JP2006230394A - 自動給水機能付鉢カバーにも転用できる植木鉢 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来の植木鉢は鉢内の水分が不足しやすいため、鉢内植物を枯渇から防ぐための余分の労力を強いられた。これは底面に設けた排水孔が水を貯留せず排出するからである。また鉢内に水を貯留する構造とした従来考案は貯留量が限定された。これは内鉢と外鉢の複層一体構造としたためである。
【解決手段】 植木鉢から外部へ水が排出する部分をその鉢内底面よりも高くして、植木鉢内に水を貯留出来るようにし、水を封入した容器と貯留した水を連通させることにより、貯留水を自動的に補充して鉢内の水分の過不足を防ぎ、容器の貯水容積を任意に大きく出来るので水の補給の回数を減少させた。さらに前記容器と貯留水を鉢外部や鉢内部で手軽に連通出来るようにした。
【選択図】 図2
【解決手段】 植木鉢から外部へ水が排出する部分をその鉢内底面よりも高くして、植木鉢内に水を貯留出来るようにし、水を封入した容器と貯留した水を連通させることにより、貯留水を自動的に補充して鉢内の水分の過不足を防ぎ、容器の貯水容積を任意に大きく出来るので水の補給の回数を減少させた。さらに前記容器と貯留水を鉢外部や鉢内部で手軽に連通出来るようにした。
【選択図】 図2
Description
本発明は施水の効率化を図った植木鉢に関する。
古来汎用の植木鉢は鉢の底面に排水孔を開口し、鉢内に供給された水は鉢内土壌(以下、単に土壌ともいう)を通過して貯留せず、底面排水孔から排出されるものであった。
また、鉢を内鉢と外鉢の複層一体として、その間の密封状とした空間に水を貯留可能とした従来考案もある。(例えば、特許文献1参照。)
従来考案の植木鉢の断面図を図7、に示す如く、鉢2は内鉢21、と外鉢22の複層一体として、その間に形成した密封状空間Sを水の貯留可能容積としており、水は密封状空間S上部に開口された給水孔201を通して補給された後、密閉蓋202により閉鎖され、密封状空間Sは閉鎖状態となる。
公開番号・特開2004−8100
以上、述べたうち、古来汎用の植木鉢では供給された水の多くが無駄に排出されるため鉢内の水分が不足しやすく、水分を追加補給する頻度が高くなり、労力と鉢内植物を枯渇から防ぐための不断の注意力を強いられた。
また、従来考案の前記内鉢と外鉢の複層一体として、その間に形成した密封状空間に水を貯留する構造により水分を自然供給する構造では、その貯留量は密封状空間の限られた容積に限定されるという欠点があった。
本発明は従来の構造が有していた問題を解決しようとするものであり、植木鉢に供給された水が有効に貯留され、さらに全体の貯水量が制限されず、自動的給水構造により常に安定した保湿土壌層が実現して鉢内植物の毛根の充分な発育が促される植木鉢を提供することを目的とするものである。
本発明はその実現のため第一は、植木鉢から外部へ水が排出する部分をその鉢内底面よりも高くして、滞留させた水を貯留水とし、貯留水よりも上方に水を封入して密閉した容器を設け、一端がその容器に連結し他端が貯留水の水面下に沈潜する管により貯留水と容器内が連通する植木鉢としたものである。
第二の解決手段は、前記、水を封入した容器と、一端がその容器に連結し他端が貯留水の水面下に沈潜する管をボトル形状に一体化して携帯自在のボトルとし、そのボトル口を貯留水に沈潜させ、貯留水とボトル内が連通する植木鉢としたものである。
上記第一の課題解決手段による作用は次の通りである。植木鉢から外部へ水が排出する部分をその鉢内底面よりも高くして、滞留させた水を貯留水とし、貯留水よりも上方に水を封入して密閉した容器(以下、単に容器ともいう)を設け、一端がその容器に連結し他端(以下、連通管開口部とも、場合によりボトル口ともいう)が貯留水の水面下に沈潜する管(以下、連通管という)により貯留水と容器内が連通する植木鉢として、鉢内土壌表土が乾燥してくると、土壌の粒子間の毛細管現象(毛管現象ともいう)の作用により貯留水の一部が土壌間を自然上昇するため貯留水残量が減少し、貯留水面が連通管開口部よりも低くなると、空気がその連通管開口部から連通管を通って容器内に進入し、同時に容器内の水が連通管を通って連通管開口部から排出する様に構成され、容器内の水が貯留水として追加供給されて貯留水面は高くなり、そうしてそれは貯留水面が連通管開口部よりも再び高くなると止む。貯留水面は常に連通管開口部を沈潜させる位置となるため、植木鉢から外部へ水を排出する部分の高さを貯留限度とするその貯留限度よりも低い位置において連通管開口部の高さを調節して、結果的に鉢内の貯留水面を調節し、連通管開口部より上の土壌の湿度を一定内に保つことが出来るものである。このため不要の給水がない限り連通管開口部より上に植えた鉢内植物は根腐れしない。
植木鉢の外部へ水が排出する部分をその鉢内底面よりも高くして植木鉢内に水を滞留させて貯留水とするためには、鉢内に排水孔を開口しない、或は、鉢内底面の一部を高くしてその最上部に排水孔を開口する、或は、鉢の底面に排水孔を開口して、その排水孔の鉢外側に取り付いて鉢内の貯留水を鉢側方に誘引する水の受け具の先端部を鉢内底面よりも高くして、鉢内、及びその受け具内に貯留水を存在させる、或は、鉢の底面に排水孔が無く側面に一つ以上の排水孔を設ける、さらには、その側面の排水孔の一つ以上の鉢外側に水の受け具が取り付いて、植木鉢を構成するその受け具内にも鉢内の貯留水と連通する貯留水を貯留させる、或は鉢底面に排水孔が無く、低部側面の特定部が鉢側方に突き出た形状としてその突き出し上部部分に上向き排水孔を設けて貯留水を貯留させ,或は以上を適宜組合せた構造とするものである。連通管開口部は、鉢内土壌の表土から垂直状に土壌間を貫通して鉢内の貯留水に沈潜しても良いし、前記鉢外の水の受け具の貯留水に沈潜しても良いし、或は植木鉢外部から前記鉢側面の排水孔を通して鉢内に差し込まれ、貯留水水面下に沈潜しても良い。尚、水の受け具が鉢の底面の排水孔の鉢外側に取り付いた場合にも安定した植木鉢構造とするためには、一例、鉢の外側底面部分に垂直状の脚を、重心の安定を勘案して取付けて鉢を水平に持ち上げ、持ち上がった鉢外側底部分の間隙に水の受け具による出っ張りが収まることとすれば良いし、前記鉢の底面の排水孔の鉢外側に取り付いた水の受け具の形状に嵌合する窪みを鉢の底面外側部分に設けて、その窪みに水の受け具を嵌合して、結果、外側底面部を全体的に平面化して安定した植木鉢構造としても良い。
また第二の課題解決手段による作用は、貯留水よりも上方に水を封入した容器と、一端がその容器に連結し他端が貯留水の水面下に沈潜する管をボトル形状に一体化して携帯自在のボトルとして、そのボトル口を貯留水に沈潜させ、貯留水とボトル内が連通する植木鉢として簡易な給水管理が実現できるものである。また、これを鶴首状ボトルのボトル口とし、土壌表土から垂直状に土壌間を貫通して、水を収容する容器部分が表土上に充分出ている形状とすれば、水を収容する容器部分が土壌中に埋没せざるを得ない短首形状のボトルよりも鉢内土壌割合を多く出来、或は、植木鉢外部から鉢側面の排水孔を通しその鶴首状ボトル口を鉢内に差し込み、貯留水水面下に沈潜するものである。尚、容器内の水を補充するには、容器に専用補充口を別途設けるか、又は前記連通管開口部、ボトル口から補充しても良いし、容器に連結する連通管の前記一端を脱着式として取り外し、容器側に開口したその脱着部から補充しても良い。又、前記携帯自在としたボトルを、下向きにしたボトル口を嵌合する形状、サイズにした鉢外側の前記受け具の先端部に嵌合して、鉢外の貯留水とボトル内が連通することにより、より簡便な水の管理、充足が可能となる。尚、受け具の先端部の上部を上向きに漏斗状に拡げれば、嵌合がさらに容易となり、及び、嵌合時の水の零れを防げる。そして受け具にボトル口を嵌合させ、その受け具漏斗状部分がボトルの肩部分を転倒不可に支えればボトルの安定を確保できる。又は受け具とボトル口付近の嵌合部分において、受け具内径をボトル口付近外径に嵌合可能に近似させた部分で転倒不可に支え、ボトルの安定を確保してもよい。市販飲料容器のペットボトルをそのボトルとして使用して同様効果を計れば資源利用の高効率化の一助となり、又、ペットボトルはその容量に大小各種あるが、ボトル口サイズは概ね共通しているので、望む容量のボトルの選択嵌合が可能である。
本考案の内、排水孔を開口した鉢の場合、雨のかかる戸外など不如意の給水がある場所において、余分の水は排水孔、又は受け具の上端から排水されるので、前述の貯留限度より上に植えた鉢内植物は根腐れしないので場所に応じて自由な植栽の設定が出来る。また排水孔を開口しない鉢においては、室内等、不如意の給水がない場所を選んで設置し、前述の連通管開口部の高さを調節して鉢内の貯留水面を調節する構成により常に安定した鉢内水位を実現して鉢内植物の育成を図るものである。
複数の鉢を有する植木鉢として、水を封入した一つの容器から前記連通管を分岐して各鉢に配管すれば同時給水も可能となる。尚、容器は鉢に取り付け式としてもよいし、別置き式としてもよい。
鉢低部側面の特定部が鉢側方に突き出た形状としてその突き出し上向き部分に連通管開口部、ボトル口の嵌合が安定し容易な上向き排水孔を設けて貯留水を貯留させる。
本発明の植木鉢内に板の表面から裏面に貫通する一つ以上の穴を保湿調節穴として有する保湿調節板を、底面に平行に、鉢内一杯に前述の貯留水の貯留限度よりも高い位置に設け、その端部を鉢の内側側面の同位置に保湿調節板嵌合部を設けて嵌合して安定確保させ、空白の鉢内に土壌を充填する際、その保湿調節穴を通過して落下させ、鉢の底面に堆積し盛り上がらせて、その保湿調節板下の土壌と保湿調節板上の土壌とを連結させれば、保湿調節板下の土壌を浸潤した貯留水の一部は毛細管現象により上昇して保湿調節穴を通過して鉢内植物へ水を供給するので、保湿調節穴の数やその開口面積を調節すれば、結果、植物への供給水量を調節し、その植物の生育をコントロール出来る。この場合、この保湿調節板下の土壌が貯留水の浸潤により泥状化して、いわゆる土砂崩れ状態となり土壌の盛り上がり高さが低下して保湿調節板上の土壌との連結が離断するのを防ぐため、一例、底面と保湿調節板の間に輪切りパイプ状とした堆積土壌内蔵体を、パイプ長さ方向を底面に垂直状に立て、その上端のパイプ口が保湿調節穴を取り囲み、保湿調節穴を通過して落下し堆積する土壌を堆積土壌内蔵体に内蔵させてその土壌に貯留水を浸潤させて、前述土砂崩れ状態となるのを防ぐ。この堆積土壌内蔵体は保湿調節板か鉢底面に設けた堆積土壌内蔵体取付部に着脱可能に取付ける。そして堆積土壌内蔵体により保湿調節板下の土壌が鉢内の底面と保湿調節板の間に充満堆積せず、よって前述、植木鉢外部から側面の排水孔を通して鉢内に連通管開口部を差し込む際の、その内側に差込みのゆとりを鉢内に有せしめる手段の一つともなる。
前記堆積土壌内蔵体内を、堆積土壌に替えて別途調達する毛細管現象を作用する人工の貯留水浸潤素材とし、或はそれ以外の本発明の植木鉢内においても、貯留水と土壌の間に同様、貯留水浸潤人工素材を介在させ、その人工素材を浸潤した貯留水が毛細管現象により自然上昇し、上部の土壌を保湿土壌とする構成としても良いが、人工素材でなく土壌の方が、鉢内の貯留水に浸潤されても、変質、劣化せず、別途調達不要でもあるので、耐久的、経済的である。又、鉢内の底面と保湿調節板の間の堆積土壌内蔵体を不要として土壌のみを充満させ保湿調節穴の数やその開口面積を調節すれば、植物への簡便な供給水量調節手段となる。
本発明の植木鉢が連通管開口部の高さを調節して、結果的に鉢内の貯留水量を調節自在に貯留出来、又、底面から汚れた水を排出しないという構造の特長を活用して、充填すべき土壌に変えてその内部に、より小型の植木鉢を嵌合すれば、自動給水機能付鉢カバーとして、そのより小型の植木鉢の底面排水孔や側面給排水孔を通じて貯留水をそのより小型の植木鉢内に供給出来る。この場合、鉢内に土壌が無いので後記埋設体は不用であり、埋設体の存在が邪魔とならないような鉢と一体型として鉢内側面周囲に沿わせる構造とし、或は分離型として撤去しても良い。
本発明の、前記構成に於いて、水を封入した容器内の空気が太陽光に熱せられ、或は気圧の変化により膨張し、容器内の封入水を植木鉢内に押出して、貯留水を不如意に増加させる。シャルル・ボイルの法則により算出できるこの増加分は、貯留水面を押し上げる。増加水は土壌間のわずかな間隙に押出されるため、例えば内部が空間の円筒容器内に増加される場合の水の水位上昇は単純に増加水量を水面の面積で割った値となるのに比して、その数倍の上昇値となり、時には貯留水面は前述の排水孔、水の受け具の上端、までのいずれかによる貯留水の貯留限度を超え、植木鉢外に不如意に水が溢れ出たり、貯留限度より上の鉢内植物の根を不要に浸潤して根を弱める場合もある。これを防ぐため、貯留水の貯留限度以下と連通管開口部以上の高さの間の鉢内に鉢内増加水を収容する為の空間域を設ける。例えば、密封容器の一箇所以上を開口したものを土壌中の埋設体として、その全体、或は部分を貯留水の貯留限度以下と連通管開口部以上の高さの間に埋設し、その埋設体開口部を水、空気の侵入を許し、土壌の侵入の大部分を許さない目的の入出口とする。埋設体開口部の開口位置や開口面積を調整すれば、土壌は埋設体の埋設当初、埋設体開口部から幾らか侵入するが、やがて次第に鉢内水分と混和して固定化し、その後その侵入はほとんど停止する。埋設体内の大部分は空間域となり、前述不如意の貯留水の増加時においては、その空間域に貯留水が侵入して収容され、結果、水位上昇を貯留水の貯留限度以下にして、増加水が植木鉢外に溢れ出たり、貯留限度より上の鉢内植物の根を不要に浸潤して根を弱めるのを防ぐものである。例えば、埋設体の形を、両端を開口した輪切りパイプ状として、前記土壌の侵入と増加水の収容量を勘案してそのパイプ長さと口径を定め、パイプ長さ方向を鉢の底面に平行に前記高さ位置に埋設してその空間域を確保する、又は、密封容器を無数個所開口した結果、全体が網の目状の埋設体とし、網の目の大きさをその内部に水、空気の侵入を許し土壌の侵入の大部分を許さない程度として同様、空間域を確保してもよい。さらに、鉢内に埋設体取付部を有する植木鉢として、その埋設体取付部に埋設体を脱着自在に取り付け式とすれば、埋設体の前記高さ設定が一定して空間域を確保出来る。或は鉢と埋設体が一体の構造として鉢内側面に設けても良い。尚、やがて前述水を封入した容器内の空気が収縮すれば、その収縮分相当量の貯留水が、逆転現象で、その容器内に収納されることとなる。本発明の植木鉢を自動給水機能付鉢カバーとして転用する前記の場合にはこの空間域は不要であるので、前記、より小型の植木鉢を嵌合するに障害であれば埋設体は撤去、或は植木鉢を嵌合しても障害のないように前記鉢と埋設体を一体の構造とした鉢内側面周囲をあらかじめ広くして内設し撤去不要にする。尚、不如意の増加水の水面概略上昇値Xは次の式により算出できる。
但し、A=水を封入した容器内原エアー量、k=鉢内水面増加上昇係数、S=鉢内水面平均面積、P=原気圧、p=気圧変動値、T=原絶対温度気温、t=気温変動値、
以上の内、原とは特定時点をいい、各変動値はその時点から一定時間後の、それぞれの変化単位を表したものである。鉢内水面増加上昇係数kは土壌組成の疎密等により決定され、密組成であるほどkは大きくなる。そして、空間域内容積はXのP、p、T、t、Aを因子として決定される。又、鉢内植物の貯留水吸収もあるので逆転現象の減水にはこの式は適用されない。
但し、A=水を封入した容器内原エアー量、k=鉢内水面増加上昇係数、S=鉢内水面平均面積、P=原気圧、p=気圧変動値、T=原絶対温度気温、t=気温変動値、
以上の内、原とは特定時点をいい、各変動値はその時点から一定時間後の、それぞれの変化単位を表したものである。鉢内水面増加上昇係数kは土壌組成の疎密等により決定され、密組成であるほどkは大きくなる。そして、空間域内容積はXのP、p、T、t、Aを因子として決定される。又、鉢内植物の貯留水吸収もあるので逆転現象の減水にはこの式は適用されない。
貯留水面と鉢内土壌表土の間が遠くて、鉢内植物の根が要求する充分な水分が供給されない場合、その距離の間の土壌中に一例、鉢皿状の水受け器を設け、連通管を分岐して、その分岐した連通管開口部を水受け器内にも配せば、貯留水面と表土の間でのさらなる水分の補給が可能となる。
受け具の一つを透明の管状として充分に立ちあがらせれば、鉢内貯留水の水位が外部から一目で確認できる。
鉢が、土壌が充填される土入れ部と、その土入れ部の下部にあって土入れ部の外部側面と内部側面において嵌合する貯留水を貯留する水入れ部と、から成って、それを分離嵌合取付型として、その土入れ部の底面に取水口を開口して水入れ部の貯留水を侵入させ、土入れ部の土壌を浸潤させる構成において、連通管又はボトル口と水の受け具や側面或は上向き排水孔との嵌合を緊密にして常時、貯水系が外気にさらされない閉鎖形にできるので蚊等の侵入を防いでぼうふら等の害虫の発生を不可とし、前述水を封入した容器からの自動給水が不断になされ、土入れ部の浸潤水位を調整可能に常に一定として安定した植物の根の涵養をはかり、さらに容器を透明とすればその残水量を遠隔にして確認出来、また随時、その土入れ部から水入れ部を分離して、水入れ部の前記受け具の内部を鉢内部側から管理、或は土入れ部底部からはみ出た植物の根があればそれを点検保全した後、土入れ部に水入れ部を再び嵌合取付けすれば植木鉢の管理体制が充実するのである。
連通管開口部に、一例、石油ストーブの分離携帯式給油タンクの補給栓を応用した制水機能を設ける等、世間公知の技術を応用すれば、前述水を封入した容器を植木鉢に設置する際も、植木鉢外部に一適の水も漏れることなく、室内の任意の場所に植木鉢を定置出来ることとなる。
以上の通り、植木鉢の外部へ水が排出する部分をその鉢内底面よりも高くして植木鉢内に水を滞留させて貯留水とするために、鉢内に排水孔を開口しない、或は、鉢内底面の一部を高くしてその最上部に排水孔を開口する、或は、鉢の底面に排水孔を開口して、その排水孔の鉢外側に取り付いて鉢内の貯留水を鉢側方に誘引する水の受け具の先端部を鉢内底面よりも高くして、鉢内、及びその受け具内に貯留水を存在させる、或は、鉢の底面に排水孔が無く側面に一つ以上の排水孔を設ける、さらには、その側面の排水孔の一つ以上の鉢外側に水の受け具が取り付いて、植木鉢を構成するその受け具内にも鉢内の貯留水と連通する貯留水を貯留させる、或は鉢底面に排水孔が無く、低部側面の特定部が鉢側方に突き出た形状としてその突き出し上部部分に上向き排水孔を設け、或は以上を適宜組合せることにより、本発明の植木鉢が鉢内に供給された水を有効に貯留でき、水を封入した容器からその貯留水への自動調節給水機能により、鉢内植物を枯渇から防ぐための労力と不断の注意力の負担を軽減し、受け具の一つを透明の管状として充分に立ちあがらせれば、鉢内貯留水の水位が外部から一目で確認できることとなる。加えて、水を封入した容器の容量を任意に大きくして全体の貯水量を多くすることで追加補給する作業頻度をさらに低め、又、複数の鉢を有する構造の植木鉢としてその連通管が分岐して各鉢に配管されることにより、容器への封入水の補充の手間を一度で実行でき、封入水に肥料を含有すれば労力の負担を大巾に軽減する効果がある。その容器が透明であれば封入水の残量を遠隔目視でき、鉢内植物の消費水量を把握できる効果もある。また、前記鉢低部側面の特定部が鉢側方に突き出た形状としてその突き出し上向き部分に連通管開口部、ボトル口の嵌合が安定し容易な上向き排水孔を設けて貯留水を貯留させることとすれば鉢の構造が単純化し、強度及び生産性の向上がはかれるものである。
又、鉢を上下分離嵌合型として、土壌が充填される土入れ部と、土入れ部の下部にあって内部側面がその土入れ部の外部側面と嵌合する貯留水を貯留する水入れ部と、から成って、貯水系を常時閉鎖形にできるので害虫の侵入、発生を排し、水を封入した容器からの自動給水が不断になされて土入れ部の浸潤水位を調整可能に常に一定として安定した植物の根の涵養をはかり、鉢を上下分離して鉢内部側から、水入れ部の鉢外側に取り付いた水の受け具の内部管理が、或は土入れ部底部の取水口からはみ出てきた根があれば同時に容易に植物の根を点検保全出来、さらに前記容器を透明とすればその残水量を遠隔にして確認出来、植木鉢の管理体制が充実するのである。
更に、貯留水の貯留限度以下と連通管開口部以上の高さの間の鉢内に不如意の鉢内増加水を収容する為の空間域を設けることにより、水を封入した容器内の空気が太陽光に熱せられ、或は気圧の変化により膨張し、容器内の封入水を植木鉢内に押出して貯留水を不如意に増加させても、その空間域内にその増加水の大部分は収容される為、貯留限度を超えて貯留水が鉢外に溢れ出ることがなくなり、及び安定した鉢内水位となって、根への給水が安定して植物を健康に保てるものである。
前記保湿調節板を鉢内に設けることにより保湿調節板下の土壌を浸潤した貯留水の一部は毛細管現象により上昇して保湿調節穴を通過して鉢内植物へ水を供給するので、保湿調節穴の数やその開口面積を調節すれば、結果、植物への供給水量を調節し、その植物の生育をコントロール出来る。そして底面と保湿調節板の間に堆積土壌内蔵体を設けることにより、底面上の土壌と保湿調節板上の土壌との連結が離断するのを防げ、さらに側面の排水孔の鉢内側に空間をもたらすことが出来るので、植木鉢外部から鉢側面の排水孔を通して鉢内に連通管開口部を差込み、鉢内貯留水の水面下に沈潜させる際の、排水孔内側に差込みゆとりを有せしめる手段の一つが出来、それは鉢外での操作であるため植栽物に煩わされず、作業が容易となる。この堆積土壌内蔵体は保湿調節板か鉢底面に設けた堆積土壌内蔵体取付部に着脱可能に取付ける。
また、本発明の植木鉢が、鉢内に貯留水量を調節自在に貯留出来、従来市販の植木鉢の様に汚れた水を排出しないという構造の特長を活用して、充填すべき土壌に変えて中空としたその内部に、より小型の、従来市販の植木鉢や専用の植木鉢を嵌合し、そのより小型の植木鉢の底面排水孔や、側面給排水孔を通じて貯留水をそのより小型の植木鉢内に供給すれば、自動給水機能付鉢カバーとして転用出来ることとなる。
底面に排水孔を開口した古来汎用の植木鉢は水の供給の度に底面から汚れた水が排出し、その処理も煩雑な作業であったが、本発明により、供給された水は鉢内に滞留して、前述の貯留限度まで排水されること無く貯留するため、限度内の水の供給であれば、水の排出が発生しないため汚れた水の処理作業も不要となる。
複数とした側面排水孔の場合、これらに高低差をつけ、これに密閉栓を着脱自在とすれば、鉢内水分は開口した排水孔からも蒸発するが、栓を開閉することで鉢内湿度を調節できることとなる。
植物など命あるものは、その置かれた環境に適応し成長するのであるから、本発明による植物への安定した水分の供給システムは、鉢内植物の根もそれに対応して伸張するため、水遣り過多での根腐れが起こらずまた水不足で枯れることもない。
本発明によって、土壌層として、毛細管現象の比較的弱い砂礫層や、その逆の毛細管現象の顕著な微細土層を組合せるなどするだけで、貯留水から鉢内植物の根への給水調節設定が任意にできるようになる。加えて、一つの植木鉢の貯留水に前記のとおり、受け具から、排水孔から、土壌を貫通して、等同時に肥料を含有した水を封入した複数の容器から、それぞれの連通管開口部を沈潜させ、その各容器の内容物を違わせて施肥の組合せを随時変化させて、植物の特性に応じた育成、或は育成実験が可能と成るものである。
本発明の実施例の形態を図1〜図5により説明する。
図1において、植木鉢1の鉢底面11に排水孔が無く、鉢側面12に一つ以上の排水孔121を設けて供給された水を鉢内に滞留させて貯留水wとし、排水孔121の一つ以上の鉢外側に水の受け具5が取り付いて貯留水wを鉢外側にも貯留させ、水Aを封入して密閉した任意の容量の透明の容器3を、貯留水wよりも上方に設け、一端が容器3の下部に連結し他端(以下、連通管開口部311)が貯留水wの水面下に沈潜する管を連通管31として貯留水wと容器3内を連通させる。鉢内の土壌Dが乾燥して貯留水wの一部が土壌Dの粒子間の毛細管現象の作用により土壌D間を自然上昇して貯留水w残量が減少し、貯留水面w1が連通管開口部311の上端よりも下降すると、その連通管開口部311の上端から空気が連通管31内を通って容器3内に進入し、同時に容器3内の水Aの一部が連通管31内を通って連通管開口部311から排出して貯留水wとして追加供給され、貯留水面w1が上昇する。そうしてそれは貯留水面w1が連通管開口部311を再び沈潜させると止む。
この様に、貯留水面w1は連通管開口部311を鉢内で、或は鉢外の水の受け具5内で常に沈潜させる位置であり、連通管開口部311の高さを調節すれば、結果的に貯留水面w1を調節でき、すなわち貯留水w量を加減できるものであるから、鉢内において連通管開口部311を土壌Dの障害を受けることなく貯留水wの水面下に沈潜させるためには、連通管31を抜き差し自在に包容する充分な内径の輪切り状の包容パイプ4を植木鉢1の底面11まで鉢内土壌Dを垂直状に貫通させ、内部を中空としてその上端を表土上にのぞかせ、その上端から連通管開口部311を包容パイプ4内に挿入し、貯留水wの貯留限度以下の位置に於いて任意の位置で定置することにより貯留水wと容器3内を連通させたものである。尚、この包容パイプ4は以上の手間を省く為、鉢内に取り付け式、或は鉢と一体としても良い。
この様に、貯留水面w1は連通管開口部311を鉢内で、或は鉢外の水の受け具5内で常に沈潜させる位置であり、連通管開口部311の高さを調節すれば、結果的に貯留水面w1を調節でき、すなわち貯留水w量を加減できるものであるから、鉢内において連通管開口部311を土壌Dの障害を受けることなく貯留水wの水面下に沈潜させるためには、連通管31を抜き差し自在に包容する充分な内径の輪切り状の包容パイプ4を植木鉢1の底面11まで鉢内土壌Dを垂直状に貫通させ、内部を中空としてその上端を表土上にのぞかせ、その上端から連通管開口部311を包容パイプ4内に挿入し、貯留水wの貯留限度以下の位置に於いて任意の位置で定置することにより貯留水wと容器3内を連通させたものである。尚、この包容パイプ4は以上の手間を省く為、鉢内に取り付け式、或は鉢と一体としても良い。
また図2は、図1では連通管31内において連通管開口部311からの進入空気と容器3内からの排出水が1本の連通管内ですれ違う構造であり、細い連通管内に於いてはそのすれ違いに抵抗が発生して進入空気と排出水とが途中、衝突し停滞してしまうため、連通管が一定以上の太さが必要となることに対応したものである。すなわち、前記連通管31を下部連通管31aと上部連通管31bに替え、一端が容器3の下部に連結し他端(以下、下部連通管開口部31a1)が貯留水wの水面下に沈潜する管を下部連通管31aとし、一端がその容器3の上部に連結し他端(以下、上部連通管開口部31b1)が鉢内の貯留水面w1下で下部連通管開口部31a1よりも上の位置に沈潜する管を上部連通管31bとして、貯留水wと容器3内を連通させる。鉢内の土壌Dが乾燥して貯留水wの一部が土壌Dの粒子間の毛細管現象の作用により土壌D間を自然上昇して貯留水w残量が減少し、貯留水面w1が上部連通管開口部31b1の上端よりも下降すると、その上部連通管開口部31b1の上端から空気が上部連通管31b内を通って容器3内に進入し、同時に容器3内の水Aの一部が下部連通管31a内を通って下部連通管開口部31a1から鉢内に排出して貯留水wとして追加供給され、貯留水面w1が上昇する。そうしてそれは貯留水面w1が上部連通管開口部31b1を再び沈潜させると止む。この現象において、容器3内への進入空気と容器3内からの排出水が別々の経路を通るため、前記すれ違い抵抗が発生せず、両連通管(31a,31b)を細く出来るものである。この場合、パスカル物理論に従い両開口部(31a1、31b1)の沈潜位置の高さに差をつけ、先に貯留水面w1上に出て空気の進入する開口部を上部連通管開口部31b1とし、上部連通管31b内の水面31b2の水圧と、下部連通管31a内の水の水面である容器3内の水面A1の水圧に差をつけることにより容器3内に於ける空気の進入と水Aの排出の現象が持続できるので、両開口部(31a1、31b1)を前記の沈潜位置になるように紐8で組合せた下部連通管31aと上部連通管31bをまとめて抜き差し自在に包容する充分な内径の前記包容パイプ4を植木鉢1の底面11まで鉢内土壌Dを垂直状に貫通させ、内部を中空として上端を表土上にのぞかせ、その上端から下部連通管31aと上部連通管31bを前述組合せとしたものを包容パイプ4内に挿入し、両開口部(31a1、31b1)を貯留水wの貯留限度以下の位置に於いて任意の位置で包容パイプ4内に定置することにより鉢内の貯留水wと容器3内を連通させたものである。
図3は、植木鉢1の鉢側面12に設けた一つ以上の排水孔121の一つ以上の鉢外側に取り付いた水の受け具5に、水Aを封入した容器3と連通管31を携帯自在のボトル形状に一体化したボトルのボトル口311を嵌合して、貯留水wの貯留限度、或はボトル口311よりも下部の土壌Dを貯留水wに浸潤させ、その上部の土壌Dを安定した保湿状態とし、その鉢側面12の周囲円のうち水の受け具5が取り付く部分において鉢側面窪み123を設けて容器3が嵌りこむようにして植木鉢1の全体の小型化をはかったものである。
図4は、植木鉢1を、土壌Dが充填される土入れ部1aと、その下部にあって土入れ部1aの土入れ側面12aの外部側面と貯留水wが貯留する水入れ部1bの水入れ側面12bの内部側面とが嵌合して成る分離嵌合取付型とし、鉢側面12は、土入れ部1aの側面の土入れ側面12aと水入れ部1bの側面の水入れ側面12bから成っていて、土入れ部1aの底面11aに鉢内植物用の取水の為の取水口111を開口し、水入れ部1bの貯留水wに土入れ部1aの土壌Dの底部分を常に一定水位で浸潤させる構成としている。このように、植木鉢1を土入れ部1aと水入れ部1bに分離可能とし、随時これを分離して鉢内部から水入れ部1bの鉢外側に取り付いた水の受け具5の内部管理が、或は土入れ部1aの底部からはみ出た植物の根がある場合、鉢内から容易に植物の根を点検管理し、その健康判定が出来るものである。土入れ側面12aに水入れ側面12bは嵌合、取付けされ、また、受け具5と嵌合する連通管開口部311すなわちボトル口311も、前述、ボトル口311付近外径と受け具5内径を嵌合可能に近似させた部分で、前記携帯自在としたボトルを転倒不可に支える構成としているので、植木鉢1内部への蚊などの侵入を許さず、貯留水でのぼうふらなどの害虫の発生を排除している。
図5は、貯留水wの貯留限度以下とボトル口311以上の高さの間の土壌中にパイプ長さと口径を勘案して空間域を確保する輪切り状の空間域確保用パイプ6をパイプ長さ方向を底面11に平行に埋設し、土壌Dはその輪切り状開口両端から最初若干侵入して後、やがて固定化して空間域確保用パイプ6内に残された大部分の空間域に、水Aを封入したボトル容器3からの不如意の鉢内増加水を収容するものである。
1 本発明の植木鉢
1a 土入れ部
1b 水入れ部
2 従来考案の植木鉢
3 水を封入した容器(単に、容器ともいう)
4 包容パイプ
5 水の受け具(単に、受け具ともいう)
6 空間域確保用輪切りパイプ
7 より小型の植木鉢
8 紐
9 直方箱型の植木鉢
11、71、91 鉢底面
11a、 土入れ部の底面
12、92 鉢側面
12a、 土入れ側面
12b、 水入れ側面
21 内鉢
22 外鉢
31 連通管
31a 下部連通管
31b 上部連通管
31a1 下部連通管開口部
31b1 上部連通管開口部
31b2 上部連通管内の水面
111、 取水口
121、711、921 排水孔
123 鉢側面窪み
201 給水孔
202 密閉蓋
311 連通管開口部、ボトルにおいてはボトル口
913 網の目状敷板
A 水
A1 水面
D 土壌
S 密封状空間
W 貯留水
w1 貯留水面
1a 土入れ部
1b 水入れ部
2 従来考案の植木鉢
3 水を封入した容器(単に、容器ともいう)
4 包容パイプ
5 水の受け具(単に、受け具ともいう)
6 空間域確保用輪切りパイプ
7 より小型の植木鉢
8 紐
9 直方箱型の植木鉢
11、71、91 鉢底面
11a、 土入れ部の底面
12、92 鉢側面
12a、 土入れ側面
12b、 水入れ側面
21 内鉢
22 外鉢
31 連通管
31a 下部連通管
31b 上部連通管
31a1 下部連通管開口部
31b1 上部連通管開口部
31b2 上部連通管内の水面
111、 取水口
121、711、921 排水孔
123 鉢側面窪み
201 給水孔
202 密閉蓋
311 連通管開口部、ボトルにおいてはボトル口
913 網の目状敷板
A 水
A1 水面
D 土壌
S 密封状空間
W 貯留水
w1 貯留水面
Claims (7)
- 植木鉢内から外部へ水が排出する部分をその鉢内底面よりも高くして、滞留させた水を貯留水とし、貯留水よりも上方に水を封入して密閉した容器を設け、一端がその容器に連結し他端が貯留水の水面下に沈潜する管により貯留水と容器内を連通させた植木鉢。
- 鉢底面に排水孔を開口して、その排水孔の鉢外側に取り付いて鉢内の水を鉢側方に誘引する水の受け具の先端部を鉢内底面よりも高くして、鉢内、及びその受け具内に水を滞留させて貯留水とした請求項1記載の植木鉢。
- 鉢側面に一つ以上の排水孔を設け、その排水孔の一つ以上の鉢外側に水の受け具が取り付いて、その受け具内にも鉢内の貯留水と連通する貯留水を貯留させた請求項1、又は請求項2記載の植木鉢。
- 鉢の低部側面の特定部が鉢側方に突き出た形状としてその突き出し上部部分に上向き排水孔を設けて貯留水を貯留させた請求項1、又は請求項2、又は請求項3記載の植木鉢。
- 請求項1記載の容器と管をボトル形状に一体化したボトルとして、管の他端すなわちボトル口を貯留水に沈潜させ、貯留水とボトル内を連通させた請求項1、又は請求項2、又は請求項3、又は請求項4記載の植木鉢
- 鉢が、土壌が充填される土入れ部と、土入れ部の下部にあって側面がその土入れ部の側面と嵌合する貯留水を貯留する水入れ部と、から成って、それを分離嵌合取付型とした請求項1、又は請求項2、又は請求項3、又は請求項4、又は請求項5記載の植木鉢。
- 貯留水の貯留限度以下と管の他端以上の高さの間の土壌中に鉢内増加水を収容する為の空間域を設けた請求項1、又は請求項2、又は請求項3、又は請求項4、又は請求項5、又は請求項6記載の植木鉢。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005176953A JP2006230394A (ja) | 2004-06-12 | 2005-05-19 | 自動給水機能付鉢カバーにも転用できる植木鉢 |
Applications Claiming Priority (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004202493 | 2004-06-12 | ||
| JP2004216598 | 2004-06-25 | ||
| JP2004280595 | 2004-08-26 | ||
| JP2004336643 | 2004-10-21 | ||
| JP2005051937 | 2005-01-28 | ||
| JP2005176953A JP2006230394A (ja) | 2004-06-12 | 2005-05-19 | 自動給水機能付鉢カバーにも転用できる植木鉢 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006230394A true JP2006230394A (ja) | 2006-09-07 |
Family
ID=37038708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005176953A Pending JP2006230394A (ja) | 2004-06-12 | 2005-05-19 | 自動給水機能付鉢カバーにも転用できる植木鉢 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2006230394A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009299840A (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-24 | Tsukishima Techno Mente Service Kk | ガスシール装置 |
| CN102893822A (zh) * | 2012-10-22 | 2013-01-30 | 王文生 | 一种输水花盆 |
| JP2014100086A (ja) * | 2012-11-19 | 2014-06-05 | Suntory Holdings Ltd | 植栽容器及び同植栽容器を含む植栽装置 |
| CN112352581A (zh) * | 2020-08-28 | 2021-02-12 | 青岛十初生态科技有限公司 | 一种实现无残余底部浇水的花盆结构及具有该结构的花盆 |
| CN120677955A (zh) * | 2025-08-14 | 2025-09-23 | 江苏沃田集团股份有限公司 | 一种农业推广用植物防护培育装置及培育方法 |
-
2005
- 2005-05-19 JP JP2005176953A patent/JP2006230394A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2014100086A (ja) * | 2012-11-19 | 2014-06-05 | Suntory Holdings Ltd | 植栽容器及び同植栽容器を含む植栽装置 |
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