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JP2006308058A - 自動変速機の制御装置 - Google Patents

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Hirobumi Ota
博文 太田
Atsushi Honda
敦 本多
Kazutoshi Nozaki
和俊 野崎
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Abstract

【課題】 ECBシステムの異常時においても、車両の急加速や車輪のスリップを抑制してドライバビリティを向上する。
【解決手段】 エンジンECUは、車両の運転状態が1速ギヤ領域にある場合において(S100にてYES)、エンジンがファーストアイドル状態にある場合(S102にてYES)、ECBシステムがフェールしているか否か(異常であるか否か)を判別するステプ(S104)と、ECBシステムがフェールしている場合(S104にてYES)、1速ギヤよりも変速比が小さいハイギヤ(たとえば2速ギヤ)で車両の走行を行なうステップ(S108)とを含む、プログラムを実行する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動変速機の制御装置に関し、特に運転者によるブレーキ操作とは独立して自動的に車両に制動力を付与する制動制御装置(ECB(Electronically Controlled Brake))システムを搭載した車両の自動変速機の制御装置に関する。
従来より、安全性の確保やドライバビリティの向上の目的で、運転者によるペダル操作とは独立して自動的に制動力を付与するECBシステムが知られている。
特開2000−62586号公報(特許文献1)は、車両発進時における飛び出し感の発生を防止してドライバビリティを改善することができる車両の制動制御装置を開示する。特許文献1に記載の制動制御装置は、運転者のブレーキ操作とは独立して車両に制動力を与える制動力制御部と、アクセル開度を検出するアクセル開度検出部と、アクセル開度検出部によりアクセル開度の増加が検出された場合に、所定時間の経過を計測する所定時間計測部と、所定時間計測部により所定時間が計測された後に、制動力制御部の制動力を増大せしめる制動力増大部とを含む。
この公報に記載の制動制御装置によれば、アクセル開度検出部によりアクセル開度の増加が検出された場合に、所定時間計測部により所定時間が計測された後に、制動力増大部により制動力制御部の制動力を増大させるため、例えば発進時等において駆動トルクが急激に増大し始めるときに制動力を増大させることができる。従って、アクセル開度が増大したときの車両の飛び出し感を低減することができドライバビリティを改善することができる。
特開2000−62586号公報
ところで、制動制御装置(ECBシステム)が異常である場合においては、制動力を増大させることができない場合があり得る。この場合、車両の飛び出し感を低減することができない。特に近年においては、AT(Automatic Transmission)の多段化に伴い、1速ギヤ段の変速比がより高くされ、発進時など1速ギヤ段による走行時の駆動力がより高められる傾向にある。そのため、ECBシステムの異常により制動力を増大させることができなければ、車両の飛び出し感がより強くなる。また、ECBシステムの異常により制動力を増大させることができなければ、たとえば低μ路における発進時などに車輪がスリップし、運転者の意図通りに車両を発進させることができない場合があり得る。いずれの場合においても、車両の挙動が異なり得るため、ドライバビリティが悪化し得るという問題点があった。
本発明は、上述の問題点を解決するためになされたものであって、車両に自動的に制動力を付与するECBシステムの異常時においても、ドライバビリティを向上することができる自動変速機の制御装置を提供することである。
第1の発明に係る自動変速機の制御装置は、車両に搭載された自動変速機を制御する。この制御装置は、予め定められた運転状態において予め定められた条件が満たされた場合、自動的に車両に制動力を付与するための制動力制御手段と、予め定められた運転状態において自動変速機の変速比を第1の変速比にするように制御するとともに、制動力制御手段が異常である場合は、予め定められた運転状態において予め定められた条件が満たされた場合、第1の変速比よりも小さい第2の変速比にするように制御するための制御手段を含む。
第1の発明によれば、予め定められた運転状態において予め定められた条件が満たされた場合、制動力制御手段により自動的に車両に制動力が付与される。自動変速機は、予め定められた運転状態において変速比が第1の変速比になるように制御されるとともに、制動力制御手段が異常である場合は、予め定められた運転状態において予め定められた条件が満たされた場合、第1の変速比よりも小さい第2の変速比になるように制御される。たとえば、車速が低い運転状態(車両停止時を含む)において、自動変速機が1速段にされる。この運転状態で、アイドル時の回転数が通常時の第1の回転数よりも高い第2の回転数になるように制御されているという条件や、車輪と路面との摩擦係数が予め定められた摩擦係数よりも低いという条件が満たされた場合、車両が急加速したり車輪がスリップしたりするおそれがある。そのため、このような場合、自動的に車両に制動力が付与される。これにより、制動力制御手段(以下、ECBシステムとも記載する)が正常である場合は、車両の駆動力を抑制し、車両の急加速(急発進を含む)や車輪のスリップを抑制することができる。一方、ECBシステムが異常である場合、車両の駆動力を抑制できないおそれがある。そのため、ECBシステムの異常時において、アイドル時の回転数が通常時の第1の回転数よりも高い第2の回転数になるように制御されているという条件や、車輪と路面との摩擦係数が予め定められた摩擦係数よりも低いという条件が満たされた場合、変速比が小さくされる。これにより、車両の駆動力が低減される。そのため、車両の急加速やスリップを抑制することができる。その結果、車両に自動的に制動力を付与するECBシステムの異常時においても、ドライバビリティを向上することができる自動変速機の制御装置を提供することができる。
第2の発明に係る自動変速機の制御装置においては、第1の発明の構成に加え、自動変速機には、動力源が連結される。制御装置は、動力源の回転数を第1の回転数にするように制御するための手段と、動力源の回転数を第1の回転数よりも高い第2の回転数にするように制御するための手段とをさらに含む。予め定められた条件は、動力源の回転数が第2の回転数になるように制御されているという条件である、
第2の発明によれば、動力源の回転数が、第1の回転数よりも高い第2の回転数になるように制御されているという条件が満たされた場合、自動変速機の変速比が小さくされる。これにより、アイドル時の回転数が通常時よりも高められるファーストアイドル時などにおいて、車両の駆動力を低減することができる。そのため、車両の急加速やスリップを抑制し、ドライバビリティを向上することができる。
第3の発明に係る自動変速機の制御装置においては、第1の発明の構成に加え、予め定められた条件は、車輪と路面との間の摩擦係数が、予め定められた摩擦係数よりも低いという条件である。
第3の発明によれば、車輪と路面との間の摩擦係数が、予め定められた摩擦係数よりも低いという条件が満たされた場合、自動変速機の変速比が小さくされる。これにより、スリップが発生し易い状況におけるスリップを抑制し、ドライバビリティを向上することができる。
第4の発明に係る自動変速機の制御装置においては、第1〜3のいずれかの発明の構成に加え、制御装置は、制御手段により変速比が第2の変速比にされた後、車両が停止したという条件および第2の変速比から第1の変速比とは異なる変速比に変速されたという条件の少なくともいずれか一方が満たされるまで、予め定められた運転状態において、第2の変速比から第1の変速比への変速を禁止するための手段をさらに含む。
第4の発明によれば、車両が停止したという条件および第1の変速比とは異なる変速比に変速されたという条件の少なくともいずれか一方が満たされるまで、予め定められた運転状態において、第2の変速比から第1の変速比への変速が禁止される。これにより、変速比が第2の変速比になるように制御されている状態において、ECBシステムが異常状態から正常状態に復帰した場合であっても、第2の変速比から第1の変速比への変速を禁止することができる。そのため、変速比が不意に変化することを抑制することができる。その結果、ドライバビリティを向上することができる。
第5の発明に係る自動変速機の制御装置においては、第1〜4のいずれかの発明の構成に加え、自動変速機の変速比は離散的に設定される。第1の変速比は、設定された変速比のうちの最も高い変速比である。
第5の発明によれば、変速比が離散的に設定された自動変速機において、最も高い変速比(たとえば1速ギヤ)で車両を走行させる場合において発生し得る急加速やスリップを抑制することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同一である。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1を参照して、本実施の形態に係る制御装置を搭載した車両について説明する。この車両は、エンジン100で発生した駆動力を、トランスミッション200、プロペラシャフト202およびディファレンシャル204を介して車輪206に伝達することにより走行する。なお、本実施の形態における車両の駆動方式はFR(Front engine Rear drive)であるが、FR以外の駆動方式であってもよい。
エンジン100のクランクシャフト(図示せず)には、オルタネータ102がベルトを介して連結されている。オルタネータ102は、エンジン100で発生した駆動力により駆動され、発電する。
トランスミッション200は、プラネタリーギヤユニットから構成される。トランスミッション200は、車速やアクセル開度に応じて自動で変速が行なわれるように、ECU300により制御される。本実施の形態に係る制御装置は、たとえばECU300が実行するプログラムにより実現される。
なお、トランスミッション200は、CVT(Continuously Variable Transmission)であってもよい。また、トランスミッション200を、プラネタリーギヤユニットの代わりに、常時噛み合い式歯車から構成してもよい。
ECU300には、車速センサ304、シフトレバー306のポジションを検出するポジションスイッチ308、アクセルペダル310のアクセル開度を検出するアクセルポジションセンサ312およびブレーキペダル314が踏まれたか否かを検出するストップランプスイッチ316から、検出結果を表す信号が送信される。
運転者は、シフトレバー306を操作することにより、複数の変速レンジの中から、シフトレバー306のポジションと対応した変速レンジを選択する。ECU300は、選択された変速レンジと対応して設定された変速比で変速を行なうように、トランスミッション200を制御する。なお、運転者がシフトレバー306を前後方向または車幅方向に操作する度に、変速レンジを1つずつ増減するように構成してもよい。また、ステアリングホイール(図示せず)やステアリングコラム(図示せず)に設けられたスイッチを運転者が操作することにより、変速レンジを選択するように構成してもよい。さらに、変速レンジを選択する代わりに、変速段を選択するようにしてもよい。
ブレーキペダル314は、マスターシリンダ400に連結されている。マスターシリンダ400で発生した油圧は、ブレーキアクチュエータ500を介して、各車輪に設けられたキャリパ600〜606に導かれる。
ブレーキアクチュエータ500は、ソレノイドバルブの開閉を制御することにより、ポンプ502で発生させた油圧を各キャリパに導き、ブレーキ油圧を制御する。ブレーキアクチュエータ500は、ECU300により制御される。なお、電動モータなどによりキャリパを作動させるようにしてもよい。ブレーキアクチュエータ500およびECU300により、本実施の形態におけるECBシステムが構成される。
図2を参照して、本実施の形態に係る制御装置のECU300が実行するプログラムの制御構造について説明する。
ステップ(以下、ステップをSと略す)100にて、ECU300は、車両の運転状態が1速ギヤ領域にあるか否かを判別する。車両の運転状態が1速ギヤ領域にあるか否かは、たとえば、車速、アクセル開度およびメモリ(図示せず)に記憶された変速線図に基づいて判別される。1速ギヤ領域において、ECU300は、トランスミッション200のギヤが1速ギヤになるように、トランスミッション200を制御する。車両の運転状態が1速ギヤ領域にある場合(S100にてYES)、処理はS102に移される。もしそうでないと(S100にてNO)、この処理は終了する。
S102にて、ECU300は、エンジン100がファーストアイドル状態にあるか否かを判別する。ここで、ファーストアイドルとは、たとえばエンジン100を冷却する冷却水の温度が予め定められた温度よりも低い場合(冷間時)に、通常(温間時)よりもアイドル回転数を高くした状態をいう。エンジン100をファーストアイドル状態にするか否かは、ECU300自体が決定しているため、エンジン100がファーストアイドル状態にあるか否かはECU300の内部で判定される。
エンジン100がファーストアイドル状態にある場合(S102にてYES)、処理はS104に移される。もしそうでないと(S102にてNO)、処理はS114に移される。
S104にて、ECU300は、ECBシステムがフェールしているか否か(異常であるか否か)を判別する。ECU300は、たとえば車両システムの起動時(イグニッションスイッチをオンにした時)において、ブレーキアクチュエータ500を試験的に作動させた場合における、ブレーキアクチュエータ500の所望の部位の油圧を検知することにより、ECBシステムのフェールを検知する。この検知結果に基づいて、ECBシステムがフェールしているか否かが判別される。なお、ECBシステムのフェールを検知する方法については、周知の一般的な技術を利用すればよいため、ここではさらなる詳細な説明は繰返さない。ECBシステムがフェールしている場合(S104にてYES)、処理はS108に移される。もしそうでないと(S104にてNO)、処理はS106に移される。
S106にて、ECU300は、ECBシステムにより制動力を付与しつつ、1速ギヤで車両の走行を行なう。S108にて、ECU300は、1速ギヤよりも変速比が小さいハイギヤ(たとえば2速ギヤ)で車両の走行を行なう。
S110にて、ECU300は、車両が停止したという条件または1速以外のギヤへの変速が行なわれたという条件が満たされたか否かを判別する。車両が停止したという条件または1速以外のギヤへの変速が行なわれたという条件が満たされた場合(S110にてYES)、この処理は終了する。もしそうでないと(S110にてNO)、処理はS112に移される。
S112にて、ECU300は、1速ギヤへの変速を禁止する。S114にて、ECU300は、ECBシステムによる制動力の付与を行なわないで、1速ギヤで車両の走行を行なう。
以上のような構造、およびフローチャートに基づく、本実施の形態に係る制御装置のECU300の動作について説明する。
エンジン100の運転中において、車両の運転状態が1速ギヤ領域にある場合(S100にてYES)、エンジン100がファーストアイドル状態にあるか否かが判別される(S102)。
エンジン100がファーストアイドル状態にない場合(S102にてNO)、エンジン100が通常通りに運転されている状態であるといえる。この場合において、1速ギヤで車両の走行(発進を含む)しても、駆動力が必要以上に大きいということは無い。そのため、ECBシステムによる制動力の付与が行なわれないで、1速ギヤで車両が走行される(S114)。
一方、エンジン100がファーストアイドル状態にある場合(S102にてYES)、エンジン100の回転数が、通常よりも高められている。この状態において1速ギヤで走行すると、駆動力が必要以上に大きい場合がある。この場合、急加速により必要以上の加速感を乗員に与え得る。また、車輪206がスリップし得る。いずれの場合においても、ドライバビリティが悪化し得る。
そのため、ECBシステムが正常である場合(S104にてNO)、ECBシステムにより制動力を付与しつつ、1速ギヤで車両の走行が行なれる。これにより駆動力が適切に抑制され、車両の急加速や車輪206のスリップが抑制される。そのため、ドライバビリティを向上することができる。
一方、ECBシステムがフェールしている場合(S104にてYES)、ECBシステムにより制動力を付与して駆動力を抑制することができない。このような場合においても駆動力を抑制するため、1速ギヤよりも変速比が小さいハイギヤ(たとえば2速ギヤ)で車両の走行が行なわれる(S108)。
これにより、駆動力が抑制され、車両の急加速や車輪206のスリップが抑制される。そのため、ECBシステムのフェール時においても、ドライバビリティを向上することができる。
以上のように、本実施の形態に係る制御装置であるECUによれば、トランスミッションが1速ギヤにされる運転状態において、エンジンがファーストアイドル状態である場合、ECBシステムがフェールしていれば、1速よりも変速比が小さいハイギヤで車両が走行される。これにより、車両の駆動力が抑制され、車両の急加速や車輪のスリップを抑制することができる。その結果、ECBシステムのフェール時においても、ドライバビリティを向上することができる。
なお、本実施の形態においては、エンジンがファーストアイドル状態である場合にECBシステムがフェールしていればハイギヤで車両が走行されるが、車輪と路面との間の摩擦係数が予め定められた摩擦係数よりも低い場合(低μ路を走行する場合)にECBシステムがフェールしていればハイギヤで車両を走行させるようにしてもよい。
この場合、車輪と路面との間の摩擦係数を実際に検知してもよい。また、車輪にスリップが発生した場合(直進時に車輪間の回転数に差が生じた場合)、車輪と路面との間の摩擦係数が予め定められた摩擦係数よりも低いとみなすようにしてもよい。すなわち、車輪にスリップが発生した場合にECBシステムがフェールしていればハイギヤで車両を走行させるようにしてもよい。
今回開示された実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
実施の形態に係る制御装置を搭載した車両を示す制御ブロック図である。 本実施の形態に係る制御装置であるECUが実行するプログラムの制御構造を示すフローチャートである。
符号の説明
100 エンジン、102 オルタネータ、200 トランスミッション、202 プロペラシャフト、204 ディファレンシャル、206 車輪、304 車速センサ、306 シフトレバー、308 ポジションスイッチ、310 アクセルペダル、312 アクセルポジションセンサ、314 ブレーキペダル、316 ストップランプスイッチ、400 マスターシリンダ、500 ブレーキアクチュエータ、502 ポンプ、600,602,604,606 キャリパ。

Claims (5)

  1. 車両に搭載された自動変速機の制御装置であって、
    予め定められた運転状態において予め定められた条件が満たされた場合、自動的に車両に制動力を付与するための制動力制御手段と、
    前記予め定められた運転状態において自動変速機の変速比を第1の変速比にするように制御するとともに、前記制動力制御手段が異常である場合は、前記予め定められた運転状態において前記予め定められた条件が満たされた場合、前記第1の変速比よりも小さい第2の変速比にするように制御するための制御手段とを含む、自動変速機の制御装置。
  2. 前記自動変速機には、動力源が連結され、
    前記制御装置は、
    前記動力源の回転数を第1の回転数にするように制御するための手段と、
    前記動力源の回転数を前記第1の回転数よりも高い第2の回転数にするように制御するための手段とをさらに含み、
    前記予め定められた条件は、前記動力源の回転数が前記第2の回転数になるように制御されているという条件である、請求項1に記載の自動変速機の制御装置。
  3. 前記予め定められた条件は、車輪と路面との間の摩擦係数が、予め定められた摩擦係数よりも低いという条件である、請求項1に記載の自動変速機の制御装置。
  4. 前記制御装置は、前記制御手段により変速比が前記第2の変速比にされた後、車両が停止したという条件および前記第2の変速比から前記第1の変速比とは異なる変速比に変速されたという条件の少なくともいずれか一方が満たされるまで、前記予め定められた運転状態において、前記第2の変速比から前記第1の変速比への変速を禁止するための手段をさらに含む、請求項1〜3のいずれかに記載の自動変速機の制御装置。
  5. 前記自動変速機の変速比は離散的に設定され、
    前記第1の変速比は、設定された変速比のうちの最も高い変速比である、請求項1〜4のいずれかに記載の自動変速機の制御装置。
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