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JP2006211960A - 釣り用バッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】釣り用バッグの把手を簡易な構成で一定の姿勢に保持することができる手段を提供する。
【解決手段】バッグ本体2の対向する外側壁にそれぞれ設けられた軸受け部32と、略U字形状の両端に軸41が形成され、該軸41が上記軸受け部32に支持されて、略U字形状の中央部がバッグ本体2の上方に位置するように起立する起立姿勢と、該中央部がバック本体2の底部付近に位置するように倒れ込む倒伏姿勢との間で姿勢変化する弾性変形可能な把手4とを具備してなり、上記起立姿勢から倒伏姿勢まで姿勢変化する間に、上記把手4の略U字形状を弾性変形させる不安定均衡位置を有し、且つ該不安定均衡位置から起立姿勢及び倒伏姿勢へ向かって該弾性変形が復元するように、上記軸41が傾斜されたものである。
【選択図】 図6

Description

本発明は、レジャー、特に魚釣りの際に携行する釣り用バッグに関するものである。
例えば魚釣りをする場合には、釣り場に各種釣り道具や餌等の様々な荷物を持ち込む必要があるが、このような荷物を収納するバッグとして、従来より釣り用バッグが提供されている。
図7は、従来の釣り用バッグを示すものであるが、図に示すように、従来の釣り用バッグ90は、合成樹脂からなる直方体容器であるバッグ本体91と、該バッグ本体91の側面に取り付けられた一対の把手92とを具備してなる。バッグ本体91の天板は、ファスナにより開閉可能となっており、該天板を開放してバッグ本体91内に釣り道具や餌等を収納できるようになっている。一方、把手92は、その基端部がバッグ本体91の側面に取付用ステー93に形成された軸受け部94に嵌め込まれて、上下方向へ回動自在となっている(例えば特許文献1参照)。
上記釣り用バッグ90を携帯する際には、図に示すように、一対の把手92を上方へ起立させ、該把手92を掴んで持ち運びする。また、バッグ本体91内に収容した釣り道具や餌を取り出す際には、図に2点鎖線で示したように、把手92を下方へ倒すことにより、バッグ本体91の天板を開放した開口部より上側に把手92が突出しないので、釣り道具等の出し入れの邪魔とならず、また、釣り用バッグ90を足下に置いて釣りをする際に、把手92がバッグ本体91から側方へ突出しないので、足に引っかかる等して邪魔となることもない。
特開2003−204744号公報
しかし、従来の釣り用バッグ90は把手92が回動自在なので、例えば、一対の把手92を起立させて持ち運ぼうとする際に、一方の把手92を起立させてから他方の把手92を起立させようとすれば、先に起立させた一方の把手92が自重や風等により倒れ込むことがある。したがって、一対の把手92をともに持った状態で起立させる必要があるが、魚釣りの際には、釣り用バッグ90の他に釣り竿等の道具も持ち運ぶので、把手92を起立させるために両手を使うことは煩わしい。
他方、釣り用バッグ90を載置して魚釣りをしている際には、把手92を下方へ倒して邪魔にならないようにしておくが、下方へ倒した把手92が風に煽られる等して上方へ回動してばたつくことがある。例えば磯釣りの際に、磯に載置した釣り用バッグ90の把手92が足にたびたび接触すると、魚釣りに集中できないという問題がある。また、磯のように足場が不安定な場所では、把手92が不用意に足に接触して欲しくないという要望もある。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、釣り用バッグの把手を簡易な構成で一定の姿勢に保持することができる手段を提供することを目的とする。
本発明は、バッグ本体の対向する外側壁にそれぞれ設けられた軸受け部と、略U字形状の両端に軸が形成され、該軸が上記軸受け部に支持されて、略U字形状の中央部がバッグ本体の上方に位置するように起立する起立姿勢と、該中央部がバック本体の底部付近に位置するように倒れ込む倒伏姿勢との間で姿勢変化する弾性変形可能な把手とを具備してなる釣り用バッグであって、上記起立姿勢から倒伏姿勢まで姿勢変化する間に、上記把手の略U字形状を弾性変形させる不安定均衡位置を有し、且つ該不安定均衡位置から起立姿勢及び倒伏姿勢へ向かって該弾性変形が復元するように、上記軸が傾斜されたものである。
上記把手を起立姿勢とすることにより、上記バッグ本体の上側で該把手を掴んで釣り用バッグを持ち運ぶことができる。一方、上記把手を倒伏姿勢とすることにより、該把手が上記バッグ本体の外側壁に沿ってバッグ本体の底部付近に位置せしめられ、バッグ本体内部に収容した釣り餌等の取出しの際や、釣り用バッグを足下に置いて釣りをする際に、把手が邪魔とならない。該把手は、不安定均衡位置より起立姿勢側では、その弾性変形の復元力により起立姿勢へ戻ろうとし、不安定均衡位置より倒伏姿勢側では、その弾性変形の復元力により倒伏姿勢へ戻ろうとする。したがって、把手は、常に起立姿勢又は倒伏姿勢のいずれかの姿勢となり、その中間の姿勢で把手の回動が静止することがない。また、風や自重等により、起立姿勢又は倒伏姿勢から回動するような力が把手に作用しても、該把手は起立姿勢又は倒伏姿勢を維持する。
また、好ましくは、上記釣り用バッグにおいて、上記把手の軸の少なくとも一方が、正面視において、軸線の一方側が水平方向より下方へ下がるように傾斜されたものである。ここで、正面視とは、釣り用バッグを載置した際に、一対の把手のいずれか一方が正面となる方向から視ることをいう。このように把手の軸が傾斜することにより、把手の中央部が上方又は下方へ向いたときに把手のU字形状が外側へ膨らむか、内側へ撓む。したがって、把手の略U字形状を適宜調整することにより、不安定均衡位置から起立姿勢又は倒伏姿勢へ向かって把手の弾性復元力が作用する。
また、好ましくは、上記釣り用バッグにおいて、上記把手の軸の少なくとも一方が、平面視において、軸線の一方側がバッグ本体外側へ向くように傾斜されたものである。ここで、平面視とは、釣り用バッグを載置して真上から視ることをいう。このように把手の軸が傾斜することにより、把手の中央部が側方へ向いたときに把手のU字形状が外側へ膨らむか、内側へ撓む。したがって、把手の略U字形状を適宜調整することにより、不安定均衡位置から起立姿勢又は倒伏姿勢へ向かって把手の弾性復元力が作用する。
また、好ましくは、上記釣り用バッグにおいて、上記把手の軸の少なくとも一方が、正面視において、軸線のバッグ本体外側が水平方向より下方へ下がるように傾斜されるとともに、平面視において、軸線のバッグ本体内側がバッグ本体外側へ向くように傾斜されたものである。このように把手の軸が傾斜することにより、把手の中央部が斜め上方を向いたときに把手のU字形状が最も外側へ膨らんで不安定均衡位置となり、該不安定均衡位置から起立姿勢又は倒伏姿勢へ向かって把手の弾性復元力が作用する。
また、好ましくは、上記釣り用バッグにおいて、上記把手は、その軸付近の所定領域において肉抜きがされたものである。これにより、該所定領域が不安定均衡位置へ向かって弾性変形し易くなり、把手全体を弾性変形可能なものとする必要がなく、また、把手の回動が円滑となる。
また、好ましくは、上記釣り用バッグにおいて、上記軸受け部は、弾性変形可能なものである。これにより、把手及び軸受け部の双方の弾性復元力を利用することができる。
また、好ましくは、上記釣り用バッグにおいて、上記把手は、対向する把手の中央部が起立姿勢において近接するように、バッグ本体から上方へ突出する部分がバッグ本体内側へ屈曲したものである。これにより、起立姿勢の一対の把手を合わせて掴みやすくなり、本釣り用バッグの可搬性が向上する。
このように、本発明に係る釣り用バッグによれば、把手が起立姿勢から倒伏姿勢まで姿勢変化する間に、把手の略U字形状を弾性変形させる不安定均衡位置が存在し、且つ該不安定均衡位置から起立姿勢及び倒伏姿勢へ向かって該弾性変形が復元するように、把手の軸を傾斜させたので、簡易な構成で該把手を起立姿勢又は倒伏姿勢で保持することができる。
以下、適宜図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る釣り用バッグ1の外観構成を示すものである。図に示すように、釣り用バッグ1は、直方体容器状のバッグ本体2と、該バッグ本体2の対向する外側壁にそれぞれ設けられた取付ステー3と、該取付ステー3に回動可能に取り付けられた把手4とを具備してなる。本釣り用バッグ1は、所謂バッカンと呼ばれるものであって、主に魚釣りの際に各種釣り道具や餌等を収容して持ち運ぶために用いられるものであるが、釣り用バッグ1に収容される物はこれらに限定されない。
上記バッグ本体2は、外形が略直方体に形成された中空の容器であり、図には詳細に表れていないが、内側に、ポリエチレン樹脂等の合成樹脂を中空容器状に形成したフレームを備え、該フレームを、EVA(エチレン酢酸ビニル樹脂)等の合成樹脂からなる外側シートで覆ったものである。このようなフレームと外側シートとは、例えば縫製や接着、溶着等により密着するようにして接合されている。また、バッグ本体2は、上面が開口部であり、該開口部周りには剛性を確保するためにステンレス鋼等からなる開口ワイヤが設けられている。該開口部は、EVA等の合成樹脂からなる矩形状のシートで構成された蓋20で封止可能となっている。該蓋20は、例えば、その1辺がバッグ本体20の外側シート等に縫いつけられ、他の3辺にファスナ21が取り付けられて、該ファスナ21の開閉によりバッグ本体2の開口部を開閉できるようになっている。なお、このようなバッグ本体2の構成は一例であり、バッグ本体2を公知且つ任意の他の構成に変更することは可能であり、例えば、バッグ本体2の底部に断熱材又はクッション材として発泡合成樹脂を設けてもよい。
上述したように略直方体のバッグ本体2の対向する外側壁であって、長手側の2面の上部付近には取付ステー3が設けられている。該取付ステー3は、図2に示すように、バッグ本体2の外側面に固定するためのベース部30と、該ベース部20の中央付近に形成されたブリッジ部31と、該ブリッジ部31の両側方にそれぞれ形成された軸受け部32とを備えてなるものであり、こられはEVA等の弾性を有する合成樹脂により一体的に成形されている。なお、取付ステー3を固定するバッグ本体2の対向する外側壁は、前述したように直方体の側面の長手側に限定されるものではないが、長手側の側面とすることにより、バッグ本体2の上方で合わさる把手4が短くなり、持ち運びの際の安定性が向上するので好ましい。
ベース部30は、横長矩形の平板状のものであり、ブリッジ部31が形成された中央部分が最も肉厚であり、該中央部分から両端へ向かって厚みが薄くなるようにテーパ状となっている。したがって、上記軸受け部32は、そのテーパ状の傾斜面に形成されているが、これは、後述するように、軸受け部32に支持される把手4の軸線を傾斜させるためである。なお、本実施の形態では、取付ステー3のベース部の厚みをテーパ状に変化させることにより軸受け部32を後述するように傾斜させているが、この構成は軸受け部32を傾斜させる一例であり、例えば、ベース部30を同一厚みの平板状のものとして、該ベース部30に楔状の部材をバッグ本体2の外側面に設けることにより、軸受け部32を傾斜させるようにする等、他の構成によって軸受け部32を傾斜させることもできる。
ブリッジ部31は、ベース部30との間に、その上下方向が開口した所定の空間が形成されるように側方へ突設されたものであり、該ブリッジ部31には、タオルやコマセカッタ等の釣り用具を掛け止めたり、挟み込んで留めておくことができるようになっている。
軸受け部32は、上記ブリッジ部31の両側方において、概ね横方向が開口するようにして側方へ突出して形成されており、後述するように、把手4の軸41の軸線を水平方向から傾斜するように軸支するものである。各軸受け部32の下方には、該軸受け部32と連続するようにしてベース部30に切込み33が形成されており、軸受け部32の下側部分と連続した切込み33をベース部30から離すようにして軸受け部32の下側部分を開放することにより、軸受け部32の内側へ把手4の軸41を嵌め込むことができるようになっている。このようにして軸41を嵌め込んだ後、該切込み33の裏面をバッグ本体2の外側面に接着等により固定して、把手4を軸受け部32で回動可能に支持するようになっている。
図3は、一対の把手4の一方を示すものであるが、他方の把手4も同形状のものである。図に示すように、把手4は、全体形状が略U字形状に形成されたものであり、その両端を平板部40として各々に軸41が形成されており、中央を棒状部42として円筒状の掴持部43が形成されている。これら平板部40及び棒状部42は、EVA等の弾性を有する合成樹脂により一体的に成形されている。したがって、把手4は、U字形状が外側へ膨らんだり内側へ撓むようにして弾性変形可能であり、弾性変形した状態から元のU字形状に戻ろうとする弾性復元力が生ずるものである。
軸41は、U字形状の把手4の両端部において、U字状に把手4が延びる方向と略直交する方向に形成されている。さらに詳細に説明するに、平板部40の一端から中央部へ向かって所定領域に、平板部40が肉抜きされた空間44がそれぞれ形成されており、該空間44を渡るようにして軸41が形成されている。該空間44は、軸41を上記軸受け部32に嵌め込むためのものであり、また、把手4はEVA等の弾性部材で構成されており全体として弾性変形可能なものであるが、特に軸41付近が弾性変形し易いようにするためのものである。
また、上記平板部40は、所定位置でくの字状に屈曲した屈曲部45を有する。該屈曲部45は、図1に示すように、把手4がバッグ本体2から上方へ起立した起立姿勢において、上記掴持部43を、対向する把手4の掴持部43に近接させるために形成されたものであり、起立姿勢においてバッグ本体2の蓋20より上方へ突出する把手4の一部分が、バッグ本体2の内側へ倒れ込む位置に形成されている。このような屈曲部45により、図1に示すように、一対の把手4を起立姿勢とすれば、各把手4の掴持部43が近接位置となり、上方から片手で掴むようにして両掴持部43を持つことができる。
以下、上記把手4の軸41の傾斜と、把手4の姿勢変化について詳述する。
図1に示すように、把手4は、バッグ本体2の対向する外側壁に取り付けられた取付ステー3の軸受け部32に、その軸41が支持されることにより、図に示すように、把手4の中央部を構成する棒状部42がバッグ本体2の上方に位置するように起立する起立姿勢と、該棒状部42がバッグ本体2の外側壁に沿って倒れ、掴持部43がバッグ本体2の底部付近に位置する倒伏姿勢との間で姿勢変化可能となっている。このような起立姿勢から倒伏姿勢まで姿勢変化する間に、把手4の略U字形状を弾性変形させる不安定均衡位置を有し、且つ該不安定均衡位置から起立姿勢及び倒伏姿勢へ向かって該弾性変形が復元するように、上記軸41が傾斜されている。
さらに詳細に説明するに、図4に示すように、釣り用バッグ1の正面視においては、把手4の各軸41の各軸線Oは、そのバッグ本体2の外側が水平方向より下方へ下がるように傾斜されている。すなわち、取付ステー3の正面視において、各軸受け部32は、その軸線(軸線Oと略一致する)がハの字状に傾斜するように形成されており、該軸受け部32に軸41が嵌合されることにより、各軸41の軸線Oもハの字状に傾斜している。したがって、各軸41と直交する方向へ延出する平板部40は、図に示した1点鎖線Lに沿った回動軌跡となり、該平板部40が軸線Oより上方へ向いて回動している際には、該平板部40は軸41より外側を向くように広がる。これにより、把手4のU字形状が外側へ膨らむように弾性変形する。一方、平板部40が軸線Oより下方へ向いて回動しているときには、該平板部40は軸41より内側を向くように狭まる。これにより、把手4のU字形状が内側へ撓むように弾性変形する。
一方、図5に示すように、釣り用バッグ1の平面視においては、把手4の各軸41の各軸線Oは、そのバッグ本体2の内側がバッグ本体2の外側へ向いて開くように傾斜されている。すなわち、前述したように、取付ステー3のベース部30のテーパ状の傾斜面に各軸受け部32が形成されることにより、各軸受け部32は、平面視において、その軸線(軸線Oと略一致する)がハの字状に傾斜するように形成されており、該軸受け部32に軸41が嵌合されることにより、各軸41の軸線Oもハの字状に傾斜している。したがって、各軸41と直交する方向へ延出する平板部40は、図に示した1点鎖線Mに沿った回動軌跡となり、該平板部40がバッグ本体2の内側へ向いて回動している際には、該平板部40は軸41より内側を向くように狭まる。したがって、把手4のU字形状は内側へ撓むように弾性変形する。一方、平板部40がバッグ本体2の外側へ向いて回動しているときには、該平板部40は軸41より外側を向くように広がる。したがって、把手4のU字形状は外側へ膨らむように弾性変形する。
前述したように、上記把手4の軸41の軸線Oは、正面視において、バッグ本体2の外側が水平方向より下方へ下がるように傾斜されるとともに、平面視において、バッグ本体2の内側がバッグ本体外側へ向くように傾斜されている。このように各把手4の各軸41が傾斜することにより、図6に示すように、把手4の平板部40がバッグ本体2の外側へ斜め上方を向いたときに把手4のU字形状が最も外側へ膨らむこととなる。すなわち、正面視においては、把手4の各軸41の各軸線Oが、そのバッグ本体2の外側が水平方向より下方へ下がるように傾斜することにより、平板部40が略垂直方向上方を向いたときに、把手4が最も外側へ膨らむように弾性変形し、一方、平面視においては、把手4の各軸41の各軸線Oが、そのバッグ本体2の内側がバッグ本体2の外側へ向いて開くように傾斜することにより、平板部40が略水平方向外側へ向いたときに、把手4が最も外側へ膨らむように弾性変形するのであるから、これら傾斜が組み合わされることにより、垂直方向上方と水平方向外側の略中間であるバッグ本体2の外側斜め上方へ平板部40が向いたときに、把手4のU字形状が最も外側へ膨らむのである。
この把手4のU字形状が最も外側へ膨らむ回動位置を本発明の不安定均衡位置と呼ぶ。前述したように、不安定均衡位置では把手4の弾性変形が最大であるから、把手4の弾性復元力も最大である。この弾性復元力が最大に付与された把手4が、不安定均衡位置から起立姿勢又は倒伏姿勢のいずれか一方側へ移動すると、その弾性復元力により起立姿勢又は倒伏姿勢へ向かって把手4が回動される。つまり、不安定均衡位置は、把手4を起立姿勢へ回動させる弾性復元力と、倒伏姿勢へ回動させる弾性復元力とが釣り合った状態にあるが、少しでも起立姿勢又は倒伏姿勢へ回動し始めれば不安定均衡位置から遠ざかる方向へ回動する位置である。
このような弾性復元力は、把手4の弾性変形のみならず、軸受け部32の弾性変形によっても同様に生ずる。前述したように、取付ステー3も弾性部材から成形されたものであるから、軸受け部32も弾性変形可能であり、弾性変形した場合には弾性復元力が生ずる。把手4のU字形状が膨らむように弾性変形する際には、各軸41の軸線Oが同一軸線上となるように、いわば軸線Oの傾斜を是正するような力が加わり、該力により、軸41及び軸受け部32が弾性変形する。この軸受け部32の弾性変形によって生ずる弾性復元力も、前述した把手4の弾性復元力と同様に、把手4を不安定均衡位置から起立姿勢又は倒伏姿勢へ向かって回動させる力として作用する。
一方、軸41及び軸受け部32の弾性変形があまりに大きければ、把手4を回動させ難くなるが、前述したように、把手4の平板部40において、軸41付近の所定領域が肉抜くされているので、その肉抜くされた領域の平板部40は他の部分より弾性変形し易くなっている。これにより、軸41及び軸受け部32に過度の弾性変形が生じず、把手4の回動が円滑なものとなる。
このように軸41が傾斜されることにより、把手4を起立姿勢とすれば、該把手4が下方へ回動するには把手4及び軸受け部32を弾性変形させるだけの力が必要となるので、把手4及び軸受け部32に生ずる弾性復元力が自重や風による力より大きくなるように設定すれば、一旦起立姿勢とされた把手4は、支える手を離しても下方へ回動することなく起立姿勢を維持する。よって、一対の把手4を起立させて釣り用バッグ1を持ち運ぼうとする際に、一方の把手4を起立させてから他方の把手4を起立させるまで、先に起立させた把手4を支えている必要がないので、両手を使うことなく片手で把手4をそれぞれ起立姿勢として、両把手4の掴持部43を掴んで釣り用バッグ1を持ち運ぶことができる。また、釣り用バッグ1を持ち替えたり自動車等に積載する際に、一旦地上に載置して手を離しても、把手4が起立姿勢に維持されているので、該把手4を再び持つことが容易である。
一方、把手4を倒伏姿勢とすれば、該把手4が上方へ回動するには把手4及び軸受け部32を弾性変形させるだけの力が必要となるので、上記弾性復元力が風等の外力より大きくなるように設定すれば、一端倒伏姿勢とされた把手4は、風等に煽られてばたつくことなく倒伏姿勢を維持する。よって、釣り用バッグ1を載置して魚釣りをしている際に、把手4がばたついて足に不用意に接触することがない。
なお、本実施の形態では、把手4の両端の各軸41の軸線Oをともに傾斜させることとしているが、いずれか一方の軸41のみ傾斜させることとしても、本実施の形態と同様の効果を得ることができる。したがって、両軸41とも傾斜させるか否かや、どの程度傾斜させるかについては、把手4の自重や受けうる外力等から必要とされる把手4の弾性復元力や、把手4の取り扱いやすさ等を考慮して適宜設定される。また、本実施の形態では、釣り用バッグ1の正面視及び平面視のいずれからも軸41を傾斜したものとしたが、必ずしも、双方から視て軸41を傾斜させる必要はなく、把手4の形状等に合わせていずれか一方から視た場合のみ軸41を傾斜させてもよい。さらには、本実施の形態では、起立姿勢から倒伏姿勢まで回動する際に、把手4のU字形状が外側へ膨らむように軸41を傾斜させているが、軸41の傾斜方向を逆して、把手4のU字形状が内側へ撓むようにして、把手4及び軸受け部32に弾性復元力を生じさせることもできる。
図1は、本発明の実施の形態に係る釣り用バッグ1の外観構成を示す斜視図である。 図2は、取付ステー3の外観構成を示す斜視図である。 図3は、把手4の外観構成を示す斜視図である。 図4は、釣り用バッグ1の正面図である。 図5は、釣り用バッグ1の平面図である。 図6は、把手4の不安定均衡位置を示す側面図である。 図7は、従来の釣り用バッグ90の外観構成を示す正面図である。
符号の説明
1・・・釣り用バッグ
2・・・バッグ本体
4・・・把手
32・・・軸受け部
41・・・軸

Claims (7)

  1. バッグ本体の対向する外側壁にそれぞれ設けられた軸受け部と、略U字形状の両端に軸が形成され、該軸が上記軸受け部に支持されて、略U字形状の中央部がバッグ本体の上方に位置するように起立する起立姿勢と、該中央部がバック本体の底部付近に位置するように倒れ込む倒伏姿勢との間で姿勢変化する弾性変形可能な把手とを具備してなる釣り用バッグであって、
    上記起立姿勢から倒伏姿勢まで姿勢変化する間に、上記把手の略U字形状を弾性変形させる不安定均衡位置を有し、且つ該不安定均衡位置から起立姿勢及び倒伏姿勢へ向かって該弾性変形が復元するように、上記軸が傾斜されたものである釣り用バッグ。
  2. 上記把手の軸の少なくとも一方が、正面視において、軸線の一方側が水平方向より下方へ下がるように傾斜されたものである請求項1に記載の釣り用バッグ。
  3. 上記把手の軸の少なくとも一方が、平面視において、軸線の一方側がバッグ本体外側へ向くように傾斜されたものである請求項1に記載の釣り用バッグ。
  4. 上記把手の軸の少なくとも一方が、正面視において、軸線のバッグ本体外側が水平方向より下方へ下がるように傾斜されるとともに、平面視において、軸線のバッグ本体内側がバッグ本体外側へ向くように傾斜されたものである請求項1に記載の釣り用バッグ。
  5. 上記把手は、その軸付近の所定領域において肉抜きがされたものである請求項1から4のいずれかに記載の釣り用バッグ。
  6. 上記軸受け部は、弾性変形可能なものである請求項1から5のいずれかに記載の釣り用バッグ。
  7. 上記把手は、対向する把手の中央部が起立姿勢において近接するように、バッグ本体から上方へ突出する部分がバッグ本体内側へ屈曲したものである請求項1から6のいずれかに記載の釣り用バッグ。
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