具を、該連結具側より挿入した複数のボルトを前記横杆の対向面を挿通して、前記連結片に設けためねじ孔に螺合して固定することにより、連結片と横杆とを連結するとともに、前記前後の連結具に、管状に形成された前記側杆の両端部を嵌合し、連結具と側杆とを固定手段をもって連結したことを特徴とする家具の脚体。
  2. 固定手段を、連結具に設けられためねじ孔と、側杆に設けられた通孔を挿通して前記めねじ孔に螺合されるボルトとからなるものとした請求項1記載の家具の脚体。
  3. 連結具における横杆と対向する端板に、前後方向を向く突軸を突設し、この突軸を、横杆の対向面を挿通して連結片に設けた係合孔に嵌合させてなる請求項1または2記載の家具の脚体。
  4. 連結具を、一側面が開口するコ字状断面をなすものとし、その横杆と対向する端板に、前後方向を向く複数のボルト挿通孔を穿設してなる請求項1〜3のいずれかに記載の家具の脚体。
  5. ボルト挿通孔を、端板の突軸を挟むようにして上下2個設けるとともに、横杆と連結片とに、それぞれ前記ボルト挿通孔と整合する上下2個の通孔とめねじ孔を設けてなる請求項3または4記載の家具の脚体。
  6. 連結具の側板の内面に、側方を向く突片を突設し、この突片と、連結具に嵌合された側杆の上面とに、それぞれ上下方向を向くめねじ孔と通孔とを、互いに上下に整合するように設け、通孔を挿通してめねじ孔に螺合したボルトにより、家具の被支持体を固定しうるようにした請求項4または5記載の家具の脚体。
  7. 連結具の上板における突片のめねじ孔と対向する部分に、上板の端縁が開口するとともに、ボルトが余裕をもって挿通しうる平面視U字状の切欠溝を設けた請求項6記載の家具の脚体。
  8. 連結片を、脚杆の内側面に一体成形してなる請求項1〜7のいずれかに記載の家具の脚体。
  9. 連結片及び横杆の断面形状を、側面視ほぼ倒立L字形としてなる請求項1〜8のいずれかに記載の家具の脚体。
  10. 連結片の外周面に、左右方向を向き、横杆の中空孔の内面と摺接する複数の突条を突設してなる請求項1〜9のいずれかに記載の家具の脚体。
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