JP2006321604A - 荷物用昇降機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 荷物用昇降機の動作状況を表す表示情報を表示および荷物用昇降機の動作を制御するための情報を入力することができる操作盤を有する荷物用昇降機を提供する。
【解決手段】 操作盤10は、液晶ディスプレイなどの表示画面に情報を表示することができる表示部と、表示画面に表示された操作ボタンあるいは数字と記号とを含む文字入力キーを利用者が触ることによって、触られたボタンあるいはキーに対応する入力情報を入力することができる入力部とを有する。入力部から入力された入力情報は、制御盤11に送信され、制御盤11から送信された表示情報は、表示部に表示される。制御盤11は、操作盤10から入力された入力情報に基づいて、かご12の昇降動作、および扉121の開閉動作などを制御する。制御盤11は、予め定める表示情報を操作盤10に表示する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、情報を入力および表示するための操作盤を有する荷物用昇降機に関する。
従来の技術は、特許文献1に記載されている。この特許文献1には、行先釦の操作性を向上させることができる行先操作盤を有するエレベータが開示される。このエレベータの行先操作盤は、エレベータの乗場またはかご内に設けられて、行先階を登録するためのタッチパネルディスプレイである。エレベータを高層ビルに適用した場合、建物の階数が多いので、すべての行先階をタッチパネルディスプレイの1画面に表示できないことがある。その解決策として、複数の行先階登録画面に分割して、表示切り換え釦によって画面を切り換えて表示しているが、行先階登録画面の表示を切り換えてから行先階を登録しなければならないという不便さがあった。
特許文献1に記載されているエレベータの行先操作盤は、建物内のすべての行先釦の表示をグループ分けして分割した複数の行先階登録画面に表示の優先度を設定しておき、優先度の高い行先階登録画面を表示することによって、行先釦の操作性を向上したものである。優先度は、行先呼び回数に応じた表示優先度、あるいは運転モード、たとえば昼食時サービス運転、出勤時運転サービス、および退勤時運転サービスなどの運転モードに応じた表示優先度である。
上述した従来の技術は、複数の行先階登録画面の中から優先度の高い行先階登録画面を分割して表示することによって、エレベータの行先釦の操作性を向上する行先操作盤を有するエレベータであり、荷物用昇降機の動作状況を表す表示情報を表示および荷物用昇降機の動作を制御するための情報を入力することはできないという問題がある。
本発明の目的は、荷物用昇降機の動作状況を表す表示情報を表示および荷物用昇降機の動作を制御するための情報を入力することができる操作盤を有する荷物用昇降機を提供することである。
本発明は、開閉動作可能な扉が設けられたかごであって、建物の各階を移動する昇降動作可能なかごと、
かごの昇降動作および扉の開閉動作のうち少なくともいずれかの動作を指示するための動作指示情報を含む入力情報を入力する入力手段と、
情報を表示するための表示手段と、
入力手段から入力された動作指示情報に基づいて、かごの昇降動作および扉の開閉動作を制御し、予め定める表示情報を表示手段に表示させる制御手段とを含むことを特徴とする荷物用昇降機である。
かごの昇降動作および扉の開閉動作のうち少なくともいずれかの動作を指示するための動作指示情報を含む入力情報を入力する入力手段と、
情報を表示するための表示手段と、
入力手段から入力された動作指示情報に基づいて、かごの昇降動作および扉の開閉動作を制御し、予め定める表示情報を表示手段に表示させる制御手段とを含むことを特徴とする荷物用昇降機である。
本発明に従えば、入力手段によって、開閉動作可能な扉が設けられたかごであって、建物の各階を移動する昇降動作可能なかごの昇降動作および扉の開閉動作のうち少なくともいずれかの動作を指示するための動作指示情報を含む入力情報が入力され、制御手段によって、入力手段から入力された動作指示情報に基づいて、かごの昇降動作および扉の開閉動作が制御され、予め定める表示情報が表示手段に表示される。
このように、かごの昇降動作および扉の開閉動作を制御手段に制御させるための動作指示情報を含む入力情報を入力する入力手段と、予め定める表示情報を表示する表示手段とを含むので、荷物用昇降機の動作状況を表す表示情報を表示および荷物用昇降機の動作を制御するための情報を入力することができる。
また本発明は、かごに積載された荷物によって生じる荷重を検出する荷重検出手段をさらに含み、
前記予め定める表示情報は、かごに積載された荷物の積載重量を表す積載重量情報を含み、
前記制御手段は、荷重検出手段が検出した荷重に基づいて、積載重量情報を前記表示手段に表示させることを特徴とする。
前記予め定める表示情報は、かごに積載された荷物の積載重量を表す積載重量情報を含み、
前記制御手段は、荷重検出手段が検出した荷重に基づいて、積載重量情報を前記表示手段に表示させることを特徴とする。
本発明に従えば、荷重検出手段が検出した荷重に基づいて、積載重量情報を表示手段に表示するので、荷物の積載時に積載済みの荷物の積載重量を把握することができ、さらに呼びボタンを押した階では荷物の積載の有無を把握することができる。
また本発明は、時間を計測する時間計測手段をさらに含み、
前記予め定める表示情報は、かごが行き先の階に到着するまでの予測時間を表す予測時間情報、かごの到着の予告を表す到着予告情報、および開いている扉が閉じるまでの時間を表す戸開待機時間情報のうち、少なくとも1つの情報を含み、
前記表示手段は、背景色を有する表示画面を含み、
前記制御手段は、時間計測手段によって計測された時間に基づいて、予測時間情報、到着予告情報、および戸開待機時間情報のうち、少なくとも1つの情報を前記表示手段に表示させ、到着予告情報を前記表示手段に表示させる際は、前記表示手段の表示画面の背景色を点滅表示させ、戸開待機時間情報を前記表示手段に表示させる際は、背景色の色を到着予告情報の背景色と異なる背景色として点灯表示させ、さらに戸開待機時間情報が予め定める時間以下のときは、その異なる背景色を点滅表示させることを特徴とする。
前記予め定める表示情報は、かごが行き先の階に到着するまでの予測時間を表す予測時間情報、かごの到着の予告を表す到着予告情報、および開いている扉が閉じるまでの時間を表す戸開待機時間情報のうち、少なくとも1つの情報を含み、
前記表示手段は、背景色を有する表示画面を含み、
前記制御手段は、時間計測手段によって計測された時間に基づいて、予測時間情報、到着予告情報、および戸開待機時間情報のうち、少なくとも1つの情報を前記表示手段に表示させ、到着予告情報を前記表示手段に表示させる際は、前記表示手段の表示画面の背景色を点滅表示させ、戸開待機時間情報を前記表示手段に表示させる際は、背景色の色を到着予告情報の背景色と異なる背景色として点灯表示させ、さらに戸開待機時間情報が予め定める時間以下のときは、その異なる背景色を点滅表示させることを特徴とする。
本発明に従えば、予測時間情報および到着予告情報などかごが到着するまでの時間情報ならびに扉が閉じるまでの戸開待機時間情報を、表示手段に表示するので、利用者は、表示手段の表示からかごの移動状況および扉が閉まるまでの時間を知ることができる。
また本発明は、前記予め定める表示情報は、移動中のかごが現在位置している階を示す現在階情報、行き先の階を示す行先階情報、かごが停止している階を示す停止階情報、およびかごの扉が複数ある場合その複数の扉のうちいずれの扉が開いているかを示す戸開方向情報のうち、少なくとも1つの情報を含み、
前記表示手段は、背景色を有する第2の表示画面を含み、
前記制御手段は、停止階情報をかごが停止している階の表示手段に表示させる際は、表示手段の第2の表示画面の背景色の色を他の情報を表示させるときの背景色と異なる背景色とすることを特徴とする。
前記表示手段は、背景色を有する第2の表示画面を含み、
前記制御手段は、停止階情報をかごが停止している階の表示手段に表示させる際は、表示手段の第2の表示画面の背景色の色を他の情報を表示させるときの背景色と異なる背景色とすることを特徴とする。
本発明に従えば、現在階情報、行先階情報、停止階情報、および戸開方向情報などのかごの位置情報および扉の開閉方向情報を、表示手段に表示するので、利用者は、表示手段の表示からかごの利用状況を知ることができる。
また本発明は、情報を記憶するための記憶手段をさらに含み、
前記制御手段は、現在移動しているかごが停止した後に移動させる階を予約するための予約情報が前記入力手段から入力されると、入力された予約情報を、記憶手段に書き込み、さらに移動中のかごが停止したときに、記憶手段に予約情報が記憶されていると、記憶手段から予約情報を読み出し、読み出した予約情報が示す階にかごを移動することを特徴とする。
前記制御手段は、現在移動しているかごが停止した後に移動させる階を予約するための予約情報が前記入力手段から入力されると、入力された予約情報を、記憶手段に書き込み、さらに移動中のかごが停止したときに、記憶手段に予約情報が記憶されていると、記憶手段から予約情報を読み出し、読み出した予約情報が示す階にかごを移動することを特徴とする。
本発明に従えば、現在移動しているかごが停止した後に移動させる階を予約するための予約情報を記憶手段に記憶するので、移動中のかごが目的階に停止した後、記憶手段に記憶した予約情報が示す階にかごを移動させることができる。
また本発明は、音を出力する音出力手段をさらに含み、
前記入力手段は、情報を入力するための操作ボタンを含み、
前記制御手段は、前記入力手段の操作ボタンが操作されると、操作ボタンが操作されたことに応答して、音出力手段に音を出力させることを特徴とする。
前記入力手段は、情報を入力するための操作ボタンを含み、
前記制御手段は、前記入力手段の操作ボタンが操作されると、操作ボタンが操作されたことに応答して、音出力手段に音を出力させることを特徴とする。
本発明に従えば、入力手段の操作ボタンが操作されたことに応答させて、音出力手段に音を出力させるので、利用者は、操作ボタンが操作されたことを、音によって確認しつつ情報を入力することができる。
また本発明は、前記制御手段は、前記入力手段によって入力された情報が、予め定める識別情報に一致し、さらにかごの昇降動作の休止を指示する休止指示情報を前記入力手段から受け取ると、かごの昇降動作を休止することを特徴とする。
本発明に従えば、入力された情報が予め定める識別情報に一致し、さらに休止指示情報が入力されると、かごが目的階に停止した後、かごの運転を休止するので、識別情報を事前に登録しておけば、識別情報を知らされている管理者あるいは保守員が、かごの動作の休止を行うことができる。
また本発明は、故障を検出する故障検出手段をさらに含み、
前記制御手段は、故障検出手段が故障を検出すると、故障が発生したことを示す故障発生情報、および検出された故障を識別するための故障識別情報を前記表示手段に表示させることを特徴とする。
前記制御手段は、故障検出手段が故障を検出すると、故障が発生したことを示す故障発生情報、および検出された故障を識別するための故障識別情報を前記表示手段に表示させることを特徴とする。
本発明に従えば、故障が発生したとき故障が発生したことを示す故障発生情報とともに、検出した故障を識別するための故障識別情報を表示手段に表示するので、故障の発生をエレベータの保守会社に連絡する際、故障の発生とともに故障識別情報を通知することができる。
また本発明は、情報を記憶するための第2の記憶手段と、
かごが停止している時間を計測する停止時間計測手段とをさらに含み、
前記制御手段は、前記入力手段によって入力された情報が、予め定める識別情報に一致し、さらにかごが停止している時間が予め定める時間を越えた時にかごを移動させる基準階を表す基準階情報、および前記予め定める時間を表す復帰時間情報が、前記入力手段から入力されると、入力された基準階情報および復帰時間情報を、第2の記憶手段に書き込み、さらに停止時間計測手段が計測した時間が、第2の記憶手段に記憶された復帰時間情報が示す復帰時間を越えたとき、かごを基準階情報が示す基準階に移動することを特徴とする。
かごが停止している時間を計測する停止時間計測手段とをさらに含み、
前記制御手段は、前記入力手段によって入力された情報が、予め定める識別情報に一致し、さらにかごが停止している時間が予め定める時間を越えた時にかごを移動させる基準階を表す基準階情報、および前記予め定める時間を表す復帰時間情報が、前記入力手段から入力されると、入力された基準階情報および復帰時間情報を、第2の記憶手段に書き込み、さらに停止時間計測手段が計測した時間が、第2の記憶手段に記憶された復帰時間情報が示す復帰時間を越えたとき、かごを基準階情報が示す基準階に移動することを特徴とする。
本発明に従えば、入力された情報が予め定める識別情報に一致すると、基準階および復帰時間の設定を行うので、識別番号を事前に登録しておけば、識別番号を知らされている管理者が、基準階および復帰時間の設定を行うことができる。
また本発明は、前記予め定める表示情報は、荷物用昇降機の稼動状況を表す稼動情報、前記制御手段への入出力信号の状態を表す入出力情報、故障の履歴を表す故障履歴情報、保守点検中であることを示す点検中情報、保守のために必要な情報を含む電子マニュアル情報、および前記荷重検出手段の原点補正の要否を示す補正情報のうち、少なくとも1つの保守情報を記憶する第3の記憶手段を含み、
前記入力手段は、情報を入力するための第2の操作ボタンを含み、
前記制御手段は、前記入力手段の第2の操作ボタンが予め定める手順で操作され、かつ前記入力手段によって入力された情報が予め定める識別情報と一致した後、前記入力手段から入力された情報によって示される保守情報を、第3の記憶手段から読み出して、前記表示手段に表示させることを特徴とする。
前記入力手段は、情報を入力するための第2の操作ボタンを含み、
前記制御手段は、前記入力手段の第2の操作ボタンが予め定める手順で操作され、かつ前記入力手段によって入力された情報が予め定める識別情報と一致した後、前記入力手段から入力された情報によって示される保守情報を、第3の記憶手段から読み出して、前記表示手段に表示させることを特徴とする。
本発明に従えば、入力手段から特別の操作が行われ、かつ識別情報を入力することによって、保守情報を表示、あるいは保守のための操作を行うことができるので、識別情報を事前に登録しておくことによって、識別番号を知らされている保守員が、保守作業を行うことができる。
本発明によれば、荷物用昇降機の動作状況を表す表示情報を表示および荷物用昇降機の動作を制御するための情報を入力することができるので、入力手段および出力手段を有する操作盤を用いて、より多くの情報を表示することでき、かつ操作できる項目を増やすことができ、利用者および保守員などの利便性を向上することができる。
また本発明によれば、荷物の積載時に積載済みの荷物の積載重量を把握することができ、さらに呼びボタンを押した階では荷物の積載の有無を把握することができるので、荷物の積載時に最大積載重量を越えて積載することを予防することができ、さらに呼びボタンを押した階では、荷物の搬出のために扉の前を空けておく必要があるか否かを判断することができ、荷物の搬出および搬入を効率よく行うことができる。
また本発明によれば、利用者は、表示手段の表示からかごの移動状況および扉が閉まるまでの時間を知ることができるので、利用者は、待ち時間を有効に利用することができ、さらにかごが到着した後の荷物の搬出入をスムーズに行うことができる。
また本発明によれば、利用者は、表示手段の表示からかごの利用状況を知ることができるので、利用されているかごが解放される大まかな時期を予測することができる。
また本発明によれば、移動中のかごが目的階に停止した後、記憶手段に記憶した予約情報が示す階にかごを移動させることができるので、呼び予約の操作を行うために、移動中のかごが停止するまで待つ必要がなく、入力手段を操作するための待ち時間を解消することができる。
また本発明によれば、利用者は、操作ボタンが操作されたことを、音によって確認しつつ情報を入力することができるので、入力手段に対する操作を確実に行うことができる。
また本発明によれば、識別情報を事前に登録しておけば、識別情報を知らされている管理者あるいは保守員が、かごの動作の休止を行うことができるので、操作盤に鍵を設ける必要がなく、かつ管理者あるいは保守員も鍵を保持しなくてもよく、管理者あるいは保守員は、鍵を用いることなく容易にかごを休止状態にすることができる。
また本発明によれば、故障の発生をエレベータの保守会社に連絡する際、故障の発生とともに故障識別情報を通知することができるので、保守員が現地に向かう前に、発生した故障について情報を得ることができ、故障修復の時間を短縮することができる。
また本発明によれば、識別番号が登録されている管理者は、特定の階で多くの荷物を搬出入するときなど利用者の使用状況に応じて、鍵を用いることなく、基準階および復帰時間を設定することができるので、荷物用昇降機の運行の無駄を少なくし、荷物の搬出入をスムーズに行うことができる。
また本発明によれば、識別情報を事前に登録しておくことによって、識別番号を知らされている保守員が、保守作業を行うことができるので、操作盤に鍵を設ける必要がなく、かつ保守員も鍵を保持しなくてもよく、保守員は、鍵を用いることなく容易に保守作業を行うことができる。さらに、点検中情報をすべての操作盤に表示するので、保守員が、点検中であることを示す札を各階に示さなくてもよい。
図1は、本発明の実施の一形態である荷物用昇降機1の構成を示す図である。荷物用昇降機1は、情報を表示するための表示部および情報を入力するための入力部を有する操作盤10、荷物用昇降機1を制御する制御盤11、荷物を積載するかご12、重錘であるカウンタウェイト13、かご12およびカウンタウェイト13を連結する索条であるロープ14、ロープ14が巻き掛けられるシーブ15、シーブ15の回転軸16、回転軸16を回転させる回転駆動源であるモータ17、モータ17の回転を制動する制動手段であるブレーキ18、およびかご12に積載された荷物の荷重を検出する荷重検出装置19を含む。
操作盤10は、かご12が停止する階の壁およびかご12内に設置される。図1には、各階に設置された操作盤10a〜操作盤10d、およびかご内に設置された操作盤10eが示されている。操作盤10は、たとえばタッチパネルによって構成され、液晶ディスプレイなどの表示画面に情報を表示することができる表示部と、表示画面に表示された操作ボタンあるいは数字と記号とを含む文字入力キーを利用者が触ることによって、触られた操作ボタンあるいは文字入力キーに対応する入力情報を入力することができる入力部とを有する。操作盤10の入力部、つまりタッチパネルに表示される操作ボタンは、少なくとも、かご12を呼ぶための呼びボタン、扉が開いている時間を延長するための開延長ボタン、行先階を選択するための行先階選択ボタン、メニューを選択する画面を表示させるためのメニュー表示ボタン、およびメニューの中の項目を選択するためのメニュー選択ボタンを含む。
操作盤10の表示部に表示される表示情報は、かご12に積載された荷物の積載重量を表す積載重量情報、かごが到着するまでの予測時間を示す予測時間情報、かごの到着の予告を示す到着予告情報、開いている扉が閉じるまでの時間を表す戸開待機時間情報、移動中のかごが現在位置している階を示す現在階情報、行き先の停止予定階を示す行先階情報、かごが停止している階を示す停止階情報、扉が複数ある場合その複数の扉のうちいずれの扉が開いているかを示す戸開方向情報、予約中であることを表す予約中情報、故障に関する故障情報、および保守のために用いられる保守情報を含む。
操作盤10の入力部から入力された入力情報は、制御盤11に送信され、制御盤11から送信された表示情報は、操作盤10の表示部に表示される。制御盤11は、CPU(
Central Processing Unit)111およびメモリ112を含む。CPU111は、メモリ112に記憶されているプログラムを実行することによって、少なくともかご12に設けられた扉121の開閉動作、モータ17を駆動することによるかご12の昇降動作、およびブレーキ18を働かせることによるモータ17の回転の制動を制御する。このように、CPU111は、モータ17あるいはブレーキ18を制御することによって、かご12を制御するが、以下単に、CPU111がかご12を制御する、あるいは制御盤11がかご12を制御するという。
Central Processing Unit)111およびメモリ112を含む。CPU111は、メモリ112に記憶されているプログラムを実行することによって、少なくともかご12に設けられた扉121の開閉動作、モータ17を駆動することによるかご12の昇降動作、およびブレーキ18を働かせることによるモータ17の回転の制動を制御する。このように、CPU111は、モータ17あるいはブレーキ18を制御することによって、かご12を制御するが、以下単に、CPU111がかご12を制御する、あるいは制御盤11がかご12を制御するという。
CPU111は、さらに操作盤10と情報の送受信を行い、操作盤10から入力された入力情報のなかの予約情報などをメモリ112に書き込み、あるいは入力された入力情報のなかの動作指示情報に基づいて、かご12および扉121を制御し、利用者への表示情報を操作盤10に表示する。CPU111が時間の経過を計測するためのタイマは、CPU111を動作させる図示しないクロックに基づいて、CPU111によって生成されるソフトタイマを用いる。
メモリ112は、たとえば半導体メモリあるいは磁気ディスク装置などの記憶装置によって構成される。メモリ112に記憶される情報は、CPU111によって実行されるプログラム、かご12が移動中に呼びボタンが押された階を示す予約情報、検出された故障を識別するための故障識別情報、かご12が停止している時間が予め定める時間を越えた時にかご12を移動させる基準階を表す基準階情報、予め定める時間である復帰時間を表す復帰時間情報、および保守のために用いられる保守情報を含む。
かご12は、開閉動作可能な扉121を含む。建物の各階にも扉があるが、かご12が停止した階の扉は、かご12の扉121と連動して開閉動作し、かご12が停止していない階の扉は開かないので、以下扉の開閉は、かご12の扉121についてのみ説明する。
制御手段は、たとえばCPU11、カウンタウェイト13、ロープ14、シーブ15、回転軸16、モータ17、およびブレーキ18から構成され、故障検出手段は、たとえばCPU111であり、記憶手段、第2の記憶手段、および第3の記憶手段は、たとえばメモリ112であり、表示手段は、たとえば操作盤10の表示部であり、入力手段は、たとえば操作盤10の入力部であり、荷重検出手段は、たとえば荷重検出装置19であり、時間計測手段および停止時間計測手段は、たとえばCPU111が生成するソフトタイマである。
このように、かご12の昇降動作および扉121の開閉動作を制御手段に制御させるための動作指示情報を含む入力情報を入力する入力手段と、予め定める表示情報を表示する表示手段とを含むので、荷物用昇降機の動作状況を表す表示情報を表示および荷物用昇降機の動作を制御するための情報を入力することができる。したがって、入力手段および出力手段を有する操作盤を用いて、より多くの情報を表示することでき、かつ操作できる項目を増やすことができ、利用者および保守員などの利便性を向上することができる。すなわち、高機能なマンマシンインタフェースである操作盤を備えた荷物用昇降機1を提供することができる。
図2は、図1に示した制御盤11が処理する概略の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、制御盤11に含まれるCPU111がメモリ112に記憶されたプログラムを実行することによって処理される。操作盤10が利用者によって操作されたとき、操作盤10に表示すべき表示情報が生成されたとき、およびソフトタイマが設定された時間になったときに、ステップS1に移る。
操作盤10が利用者によって操作されたときは、たとえば操作盤に表示された呼びボタンあるいはメニューの選択ボタンなどのボタンが押されたときである。操作盤10に表示すべき表示情報が生成されたときは、たとえば故障が発生して故障識別情報がメモリ112に記憶されたときである。ソフトタイマが設定された時間になったときは、たとえば移動中のかご12が目的階に近づいたことを知らせる到着予告情報を表示するための時間、あるいは扉が閉まる時間が近づいたことを知らせる戸閉アラームを表示するための時間がCPU111によってソフトタイマに設定され、そのソフトタイマが設定された時間になったときである。
ステップS1では、操作盤10から入力情報、たとえば動作指示情報あるいは予約情報が入力されたか否かを判断する。入力情報が入力されたとき、ステップS2に進み、入力情報が入力されなかったとき、ステップS3に進む。ステップS2では、入力された入力情報に基づいて後述する処理を行う。たとえば入力情報が動作指示情報であれば、動作指示情報に対応する処理を行い、入力情報が予約情報であれば、その予約情報をメモリ112に書き込む。ステップS3では、表示すべき表示情報があるか否かを判断する。表示すべき表示情報があるとき、ステップS4に進み、表示すべき表示情報がないとき、終了する。表示すべき表示情報がある場合は、たとえば後述する表示情報がメモリ112に記憶されている場合、あるいは保守情報などの表示情報を表示するための操作指示、たとえばメニューが選択された場合である。ステップS4では、後述する表示情報を操作盤10に表示して終了する。
図3は、図1に示した制御盤11の入力情報に関する詳細な処理手順を示すフローチャートである。図2に示したステップS2の処理を詳細に示したフローチャートであり、図2のステップS1で入力情報が入力されたと判断されたとき、ステップT1に移る。
ステップT1では、かご12が移動中に、操作盤10に表示されているかご12を呼ぶための呼びボタンが押されたか否かを判断する。かご12が移動中に呼びボタンが押されたとき、ステップT2に進み、呼びボタンが押されたがかご12が移動中でなかったとき、および呼びボタンは押されなかったとき、ステップT3に進む。ステップT2では、呼びボタンが押された階を予約情報としてメモリ112に記憶して呼び予約を行い、予約中であることを表す予約中情報を各階の操作盤10に表示する。かご12が目的階に到着した後、メモリ112に記憶された予約情報が示す階を、次の目的階つまり行先階とする。
このように、現在移動しているかご12が停止した後に移動させる階を予約するための予約情報、すなわちかご12が移動中に呼びボタンが押された階を表す予約情報を記憶手段であるメモリ112に記憶するので、移動中のかご12が目的階に停止した後、記憶手段に記憶した予約情報が示す階にかご12を移動させることができる。したがって、呼び予約の操作を行うために、つまり呼びボタンを押すために、移動中のかご12が停止するまで待つ必要がなく、入力手段を操作するための待ち時間を解消することができる。さらに予約中情報を表示手段である操作盤10の表示部に表示するので、すでに予約されていることを知ることができる。
ステップT3では、操作盤10に表示されている後述するメニューの中から、荷物用昇降機1の運転の休止を設定するための運転休止設定が選択されたか否かを判断する。運転休止設定が選択されたとき、ステップT4に進み、運転休止設定が選択されなかったとき、ステップT6に進む。操作盤10に表示されるメニューは、たとえばかご12が使用されていないときに、操作盤10に表示されているメニュー表示ボタンが押されたときに、その操作盤10に表示されるメニュー画面に示されるメニューである。メニューの中の項目の選択は、メニューの項目毎に表示されているメニュー選択ボタンを押すことによって選択することができる。
ステップT4では、運転休止設定が選択された操作盤10に、暗証番号を入力するための画面を表示する。入力された暗証番号が、予め登録されている暗証番号に一致するか否かを判断する。入力された暗証番号が、予め登録されている暗証番号に一致するとき、ステップT5に進み、一致しないとき、ステップT6に進む。予め登録されている暗証番号は、たとえば荷物用昇降機1を設置したときの初期設定処理で、保守用の設定情報として操作盤10から入力し、メモリ112に設定しておく。ステップT5では、かご12が目的階に停止した後、かご12の運転を休止するとともに、かご12の運転を休止していることを表す休止中情報をすべての操作盤10に表示する。
このように、入力された情報である暗証番号が、予め定める識別情報つまり予め登録されている暗証番号に一致し、さらに休止指示情報が入力されると、つまり運転休止設定が選択されると、かご12が目的階に停止した後、かご12の運転を休止するので、識別情報である暗証番号を事前に登録しておけば、識別情報を知らされている管理者あるいは保守員が、かご12の動作の休止を行うことができる。したがって、操作盤に鍵を設ける必要がなく、かつ管理者あるいは保守員も鍵を保持しなくてもよく、管理者あるいは保守員は、鍵を用いることなく容易にかご12を休止状態にすることができる。さらに、休止中情報をすべての操作盤10に表示するので、保守員が、休止中であることを示す札を各階に示さなくてもよい。
ステップT6では、操作盤10に表示されているメニューの中から、かご12が停止している時間が予め定める時間を越えた時にかご12を移動させる基準階を設定するための基準階復帰設定が選択されたか否かを判断する。基準階復帰設定が選択されたとき、ステップT7に進み、基準階復帰設定が選択されなかったとき、終了する。ステップT7では、暗証番号を入力するための画面を、基準階復帰設定が選択された操作盤10に表示する。入力された暗証番号が、予め登録されている暗証番号に一致するか否かを判断する。入力された暗証番号が、予め登録されている暗証番号に一致するとき、ステップT8に進み、一致しないとき、終了する。
ステップT8では、かご12が停止している時間が予め定める時間を越えた時にかご12を移動させる基準階を表す基準階情報を入力するための画面を、暗証番号が入力された操作盤10に表示する。入力された基準階情報をメモリ112に書き込む。ステップT9では、かご12を基準階に復帰させるための予め定める時間である復帰時間を表す復帰時間情報を入力するための画面を、暗証番号が入力された操作盤10に表示した後、復帰時間情報が入力されたか否かを判断する。復帰時間情報が入力されたとき、ステップT10に進み、復帰時間情報が入力されなかったとき、終了する。
ステップT10では、入力された復帰時間情報を、予め定める時間である復帰時間情報として、メモリ112に書き込む。予め定める時間は、たとえばプログラムの中に実装されており、荷物用昇降機1の電源が投入されときの初期設定処理で、メモリ112に書き込まれる。したがって、復帰時間情報が入力されなかった場合は、初期設定処理でメモリ112に書き込まれた復帰時間情報が用いられる。CPU111は、かご12が目的階に停止し、メモリ112に記憶された復帰時間情報が示す時間が経過したとき、メモリ112に記憶された復帰階情報が示す階にかご12を移動する。
このように、入力された情報である暗証番号が、予め定める識別情報つまり予め登録された暗証番号に一致すると、基準階および復帰時間の設定を行うので、識別番号である暗証番号を事前に登録しておけば、識別番号を知らされている管理者が、基準階および復帰時間の設定を行うことができる。したがって、識別番号が登録されている管理者は、特定の階で多くの荷物を搬出入するときなど利用者の使用状況に応じて、鍵を用いることなく、基準階および復帰時間を設定することができるので、荷物用昇降機1の運行の無駄を少なくし、荷物の搬出入をスムーズに行うことができる。
このフローチャートのステップS4およびステップS7で、入力された暗証番号が、予め登録されている暗証番号に一致しないときに、リトライせずに次に進んだが、暗証番号を再入力させて、リトライを行ってもよい。その場合、暗証番号が不一致であることと、リトライを行えることを示す情報を操作盤10に表示した後、再度暗証番号を入力する画面を表示して、暗証番号の入力を可能とする。
図4は、図1に示した制御盤11が表示情報を表示する処理手順を示すフローチャートである。図2に示したステップS4の中での処理を示したフローチャートであり、図2のステップS3で、表示すべき表示情報があると判断されたとき、ステップU1に移る。
ステップU1では、荷重検出装置19が荷重を検出したか否かを判断する。荷重検出装置19が荷重を検出したとき、ステップU2に進み、荷重検出装置19が荷重を検出していないとき、ステップU3に進む。ステップU2では、荷重検出装置19が検出した荷重を、かご12に積載された荷物の積載重量として、積載重量を表す積載重量情報を操作盤10に表示する。積載重量情報は、たとえば操作盤10の表示部の一部を4分割して、4つの矩形を設け、積載重量に応じて、各矩形の色を変えて表示する。具体的には、積載重量が0のとき、いずれの矩形も白抜きとし、積載重量が、0より大きく最大積載重量の4分の1未満のとき、1つの矩形、最大積載重量の4分の1以上2分の1未満のとき、2つの矩形、最大積載重量の2分の1以上4分の3未満のとき、3つの矩形、最大積載重量の4分の3以上最大積載重量以下のとき、すべての矩形を黒色に変える。ステップU1では、4つの矩形を白抜きとし、荷重検出装置19が荷重を検出していないとき、つまり積載重量が0のとき、いずれの矩形も白抜きのまま、ステップU3に進む。ステップU2では、荷重検出装置19が検出した荷重に応じて、矩形を黒色に変える。
あるいは、積載重量情報に代えて、積載の有無を示す積載有無情報を表示してもよい。具体的には、積載重量情報を表示する部分全体を、積載重量が0のとき白抜きとし、積載重量が0でないとき黒色にしてもよい。
このように、荷重検出手段である荷重検出装置19が検出した荷重に基づいて、積載重量情報を表示手段である操作盤10の表示部に表示するので、荷物の積載時に積載済みの荷物の積載重量を把握することができ、さらに呼びボタンを押した階ではかご12の積載の有無を把握することができる。したがって、荷物の積載時に最大積載重量を越えて積載することを予防することができ、さらに呼びボタンを押した階では、荷物の搬出のために扉の前を空けておく必要があるか否かを判断することができ、荷物の搬出および搬入を効率よく行うことができる。
ステップU3では、表示すべき後述する待ち時間等の情報があるか否かを判断する。待ち時間等の情報があるとき、ステップU4に進み、待ち時間等の情報がないとき、ステップU5に進む。ステップU4では、待ち時間等の情報を表示する。
ステップU5では、故障が発生したか否かを判断する。故障が発生したか否かは、メモリ112に、発生した故障を識別するための故障識別情報が記憶されているか否かによって判断する。CPU111は、たとえば制御盤11に入力される入力信号に異常を検出して、故障の発生を検出した時点で、故障識別情報をメモリ112に書き込む。したがって、メモリ112に故障識別情報が記憶されていれば、故障が発生したと判断することができる。故障が発生したと判断したとき、ステップU6に進み、故障が発生していないと判断したとき、ステップU7に進む。ステップU6では、故障に関する故障情報、たとえば故障が発生したことを示す故障発生情報、および故障識別情報を操作盤10に表示する。
このように、故障が発生したとき故障が発生したことを示す故障発生情報とともに検出した故障を識別するための故障識別情報を操作盤10に表示するので、故障の発生をエレベータの保守会社に連絡する際、故障の発生とともに故障識別情報を通知することができる。したがって、保守員が現地に向かう前に、発生した故障について情報を得ることができ、故障修復の時間を短縮することができる。
ステップU7では、操作盤10から保守メニューが選択されたか否かを判断する。保守メニューが選択されたとき、ステップU8に進み、保守メニューが選択されなかったとき、終了する。ステップU8では、暗証番号の確認を行った後、後述する保守メニューの中から選択された情報を表示して終了する。保守メニューの選択は、たとえば操作盤10に表示されたメニューボタンを10秒以上継続して押したときに、保守メニューが選択されたと判断する。このように、保守メニューの選択は、一般の利用者が行わない操作手順によって、選択できるようにしておく。
図5は、図1に示した制御盤11が待ち時間等の表示情報を表示する詳細な処理手順を示すフローチャートである。図4に示したステップU4の処理の詳細な処理手順を示すフローチャートであり、図4のステップU3で、待ち時間等の情報表示が必要であると判断されたとき、ステップV1に移る。
ステップV1では、かご12が移動中であるか否かを判断する。かご12が移動中であるとき、ステップV2に進み、かご12が移動中でないとき、ステップV5に進む。ステップV2では、到着までの時間が規定値以下か否かを判断する。到着までの時間が規定値以下のとき、ステップV3に進む、到着までの時間が規定値より大きいとき、ステップV4に進む。到着までの時間は、たとえばかご12がいる位置と行先階の停止位置との距離とかご12の移動速度とに基づいて計算することによって、求めることができる。ステップV3では、かごの到着の予告を示す到着予告表示を行う。具体的には、到着予定階の操作盤のバックライトつまり背景色、たとえば緑色の背景色を点滅する。
このように、到着までの時間が規定値以下のとき、到着予定階の操作盤の背景色を点滅するので、離れた場所からでも、直ぐにかご12が到着することを判断することができる。
ステップV4では、すべての操作盤10に、行き先の階を示す行先階情報を表示して終了する。行先階情報は、かご12内の操作盤10で入力された行先階を示す情報であり、メモリ112に記憶される。かご12内の操作盤10から行先階が入力されていない場合は、呼びボタンが押された階を示す情報であり、メモリ112に記憶される。かご12内の操作盤から行先階の入力がなく、かつ呼びボタンも押されていないときは、メモリ112には行先階情報は記憶されない。ステップV5では、移動中のかご12が現在位置している階を示す現在階情報を、すべての操作盤に表示する。
このように、移動中のかご12が現在位置している階を示す現在階情報と行き先の停止予定階を示す行先階情報とを表示するので、他の階を移動しているかご12の利用状況を知ることができる。
ステップV6では、かご12が停止している階を示す停止階情報を操作盤10に表示する。ステップV7では、かご12が停止している停止階の操作盤10の表示の背景色を、到着予告表示の背景色つまり緑色と異なる背景色、たとえば橙色として点灯させる。
このように、停止階の操作盤10には、背景色を到着予告表示の背景色と異なる背景色として点灯させるので、点灯している背景色によって、離れた場所からでも、かご12がその階に停止していることを判断することができる
ステップV8では、扉が開いているか否かを判断する。扉が開いているとき、ステップV9に進み、扉が開いていないとき、ステップV4に進む。ステップV9では、かご12内の操作盤10に表示された開延長ボタンが押されたか否かを判断する。開延長ボタンが押されたとき、ステップV17に進み、開延長ボタンが押されなかったとき、ステップV10に進む。ステップV10では、開いている扉が閉じるまでの時間を表す戸開待機時間情報を停止階の操作盤に秒単位で表示する。
ステップV8では、扉が開いているか否かを判断する。扉が開いているとき、ステップV9に進み、扉が開いていないとき、ステップV4に進む。ステップV9では、かご12内の操作盤10に表示された開延長ボタンが押されたか否かを判断する。開延長ボタンが押されたとき、ステップV17に進み、開延長ボタンが押されなかったとき、ステップV10に進む。ステップV10では、開いている扉が閉じるまでの時間を表す戸開待機時間情報を停止階の操作盤に秒単位で表示する。
このように、扉を閉じるまでの時間を表示するので、荷物の搬出入が間に合うか否かを判断することができる。したがって、間に合わない場合の開延長の操作を確実に行うことができ、不必要な開延長操作を減らすことができる。
ステップV11では、たとえば戸開待機時間が10秒以下か否かを判断する。戸開待機時間が10秒以下のとき、ステップV12に進み、戸開待機時間が10秒より大きいとき、ステップV15に進む。ステップV12では、停止階の操作盤の橙色の背景色を点滅表示にする。ステップV13では、たとえば戸開待機時間が3秒以下か否かを判断する。戸開待機時間が3秒以下のとき、ステップV14に進み、戸開待機時間が3秒より大きいとき、ステップV15に進む。ステップV14では、ブザー音を間欠鳴動させる。ブザーは、たとえば操作盤10に設けて置くことによって実現することができる。
このように、戸開待機時間が予め定める時間たとえば10秒以下になると、表示手段である操作盤10の背景色を点滅表示するので、利用者は、扉が閉まる時間が迫っていることを知ることができる。さらに、たとえば扉が閉まる3秒前からブザー音を間欠鳴動させるので、直ぐに扉が閉まることを音で知らせることができる。
ステップV15では、どの扉が開いているか、たとえばかご12の扉が二方向仕様、つまりかご12に2つの扉が設けられている場合、どちらの扉が開いているかを示す戸開方向情報を操作盤に表示する。具体的には、操作盤の表示部に2つの扉を表す情報を表示し、開いている扉の情報に対して、扉が開いていることを示す情報を付加して表示する。扉が開いていることを示す情報は、たとえば、背景色の色を換える、あるいは背景色を点滅する等によって、示される。
このように、扉が複数ある場合、どの扉が開かれているかを表示するので、荷物の搬出入が行われている方向を知ることができる。
ステップV16では、かご12が停止していない階の操作盤に、かごが到着するまでの予測時間、つまりかご12が現在停止している階から目的階に移動するまでの待ち時間を表示して、ステップV5に進む。待ち時間は、かご12が停止している階から呼びボタンが押された階まで、過去に実際に移動した時間を秒単位で学習しておき、学習しておいた時間に基づいて、たとえば平均の待ち時間を表示する。さらに、呼び予約、つまりかごの移動中に呼びボタンが押された階の予約が行われていた場合、かご12が停止している階およびかご12の目的階を除く階の表示盤には、かご12が目的階から呼び予約が行われた階まで移動する移動予測時間を加算して表示する。
このように、かご12が目的階に到着するまでの待ち時間を表示するので、表示されている待ち時間を元に、かご12が解放されるまでの時間を予測ことができ、利用者は、待ち時間を有効に利用することができる。
ステップV17では、扉を閉じるまでの時間を3分間に延長し、扉を閉じるまでの時間を180秒として、ステップV9に進む。
このように、予測時間情報および到着予告情報などかご12が到着するまでの時間情報ならびに扉121が閉じるまでの戸開待機時間情報を、表示手段である操作盤10の表示部に表示するので、利用者は、表示手段の表示からかご12の移動状況および扉が閉まるまでの時間を知ることができる。したがって、利用者は、待ち時間を有効に利用することができ、さらにかご12が到着した後の荷物の搬出入をスムーズに行うことができる。
さらに、現在階情報、行先階情報、停止階情報、および戸開方向情報などのかご12の位置情報および扉121の開閉方向情報を、表示手段である操作盤10の表示部に表示するので、利用者は、表示手段の表示からかご12の利用状況を知ることができる。したがって、利用されているかご12が解放される大まかな時期を予測することができる。
図6は、図1に示した制御盤11が保守情報を表示する詳細な処理手順を示すフローチャートである。図4に示したステップU8の処理の詳細な処理手順を示すフローチャートであり、図4のステップU7で、保守メニューが選択されたと判断されたとき、ステップW1に移る。保守メニューの選択は、たとえば操作盤10に表示されたメニューボタンを10秒以上継続して押したときに、保守メニューが選択されたと判断する。このように、保守メニューの選択は、一般の利用者が行わない操作手順によって、選択できるようにしておく。この保守メニューに対する操作および表示は、保守メニューが選択された操作盤10で行われる。
ステップW1では、暗証番号を入力するための画面を表示する。ステップW2では、入力された暗証番号が、予めメモリ112に登録されている暗証番号に一致するか否かを判断する。暗証番号が一致したとき、ステップW3に進み、暗証番号が一致しないとき、終了する。ステップW3では、後述する保守メニューを表示する。保守メニューには、表示するデータを選択するための選択項目が表示される。
選択項目は、荷物用昇降機1の稼動状況を表す稼動情報である稼動データを表示するための稼動データ表示、制御盤11であるPLC(Programmable Logic Controller)モニタへの入出力信号の状態を表す入出力情報を表示するためのPLCモニタ表示、故障の履歴を表す故障履歴情報を表示するための故障履歴表示、保守点検中であることを示す点検中情報を表示させるための点検中情報表示、保守のために必要な情報を含む電子マニュアル情報を表示するための電子マニュアル表示、および荷重検出装置19の原点補正の要否を示す補正情報を表示するための荷重検出装置状態表示を含む。これらの保守情報、すなわち稼動データ、入出力情報、故障履歴情報、点検中情報、電子マニュアル情報、および補正情報は、メモリ112に記憶されている。
ステップW4では、保守メニューの中から選択された項目が稼動データ表示であるか否かを判断する。稼動データ表示が選択されたとき、ステップW5に進み、稼動データ表示が選択されなかったとき、ステップW6に進む。ステップW5では、メモリ112に記憶されている稼動データを読み出して表示して終了する。稼動データの情報量が多い場合には、表示する稼動データをいくつかの画面に分けて表示する。稼動データには、昇降運転回数、昇降時間、レベリング運転回数、正面側扉開閉回数、背面側扉開閉回数、照明点灯回数、照明点灯回数、および照明点灯時間が含まれ、保守員は、これらの稼動データを参照することによって、交換部品の交換時期を判断することができる。
ステップW6では、保守メニューの中から選択された項目がPLCモニタ表示であるか否かを判断する。PLCモニタ表示が選択されたとき、ステップW7に進み、PLCモニタ表示が選択されなかったとき、ステップW8に進む。ステップW7では、メモリ112に記憶されている入出力情報、つまりPLCモニタへの入出力信号の状態を表す状態情報および入出力信号名を読み出して、読み出した状態情報を入出力信号名に対応させて表示して終了する。表示すべき状態情報が多い場合には、表示する状態情報をいくつかの画面に分けて表示する。メモリ112に記憶されている入出力信号の状態に代えて、その時の入出力信号の状態を採取して、採取した入出力信号の状態を入出力信号名と対応させて表示してもよい。このように、入出力信号の状態を入出力信号名と対応させて表示することができるので、入出力信号の状態の信号名を把握することができ、信号名が記載された保守用の資料がなくてもよい。
ステップW8では、保守メニューの中から選択された項目が故障履歴表示か否かを判断する。故障履歴表示が選択されたとき、ステップW9に進み、故障履歴表示が選択されなかったとき、ステップW10に進む。ステップW9では、メモリ112に記憶されている故障履歴情報を読み出し、読み出した故障履歴情報を表示して終了する。表示すべき故障履歴情報が多い場合には、表示する故障履歴情報をいくつかの画面に分けて表示する。故障履歴情報は、たとえば過去3回分の故障について、発生日時、発生場所、発生原因等の情報の履歴を示す情報である。この故障履歴情報を参照することによって、故障が発生したときの詳細な情報を確認することができる。従来技術の場合、PLCモニタへの入出力信号を特別なツールを利用してモニタしなければ確認できなかったが、本発明によれば、操作盤10から確認することができる。
ステップW10では、保守メニューの中から選択された項目が点検中情報表示か否かを判断する。点検中情報表示が選択されたとき、ステップW11に進み、点検中情報表示が選択されなかったとき、ステップW12に進む。ステップW11では、点検中を示す点検中情報をメモリ112から読み出して、操作中の操作盤を除くすべての操作盤に表示して終了する。点検中表示は、自動保守および保守運転操作を行うときに表示するものであり、保守メニューの中から点検中情報表示を選択することによって、自動保守および保守運転操作を行うことができる。このように、点検中情報をすべての操作盤に表示するので、保守員が、点検中であることを示す札を各階に示さなくてもよい。さらにどの階の操作盤でも保守運転操作を行うことができる。
ステップW12では、保守メニューの中から選択された項目が電子マニュアル表示か否かを判断する。電子マニュアル表示が選択されたとき、ステップW13に進み、電子マニュアル表示が選択されなかったとき、ステップW14に進む。ステップW13では、メモリ112に記憶されている電子マニュアル情報を読み出して、読み出した電子マニュアル情報を表示して終了する。電子マニュアル情報が多い場合には、表示する電子マニュアル情報をいくつかの画面に分けて表示する。電子マニュアルには、たとえば入出力動作の説明および塔内配線の詳細が記述されており、電子マニュアル表示によって、入出力動作の説明および塔内配線の詳細を一覧することができる。したがって、保守員は、ペーパーレスで調整作業および故障復旧作業などの保守作業を行うことができる。
ステップW14では、保守メニューの中から選択された項目が荷重検出装置状態表示か否かを判断する。荷重検出装置状態表示が選択されたとき、ステップW15に進み、荷重検出装置状態表示が選択されなかったとき、終了する。ステップW15では、メモリ112に記憶されている補正情報を読み出して表示し、補正情報に対応する処理を行って終了する。昇降運転中に制御電源がオフ・オンされたことによって、かご12の絶対位置が確定していない状態になったとき、荷重検出装置19が荷重検出に用いる原点補正を行う必要がある。補正情報は、この原点補正を行う必要があるか否かを示す情報である。補正情報が、原点補正が必要であることを示していると、原点補正を行うための画面を表示して、荷重検出装置19の保守調整を可能とする。
このように、入力手段である操作盤10の入力部から特別の操作が行われ、つまり操作盤10の表示部に表示されたメニューボタンが10秒以上継続して押され、かつ識別情報である暗証番号を入力することによって、保守情報を表示、あるいは保守のための操作を行うことができるので、識別情報を事前に登録しておくことによって、識別番号を知らされている保守員が、保守作業を行うことができる。したがって、操作盤10に鍵を設ける必要がなく、かつ保守員も鍵を保持しなくてもよく、保守員は、鍵を用いることなく容易に保守作業を行うことができる。さらに、点検中情報をすべての操作盤10に表示するので、保守員が、点検中であることを示す札を各階に示さなくてもよい。
操作盤10に、ブザーなどの音を出力する音出力部を設けてもよい。タッチパネルで構成される操作盤10は、操作ボタンを画面に表示し、利用者が画面に表示された操作ボタンを操作することによって、すなわち利用者が画面に表示された操作ボタンの部分に触ることによって、情報を入力するものであり、操作ボタンに触れたか否かを利用者がはっきり認識することができない場合がある。制御盤11は、利用者が操作ボタンに触れたことを操作盤10が検出したことを、操作盤10から通知されたとき、操作ボタンに触れられたことに応答して、音出力手段である音出力部に音を出力、たとえばブザーを鳴動させる。
このように、入力手段である操作盤10の入力部、つまり表示部に表示された操作ボタンが操作されたことに応答させて、音出力手段である音出力部に音を出力させるので、利用者は、操作ボタンが操作されたことを、音によって確認しつつ情報を入力することができる。したがって、利用者は、入力手段に対する操作を確実に行うことができる。
図7は、図1に示した操作盤10に表示される動作状況を表示する画面の例を示す図である。図7(a)に示した操作盤10の表示画面に表示された画面は、かご12が未使用の状態で1階に停止しているときの画面である。操作盤10の最上部にメニュー画面を選択するためのメニュー表示ボタンである「MENU」ボタン、次にかご12が停止している階「1」、最下部に、かご12を呼ぶための「呼」ボタンが表示されている。図7(b)は、かご12が移動中の画面を示す。最上部から順に、4段階で表示された積載重量、移動元の階、移動方向、移動先の階、および「呼」ボタンが表示されている。4段階で表示された積載重量は、図7(b)に示した画面では、4つの矩形のうち、左端の矩形のみが黒色であるので、最大積載重量の4分の1未満の荷物が積載されていることを示している。移動元および移動先の階の建物側の扉は、いずれも正面「正」と背面「背」との2つの扉であることが示されている。移動方向は、下向き方向の矢印が示され、かご12は下降方向に移動していることを示す。移動方向が上昇方向の場合、移動元の階と移動先の階とは逆になる。
図7(c)は、使用中のかご12が一階に停止しているときの画面である。最上部から順に、4段階で表示された積載重量、かご12が他の階に移動中であるために使用中であることを示す使用中情報「使用中」、かご12が現在停止している階「1」、呼びボタンが押された階での待ち時間「−***」、およびかご12を呼ぶための「呼」ボタンが表示されている。図7(d)は、かごが目的階に到着して扉を開いている状態の画面である。画面の最上部から順に、4段階で示される積載重量、呼び予約がされていることを示す予約中情報「予約有」、扉が閉じるまでの時間「−***」、扉を開いている時間を延長するための「延」ボタン、つまり開延長ボタン、および扉を閉じることを指示するための「閉」ボタンが示されている。
図7(e)は、移動中のかご12が近づいていることを示す画面であり、目的階の操作盤に表示される。この画面には、かご12が近づいていることを示す到着予告情報「到着」が、緑色のバックライト、つまり背景色が点滅されて表示される。図7(f)は、故障が発生したときに表示される故障通知画面である。故障通知画面には、故障が発生したことを示す故障発生情報「故障発生」、および発生した故障を識別するための故障識別情報「ERR01」が表示されている。故障識別情報「ERR01」は、発生した故障によって変化する。
図8は、図1に示した操作盤10から入力情報を入力するための画面の例を示す図である。図8(a)は、図7(a)に示した画面の「MENU」ボタンが押されたときに表示されるメニュー画面である。メニュー画面には、8つのメニューつまり項目があり、最上部から順に、画面タイトル「MENU」、運転休止を設定するための「1.運転休止設定」ボタン、かご12が停止している時間が予め定める時間を越えた時にかご12を移動させる基準階を設定するための「2.基準階復帰階設定」ボタン、予め定める時間である基準階復帰時間を設定するための「3.基準階復帰時間設定」ボタン、故障発生時の連絡先を登録するための「4.故障時連絡先」ボタン、「5.・・・・・・」ボタン、「6.・・・・・・」ボタン、「7.・・・・・・」ボタン、およびメニュー画面を終了させるための「8.終了」ボタンの8つのメニュー選択ボタンが表示されている。
図8(b)は、図8(a)に示したメニュー画面の中の「1.運転休止設定」ボタンが押されたときに表示される画面を示しており、休止のための暗証番号を入力させるための画面である。この画面には、最上部から順に、画面タイトル「運転休止設定」、暗証番号を入力するためのテンキーボタン、「暗証番号を入力願います」という案内表示、入力された暗証番号「****」、入力された暗証番号で良いか否かを確認させるための「設定OK」ボタン、およびメニュー画面に戻すための「MENUに戻る」ボタンが表示されている。図8(c)は、図8(b)に示した運転休止設定画面で、入力された暗証番号が予め登録された暗証番号に一致し、運転休止が指示され、かご12が目的階に停止した後、表示される画面であり、運転を休止していることを示す画面である。すべての操作盤に、運転を休止していることを示す運転休止中情報「休止中」が表示され、画面の最下部に、メニュー画面に戻すための「MENUに戻る」ボタンが表示されている。
図8(d)は、かご12が停止している時間が予め定める時間を越えた時に、かご12を移動させる基準階を設定するための基準階設定画面であり、図8(a)に示したメニュー画面の中の「2.基準階復帰階設定」ボタンが押されたときに表示される画面を示している。最上部に、画面タイトル「基準階復帰設定」、その下に、正面側の扉を示す「正面」および背面側の扉を示す「背面」、さらに「正面」および「背面」の下に、それぞれ、選択するための階が「5」、「4」、「3」、「2」、および「1」と表示されている。最下部には、メニュー画面に戻すための「MENUに戻る」ボタンが表示されている。この基準階設定画面によって、かご12が停止している時間が予め定める時間を越えた時にかご12を移動させる基準階とともに、基準階に移動したときに開く扉を設定することができる。
図8(e)は、予め定める時間である基準階復帰時間を設定するための画面であり、図8(a)に示したメニュー画面の中の「3.基準階復帰時間設定」ボタンが押されたときに表示される基準階復帰時間画面を示している。最上部から順に、画面タイトル「基準階復帰時間設定」、基準階復帰時間を入力するためのテンキーボタン、入力された時間を示す「****秒」、入力された時間で良いか否かを確認させるための「設定OK」ボタン、およびメニュー画面に戻すための「MENUに戻る」ボタンが表示されている。
図9は、図1に示した操作盤10に表示される保守情報に関する画面の例を示す図である。図9(a)は、図7(a)に示した画面の「MENU」ボタンが10秒以上継続して押されたときに表示される保守画面を示しており、保守のための暗証番号を入力させるための画面である。保守画面には、最上部から順に、画面タイトル「保守メンテナンス設定」、暗証番号を入力するためのテンキーボタン、「暗証番号を入力願います」という案内表示、入力された暗証番号「****」、入力された暗証番号で良いか否かを確認させるための「設定OK」ボタン、およびメニュー画面に戻すための「MENUに戻る」ボタンが表示されている。
図9(b)は、図9(a)で入力された暗証番号が、登録されている暗証番号と一致したときに表示される保守メニュー画面である。最上部に、画面タイトル「保守MENU」が表示され、その下に7つの保守メニュー、およびメニュー画面に戻すための「MENUに戻る」ボタンが表示されている。7つの保守メニューは、稼動データ表示を選択するための「1.稼動データ」ボタン、故障履歴表示を選択するための「2.故障履歴」ボタン、PLCモニタ表示のうち入力信号の状態をモニタするための「3.入力モニタ」ボタン、PLCモニタ表示のうち出力信号の状態をモニタするための「4.出力モニタ」ボタン、電子マニュアル表示を選択するための「5.電子マニュアル」ボタン、および荷重検出原点補正等の調整を行うための「6.調整」ボタン、およびメモリ112に記憶されている稼動データをリセットするための「7.稼動データリセット」ボタンが表示されている。
図9(c)は、稼動データを表示した稼動データ表示画面を示す。稼動データ表示画面は、最上部から順に、画面タイトル「稼動データ表示1ヶ月間の累積」、「昇降回数」、「レベリング回数」、「昇降時間」、次の稼動データを表示させるための「次に進む」ボタン、およびメニュー画面に戻すための「MENUに戻る」ボタンが表示されている。
図9(d)は、PLC入力モニタを表示したPLC入力モニタ画面を示す。PLC入力モニタ画面は、最上部から順に、画面タイトル「PLC入力モニタX11A〜X11F」、6つの入力信号X11A〜X11Fの各状態を示す情報、前の入力信号の状態を表示させるための「前に戻る」ボタン、次の入力信号の状態を表示させるための「次に進む」ボタン、および保守メニュー画面に戻すための「保守MENUに戻る」ボタンが表示されている。6つの入力信号X11A〜X11Fの状態を示す情報は、それぞれ「B開ボタン検出」、「B開延長ボタン検出」、「A開リミット検出」、「A開リミット検出」、「B開リミット検出」、および「B開リミット検出」と示されている。
図9(e)は、故障履歴表示を示す故障履歴画面である。故障履歴画面は、最上部から順に、画面タイトル「故障履歴」、「1回目の故障内容」として「安全SW動作」、「発生時の故障状況」として「1階着床ゾーン内」、「発生日時」として「****年−月−****時−分」、前の故障履歴を表示させるための「前に戻る」ボタン、次の故障履歴を表示させるための「次に進む」ボタン、および保守メニュー画面に戻すための「保守MENUに戻る」ボタンが表示されている。
図9(f)は、保守点検中であることを示すための点検中画面を示す。点検中画面は、保守のための操作を行っている操作盤のある階以外の階の操作盤に表示される画面である。保守点検中であることを示す情報「保守点検中」、および保守のための運転モードであることを示す情報「保守運転モード」が表示されている。
図9(g)は、荷重検出装置19の原点補正を行うための画面を示す。最上部から順に、画面タイトル「荷重検出装置状態」、原点補正が必要であることを示す情報「原点補正必要」、原点補正のための手順を示す情報、原点補正を実行させるための「原点補正ボタン」、および前の画面に戻すための「前に戻る」ボタンが示されている。原点補正のための手順を示す情報として、「<原点補正手順>」、「1.最下階にかごを移動」、「2.荷重0%の状態」、「3.自動運転に切替」、「4.下の原点補正ボタンを押す」、および「5.各階運転で最上階に移動し終了」が示されている。
図7〜図9に示した画面は、荷物用昇降機1の操作盤10に表示される画面のうち、一部の画面を例として示したものであり、表示形態を代えて表示してもよい。
1 荷物用昇降機
10 操作盤
11 制御盤
12 かご
13 カウンタウェイト
14 ロープ
15 シーブ
16 回転軸
17 モータ
18 ブレーキ
19 荷重検出装置
111 CPU
112 メモリ
121 扉
10 操作盤
11 制御盤
12 かご
13 カウンタウェイト
14 ロープ
15 シーブ
16 回転軸
17 モータ
18 ブレーキ
19 荷重検出装置
111 CPU
112 メモリ
121 扉
Claims (10)
- 開閉動作可能な扉が設けられたかごであって、建物の各階を移動する昇降動作可能なかごと、
かごの昇降動作および扉の開閉動作のうち少なくともいずれかの動作を指示するための動作指示情報を含む入力情報を入力する入力手段と、
情報を表示するための表示手段と、
入力手段から入力された動作指示情報に基づいて、かごの昇降動作および扉の開閉動作を制御し、予め定める表示情報を表示手段に表示させる制御手段とを含むことを特徴とする荷物用昇降機。 - かごに積載された荷物によって生じる荷重を検出する荷重検出手段をさらに含み、
前記予め定める表示情報は、かごに積載された荷物の積載重量を表す積載重量情報を含み、
前記制御手段は、荷重検出手段が検出した荷重に基づいて、積載重量情報を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1に記載の荷物用昇降機。 - 時間を計測する時間計測手段をさらに含み、
前記予め定める表示情報は、かごが行き先の階に到着するまでの予測時間を表す予測時間情報、かごの到着の予告を表す到着予告情報、および開いている扉が閉じるまでの時間を表す戸開待機時間情報のうち、少なくとも1つの情報を含み、
前記表示手段は、背景色を有する表示画面を含み、
前記制御手段は、時間計測手段によって計測された時間に基づいて、予測時間情報、到着予告情報、および戸開待機時間情報のうち、少なくとも1つの情報を前記表示手段に表示させ、到着予告情報を前記表示手段に表示させる際は、前記表示手段の表示画面の背景色を点滅表示させ、戸開待機時間情報を前記表示手段に表示させる際は、背景色の色を到着予告情報の背景色と異なる背景色として点灯表示させ、さらに戸開待機時間情報が予め定める時間以下のときは、その異なる背景色を点滅表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の荷物用昇降機。 - 前記予め定める表示情報は、移動中のかごが現在位置している階を示す現在階情報、行き先の階を示す行先階情報、かごが停止している階を示す停止階情報、およびかごの扉が複数ある場合その複数の扉のうちいずれの扉が開いているかを示す戸開方向情報のうち、少なくとも1つの情報を含み、
前記表示手段は、背景色を有する第2の表示画面を含み、
前記制御手段は、停止階情報をかごが停止している階の表示手段に表示させる際は、表示手段の第2の表示画面の背景色の色を他の情報を表示させるときの背景色と異なる背景色とすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の荷物用昇降機。 - 情報を記憶するための記憶手段をさらに含み、
前記制御手段は、現在移動しているかごが停止した後に移動させる階を予約するための予約情報が前記入力手段から入力されると、入力された予約情報を、記憶手段に書き込み、さらに移動中のかごが停止したときに、記憶手段に予約情報が記憶されていると、記憶手段から予約情報を読み出し、読み出した予約情報が示す階にかごを移動することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の荷物用昇降機。 - 音を出力する音出力手段をさらに含み、
前記入力手段は、情報を入力するための操作ボタンを含み、
前記制御手段は、前記入力手段の操作ボタンが操作されると、操作ボタンが操作されたことに応答して、音出力手段に音を出力させることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の荷物用昇降機。 - 前記制御手段は、前記入力手段によって入力された情報が、予め定める識別情報に一致し、さらにかごの昇降動作の休止を指示する休止指示情報を前記入力手段から受け取ると、かごの昇降動作を休止することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の荷物用昇降機。
- 故障を検出する故障検出手段をさらに含み、
前記制御手段は、故障検出手段が故障を検出すると、故障が発生したことを示す故障発生情報、および検出された故障を識別するための故障識別情報を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の荷物用昇降機。 - 情報を記憶するための第2の記憶手段と、
かごが停止している時間を計測する停止時間計測手段とをさらに含み、
前記制御手段は、前記入力手段によって入力された情報が、予め定める識別情報に一致し、さらにかごが停止している時間が予め定める時間を越えた時にかごを移動させる基準階を表す基準階情報、および前記予め定める時間を表す復帰時間情報が、前記入力手段から入力されると、入力された基準階情報および復帰時間情報を、第2の記憶手段に書き込み、さらに停止時間計測手段が計測した時間が、第2の記憶手段に記憶された復帰時間情報が示す復帰時間を越えたとき、かごを基準階情報が示す基準階に移動することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の荷物用昇降機。 - 前記予め定める表示情報は、荷物用昇降機の稼動状況を表す稼動情報、前記制御手段への入出力信号の状態を表す入出力情報、故障の履歴を表す故障履歴情報、保守点検中であることを示す点検中情報、保守のために必要な情報を含む電子マニュアル情報、および前記荷重検出手段の原点補正の要否を示す補正情報のうち、少なくとも1つの保守情報を記憶する第3の記憶手段を含み、
前記入力手段は、情報を入力するための第2の操作ボタンを含み、
前記制御手段は、前記入力手段の第2の操作ボタンが予め定める手順で操作され、かつ前記入力手段によって入力された情報が予め定める識別情報と一致した後、前記入力手段から入力された情報によって示される保守情報を、第3の記憶手段から読み出して、前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項2〜9のいずれか1つに記載の荷物用昇降機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005145597A JP2006321604A (ja) | 2005-05-18 | 2005-05-18 | 荷物用昇降機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005145597A JP2006321604A (ja) | 2005-05-18 | 2005-05-18 | 荷物用昇降機 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006321604A true JP2006321604A (ja) | 2006-11-30 |
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ID=37541552
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|---|---|---|---|
| JP2005145597A Pending JP2006321604A (ja) | 2005-05-18 | 2005-05-18 | 荷物用昇降機 |
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