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JP2006309300A - 実施支援システム - Google Patents

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JP2006309300A
JP2006309300A JP2005127526A JP2005127526A JP2006309300A JP 2006309300 A JP2006309300 A JP 2006309300A JP 2005127526 A JP2005127526 A JP 2005127526A JP 2005127526 A JP2005127526 A JP 2005127526A JP 2006309300 A JP2006309300 A JP 2006309300A
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Minoru Kitamura
稔 北村
Ichiro Miura
一朗 三浦
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Hitachi Medical Corp
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Abstract

【課題】医療現場における医療行為の人的ミスを事前に防ぐ実施支援システムを提供する。
【解決手段】ユーザ6(医療従事者)は、PDAなどの看護支援端末装置5を保持し、当該看護支援端末装置5の読取部で、オーダ用紙9に貼付された非接触タグシール21−1を読み取り、看護支援サーバ3から当該非接触タグシール21−1の示すオーダ識別情報に対応するオーダ情報を読み込む。看護支援端末装置5の表示部に表示されるオーダ情報に従って、ユーザ6(医療従事者)は、オーダ処理(医療行為)を行う。また、オーダ処理の内容を、看護支援端末装置5及び看護支援サーバ3が照合してチェックする。また、オーダへの追加処理や変更処理等の指示が成された場合、担当のユーザ6(医療従事者)の看護支援端末装置5は即座に音声、ボタン点滅、バイブレーション等でユーザ6に通知する。
【選択図】図1

Description

本発明は、看護師などの医療従事者が、携帯する端末装置を用いて医療情報等を送受信し、医療行為の実施を支援するシステムに関する。
従来、医療施設において、医療行為の指示、及び医療行為実施の記録は、紙を媒体としていた。また、注射や点滴等の医療行為実施の記録は、医療行為実施後に所定の場所で記録され、医療記録を医療現場においてリアルタイムに行うことは困難であった。
また、医療現場において、紙を媒体とする指示・記録方法では、勘違いや記録ミスをその場でチェックする機能がないことから、医療従事者が注意を払い対策を講じていれば防ぐことのできる事故(医療過誤)を即座にチェックすることができなかった。
また、医師等から、医療行為の変更指示が行われる場合には、的確に指示の変更を担当の医療従事者等に伝える必要があり、伝達に支障をきたすと医療過誤を引き起こす要因ともなっていた。
上記問題に対し、医療行為実施者に携帯型端末装置を付与し、患者識別情報と容器識別情報(注射などの薬剤が入っている容器)とを照合させ、指示内容と照合すること、また、指示変更に即時対応するシステムとして、例えば特許文献1がある。
特開2004−295422号公報
しかしながら、特許文献1では、薬剤の混注作業(基本輸液の中に種々の薬剤を混入させる作業のこと)等における、計量ミス等については考慮されていなかった。
また、従来、例えば薬剤の安定性等の薬剤の取り扱いについて考慮されているシステムはなく、投薬期限等の制限は、担当の医療従事者が薬剤に関する注意事項等を把握しているかどうかに委ねられていた。
本発明は、このような問題を鑑みてなされたもので、その目的とするところは、医療現場における医療行為の人的ミスを事前に防ぐ実施支援システムを提供することである。
前述した目的を達成するための本発明は、患者に関する各種医療情報を管理するサーバと、医療従事者に属し前記各種医療情報を入力あるいは取得する少なくとも1の端末装置と、がネットワークを介して互いに前記各種医療情報を送受可能に接続される実施支援システムであって、前記サーバは、前記端末装置からオーダ識別情報を受信すると前記オーダ識別情報に対応するオーダ情報を前記端末装置に送信するオーダ情報送信手段を、具備し、前記端末装置は、オーダ識別情報または薬剤識別情報または医療従事者識別情報または患者識別情報の少なくともいずれかを非接触タグから読み取る非接触タグ読取手段と、前記非接触タグから読み取ったオーダ識別情報を前記サーバに送信して前記オーダ識別情報に対応するオーダ情報を要求する医療情報要求手段と、前記サーバから取得したオーダ情報と前記非接触タグから読み取った情報との照合を行う照合手段と、前記照合手段による照合の結果を提示する照合結果提示手段とを、具備することを特徴とする実施支援システムである。
医療従事者とは、医療現場における、医師、看護師、薬剤師などの医療スタッフである。
端末装置とは、携帯電話、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Digital Assistance:携帯情報端末)等の情報通信機器、及びパーソナルコンピュータやワークステーション等であり、文字データや画像データにより、診療録や看護記録、医療画像等の医療現場で発生する医療情報を提供する。
医療行為とは、例えば検査、手術、処方、リハビリ、注射等である。
オーダとは、医療現場における医療行為の指示であり、例えば検査オーダ、手術オーダ、処方オーダ、リハビリオーダ、注射オーダ等があるが、ここでは特に注射オーダについて説明する。注射オーダは、投与する薬剤の種類、量、用法、注射手技、投与ルート、投与速度、安定性等の情報を含む。
非接触タグは、例えばバーコードやICタグ等であり、例えば、患者の名札、オーダ用紙、看護師の名札、薬剤の瓶等に貼付され、それぞれ患者識別情報、オーダ識別情報、看護師識別情報、薬剤識別情報等を格納する。非接触タグ読取装置を近づけることで、上記非接触タグが格納する情報を読み取ることができる。
照合提示手段、計量照合提示手段、医療方法提示手段、オーダ変更通知手段とは、医療従事者に属する端末装置の表示部の画面に指示を表示させる手段、端末装置から音声や警告音を発する手段、端末装置の表示部を点滅表示させる手段、バイブレーション手段などのうち、少なくとも1の手段である。
本発明による実施支援システムは、医療従事者に属する端末装置が、オーダ識別情報または薬剤識別情報または医療従事者識別情報または患者識別情報の少なくともいずれかを非接触タグから読み取り、サーバから取得したオーダ情報と、非接触タグから読み取った情報とを照合する。端末装置は、表示部に照合結果を提示する。
端末装置は、前記医療従事者が生成する薬剤の質量を計量する計量手段と、前記サーバから取得したオーダ情報に登録されている前記薬剤の予測質量と前記計量結果との照合を行う計量照合手段と、前記計量照合手段による照合の結果を提示する計量照合結果提示手段とを、更に具備することが望ましい。
端末装置は、前記サーバから取得したオーダ情報に登録される医療行為の実施時間と実施中の医療行為の実施経過時間とを照合する時間照合手段と、前記時間照合手段による照合の結果を提示する時間照合結果提示手段とを、更に具備することが望ましい。
端末装置は、前記サーバから取得したオーダ情報に登録される薬剤の性質に応じて、前記医療従事者に医療方法の提示を行う医療方法提示手段を、更に具備することが望ましい。
サーバは、前記オーダ情報への更新指示を受けて前記オーダ情報を更新する更新手段と、前記更新指示を、対象となる少なくとも1の前記端末装置に通知するオーダ情報更新通知手段とを、具備することが望ましい。
本発明による実施支援システムは、サーバが管理するオーダの内容と、端末装置が取得する非接触タグの内容を照合しつつ医療行為を行うので、ミスのない効率的な医療行為を実現できる。また、薬剤の混注作業において、予測質量と混注後の薬剤質量の照合を行うので混注作業ミスを事前にチェックできる。また、医療行為の実施時間をチェックできる。また、薬剤の性質に応じて医療方法を医療従事者に提示し、的確な医療行為を促す効果がある。
本発明によれば、医療現場における医療行為の人的ミスを事前に防ぐ実施支援システムを提供することができる。
以下に、図面に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本実施の形態に係る実施支援システム1の構成を示す図である。尚、本実施の形態では、一例として、注射オーダに対する実施支援システム1の構成及び動作について説明する。
(1.構成)
(1−1.実施支援システム1の構成)
実施支援システム1は、ユーザ6に属する少なくとも1の看護支援端末装置5と、看護支援サーバ3と、電子カルテシステム23等の医療システムとが、ネットワーク7で接続されて構成される。また、本実施支援システム1の看護支援端末装置5は、非接触タグ読取装置(後述する)を備え、オーダ用紙9、薬剤11・・等に貼付された非接触タグシール21−1〜21−6の内容を読み取ることができる。
ネットワーク7は、病院内の院内LANネットワークを想定しているが、院内ネットワークのほか、セキュリティの確立されたインターネット等であっても良い。また、携帯電話システム等の公衆通信網や、無線LANシステム等の無線通信網、専用回線等の有線による通信網を組み合わせたものであっても良い。
ユーザ6とは、病院内で医療業務を行う医療スタッフであり、看護師、薬剤師、医師等を想定する。医療スタッフ(ユーザ6)は、看護支援端末装置5を操作しつつ医療行為を進行させる。即ち、注射の薬剤を混注する医療スタッフである混注者3、及び注射オーダを実行する医療スタッフである処置者17等も、看護支援端末装置5を操作するユーザ6である。
非接触タグシール21−1〜21−6は、オーダ用紙9、薬剤11、混注者13(注射の薬剤を混注する医療スタッフ(ユーザ6))、患者15、処置者17(注射オーダを実行する医療スタッフ(ユーザ6))、医師19等を識別する識別情報を格納するバーコードシール、或いはICタグシールである。また、ここでは非接触タグが貼付されたシールとして説明しているが、医療スタッフ(ユーザ6)等は、非接触タグが貼付された名札等を非接触タグ読取装置に読み取らせるようにしても良い。また、以降の説明には、医師19の所有する非接触タグシール21−6に関する記載はしていないが、後述する図5のオーダ用紙9に、本オーダを指示した医師が当該医師を識別するための非接触タグシール21−6を貼り付ける欄を設けておいても良い。
図1に示すネットワーク7は、例えば院内の電子カルテシステム23、医事会計システム25、HIS(Hospital Information System for Patients:病院情報システム)27、RIS(Radiology Information System:放射線情報システム)29、PACS(Picture Archiving and Communicating System:医療画像サーバ)31、各種モダリティ(CT、MRI等)33、及びレポートシステム35等に接続され、看護支援サーバ3等は必要に応じて、これらのシステムに接続して医療データ等を送受信することが可能である。
(1−2.看護支援サーバ3の構成)
次に看護支援サーバ3の構成について、図2及び図3を用いて説明する。図2は看護支援サーバ3のハードウェア構成について示す図、図3は看護支援サーバ3の処理手段(ソフトウェア)構成について示す図である。
看護支援サーバ3は、医療施設に設置されるコンピュータやワークステーションであり、図2に示すハードウェア構成から成る。即ち、看護支援サーバ3は、CPU(Central Processing Unit:中央処理装置)等の制御部101−1と、フレキシブルディスクやCD−ROM等のメディアの読み込み書き込みを行うメディア入出力部103−1と、ネットワークに接続するモデムやLANボード等の通信部105−1と、キーボード、マウス又はマイク等の入力部107−1と、プリンタ等の印刷部109−1と、CRTや液晶表示装置等の表示部111−1と、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disc Drive)等の記憶部113−1と、外部記憶装置としての医療情報データベース117とから構成され、それぞれがシステムバス115−1で接続されている。
医療情報データベース117には、各種オーダに関する情報、患者情報、医療スタッフに関する情報、薬剤に関する情報等が格納される。また、オーダの照合結果、オーダの進行状況等が順次格納される。
また、看護支援サーバ3の制御部101−1は、本実施の形態の実施支援システム1を実行するプログラムを前述の記憶部113−1のROM又はHDDから、RAMにロードして、図3に示す処理を実行する。即ち、看護支援サーバ3の処理手段は、認証手段151、医療情報取得手段153、時間取得手段155等がある。
認証手段151とは、看護支援端末装置5から送信されてくる各種識別情報(オーダID、患者ID、ユーザID等)やパスワード等を、医療情報データベース117に格納するそれぞれの認証データと照合する手段であり、看護支援サーバ3の制御部101−1は、照合結果を看護支援端末装置5に送信する。
医療情報取得手段153とは、看護支援サーバ3の制御部101−1が必要に応じて、ネットワーク7を介して電子カルテシステム23、医事会計システム25、HIS27、RIS29、PACS31、各種モダリティ(CT、MRI等)33、及びレポートシステム35等に接続して情報を取得する手段である。また取得した情報を、医療情報データベース117に格納するようにしても良い。
時間取得手段155とは、例えば患者に対し点滴の注射オーダを施した場合、点滴終了時間などを監視する手段であり、看護支援サーバ3の制御部101−1は、所定の時間になると該当する担当の医療スタッフが所持する看護支援端末装置5に警告等を提示する。また、注射オーダの薬剤の安定性をチェックして、安定性を確保できる時間内に点滴が終了するように時間を監視する手段であり、看護支援サーバ3の制御部101−1は、所定の時間になると担当の医療スタッフが所持する看護支援端末装置5に警告等を提示するようにする。
尚、時間取得手段155は、インターネット等のタイムサーバを接続し、「正確な時間」を取得する。
(1−3.看護支援端末装置5の構成)
次に、看護支援端末装置5の構成について図4を用いて説明する。看護支援端末装置5は、携帯電話、PHS、PDA等の情報通信機器等であり医療スタッフであるユーザ6が各自保有することが望ましい。又は看護支援端末装置5はパーソナルコンピュータやワークステーション等であり、医療スタッフであるユーザ6が例えばユーザIDやパスワード等を入力しユーザ認証を行った上で共同で使用するようにしても良い。看護支援端末装置5は、診療録や看護記録、医療画像等の医療現場で発生する医療情報を、医療スタッフであるユーザ6に提供する。
看護支援端末装置5は、図4に示すように、CPU(Central Processing Unit:中央処理装置)等の制御部101−2と、フレキシブルディスクやCD−ROM等のメディアの読み込み書き込みを行うメディア入出力部103−2と、ネットワークに接続するモデムやLANボード等の通信部105−2と、キーボード、マウス又はマイク等の入力部107−2と、プリンタ等の印刷部109−2と、CRTや液晶表示装置等の表示部111−2と、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disc Drive)等の記憶部113−2とから構成され、それぞれがシステムバス115−2で接続されている。尚、入力部107−2は、タッチパネル、ボタン、スイッチ、スクロールキー等であっても良い。
また、看護支援端末装置5は、更に、薬剤の重量を測定する計量部119、非接触タグを読み取る非接触タグ読取部121、看護支援サーバ3や他の看護支援端末装置5等からの通知や警告を受信したことを知らせる通知部123等がシステムバス115−2で接続される。尚、通知部123は、音声や警告音を発する手段や、表示部や通知専用のLED等を点灯又は点滅表示させる手段、バイブレーション手段等のうち少なくとも1である。
尚、後述する、図7、図10〜図20、図23〜35は、看護支援端末装置5の液晶表示装置等の表示部111−2に表示される内容を示す。また、図7、図20、図33、図34は、看護支援端末装置5の入力部107−2であるスクロールキー等を用いて、表示部111−2の画面をスクロールした時に表示される全内容を示したものである
(2.注射オーダ)
次に、図5により、患者に対する点滴注射のオーダがなされる時の、オーダ用紙9と、薬剤について説明する。図5(a)はオーダ用紙9、図5(b)はベース薬剤である薬品B221、図5(c)は薬品A219を示す。
医師がオーダを作成する際に、オーダの識別情報として例えば図5(a)に示すようにオーダID203「0001011」を付与する。看護支援サーバ3(図2に示す)の制御部101−1は、医療情報データベース117に、医師から指示されたオーダID203「0001011」と、そのオーダID203に対応するオーダ内容を格納し、更に当該オーダの進捗履歴等を順次格納していく。
医師から指示されたオーダ内容が記載されたオーダ用紙9(図5(a)に示す)は、既に調剤された薬品B(ベース薬剤)221と、薬品A219と共に、混注作業を行う実施施設に届けられる。
図5(a)に示すオーダ用紙9には、オーダ名201「臨時注射オーダ(点滴)」が記載される。「臨時」とは不定期なオーダのことであり、反対に定期的に行われるオーダは「定期」とする。また、注射オーダには開始作業と終了作業のある「点滴」と、「ワンショット」注射とがある。本実施の形態では「点滴」の注射オーダについて説明する。
本実施の形態で説明する注射オーダには、オーダID203、患者情報205、開始日時207、終了日時209、用法211、注射手技213、薬の数215、薬剤情報217が記載される(図5のオーダ用紙9参照)。
オーダID203「0001011」は、オーダ識別情報である。即ち、看護支援サーバ3(図2に示す)の医療情報データベース117には、オーダID203に対応する当該オーダの内容が格納されている。尚、オーダID203の右側の[タグ貼付]欄233−1には、初期状態では何も貼り付けられていないが、後にオーダID203の識別情報を印刷した非接触タグシール21−1が貼り付けられる。尚、オーダID203の識別情報を印刷した非接触タグシール21−1は、当初ベース薬剤(薬品B221)の薬瓶に貼り付けられているものを、薬剤を混注するユーザ6が剥がしてオーダ用紙9の[タグ貼付]欄233−1に貼り付ける。尚、図5(b)では薬瓶に非接触タグシール21−1が1枚、貼り付けられているように示しているが、実際にはオーダ用紙9に貼り付けるための非接触タグシール21−1の他に、もう1枚同じ内容の非接触タグシール21−1を薬瓶に貼り付けたままにしておく。
当該注射オーダを適用する患者の患者情報205には、患者名、年齢、性別などが記載される。また、注射オーダの開始日時207、終了日時209は医師等が指定した情報が記載される。用法211は、例えば「即時」、「午後」、「午前中」、「本日中」、「15:00まで」等が記載される。注射手技213には、例えば「静脈注射」、「筋肉注射」等が記載される。薬の数215は、混注する薬の数が記載される。
薬剤情報217には、混注する薬剤の薬品名、規格単位、処方量が記載される。図5(a)では、薬品A219は静注用で、規格単位は1.5g/瓶、処方量は1瓶である。また、薬品A219のタグシールを貼り付ける[タグ貼付]欄233−2が設けられている。同様に、薬品B221は、規格単位は100ml/瓶、処方量は1瓶であり、[タグ貼付]欄233−3が設けられている。
また、オーダ用紙9には、処置履歴223を記載する「臨時注射処置(点滴)」領域が設けられている。処置履歴223には、混注情報225、患者情報227、処置開始情報229、処置終了情報231を処置の経過と共に看護師等のユーザ6が記載する。
混注情報225には、混注者13が、混注作業終了時にサインと日時を記入し、混注者13の識別情報を有する非接触タグシール21−3を[タグ貼付]欄233−4に貼る。
患者情報227には、看護師等のユーザ6が点滴注射を行う前に、患者15のIDを照合後、患者15の識別情報を有する非接触タグシール21−4を[タグ貼付]欄233−5に貼る。
処置開始情報229には、ユーザ6(処置者17)が、処置開始終了後にサインと日時を記入し、処置者17の識別情報を有する非接触タグシール21−5を[タグ貼付]欄233−6に貼る。
処置終了情報231には、ユーザ6(処置者17)が、処置終了作業終了後にサインと日時を記入し、処置者17の識別情報を有する非接触タグシール21−5を[タグ貼付]欄233−7に貼る。
次に、図5(b)に、ベース薬剤である薬品B221を示す。ベース薬剤である薬品B221の薬瓶には、本注射オーダのオーダID203の識別情報を有する非接触タグシール21−1と、薬品B221の識別情報を有する非接触タグシール237とが事前に貼付されている。尚、前述したように、図示していないが薬瓶には、オーダID203の識別情報を有する非接触タグシール21−1が2枚貼付され、同様に薬品B221の識別情報を有する非接触タグシール237も2枚貼付されている。即ち、オーダ用紙9に、非接触タグシール21−1と非接触タグシール237とを貼り付けても、薬瓶に残っているそれぞれもう1枚のタグシールで、オーダID203の識別情報と薬品B221の識別情報を確認することができる。
図5(c)に、薬品A219を示す。薬品A219の薬瓶には、薬品A219の識別情報を有する非接触タグシール235が事前に貼付されている。尚、図示していないが、薬品A219の薬瓶には薬品A219の識別情報を有する非接触タグシール235が2枚貼付されている。即ちオーダ用紙9に1枚の非接触タグシール235を貼り付けても、薬瓶に残っているもう1枚のタグシールで薬品A219の識別情報を確認することができる。また、後述するが、本実施の形態の混注作業は、薬品A219を、ベース薬剤である薬品B221に混入させる作業である。
(3.処理手順)
(3−1.オーダの登録)
次に、本実施の形態における注射オーダの処理手順を示す。図6に、オーダの登録(ステップ1000)の処理手順を示す。図7はPDA等の看護支援端末装置5の表示部111−2に表示されるオーダ内容251を示す図であり、適宜説明する。
医療施設の医師19が、患者15に〔臨時注射オーダ(点滴)〕(図5参照)の実施を指示する。医師19が指示するオーダ内容には、識別情報であるオーダID203が付与されて、医療情報データベース117に格納されると同時に、紙媒体であるオーダ用紙9に必要な事項が記載されて医療現場に提出される。
医師19の指示内容に従い、調剤部の医療スタッフは、注射オーダに必要な全ての薬剤11を薬剤情報219(図5参照)を基に揃える。次に、医療スタッフは、全ての薬剤11に、薬剤識別情報を持つ非接触タグシール21−2(図1参照)を貼り付ける。即ち、薬品B221には非接触タグシール237、薬品A219には非接触タグシール235を貼り付ける(図5(b)、(c)参照)。薬剤識別情報とは、それぞれの薬品名を識別する、数字と記号から成るIDであっても良いし、タグが記憶容量の多いICタグ等である場合には、当該薬品に関する詳細な情報を含ませるようにしても良い。
また、ベース薬剤である薬品B221には、当該注射オーダのオーダID203の識別情報を有する非接触タグシール21−1を貼り付ける(図5(b)参照)。オーダID203は、例えば数字と文字列等からなるIDであり、バーコードなどに変換されて非接触タグシール21−1に表示される。尚、非接触タグシール21−1に換えてICタグ等の記憶容量の大きい素子を識別情報の格納に用いるようにしても良い。
次に、オーダ用紙9と調剤済みの薬剤11(薬品A219、薬品B221)は、調剤部から出て注射オーダを実行する看護師等の医療スタッフの元に移る。看護師等の医療スタッフは、PDA等の看護支援端末装置5を所持しているユーザという意味で、図6ではユーザ6と記載する。
看護師等のユーザ6は、オーダ用紙9と薬剤11(薬品A219、薬品B221)を受理し、まず薬剤11の混注作業を行う前に、オーダの確認と登録の作業を行う(ステップ1000)。まず、ユーザ6は、オーダ用紙9の[タグ貼付]欄233−1に、ベース薬剤である薬品B221に貼付されているオーダ識別情報を有する非接触タグシール21−1を貼り付ける(ステップ1001)。
次に、ユーザ6は、オーダ用紙9に貼り付けた非接触タグシール21−1を看護支援端末装置5の非接触タグ読取部121(図4参照)に読み取らせる(ステップ1002)。非接触タグ読取部121は、バーコードリーダ、又はICタグリーダ等である。或いは、非接触タグ読取部121を、CCD(Charge Coupled Devices)などの受光素子とし、CCDから得られる信号を処理して非接触タグシール21−1に格納される情報を読み取るようにしても良い。
看護支援端末装置5の、非接触タグ読取部121は、オーダ用紙9の非接触タグシール21−1から、オーダ識別情報であるオーダID203を取得し、記憶部113−2に格納する(ステップ1003)。
次に看護支援端末装置5の、制御部101−2は、看護支援サーバ3への要求情報(オーダ内容読み出し要求)を作成し、看護支援サーバ3へ送信する(ステップ1004)。
看護支援サーバ3の通信部105−1は看護支援端末装置5からの要求情報を受信し、制御部101−1は、医療情報データベース117から、オーダ識別情報であるオーダID203相当するオーダ内容251を取得する(ステップ1005)。取得したオーダ内容251については、図7を用いて後述する。
次に、制御部101−1は、取得したオーダ内容251を、通信部105−1を介して看護支援端末装置5に送信する(ステップ1006)。看護支援端末装置5の通信部105−2は、オーダ内容251を受信し、記憶部113−2に格納する(ステップ1007)。看護支援端末装置5の制御部101−2は、オーダ内容251を表示部111−2に表示する。また、通知部123でユーザ6に通知する(図7参照)(ステップ1008)。
図7は、看護支援端末装置5の表示部111−2に表示されるオーダ内容251を示す図である。尚、図7の画面は、看護支援端末装置5の入力部107−2であるスクロールキー等を操作することによって表示部111−2に表示される全画面を示し、一度に全てが表示されるわけではない。また、通知部123とは、例えばLED(図示せず)等を点滅、或いはバイブレーション機能などで、看護支援端末装置5を所有している看護師等のユーザ6に看護支援サーバ3等からの通知があったことを知らせる機能である。例えば図7に示す「連絡」キー259を点灯させるようにしても良い。
図7に示すオーダ内容251とは、医師からの指示内容239、薬剤情報217、指示を行った医師名、日時、入院外来の区別、診療科等に関する情報である指示情報241、薬剤11を準備した調剤者、日時などに関する調剤情報243等である。また、オーダ内容251には引き続き行われる医療行為の実施者や日時を入力する領域(混注情報225、処置開始情報229、処置終了情報231、廃棄処理情報245等)が含まれる。
尚、図7において、既に終了している処理(指示情報241、調剤情報243)の領域には、表示を左斜め斜線で示しているが、実際の画面では、例えば処理済の項目は表示色を「緑色」等にする。また、処置中の項目、或いは続いて次に行う処理(ここでは混注情報225)の項目は、表示色を「黄色」等にする。また、図7において、処理項目の欄の右端にあるマーク「▽」は、「▽」をクリックすると更に詳細な情報が表示される。また、「△」をクリックすると、表示されていた詳細な内容が非表示になる。
以上、ステップ1008までの処理で、看護師等のユーザ6が所有する看護支援端末装置5に、医師から指示されたオーダID203「0001011」の注射オーダのオーダ内容251が看護支援サーバ3から読み出される。
(3−2.混注作業)
次に、図6に示すオーダの登録(ステップ1000)作業に引き続き、看護師等のユーザ6が行う混注作業(ステップ2000)について、図8、図9のフローチャートを用いて説明する。尚、図10乃至図18に示す看護支援端末装置5の表示部111−2の表示図面を適宜用いて説明する。
混注作業を行う看護師を、ここではユーザ6(混注者13)と記載する。ユーザ6(混注者13)は、看護支援端末装置5に読み込んだオーダ内容251を確認し、ユーザ6(混注者13)が例えば自分の名札等に貼付される非接触タグシール21−3を看護支援端末装置5の非接触タグ読取部121に読み取らせる(ステップ2001)。尚、ユーザ6(混注者13)を識別する識別情報を有する非接触タグシール21−3は、特にシールである必要はなく、名札等に印刷されていても良いし、ICチップとしてユーザ6(混注者13)の制服や所持品に装着されていても良い。
即ち、看護支援端末装置5の非接触タグ読取部121は、ユーザ6が所有する非接触タグシール21−3からユーザ6を識別する情報を取得し、記憶部113−2に格納する(ステップ2002)。また、看護支援端末装置5の制御部101−2は、看護支援サーバ3の認証手段151(図3参照)により、取得したユーザ6を識別する情報と、医療情報データベース117に登録されているユーザ識別情報253(図10で説明する、ユーザIDとユーザ名)とを照合する(ステップ2003)。又は、ユーザ6を識別する情報がユーザIDの場合、非接触タグ読取部121は、非接触タグシール21−3からユーザIDを取得し、看護支援端末装置5の制御部101−2は、看護支援サーバ3の医療情報データベース117に登録されているユーザ識別情報253を読み出す。
次に看護支援端末装置5の制御部101−2は、照合されたユーザ識別情報253を表示部111−2に表示する。また、通知部123でユーザ6に通知する(図10参照)(ステップ2004)。即ち、図10に示すように、看護支援端末装置5の表示部111−2に、照合されたユーザ識別情報253(即ち、ユーザID「10000234」とユーザ名「日立看護」)と、混注作業の開始の確認がポップアップ表示される。或いは、「連絡」ボタン259が点灯表示され、ユーザ6(混注者13)が「連絡」ボタン259を押した時にポップアップ表示するようにしても良い。尚、通知部123とは、音声や警告音を発する手段、表示部や通知専用のLED等を点灯又は点滅表示させる手段、バイブレーション手段等のうちの少なくとも1つである。
ユーザ6は、図10の看護支援端末装置5の表示部111−2の、「混注作業を開始しますか?」に同意し作業を継続するならば、OKボタン263をクリック、或いは看護支援端末装置5の「○」キー(図示しない)等を押す。表示部111−2は図11に示すオーダ内容251を表示する。
図11に示すオーダ内容251には、混注情報225の項目の詳細が表示される。また、混注情報225の「混注者」欄には、照合されたユーザ6の氏名が表示される。「登録」ボタン267は、混注作業の終了を登録する際に使用する。「照合」ボタン269は、薬剤11等を照合する際に使用する。「計量」ボタン271は、混注済みの薬剤を計量する際に使用する。
ユーザ6(混注者13)は、混注作業を開始する。まず、ユーザ6(混注者13)は、薬剤11に貼付されている非接触タグシール21−2を看護支援端末装置5の非接触タグ読取部121に読み取らせる(ステップ2005)。即ち、ユーザ6(混注者13)は、ベース薬剤である薬品B221(図5参照)に貼付されている非接触タグシール237を、看護支援端末装置5の非接触タグ読取部121に読み取らせる。
看護支援端末装置5の非接触タグ読取部121は、薬剤11の非接触タグシール21−2(即ち薬品B221の非接触タグシール237)から、薬剤識別情報255を取得し、記憶部113−2に格納する(ステップ2006)。薬剤識別情報255は、図12に示す薬品ID、薬品名、処方量などの情報である。
次に、看護支援端末装置5の制御部101−2は、薬剤識別情報255と、オーダ内容251の薬剤情報217とを照合する(ステップ2007)。尚、例えば薬剤11の非接触タグシール21−2に格納されている情報が薬品IDのみであるとすると、看護支援端末装置5の制御部101−2は、看護支援サーバ3の医療情報データベース117を参照して、薬品IDから薬剤識別情報255を読み出し、オーダ内容251の薬剤情報217とを照合させるようにしても良い(ステップ2008)。
次に、看護支援端末装置5の制御部101−2は、照合結果を表示部111−2に表示させる(図12参照。図12については後述する。)。また、通知部123でユーザ6(混注者13)に通知するようにしても良い(ステップ2009)。
次に、ユーザ6(混注者13)は、ベース薬剤である薬品B221に貼付されている非接触タグシール237をオーダ用紙9の[タグ貼付]欄233−3に貼り付ける(ステップ2010)。
全ての薬剤11を混注するまでステップ2005からステップ2011の処理を続ける(ステップ2011のNO)。尚、混注する薬剤である薬品A219についてステップ2005からステップ2009を実行したところで、図12について説明する。
図12では、看護支援端末装置5の表示部111−2に、照合された薬剤識別情報255(即ち、薬品ID「200000345」と薬品名「薬品A静注用 1.5g/瓶」と、処方量「1瓶」)と、照合成功の確認がポップアップ表示される。或いは、「連絡」ボタン259が点灯表示され、ユーザ6(混注者13)が「連絡」ボタン259を押した時にポップアップ表示するようにしても良い。
ユーザ6(混注者13)が、図12のOKボタン263を押すと、看護支援端末装置5の制御部101−2は、オーダ内容251(図13に示す)を看護支援端末装置5の表示部111−2に表示する。即ち、図13は混注作業中であり(混注情報225の項目の表示色が「黄色」)、薬剤11は照合済みで(薬剤情報217の項目の表示色が「緑色」)、混注作業待ち状態であることを示す。
尚、薬剤11と薬剤識別情報255とが異なっており、照合ができなかった場合のポップアップ表示画面を図14に示す。このように、薬剤11がオーダ内容251の中の薬剤識別情報255と異なっていることが即座に表示されるので、本実施の形態の実施支援システム1では混注作業の薬剤混注ミスを防止することができる。
次に、ユーザ6(混注者13)は、照合した薬剤11(即ち薬品A219)をベース薬剤221に混注し、薬剤11(即ち薬品A219)に貼付された非接触タグシール21−2(即ち非接触タグシール235)をオーダ用紙9の[タグ貼付]欄233−2に貼り付ける(ステップ2010)。
全ての薬剤11を混注し終えると(ステップ2011のYES)、ユーザ6(混注者13)は、混注済みのベース薬剤221を、看護支援端末装置5の計量部119を用いて計量する(ステップ2012)。例えばデジタル計量計等のデータ出力部を看護支援端末装置5の計量部119に接続して、デジタル計量計で測定するベース薬剤221の出力値を得るようにする。即ちベース薬剤221をデジタル計量計等で計量できる状態にセットして、ユーザ6が図13に示す「計量」ボタン271を押すと、計量部119がベース薬剤221の質量を計量するようにしても良い。また、質量センサ等の計量部119を直接、看護支援端末装置5に設けるようにしても良い。
看護支援端末装置5の計量部119は、混注済みのベース薬剤221の質量を取得し、記憶部113−2に格納する(ステップ2013)。
次に、看護支援端末装置5の制御部101−2は、計量部119が取得したベース薬剤221の質量と、オーダ内容251の指示内容239の「総重量」とを照合し、照合結果を表示部111−2に表示させる。また、通知部123でユーザ6(混注者13)に通知する(図15参照)(ステップ2014)。
看護支援端末装置5の表示部111−2に、照合された指示内容239の「総重量」(即ち、総重量:101.5g)と、計量値:101.5gとが、ポップアップ表示される(図15)。或いは、「連絡」ボタン259が点灯表示され、ユーザ6(混注者13)が「連絡」ボタン259を押した時にポップアップ表示するようにしても良い。ユーザ6(混注者13)が図15の照合成功のOKボタン263を押すと、ポップアップ表示が消えて、看護支援端末装置5の表示部111−2は図13に示す表示に戻る。
次に、混注作業のフローチャート図9に移る。ユーザ6(混注者13)は、計量を終え、混注が完了すると、混注実施完了作業として図13に示す看護支援端末装置5の表示部111−2の登録ボタン267を押す(ステップ2015)。
看護支援端末装置5の制御部101−2は、混注実施完了の登録処理を行い、図16に示す登録情報257を作成する(ステップ2016)。図16に示す混注実施完了作業の登録情報257(即ち作業実施者と実施完了時間)をユーザ6(混注者13)が確認しOKボタン263を押すと、制御部101−2は、登録情報257を看護支援サーバ3に送信する(ステップ2017)。
看護支援サーバ3の制御部101−1は、登録情報257を医療情報データベース117に格納し(ステップ2018)、登録が完了すると、看護支援端末装置5に通知する(ステップ2019)。
看護支援端末装置5の制御部101−2は、登録完了通知を受信し、記憶部113−2に登録する(ステップ2020)。制御部101−2は、登録完了情報(実施完了日時などの登録情報257)を追加したオーダ内容251を表示部111−2に表示する。即ち、図17に示す看護支援端末装置5の表示部111−2に、混注作業が完了したことを示すオーダ内容251(混注情報225の表示色が「黄色」から「緑色」に変更され、次に行う作業である処置開始情報229の表示色が「黄色」になる)が表示される。更に通知部123は、図17に示すようにユーザ6(混注者13)に混注作業完了の登録終了をポップアップ表示させて通知する(ステップ2021)。制御部101−2は、図17に示す画面でOKボタン263が押されると図18に示す画面を表示する。また、通知部123(音声や警告音発生手段や、表示点灯手段、バイブレーション手段など)で、混注作業終了を通知するようにしても良い。
ユーザ6(混注者13)は、看護支援端末装置5の表示部111−2に表示されたオーダ内容251(図18参照)を確認し、オーダ用紙9の混注情報225(図5参照)の欄に、サインと日時を記入する。また、ユーザ6(混注者13)を識別する非接触タグシール21−3(図1参照)をオーダ用紙9の[タグ貼付]欄233−4に貼る(ステップ2022)。尚、ユーザ6(混注者13)は自身を識別する非接触タグシール21−3を保持しているものとする。
また、図18に示すオーダ内容251の表示と同時に、看護支援端末装置5の制御部101−2は、ユーザ6(混注者13)がオーダ用紙9にサイン、日時の記入と非接触タグシール21−3を貼る作業を行うことを促すポップアップ表示を行うようにしても良い。以上で、混注作業が終了する。
(3−3.オーダ指示変更)
次に、混注作業終了後、医師等からオーダへの指示変更がなされた場合について説明する。医師等からオーダへの指示変更があると、看護支援サーバ3が、この注射オーダに関係するユーザ6の看護支援端末装置5に当該指示変更内容を通知する。通知を受けた看護支援端末装置5の制御部101−2は、表示部111−2に、オーダ指示変更があったことをポップアップ表示させる(図19参照)。また、看護支援端末装置5の制御部101−2は、通知部123(即ち、音声や警告音発生手段や、表示点灯手段、バイブレーション手段)を利用してユーザ6に通知するようにしても良い。
ユーザ6が、図19による指示変更に関する通知を確認して、確認ボタン273を押すと、看護支援端末装置5の制御部101−2は、図20に示すオーダ内容251を表示部111−2に表示させる。即ち、指示変更情報279の項目の表示色を例えば「赤色」等で表示し、変更内容に関わる指示内容239の「ルート」277の項目の表示色も「赤色」で表示する。また、指示変更に関わるコメント281として、ルート変更の理由「左腕の注射痕が目立ってきたため」等も表示する。
このように、オーダに対する医師の指示変更が行われると、即座に看護支援サーバ3は関係するユーザ6(看護師等)の所有する看護支援端末装置5に、指示変更情報279を通知することができ、指示変更のチェック漏れを防止することができる。また、急な指示変更にも、ユーザ6(看護師等)は速やかに対応することができる。
(3−4.点滴作業の開始)
次に、看護師等のユーザ6が行う点滴作業(ステップ3000)について、図21、図22のフローチャートを用いて説明する。尚、図23乃至図30に示す看護支援端末装置5の表示部111−2の図面を適宜用いて説明する。
点滴作業を行う看護師を、ここではユーザ6(処置者17)と記載する。ユーザ6(処置者17)は、看護支援端末装置5に読み込んだオーダ内容251を確認し、ユーザ6(処置者17)が例えば自分の名札等に貼付される非接触タグシール21−5を看護支援端末装置5の非接触タグ読取部121に読み取らせる(ステップ3001)。尚、ユーザ6(処置者17)を識別する識別情報を有する非接触タグシール21−5は、特にシールである必要はなく、名札等に印刷されていても良いし、ICチップとしてユーザ6(処置者17)の制服や所持品に装着されていても良い。
即ち、看護支援端末装置5の非接触タグ読取部121は、ユーザ6が所有する非接触タグシール21−5からユーザ6を識別する情報を取得し、記憶部113−2に格納する(ステップ3002)。また、看護支援端末装置5の制御部101−2は、看護支援サーバ3の認証手段151(図3参照)により、取得したユーザ6を識別する情報と、医療情報データベース117に登録されているユーザ識別情報253(図23で説明する、ユーザIDとユーザ名)とを照合する(ステップ3003)。又は、ユーザ6を識別する情報がユーザIDの場合、非接触タグ読取部121は、非接触タグシール21−5からユーザIDを取得し、看護支援端末装置5の制御部101−2は、看護支援サーバ3の医療情報データベース117に登録されているユーザ識別情報253を読み出す。
次に看護支援端末装置5の制御部101−2は、照合されたユーザ識別情報253を表示部111−2に表示する。また、通知部123でユーザ6に通知する(図23参照)(ステップ3004)。即ち、図23に示すように、看護支援端末装置5の表示部111−2に、照合されたユーザ識別情報253(即ち、ユーザID「10000234」とユーザ名「日立看護」)と、処置開始作業の開始の確認がポップアップ表示される。或いは、「連絡」ボタン259が点灯表示され、ユーザ6(処置者17)が「連絡」ボタン259を押した時にポップアップ表示するようにしても良い。尚、通知部123とは、音声や警告音を発する手段、表示部や通知専用のLED等を点灯又は点滅表示させる手段、バイブレーション手段等のうちの少なくとも1つである。
ユーザ6(処置者17)が図23に示すポップアップ表示のOKボタン263を押すと、看護支援端末装置5の制御部101−2は、表示部111−2に図24の処置開始情報229を表示させる。
次に、看護支援端末装置5の制御部101−2は、表示部111−2に図25に示す処置開始283−1のサブ画面を表示させる。即ち、患者IDが未照合であることを、ユーザ6(処置者17)に確認させる。ユーザ(処置者17)が、図25に示す処置開始283−1のサブ画面のOKボタン263を押すと、看護支援端末装置5の制御部101−2は、表示部111−2に図24に示す内容を表示させ、看護支援端末装置5の非接触タグ読取部121は待ち受け状態となる。
次に、ユーザ6(処置者17)は、例えば注射オーダを行う患者15の名札等に貼付されている患者15を認証する非接触タグシール21−4を、看護支援端末装置5の非接触タグ読取部121で読み取らせる(ステップ3005)。
看護支援端末装置5の非接触タグ読取部121は、患者15の非接触タグシール21−4から、患者識別情報285を取得し、記憶部113−2に格納する(ステップ3006)。患者識別情報285は、図26に示すように患者ID、患者名、などの情報である。
次に、看護支援端末装置5の制御部101−2は、患者識別情報285と、オーダ内容251の患者情報205とを照合する(ステップ3007)。尚、例えば患者15の非接触タグシール21−4に格納されている情報が患者IDのみであるとすると、看護支援端末装置5の制御部101−2は、看護支援サーバ3の医療情報データベース117を参照して、患者IDから患者識別情報285を読み出し、オーダ内容251の患者情報205とを照合させるようにしても良い(ステップ3008)。
次に、看護支援端末装置5の制御部101−2は、照合結果を表示部111−2に表示させる(図26)。また、通知部123でユーザ6(処置者17)に通知する。即ち、ユーザ6(処置者17)が図26に示す患者識別情報285の照合成功を示すポップアップ表示の、OKボタン263を押すと、看護支援端末装置5の制御部101−2は、照合完了の通知と、次段階の処置開始283−2を促すサブ画面表示を表示部111−2に表示させる(図27参照)(ステップ3009)。
次に、ユーザ6(処置者17)は、読み取った患者15の非接触タグシール21−4をオーダ用紙9の[タグ貼付]欄233−5に貼り付ける(ステップ3010)。尚、貼付用の患者15の非接触タグシール21−4は、患者15の病室などで管理されているものとする。
次にユーザ6(処置者17)は、看護支援端末装置5の表示部111−2の処置開始283−2を促すサブ画面表示のOKボタン263を押し(図27参照)、処置開始作業を開始する。即ち図22のフローチャートに移り、指示内容239(図7参照)に従って、患者15に点滴作業を実施する(ステップ3011)。看護支援端末装置5の表示部111−2は図24に示す画面に戻る。
ユーザ6(処置者17)は、患者15に点滴を開始し、図24に示す画面で登録ボタン267を押して、点滴処置開始が完了したことを登録する(ステップ3012)。
看護支援端末装置5の制御部101−2は、点滴処置開始完了の登録処理を行い、図28に示す登録情報287を作成する(ステップ3013)。図28に示す処置開始完了の登録情報287(即ち作業実施者と実施完了時間)をユーザ6(処置者17)が確認しOKボタン263を押すと、制御部101−2は、登録情報287を看護支援サーバ3に送信する(ステップ3014)。
看護支援サーバ3の通信部113−1は、登録情報287を受信し、制御部101−1は、登録情報287を医療情報データベース117に格納し(ステップ3015)、登録が完了したことを、看護支援端末装置5に通知する(ステップ3016)。
看護支援端末装置5の制御部101−2は、登録完了通知を受信し、記憶部113−2に登録する(ステップ3017)。制御部101−2は、図29に示す看護支援端末装置5の表示部111−2に、登録完了情報(実施完了日時などの登録情報287)を追加したオーダ内容251を表示する。即ち、処置開始情報229の表示色が「黄色」から「緑色」に変更され、次に行う作業である処置終了情報231の表示色が「黄色」になる。更に通知部123は、図29に示すようにユーザ6(処置者17)に処理開始作業の登録終了をポップアップ表示させて通知する(ステップ3018)。制御部101−2は、図29に示す画面でOKボタン263が押されると、図30に示す画面を表示する。また、通知部123(音声や警告音発生手段や、表示点灯手段、バイブレーション手段など)を利用して、処置開始が完了したことを通知するようにしても良い。
ユーザ6(処置者17)は、看護支援端末装置5の表示部111−2に表示されたオーダ内容251(図30参照)を確認し、オーダ用紙9の処置開始情報229(図5参照)の欄に、サインと日時を記入する。また、ユーザ6(処置者17)を識別する非接触タグシール21−5(図1参照)をオーダ用紙9の[タグ貼付]欄233−6に貼る(ステップ3019)。尚、ユーザ6(処置者17)は自身を識別する非接触タグシール21−5を保持しているものとする。
また、図30に示すオーダ内容251の表示と同時に、看護支援端末装置5の制御部101−2は、ユーザ6(処置者17)がオーダ用紙9にサイン、日時の記入と非接触タグシール21−5を貼る作業を行うことを促すポップアップ表示を行うようにしても良い。以上で、点滴作業開始が終了する。
(3−5.薬剤の安定性の通知)
次に、看護支援端末装置5の制御部101−2が、表示部111−2に薬剤11の安定性に基づく注意を表示させる場合を示す。図7に示すオーダ内容251の指示内容239によれば、この注射オーダの薬剤11の安定性は、混注されてから4時間以内である。
看護支援サーバ3の制御部101−2は時間取得手段155により、指示内容239の安定性に関する情報等と、医療情報データベース117に登録された混注情報225の混注時間を基に、混注後の経過時間を監視する。制御部101−2は、所定の時間になると、安定性に基づく注意情報を看護支援端末装置5の表示部111−2に提示する。
看護支援端末装置5の制御部101−2は、所定の時間になると表示部111−2に、図31に示すポップアップ表示を行い、注射オーダの処理確認情報288を表示させ、担当のユーザ6等の確認を促す。尚、同時に連絡ボタン259を点滅表示させても良い。
(3−6.オーダ追加指示)
次に、点滴処置開始後、医師等からオーダへの追加指示がなされた場合について説明する。医師等からオーダへの追加指示があると、看護支援サーバ3が、この注射オーダに関係するユーザ6の看護支援端末装置5に当該追加指示内容を通知し、看護支援端末装置5の制御部101−2は、表示部111−2に、オーダ追加指示があったことをポップアップ表示させる(図32)。また、看護支援端末装置5の制御部101−2は、通知部123(即ち、音声や警告音発生手段や、表示点灯手段、バイブレーション手段)を利用してユーザ6に通知するようにしても良い。
ユーザ6が、図32による追加指示に関する通知を確認して、確認ボタン273を押すと、看護支援端末装置5の制御部101−2は、図33に示すオーダ内容251を表示部111−2に表示させる。即ち、図20に示す指示変更情報279に加えて、指示追加情報289の項目の表示色を「赤色」で表示させ、指示追加に関するコメント281「投与量不足。継続して投与。」を表示させる。また、追加内容に関わる指示内容239の「総重量」291の項目と、追加薬品293の項目の表示色も「赤色」で表示させる。
また、次にユーザ6が実施する項目、追加処理情報295の項目の表示色は、「黄色」で表示させる。ユーザ6が、追加処理情報295の処置1の「▽」をクリックすると、図34に示すように処置1の内容が詳細に表示される。
即ち、ユーザ6は、オーダに対する医師の追加指示が行われると、即座に看護支援サーバ3は関係するユーザ6(看護師等)の所有する看護支援端末装置5に、指示追加情報289を通知することができ、ユーザ6はすぐに追加処理情報295を得て作業に取り掛かることができる。従って、医師の指示を即座にユーザ6に通知することができ、迅速な追加作業を実施することができる。
(3−7.処置終了時刻の通知)
次に、看護支援端末装置5の制御部101−2が、表示部111−2に点滴処置終了時刻が近いことを表示させる場合を示す。
看護支援サーバ3の制御部101−2は時間取得手段155により、指示内容239の速度に関する情報等と、医療情報データベース117に登録された処置開始情報229の処置開始時間を基に、処置開始後の経過時間を監視する。制御部101−2は、所定の時間になると、点滴処置終了時刻が近いことを看護支援端末装置5の表示部111−2に提示する。
看護支援端末装置5の制御部101−2は、所定の時間になると表示部111−2に、図35に示すポップアップ表示を行い、注射オーダの「処置終了」開始予定時刻であることを表示させ、担当のユーザ6等の確認を促す。尚、同時に連絡ボタン259を点滅表示させるようにしても良い。
(4.効果等)
このように、本実施の形態では、看護支援サーバ3が管理するオーダ内容251と、看護支援端末装置5が取得する非接触タグの内容とを照合しつつ医療行為を行うので、ミスのない効率的な医療行為を行うことができる。
また、薬剤の混注作業では、看護支援サーバ3が管理するオーダ内容251に登録された予測質量と、混注後の薬剤質量との照合を行うので、混注作業のミスを事前にチェックすることができる。
また、本実施の形態では、看護支援サーバ3が管理するオーダ内容251に登録された注射オーダの速度等と、医療行為の実施時間とを照合して、医療行為の適正な時間を監視し、担当の医療従事者に事前に提示して医療ミスを防止し効率的な作業を行わせることができる。
また、本実施の形態では、オーダ内容251に登録された薬剤の性質に応じて、医療方法を医療従事者に提示し、的確な医療行為を促す効果がある。
また、本実施の形態では、医療情報データベース117などに格納されるデジタルデータであるオーダ内容251と、紙媒体であるオーダ用紙9との確認を併用しつつ、医療従事者が指示された医療行為を行うので、照合ミス、計量ミス、確認ミスなどの初歩的なミスを事前に防止できる効果が大きい。
また、オーダ用紙9を併用せずに看護支援端末装置5だけを用いた場合でも、医療業務の効率化、医療過誤防止の効果が大きい。
また、本実施の形態では、医師からの指示変更や指示追加が行われた場合に、関係する医療従事者の所有する看護支援端末装置5に即座に通知が送られるので、緊急処置が必要な場合にも迅速な対応が可能である。
尚、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に限られるものではない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本実施の形態における実施入力システム1の構成を示す図 看護支援サーバ3の構成を示す図 看護支援サーバ3の処理構成を示す図 看護支援端末装置5の構成を示す図 オーダ用紙9と薬剤を示す図 オーダの登録のフローチャート 看護支援端末装置5に表示されるオーダの内容251を示す図 混注作業のフローチャート 混注作業のフローチャート ユーザ識別情報253取得を提示する画面 混注者登録終了後の画面 薬剤識別情報255取得を提示する画面 薬剤確認終了後の画面 薬剤照合の失敗を提示する画面 薬剤の総重量と計量値の照合を提示する画面 混注作業完了の登録を提示する画面 混注作業完了の登録確認を示す画面 混注作業完了の登録終了後の画面 オーダへの指示変更を示す画面 指示変更情報279を示す画面 点滴作業のフローチャート 点滴作業のフローチャート ユーザ識別情報253取得を提示する画面 処置開始者登録終了後の画面 処置開始283−1の内容を示す画面 患者識別情報285取得を提示する画面 患者ID照合を提示する画面 処置完了日時の登録確認を示す画面 処置開始作業登録完了を示す画面 処置開始229終了後の画面 薬剤11の安定性をユーザ6に提示する画面 オーダへの追加指示を示す画面 指示追加情報289の内容を示す画面 追加処理情報293の内容を示す画面 オーダの処置終了作業の開始を提示する画面
符号の説明
1………実施入力システム
3………看護支援サーバ
5………看護支援端末装置
7………ネットワーク
9………オーダ用紙
11………薬剤
13………混注者
15………患者
17………処置者
19………医師
21−1〜21−6、235、237………非接触タグシール
23………電子カルテシステム
25………医事会計システム
27………HIS(病院情報システム)
29………RIS(放射線情報システム)
31………PACS(医療画像サーバ)
33………モダリティ(CT、MRI等)
35………レポートシステム
101−1、101−2………制御部
103−1、103−2………メディア入出力部
105−1、105−2………通信部
107−1、107−2………入力部
109−1、109−2………印刷部
111−1、111−2………表示部
113−1、113−2………記憶部
115−1、115−2………システムバス
117………医療情報データベース
119………計量部
121………非接触タグ読取部
123………通知部
151………ユーザ認証手段
153………医療情報取得手段
155………時間取得手段
201………オーダ名
203………オーダID
205………患者情報
207………開始日時
209………終了日時
211………用法
213………注射手技
215………薬の数
217………薬剤情報
219………薬品A
221………薬品B(ベース薬剤)
223………処置履歴
225………混注情報
227………患者情報
229………処置開始情報
231………処置終了情報
233−1〜233−7………タグ貼付
239………指示内容
241………指示情報
243………調剤情報
245………廃棄処理情報
251………オーダの内容
253………ユーザ識別情報
255………薬剤識別情報
257、287………登録情報
259………連絡ボタン
261………検索ボタン
263………OKボタン
265………キャンセルボタン
267………登録ボタン
269………照合ボタン
271………計量ボタン
273………確認ボタン
275………閉じるボタン
277………ルート
279………指示変更情報
281………コメント
283−1〜283−3………処置開始
285………患者識別情報
288………確認情報
289………指示追加情報
291………総重量
293………追加薬品
295………追加処理情報

Claims (3)

  1. 患者に関する各種医療情報を管理するサーバと、医療従事者に属し前記各種医療情報を入力あるいは取得する少なくとも1の端末装置と、がネットワークを介して互いに前記各種医療情報を送受可能に接続される実施支援システムであって、
    前記サーバは、
    前記端末装置からオーダ識別情報を受信すると前記オーダ識別情報に対応するオーダ情報を前記端末装置に送信するオーダ情報送信手段を、具備し、
    前記端末装置は、
    オーダ識別情報または薬剤識別情報または医療従事者識別情報または患者識別情報の少なくともいずれかを非接触タグから読み取る非接触タグ読取手段と、
    前記非接触タグから読み取ったオーダ識別情報を前記サーバに送信して前記オーダ識別情報に対応するオーダ情報を要求する医療情報要求手段と、
    前記サーバから取得したオーダ情報と前記非接触タグから読み取った情報との照合を行う照合手段と、
    前記照合手段による照合の結果を提示する照合結果提示手段と、
    を、具備することを特徴とする実施支援システム。
  2. 前記端末装置は、
    前記医療従事者が生成する薬剤の質量を計量する計量手段と、
    前記サーバから取得したオーダ情報に登録されている前記薬剤の予測質量と前記計量結果との照合を行う計量照合手段と、
    前記計量照合手段による照合の結果を提示する計量照合結果提示手段と、
    を、更に具備することを特徴とする請求項1記載の実施支援システム。
  3. 前記端末装置は、
    前記サーバから取得したオーダ情報に登録される医療行為の実施時間と実施中の医療行為の実施経過時間とを照合する時間照合手段と、
    前記時間照合手段による照合の結果を提示する時間照合結果提示手段と、
    を、更に具備することを特徴とする請求項1記載の実施支援システム。
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