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JP2006349115A - 可撓管、可撓継手およびその設置方法 - Google Patents

可撓管、可撓継手およびその設置方法 Download PDF

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JP2006349115A JP2005178393A JP2005178393A JP2006349115A JP 2006349115 A JP2006349115 A JP 2006349115A JP 2005178393 A JP2005178393 A JP 2005178393A JP 2005178393 A JP2005178393 A JP 2005178393A JP 2006349115 A JP2006349115 A JP 2006349115A
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Jun Harada
潤 原田
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Kubota CI Co Ltd
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Abstract

【構成】 可撓管10は管部材12および可撓部材14を備える。管部材12は管軸に直交する方向に自在に撓む可撓胴部16を有し、可撓胴部16には制限範囲Lが設けられている。可撓部材14はその第1方向22の可撓性が第2方向24の可撓性より優れるように成形される。可撓胴部16の曲げを制限する所望方向に第2方向24を一致させて、可撓部材14が直立するように制限範囲Lの可撓胴部16の表面に取り付けられる。
【効果】 制限範囲Lにおいて単一の可撓部材14により可撓胴部16の所望方向への曲げは制限され、その方向への可撓胴部16の形状が保持される。一方、所望方向と直交する方向への可撓胴部16の曲げは制限されず、可撓胴部16は自在に曲げられる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、可撓管、可撓継手およびその設置方法に関し、特にたとえば、管軸に直交する方向に自在に撓む可撓胴部を有する、可撓管、可撓継手およびその設置方法に関する。
従来の可撓管の一例が、特許文献1に開示されている。この従来技術によれば、硬質合成樹脂によって成形された多数の屈曲規制片の各々の突起が、可撓管の外表面に螺旋状に形成された凹部に嵌装される。屈曲規制片の嵌装位置は外表面の上部および下部に割り当てられ、これによって、上下方向の屈曲が左右方向の屈曲に比べて制限される。
詳しくは、屈曲規制片の嵌装位置を外表面の上部および下部に割り当て、かつ屈曲規制片の突起を可撓管の外表面に形成された凹部に嵌合することによって、上下方向の屈曲が制限される。さらに、隣り合う2つの屈曲規制片の間に空隙を設けることによって、左右方向の屈曲が実現される。
特開平8−303652号公報[F16L 11/16]
しかし、従来技術では、多数の屈曲規制片を外表面の上部および下部に嵌装する必要があるため、施工性に劣るという問題がある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、所望方向への曲げを制限しながらも、施工性を向上させることができる、可撓管、可撓継手およびその設置方法を提供することである。
請求項1の発明に従う可撓管は、管軸に直交する方向に自在に撓む可撓胴部を有する管部材を備え、可撓胴部は所望方向への曲げを所望方向に直交する方向への曲げよりも大きく制限すべき制限範囲を有し、長さが制限範囲の長さと一致し、かつ第1方向における可撓性が第1方向に直交する第2方向における可撓性に優れるように成形された可撓部材をさらに備え、第2方向が所望方向と一致するように可撓部材が制限範囲に取り付けられた、可撓管である。
管部材は管軸に直交する方向に自在に曲がる可撓胴部を有する。また、可撓部材は、第1方向における可撓性が第1方向に直交する第2方向への可撓性に優れるように成形される。ここで、可撓胴部は所望方向への曲げを所望方向に直交する方向への曲げよりも大きく制限すべき制限範囲を有する。可撓部材を第2方向が所望方向と一致するように制限範囲に取り付けた。
管部材の可撓胴部は管軸に直交する方向に自在に曲がる。ただし、制限範囲では、所望方向にこれに直交する方向との間で曲げの制限度を異ならせる必要がある。そこで、請求項1の発明では、第1方向および第2方向の間で可撓性が異なる可撓部材を、第2方向が所望方向と一致するように制限範囲に取り付けた。これによって、制限範囲における可撓胴部の曲げを単一の可撓部材によって制限することができ、部品点数の削減ひいては施工性の向上が実現される。
請求項2の発明に従う可撓管は、請求項1に従属し、可撓部材は板状に形成され、第1方向は板の厚み方向に相当する。第1方向および第2方向の間の可撓性の相違は、可撓部材の材質だけでなく、寸法に依存することとなる。
請求項3の発明に従う可撓管は、請求項1ないし2のいずれかに従属し、制限範囲は管軸方向において複数割り当てられ、所望の方向は制限範囲ごとに異なり得る。これによって、施工の柔軟性が向上する。また、1本の可撓管により配管されるため、複数の管を用いた場合に形成される接合部がなくなり、施工性および配管の信頼性や品質が向上する。
請求項4の発明に従う可撓管は、請求項1ないし3のいずれかに従属し、可撓部材は可塑性を有する材料で形成される。これにより、可撓管の変形後の形状を保持することができる。
請求項5の発明に従う可撓継手は、管軸に直交する方向に自在に撓む可撓胴部を有する管部材を備え、可撓胴部は所望方向への曲げを所望方向に直交する方向への曲げよりも大きく制限すべき制限範囲を有し、長さが制限範囲の長さと一致し、かつ第1方向における可撓性が第1方向に直交する第2方向における可撓性に優れるように成形された可撓部材をさらに備え、第2方向が所望方向と一致するように可撓部材が前記制限範囲に取り付けられた、可撓継手である。この可撓継手は請求項1の発明と同様の作用を示す。
請求項6の発明に従う可撓管の設置方法は、設置した際に所定の範囲で鉛直方向の撓みが制限されるように製造された可撓部を少なくともその一部に有する可撓管を施工現場毎に配置の異なる第1配管口および第2配管口に接続する可撓管の設置方法であって、(a)第1配管口および第2配管口の間の配管経路を決定するステップ、(b)管部材の長さをステップ(a)で決定された配管経路の長さに合わせるステップ、(c)配管経路のうち鉛直方向の撓みを防止すべき区間を制限範囲として決定するステップ、(d)制限範囲の鉛直方向の撓みを制限するように可撓管を製造するステップ、および(e)可撓管の両端部をそれぞれ第1配管口および第2配管口に接続するステップを備える、可撓管の設置方法である。
可撓管を作成する場合、まず第1配管口と第2配管口との間に存在する障害物などを避けるように可撓管の配管経路を定める。そして、配管経路の長さを測定して、配管経路の長さに管部材の長さを一致させる。次に、配管経路のうち管部材の鉛直方向の撓みを防止すべき区間を管部材の制限範囲として決定する。そして、制限範囲の管部材の鉛直方向の撓みを制限するように可撓部管を製造する。
そして、製造された可撓管の一方端部を第1配管口に接合し、他方端部を第2配管口に接合して、これらを接続する。これにより、第1配管口から第2配管口までの間を撓みなく可撓管で接続することができる。このため、鉛直方向に段差のある場合にも短い経路で配管することができる。また配管を排水管に用いた場合、配管内の排水の滞留などを防止することができる。
本施工方法では、施工現場で継手と直管や可撓管を含む複数の管材とを組み合わせて配管する必要がなく、予め製造された1本の可撓管で撓みなく、配管口の間の配管を行えるため、極めて施工性が向上する。なお、可撓管の製造を工場で行ってから製造された可撓管を施工現場に搬入してもよいし、可撓管の製造を施工現場で行ってもよい。
この発明によれば、第1方向および第2方向の間で可撓性が異なる可撓部材を、第2方向が所望方向と一致するように制限範囲に取り付けることにより、可撓管の曲げを制限することができ、所望方向以外には曲がらないのでその施工性は向上する。
また、請求項6の発明によれば、可撓管の配管経路のうち鉛直方向の撓みを防止すべき区間を制限範囲とし、制限範囲の鉛直方向の撓みを制限するように可撓管を製造して、可撓管を配管口に接続することにより、配管口間を撓みなく1本の可撓管で配管することができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
図1に示すこの発明の一実施例である可撓管10は、管部材12および複数の可撓部材14を備える。
図1〜図3に示すように、管部材12は、その管軸方向の少なくとも一部に可撓胴部16を有する。つまり、管部材12は、管軸方向の全長に亘って可撓胴部16のみから形成されていてもよいし、可撓胴部16と後述する図5に示すような非可撓胴部(図5に示す28)などとから形成されていてもよい。なお、管部材12の端部に適宜受口などを形成することは当然にできる。
可撓胴部16は管軸に直交する方向に自在に撓む管であり、可撓胴部16として外表面に凸部が形成された管などが用いられる。可撓胴部16は、塩化ビニル樹脂、ポリエチレンまたはポリプロピレンなどの合成樹脂、あるいはゴムなどで形成される。可撓胴部16の内表面は平滑で、外表面に複数の独立したリング状の凸部18が管軸方向に間隔を隔てて形成され、外表面は管軸方向に凸凹している。
可撓部材14は塩化ビニル樹脂、ポリエチレンまたはポリプロピレンなどの合成樹脂、バネ鋼あるいはゴムなどある程度弾性を有する可撓性材料で形成される。その形状は断面が矩形の板状であり、1つの面20に凸凹が付けられているが、それ以外の面は平坦である。この凹凸のピッチや高さなどは可撓胴部16の凸部18のピッチや高さなどとほぼ一致して、面20の凹凸は可撓胴部16の外表面の凹凸に嵌合する。
可撓部材14の第1方向22、第2方向24および第3方向26は互いに直交する。第1方向22は板の厚み方向に相当し、第3方向26は、可撓部材14が可撓胴部16に取り付けられた際に、管軸方向に揃えられる。第2方向24の長さは、第1方向22の長さより十分に長く、かつ凸部18の高さより大きい。また、第3方向26の長さは可撓胴部16の管軸方向の長さと等しいまたはそれより短く、後述する制限範囲の長さに相当する。
可撓管10を形成する場合、可撓胴部16の管軸方向において間隔を隔てた複数の制限範囲Lを割り当てる。制限範囲Lとは、可撓胴部16の所望方向への曲げを所望方向に直交する方向への曲げよりも大きく制限すべき範囲を言う。
次に、可撓胴部16の曲げを制限する所望方向に第2方向24を一致させながら、可撓部材14が可撓胴部16の表面に対して直立するように、可撓部材14を可撓胴部16の制限範囲Lに溶接や接着などにより取り付ける。1つの制限範囲Lにおいて2つの可撓部材14を可撓胴部16の上側と下側とに形成して、可撓管10を形成する。なお、可撓部材14の取り付けは、可撓管10を施工現場に搬入する前に工場などで行ってもよいし、施工現場で状況に応じて適宜行ってもよい。また、可撓胴部16に可撓部材14を一体成形で取り付けてもよい。
可撓部材14を可撓胴部16の制限範囲Lに取り付けると、制限範囲Lでは可撓胴部16の所望方向への曲げとこれに直交する方向への曲げの制限度が異なる。すなわち、可撓部材14の第1方向22の長さを第2方向24の長さより短くすることにより、第1方向22の可撓性は第2方向24の可撓性より優れるため、可撓部材14は第2方向24に比べて第1方向22へ曲がりやすい。よって、第1方向22の優れた可撓性により可撓胴部16の図2における左右方向への曲げの制限度が小さいため、可撓胴部16の曲げは第1方向においてあまり制限されず、制限範囲Lにおいて可撓胴部16は第1方向へ自在に曲がる。
換言すれば、制限範囲Lにおいて可撓胴部16は第2方向24へ曲がりにくく、その方向の形状は保持される。また、可撓胴部16の斜め方向への曲げに対して可撓部材14の第2方向24の可撓性が作用するため、制限範囲Lにおいて可撓胴部16は斜め方向へも曲がりにくい。
図4(A)および図4(B)に示すように、可撓管10を高低差のある排水管や換気管などの配管に用いた場合、可撓部材14の第2方向24が鉛直方向になるようにする。第2方向24を鉛直方向に合わせると、制限範囲Lで可撓胴部16は鉛直方向に曲がりにくいが、水平方向に曲がる。このため、図4(A)に示すように、可撓胴部16を水平方向に曲げることにより、障害物を避けて可撓管10を配管したり、可撓管10に耐震性を持たせたり、可撓管10を曲げることにより可撓管10の長さを調整したりすることができる。可撓管10の長さを調整できれば、長い可撓管10で短い部分に対応することができるため、可撓管10の長さの種類を多く揃える必要がなく、施工性や製品管理などに優れる。
一方、図4(B)に示すように、制限範囲Lで可撓胴部16は鉛直方向に曲がりにくく、撓まない。このため、制限範囲L以外の範囲で可撓胴部16を下方に曲げて高低差を形成する。
このように、制限範囲Lにおいて可撓胴部16の曲げを単一の可撓部材14によって制限することができ、部品点数を削減することができる。
なお、図1では1つの制限範囲Lにおいて2つの可撓部材14を可撓胴部16の上側と下側とに形成したが、可撓部材14の数を1つにしてもよいし、3つ以上にしてもよい。
また、可撓胴部16を管軸を中心にねじることによって、可撓部材14の方向が変わるため、制限範囲Lの曲げを制限する方向を調整することができる。このとき、復元力により可撓胴部16が元の状態に戻ろうとするが、可撓管10の両端部を接続することにより、可撓部材14の位置は固定される。
そして、ある程度弾性を有する可撓性材料で可撓部材14を形成したが、鋼材など可塑性を有する可撓性材料で形成することもできる。可撓部材14を弾性材料で形成すれば、可撓部材14に外力を加えることにより可撓部材14は第1方向22に曲がるが、外力を取り除くと元の形状に戻ってしまう。これに対して、可撓部材14を可塑性材料で形成すれば、外力を加えることにより可撓部材14は第1方向22へ曲がり、外力を取り除いた後もその形状は維持される。このため、可撓胴部16を曲げた形状を維持するための固定具などが必要なく、施工コストおよびその取付作業を削減できる。
この可撓部材14を断面が矩形の板状に形成したが、その形状はこれに限定されない。
また、可撓部材14の長さについて、可撓部材14の第2方向24の長さを第1方向22の長さに比べて十分に長くすることにより、可撓部材14の第1方向22の可撓性を第2方向24の可撓性より優れるようにして、制限範囲Lにおいて可撓胴部16の所望方向への曲げを制限しながら、それに直交する方向の曲げは制限せず、可撓胴部16がその方向へ自在に曲がるようにした。これに対して、可撓部材14の第1方向22の長さと第2方向24の長さとの比を変えることにより、制限範囲Lにおける可撓胴部16の曲げの程度を調整することもできる。
さらに、可撓胴部16に、内表面が平滑で、外表面にリング状の凸部18が形成された管を用いたが、可撓胴部16はこれに限定されない。たとえば、管壁の肉厚が管軸方向に均一で、内表面が外表面と連動して管軸方向に凸凹した形状の管でもよい。また、外表面の凸部18が独立したリングでなく、連続したスパイラル状の凸部が形成された管でもよい。また、凸部が形成された管のように管壁の形状により可撓性を持たせた管に代えて、軟質ホースのように管壁の材質により可撓性を持たせた管を用いてもよい。
そして、図1では管部材12の全長に亘って可撓胴部16を用いたが、制限範囲L以外の範囲に可撓性を有さない非可撓胴部を形成することもできる。図5に示すように、管部材12の長さ方向において可撓性を持たせたくない範囲を間欠的に割り当て、そこに直管28など可撓性を有さない非可撓胴部を用いる。これにより、管部材12の長さ方向において管軸の直交方向に可撓性を持たない範囲を形成することができる。このとき、制限範囲L以外の範囲に可撓部材14を取り付けない可撓胴部16も当然に用いることができる。よって、可撓部材14を取り付けた可撓胴部16と、直管28などの可撓性を有さない胴部と、可撓部材14を取り付けない可撓胴部16とをそれぞれ用いることにより、1つの管部材12の中に所望方向への可撓性を制限する範囲、つまり制限範囲Lと、管軸に直交する全方向に可撓性を制限する範囲Sと、管軸に直交する全方向に可撓性を有する範囲Bとを形成することができる。また、管部材の一方又は両端に受口や差口などの接続口を設けてもよい。
また、可撓胴部16に可撓部材14を設け、これを所望の長さに切断し、管部材12の両端に受口や差口などを設けることで、これを可撓継手として使用することもできる。
図6(A)および図6(B)に示すこの発明の他の実施例である可撓管10は図1に示す可撓管10とほぼ同じであるが、可撓部材15の形状および長さが異なる。図1に示す可撓管10では可撓部材15の1つの面20に凹凸を形成し、第3方向26の長さを制限範囲Lの長さに一致させたのに対して、図6(A)および図6(B)に示す可撓管10では可撓部材15の1つの面を凸部18の外表面に沿うように曲面に形成し、第3方向26の長さを可撓胴部16の長さに一致させた点が異なる。これ以外の部分に関しては図1実施例の示す可撓管10と同様であるため、説明は省略する。
この場合、可撓部材15は板状で、1つの面は凸部18の外表面に沿うように曲面27に形成され、その以外の全ての面は平坦に形成される。曲面27は、凸部18ごとに接着され、凸部18の外表面に取り付けられる。
このような可撓管10を施工現場に運び入れ、可撓管10の配管状況に合わせて、可撓胴部16に制限範囲Lを設ける。次に、可撓部材15の長さを制限範囲Lに合わせて可撓部材15を切断する。そして、制限範囲L以外の範囲における可撓部材15と凸部18との接着部分を切断し、制限範囲L以外の範囲の可撓部材15を取り除く。これにより、制限範囲Lのみに可撓部材15が残る。
このように、可撓部材15を可撓胴部16の全長に亘って形成することにより、状況に応じて自由に制限範囲を設けることができる。また、可撓管10に汎用性を持たせることができるし、コイル状にして輸送効率を向上させることもできる。
また、可撓部材15を凸部18ごとに接着することにより、簡単に可撓部材15を凸部18から切り離し、制限範囲Lを自由に調整することができ、作業性に優れる。
なお、可撓部材15の第3方向26の長さを可撓胴部16の長さに一致させたが、可撓部材15の第3方向26の長さを適宜変えることもできる。
また、1つの可撓部材15を可撓胴部16に取り付けたが、2つ以上の可撓部材15を可撓胴部16に取り付けることもできる。
図7(A)および図7(B)に示すこの発明の他の実施例である可撓管10は図1に示す可撓管10とほぼ同じであるが、可撓部材の第2方向24の長さおよびその形状が異なる。図1に示す可撓管10では可撓部材14の第2方向24の長さを管部材12の凸部18の高さより大きくし、可撓部材14の1つの面20に凹凸を形成したのに対して、図7(A)および図7(B)に示す可撓管10では可撓部材17の第2方向24の長さを凸部18の高さより小さくし、可撓部材17の全面を平坦に形成した点が異なる。これ以外の部分に関しては図1実施例の示す可撓管10と同様であるため、説明は省略する。
この場合、凸部18を管軸方向に貫通する孔30を形成し、この貫通孔30に可撓部材17を挿入して、可撓部材17を可撓胴部16に取り付ける。
図8に示すこの発明の他の実施例である可撓管10は図1に示す可撓管10とほぼ同じであるが、図8に示す可撓管10では可撓部材14に貫通孔32を形成した点が異なる。これ以外の部分に関しては図1実施例の示す可撓管10と同様であるため、説明は省略する。
可撓部材14を可撓胴部16の表面に対して直立するように形成すると、可撓部材14に加工の余地が生じるため、ここに貫通孔を形成することができる。複数の小さな貫通孔32が、可撓部材14を第1方向22に貫通するように、第3方向26に間隔を隔てて可撓部材14に形成される。
図9に示すように、第2方向24が鉛直方向になるようにして、上側に設けられた可撓部材14の貫通孔32に天井から延びる固定具34を取り付けたり、下側に設けられた可撓部材14の貫通孔32に床から延びる固定具34を取り付けたりする。これにより、可撓胴部16の下方向への曲げが制限されるため、可撓胴部16をこの方向に直線状に維持した状態で、可撓胴部16を水平方向に曲げて配管し、可撓管10の位置を固定することができる。しかも、可撓部材14の付いた可撓管10であるので、固定具34が少なくてすみ、施工コストや施工性が向上する。
図10に示すこの発明の他の実施例である可撓管10は図1に示す可撓管10とほぼ同じであるが、可撓胴部16の曲げが制限される所望の方向が異なる。図1に示す可撓管10では、全ての制限範囲Lの所望の方向を揃えたが、図10に示す可撓管10では制限範囲Lごとに所望の方向を変えた。これ以外の部分に関しては図1実施例の示す可撓管10と同様であるため、説明は省略する。
管軸方向において複数の制限範囲Lを割り当て、制限範囲Lごとに可撓部材14の周方向の取付位置を変えて、所望の方向を異ならせる。これにより、制限範囲Lごとに可撓部材14の第3方向26の長さおよび所望の方向は可撓管10の配管などにより決められるため、状況に応じた自由な配管が可能となり、施工の柔軟性が向上する。また、1本の可撓管10で配管することができるため、複数の管を用いた場合にできる接合部がなく、配管の信頼性や品質が向上する。
なお、図10に示す可撓部材14の代わりに図6(A)に示す可撓部材15を用いることもできる。
また、図10に示す可撓部材14を図7(A)に示す可撓部材17に代え、この可撓部材17を凸部18に形成した貫通孔30の中に取り付けてもよい。
さらに、図10に示す可撓管10の可撓部材14に図8に示す貫通孔32を形成することもできる。
図11に示すこの発明の他の実施例である可撓管10は図1に示す可撓管10とほぼ同じであるが、制限範囲Lおよび管部材12の両端が異なる。これ以外の部分に関しては図1実施例の示す可撓管10と同様であるため、説明は省略する。
管部材12の全長に亘って1つの可撓胴部16を用い、その全範囲を制限範囲Lに割り当てる。この制限範囲Lの長さに可撓部材14の第3方向26の長さを一致させて、可撓部材14を可撓胴部16の表面に取り付ける。そして、管部材12の両端または一方端に受口36などを形成する。また、可撓胴部16の長さを所望の長さに切断すれば、可撓管10を可撓継手として用いることができる。
図12(A)および図12(B)に示すように、水平方向に異なる位置に配置された、たとえば2つの管38、40を連結する場合、第1方向22が水平方向になり、第2方向24が鉛直方向になるようにし、一方の受口36を1つの管38の端部に嵌める。そして、可撓胴部16を水平方向に曲げながら管部材12の長さを調整して、他方の受口36を別の管40の端部に嵌めて、受口36を2つの管38、40と接続する。このとき、可撓胴部16の鉛直方向の曲げが制限されて、その形状が維持される。よって、可撓管10を排水管に使用した場合、可撓胴部16の鉛直方向の撓みを作らず、水溜りを防止しながら、水平方向に位置が異なる管38、40を可撓管10で繋ぐことができる。
このように、可撓胴部16を水平方向に曲げると、その曲げ半径により、可撓管10の長さは多少伸縮する。このため、所定の長さに切断された可撓管を曲げることにより、可撓管10に耐震性を持たせたり、可撓管10の長さを調整したりすることができる。可撓管10の長さを調整できれば、可撓管10の長さの種類を多く揃える必要がなく、施工性や製品管理などに優れる。
また、図12(C)に示すように、リフォームや既設管の補修で既設管の補修箇所がある部分を一定長さ切断し、その切断長さとほぼ同じ長さの可撓管10を用意し、この可撓管10を曲げながら切断して残った既設管41に接合して、可撓管10で補修箇所を繋ぐこともできる。すなわち、やりとり施工が可能となる。
図13(A)および図13(B)に示すこの発明の他の実施例である可撓管10は可撓胴部42および板材44を備える。可撓胴部42には凹状部および凸状部が長さ方向に交互に形成され、長さ方向に間欠的に制限範囲Lが形成される。板材44は、可撓胴部42と同一材料で形成され、可撓胴部42の長さ方向に延び、制限範囲Lに一体的に成形されて取り付けられる。板材44の厚み方向の長さはこれと直交する方向の長さより短いため、厚み方向への板材44の可撓性はこれと直交する方向への可撓性より優れる。よって、制限範囲Lにおいて可撓胴部42は、板材44の厚み方向に自在に曲げられ、厚み方向と直交する方向に曲がりにくい。
なお、可撓胴部42および板材44を所望の長さに切断し、可撓胴部42の一方端または両端に受口や差口などを取り付けることにより、これを可撓継手として使用することもできる。
図14に示すこの発明の他の実施例である可撓管10は図1に示す可撓管10とほぼ同じであるが、可撓部材14の形状、取付方向および取付方法が異なる。これ以外の部分に関しては図1実施例の示す可撓管10と同様であるため、説明は省略する。
図14〜図16に示すように可撓部材46は板状に形成され、その全ての面は平坦である。可撓部材46の第1方向48、第2方向50および第3方向52は互いに直交する。第1方向48は可撓部材14の厚み方向に相当し、第3方向52は、可撓部材14が可撓胴部16に取り付けられた際に可撓胴部16の管軸方向に揃えられる。可撓部材46の第2方向50の長さは第1方向48の長さより十分に長く、凸部18の外径とほぼ等しい。また、第3方向52の長さは可撓胴部16の管軸方向の長さと等しいまたはそれより短く、制限範囲Lの長さに相当する。
可撓管10を製造する場合、可撓胴部16の長手方向に制限範囲Lを割り当て、可撓部材46を可撓胴部16の制限範囲Lの表面に対して横たわらせた状態で密着させる。そして、可撓部材46および可撓胴部16の周りをテープ54など伸縮性がなく接着性を有するもので円周方向に巻いて、可撓部材46を可撓胴部16に固定する。
このような可撓管10では、可撓部材46の第2方向50の可撓性は第1方向48の可撓性より劣るため、可撓胴部16の曲げは図15における左右方向に制限され、制限範囲Lにおいて可撓胴部16はその方向に曲がりにくい。
第1方向48について、制限範囲Lにおいて可撓胴部16は図15における上方向へ曲がりにくいが、下方向へは曲がり易い。これは、可撓胴部16における可撓部材14の取付位置側では凸部18が可撓部材46と密着して固定されているため、凸部18の間は広がらない。一方、その反対側では凸部18がテープ54などにより固定されているが、テープ54は柔軟性を有するため、凸部18はテープ54により制限されず、凸部18の間を縮めることができる。よって、可撓部材46の取付位置側の凸部18の間の間隔を一定にしたまま、その反対側の凸部18の間を縮めることにより、可撓胴部16は曲がることができる。しかも、可撓部材46の第1方向48の可撓性に優れるため、可撓部材46により可撓胴部16の曲げは制限されず、制限範囲Lにおいて可撓胴部16は図15における下方向へ自在に曲がる。
これに対して、可撓胴部16における可撓部材14の取付位置と反対側では凸部18はテープ54などにより固定されているため、凸部18の間は広がらない。一方、取付位置側では、凸部18は可撓部材46と密着して固定されているため、凸部18の間を縮めることができない。したがって、制限範囲Lにおいて可撓胴部16は図15における上方向へ曲がりにくい。
また、制限範囲Lにおいて可撓胴部16の斜め方向への曲げは可撓部材46の第2方向50の低い可撓性およびテープ54などにより制限されるため、可撓胴部16は斜め方向にも曲がりにくい。
このように、可撓部材46を可撓胴部16の表面に横たわらせた状態で密着させて、テープ54などにより可撓部材46を可撓胴部16に取り付けると、制限範囲Lにおいて可撓胴部16の曲げを一方向のみに制限することができる。
また、可撓部材46を可撓胴部16の表面に横たわらせることにより、可撓管10の嵩張りを抑えることができる。
なお、伸縮性がなく接着性を有するテープ54を用いたが、伸縮性のあるテープなどを用いることもできる。伸縮性のあるテープなどにより可撓部材46を可撓胴部16に固定すると、可撓部材46の第2方向50の可撓性により制限範囲Lにおいて可撓胴部16は図15における左右方向に曲がりにくいが、テープの伸縮性により下方向だけでなく、上方向へも曲がる。
また、図14ではテープ54などにより可撓部材46を可撓胴部16に取り付けたが、テープ54の代わりに図17に示す保持具56を用い、これに管部材12およびを可撓部材46入れて、これらを固定することもできる。
さらに、図10に示すように、制限範囲Lごとに可撓部材46の取付位置を変えることもできる。
図18に示すこの発明の他の実施例である可撓管10は図14に示す可撓管10とほぼ同じであるが、制限範囲Lおよび管部材12の両端が異なる。これ以外の部分に関しては図14実施例の示す可撓管10と同様であるため、説明は省略する。
管部材12を1つの可撓胴部16で形成し、可撓胴部16の全長に亘って制限範囲Lを設けた。そして、可撓部材14の長さを制限範囲Lの長さに一致させて、可撓部材14を可撓胴部16の表面に取り付けた。このような管部材12を所望の長さに切断し、一方端または両端に受口36などを形成すれば、可撓管10を可撓継手として用いることができる。
この可撓管10は、図19における下方向への曲げのみを許容する可撓継手として利用される。
図20(A)および図20(B)に示すように、排水器具の流入口端部である第1配管口100と、排水ヘッダ、あるいは排水ますに適用する排水管などの流出口端部である第2配管口102とを1本の可撓管10で接続する場合、施工前に図面などに基づいて可撓管10を予め作成しておき、それを施工現場に持ち込んで、施工する。これにより、施工性を向上することができる。
たとえば、第1配管口100と第2配管口102とを1本の可撓管10で接続する場合、まず第1配管口100と第2配管口102との間にある障害物の位置や大きさなどを調べ、その結果に基づいて可撓管10の配管経路103を定める。そして、第1配管口100の傍の障害物104を可撓管10が避けるための区間K1を配管経路103に定め、区間K1を、配管経路103に設置された可撓管10が鉛直方向へ曲がったり、所望方向へ曲がったりすることが制限される範囲とする。このため、配管経路103の区間K1に配置された可撓管10は所望方向と反対方向へのみ曲がることが許容される。また、区間K1以外の区間K2では可撓管10の水平方向に曲げを制限する必要がないため、この区間K2を、可撓管10の鉛直方向への曲げのみを制限し、水平方向への曲げを許容する範囲とする。そして、配管経路103の全長、ならびに区間K1および区間K2の配管経路103の長さをそれぞれ測定する。
次に、両端部にそれぞれ配管口100、102に接続可能な接続口105a、105bを取り付け、かつ可撓胴部16のみにより胴部が形成される管部材12を用意し、管部材12の長さが配管経路103の長さになるように、管部材12を切断する。また、可撓部材46を用意し、可撓部材46の第3方向52の長さを区間K1の配管経路103の長さに合わせて切断する。これと別の可撓部材14を用意し、可撓部材14の第3方向26の長さを区間K2の配管経路103の長さに合わせて切断する。この可撓部材14については同じものを2つ用意する。
それから、可撓胴部16の区間K1に対応する部分を制限範囲として決定し、可撓部材46の第2方向50を鉛直方向に向ける。そして、可撓部材46を可撓胴部16の表面に対して横たわらせた状態で、この制限範囲の側部に可撓部材46をテープ46などにより取り付ける。次に、可撓胴部16の区間K2に対応する部分を制限範囲として決定し、可撓部材14の第2方向24を鉛直方向に向ける。そして、可撓部材14を可撓胴部16の表面に対して立てた状態で、この制限範囲の上部および下部に可撓部材14をそれぞれ取り付ける。
この可撓管10の製造作業を予め工場などで行っておき、作成された可撓管10を施工現場に搬入する。そして、可撓部材46の第2方向50および可撓部材14の第2方向24を鉛直方向に向けた状態で可撓管10を水平方向に延ばし、可撓管10の接続口105aを第1配管口100に接続する。次に、障害物104を避けるように可撓胴部16の区間K1に相当する部分を曲げて、可撓管10を設置する。そして、釘などにより可撓管10を固定し、その曲げた状態を保持する。それから、可撓管10の接続口105bを第2配管口に接続して、第1配管口100と第2配管口102とを連結する。
このように、可撓部材46の第2方向50および可撓部材14の第2方向24を鉛直方向に向けて、可撓管10を水平方向に設置することにより、撓みなく可撓管10を配管することができ、配管の滞留などを防止することができる。
また、施工に際しては、単に第1配管口100と第2配管口102とを連結するように1本の可撓管10を取り付けるだけで、鉛直方向の撓みなく、しかも障害物を回避しながら可撓管10を配管することができる。よって、配管の流動性を保ちつつ、最適な経路で可撓管10を簡単に配管することができ、極めて施工性に優れる。
なお、配管経路103の全てを水平方向に延びるようにしたが、2つの配管口100、102の間に障害物などがあったり、2つの配管口100、102に高低差があったりすれば、配管経路103に部分的に鉛直方向に延びる区間を設けることもできる。この場合、配管経路103のうち水平方向に延びる区間を特定して、この特定区間に対応する管部材12の可撓胴部16の範囲を制限範囲Lとして、この制限範囲Lに可撓部材12、46を取り付ける。
また、管部材12に可撓胴部16のみにより胴部が形成されるものを用いたが、非可撓胴部を部分的に有するものを用いることもできる。
この可撓管10を工場などで予め作成したが、施工現場で作成することもできる。
また、可撓管10の両端には配管口100、102に直接取付可能な接続口105a、105bを設けたが、可撓管10の端部と配管口100、102との間に変換接続部を介してこれらを接続するようにしてもよい。
そして、可撓部材14の代わりに、図6(A)に示す可撓部材15、または図7(A)に示す可撓部材17を用いることもでき、また、可撓部材14に図8に示す貫通孔32を形成することもできる。さらに、テープ54の代わりに図17に示す保持具56を用いることもできる。
さらに、図20(A)および図20(B)では可撓管10に障害物を避けるため範囲を設けたが、図21(A)および図21(B)に示すように、可撓管10に鉛直方向だけでなく、水平方向にも曲がらない範囲を設けることもできる。これにより、所定の範囲で可撓管10の水平方向の曲げを制限しながら、これ以外の範囲で可撓部分の位置や曲率などを設定した配管経路に合わせて可撓管10を設置することができる。
たとえば、可撓管10の配管経路108に、可撓管10の鉛直方向および水平方向の曲げを制限するための区間K3を定める。そして、区間K3以外の区間K4およびK5を、可撓管10の鉛直方向への曲げのみを制限し、水平方向への曲げを許容する区間とする。
そして、配管経路108の全長、ならびに区間K3、K4およびK5の配管経路108の長さをそれぞれ測定する。また、両端部にそれぞれ配管口100、102に接続可能な接続口105a、105bを有し、かつ可撓胴部16のみにより胴部が形成される管部材12を用意し、配管経路108の全長に管部材12の長さを合わせて、管部材12を切断する。次に、可撓部材14を用意し、可撓部材14の第3方向26の長さを区間K3、K4およびK5の配管経路108の長さにそれぞれ合わせて切断する。区間K4およびK5に合わせた可撓部材14については同じものを2つずつ用意し、区間K3に合わせた可撓部材14については同じものを4つ用意する。
次に、可撓胴部16のうち区間K4および区間K5に対応する部分をそれぞれ制限範囲として決定し、可撓部材14の第2方向24を鉛直方向に向ける。そして、可撓部材14を可撓胴部16の表面に対して立てた状態で、この制限範囲の上部および下部に可撓部材14をそれぞれ取り付ける。また、可撓胴部16のうち区間K3に対応する部分を制限範囲として決定する。4つの可撓部材14うちの2つを第2方向24が鉛直方向に向くようにして、制限範囲の上部および下部に可撓部材14をそれぞれ取り付ける。他の2つの可撓部材14の第2方向24を水平方向に向けて、制限範囲の両側部に可撓部材14をそれぞれ取り付ける。そして、可撓管10を第1配管口100と第2配管口102との間に設置し、接続口105aを第1配管口100に接合し、接続口105bを第2配管口102に接合して、これらを接続する。
なお、図20(A)では可撓管10を排水管に用いたが、可撓管10を換気管など他の配管に用いることもできる。また、電線類の保護や入れ替えなどを目的に可撓管を埋設使用する場合、施工によっては可撓管に不陸が生じ、可撓管が撓むと、埋設した可撓管に電線類を引き込むことができないことがある。このような問題を解消するために、可撓管10を埋設されるケーブル保護管として用いることもできる。
この発明の一実施例の可撓管を示す斜視図である。 図1実施例の可撓管を示す径方向の断面図である。 図1実施例の可撓管を示す管軸方向の断面図である。 (A)は図1実施例の可撓管を高低差のある配管に用いた状態を示す水平方向の平面図であり、(B)は(A)の可撓管を示す鉛直方向の平面図である。 この発明の別の実施例の可撓管を示す管軸方向の断面図である。 (A)はこの発明のさらに別の実施例の可撓管を示す径方向の断面図であり、(B)は(A)の可撓管を示す管軸方向の断面図である。 (A)はこの発明のさらに別の実施例の可撓管を示す径方向の断面図であり、(B)は(A)の可撓管を示す管軸方向の断面図である。 この発明のさらに別の実施例の可撓管を示す管軸方向の断面図である。 図8実施例の可撓管に固定具を取り付けた状態を示す径方向の断面図である。 この発明のさらに別の実施例の可撓管を示す斜視図である。 この発明のさらに別の実施例の可撓管を示す管軸方向の断面図である。 (A)は図12実施例の可撓管で水平方向に異なる位置に配管された管を連結した状態を示す水平方向の平面図であり、(B)は(A)の可撓管を示す鉛直方向の平面図である。 (A)はこの発明のさらに別の実施例の可撓管を示す径方向の断面図であり、(B)は(A)の可撓管の管軸方向の断面図である。 この発明のさらに別の実施例の可撓管を示す斜視図である。 図14実施例の可撓管を示す径方向の断面図である。 図14実施例の可撓管を示す管軸方向の断面図である。 この発明のさらに別の実施例の可撓管を示す径方向の断面図である。 この発明のさらに別の実施例の可撓管を示す管軸方向の断面図である。 図18実施例の可撓管を曲げた状態を示す平面図である。 (A)は図1実施例の可撓管および図14実施例の可撓管を用いて配管した状態を示す水平方向の平面図であり、(B)は(A)の可撓管を示す鉛直方向の平面図である。 (A)は図1実施例の可撓管を用いて配管した状態を示す水平方向の平面図であり、(B)は(A)の可撓管を示す鉛直方向の平面図である。
符号の説明
10…可撓管
12…管部材
14、15、17、46…可撓部材
16、42…可撓胴部
22、48…第1方向
24、50…第2方向
32…貫通孔
44…板材

Claims (6)

  1. 管軸に直交する方向に自在に撓む可撓胴部を有する管部材を備え、
    前記可撓胴部は所望方向への曲げを前記所望方向に直交する方向への曲げよりも大きく制限すべき制限範囲を有し、
    長さが前記制限範囲の長さと一致し、かつ第1方向における可撓性が前記第1方向に直交する第2方向における可撓性に優れるように成形された可撓部材をさらに備え、
    前記第2方向が前記所望方向と一致するように前記可撓部材が前記制限範囲に取り付けられた、可撓管。
  2. 前記可撓部材は板状に形成され、
    前記第1方向は板の厚み方向に相当する、請求項1記載の可撓管。
  3. 前記制限範囲は前記管軸方向において複数割り当てられ、
    前記所望の方向は前記制限範囲ごとに異なり得る、請求項1または2記載の可撓管。
  4. 前記可撓部材は可塑性を有する材料で形成される、請求項1ないし3のいずれかに記載の可撓管。
  5. 管軸に直交する方向に自在に撓む可撓胴部を有する管部材を備え、
    前記可撓胴部は所望方向への曲げを前記所望方向に直交する方向への曲げよりも大きく制限すべき制限範囲を有し、
    長さが前記制限範囲の長さと一致し、かつ第1方向における可撓性が前記第1方向に直交する第2方向における可撓性に優れるように成形された可撓部材をさらに備え、
    前記第2方向が前記所望方向と一致するように前記可撓部材が前記制限範囲に取り付けられた、可撓継手。
  6. 設置した際に所定の範囲で鉛直方向の撓みが制限されるように製造された可撓部を少なくともその一部に有する可撓管を施工現場毎に配置の異なる第1配管口および第2配管口に接続する可撓管の設置方法であって、
    (a)前記第1配管口および前記第2配管口の間の配管経路を決定するステップ、
    (b)管部材の長さを前記ステップ(a)で決定された配管経路の長さに合わせるステップ、
    (c) 前記配管経路のうち鉛直方向の撓みを防止すべき区間を制限範囲として決定するステップ、
    (d) 前記制限範囲の鉛直方向の撓みを制限するように前記可撓管を製造するステップ、および
    (e) 前記可撓管の両端部をそれぞれ前記第1配管口および前記第2配管口に接続するステップを備える、可撓管の設置方法。
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