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JP2006298119A - エアバッグ装置、乗員保護システム、車両 - Google Patents

エアバッグ装置、乗員保護システム、車両 Download PDF

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JP2006298119A JP2005121681A JP2005121681A JP2006298119A JP 2006298119 A JP2006298119 A JP 2006298119A JP 2005121681 A JP2005121681 A JP 2005121681A JP 2005121681 A JP2005121681 A JP 2005121681A JP 2006298119 A JP2006298119 A JP 2006298119A
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vehicle
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Masayoshi Kumagai
雅義 熊谷
Kazuhiro Abe
和宏 安部
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Takata Corp
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Abstract

【課題】 車両事故の際、エアバッグを用いて運転乗員の保護向上を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 車両10に搭載される乗員保護システム100につき、エアバッグ114は、エアバッグ展開膨張時に、運転乗員とステアリングホイール18との間に展開膨張することで当該運転乗員を拘束する第1エアバッグ部と、ステアリングホイール18よりも車両前方側に展開膨張する第2エアバッグ部とを形成するとともに、第1エアバッグ部がステアリングホイール18にて受圧され、第2エアバッグ部がステアリングホイール18よりも車両前方側に位置するフロントウインドシールドガラス12及び内装パネル14にて受圧される構成とされる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車等の車両おいてエアバッグによって運転乗員の保護を図る技術に関するものである。
従来、車両事故の際に乗員保護を図るエアバッグ装置が種々提案されている。例えば、下記特許文献1には、車両事故発生の際、エアバッグが運転乗員の前方で膨張するとともに、エアバッグの抗力面を形成する円環状のステアリングホイールが車両前方へと回動する構成によって、運転乗員に作用する衝撃を緩和しようとする技術が開示されている。
実開平2−66368号公報
上記特許文献1に記載のエアバッグ装置では、車両事故発生の際に展開膨張するエアバッグの抗力面がステアリングホイールを用いて形成される構造が提示されているが、この種のエアバッグ装置においては、ステアリングホイールやエアバッグの形状に関わらず、車両事故発生の際の乗員保護領域に展開膨張するエアバッグの抗力面を確保することによって、運転乗員の保護向上を図る要請がある。例えば、既定のステアリングホイールを小型化した構成、ステアリングホイールを円環状でない異形とした構成、既定のエアバッグを大型化した構成等においては、エアバッグの大きさに対しステアリングホイール外形が相対的に小さくなり、ステアリングホイールによりエアバッグ抗力面を確保しにくい場合があるが、このような場合においても運転乗員保護に有効な技術が望まれている。また、エアバッグによる乗員拘束時に運転乗員に作用する衝撃を極力緩和することによって、運転乗員の保護向上を図る要請がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、車両事故の際、エアバッグを用いて運転乗員の保護向上を図るのに有効な技術を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明が構成される。なお、本発明は、自動車をはじめ、バス、電車、船舶等の各種の車両において、運転乗員の保護向上を図る技術に適用可能である。
(本発明の第1発明)
前記課題を解決する本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおりのエアバッグ装置として構成される。
請求項1に記載のこのエアバッグ装置は、車両に装着される装置であり、単一のエアバッグ、ガス供給手段を少なくとも備える。本発明のエアバッグ装置は、単一のエアバッグに更に別のエアバッグと合わせた複数のエアバッグを備える構成であってもよい。
本発明の単一のエアバッグは、ガス供給手段からの展開膨張用のガスの供給によって、運転乗員の頭部や胸部といった乗員保護領域に展開膨張するエアバッグとして構成される。本発明のガス供給手段は、少なくとも単一のエアバッグに展開膨張用のガスを供給する機能を有する。このガス供給手段は「インフレータ」とも称呼される。
特に本発明の単一のエアバッグは、エアバッグ展開膨張時に、第1エアバッグ部及び第2エアバッグ部を少なくとも形成する構成とされる。この「エアバッグ展開膨張時」には、エアバッグの展開膨張過程から膨張完了時までのタイミングが広く包含される。
単一のエアバッグの第1エアバッグ部は、運転乗員とその運転乗員よりも車両前方側に位置する車両舵取り操作用の操作部との間に展開膨張する。また、単一のエアバッグの第2エアバッグ部は、操作部よりも車両前方側に展開膨張する。そして、本発明では、第1エアバッグ部が操作部に当接することによって受圧され、第2エアバッグ部が操作部よりも車両前方側に位置する受圧部に当接することによって受圧されるようになっている。すなわち、単一のエアバッグに作用する車両前方側の力(圧力)は、エアバッグ抗力面を構成する操作部及び受圧部の両方にて受けられることとなる。ここでいう「車両舵取り操作用の操作部」としては、円環状のステアリングホイールをはじめ、各種の形状の車両舵取り操作用の部材が広く包含される。また、「受圧部」としては、展開膨張する第2エアバッグ部に干渉(当接)することによって、当該第2エアバッグ部から圧力を受けることが可能なものであればよく、剛性体、弾性体、塑性体などを適宜用いて構成することができる。なお、本発明における単一のエアバッグの展開膨張動作は、エアバッグ自体の形状、エアバッグに設ける吊紐や開孔(ベントホール)の数や形状、エアバッグ内部の区画室の数や形状などを適宜設定することによって調節され得る。
請求項1に記載のエアバッグ装置のこのような構成によれば、単一のエアバッグに作用する車両前方側の力(圧力)を、操作部のみならず当該操作部よりも車両前方側に位置する受圧部によって受けることができるため、エアバッグの大きさに対し操作部の外形が相対的に小さい場合であっても、操作部及び受圧部によってエアバッグ抗力面を確保することができ、これによって運転乗員の保護向上を図ることが可能とされる。
既定のステアリングホイールを小型化した構成、ステアリングホイールを円環状でない異形とした構成、既定のエアバッグを大型化した構成等においては、エアバッグの大きさに対し操作部の外形が相対的に小さくなり、エアバッグ抗力面を確保しにくい場合があるが、本発明はこのような場合に特に効果的である。
(本発明の第2発明)
前記課題を解決する本発明の第2発明は、請求項2に記載されたとおりのエアバッグ装置として構成される。
請求項2に記載のこのエアバッグ装置では、単一のエアバッグは、第1エアバッグ部による運転乗員拘束に引き続き、当該第1エアバッグ部が運転乗員から受ける力を操作部よりも車両前方側へと逃がすように第2エアバッグ部が展開膨張する構成とされる。
これにより、第1エアバッグ部の車両後方側へと向かう展開膨張力を、第2エアバッグ部の展開膨張動作によって操作部よりも車両前方側へと逃がすことによって、運転乗員拘束時に当該運転乗員に作用する衝撃を抑えることが可能となる。具体的には、運転乗員の初期拘束の際、当該運転乗員に作用する衝撃は、第1エアバッグ部によって1次的に緩和されることとなり、更にその後の運転乗員拘束時に第1エアバッグ部が運転乗員から受ける力を第2エアバッグ部にて操作部よりも車両前方側へと逃がすことによって、運転乗員に作用する衝撃が2次的に緩和されることとなる。また、その後に第2エアバッグ部が受圧部に当接することによって当該受圧部が第2エアバッグ部のためのエアバッグ抗力面を形成する。
請求項2に記載のエアバッグ装置のこのような構成によれば、エアバッグ抗力面を操作部及び受圧部によって確保することが可能となるうえに、運転乗員拘束時において当該運転乗員に作用する衝撃を抑えることによって、運転乗員の更なる保護向上を図ることが可能となる。このような構成のエアバッグ装置を用いれば、運転乗員に作用する衝撃を緩和するべくステアリングホイール等の操作部が車両前方へと回動するような機構を搭載することなく、エアバッグ自体の展開膨張動作によって運転乗員に作用する衝撃の緩和を簡便に行うことが可能となる。
(本発明の第3発明)
前記課題を解決する本発明の第3発明は、請求項3に記載されたとおりのエアバッグ装置として構成される。
請求項3に記載のこのエアバッグ装置では、単一のエアバッグの第2エアバッグ部は、操作部よりも車両前方側に位置する車両構成部材及び別のエアバッグの少なくとも一方からなる受圧部にて受圧される構成とされる。この「車両構成部材」としては、操作部よりも車両前方側に位置するものであって車両側に取り付けられた各種の部材が広く包含される。一例として、フロントウインドシールドガラス、内装パネル、メーターなど車両に既設の部材を用いて車両構成部材を構成することができる。また、「別のエアバッグ」は、操作部よりも車両前方側に展開膨張するエアバッグとして構成される。この別のエアバッグは、受圧部として専用とされてもよいし、或いは運転乗員を保護するべく操作部よりも車両前方側に展開膨張するエアバッグと兼用とされてもよい。
請求項3に記載のエアバッグ装置のこのような構成によれば、単一のエアバッグのエアバッグ抗力面を、車両構成部材や別のエアバッグによって確保することで、運転乗員の保護向上を図ることが可能とされる。
(本発明の第4発明)
前記課題を解決する本発明の第4発明は、請求項4に記載されたとおりの乗員保護システムとして構成される。
請求項4に記載のこの乗員保護システムは、エアバッグ装置、検知手段、制御手段、制御手段、操作部、受圧部を少なくとも備える。
本発明のエアバッグ装置は、ガス供給手段からの展開膨張用のガスの供給によって展開膨張する単一のエアバッグを有するエアバッグ装置であり、請求項1に記載のエアバッグ装置と実質的に同様の構成を有する。
本発明の検知手段は、車両事故の発生に関する情報を検知可能な手段である。ここでいう「車両事故の発生に関する情報」には、車両事故が実際に発生したことを示す情報や、車両事故が発生する可能性を示す情報(予知情報)などが包含される。この検知手段としては、車両に作用する速度、加速度、加速度変化、障害物との相対速度や相対距離等を検出可能な各種のセンサを用いることができる。
本発明の制御手段は、少なくともガス供給手段を制御する手段として構成される。ガス供給手段に作動信号を出力することによって、ガス供給手段からエアバッグへの展開膨張用のガスのガス供給が開始されることとなる。本発明では、既知の構成のCPU(演算装置)、ROM、RAM、入出力装置及び周辺装置等を用いて、この制御手段を構成することができる。この制御手段は、乗員保護システムに専用の制御手段として構成されてもよいし、或いは車両の走行駆動系や電装系の制御全般を行う制御手段によって兼用化されてもよい。
本発明の車両舵取り操作用の操作部は、運転乗員よりも車両前方側に位置する車両舵取り操作用の操作部として構成される。この「車両舵取り操作用の操作部」としては、円環状のステアリングホイールをはじめ、各種の形状の車両舵取り操作用の部材が広く包含される。
本発明の受圧部は、操作部よりも車両前方側に位置する部位として構成される。この「受圧部」としては、展開膨張する第2エアバッグ部に干渉(当接)することによって、当該第2エアバッグ部から圧力を受けることが可能なものであればよく、剛性体、弾性体、塑性体などを適宜用いて構成することができる。
本発明では、検知手段による検知結果に基づいて制御手段がガス供給手段を作動させると、単一のエアバッグは、運転乗員と操作部との間に第1エアバッグ部が展開膨張して当該運転乗員を拘束し、操作部よりも車両前方側に第2エアバッグ部が展開膨張する。また、本発明では、第1エアバッグ部が操作部にて受圧され、第2エアバッグ部が受圧部にて受圧される。
請求項4に記載の乗員保護システムのこのような構成によれば、単一のエアバッグに作用する車両前方側の力を、操作部のみならず当該操作部よりも車両前方側に位置する受圧部によって受けることができるため、エアバッグの大きさに対し操作部の外形が相対的に小さい場合であっても、操作部及び受圧部によってエアバッグ抗力面を確保することができ、これによって運転乗員の保護向上を図ることが可能とされる。
既定のステアリングホイールを小型化した構成、ステアリングホイールを円環状でない異形とした構成、既定のエアバッグを大型化した構成等においては、エアバッグの大きさに対し操作部の外形が相対的に小さくなり、エアバッグ抗力面を確保しにくい場合があるが、本発明はこのような場合に特に効果的である。
(本発明の第5発明)
前記課題を解決する本発明の第5発明は、請求項5に記載されたとおりの乗員保護システムとして構成される。
請求項5に記載のこの乗員保護システムでは、請求項4に記載の構成において、単一のエアバッグは、第1エアバッグ部による運転乗員拘束に引き続き、当該第1エアバッグ部が運転乗員から受ける力を操作部よりも車両前方側へと逃がすように第2エアバッグ部が展開膨張する構成とされる。
これにより、第1エアバッグ部の車両後方側へと向かう展開膨張力を、第2エアバッグ部の展開膨張動作によって操作部よりも車両前方側へと逃がすことによって、運転乗員拘束時に当該運転乗員に作用する衝撃を抑えることが可能となる。具体的には、運転乗員の初期拘束の際、当該運転乗員に作用する衝撃は、第1エアバッグ部によって1次的に緩和されることとなり、更にその後の運転乗員拘束時に第1エアバッグ部が運転乗員から受ける力を第2エアバッグ部にて操作部よりも車両前方側へと逃がすことによって、運転乗員に作用する衝撃が2次的に緩和されることとなる。また、その後に第2エアバッグ部が受圧部に当接することによって当該受圧部が第2エアバッグ部のためのエアバッグ抗力面を形成する。
請求項5に記載の乗員保護システムのこのような構成によれば、エアバッグ抗力面を操作部及び受圧部によって確保することが可能となるうえに、運転乗員拘束時において当該運転乗員に作用する衝撃を抑えることによって、運転乗員の更なる保護向上を図ることが可能となる。このような構成の乗員保護システムを用いれば、運転乗員に作用する衝撃を緩和するべくステアリングホイール等の操作部が車両前方へと回動するような機構を搭載することなく、エアバッグ自体の展開膨張動作によって運転乗員に作用する衝撃の緩和を簡便に行うことが可能となる。
(本発明の第6発明)
前記課題を解決する本発明の第6発明は、請求項6に記載されたとおりの乗員保護システムとして構成される。
請求項6に記載のこの乗員保護システムは、請求項4または請求項5に記載の構成において、更に、検知手段による検知結果に基づいて操作部よりも車両前方側に展開膨張する別のエアバッグを備える。そして、操作部よりも車両前方側に位置する車両構成部材、及び別のエアバッグの少なくとも一方を用いて受圧部が構成されるようになっている。この「車両構成部材」としては、操作部よりも車両前方側に位置するものであって車両側に取り付けられた各種の部材が広く包含される。一例として、フロントウインドシールドガラス、内装パネル、メーターなど車両に既設の部材を用いて車両構成部材を構成することができる。また、「別のエアバッグ」は、操作部よりも車両前方側に展開膨張するエアバッグとして構成される。この別のエアバッグは、受圧部として専用とされてもよいし、或いは運転乗員を保護するべく操作部よりも車両前方側に展開膨張するエアバッグと兼用とされてもよい。
請求項6に記載の乗員保護システムのこのような構成によれば、単一のエアバッグのエアバッグ抗力面を、車両構成部材や別のエアバッグによって確保することで、運転乗員の保護向上を図ることが可能とされる。
(本発明の第7発明)
前記課題を解決する本発明の第7発明は、請求項7に記載されたとおりの乗員保護システムとして構成される。
請求項7に記載のこの乗員保護システムでは、請求項6に記載の構成において、受圧部としての別のエアバッグは、運転乗員の下肢部を保護するべく運転乗員下肢領域に展開膨張するエアバッグによって兼用とされる。このエアバッグは、「ニーエアバッグ」とも称呼される。
請求項7に記載の乗員保護システムのこのような構成によれば、運転乗員の頭部や胸部を保護するエアバッグの受圧部(受圧手段)を、運転乗員の下肢部を保護するエアバッグによって兼用とするため、運転乗員の保護を図るうえで合理的である。
(本発明の第8発明)
前記課題を解決する本発明の第8発明は、請求項8に記載されたとおりの車両である。
請求項8に記載のこの車両は、請求項4〜請求項7のいずれかに記載の乗員保護システムを備えた車両として構成される。
請求項8に記載の車両のこのような構成によれば、運転乗員の保護向上を図ることが可能なエアバッグ装置ないし乗員保護システムを備えた車両が提供されることとなる。
以上のように、本発明によれば、特に、エアバッグ展開膨張時に、運転乗員を拘束する第1エアバッグ部が操作部にて受圧され、第2エアバッグ部が操作部よりも車両前方側に位置する受圧部にて受圧される単一のエアバッグ構造を採用することによって、車両事故の際、エアバッグを用いて運転乗員の保護向上を図ることが可能となった。
以下、本発明の実施の形態につき図面を参照しつつ詳細に説明する。
まず、図1を参照しながら、本発明における「乗員保護システム」の一実施の形態である乗員保護システム100の構成について説明する。なお、本実施の形態の乗員保護システム100は、本発明における「車両」としての車両10(自動車)に装着される。
本発明における一実施の形態の乗員保護システム100の概略構成が図1に示される。
この乗員保護システム100は、エアバッグ装置(エアバッグモジュール)110、衝突検知センサ130、制御ユニット等を主体に構成されるものである。
図1に示すように、車両10の舵取り操作用のステアリングホイール18(「ハンドル」ともいう)は、運転乗員よりも車両前方側に配置されている。このステアリングホイール18が、本発明における「車両舵取り操作用の操作部」に相当する。本実施の形態では、このステアリングホイール18にエアバッグ装置110が搭載されている。このエアバッグ装置110は、インフレータ112、単一のエアバッグ114を少なくとも備える。このエアバッグ装置110が、本発明における「エアバッグ装置」に対応している。このエアバッグ装置110に衝突検知センサ130や制御ユニットを含めて、本発明の「エアバッグ装置」を構成することもできる。また、エアバッグ装置110は、単一のエアバッグ114に更に別のエアバッグと合わせた複数のエアバッグを備える構成であってもよい。
エアバッグ114は、単一のエアバッグ体(袋体)として構成され、予め所定の折り畳み態様で折り畳まれた状態でエアバッグ収容部に収容される。このエアバッグ114が、本発明における「単一のエアバッグ」に相当する。このエアバッグ114は、車両事故発生の際、乗員保護域に所定の態様で展開しつつ膨張することによって乗員拘束を行う機能を有する。なお、このエアバッグ114内には、後述する吊紐115が1または複数取付けられており、展開膨張時におけるエアバッグ形状がこの吊紐115によって制御されるようになっている。また、必要に応じてエアバッグ114に開孔(ベントホール)を設け、当該開孔を通じてエアバッグ内からエアバッグ外へと放出されるガス流量を調節するように構成することができる。また、エアバッグ114内をセパレートパネル等によって複数の領域に区画し、エアバッグの各部位における展開膨張態様を制御するように構成することができる。この場合、複数の領域間におけるガスの移動が許容された構造であってもよいし、或いは複数の領域間におけるガスの移動が阻止された構成であってもよい。
インフレータ112は、車両事故発生の際、エアバッグ114に展開膨張用のガスを供給するガス供給手段としての機能を有する。このインフレータ112が、本発明における「ガス供給手段」に相当する。
衝突検知センサ130は、車両10の実際の衝突事故発生を検知する機能を有するセンサとして構成される。この衝突検知センサ130は、車両事故の発生に関する情報を検知可能な手段として構成され、本発明における「検知手段」に対応している。この衝突検知センサ130としては、車両衝突時に車両10に作用する3軸(X軸、Y軸、Z軸)方向の加速度に基づいて衝突発生を検知する加速度式衝突センサを用いることができる。また、この加速度式衝突センサに代えて又は加えて、車両10に作用する速度、加速度変化、障害物との相対速度や相対距離等を検出可能な各種のセンサを用いることができる。
制御ユニット150は、既知の構成のCPU(演算装置)152、ROM154、RAM156、入出力装置及び周辺装置(図示省略)等を備え、少なくとも衝突検知センサ130からの情報に基づいて、各種の演算処理、判別処理、予測処理、記憶処理を行うとともに、エアバッグ装置110(インフレータ112)へ制御信号を出力する機能を有する。この制御ユニット150は、少なくともインフレータ112を制御する手段として構成され、本発明における「制御手段」に対応している。この制御ユニット150は、乗員保護システム100に専用の制御手段として構成されてもよいし、或いは車両10の走行駆動系や電装系の制御全般を行う制御手段によって兼用化されてもよい。
上記構成のエアバッグ装置110において、特に本実施の形態では、エアバッグ114の展開膨張動作時の動作態様を工夫することによって、乗員の保護向上を図るように構成されている。ここで、図2〜図5を参照しながら、本実施の形態のエアバッグ装置110におけるエアバッグ114の展開膨張動作を説明する。図2〜図4には、図1中のエアバッグ装置110の作動過程を車両側方からみた様子が示され、図5には、展開膨張が完了した状態のエアバッグ114を運転乗員C側からみた様子が示される。
車両10の前方衝突のような車両事故の際、衝突検知センサ130が衝突発生を検知すると、制御ユニット150がエアバッグ装置110(インフレータ112)に制御信号を出力する。これによって、インフレータ112において発生した展開膨張用のガスが、エアバッグ114内へと供給されはじめ、当該エアバッグ114が図2に示すように展開膨張動作を開始する。この展開膨張の初期状態では、エアバッグ114は、車両衝突によって車両前方側(図2中の矢印方向)へと前傾しようとする運転乗員C(「運転者」ともいう)のための乗員保護領域に向けて展開膨張していく。この乗員保護領域は、運転乗員C頭部や胸部をエアバッグによって保護するのに効果的な領域であり、運転乗員Cとステアリングホイール18との間に形成される。そして、乗員保護領域に展開膨張中のエアバッグ114(後述する第1エアバッグ部114a)が運転乗員Cに干渉(当接)することで初期拘束が開始され、車両前方側へと前傾しようとする運転乗員Cに作用する衝撃が1次的にと緩和されることとなる。
具板的には、図3に示す初期拘束時において、展開膨張中のエアバッグ114は、運転乗員Cよりも車両前方側に第1エアバッグ部114aを形成し、更にその第1エアバッグ部114aの外周部分に第2エアバッグ部114b及び第3エアバッグ部114cを形成する。
エアバッグ114の第1エアバッグ部114aは、エアバッグ114の各部位のうち、ステアリングホイール18が延在するステアリングホイール平面Aよりも車両後方側(運転乗員C側)に形成される部位である。この第1エアバッグ部114aは、前傾移動する運転乗員Cに向けて展開膨張することによって、当該運転乗員Cの頭部や胸部を拘束する拘束面を形成する。この第1エアバッグ部114aは、運転乗員Cとステアリングホイール18との間に展開膨張することで当該運転乗員Cを拘束する部位であり、本発明における「第1エアバッグ部」に相当する。
エアバッグ114の第2エアバッグ部114bは、エアバッグ114の各部位のうち、ステアリングホイール平面Aよりも車両前方側に形成される部位である。この第2エアバッグ部114bは、ステアリングホイール18の上方においてステアリングホイール平面Aよりも車両前方側へとまわりこむように展開膨張する。また、第3エアバッグ部114cは、エアバッグ114の各部位のうち、ステアリングホイール平面Aよりも車両前方側に形成される部位である。この第3エアバッグ部114cは、ステアリングホイール18の下方においてステアリングホイール平面Aよりも車両前方側へとまわりこむように展開膨張する。これら第2エアバッグ部114b及び第3エアバッグ部114cは、いずれもステアリングホイール平面Aよりも車両前方側に展開膨張する部位であり、本発明における「第2エアバッグ部」に相当する。
上記構成のエアバッグ114の展開膨張によって、第1エアバッグ部114a、第2エアバッグ部114b及び第3エアバッグ部114cが、ステアリングホイール18の運転乗員C側を全体的に包み込むように覆うこととなる。これによって、運転乗員Cの初期拘束が確実に行われるとともに、当該運転乗員Cがステアリングホイール18に直接的に当接(接触)するのが阻止される。
図3に示す初期拘束状態から、図4及び図5に示す展開膨張完了状態に至る過程においては、第2エアバッグ部114b及び第3エアバッグ部114cがステアリングホイール平面Aよりも車両前方側へと展開することによって、第1エアバッグ部114aにて初期拘束された運転乗員Cに作用する衝撃が2次的に緩和される。すなわち、本実施の形態では、第1エアバッグ部114aが運転乗員Cに対し車両後方側へと作用する展開膨張力の一部を、第2エアバッグ部114b及び第3エアバッグ部114cの展開膨張動作によって車両前方側へと逃がすことによって、運転乗員Cに作用する衝撃を抑えることが可能となる。これにより、運転乗員Cの初期拘束の際、当該運転乗員Cに作用する衝撃は、第1エアバッグ部114aによってしっかりと受け止められることで1次的に緩和されるが、更にその後の運転乗員拘束時に第1エアバッグ部114aが運転乗員Cから受ける力を第2エアバッグ部114b及び第3エアバッグ部114cにてステアリングホイール18(ステアリングホイール平面A)よりも車両前方側へと逃がすことによって、運転乗員Cに作用する衝撃が2次的に緩和されることとなる。
その後、図4及び図5に示す展開膨張完了状態になると、エアバッグ内に取り付けられた吊紐115が完全に張られた状態となり、第1エアバッグ部114aの運転乗員C側への移動が規制されることとなる。この状態では、第1エアバッグ部114aが運転乗員Cの拘束を継続する一方、第2エアバッグ部114bは、ステアリングホイール18よりも車両前方側において、フロントウインドシールドガラス12及び内装パネル(メーター類を含む)14に当接する。このとき、ステアリングホイール18の上面(運転乗員Cに向かう面)が、第1エアバッグ部114aに対する抗力面(当接面)となり、フロントウインドシールドガラス12及び内装パネル14の受圧部が、第2エアバッグ部114bに対する抗力面(当接面)となる。
すなわち、本実施の形態では、ステアリングホイール18に加え、フロントウインドシールドガラス12及び内装パネル14にわたって広範囲に、エアバッグ114の抗力面が形成されるようになっている。これにより、エアバッグ114が運転乗員Cから受ける車両前方側への力(圧力)は、ステアリングホイール18、フロントウインドシールドガラス12及び内装パネル14の広範囲にわたって受けられることとなる。このときのフロントウインドシールドガラス12及び内装パネル14が、本発明における「操作部よりも車両前方側に位置する受圧部」、「操作部よりも車両前方側に位置する車両構成部材」に相当する。
ここで、本実施の形態の車両10では、図5に示すような平面視のステアリングホイール18を採用している。このステアリングホイール18は、円環状(リング状)のステアリングホイールの上部を部分的に除去した形態のステアリングホイールとして構成される。このステアリングホイール18では、その両側を上下方向に延在する軸状の把持部18a,18aを運転乗員Cが手で掴んで操作することによって車両操舵が可能とされる。
近年、いわゆる「ステアバイワイヤ(Steer-By-Wire)或いはステアリングバイワイヤ(Steering-By-Wire)」と称呼されるシステムが、ハンドルと操舵前車輪が機構的に分離した次世代システムとして注目されており、このシステムの導入によって、従来の円環状(リング状)のステアリングホイールにかえて、種々の形状のステアリングホイールが採用可能となっている。図5に示す実施の形態のステアリングホイール18は、このステアバイワイヤシステムを採用した場合に好適に用いられるステアリングホイールの一例である。このようなステアリングホイールは、そのステアリングホイール外形が従来構造のステアリングホイールに比して縮小されるところ、エアバッグに対する抗力面(当接面)をステアリングホイールのみによって確保しにくい場合がある。
そこで、本実施の形態では、エアバッグ114に対する抗力面(当接面)を、ステアリングホイール18のステアリングホイール上面のみならず、フロントウインドシールドガラス12及び内装パネル14を用いて形成するように構成している。このような構成によれば、ステアリングホイール外形を縮小させたステアリングホイール18を用いる場合であっても、エアバッグ114に対する抗力面を確保することが可能となる。
以上のように、本実施の形態の乗員保護システム100を用いれば、車両事故の際の運転乗員Cの保護向上を図ることが可能となる。
すなわち、本実施の形態では、第1エアバッグ部114aの抗力面をステアリングホイール18によって形成するとともに、第2エアバッグ部114b及び第3エアバッグ部114cの抗力面をフロントウインドシールドガラス12及び内装パネル14によって形成することによって、エアバッグ114の大きさに対しステアリングホイール18のステアリングホイール外形が相対的に小さい場合であっても、エアバッグ114に対する抗力面を確保することができる。既定のステアリングホイールを小型化した構成、ステアリングホイールを円環状でない異形とした構成、既定のエアバッグを大型化した構成等においては、エアバッグの大きさに対し操作部の外形が相対的に小さくなり、エアバッグ抗力面を確保しにくい場合があるが、本実施の形態はこのような場合に特に効果的である。エアバッグを大型化する場合、最大膨張時における容量が例えば60リットル以上のものを用いることができる。
また、本実施の形態によれば、運転乗員Cの拘束時に第1エアバッグ部114aが当該運転乗員Cから受ける力の一部を、ステアリングホイール18(ステアリングホイール平面A)よりも車両前方側へと逃がすように第2エアバッグ部114b及び第3エアバッグ部114cを車両前方側へと展開膨張させることによって、運転乗員Cがエアバッグ114から受ける衝撃を緩和することができる。これにより、運転乗員Cの更なる保護向上を図ることが可能となる。また、このような構成のエアバッグ114を用いる場合には、運転乗員に作用する衝撃を緩和するべくステアリングホイールが車両前方へと回動するような機構、いわゆる「EA機構」を搭載することなく、エアバッグ114自体の展開膨張動作によって運転乗員に作用する衝撃の緩和を簡便に行うことが可能となる。
なお、図5に示す形態のステアリングホイール18の構造にかえて、図6〜図8に示す形態のステアリングホイールを採用することもできる。
図6には、別の実施の形態のステアリングホイール28を用いる場合において、展開膨張が完了した状態のエアバッグ114を運転乗員C側からみた様子が示される。
図6中に示すステアリングホイール28は、円環状(リング状)のステアリングホイールの上部及び下部を部分的に除去した形態のステアリングホイールとして構成される。このステアリングホイール28では、その両側を上下方向に延在する軸状の把持部28a,28aを運転乗員Cが手で掴んで操作することによって車両操舵が可能とされる。このステアリングホイール28が、本発明における「車両舵取り操作用の操作部」に相当する。
また、図7には、ステアリングホイール38を用いる場合において、展開膨張が完了した状態のエアバッグ114を運転乗員C側からみた様子が示される。
図7中に示すステアリングホイール38は、円環状(リング状)のステアリングホイールとして構成される。このステアリングホイール38では、そのリング部分を運転乗員Cが手で掴んで操作することによって車両操舵が可能とされる。このステアリングホイール38が、本発明における「車両舵取り操作用の操作部」に相当する。
また、図8には、ステアリングホイール48を用いる場合において、展開膨張が完了した状態のエアバッグ114を運転乗員C側からみた様子が示される。
図8中に示すステアリングホイール48は、楕円環状(リング状)のステアリングホイールとして構成される。このステアリングホイール48では、そのリング部分を運転乗員Cが手で掴んで操作することによって車両操舵が可能とされる。このステアリングホイール48が、本発明における「車両舵取り操作用の操作部」に相当する。
図6〜図8に示すこれらのステアリングホイール28,38,48においても、ステアリングホイール18と同様にステアリングホイール外形が縮小された場合、エアバッグに対する抗力面(当接面)をステアリングホイールのみによって確保しにくいことがある。そこで、本実施の形態のような展開膨張動作を行うエアバッグ114を用いることによって、エアバッグ114に対する抗力面を確保することが可能となる。また、このときも同様に、第1エアバッグ部114aが運転乗員Cに対し車両後方側へと作用する展開膨張力の一部が、第2エアバッグ部114b及び第3エアバッグ部114cの展開動作によって車両前方側へと逃がされることとなり、運転乗員Cがエアバッグ114から受ける衝撃が緩和されることとなる。
なお、図1に示す乗員保護システム100にかえて、図9に示す構成の乗員保護システム200を採用することもできる。ここで、図9には、別の実施の形態の乗員保護システム200の概略構成が示される。
図9に示す乗員保護システム200は、図1に示す乗員保護システム100の(第1)エアバッグ装置110に加え、更に別のエアバッグ装置120を備える。このエアバッグ装置120は、ステアリングホイール18よりも下方の下部パネル16に内蔵されており、ガス供給手段としてのインフレータ122、予め所定の折り畳み態様で折り畳まれた状態でエアバッグ収容部に収容されるエアバッグ124を主体に構成されている。このエアバッグ124は、単一のエアバッグ体(袋体)として構成され、車両事故発生の際、インフレータ122から供給される展開膨張用のガスによって、後述する所定の態様で展開膨張するようになっている。
ここで、図9中の乗員保護システム200の具体的な作動態様を図10及び図11を参照しながら説明する。図10には、図9中の第1エアバッグ装置110及び第2エアバッグ装置120の作動態様を車両側方からみた様子が示され、図11には、展開膨張が完了した状態の図10中のエアバッグ114及びエアバッグ124を運転乗員C側からみた様子が示される。なお、第1エアバッグ装置110に関しては、前述の乗員保護システム100のエアバッグ装置110と同様であるため、ここではエアバッグ装置120の動作を主体に説明するものとする。
車両10の前方衝突のような車両事故の際、衝突検知センサ130が衝突発生を検知すると、制御ユニット150が第1エアバッグ装置110(インフレータ112)に加えエアバッグ装置120(インフレータ122)にも制御信号を出力する。エアバッグ装置120に関しては、インフレータ122において発生した展開膨張用のガスが、エアバッグ124内へと供給されはじめ、当該エアバッグ124が展開膨張動作を開始する。そして、このエアバッグ124は、ステアリングホイール18の下方においてステアリングホイール平面Aよりも車両前方側へとまわりこむように展開膨張する第1エアバッグ部114aに向けて展開膨張する。
この状態では、エアバッグ114の第1エアバッグ部114aが運転乗員Cの拘束を継続する一方、ステアリングホイール18よりも車両前方側において、第2エアバッグ部114bがフロントウインドシールドガラス12及び内装パネル(メーター類を含む)14に当接し、第3エアバッグ部114cがエアバッグ124に当接する。このとき、ステアリングホイール18の上面(運転乗員Cに向かう面)が、第1エアバッグ部114aに対する抗力面(当接面)となり、フロントウインドシールドガラス12及び内装パネル14の受圧部が、第2エアバッグ部114bに対する抗力面(当接面)となり、更にエアバッグ124及び下部パネル16の受圧部が第3エアバッグ部114cに対する抗力面(当接面)となる。
すなわち、本実施の形態では、ステアリングホイール18、フロントウインドシールドガラス12及び内装パネル14、エアバッグ124及び下部パネル16にわたって広範囲に、エアバッグ114の抗力面が形成されるようになっている。これにより、エアバッグ114が運転乗員Cから受ける車両前方側への力(圧力)は、広範囲にわたって受けられることとなる。特に、エアバッグ114の抗力面(当接面)をステアリングホイール18の上下に設ける構成によって、当該エアバッグ114をその上下においてバランスよく受け止めることが可能とされる。このときのエアバッグ124が、本発明における「別のエアバッグ」に相当する。また、このときのフロントウインドシールドガラス12、内装パネル14、下部パネル16及びエアバッグ124が、本発明における「操作部よりも車両前方側に位置する受圧部」、「操作部よりも車両前方側に位置する車両構成部材」に相当する。
なお、図10中のエアバッグ装置120のエアバッグ124は、エアバッグ114の第3エアバッグ部114cを受け止めるための手段として専用化されてもよいし、或いはこの受け止め手段に加え、更に運転乗員Cの下肢部を保護するための保護手段として兼用化されてもよい。エアバッグ124を運転乗員Cの下肢部を保護するエアバッグ(いわゆる「ニーエアバッグ」)として用いる場合には、このエアバッグ124を運転乗員Cの下肢領域に展開膨張させ、当該下肢領域においてエアバッグ124が第3エアバッグ部114cを受け止めるように構成することができる。このときのエアバッグ124が、本発明における「運転乗員下肢領域に展開膨張するエアバッグ」に相当する。
また、図10に示す乗員保護システム200にかえて、図12に示す構成の乗員保護システム300を採用することもできる。ここで、図12には、別の実施の形態の乗員保護システム300の概略構成が示される。
図12に示す乗員保護システム300は、図10に示す乗員保護システム200の第1エアバッグ装置110を、ステアリングホイール18よりも車両前方側の内装パネル14に内蔵する構成とされる。
ここで、図12中の乗員保護システム300の具体的な作動態様を図13を参照しながら説明する。図13には、図12中の第1エアバッグ装置110及びエアバッグ装置120の作動態様を車両側方からみた様子が示される。なお、エアバッグ装置120の動作に関しては、乗員保護システム200と同様であるため、ここでは第1エアバッグ装置110の動作を主体に説明するものとする。
車両10の前方衝突のような車両事故の際、衝突検知センサ130が衝突発生を検知すると、制御ユニット150が第1エアバッグ装置110(インフレータ112)及びエアバッグ装置120(インフレータ122)にも制御信号を出力する。第1エアバッグ装置110に関しては、エアバッグ114は内装パネル14側から車両後方の乗員保護領域に向けて展開膨張していく。具板的には、展開膨張中のエアバッグ114は、第2エアバッグ部114b側から第1エアバッグ部114a及び第3エアバッグ部114cへと展開膨張していく。そして、展開膨張中のエアバッグ114が第1エアバッグ部114aにて運転乗員Cに干渉することで初期拘束が行われ、車両前方側へと前傾しようとする運転乗員Cに作用する衝撃が緩和される。
図13に示す展開膨張完了状態に至る過程においては、第2エアバッグ部114b及び第3エアバッグ部114cがステアリングホイール平面Aよりも車両前方側へと展開する。すなわち、第2エアバッグ部114b及び第3エアバッグ部114cは、第1エアバッグ部114aが運転乗員Cから受ける力(圧力)を、ステアリングホイール平面Aよりも車両前方側へと逃がすように展開膨張する。第2エアバッグ部114b及び第3エアバッグ部114cのこのような展開膨張動作によって、第1エアバッグ部114aにて初期拘束された運転乗員Cが受ける衝撃が2次的に緩和されることとなる。
また、図13に示す展開膨張完了状態では、エアバッグ114の第1エアバッグ部114aが運転乗員Cの拘束を継続する一方、ステアリングホイール18よりも車両前方側において、第2エアバッグ部114bがフロントウインドシールドガラス12及び内装パネル(メーター類を含む)14に当接し、第3エアバッグ部114cがエアバッグ124に当接する。このとき、ステアリングホイール18の上面(運転乗員Cに向かう面)が、第1エアバッグ部114aに対する抗力面(当接面)となり、フロントウインドシールドガラス12及び内装パネル14の受圧部が、第2エアバッグ部114bに対する抗力面(当接面)となり、更にエアバッグ124及び下部パネル16の受圧部が第3エアバッグ部114cに対する抗力面(当接面)となる。これにより、エアバッグ114が運転乗員Cから受ける車両前方側への力(圧力)は、広範囲にわたって受けられることとなる。特に、エアバッグ114の抗力面(当接面)をステアリングホイール18の上下に設ける構成によって、当該エアバッグ114をその上下においてバランスよく受け止めることが可能とされる。
また、図9に示す乗員保護システム200にかえて、図14に示す構成の乗員保護システム400を採用することもできる。ここで、図14には、別の実施の形態の乗員保護システム400の概略構成が示される。
図14に示す乗員保護システム400では、図5〜図8中に示すタイプのステアリングホイールにかえて、上下方向に延在する軸状の把持部58aを備えた操舵装置58を採用している。この操舵装置58では、単一の把持部58aを運転乗員Cが手や指で掴んで操作することによって車両操舵が可能とされる。この把持部58aは、ゲーム遊技機等に用いられる「ジョイスティック」とも称呼される。この把持部58aは、運転乗員よりも車両前方側に配置されておおり、本発明における「車両舵取り操作用の操作部」に相当する。この操舵装置58に、第1エアバッグ装置110が内蔵されている。
ここで、図14中の乗員保護システム400の具体的な作動態様を図15及び図16を参照しながら説明する。図15には、図14中の第1エアバッグ装置110及びエアバッグ装置120の作動態様を車両側方からみた様子が示され、図16には、展開膨張が完了した状態の図15中のエアバッグ114及びエアバッグ124を運転乗員C側からみた様子が示される。
エアバッグ114による運転乗員Cの初期拘束時において、展開膨張中のエアバッグ114は、運転乗員Cよりも車両前方側に第1エアバッグ部114aを形成し、更にその第1エアバッグ部114aの外周部分に第2エアバッグ部114b及び第3エアバッグ部114cを形成する。この初期拘束状態から図15及び図16に示す展開膨張完了状態に至る過程においては、第2エアバッグ部114b及び第3エアバッグ部114cが把持部平面Bよりも車両前方側へと展開動作することによって、第1エアバッグ部114aが運転乗員Cに対し車両後方側へと作用する展開膨張力の一部が、第2エアバッグ部114b及び第3エアバッグ部114cの展開動作によって車両前方側へと逃がされることとなり、第1エアバッグ部114aにて初期拘束された運転乗員Cが受ける衝撃が2次的に緩和される。
その後、図15及び図16に示す展開膨張完了状態になると、エアバッグ内に取り付けられた吊紐115が完全に張られた状態となり、第1エアバッグ部114aの運転乗員C側への移動が規制されることとなる。この状態では、第1エアバッグ部114aが運転乗員Cの拘束を継続する一方、第2エアバッグ部114bは、把持部58aよりも車両前方側において、フロントウインドシールドガラス12及び内装パネル(メーター類を含む)14に当接する。このとき、把持部58aの背面(運転乗員Cに向かう面)が、第1エアバッグ部114aに対する抗力面(当接面)となり、フロントウインドシールドガラス12及び内装パネル14の受圧部が、第2エアバッグ部114bに対する抗力面(当接面)となり、更にエアバッグ124及び下部パネル16の受圧部が第3エアバッグ部114cに対する抗力面(当接面)となる。これにより、エアバッグ114が運転乗員Cから受ける車両前方側への力(圧力)は、広範囲にわたって受けられることとなる。特に、エアバッグ114の抗力面(当接面)をステアリングホイール18の上下に設ける構成によって、当該エアバッグ114をその上下においてバランスよく受け止めることが可能とされる。
なお、図14に示すこの乗員保護システム400では、第1エアバッグ装置110におけるエアバッグ114の構成に関し、例えば図17に示すように展開膨張する、左右一対のエアバッグ114,114、いわゆる「ツインエアバッグ」を採用することもできる。このような構成においても、単一のエアバッグ114を用いる場合と同様の作用効果を奏する。なお、ツインエアバッグ方式による本構成は、乗員保護システム100,200,300についても同様に採用することができる。
(他の実施の形態)
本発明は上記の実施の形態のみに限定されるものではなく、種々の応用や変形が考えられる。例えば、上記実施の形態を応用した次の各形態を実施することもできる。
上記各実施の形態では、エアバッグ114の第2エアバッグ部114bや第3エアバッグ部114cに対する抗力面を、フロントウインドシールドガラス12及び内装パネル14といった車両構成部材や、エアバッグ124といった別のエアバッグを用いて形成する場合について記載したが、本発明では、車両構成部材及び別のエアバッグの少なくとも一方を用いて前記抗力面を形成する構成を用いることができる。
また、上記各実施の形態のように、円環状(リング状)のステアリングホイールをはじめ各種の形状の操作部を備える車両において、本発明を適用可能である。上記各実施の形態として記載した操作部以外の構成として、キーボード若しくはハンディーキーボード、ゲーム機コントローラーなどの構成を採用することもできる。既定のステアリングホイールを小型化した構成、ステアリングホイールを円環状でない異形とした構成、既定のエアバッグを大型化した構成等において、エアバッグの大きさに対し操作部の外形が相対的に小さくなり、エアバッグ抗力面を確保しにくい場合があるが、本発明はこのような場合に特に効果的である。
また、本発明では、上記各実施の形態に記載のエアバッグ114やエアバッグ124といったエアバッグを内蔵する箇所は、必要に応じて適宜選択可能であり、ステアリングホイール18、操舵装置58、内装パネル14、下部パネル16をはじめ、これらの箇所以外の車両側部材にエアバッグを収容することもできる。
また、本発明では、上記各実施の形態に記載のエアバッグ114の所望の展開膨張動作を実現するべく、エアバッグ自体の形状、エアバッグに設ける吊紐や開孔(ベントホール)の数や形状、エアバッグ内部の区画室の数や形状などを適宜設定することができる。
また、上記実施の形態では、自動車に装着されるエアバッグ装置及び乗員保護システムの構成について記載したが、自動車以外の車両、例えばバス、電車、船舶等の各種の車両において、本発明を適用することもできる。
本発明における一実施の形態の乗員保護システム100の概略構成を示す図である。 図1中のエアバッグ装置110の作動過程を車両側方からみた様子を示す図である。 図1中のエアバッグ装置110の作動過程を車両側方からみた様子を示す図である。 図1中のエアバッグ装置110の作動過程を車両側方からみた様子を示す図である。 展開膨張が完了した状態の図4中のエアバッグ114を運転乗員C側からみた様子を示す図である。 別の実施の形態のステアリングホイール28を用いる場合において、展開膨張が完了した状態のエアバッグ114を運転乗員C側からみた様子を示す図である。 別の実施の形態のステアリングホイール38を用いる場合において、展開膨張が完了した状態のエアバッグ114を運転乗員C側からみた様子を示す図である。 別の実施の形態のステアリングホイール48を用いる場合において、展開膨張が完了した状態のエアバッグ114を運転乗員C側からみた様子を示す図である。 別の実施の形態の乗員保護システム200の概略構成を示す図である。 図9中の第1エアバッグ装置110及び第2エアバッグ装置120の作動態様を車両側方からみた様子を示す図である。 展開膨張が完了した状態の図10中のエアバッグ114及びエアバッグ124を運転乗員C側からみた様子を示す図である。 別の実施の形態の乗員保護システム300の概略構成を示す図である。 図12中のエアバッグ装置300の作動態様を車両側方からみた様子を示す図である。 別の実施の形態の乗員保護システム400の概略構成を示す図である。 図14中の第1エアバッグ装置110及び第2エアバッグ装置120の作動態様を車両側方からみた様子を示す図である。 展開膨張が完了した状態の図15中のエアバッグ114を運転乗員C側からみた様子を示す図である。 図14中のエアバッグ装置400の別の実施の形態に関し、展開膨張が完了した状態のエアバッグ114,114を運転乗員C側からみた様子を示す図である。
符号の説明
10…車両
12…フロントウインドシールドガラス
14…内装パネル
16…下部パネル
18…ステアリングホイール
18a,58a…把持部
58…操舵装置
100,200,300,400…乗員保護システム
110…(第1)エアバッグ装置
112,122…インフレータ
114,124…エアバッグ
114a…第1エアバッグ部
114b…第2エアバッグ部
114c…第3エアバッグ部
115…吊紐
120…第2エアバッグ装置
130…衝突検知センサ
150…制御ユニット
A…ステアリングホイール平面
B…把持部平面
C…運転乗員

Claims (8)

  1. 車両に装着され、ガス供給手段からの展開膨張用のガスの供給によって展開膨張する単一のエアバッグを有するエアバッグ装置であって、
    前記単一のエアバッグは、エアバッグ展開膨張時に、運転乗員とその運転乗員よりも車両前方側に位置する車両舵取り操作用の操作部との間に展開膨張することで当該運転乗員を拘束する第1エアバッグ部と、前記操作部よりも車両前方側に展開膨張する第2エアバッグ部とを形成するとともに、前記第1エアバッグ部が前記操作部にて受圧され、前記第2エアバッグ部が前記操作部よりも車両前方側に位置する受圧部にて受圧される構成であることを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 請求項1に記載のエアバッグ装置であって、
    前記単一のエアバッグは、前記第1エアバッグ部による運転乗員拘束に引き続き、当該第1エアバッグ部が前記運転乗員から受ける力を前記操作部よりも車両前方側へと逃がすように前記第2エアバッグ部が展開膨張する構成であることを特徴とするエアバッグ装置。
  3. 請求項1または2に記載のエアバッグ装置であって、
    前記第2エアバッグ部は、前記操作部よりも車両前方側に位置する車両構成部材、及び前記操作部よりも車両前方側に展開膨張する別のエアバッグの少なくとも一方からなる前記受圧部にて受圧される構成であることを特徴とするエアバッグ装置。
  4. 車両に装着され、車両事故の際、ガス供給手段からの展開膨張用のガスの供給によって展開膨張する単一のエアバッグを有するエアバッグ装置と、
    車両事故の発生に関する情報を検知可能な検知手段と、
    前記ガス供給手段を制御する制御手段と、
    運転乗員よりも車両前方側に位置する車両舵取り操作用の操作部と、
    前記操作部よりも車両前方側に位置する受圧部と、
    を備える乗員保護システムであって、
    前記検知手段による検知結果に基づいて前記制御手段が前記ガス供給手段を作動させると、前記単一のエアバッグは、前記運転乗員と前記操作部との間に第1エアバッグ部が展開膨張して当該運転乗員を拘束し、前記操作部よりも車両前方側に第2エアバッグ部が展開膨張するとともに、前記第1エアバッグ部が前記操作部にて受圧され、前記第2エアバッグ部が前記受圧部にて受圧される構成であることを特徴とする乗員保護システム。
  5. 請求項4に記載の乗員保護システムであって、
    前記単一のエアバッグは、前記第1エアバッグ部による運転乗員拘束に引き続き、当該第1エアバッグ部が前記運転乗員から受ける力を前記操作部よりも車両前方側へと逃がすように前記第2エアバッグ部が展開膨張する構成であることを特徴とする乗員保護システム。
  6. 請求項4または5に記載の乗員保護システムであって、
    更に、前記検知手段による検知結果に基づいて前記操作部よりも車両前方側に展開膨張する別のエアバッグを備え、
    前記受圧部は、前記操作部よりも車両前方側に位置する車両構成部材、及び前記別のエアバッグの少なくとも一方を用いて構成されることを特徴とする乗員保護システム。
  7. 請求項6に記載の乗員保護システムであって、
    前記受圧部としての別のエアバッグは、運転乗員下肢領域に展開膨張するエアバッグによって兼用とされた構成であることを特徴とする乗員保護システム。
  8. 請求項4〜7のいずれかに記載の乗員保護システムを備えた車両。
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