JP2006350060A - 打楽器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 持ち運びが容易で、立ったまま演奏ができ、音程の変更が可能な打楽器を提供することを目的としている。
【解決手段】 中空に形成した胴体部5と、音を響かせるために胴体部5に穿設された開口部6,7と、胴体部5の内部に着脱することで音程を変える音程変更手段である容器12及びアタッチメント20と、音程変更手段である容器12及びアタッチメント20を胴体部の内部へ着脱するために胴体部5を開閉する開閉部8と、を有することを特徴としている。
【選択図】図1
【解決手段】 中空に形成した胴体部5と、音を響かせるために胴体部5に穿設された開口部6,7と、胴体部5の内部に着脱することで音程を変える音程変更手段である容器12及びアタッチメント20と、音程変更手段である容器12及びアタッチメント20を胴体部の内部へ着脱するために胴体部5を開閉する開閉部8と、を有することを特徴としている。
【選択図】図1
Description
本発明は、持ち運びが容易で、立ったまま演奏ができ、音程の変更が可能な打楽器に関する。
従来から、ウドゥと呼ばれる楽器がある。ウドゥは陶器製の壺であり、側面に1つ又は複数の開口部を有した打楽器である。演奏者は椅子に座る又は床の上等にあぐらをかき、正面にドーナッツ状のクッションを置き、その上にウドゥをのせる。そしてウドゥに設けられた開口部の1つを掌で塞ぐように叩いたり、ウドゥの胴体部を叩くことで音が鳴るようになっている。このように簡単な動作で演奏ができるため、和音や調性といった音楽的な知識が無くても演奏できる。また、ウドゥは様々な形状や大きさがあり、それぞれに音程や音色が違っている。
しかし、ウドゥは陶器製であるため、運搬時の衝撃等で割れたり破損したりする恐れがある。また、演奏時にはあぐらや椅子に座った状態で使用するため、立った状態での演奏ができず、屋外での演奏には不向きである。
さらに、ウドゥでアンサンブルや合奏を行おうとした場合、1つのウドゥでは音程を変えることができないため、形状や大きさの違うウドゥを複数用意しなければならない。
そこで、本発明は持ち運びが容易で、立ったまま演奏ができ、音程の変更が可能な打楽器を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本発明の打楽器は、中空に形成した胴体部と、音を響かせるために前記胴体部に穿設された開口部と、前記胴体部の内部に着脱することで音程を変える音程変更手段と、該音程変更手段を前記胴体部の内部へ着脱するために前記胴体部を開閉する開閉部と、を有することを特徴としている。
また、前記開口部は複数穿設されており、そのうちの少なくとも1つが打面である構成としたり、前記音程変更手段は、前記開口部に着脱可能なアタッチメントであることとしたり、前記音程変更手段は、前記開閉部の裏面に着脱可能である構成としたり、前記音程変更手段は、前記開閉部の裏面に設けられた中空の容器であり、該容器は蓋を有し、該蓋を着脱することで音程を変更することが可能である構成としたり、前記胴体部に、ストラップを通すための止め具を有する構成とすることもできる。
本発明によれば、樹脂を中空に形成した胴体部に設けられた開閉部を開け、胴体部の内部に音程変更手段を取り付けることで、音の高さを広い範囲で変えることが可能となる。また、胴体部が樹脂製であるため、持ち運びが容易である。
胴体部にストラップを通すための止め具を設けることで、ストラップで肩からさげて、立った状態での演奏が可能となる。
次に本発明の打楽器を、図面を基に説明する。図1は本発明の打楽器を示す図であり、(a)は上面図、(b)は正面図である。打楽器1は塩化ビニル等の樹脂を円筒形状に形成した物であり、外径が等しい上部2及び底部3と、それらより外径が小さい中央部4とから構成されている。これら上部2、底部3、中央部4を合わせて胴体部5となっている。本実施例では胴体部5は中央部4の外径が上部2及び底部3よりも小さくなっているが、本発明はこのような形態に限定するものではない。例えば、上部2、底部3及び中央部4が同じ外径になったものであってもよい。また、本発明は胴体部5を円筒形に限定するものでもない。
上部2は上端が閉じられており、その上面部分には第1の開口部6が穿設されている。また、上部2の側面部分には第2の開口部7が穿設されている。開口部6及び開口部7は、中空になっている胴体部5の内部につながる円形の孔であり、その周囲にゴム等の弾性体で形成された円形のゴムシート6a,7aが貼り付けられている。演奏時にはいずれか一方の開口部に対して、掌で開口部を塞ぐようにして叩くことで、他方の開口部から音が出る。円形のゴムシート6a,7aを貼り付けてあることで、掌と開口部6,7の間から空気が漏れることがなくなるので、きれいな音が鳴るようになる。また、ゴムシート6a,7aはクッションの役割もあるため、演奏中に掌が痛くなることを防止できる。演奏法としては、開口部6,7を叩く他に、胴体部5や上部2の上面等を叩いてもよく、その場合には開口部6,7から音が出る。
上部2と底部3には止め具11が取付けられている。止め具11にストラップ等を取付け肩にかけることで、演奏者は打楽器1を立った状態で演奏できるようになる。この時、胴体部5の表面を梨地状に加工しておくとすべり止めになり、打楽器1が安定して演奏しやすくなる。
底部3の底面には開閉部8が設けられている。開閉部8は底部3に螺合しており、取っ手9を回すことで取り外すことができる。開閉部8を取り外すと、胴体部5の内部へアクセスすることができるようになる。
また、開閉部8の底面部分には4つの足10が設けられている。これによって打楽器1を床面等に置いた状態での演奏が可能となる。
演奏者は、上記のように打楽器1を床面等に置いた状態で演奏したり、肩にかけて立った状態で演奏する他に、椅子に座った状態で腿に打楽器1をのせて脇に抱えるような姿勢で演奏することも出来る。打楽器1は樹脂で形成されているため、腿のような不安定な場所にのせたとしても、落とした時に破損する可能性は少ない。
図2は開閉部を示す図であり、(a)は上面図、(b)は開閉部に設けられた蓋を外した状態の断面図、そして(c)は底面図である。開閉部8の裏面には、音程変更手段である円筒形の容器12が一体的に設けられている。容器12の下部には、ねじ山13が形成されており、底部3と螺合することで開閉部8が胴体部5に固定される。
容器12は上部に蓋14を有している。蓋14は容器12に螺合しており、上面に設けられた取っ手15を掴んで回すことで、容器12から取り外すことが可能となっている。
蓋14を取付けた状態で開閉部8を底部3に取付けた場合と、蓋14を外した状態で開閉部8を底部に取付けた場合とでは、容器12の中空の容積分だけ胴体部5内部の容積が変わり音程が変わる。すなわち、蓋14を取付けた状態では、胴体部5内部の容積は小さくなるため、高い音がでるようになる。一方、蓋14を外した状態の場合は、蓋14を取付けた場合よりも、容器12の容積分だけ胴体部5の容積が大きくなるため、音は低くなる。このように、容器12は蓋14の着脱によって打楽器1の音程を変更することが可能となっている。
蓋14の上面には、×印16があり、容器12の内側には○印17がある。これらの印は、それぞれの形状のシールを貼り付ける、又は、印刷等の方法によって付けられている。○印17は容器12の外側に付けてもよい。
図3は本発明の打楽器の断面図である。中央部4の外径は、上部2及び底部3の内径とほぼ等しく、中央部4の端部が上部2及び底部3に嵌め込まれた状態になっている。本発明の実施例としては、この他に、上部2、底部3及び中央部4を一体的に形成したもの等であってもよい。第2の開口部7には、樹脂等を円筒形に形成した音響管18が取付けられている。音響管18は第2の開口部7に取付けた側の端部でほぼ直角に曲げられており、他方の端部が容器12側に向いている。音響管18は基本的な音程の調節と低音の余韻を長くするために設けられている。音響管18によって打楽器1を演奏上の最適サイズで最適の音程に調整することができる。
第1の開口部6には胴体部5の内部に突出した取付部材19があり、音程変更手段であるアタッチメント20が取付けられるようになっている。アタッチメント20は樹脂等で形成された円筒であり、内側に設けられたねじ溝と取付部材19のねじ山を螺合させることで取り付けられるようになっている。取付部材19には円筒形の内側にV印21が、シール又は印刷によって設けられている。
図4はアタッチメントの正面図である。アタッチメント20は、長さの違いにより数種類が用意されている。図4(a)は長いアタッチメント20の例であり、径の違うふ2つの筒を組み合わせたものとなっている。これは、一体的に形成したものであってもよい。図4(b)は短いアタッチメント20の例である。アタッチメント20は、長いほど打楽器1が出す音程が低くなり、短いほど高くなる。従って、アタッチメント20を付けない状態が一番高い音が出ることになる。
図4(a)のアタッチメント20の表面には□印22があり、短いアタッチメント20には△印23がある。これらも、容器12や蓋14に設けられた印同様、シール又は印刷によって付けられている。このような印を設けることで、蓋14を取り外し、アタッチメント20を取り付けない状態を「○−V」と表し、蓋14を付けて長いアタッチメント20を取付ける状態を「×−□」と言うように、音程を記号で表現することができるようになるため、打楽器1を複数個用いて合奏等をする場合に、演奏者間でのコミュニケーションがとりやすくなる。
ここで、蓋14に設けられた×印16は、容器12に蓋14が螺合していること、すなわち容器12が閉じられていることを示しており、容器12に設けられた○印17は、蓋14が取り外されていること、すなわち容器12が開けられた状態になっていることを意味している。また、取付部材19及びアタッチメント20に設けられた印21,22,23はアタッチメント20が長くなるほど印21,22,23の画数が多くなっている。このようにすることで、印16,17,21,22,23の意味が覚えやすくなる。
本発明の打楽器1は、複数あるアタッチメント20を胴体部5の内部や容器12に収納することができる。そのため、運搬時の荷物が少なくなり楽である。
なお、本発明は開口部を2つに限定するものではない。開口部を1つにして、胴体部5を叩いて音を出すようなものであってもよいし、開口部を3つ以上設けたものであってもよい。さらに、本発明は、胴体部5を樹脂製に限定するものではない。例えば木製のものであってもよい。
1 打楽器
5 胴体部
6,7 開口部
8 開閉部
11 止め具
12 容器
14 蓋
20 アタッチメント
5 胴体部
6,7 開口部
8 開閉部
11 止め具
12 容器
14 蓋
20 アタッチメント
Claims (6)
- 中空に形成した胴体部と、
音を響かせるために前記胴体部に穿設された開口部と、
前記胴体部の内部に着脱することで音程を変える音程変更手段と、
該音程変更手段を前記胴体部の内部へ着脱するために前記胴体部を開閉する開閉部と、を有することを特徴とする打楽器。 - 前記開口部は複数穿設されており、そのうちの少なくとも1つが打面であることを特徴とする請求項1記載の打楽器。
- 前記音程変更手段は、前記開口部に着脱可能なアタッチメントであることを特徴とする請求項1又は2に記載の打楽器。
- 前記音程変更手段は、前記開閉部の裏面に着脱可能であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の打楽器。
- 前記音程変更手段は、前記開閉部の裏面に設けられた中空の容器であり、
該容器は蓋を有し、
該蓋を着脱することで音程を変更することが可能であることを特徴とする請求項4記載の打楽器。 - 前記胴体部に、ストラップを通すための止め具を有することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の打楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005177421A JP2006350060A (ja) | 2005-06-17 | 2005-06-17 | 打楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005177421A JP2006350060A (ja) | 2005-06-17 | 2005-06-17 | 打楽器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006350060A true JP2006350060A (ja) | 2006-12-28 |
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ID=37645978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2005177421A Pending JP2006350060A (ja) | 2005-06-17 | 2005-06-17 | 打楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP2006350060A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110164405A (zh) * | 2019-05-06 | 2019-08-23 | 日照职业技术学院 | 一种可伴音切换卡洪鼓 |
-
2005
- 2005-06-17 JP JP2005177421A patent/JP2006350060A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110164405A (zh) * | 2019-05-06 | 2019-08-23 | 日照职业技术学院 | 一种可伴音切换卡洪鼓 |
| CN110164405B (zh) * | 2019-05-06 | 2022-12-06 | 日照职业技术学院 | 一种可伴音切换卡洪鼓 |
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