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JP2006330271A - 表示装置用の枠状部品の製造方法 - Google Patents

表示装置用の枠状部品の製造方法 Download PDF

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JP2006330271A
JP2006330271A JP2005152448A JP2005152448A JP2006330271A JP 2006330271 A JP2006330271 A JP 2006330271A JP 2005152448 A JP2005152448 A JP 2005152448A JP 2005152448 A JP2005152448 A JP 2005152448A JP 2006330271 A JP2006330271 A JP 2006330271A
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Shigeyoshi Okazaki
茂賀 岡崎
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Sharp Corp
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Abstract


【課題】 強度を高く保ちつつ低コスト化を図る。
【解決手段】 液晶表示装置10は、液晶パネル11と、その裏側に配される外部光源であるバックライト装置12と、液晶パネル11を保持するための略枠状のベゼル13とを備える。ベゼル13は、母材Mから取り出した分割部材32,33同士を連結することで形成される。分割部材32,33は、真直部34の両端から一対の突部35を突出させた形状の高強度部材32と、突部35に対して連結される真直部材33とからなる。母材Mから高強度部材32及び真直部材33を取り出す際には、高強度部材32における両突部35の間の領域を利用して真直部材33を取り出すようにした。
【選択図】 図7

Description

本発明は、表示装置用の枠状部品の製造方法に関する。
表示装置の一種である液晶表示装置は、大まかには画像を表示するための液晶パネルの裏側に外部光源であるバックライト装置を組み付けた構成とされている。液晶パネルは、表側に配されるとともに表示領域を取り囲む枠状のベゼルと、裏側に配されるバックライト装置の一部である枠状のフレームとの間で挟まれた状態で保持される。
これらベゼルやフレームを製造するにあたっては、金属板の母材を金型により所定形状に打ち抜くとともに曲げ加工などを施すようにしているが、これら枠状の部品をそのまま母材から取り出すようにすると、その内側の領域が無駄になるため材料取りが悪くなる。この問題に対応するには、例えば枠状の部品を複数の分割部材を連結した構成とし、母材から各分割部材を取り出す方法を採ることが考えられる。
なお、枠状部品を複数の分割部材に分割したものの一例として下記特許文献1に記載されたものが知られている。
特開2002−311417公報
枠状部品を分割するにあたり、例えば分割部材を長短2種類の真直部材のみから構成すれば、母材から打ち抜く際の材料ロスを殆ど無くすことができる。しかし、各真直部材同士を連結して枠状部品を形成したとき、全体の強度が不十分となる可能性がある。
そこで、枠状部品の分割部材として、真直部の両端部から一対の突部を突出させた「コ」の字部材を用いることが考えられる。この「コ」の字部材に真直部材を連結して枠状部品を形成すれば、十分な強度を得ることができる。しかしながら、母材から「コ」の字部材を取り出すにあたっては、両突部の間の領域が材料ロスとなるため、材料取りが悪化するという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、強度を高く保ちつつ低コスト化を図ることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、表示装置を構成するものであって、表示部品の表示領域を取り囲む枠状に形成されるとともに、前記表示部品を保持可能とされる枠状部品の製造方法において、前記枠状部品が板状の母材から取り出した分割部材同士を連結することで形成されるようになっているとともに、その分割部材は、真直部の両端部から一対の突部を共に同方向で且つ前記真直部の軸線方向と略直交する方向へ突出させた形状の高強度部材と、この高強度部材の突部に対して連結される真直部材とからなり、前記母材から前記高強度部材及び前記真直部材を取り出す際、高強度部材における前記両突部の間の領域の少なくとも一部を利用して前記真直部材を取り出すようにしたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記母材における前記高強度部材及び前記真直部材の配置は、真直部材が高強度部材における前記真直部とほぼ平行になるよう設定されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項2に記載のものにおいて、前記母材における前記高強度部材及び前記真直部材の配置は、真直部材の一部が高強度部材における前記両突部の突出端よりも外側に突出するように設定されているところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項2に記載のものにおいて、前記母材における前記高強度部材及び前記真直部材の配置は、真直部材の外端が高強度部材における前記突部の突出端と略面一状になるように設定されているところに特徴を有する。
請求項5の発明は、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のものにおいて、前記母材における前記両突部の間の領域から前記真直部材を複数取り出すようにしたところに特徴を有する。
請求項6の発明は、請求項2ないし請求項5のいずれかに記載のものにおいて、前記母材における前記両突部の間の領域の長さ寸法は、前記真直部材の長さ寸法の整数倍程度の大きさに設定されているところに特徴を有する。
請求項7の発明は、請求項1ないし請求項6のいずれかに記載のものにおいて、前記母材から前記高強度部材及び前記真直部材を取り出す際に、高強度部材及び真直部材の配置に合わせた形状の金型により前記母材を打ち抜くようにしたところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
高強度部材における両突部の間の領域の少なくとも一部を利用して真直部材を取り出すようにしたから、その分母材からの材料取りが良好なものとなる。これにより、枠状部品の強度を高く保ちつつ低コスト化を図ることができる。
<請求項2の発明>
真直部材を真直部とほぼ平行になるような配置としたから、仮に突部と平行にした場合と比較して、両突部の間の領域を有効に利用することができ、母材からの材料取りを良好なものとすることができる。
<請求項3の発明>
真直部材の外端と高強度部材の突部の突出端との間に出る材料ロスは、例えば真直部材の外端を突部の突出端よりも内側に配置したものと比較すると、少なくすることができるので、材料取りを一層良好なものとすることができる。
<請求項4の発明>
真直部材の外端と高強度部材の突部の突出端との間に材料ロスが生じないので、材料取りをさらに良好なものとすることができる。
<請求項5の発明>
両突部間の領域を利用して真直部材の予備を形成することができる。予備の真直部材は、表示装置の製造過程において例えば真直部材を紛失したり真直部材が損傷を受けた場合に用いられる。本発明によれば、仮に予備用の真直部材を別途に製造した場合と比較すると、製造コストの低減を図ることができる。
<請求項6の発明>
両突部の間の領域を殆ど無駄なく利用することができるので、材料取りを一層良好なものとすることができる。
<請求項7の発明>
1種類の金型により高強度部材及び真直部材の双方を得ることができるので、金型費を削減することができ、一層の低コスト化を図ることができる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図7によって説明する。この実施形態1では、表示装置の一種である液晶表示装置10について示す。なお、以下では上下方向については図1や図2などを基準とする。
液晶表示装置10は、大まかには、図1に示すように、面状の液晶パネル11と、その裏側に配される外部光源であるバックライト装置12と、液晶パネル11を保持するための略枠状のベゼル13とを備える。液晶パネル11は、バックライト装置12をなすフレーム14によって受けられるとともに、表側からフレーム14に対して固定されるベゼル13によってフレーム14との間に挟まれた状態で保持されるようになっている。
バックライト装置12について詳細に説明する。バックライト装置12は、大まかには、図2に示すように、上面側が開口した矩形の略箱型をなす金属製のベース15と、ベース15の開口部を覆うようにして取り付けられる複数の光学シート16(下側から順に拡散板、拡散シート、レンズシート、輝度上昇シートの4枚)と、これら光学シート16をベース15との間で挟んだ状態で保持可能なフレーム14と、ベース15内に収容されるランプである複数の冷陰極管17とを備える。各光学シート16は、各冷陰極管17から発せられる概ね線状の光を面状に変換するためのものであり、液晶表示装置10の表示領域よりも大きな矩形の面状に形成されている。各光学シート16は、上下に積層されるとともに表示領域よりも外側の外周縁部が裏側のベース15の外周縁部と、表側の枠状のフレーム14との間に挟まれた状態で保持されるようになっている。
フレーム14は、全体が矩形の略枠状に形成されており、液晶パネル11を受ける受け部18と、この受け部18の外周端から下方へ突出するとともにベース15の周壁部の外側を取り囲む周壁部19とから構成される。受け部18には、載せられる液晶パネル11の外周端面に当接することで、面方向についての位置決めが可能な位置決め部20が設けられている。位置決め部20は、受け部18のうち長辺部分に3箇所ずつ、短辺部分に2箇所ずつ配されている。さらに受け部18には、後述するベゼル13を固定するためのビスBが螺合可能とされるねじ孔21が設けられている。ねじ孔21は、受け部18のうち長辺部分に3箇所ずつ、短辺部分に2箇所ずつ配されている。
液晶パネル11は、大まかには、一対のガラス基板22と、両ガラス基板22の間に充填される液晶23と、両ガラス基板22の外面(液晶24側とは反対側の面)に貼り付けられる一対の偏光板24とを備える。両ガラス基板22は、互いに対向するとともにスペーサによって間に所定のギャップを空けた状態で張り合わされ、間に充填された液晶24は、シール剤25により取り囲まれている。裏側のガラス基板22には、互いに直交するソース配線とゲート配線とに接続されたスイッチング素子(例えばTFT)が、表側のガラス基板22には、R,G,Bの画素電極がそれぞれマトリックス状に設けられている。裏側のガラス基板22の端部には、ソース配線やゲート配線に対して異方性導電膜(ACF)を介してSOF26(System On Film)の一端側が接続されるとともに、このSOF26の他端側にはプリント基板27が接続されている。このプリント基板27は、SOF26を屈曲させつつ縦の姿勢でフレーム14の周壁部19に対してビスにより固定されるようになっている。
上記した構成の液晶パネル11に画像を表示させるには、バックライト装置12の各冷陰極管17を点灯させるとともに、各配線に適宜に信号を供給することで各スイッチング素子を駆動させ、それにより液晶24の配列状態を制御することで所望の画像を表示できるようになっている。従って、液晶表示装置10の表示領域Aは、スイッチング素子や画素電極の配設領域と概ね等しくなっている(図1及び図3において二点差線により囲まれた領域)。そして、液晶パネル11の外周縁部、つまり表示領域よりも外側の枠状の領域が、液晶パネル11をベゼル13及びフレーム14に固定するのに必要な部分となっている。
続いて、ベゼル13について詳細に説明する。ベゼル13は、全体が液晶パネル11の表示領域Aを取り囲むような矩形の略枠状に形成されるとともに、液晶パネル11の表面側に宛われる保持部28と、保持部28の外周端から下方へ突出するとともにフレーム14の周壁部19の外側に配される周壁部29とから構成され、断面が略L字型に形成されている。保持部28は、その内周端面の位置が表示領域Aよりも少し外側に配されるような大きさに形成されている(図3)。この保持部28には、フレーム14に対してベゼル13を固定するためのビスBを挿通可能な挿通孔30が設けられている。この挿通孔30は、保持部28における長辺部分に3箇所ずつ、短辺部分に2箇所ずつ配されている。またベゼル13のうち保持部29の裏側の面(液晶パネル11との対向面)には、液晶パネル11に宛がわれるクッション材31が貼り付けられている(図6)。
そして、このベゼル13は、図5に示すように、周方向の途中位置で複数の分割部材32,33に分割されており、各分割部材32,33同士を連結することで、上記したような略枠状に形成されるようになっている。詳しくは、ベゼル13における分割位置は、ベゼル13の短辺部分に設定してあり、分割部材32,33は、上方から見て略「コ」の字型をなす高強度部材32と、概ね真っ直ぐな形状の真直部材33との2種類からなる。1つのベゼル13には、これら高強度部材32及び真直部材33が2本ずつ用いられている。また真直部材33と高強度部材32は、それぞれベゼル13の保持部28及び周壁部29を有している。
高強度部材32は、概ね真っ直ぐな形状の真直部34と、真直部34の両端部から同方向で且つ真直部34の軸線方向と略直交する方向へ突出する一対の突部35とを備えている。このうち、真直部34がベゼル13の長辺部分全体を構成するのに対し、両突部35がベゼル13の短辺部分の一部(端部)を構成するようになっており、つまり高強度部材32はベゼル13の角部を含んでいる。従って、仮に真直部材のみでベゼルを形成した場合と比較すると、高強度部材32によってベゼル13の強度を高く保つことができるようになっている。
一方、真直部材33は、ベゼル13の短辺部分における両端部(上記した突部35の分)を除いた大部分を構成するようになっている。この真直部材33は、両端部が高強度部材32における突部35に対して連結されるようになっている。
高強度部材32のうち真直部34の長さ寸法(両突部35間の領域の長さ寸法)は、真直部材33の長さ寸法の2倍程度の大きさとされ、詳しくは2倍よりも少し大きくなるよう設定されている。両突部35の長さ寸法は、真直部材33における保持部28の幅寸法と周壁部29の幅寸法とを足し合わせた大きさよりも大きくなるよう設定されている。
次に、高強度部材32と真直部材33との連結構造について説明する。図6に示すように、真直部材33の両端部からは片持ち状の連結片36,37が一対ずつ突出して設けられており、これら連結片36,37が高強度部材32の突部35に対してビス38,39によりそれぞれ固定されることで、高強度部材32と真直部材33とが連結されるようになっている。
詳しくは、連結片36,37は、真直部材33のうち保持部28の端部に設けられた第1連結片36と、周壁部29の端部に設けられた第2連結片37とからなる。このうち、第1連結片36には、第1ビス38を挿通可能な第1挿通孔40と、この第1挿通孔40を挟んだ位置に配される一対の位置決め孔41,42とが共に貫通して形成されている。第2連結片37の先端部付近には、第2ビス39を挿通可能な第2挿通孔43が貫通して形成されている。第1挿通孔40及び第2挿通孔43は、共に対応する第1ビス38及び第2ビス39に対して所定のクリアランスを有する大きさに形成されている。両位置決め孔41,42のうち、第1連結片36の根元寄りの位置決め孔41は、次述する位置決め突部45の外周に沿った円形に形成されるのに対し、第1連結片36の先端寄りの位置決め孔42は、横長な長円形に形成されている。
これに対し、高強度部材32の突部35における保持部28には、第1ビス38が螺合可能とされる第1ねじ孔44が貫通して形成されるとともに、この第1ねじ孔44を挟んだ位置に第1連結片36の両位置決め孔41,42に対して嵌合可能な一対の位置決め突部45,46が形成されている。両位置決め突部45,46は、共に裏側(液晶パネル11側)へ突出するとともに断面が円形で先細り状に形成され、保持部28を表側から叩き出すことで成形されている。また高強度部材32の突部35における周壁部29には、第2ビス39が螺合可能とされる第2ねじ孔47が貫通して形成されている。
本実施形態の液晶表示装置は以上のような構造であり、続いてその製造方法について説明する。まずベゼル13を製造するにあたっては、大まかには各分割部材32,33を大型の金属板からなる母材Mから図示しない金型により打ち抜く作業を行った後、得られた分割部材32,33同士を連結する作業を行うようにしている。
ここで、母材Mにおける高強度部材32及び真直部材33の配置について説明すると、図7に示すように、高強度部材32における両突部35の間の領域に2本の真直部材33が配されるようになっている。詳細には、真直部材33は、高強度部材32の真直部34とほぼ平行な姿勢とされるとともに、両突部35間の領域において2本、互いに直列な状態で並んで配されている。そして、真直部材33のうち高強度部材32の真直部34とは反対側の側面、つまり外端33aは、突部35の突出端35aよりも内側(真直部34寄り)に配されている。つまり真直部材33全体が両突部35の間の領域にすっぽりと収められている。また真直部材33と高強度部材32の真直部34との間の距離は、両真直部材32間の距離や、真直部材33と隣り合う突部35との間の距離とほぼ同じに設定されている。これらの高強度部材32及び真直部材32の配置に対応した形状の金型によって母材Mを打ち抜くようにする。
なお、図7に示す高強度部材32及び真直部材33は展開形状であり、この展開形状のものに曲げ加工や絞り加工などを施すことで、高強度部材32及び真直部材33は図5に示す形状に成形される。この曲げ加工や絞り加工などの各種加工については、金型により打ち抜く際に同時に行うようにしてもいいし、金型により展開形状で打ち抜いた後に改めて行うようにしてもよく、またこれらを併用してもよい。
ところで、上記した金型により母材Mを打ち抜くと、高強度部材32における両突部35の間の領域から真直部材33が2本得られることになるので、そのうちの1本の真直部材33については予備とすることができる。これにより、次述するベゼル13の組立工程や液晶表示装置10の組立工程などで真直部材33を紛失したり真直部材33が損傷を受けた場合でも、予備の真直部材33を用いることができる。
続いて、得られた各分割部材32,33同士を連結する作業を行う。図6に示す状態から、真直部材33の両連結片36,37を高強度部材32の突部35の裏側に宛うとともに、位置決め孔41,42に対して対応する位置決め突部45,46を嵌め入れるようにする。このとき、第1連結片36における先端側の位置決め孔42が長円形なので、上記した嵌め入れ作業を容易に行うことができる。これにより、第1挿通孔40が第1ねじ孔44に、第2挿通孔43が第2ねじ孔47にそれぞれ整合するので、引き続いて第1ビス38と第2ビス39をそれぞれ締め付けることで、高強度部材32と真直部材33とが連結状態に固定される。上記した連結作業をベゼル13の4箇所の分割位置にて行うことで、図1に示すように、全体が略枠状のベゼル13が形成される。このベゼル13には、2本の高強度部材32が用いられているので、十分な強度が得られている。
上記のようにして得られたベゼル13を用いて液晶表示装置10の組立作業を行う。図1及び図2に示す状態からバックライト装置12のフレーム14上に液晶パネル11を載せた後、その表側からベゼル13を宛う。これにより、液晶パネル11の周縁部を裏側のフレーム14と表側のベゼル13との間で挟んだ状態としつつ、ビスBを締め付けることで、図3及び図4に示すように、これらを一体的に保持する。以上のようにして液晶表示装置10の組立が完了する。
以上説明したように本実施形態によれば、母材Mから高強度部材32及び真直部材33を取り出す際に、高強度部材32における両突部35の間の領域の一部を利用して真直部材33を取り出すようにしたから、両突部35の間の領域を利用した分だけ母材Mからの材料取りが良好なものとなり、もってベゼル13の強度を高く保ちつつ低コスト化を図ることができる。
また母材Mにおける高強度部材32及び真直部材33の配置について、真直部材33が高強度部材32の真直部34とほぼ平行になるよう設定されているから、仮に真直部材を突部と平行にした場合と比較して、両突部35の間の領域を有効に利用することができ、母材Mからの材料取りを良好なものとすることができる。
また両突部35の間の領域から真直部材33を2本取り出すようにしたから、真直部材33の予備を得ることができる。仮に予備用の真直部材を別途に母材から取り出すようにした場合と比較すると、製造コストの低減を図ることができる。
また両突部35の間の領域の長さ寸法が真直部材33の長さ寸法の2倍程度の大きさとしたから、2本の真直部材33を取り出すにあたって両突部35の間の領域を殆ど無駄なく利用することができ、材料取りを一層良好なものとすることができる。
また高強度部材32及び真直部材33の配置に合わせた形状の金型により母材Mを打ち抜くようにしたから、1種類の金型により形状が異なる高強度部材32及び真直部材33の双方を得ることができ、金型費を削減することができる。
<実施形態2>
本発明の実施形態2を図8によって説明する。この実施形態2では、母材Mにおける高強度部材32A及び真直部材33Aの配置について変更したものを示す。なおこの実施形態2では、上記した実施形態1と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
母材Mにおいて高強度部材32Aの両突部35Aの間の領域に配された真直部材33Aは、図8に示すように、その外端33Aaが突部35Aの突出端35Aaよりも外側(真直部34Aから離れる側)に突出するような位置に配されている。なお真直部材33Aと高強度部材32Aの真直部34Aとの間の距離については実施形態1とほぼ同じに設定されている。
このような配置とすれば、真直部材33Aの外端33Aaと突部35Aの突出端35Aaとの間で生じる材料のロス部分は、両突部35Aの間の領域の外側に配されるため、その大きさは長さが突部35Aの幅と同じで、幅が真直部材33Aが突部35Aから外側に突出した距離と同じとされる。これに対し、実施形態1のように真直部材33の外端33aを高強度部材32の突部35の突出端35aよりも内側に配したものでは、ロス部分が両突部35の間の領域内に配されるため、その大きさは幅が真直部材33が突部35から外側に突出した距離と同じで、長さが両突部35の間の距離と同じとされる(図7参照)。従って、本実施形態によれば、実施形態1のものと比較すると、材料ロスを低減することができるので、材料取りを一層良好なものとすることができる。
<実施形態3>
本発明の実施形態3を図9によって説明する。この実施形態3では、母材Mにおける高強度部材32B及び真直部材33Bの配置についてさらに変更したものを示す。なおこの実施形態3では、上記した実施形態1と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
母材Mにおいて高強度部材32Bの両突部35Bの間の領域に配された真直部材33Bは、図9に示すように、その外端33Baが突部35Bの突出端35Baと略面一状をなすような位置に配されている。なお真直部材33Bと高強度部材32Bの真直部34Bとの間の距離については実施形態1とほぼ同じに設定されている。
このように本実施形態によれば、真直部材33Bの外端33Baと突部35Bの突出端35Baとの間に材料のロス部分が生じないから、上記した実施形態1,2に比べて、さらに材料取りを良好なものとすることができる。
<実施形態4>
本発明の実施形態4を図10または図11によって説明する。この実施形態4では、ベゼル13Cにおける分割位置を変更したものを示す。なおこの実施形態4では、上記した実施形態1と同様の構造、作用及び効果について重複する説明は省略する。
本実施形態では、ベゼル13Cにおける周方向の分割位置は、図10に示すように、長辺部分に設定されている。詳しくは、高強度部材32Cのうち、真直部34Cがベゼル13Cの短辺部分全体を構成し、両突部35Cがベゼル13Cの長辺部分の端部を構成し、ベゼル13Cの角部が高強度部材32Cに含まれている。一方、真直部材33Cは、ベゼル13Cの長辺部分における両端部を除いた大部分を構成する。
母材Mにおける高強度部材32C及び真直部材33Cの配置について説明すると、図11に示すように、高強度部材32Cにおける両突部35Cの間に1本の真直部材33Cが配されている。真直部材33Cは、真直部34Cとほぼ平行に配されるとともにその外端33Caが突部35Cの突出端35Caとほぼ面一になるような位置とされる。また両突部35Cの間の領域の長さ寸法は、真直部材33Cの長さ寸法の1倍程度の大きさに設定されている。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記した各実施形態以外にも、例えば高強度部材の両突部の間の領域から真直部材を3本以上取り出す配置としたものも本発明に含まれる。その場合、両突部の間の領域の長さ寸法について、真直部材の長さ寸法に本数を掛け合わせた程度の大きさとしてもよい。
(2)上記した各実施形態では、高強度部材の両突部の長さ寸法を同じに設定した場合を示したが、長さ寸法が互いに異なる設定としてもよい。
(3)上記した各実施形態では、真直部材を高強度部材の真直部と平行に配した場合を示したが、真直部材が真直部に対して斜め或いは直交する姿勢としたものも本発明に含まれる。
(4)上記した各実施形態では、枠状部品として液晶パネルを表側から保持するベゼルを例示したが、液晶パネルを裏側から保持するフレームについても本発明は適用可能である。
(5)上記した各実施形態では、液晶表示装置に用いられる枠状部品を例示したが、例えばPDPなど他の種類の表示装置に用いられる枠状部品についても本発明は適用可能である。
(6)上記した各実施形態では、母材から分割部材を取り出すにあたって、金型を用いた場合を示したが、他の手段により代用してもよい。
本発明の実施形態1に係る液晶表示装置の分解斜視図 液晶表示装置の分解断面図 液晶表示装置の斜視図 液晶表示装置の断面図 ベゼルの分解斜視図 ベゼルの連結構造を裏側から見た分解斜視図 母材における高強度部材及び真直部材の配置を表す概略平面図 本発明の実施形態2に係る母材における高強度部材及び真直部材の配置を表す概略平面図 本発明の実施形態3に係る母材における高強度部材及び真直部材の配置を表す概略平面図 本発明の実施形態4に係るベゼルの分解斜視図 母材における高強度部材及び真直部材の配置を表す概略平面図
符号の説明
10…液晶表示装置(表示装置)
11…液晶パネル(表示部品)
13…ベゼル(枠状部品)
32…高強度部材
33…真直部材
33Ba…外端
34…真直部
35…突部
35Aa,35Ba…突出端
A…表示領域
M…母材

Claims (7)

  1. 表示装置を構成するものであって、表示部品の表示領域を取り囲む枠状に形成されるとともに、前記表示部品を保持可能とされる枠状部品の製造方法において、
    前記枠状部品が板状の母材から取り出した分割部材同士を連結することで形成されるようになっているとともに、その分割部材は、真直部の両端部から一対の突部を共に同方向で且つ前記真直部の軸線方向と略直交する方向へ突出させた形状の高強度部材と、この高強度部材の突部に対して連結される真直部材とからなり、
    前記母材から前記高強度部材及び前記真直部材を取り出す際、高強度部材における前記両突部の間の領域の少なくとも一部を利用して前記真直部材を取り出すようにしたことを特徴とする表示装置用の枠状部品の製造方法。
  2. 前記母材における前記高強度部材及び前記真直部材の配置は、真直部材が高強度部材における前記真直部とほぼ平行になるよう設定されていることを特徴とする請求項1記載の表示装置用の枠状部品の製造方法。
  3. 前記母材における前記高強度部材及び前記真直部材の配置は、真直部材の一部が高強度部材における前記両突部の突出端よりも外側に突出するように設定されていることを特徴とする請求項2記載の表示装置用の枠状部品の製造方法。
  4. 前記母材における前記高強度部材及び前記真直部材の配置は、真直部材の外端が高強度部材における前記突部の突出端と略面一状になるように設定されていることを特徴とする請求項2記載の表示装置用の枠状部品の製造方法。
  5. 前記母材における前記両突部の間の領域から前記真直部材を複数取り出すようにしたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の表示装置用の枠状部品の製造方法。
  6. 前記母材における前記両突部の間の領域の長さ寸法は、前記真直部材の長さ寸法の整数倍程度の大きさに設定されていることを特徴とする請求項2ないし請求項5のいずれかに記載の表示装置用の枠状部品の製造方法。
  7. 前記母材から前記高強度部材及び前記真直部材を取り出す際に、高強度部材及び真直部材の配置に合わせた形状の金型により前記母材を打ち抜くようにしたことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の表示装置用の枠状部品の製造方法。
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