JP2006341351A - 帯状金属板のせん断装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ロータリーシャーラインの走行速度を低下させることなく、切断長さの短いシート状金属板をコンベヤにより搬送することができるとともに、コンベヤ上でシート状金属板の幅方向への動きやずれが生じるのを防止することができ、切断長さの短いシート状金属板の直進搬送が可能な帯状金属板のせん断装置を提供することである。
【解決手段】ロータリーシャー300によって帯状金属板50をせん断加工で切断し、切断された後のシート状金属板51をロータリーシャー300の出側に配置されたランナウトコンベヤ400により搬送する帯状金属板のせん断装置において、押圧フリーローラ10がロータリーシャー300の出側に近接したランナウトコンベヤ400の端部の上方でランナウトコンベヤ400上におけるシート状金属板51のパスラインに沿って配置され、ランナウトコンベヤ400上のパスラインに向かって押圧するように付勢されている。
【選択図】 図4
【解決手段】ロータリーシャー300によって帯状金属板50をせん断加工で切断し、切断された後のシート状金属板51をロータリーシャー300の出側に配置されたランナウトコンベヤ400により搬送する帯状金属板のせん断装置において、押圧フリーローラ10がロータリーシャー300の出側に近接したランナウトコンベヤ400の端部の上方でランナウトコンベヤ400上におけるシート状金属板51のパスラインに沿って配置され、ランナウトコンベヤ400上のパスラインに向かって押圧するように付勢されている。
【選択図】 図4
Description
この発明は、一般的には帯状金属板のせん断装置に関し、特定的には、ロータリーシャーによって帯状金属板をせん断加工で切断し、切断された後のシート状金属板をロータリーシャーの出側に配置された駆動コンベヤにより搬送する帯状金属板のせん断装置に関するものである。
従来の帯状金属板のせん断装置においては、ロータリーシャーによって切断された後のシート状金属板がロータリーシャーの出側に配置された駆動コンベヤにより搬送される。
図7は、従来の帯状金属板のせん断装置の要部を概略的に示す側面図である。
図7に示すように、ロータリーシャー300は、上刃311を保持するフレーム310と、下刃321を保持するホルダー320とを備えている。この種のせん断装置では、ホルダー320に取り付けられたクランク軸323が軸支点Pを中心にして回転駆動することにより、上刃311を保持するフレーム310が水平方向に走行するとともに、下刃321が回転移動する。これにより、支持ローラ60の上でパスラインLに沿って矢印Wで示す方向に移動する帯状金属板50が連続的に切断されてシート状金属板51に加工される。
切断されたシート状金属板51は、ロータリーシャー300の出側に配置されたランナウトコンベヤ400の上に移動し、回転駆動軸420によって駆動されるベルト410の上に載せられて搬送される。図7に示すようにシート状金属板51の長さが短い場合、シート状金属板51はベルト410の上に移動するのが困難であるので、ベルト410の端部とロータリーシャー300の出側との間を橋渡しするように補助ローラ70が配置される。これにより、切断されたシート状金属板51の長さが短くても、シート状金属板51を矢印Xで示す方向に移動させてベルト410の上に載せられて搬送することができる。このとき、切断されたシート状金属板51がベルト410の上に容易に載せられて搬送されるように、ベルト410のパスラインL1はロータリーシャーラインのパスラインLよりも低い高さに設定される。
なお、特開平7−124815号公報(特許文献1)には、ロータリーシャードラムにより鋼帯がせん断された後のシートを、ロータリーシャードラムのシート出側に設置されているマグネットを内蔵したエンドレスベルトコンベアにより、次工程へ搬送する鋼板のせん断装置の構成が開示されている。この鋼板のせん断装置では、せん断された後のシートの幅方向への動きやばらつきを抑制し、鋼板を正確に切断し、かつ、鋼板の直進搬送を可能にするために、エンドレスベルトコンベア上方の鋼板パスラインに沿い、ロータリーシャードラムに近接して、鋼板のせん断速度より先進したベルト走行速度を持ち、かつ、鋼板の中央部のみ磁力で拘束可能とするマグネットを内蔵した上部エンドレスベルトコンベアが配設されている。
特開平7−124815号公報
しかしながら、図7に示されるような従来の帯状金属板のせん断装置では、ロータリーシャーラインの走行速度に比べてランナウトコンベヤ400の走行速度を速く設定していても、たとえば、切断長さが500mm程度よりも短くなると、フリーローラ71上に載せられたシート状金属板51の走行速度が低下するため、切断された後行のシート状金属板51が、ベルト410の端部にて、前に切断された先行のシート状金属板51の上に重なってしまう場合がある。このため、間隔をあけて連続的にシート状金属板51をベルト410の上で搬送することができないという問題があった。
この問題を回避するためには、間隔をあけて連続的にシート状金属板51をベルト410の上で搬送することができる程度に、ロータリーシャーラインの走行速度、すなわち、ロータリーシャー300のせん断速度を低くする必要があった。その結果、生産性が低下するという問題があった。
また、上記の問題を解消するために補助ローラ70を取り除くと、長さの短いシート状金属板51がベルト410の上に載らないで、落下してしまうという問題があった。
さらに、切断されたシート状金属板51が慣性で移動し、または、切断後に上刃311が水平方向に移動することによって上刃311の端面で長さの短いシート状金属板51が押し出されて移動し、ベルト410の上に送り出されても、ベルト410の上でまっすぐに搬送されず、幅方向への動きやずれが生じるという問題があった。このため、後工程にてシート状金属板51を整列して積み重ねることが困難であった。
なお、特開平7−124815号公報に開示された鋼板のせん断装置では、磁力を用いてシート状の鋼板の幅方向への動きやばらつきを抑制し、シート状の鋼板の直進搬送を可能にしているが、搬送される金属板が磁性体のものに限定されるという問題がある。また、上下のエンドレスベルトコンベアにマグネットを内臓する必要があるため、設備コストが高くなるという問題がある。
そこで、この発明の目的は、上述の問題を解消することであり、ロータリーシャーラインの走行速度を低下させることなく、切断長さの短いシート状金属板をコンベヤにより搬送することができるとともに、コンベヤ上でシート状金属板の幅方向への動きやずれが生じるのを防止することができ、切断長さの短いシート状金属板の直進搬送が可能な帯状金属板のせん断装置を提供することである。
この発明に従った帯状金属板のせん断装置は、ロータリーシャーによって帯状金属板をせん断加工で切断し、切断された後のシート状金属板をロータリーシャーの出側に配置された駆動コンベヤにより搬送する帯状金属板のせん断装置において、次の特徴を有する。
押圧ローラが、ロータリーシャーの出側に近接した駆動コンベヤの端部の上方で、駆動コンベヤ上におけるシート状金属板のパスラインに沿って配置されている。また、押圧ローラは、駆動コンベヤ上のパスラインに向かって押圧するように付勢されている。
この発明の帯状金属板のせん断装置においては、切断されたシート状金属板は、押圧ローラと駆動コンベヤとの間に挟みこまれた状態で、駆動コンベヤ上に載せられて搬送される。このため、切断された直後のシート状金属板の走行速度が低下しないので、間隔をあけて連続的に切断長さの短いシート状金属板を駆動コンベヤの上で搬送することができる。
また、切断された直後において、シート状金属板が押圧ローラと駆動コンベヤとの間に挟みこまれた状態で駆動コンベヤ上に載せられるので、駆動コンベヤ上でシート状金属板の幅方向への動きやずれが生じるのを防止することができる。これにより、切断されたシート状金属板の直進搬送が可能になる。
さらに、駆動コンベヤ上でまっすぐに搬送されたシート状金属板は、後工程にて容易に整列して積み重ねることができる。
この発明の帯状金属板のせん断装置は、ロータリーシャーの出側と押圧ローラとの間には、切断された後のシート状金属板を駆動コンベヤの上面と押圧ローラの下面との間に案内するための案内部材をさらに備えるのが好ましい。
この場合、案内部材は、切断された後のシート状金属板の上面に沿うように配置されているのが好ましい。
このように案内部材を設けることにより、ロータリーシャーのせん断時、または、せん断後において、帯状金属板の端縁またはシート状金属板の端縁の跳ね上がりを防止することができ、帯状金属板またはシート状金属板の端縁を押圧ローラと駆動コンベヤとの間に容易に導くことができる。
また、この発明の帯状金属板のせん断装置においては、ロータリーシャーは、切断される帯状金属板の上方に配置されるせん断上刃と、切断される帯状金属板の下方に配置されるせん断下刃とを含み、せん断下刃が回転移動するのに応じて、せん断上刃を保持するロータリーシャーのフレームが帯状金属板の走行方向に沿って移動することによって走行中の帯状金属板を連続的に切断するものであるのが好ましい。
以上のようにこの発明によれば、ロータリーシャーラインの走行速度を低下させることなく、切断長さの短いシート状金属板をコンベヤにより搬送することができ、コンベヤ上でシート状金属板の幅方向への動きやずれが生じるのを防止することができ、切断長さの短いシート状金属板の直進搬送が可能となるので、生産性を向上させることができる。
以下、この発明の一つの実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の一つの実施の形態として帯状金属板のせん断装置が組み込まれるロータリーシャーラインの概略構成を示す側面図である。
図1に示すように、ロータリーシャーライン1において、帯状金属板として、たとえば、冷間圧延コイル鋼板は、アンコイラ100によって巻き戻される。巻き戻された帯状金属板50は、レベラ200にて矯正された後、ピンチローラ250により送り込まれ、ロータリーシャー300によって連続的に切断される。切断されたシート状金属板はランナウトコンベヤ400の上に搬送された後、積み重ね装置500によって整列されて積み重ねられる。
図2〜図4は、図1に組み込まれるロータリーシャー300付近の構成の主要部を示し、この発明の一つの実施の形態として帯状金属板のせん断装置の主要部において各工程を順に示す概略側面図である。図5はこの発明の一つの実施の形態として帯状金属板のせん断装置の主要部において動作の機構を示す概略側面図、図6はクランク軸の構成を示す概略側面図である。
図2〜図4と図5に示すように、ロータリーシャー300は、概略的にはフレーム310とホルダー320とロータリーシャー下部330とからなる。上刃311は刃物ホルダを介してフレーム310に取り付けられている。下刃321は刃物ホルダを介してホルダー320に取り付けられている。ホルダー320はクランク軸323の回転駆動により移動する。クランク軸323は、図6に示すように、軸支点としての軸線Pを軸心とする両端の軸部分323aと軸線Qを軸心とする中央の軸部分323bとから構成される。
ホルダー320の側部には垂直スライド部322が設けられている。垂直スライド部322は、フレーム310に設けられた垂直レール312に沿ってホルダー320が矢印Sと矢印Tで示す方向に垂直移動するように構成されている。フレーム310の下部には水平スライド部313が設けられている。水平スライド部313は、ロータリーシャー下部330に設けられた水平レール331に沿ってフレーム310が矢印Uと矢印Vで示す方向に水平移動するように構成されている。
ロータリーシャー300は概略的には以上のように構成されているので、クランク軸323が軸線Pを中心として矢印Rで示す方向に回転駆動させられると、下刃321を保持しているホルダー320が矢印Sと矢印Tで示す方向に垂直移動する。これに伴って、フレーム310は矢印Uと矢印Vで示す方向に水平移動する。このロータリーシャー300の動作が間欠的に行われることにより、上刃311と下刃321との間を走行する帯状金属板50は上刃311と下刃321とに挟まれてせん断加工され、連続的に切断される。
図2〜図4に示すように、ロータリーシャー300の入り側には、帯状金属板50を矢印Wで示す方向に送るための支持ローラ60が配置されている。ロータリーシャー300の出側には、切断された後のシート状金属板を搬送するための駆動コンベヤとしてランナウトコンベヤ400が配置されている。ランナウトコンベヤ400のパスラインはロータリーシャーラインのパスラインLとほぼ同じ高さに設定されている。ランナウトコンベヤ400のベルト410は回転駆動軸420によって駆動される。
ロータリーシャー300の出側に近接したランナウトコンベヤ400の端部の上方に配置されるように押圧フリーローラ10は、ロータリーシャー300のフレーム310に取り付けられている。押圧フリーローラ10は、切断された後のシート状金属板のランナウトコンベヤ400上でのパスラインに沿って配置されている。
押圧フリーローラ10は、フリーローラ11と下部プレート12とガイドピン13と上部プレート14と圧縮バネ15とから構成される。フリーローラ11は、切断された後のシート状金属板の上面に接触してシート状金属板の移動とともに回転するように構成されている。下部プレート12にフリーローラ11が取り付けられている。ガイドピン13は下部プレート12と上部プレート14との間に取り付けられている。圧縮バネ15は、下部プレート12と上部プレート14との間でガイドピン13の周囲に配置されている。圧縮バネ15により、フリーローラ11は、ランナウトコンベヤ400上のパスラインに向かって押圧するように付勢されている。
また、ロータリーシャー300の出側と押圧フリーローラ10との間には、切断された後のシート状金属板をランナウトコンベヤ400の上面と押圧フリーローラ10との間に案内するための案内部材として、沿い込み案内板20が設けられている。切断された後のシート状金属板の上面に沿うように配置されるように沿い込み案内板20は、ロータリーシャー300のフレーム310に取り付けられている。この実施の形態では、押圧フリーローラ10を構成するフリーローラ11のうち、ロータリーシャー300側に位置するフリーローラ11の外周面に沿い込み案内板20の端面が近接するように配置されている。
上述のように構成されたせん断装置において、まず、図2に示すように、たとえば、板厚が1.2〜2.3mm程度、幅が70mm程度の帯状金属板50の先端部が矢印Wで示す方向に、たとえば、60m/分の走行速度でロータリーシャー300内に送り込まれる。所定の切断長さで帯状金属板50を走行切断するために、図2に示す状態から、クランク軸323が矢印Rで示す方向に回転駆動させられ、これにより下刃321が回転移動するとともに、矢印Sで示す方向に上昇し始める。このとき、ロータリーシャー300のフレーム310は、矢印Uで示す方向に後退し始める。このときの状態が図3に示される。
その後、図3に示す状態から、クランク軸323が矢印Rで示す方向に回転駆動させられ、これにより下刃321が回転移動するとともに、矢印Sで示す方向にさらに上昇する。このとき、ロータリーシャー300のフレーム310は、矢印Vで示す方向に前進する。このときの状態が図4に示される。
そして、図4に示すように、走行中の帯状金属板50がロータリーシャー300によってせん断加工で切断され、シート状金属板51が帯状金属板50から分離される。切断後、クランク軸323が矢印Rで示す方向に回転駆動させられ、これにより下刃321が回転移動するとともに、矢印Tで示す方向に下降する。このとき、ロータリーシャー300のフレーム310は、矢印Vで示す方向に前進するので、上刃311の端面が切断された後のシート状金属板51の後端縁を押し出す。
押し出されたシート状金属板51は、沿い込み案内板20の上面に沿ってランナウトコンベヤ400のベルト410の上面と押圧フリーローラ10のフリーローラ11の下面との間に挟まれた状態でランナウトコンベヤ400によって搬送される。このとき、ランナウトコンベヤ400の搬送速度は、ロータリーシャーラインの走行速度よりも速く設定されており、押圧フリーローラ10のフリーローラ11はその搬送速度に従って回転するので、切断された後のシート状金属板51は、移動速度が低下することなく、ランナウトコンベヤ400によって搬送される。
このように、切断されたシート状金属板51は、押圧フリーローラ10とランナウトコンベヤ400との間に挟みこまれた状態で、ランナウトコンベヤ400上に載せられて搬送され、切断された直後のシート状金属板51の走行速度が低下しないので、間隔をあけて連続的に切断長さの短いシート状金属板51をランナウトコンベヤ400の上で搬送することができる。たとえば、ロータリーシャーラインの走行速度が60m/分、クランク軸323の軸線Pと軸線Qとの間の距離が30mmの場合、切断長さが500mm以下でも、最短切断長さとしては150〜200mm程度でも、走行速度を低下させずに間隔をあけて連続的にシート状金属板51をランナウトコンベヤ400の上で搬送することができる。
また、切断された直後において、シート状金属板51が押圧フリーローラ10とランナウトコンベヤ400との間に挟みこまれた状態でランナウトコンベヤ400上に載せられるので、ランナウトコンベヤ400上でシート状金属板51の幅方向への動きやずれが生じるのを防止することができる。これにより、切断されたシート状金属板51の直進搬送が可能になる。
さらに、ランナウトコンベヤ400上でまっすぐに搬送されたシート状金属板51は、後工程において、図1に示すような積み重ね装置500によって容易に整列して積み重ねることができる。
さらにその上に、ロータリーシャー300の出側と押圧フリーローラ10との間には、切断された後のシート状金属板51をランナウトコンベヤ400の上面と押圧フリーローラ10の下面との間に案内するための案内部材として、沿い込み案内板20を設けることにより、ロータリーシャー300のせん断時またはせん断後において、帯状金属板50の前端縁またはシート状金属板51の前端縁の跳ね上がりを防止することができ、帯状金属板50の前端縁またはシート状金属板51の前端縁を押圧フリーローラ10とランナウトコンベヤ400との間に容易に導くことができる。
なお、上記の実施の形態においては、押圧フリーローラ10と沿い込み案内板20とは、ロータリーシャー300のフレーム310に取り付けられて、矢印Uと矢印Vで示す方向のフレーム310の水平移動とともに連動するように構成されているが、押圧フリーローラ10と沿い込み案内板20とがロータリーシャー300とは別個に独立して設けられてもよい。
また、押圧フリーローラ10はフリーローラ11を備えているが、ランナウトコンベヤ400の回転駆動に同期して駆動するローラを備えていてもよい。上記の実施の形態では、押圧フリーローラ10のフリーローラ11の数は4個であるが、比較的直径の大きい単一のローラでもよく、ローラの数は限定されない。ランナウトコンベヤ400において搬送に寄与するベルト410のロータリーシャー300側の端と、押圧フリーローラ10を構成するフリーローラ11のうち、ロータリーシャー300側に位置するフリーローラ11の軸心とはほぼ同一の位置に整列されているのが好ましいが、ロータリーシャー300側に位置するフリーローラ11の軸心がベルト410のロータリーシャー300側の端よりもロータリーシャー300側に位置づけられていてもよい。
上記の実施の形態では、図4に示すように、シート状金属板51の長さが、ランナウトコンベヤ400のベルト410の端部と上刃311および下刃321による切断面との間の距離程度であるが、その距離よりも少し短い切断長さのシート状金属板51でも連続的にランナウトコンベヤ400の上で搬送することができる。
上記の実施の形態では、押圧フリーローラ10を構成するフリーローラ11のうち、ロータリーシャー300側に位置するフリーローラ11の外周面に沿い込み案内板20の端面が近接するように配置されているが、ロータリーシャー300側に位置するフリーローラ11の外周面と沿い込み案内板20の端面とが間隔をあけて配置されていてもよい。
上記の実施の形態では、切断される帯状金属板の上方に配置されるせん断上刃と、切断される帯状金属板の下方に配置されるせん断下刃とを含み、せん断下刃が回転移動するのに応じて、せん断上刃を保持するロータリーシャーのフレームが帯状金属板の走行方向に沿って移動することによって走行中の帯状金属板を連続的に切断するタイプのロータリーシャーに適用した例について説明したが、他のタイプのロータリーシャーに本発明を適用しても上述した作用効果を達成することができる。
以上に開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考慮されるべきである。本発明の範囲は、以上の実施の形態ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての修正や変形を含むものである。
1:ロータリーシャーライン、10:押圧フリーローラ、11:フリーローラ、15:圧縮バネ、20:沿い込み案内板、50:帯状金属板、51:シート状金属板、300:ロータリーシャー、400:ランナウトコンベヤ。
Claims (4)
- ロータリーシャーによって帯状金属板をせん断加工で切断し、切断された後のシート状金属板をロータリーシャーの出側に配置された駆動コンベヤにより搬送する帯状金属板のせん断装置において、
前記ロータリーシャーの出側に近接した前記駆動コンベヤの端部の上方で、前記駆動コンベヤ上におけるシート状金属板のパスラインに沿って配置され、前記駆動コンベヤ上の前記パスラインに向かって押圧するように付勢された押圧ローラを備えたことを特徴とする、帯状金属板のせん断装置。 - 前記ロータリーシャーの出側と前記押圧ローラとの間には、切断された後のシート状金属板を前記駆動コンベヤの上面と押圧ローラの下面との間に案内するための案内部材をさらに備えることを特徴とする、請求項1に記載の帯状金属板のせん断装置。
- 前記案内部材は、切断された後のシート状金属板の上面に沿うように配置されていることを特徴とする、請求項2に記載の帯状金属板のせん断装置。
- 前記ロータリーシャーは、切断される帯状金属板の上方に配置されるせん断上刃と、切断される帯状金属板の下方に配置されるせん断下刃とを含み、前記せん断下刃が回転移動するのに応じて、前記せん断上刃を保持する前記ロータリーシャーのフレームが帯状金属板の走行方向に沿って移動することによって走行中の帯状金属板を連続的に切断することを特徴とする、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の帯状金属板のせん断装置。
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Legal Events
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Effective date: 20080411 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20101118 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20110308 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110712 |