JP2006330110A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 用紙等の記録材から転写部材に転移・付着した紙粉等の異物を取り除く。
【解決手段】 中間転写ベルト20において、1ジョブにおける最後の用紙に対応する画像領域より下流側の非画像領域に、トナーバンドTBを形成する。そして、中間転写ベルト20上のトナーバンドTBが二次転写ニップNを通過する間、二次転写ロール31とバックアップロール25との間に、交流バイアスに逆転写バイアスを重畳したクリーニングバイアスを印加する。このクリーニングバイアスの印加により、二次転写ロール31に付着した紙粉PD(炭酸カルシウムCC、ファイバF)がトナーTに伴われて中間転写ベルト20側に転移する。この手法は、二次転写ロール31が発泡体で構成されるために、その表面に無数の孔31aが形成されているような場合に有効である。
【選択図】 図6
【解決手段】 中間転写ベルト20において、1ジョブにおける最後の用紙に対応する画像領域より下流側の非画像領域に、トナーバンドTBを形成する。そして、中間転写ベルト20上のトナーバンドTBが二次転写ニップNを通過する間、二次転写ロール31とバックアップロール25との間に、交流バイアスに逆転写バイアスを重畳したクリーニングバイアスを印加する。このクリーニングバイアスの印加により、二次転写ロール31に付着した紙粉PD(炭酸カルシウムCC、ファイバF)がトナーTに伴われて中間転写ベルト20側に転移する。この手法は、二次転写ロール31が発泡体で構成されるために、その表面に無数の孔31aが形成されているような場合に有効である。
【選択図】 図6
Description
本発明は、電子写真複写機やレーザプリンタ等の画像形成装置に係り、特に、像担持体上のトナー像を、接触転写方式を用いて記録材に転写する画像形成装置に関する。
従来における画像形成装置として、現像器によって感光体ドラム上に現像された各色成分トナー像を順次中間転写ベルト上に一次転写し、この中間転写ベルト上に重ね合わされた重ねトナー像を用紙に二次転写するものが知られている。ここで、二次転写を行う二次転写装置としては、例えば中間転写ベルトのトナー像担持面に接触配置される二次転写ロールと、中間転写ベルトを挟んで二次転写ロールに対向配置されるバックアップロールとを備えたものが知られている。この二次転写装置では、二次転写ロールとバックアップロールとの間に所定の二次転写バイアスを印加することで、中間転写ベルト上のトナー像を用紙に静電的に転移させている。
このような二次転写装置では、用紙が二次転写装置を通過していない間、中間転写ベルトと二次転写ロールとが直接接触する。すると、この間に、中間転写ベルトに付着していたトナーが二次転写ロール側に転移してしまうことがある。このようにして二次転写ロールにトナーが付着すると、次の用紙が二次転写装置を通過する際に、このトナーが今度は二次転写ロールから用紙の画像担持面の裏面側に転移し、用紙の裏面汚れを生じさせてしまう。
そこで、例えば二次転写ロールの表面に離型性のよいフッ素コート層を形成すると共に、二次転写ロールの表面を清掃するためのクリーニングブレードを配設し、二次転写ロール表面に付着したトナーを掻き取るようにした技術が存在する(特許文献1参照。)。
ただし、画像形成装置のレイアウトの都合などによって、クリーニングブレードを取り付けることができない場合もある。そこで、用紙が二次転写装置内を通過している間は中間転写ベルト上のトナーを用紙側に転移させる転写バイアスを印加し、用紙が二次転写装置を通過していない間は上記転写バイアスおよびこの転写バイアスとは極性が反対の逆転写バイアスを交互に印加する技術が存在する(特許文献2参照。)。
ただし、画像形成装置のレイアウトの都合などによって、クリーニングブレードを取り付けることができない場合もある。そこで、用紙が二次転写装置内を通過している間は中間転写ベルト上のトナーを用紙側に転移させる転写バイアスを印加し、用紙が二次転写装置を通過していない間は上記転写バイアスおよびこの転写バイアスとは極性が反対の逆転写バイアスを交互に印加する技術が存在する(特許文献2参照。)。
一方で、この種の画像形成装置では、用紙が二次転写装置を通過する間、用紙と二次転写ロールとが直接接触する。すると、用紙の表面に付着していた紙粉が、二次転写ロール側に転移・付着する。このようにして二次転写ロールに紙粉が付着すると、二次転写ロールの抵抗値が徐々に増加していき、その結果二次転写不良を招いてしまう。
かかる問題に対し、上記特許文献1に記載のクリーニングブレードを配設すれば、確かに、二次転写ロールから紙粉を除去することは可能かもしれない。しかしながら、上述したようにクリーニングブレードを取り付けることができない場合には対処することができない。
また、上記特許文献2記載の手法を用いた場合には、確かに、二次転写ロールに付着したトナーを除去することは可能であるものの、二次転写ロールに付着した紙粉を取り除くことは非常に困難であった。
さらに、二次転写ロールが発泡体で構成される場合、二次転写ロール表面には発泡による多数の孔が形成されるため、この孔に紙粉が詰まりやすい。そして、このような孔に紙粉が詰まった場合には、上記特許文献1記載のクリーニングブレードを用いたとしても、その除去は非常に難しいものとなる。
また、上記特許文献2記載の手法を用いた場合には、確かに、二次転写ロールに付着したトナーを除去することは可能であるものの、二次転写ロールに付着した紙粉を取り除くことは非常に困難であった。
さらに、二次転写ロールが発泡体で構成される場合、二次転写ロール表面には発泡による多数の孔が形成されるため、この孔に紙粉が詰まりやすい。そして、このような孔に紙粉が詰まった場合には、上記特許文献1記載のクリーニングブレードを用いたとしても、その除去は非常に難しいものとなる。
本発明は、かかる技術的課題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、用紙等の記録材から転写部材に転移・付着した紙粉等の異物を取り除くことにある。
また、他の目的は、長期にわたって安定した転写性能を維持することができる画像形成装置を提供することにある。
また、他の目的は、長期にわたって安定した転写性能を維持することができる画像形成装置を提供することにある。
かかる目的のもと、本発明が適用される画像形成装置は、トナーを担持搬送する像担持体と、像担持体との間に形成される転写ニップに記録材を挟み、像担持体上のトナーを記録材に転写する転写部材と、転写ニップに記録材が存在しないときに、像担持体によって転写ニップにトナーを供給し、且つ、像担持体と転写部材との間に交流バイアスを印加するクリーニング動作を実行させる制御部とを含んでいる。
この画像形成装置において、制御部は、クリーニング動作を実行させる際に、転写部材に付着したトナーを像担持体側に転移させるための逆転写バイアスを、交流バイアスに重畳して印加させることができる。また、制御部は、クリーニング動作を実行させた後、像担持体に付着したトナーを転写部材に転移させるための転写バイアスおよび転写部材に付着したトナーを像担持体に転移させるための逆転写バイアスを交互に印加させることができる。さらに、制御部は、転写ニップに1ジョブにおける最初の記録材が突入する前あるいは転写ニップを1ジョブにおける最後の記録材が通過した後に、クリーニング動作を実行させることができる。
また、他の観点から捉えると、本発明が適用される画像形成装置は、像担持体にトナー像を形成するトナー像形成部と、トナー像形成部によって像担持体に形成されたトナー像を記録材に転写する転写部とを備え、転写部は、像担持体に圧接配置され、像担持体との間に記録材を通過させるための転写ニップを形成するニップ形成部材と、転写ニップを記録材が通過するときに、像担持体とニップ形成部材との間に像担持体上のトナーを記録材に転移させるための転写バイアスを供給する転写電源と、転写ニップを記録材が通過しないときであって、トナー像形成部によって像担持体に形成されたトナーバンドが転写ニップを通過する際に、像担持体とニップ形成部材との間に交流バイアスを供給する交流電源とを含んでいる。
この画像形成装置では、トナーバンドが転写ニップを通過する際に、像担持体とニップ形成部材との間にニップ形成部材上のトナーを像担持体に転移させるための逆転写バイアスを供給する逆転写電源をさらに含むことができる。この場合に、転写電源および逆転写電源は像担持体側に接続され、交流電源はニップ形成部材側に接続されることを特徴とすることができる。また、転写ニップに搬送される記録材を一枚ずつに捌く捌き部材をさらに含み、トナー像形成部は、記録材のうち捌き部材と接触する部位に対応する像担持体の所定領域にトナーバンドを形成することができる。さらに、ニップ形成部材を、発泡体で構成することができる。さらにまた、ニップ形成部材には、導電性を有し且つ接地された接地部材を当接配置することができる。
なお、本発明において、「転写ニップに記録材が存在しないとき」とは、「転写ニップに記録材が存在しない期間から選択される所定の期間」という主旨であり、「転写ニップに記録材が存在しない場合は常に」という主旨ではない。
本発明によれば、転写ニップに記録材が存在しないときに転写ニップにトナーを供給し且つ交流バイアスを印加するようにしたので、記録材から転写部材あるいはニップ形成部材に転移・付着した紙粉等の異物を取り除くことができる。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態(以下、実施の形態という)について詳細に説明する。
<実施の形態1>
図1は、本実施の形態が適用される画像形成装置の概要を示す図である。この画像形成装置は、本体1内に、例えば電子写真方式にて各色成分トナー像が形成される複数(本実施の形態では四つ)の画像形成ユニット10(具体的には10K,10Y,10M,10C)、各画像形成ユニット10で形成された各色成分トナー像を順次転写(一次転写)保持させる中間転写ベルト20を備えている。また、画像形成装置は、中間転写ベルト20に転写された重ね画像を用紙Pに一括転写(二次転写)させる二次転写装置30、二次転写された画像を用紙P上に定着させる定着装置50を備えている。さらに、本体1は、図示しない画像読取装置(IIT)や図示しないパーソナルコンピュータ(PC)等から入力される画像データに対し、所定の画像処理を施すIPS(Image Processing System)80を具備している。そして、本体1には、画像形成動作全体を制御する制御部100が設けられている。
<実施の形態1>
図1は、本実施の形態が適用される画像形成装置の概要を示す図である。この画像形成装置は、本体1内に、例えば電子写真方式にて各色成分トナー像が形成される複数(本実施の形態では四つ)の画像形成ユニット10(具体的には10K,10Y,10M,10C)、各画像形成ユニット10で形成された各色成分トナー像を順次転写(一次転写)保持させる中間転写ベルト20を備えている。また、画像形成装置は、中間転写ベルト20に転写された重ね画像を用紙Pに一括転写(二次転写)させる二次転写装置30、二次転写された画像を用紙P上に定着させる定着装置50を備えている。さらに、本体1は、図示しない画像読取装置(IIT)や図示しないパーソナルコンピュータ(PC)等から入力される画像データに対し、所定の画像処理を施すIPS(Image Processing System)80を具備している。そして、本体1には、画像形成動作全体を制御する制御部100が設けられている。
ここで、トナー像形成部として機能する各色成分の画像形成ユニット10は、感光体ドラム11、この感光体ドラム11を所定の電位に帯電する帯電装置12を備えている。また画像形成ユニット10は、帯電された感光体ドラム11に静電潜像を書き込むレーザ露光装置13、各色成分トナーが収容されて感光体ドラム11上の静電潜像を現像する現像装置14を有している。さらに、画像形成ユニット10は、感光体ドラム11上に担持されたトナー像を中間転写ベルト20に転写する一次転写ロール15、一次転写後の感光体ドラム11上の残留物を除去するドラムクリーナ16を具備している。
本実施の形態において、感光体ドラム11は、金属製の薄肉の円筒形ドラムの表面に有機感光層を形成したものからなり、有機感光層は負の帯電極性を有する材料で構成されている。また、帯電装置12は、帯電ロールに負極性のバイアスを印加することで、感光体ドラム11の有機感光層を負極性に帯電させている。さらに、レーザ露光装置13は、帯電された感光体ドラム11のうち、トナー像を形成すべき位置に光照射を行い、静電潜像を形成している。そして、現像装置14による現像は反転現像方式にて行われる。したがって、現像装置14で使用されるトナーは負極性帯電タイプのものであり、トナーは負極性に帯電していることになる。なお、本実施の形態では、現像装置14においてトナーおよびキャリアを含む現像剤を用いた二成分現像方式が採用されている。また、一次転写ロール15には、トナーの帯電極性とは逆極性(正極性)の一次転写バイアスが印加されるようになっており、感光体ドラム11上のトナー像を中間転写ベルト20に転移させている。さらに、ドラムクリーナ16は、感光体ドラム11の回転方向に対してカウンタ方向に圧接配置されるクリーニングブレードを有しており、感光体ドラム11に付着する残留トナーを掻き取っている。
像担持体としての中間転写ベルト20は、複数(本実施の形態では六つ)のロールに掛け渡されている。これらロールとしては、中間転写ベルト20を駆動する駆動ロール21、中間転写ベルト20を張架する従動ロール22、23、26、中間転写ベルト20の搬送方向に略直交する方向の蛇行を規制する補正ロール24、後述する二次転写装置30のバックアップロール25がある。そして、駆動ロール21を挟んだ中間転写ベルト20には、二次転写後の中間転写ベルト20上の残留物を除去するベルトクリーナ27が配設されている。ベルトクリーナ27は、中間転写ベルト20の回転方向に対してカウンタ方向に圧接配置されるクリーニングブレードを有しており、中間転写ベルト20に付着する残留トナーを掻き取っている。
そして、二次転写装置30は、中間転写ベルト20のトナー像担持面側に圧接配置される転写部材としての二次転写ロール31と、中間転写ベルト20の裏面側に配置されて二次転写ロール31の対向電極をなすバックアップロール25とを備えている。
そして、二次転写装置30は、中間転写ベルト20のトナー像担持面側に圧接配置される転写部材としての二次転写ロール31と、中間転写ベルト20の裏面側に配置されて二次転写ロール31の対向電極をなすバックアップロール25とを備えている。
また、用紙搬送系は、記録材としての用紙Pを収容する用紙トレイ40、この用紙トレイ40に集積された用紙Pを所定のタイミングで取り出して搬送経路44に搬送するピックアップロール41、ピックアップロール41にて繰り出された用紙Pを一枚ずつに捌く捌き部42、捌き部42で一枚ずつに捌かれた用紙Pを搬送する搬送ロール43を備えている。また、搬送ロール43の用紙搬送方向下流側には、所定のタイミングで二次転写装置30に用紙Pを送り込むためのレジストレーションロール(レジロール)44が配設されている。ここで、捌き部42は、用紙Pの搬送方向に回転する捌き部材としてのフィードロール42aと、停止または用紙Pの搬送方向とは逆方向に回転する同じく捌き部材としてのリタードロール42bとを備えている。また、二次転写装置30よりも用紙搬送方向下流側の搬送経路45には、二次転写後の用紙Pを定着装置50まで搬送するためのベルト搬送装置70が設けられている。
さらに、定着装置50は、内部に加熱源を有し、回転可能に配設される加熱ロール51を備えている。また、定着装置50は、加熱ロール51に圧接配置され、加熱ロール51に従動回転する加圧ロール52を備えている。ここで、加熱ロール51は図示しない温度調整部によって所定の温度範囲となるように制御されている。
そして、定着装置50よりも用紙搬送方向下流側には、用紙Pを上部側に向けて搬送する排出経路46が設けられている。この排出経路46には、複数の搬送ロール47が配設されている。そして、この排出経路46よりも下流側であって本体1の上部には、画像形成済みの用紙Pが排出される排紙トレイ2が形成されている。
そして、定着装置50よりも用紙搬送方向下流側には、用紙Pを上部側に向けて搬送する排出経路46が設けられている。この排出経路46には、複数の搬送ロール47が配設されている。そして、この排出経路46よりも下流側であって本体1の上部には、画像形成済みの用紙Pが排出される排紙トレイ2が形成されている。
また、本実施の形態では、両面モード選択時に、定着装置50で片面定着済みの用紙Pを反転させて再度二次転写装置30へと戻す用紙反転搬送機構60が設けられている。この用紙反転搬送機構60は、定着装置50からの排出経路46に対して下方に分岐する分岐経路61を設け、この分岐経路61にはさらに下方に向かって反転経路62を延設すると共に、この反転経路62からレジロール44手前の搬送経路45へと戻る戻し経路63を連通接続したものである。そして、これらの経路には必要に応じて適宜数の搬送ロール64が設けられている。また、定着装置50の出口側には、定着後の用紙Pの搬送方向を排出経路46または分岐経路61に切り替えるゲート65が設けられ、分岐経路61と戻し経路63との分岐点には反転前後の用紙Pの搬送方向を切り替えるゲート66が設けられている。さらに、反転経路62には、正逆回転可能に配設されるスイッチバックロール67が取り付けられている。
次に、本実施の形態に係る画像形成装置の基本的な作像プロセスについて説明する。図示しない画像読取装置(IIT)や図示しないパーソナルコンピュータ(PC)等から出力される画像データは、図1に示すような画像形成装置に入力される。画像形成装置では、IPS80にて所定の画像処理が施された後、画像形成ユニット10等によって作像作業が実行される。IPS80では、入力された反射率データに対して、シェーディング補正、位置ズレ補正、明度/色空間変換、ガンマ補正、枠消しや色編集、移動編集等の各種画像編集等の所定の画像処理が施される。画像処理が施された画像データは、黒(K)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の4色の色材階調データに変換され、レーザ露光装置13に出力される。
レーザ露光装置13では、入力された色材階調データに応じて、例えば半導体レーザから出射された露光ビームを画像形成ユニット10K,10Y,10M,10Cの各々の感光体ドラム11に照射している。画像形成ユニット10K,10Y,10M,10Cの感光体ドラム11では、帯電装置12によってその表面が例えば−550Vに帯電された後、レーザ露光装置13によって表面が走査露光され、静電潜像が形成される。この静電潜像は、レーザ露光装置13にて光書き込みが行われた潜像形成領域(例えば−50Vの帯電電位を有する)、および、光書き込みが行われなかった非潜像形成領域(例えば−550Vの帯電電位を有する)からなる。
現像装置14では、図示しない現像スリーブに対し、直流−350Vにピークトゥピークが1kVの交流を重畳した現像バイアスが印加されている。このため、感光体ドラム11上に形成される潜像形成領域(−50V)は、現像スリーブに対して相対的に正の電位(300V)となる。一方、感光体ドラム11に形成される非画像形成領域(−550V)は、現像スリーブ(−350V)に対して相対的に負の電位(−200V)となる。したがって、負極性に帯電する現像スリーブ上のトナーは、感光体ドラム11上の潜像形成領域に静電的に転移する。これにより、感光体ドラム11上に形成された静電潜像は、各々の画像形成ユニット10K,10Y,10M,10Cの現像装置14にて、黒(K)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の各色のトナー像として現像される。
画像形成ユニット10K,10Y,10M,10Cの感光体ドラム11上に形成されたトナー像は、各感光体ドラム11と中間転写ベルト20とが当接する一次転写部にて、中間転写ベルト20上に転写される。より具体的には、一次転写部において、一次転写ロール15にて中間転写ベルト20の基材に対しトナーの帯電極性と逆極性(本実施の形態では正極性)の一次転写バイアスが印加され、未定着トナー像が中間転写ベルト20の表面に順次重ね合わせられて一次転写が行われる。このようにして一次転写された未定着トナー像は、中間転写ベルト20の回転に伴って二次転写装置30に搬送される。
一方、用紙搬送系では、画像形成のタイミングに合わせてピックアップロール41が回転し、用紙トレイ40から用紙Pが供給される。ピックアップロール41により供給された用紙Pは捌き部42によって捌かれ、一枚の用紙Pだけを下流側に搬送する。そして、用紙Pは、搬送ロール43により搬送経路45を搬送され、二次転写装置30に到達する。二次転写装置30に到達する前に、用紙Pはレジロール44によって一旦停止され、前述のようにしてトナー像が担持された中間転写ベルト20の移動タイミングに合わせてレジロール44が回転することで、用紙Pの位置とトナー像の位置との位置合わせがなされる。
二次転写装置30では、中間転写ベルト20を介して、二次転写ロール31がバックアップロール25に押圧される。このとき、タイミングを合わせて搬送された用紙Pは、中間転写ベルト20と二次転写ロール31との間に挟み込まれる。このとき、バックアップロール25にトナーの帯電極性と同極性の電圧(本実施の形態では負極性)が印加されると、接地された二次転写ロール31を対向電極とする転写電界が形成される。そして、中間転写ベルト20上に担持された未定着トナー像は、二次転写ロール31とバックアップロール25とによって押圧される二次転写位置にて、用紙Pに静電転写される。
その後、トナー像が静電転写された用紙Pは、中間転写ベルト20から剥離された後、ベルト搬送装置70によって定着装置50まで搬送される。定着装置50に搬送された用紙P上の未定着トナー像は、定着装置50によって熱および圧力で定着処理を受けることで用紙P上に定着される。その後、定着画像が形成された用紙Pがゲート65によって排出経路46側へ向けられ、用紙Pは排紙トレイ2に排出される。一方、用紙Pへの転写が終了した後、中間転写ベルト20上に残った残留トナーは、中間転写ベルト20の回動に伴ってベルトクリーナ27との対向部まで搬送され、ベルトクリーナ27によって中間転写ベルト20上から除去される。
また、用紙Pの両面に画像を形成する場合は、定着装置50を通過した用紙Pの先端がゲート65によって分岐経路61に進入し、分岐経路61を搬送された後にゲート66によって反転経路62に進入する。反転経路62において、用紙Pはスイッチバックロール67によって一旦奥側に向けて搬送された後、用紙Pの後端がゲート66を抜けた直後のタイミングで一旦停止し、その後所定のタイミングでスイッチバックロール67を逆回転させることにより今度は逆方向に向けて搬送される。その際、用紙Pはゲート66によって戻し経路63に進入する。戻し経路63を搬送される用紙Pは、搬送ロール64によって搬送経路44へと戻される。このとき、用紙Pは最初に搬送経路45にあったときとは異なり、表裏が反転された状態となっている。そして、今度は用紙Pの裏面に未定着トナー像が静電転写され、定着装置50によって定着された後、排出経路45を介して排紙トレイ2に排出される。
次に、転写部としての二次転写装置30およびその動作について詳細に説明する。図2は、本実施の形態における二次転写装置30の構成を説明するための図である。
二次転写装置30において、転写部材あるいはニップ形成部材として機能する二次転写ロール31は発泡体としての発泡ポリウレタンで構成されており、例えば金属面に1kg重の荷重で押し付けて1kVの電圧を印加したときの抵抗が7.2logΩである。一方、バックアップロール25は、エピクロルヒドリンゴムで形成された導電性ゴムロールからなり、例えば金属面に1kg重の荷重で押し付けて1kVの電圧を印加したときの抵抗が7.5logΩである。
なお、中間転写ベルト20は、ポリイミド樹脂にカーボンブラック等の導電剤を適当量含有させたものから構成され、その厚さは80μmで体積抵抗率は10logΩcmである。そして、中間転写ベルト20としては、ポリイミド樹脂の他にも、例えばポリアミド、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の樹脂または各種ゴム等を使用することができる。
二次転写装置30において、転写部材あるいはニップ形成部材として機能する二次転写ロール31は発泡体としての発泡ポリウレタンで構成されており、例えば金属面に1kg重の荷重で押し付けて1kVの電圧を印加したときの抵抗が7.2logΩである。一方、バックアップロール25は、エピクロルヒドリンゴムで形成された導電性ゴムロールからなり、例えば金属面に1kg重の荷重で押し付けて1kVの電圧を印加したときの抵抗が7.5logΩである。
なお、中間転写ベルト20は、ポリイミド樹脂にカーボンブラック等の導電剤を適当量含有させたものから構成され、その厚さは80μmで体積抵抗率は10logΩcmである。そして、中間転写ベルト20としては、ポリイミド樹脂の他にも、例えばポリアミド、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の樹脂または各種ゴム等を使用することができる。
また、二次転写装置30は、バックアップロール25に二次転写バイアス(転写バイアス)および逆転写バイアスを供給する電源ユニット90を具備している。この電源ユニット90は、負極性の電圧を供給する負の直流電源(転写電源)91と、正極性の電圧を供給する正の直流電源(逆転写電源)92とを有している。さらに、二次転写装置30は、負の直流電源91と正の直流電源92とを切り替え、また、負の直流電源91あるいは正の直流電源92からの給電を停止する第1の切り替えスイッチ93を備えている。さらにまた、二次転写装置30は、二次転写ロール31に交流バイアスを供給するための交流電源94を有している。そして、二次転写装置30は、交流電源94と接地とを切り替え、また、交流電源94あるいは接地との接続を切断する第2の切り替えスイッチ95を備えている。
図3は、制御部100の機能ブロックを説明する図である。なお、制御部100は、上述したように画像形成装置全体の制御を行っているが、図3には、二次転写装置30(図2参照)に関連する機能ブロックのみを示している。
制御部100のCPU101は、ROM102に記憶されたプログラムに従い、RAM103との間で適宜データのやりとりを行いながら処理を実行する。また、この制御部100には、入出力インタフェース104を介して、IPS80からの画像形成情報(具体的には画像形成タイミングの情報)が入力される。また、制御部100は、入出力インタフェース104を介して、IPS80、第1の切り替えスイッチ93および第2の切り替えスイッチ95を制御している。
制御部100のCPU101は、ROM102に記憶されたプログラムに従い、RAM103との間で適宜データのやりとりを行いながら処理を実行する。また、この制御部100には、入出力インタフェース104を介して、IPS80からの画像形成情報(具体的には画像形成タイミングの情報)が入力される。また、制御部100は、入出力インタフェース104を介して、IPS80、第1の切り替えスイッチ93および第2の切り替えスイッチ95を制御している。
では、図4に示すタイミングチャートを参照しながら、二次転写装置30における二次転写バイアスおよび帯電バイアスの供給および切り替え動作について説明する。なお、以下の説明では、中間転写ベルト20のうち、用紙Pに転写するためのトナー像が形成され得る領域を画像領域(イメージ領域)と呼ぶ。また、中間転写ベルト20の移動方向に対し、画像領域と画像領域との間に設けられる領域および1ジョブにおける最後の用紙Pに対する最後の画像領域よりも後ろ側の領域を非画像領域(インターイメージ領域)と呼ぶ。
制御部100では、IPS80から入力されてくる画像形成タイミング情報に基づいて中間転写ベルト20上の画像領域が二次転写装置30に到達する時期を演算する。そして、制御部100は、中間転写ベルト20上の画像領域が二次転写装置30に到達する前すなわち非画像領域が二次転写装置30を通過している間、第1の切り替えスイッチ93をオフに設定する。これにより、バックアップロール25には、正負いずれのバイアスも供給されないことになる。なお、このとき制御部100は、第2の切り替えスイッチ95を接地側に設定しており、二次転写ロール31に印加される交流バイアスはOFF(0)となっている。
制御部100では、IPS80から入力されてくる画像形成タイミング情報に基づいて中間転写ベルト20上の画像領域が二次転写装置30に到達する時期を演算する。そして、制御部100は、中間転写ベルト20上の画像領域が二次転写装置30に到達する前すなわち非画像領域が二次転写装置30を通過している間、第1の切り替えスイッチ93をオフに設定する。これにより、バックアップロール25には、正負いずれのバイアスも供給されないことになる。なお、このとき制御部100は、第2の切り替えスイッチ95を接地側に設定しており、二次転写ロール31に印加される交流バイアスはOFF(0)となっている。
次に、制御部100は、中間転写ベルト20上の画像領域の移動方向先端が二次転写装置30に突入するタイミングに合わせて、第1の切り替えスイッチ93を負の直流電源91側と接続させる。また、制御部100は、中間転写ベルト20上の画像領域の移動方向先端が二次転写装置30に存在する間も、第2の切り替えスイッチ95を接地側に設定した状態を維持させる。これにより、バックアップロール25には、負の直流電源91から負極性の二次転写バイアス(−2700V)が供給されることになり、二次転写バイアスが供給されるバックアップロール25と接地される二次転写ロール31との間には、二次転写電界が形成される。このようにして形成される二次転写電界により、中間転写ベルト20上のトナー(負極性に帯電)は、中間転写ベルト20から用紙Pに二次転写される。
そして、制御部100は、IPS80から入力されてくる画像形成タイミング情報に基づいて、1ジョブにおける最後の用紙Pに対応する画像領域の下流側に存在する非画像領域に、トナーバンドを形成するようにIPS80に信号を出力する。そして、IPS80では、1ジョブにおける最後の用紙Pに対応する画像領域の直後に、中間転写ベルト20の幅方向(移動方向に直交する方向)全域にわたって濃度20%程度のトナーバンド(トナー像)が形成されるような書き込み信号をレーザ露光装置13に出力する。次いで、レーザ露光装置13によって感光体ドラム11上に形成されたトナーバンド用の静電潜像は、現像装置14で現像された後、一次転写ロール15によって中間転写ベルト20上に一次転写され、二次転写装置30まで搬送される。なお、この例では、IPS80がイエローの画像形成ユニット10Yのレーザ露光装置13のみに書き込み信号を出力しており、中間転写ベルト20上には、イエローの20%濃度のトナーバンドが形成されている。
次に、制御部100は、中間転写ベルト20上の、1ジョブの最後の用紙Pに対応する画像領域の移動方向後端が二次転写装置30を通過するタイミングに合わせて、第1の切り替えスイッチ93を正の直流電源92側に設定する。これにより、バックアップロール25には、正の直流電源92から正極性の逆転写バイアス(+800V)が供給されることになる。また、制御部100は、同時に、第2の切り替えスイッチ95を交流電源94と接続する側に切り替える。これにより、二次転写ロール31には、周波数2kHz、ピークトゥピーク電圧Vppが1.5kVの交流バイアスが供給される。すると、バックアップロール25と二次転写ロール31との間には、交流バイアスに直流の逆転写バイアスが重畳されたクリーニングバイアスが供給されることになり、バックアップロール25と二次転写ロール31との間にはクリーニングバイアスによるクリーニング電界が形成される。そして、中間転写ベルト20上に形成されたトナーバンドは、クリーニング電界の中を通過していく。このようにして形成されるクリーニング電界および中間転写ベルト20上に形成されるトナーバンドにより、用紙Pから二次転写ロール31に転移・付着した紙粉は、二次転写ロール31から中間転写ベルト20へと転移する。なお、二次転写装置30へのトナーバンドの供給および交流バイアスの印加を、クリーニング動作と呼ぶ。また、このクリーニング動作によって二次転写ロール31に付着した紙粉が中間転写ベルト20へと転移する理由については後述する。
さらに、制御部100は、中間転写ベルト20上のトナーバンドが二次転写装置30を通過した後に、第1の切り替えスイッチ93を負の直流電源91側、正の直流電源92側、さらに負の直流電源91側に順次切り替える。一方、制御部100は、中間転写ベルト20上のトナーバンドが二次転写装置30を通過した直後に、第2の切り替えスイッチ95をオフに設定する。これにより、何らかの理由によって二次転写ロール31に付着したトナーや紙粉等は、より確実に中間転写ベルト20に転移することになる。そして、制御部100は、中間転写ベルト20上の非画像領域が二次転写装置30を通過している間に、第1の切り替えスイッチ93をオフに設定し、一連の動作を終了する。
図5は、一般的な用紙Pの紙粉とされる炭酸カルシウムおよびファイバについて、これらを帯電させるために印加される放電電流値と帯電電荷との関係を調査した結果を示している。なお、炭酸カルシウムは、用紙Pの平滑度、白色度、坪量等を上げるために使用される填料(フィラー)としてよく用いられる材料であり、特に、中性紙では広く使用されている。同図より、炭酸カルシウムおよびファイバが、正の帯電極性を有していることが理解される。
図6は、中間転写ベルト20上のトナーバンドTBが二次転写ロール31とバックアップロール25との間を通過する際のトナーバンドTB(トナーT)および紙粉PDの挙動を模式的に示した図である。本実施の形態では、上述したように、二次転写ロール31が発泡ポリウレタンで構成されており、二次転写ロール31の表面には発泡による無数の孔31aが形成されている。そして、この孔31aには紙粉PDが詰まっている。この紙粉PDは、搬送されてくる用紙Pから転移したものである。なお、紙粉PDは、上述した炭酸カルシウムCCおよびファイバFを主成分としている。
では、クリーニング動作について具体的に説明する。まず、中間転写ベルト20上の非画像領域に形成されたトナーバンドTBを構成するトナーTが、中間転写ベルト20の移動に伴って中間転写ベルト20と二次転写ロール31とが接する二次転写ニップ(転写ニップ)Nに搬送されてくる。このとき、二次転写ロール31とバックアップロール25との間には、上述したように交流バイアスに直流の逆転写バイアスが重畳されたクリーニングバイアスが供給されており、二次転写ニップNにはクリーニング電界が形成されている。供給されるクリーニングバイアスのうち、交流バイアスは、二次転写ニップNに存在するトナーTおよび紙粉PDを振動させる機能を有している。したがって、交流バイアスの印加により、負極性に帯電するトナーTの一部は二次転写ロール31の孔31aに入り込み、孔31a内に存在し正極性に帯電する紙粉PD(炭酸カルシウムCC、ファイバF)に対し、静電的に吸着する。また、交流バイアスの印加により、二次転写ロール31の孔31aに対する紙粉PDの付着力も低下せしめられる。他方、供給されるクリーニングバイアスのうち、逆転写バイアスは、二次転写ニップNに存在するトナー(負極性に帯電)および二次転写ロール31の孔31a内に入り込んだトナーTを中間転写ベルト20側に引き込む機能を有している。したがって、二次転写ニップNにおいて中間転写ベルト20上に存在するトナーTは、中間転写ベルト20側に引きつけられた状態となり、二次転写ロール31の孔31aに入り込んだトナーTは、逆転写バイアスの印加によって再び中間転写ベルト20側に移動しようとする。このとき、二次転写ロール31の孔31aに入り込んだトナーTは、吸着していた紙粉PDを伴って中間転写ベルト20へと転移していく。この結果、二次転写ニップNを通過した二次転写ロール31(孔31a)からは、紙粉PDが取り除かれることになる。そして、二次転写ニップNを通過した中間転写ベルト20上のトナーTおよび紙粉PDは、ベルトクリーナ27(図1参照)に設けられたクリーニングブレードによって掻き取られ、除去される。このとき、トナーバンドTBを形成するトナーTの濃度はたかだか20%程度であるので、クリーニングブレードに負担をかけることなく、トナーTよび紙粉PDの除去が行われる。なお、トナーバンドTBの長さおよびクリーニングバイアスの印加時間については適宜設定することが可能であるが、少なくとも二次転写ロール31が一回転する間、さらには二次転写ロール31が数回転する間行われることが好ましい。
なお、図4に示したように、その後交流バイアスが切られ、二次転写バイアスおよび逆転写バイアスが交互に印加される。これにより、例えば通常の帯電極性と逆極性(この例では正極性)に帯電することで二次転写ロール31側に転移してしまったトナーTや紙粉PD等を中間転写ベルト20側に移動させることができる。そして、これらも、ベルトクリーナ27(図1参照)で除去されることになる。
このように、本実施の形態では、中間転写ベルト20上の非画像領域に所定濃度(この例では20%)のトナーで構成されたトナーバンドTBを形成し、二次転写装置30に供給するようにした。そして、トナーバンドTBが二次転写装置30の二次転写ニップNを通過する間、交流バイアスに逆転写バイアスを重畳したクリーニングバイアスを印加するようにした。これにより、二次転写ロール31に付着していた紙粉PDを二次転写ロール31側に転移させることができる。そして、中間転写ベルト20に転移・付着したトナーTおよび紙粉PDは、ベルトクリーナ27(図1参照)によって取り除くことができる。特に、本実施の形態では、二次転写ロール31が発泡ポリウレタンで構成されているために、その表面には無数の孔31aが形成されており、孔31a内に紙粉PDが詰まりやすい。本実施の形態では、このような手法を採用することにより、二次転写ロール31の孔31aに詰まった紙粉PDも取り出して除去することが可能になる。また、紙粉PDに限らず、正極性に帯電し二次転写ロール31に付着するその他の異物についても、紙粉PDと同様に、二次転写ロール31から中間転写ベルト20側に転移させることができる。
このようにして二次転写ロール31から紙粉PDやその他の異物を取り除くことにより、二次転写ロール31の経時的な抵抗変化を抑制することができる。そして、二次転写ロール31の経時的な抵抗変化を抑制できることにより、長期にわたって安定した二次転写性能の維持を図ることが可能になる。
このようにして二次転写ロール31から紙粉PDやその他の異物を取り除くことにより、二次転写ロール31の経時的な抵抗変化を抑制することができる。そして、二次転写ロール31の経時的な抵抗変化を抑制できることにより、長期にわたって安定した二次転写性能の維持を図ることが可能になる。
また、本実施の形態では、二次転写ニップNに対する交流バイアスの印加を停止した後に、二次転写ニップNに二次転写バイアスおよび逆転写バイアスを交互に切り替えて供給するようにした。これにより、二次転写ロール31に付着したトナーTおよび二次転写ロール31に残存する紙粉PDを、より確実に中間転写ベルト20側に転移させることができる。したがって、二次転写ロール31に付着したトナーが、二次転写バイアスの印加時に二次転写ロール31から用紙Pの裏面に逆転移して付着するといった現象の発生を抑制することができ、用紙Pの裏面汚れを防ぐことが可能になる。
さらに、本実施の形態では、バックアップロール25に二次転写バイアスおよび逆転写バイアスを供給するための電源ユニット90を接続できる構成とし、また、二次転写ロール31に交流バイアスを供給するための交流電源94を接続できる構成とした。これにより、配線の取り回しが容易になり、各部材のレイアウトおよび配線の取り回し等を簡易にすることができる。
さらに、本実施の形態では、バックアップロール25に二次転写バイアスおよび逆転写バイアスを供給するための電源ユニット90を接続できる構成とし、また、二次転写ロール31に交流バイアスを供給するための交流電源94を接続できる構成とした。これにより、配線の取り回しが容易になり、各部材のレイアウトおよび配線の取り回し等を簡易にすることができる。
なお、本実施の形態では、1ジョブの終了時にトナーバンドTBの形成およびクリーニングバイアスの印加を行うようにしていたが、これに限られるものではなく、例えば1ジョブの開始前に行うようにしてもよい。また、二次転写装置30から出力されるプリント枚数をカウントし、プリント枚数が所定の枚数となる毎にトナーバンドTBの形成およびクリーニングバイアスの印加を行ってもよい。
<実施の形態2>
本実施の形態は、実施の形態1と略同様であるが、トナーバンドTBを中間転写ベルト20の移動方向に直交する方向(幅方向)全域にわたって形成するのではなく、二次転写ロール31の中で紙粉PDが付着しやすい部位と対応する領域に集中的に形成するようにしたものである。なお、本実施の形態において、実施の形態1と同様のものについては、同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
本実施の形態は、実施の形態1と略同様であるが、トナーバンドTBを中間転写ベルト20の移動方向に直交する方向(幅方向)全域にわたって形成するのではなく、二次転写ロール31の中で紙粉PDが付着しやすい部位と対応する領域に集中的に形成するようにしたものである。なお、本実施の形態において、実施の形態1と同様のものについては、同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
図7は、図1に示す画像形成装置における捌き部42と二次転写ロール31との位置関係を説明するための図である。捌き部42において、フィードロール42a(図1参照)は、回転可能に配設されるシャフト421と、このシャフト421に取り付けられるロール部材422および423とを有している。一方、リタードロール42b(図1参照)は、固定配設されるシャフト424と、このシャフト424に取り付けられるロール部材425および426とを有している。なお、フィードロール42aのロール部材422はリタードロール42bのロール部材425に当接し、フィードロール42aのロール部材423はリタードロール42bのロール部材426に当接している。捌き部42では、上述したように、用紙Pの搬送方向に回転するフィードロール42aと、停止または用紙Pの搬送方向とは逆方向に回転するリタードロール42bとによって、用紙Pを一枚ずつに捌いている。このため、捌き部42を通過した用紙Pでは、ロール部材422とロール部材425との対向部、およびロール部材423とロール部材426との対向部において、最も擦れられることになり、その結果用紙Pの該当部位に多数の紙粉PDが付着することになる。これらの部位に付着した紙粉PDは、二次転写ロール31の所定の部位Bに集中的に付着し、この所定の部位Bにおける抵抗値だけが著しく上がってしまう。すると、二次転写ロール31に供給される二次転写バイアスは一定であるため、紙粉PDが付着しやすい部位Bとそれ以外の部位Aとで、二次転写条件が変わってしまい、筋状の転写不良が発生してしまうことになる。
このような不具合を抑制するためには、上述した実施の形態1のように、中間転写ベルト20の幅方向全域にわたってトナーバンドTBを形成することも有効ではあるが、ある程度は無駄なトナーTが生じてしまう。そこで、本実施の形態では、図8に示すように、紙粉PDが付着しやすい部位Bに対応する領域だけにトナーバンドTB(具体的には第1のトナーバンドTB1および第2のトナーバンドTB2)を形成するようにした。なお、これら第1のトナーバンドTB1および第2のトナーバンドTB2の形成タイミングおよび二次転写ニップNに対するクリーニングバイアスの印加タイミング等については、図8に示しているように、実施の形態1と同様である。
ここで、図9は、クリーニング動作の有無をパラメータとしたときの、プリント枚数と二次転写ロール31における抵抗変化ΔRとの関係を示したものである。ここで、抵抗変化ΔRは、図7に示す二次転写ロール31の部位Bにおける抵抗値と部位Aにおける抵抗値との差をとったものである。なお、抵抗は、各部位A、Bを幅5mmの電極に対して15gの荷重で当接させ、1kVの電圧を印加したときの電流値から求められている。
図9から明らかなように、クリーニングすなわち第1のトナーバンドTB1、第2のトナーバンドTB2の形成およびクリーニングバイアスの印加を行うことにより、二次転写ロール31における抵抗変化ΔRが小さくなること、すなわち、二次転写ロール31の軸方向に対する抵抗値が略一定に維持されることが理解される。また逆にクリーニングを行わない場合には、プリント枚数の増加とともに抵抗変化ΔRが指数関数的に増加することも理解される。以上の結果により、クリーニング動作を行わせることの有効性が確認できる。
図9から明らかなように、クリーニングすなわち第1のトナーバンドTB1、第2のトナーバンドTB2の形成およびクリーニングバイアスの印加を行うことにより、二次転写ロール31における抵抗変化ΔRが小さくなること、すなわち、二次転写ロール31の軸方向に対する抵抗値が略一定に維持されることが理解される。また逆にクリーニングを行わない場合には、プリント枚数の増加とともに抵抗変化ΔRが指数関数的に増加することも理解される。以上の結果により、クリーニング動作を行わせることの有効性が確認できる。
本実施の形態においても、実施の形態1と同様に、二次転写ロール31に付着した紙粉PDを除去することができる。特に、本実施の形態では、捌き部42の捌き動作によって紙粉PDが付着しやすい部位Bに対応する部位(中間転写ベルト20)に集中的にトナーバンドTB(第1のトナーバンドTB1、第2のトナーバンドTB2)を形成するようにしたので、トナーバンドTBの作成に必要なトナーTの量を減少させることができる。したがって、無駄に消費されるトナーTを減らすことができ、トナーTを有効に利用することが可能となる。
なお、例えば図10に示すように、二次転写装置30において、二次転写ロール31に接地された接地部材としての導電ロール96を当接配置することもできる。ここで、導電ロール96は例えばステンレスにて構成され、二次転写ロール31の回転に伴って従動回転するように配置される。そして、実施の形態1や2と同様に、中間転写ベルト20上にトナーバンドTBが形成され、中間転写ベルト20上に形成されたトナーバンドTBが二次転写装置30を通過する際に、二次転写装置30には、交流バイアスに逆転写バイアスが重畳されたクリーニングバイアスが供給される。
その際、導電ロール96には、供給されるクリーニングバイアスの一部が流れ込むため、二次転写ロール31と導電ロール96との間でも、紙粉PDが振動せしめられる。その結果、二次転写ニップNにおいて紙粉PDが二次転写ロール31から取り出されやすくなる。つまり、導電ロール96を取り付けることにより、紙粉PDの取り出しが補助され、二次転写ロール31から紙粉PDをより除去しやすくすることができる。
その際、導電ロール96には、供給されるクリーニングバイアスの一部が流れ込むため、二次転写ロール31と導電ロール96との間でも、紙粉PDが振動せしめられる。その結果、二次転写ニップNにおいて紙粉PDが二次転写ロール31から取り出されやすくなる。つまり、導電ロール96を取り付けることにより、紙粉PDの取り出しが補助され、二次転写ロール31から紙粉PDをより除去しやすくすることができる。
また、実施の形態1,2では、中間転写型の画像形成装置における二次転写装置30を例に説明を行ったが、これに限られるものではなく、例えば感光体ドラムとこの感光体ドラムに圧接配置される転写ロールとを備えた画像形成装置に対しても、同様に適用することができる。
1…本体、10(10K,10Y,10M,10C)…画像形成ユニット、11…感光体ドラム、12…帯電装置、13…レーザ露光装置、14…現像装置、15…一次転写ロール、16…ドラムクリーナ、20…中間転写ベルト、25…バックアップロール、27…ベルトクリーナ、30…二次転写装置、31…二次転写ロール、31a…孔、42…捌き部、80…IPS、90…電源ユニット、91…負の直流電源、92…正の直流電源、93…第1の切り替えスイッチ、94…交流電源、95…第2の切り替えスイッチ、96…導電ロール、100…制御部、T…トナー、TB…トナーバンド、PD…紙粉、N…二次転写ニップ
Claims (10)
- トナーを担持搬送する像担持体と、
前記像担持体との間に形成される転写ニップに記録材を挟み、当該像担持体上のトナーを当該記録材に転写する転写部材と、
前記転写ニップに前記記録材が存在しないときに、前記像担持体によって当該転写ニップにトナーを供給し、且つ、前記像担持体と前記転写部材との間に交流バイアスを印加するクリーニング動作を実行させる制御部と
を含む画像形成装置。 - 前記制御部は、前記クリーニング動作を実行させる際に、前記転写部材に付着したトナーを前記像担持体側に転移させるための逆転写バイアスを、前記交流バイアスに重畳して印加させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記クリーニング動作を実行させた後、前記像担持体に付着したトナーを前記転写部材に転移させるための転写バイアスおよび当該転写部材に付着したトナーを当該像担持体に転移させるための逆転写バイアスを交互に印加させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記転写ニップに1ジョブにおける最初の記録材が突入する前あるいは当該転写ニップを1ジョブにおける最後の記録材が通過した後に、前記クリーニング動作を実行させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 像担持体にトナー像を形成するトナー像形成部と、
前記トナー像形成部によって前記像担持体に形成された前記トナー像を記録材に転写する転写部とを備え、
前記転写部は、
前記像担持体に圧接配置され、当該像担持体との間に記録材を通過させるための転写ニップを形成するニップ形成部材と、
前記転写ニップを前記記録材が通過するときに、前記像担持体と前記ニップ形成部材との間に当該像担持体上のトナーを当該記録材に転移させるための転写バイアスを供給する転写電源と、
前記転写ニップを前記記録材が通過しないときであって、前記トナー像形成部によって前記像担持体に形成されたトナーバンドが当該転写ニップを通過する際に、前記像担持体と前記ニップ形成部材との間に交流バイアスを供給する交流電源と
を含む画像形成装置。 - 前記トナーバンドが前記転写ニップを通過する際に、前記像担持体と前記ニップ形成部材との間に当該ニップ形成部材上のトナーを当該像担持体に転移させるための逆転写バイアスを供給する逆転写電源をさらに含むことを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
- 前記転写電源および前記逆転写電源は前記像担持体側に接続され、前記交流電源は前記ニップ形成部材側に接続されることを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
- 前記転写ニップに搬送される前記記録材を一枚ずつに捌く捌き部材をさらに含み、
前記トナー像形成部は、前記記録材のうち前記捌き部材と接触する部位に対応する像担持体の所定領域に前記トナーバンドを形成することを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。 - 前記ニップ形成部材が、発泡体からなることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
- 前記ニップ形成部材には、導電性を有し且つ接地された接地部材が当接配置されることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
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|---|---|---|---|
| JP2005150140A JP2006330110A (ja) | 2005-05-23 | 2005-05-23 | 画像形成装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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|---|---|---|---|
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Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012198500A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-18 | Ricoh Co Ltd | 転写装置、画像形成装置 |
| JP2013011835A (ja) * | 2011-06-02 | 2013-01-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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| JP2017037233A (ja) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
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-
2005
- 2005-05-23 JP JP2005150140A patent/JP2006330110A/ja active Pending
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