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JP2006292064A - ベルトクランプ - Google Patents

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JP2006292064A
JP2006292064A JP2005113255A JP2005113255A JP2006292064A JP 2006292064 A JP2006292064 A JP 2006292064A JP 2005113255 A JP2005113255 A JP 2005113255A JP 2005113255 A JP2005113255 A JP 2005113255A JP 2006292064 A JP2006292064 A JP 2006292064A
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JP
Japan
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belt
buckle
clamp
end portion
insertion path
Prior art date
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Pending
Application number
JP2005113255A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhisa Kamiya
晴久 神谷
Tetsuya Ogino
哲也 荻野
Makoto Kato
誠 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa Kasei Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa Kasei Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa Kasei Industry Co Ltd filed Critical Daiwa Kasei Industry Co Ltd
Priority to JP2005113255A priority Critical patent/JP2006292064A/ja
Publication of JP2006292064A publication Critical patent/JP2006292064A/ja
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Abstract

【課題】ベルトを最後まで引き締める場合でも、そのための操作力を軽減し、かつ、単線などの小径の被結束物でもしっかりとクランプできるようにする。
【解決手段】バックル10と、このバックルに基端部20aが結合され、かつ、基端部20a寄りの箇所に折れ曲がり部20cが設定されているベルト20と、バックルに形成され、ベルトをその先端部20bから挿通させることが可能な挿通路14とを備え、ベルトを挿通路の入口14a側から出口14b側に挿通させて引き締めることにより、このベルトとバックルの外面との間で被結束物(例えば単線40)をクランプした状態に保持されるベルトクランプであって、バックル10とベルト20の基端部20aとの結合部24からベルトの折れ曲がり部20cまでの距離Aが、同じくバックルとベルトの基端部との結合部24からバックルにおける挿通路14の入口14aまでの距離B以上に設定されている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、ベルトをバックルに挿通させて引き締めることにより、このベルトとバックルの外面との間でワイヤハーネスなどの被結束物をクランプした状態に保持することができるベルトクランプに関する。
この種のベルトクランプはバックルとベルトとを備え、バックルにベルトの基端部が結合されている。バックルには、その両端で開口したベルトの挿通路がある。ベルトには、その基端部寄りの箇所に折れ曲がり部が設けられている。そして、バックルの挿通路にベルトを先端部から挿通させて引き締めることにより、ベルトとバックルの外面との間でワイヤハーネスなどをクランプすることができる。
なお、ベルトクランプの基本的な構成については、例えば特許文献1に開示された技術が公知である。
特開平10−339309号公報
これまでの一般的なベルトクランプの概要を表した図6において、バックル110とベルト120との結合部124からベルト120の折れ曲がり部120cまでの距離をaとし、同じく結合部124からバックル110における挿通路の入口114aまでの距離をbとしたとき、これらの関係は
a<b
となっている。このため、小径の単線などを対象としてベルト120を充分に引き締めたとき、ベルト120の折れ曲がり部120cでの曲がり角度α1が大きく、折れ曲がり部120cから挿通路の入口114aまでの間に位置するベルト部分が突っ張り棒のようになる。このため、ベルト120を最後まで引き締めるには強い力が必要となり、かつ、強い力で引き締めてもベルト120とバックル110の外面との間に隙間が残り易い。その結果、単線などの小径の被結束物をしっかりとクランプすることが困難となる。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、ベルトを最後まで引き締める場合でも、そのための操作力を軽減し、かつ、単線などの小径の被結束物でもしっかりとクランプできるようにすることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、バックルと、このバックルに基端部が結合され、かつ、基端部寄りの箇所に折れ曲がり部が設定されているベルトと、バックルに形成され、ベルトをその先端部から挿通させることが可能な挿通路とを備え、ベルトを挿通路の入口側から出口側に挿通させて引き締めることにより、このベルトとバックルの外面との間で被結束物をクランプした状態に保持されるベルトクランプであって、バックルとベルトの基端部との結合部からベルトの折れ曲がり部までの距離が、同じくバックルとベルトの基端部との結合部からバックルにおける挿通路の入口までの距離以上に設定されている。
これにより、小径の被結束物に対応すべく、ベルトをバックルの挿通路に挿通させて充分に引き締めたときでも、ベルトの折れ曲がり部での曲がり角度が小さくなる。つまり、この曲がり角度によって、挿通路の入口手前に位置するベルトが挿通路に対して挿入され易い姿勢に保たれる。したがって、ベルトがバックルの挿通路にスムースに挿通され、さほど大きな抵抗を受けることなく、最後まで引き締めることができる。この結果、ベルトを引き締めるための操作力が小さくて済み、かつ、単線などの小径の被結束物でもしっかりとクランプすることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載されたベルトクランプであって、バックルの挿通路にベルトを挿通させて充分に引き締めたとき、挿通路の入口においてベルトが干渉する部分の位置を、バックルに対するベルトの基端部の結合部側へずらせることで、この結合部から挿通路の入口までの距離を短縮している。
この場合、バックルにおける挿通路の入口側をわずかに変更するといった簡単な設計変更により、バックルとベルトとの結合部からベルトの折れ曲がり部までの距離を、同じく結合部からバックルにおける挿通路の入口までの距離以上に設定することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図1〜5を用いて説明する。
図1は、ベルトクランプを一部破断して表した平面図である。図2は、ベルトクランプを一部破断して表した正面図である。図3は、ベルトクランプの一部を表した斜視図である。図4は、ベルトクランプの使用状態を表した正面図である。これらの図面で示すベルトクランプは、樹脂材による一体成形品である。このベルトクランプの構成は、バックル10、ベルト20、スタビライザ30、およびアンカー32に大別される。
バックル10は、その内部にベルト20を通すための挿通路14を備えている。この挿通路14は、バックル10の一方側(図2〜4の左側)がベルト20の入口14aになっており、他方側(図2〜4の右側)が出口14bとなっている。挿通路14内の底面側には、先端に二個程度の係止爪16aを有する係止片16が設けられている。この係止片16は、樹脂の弾性(撓み)によって挿通路14内の上下方向へ微少範囲で変位できるようになっている。
また、挿通路14の入口14a側では、バックル10における上面10aの縁10a-1が、下面10bあるいは両側面の縁よりも図2〜4の右側へずれた位置に設定されている。この縁10a-1は、後で述べるように挿通路14にベルト20を挿通させて充分に引き締めたとき、挿通路14の入口14a側においてベルト20が干渉する部分である。つまり、この縁10a-1を図2〜4の右側へずらせることで、挿通路14の入口14aをずらせたこととなる。なお、バックル10の上面10aには、3個のリブ12がそれぞれ平行に設けられている。
ベルト20は、所定の長さをもつ帯状部材であって、その基端部20aがバックル10の上面10aにおける図2〜4の左側端部(挿通路14の出口14b側端部)に結合されている。このバックル10とベルト20との結合部24は、樹脂の弾性によって折れ曲がることが可能である。また、ベルト20には、その基端部20a(結合部24)から所定の寸法だけ離れた箇所において、折れ曲がり部20cが設定されている。
ベルト20を、その先端部20b側からバックル10の挿通路14に挿入することにより、ベルト20を挿通路14の入口14aから出口14bに挿通させることができる。この状態でのベルト20は、折れ曲がり部20cおよび結合部24が適度に曲がって、バックル10の上面10aと共にループを構成する。
ベルト20の片側面には、長さ方向に沿って一定のピッチで係止歯列22が形成されている。この係止歯列22は、バックル10の挿通路14にベルト20を挿通させたときに、係止片16の係止爪16aに係合可能である。ベルト20が挿通路14内を移動しているときの係止歯列22は、係止片16を撓ませながら係止爪16aを通過し、ベルト20の移動を止めたときに、係止爪16aと、それに対応する係止歯22とが係合する。
スタビライザ30およびアンカー32は、バックル10の下面10b側に位置している。このアンカー32を、車両のボデーパネルなどに形成されている取付け孔(図示省略)に挿入することにより、ベルトクランプがボデーパネルなどに取り付けられる。なお、このときのスタビライザ30は、周知のようにバックル10の下面10bとボデーパネルなどとの間に位置し、適度に弾性変形してベルトクランプの取付け状態を安定させる。
図4で示すように被結束物が小径の単線40である場合、バックル10の挿通路14に挿通させたベルト20を充分に引き締める。これにより、バックル10の上面10a(外面)とベルト20との間で単線40がクランプされ、係止片16の係止爪16aとベルト20の係止歯22との係合により、そのクランプ状態が保持される。なお、バックル10の上面10aにある各リブ12は、クランプされた状態の単線40外周に食い込み、この単線40が長さ方向にずれ動くことを抑える。
図5は、図4で示すベルトクランプの概要を表したスケルトン図である。この図面で示すように、ベルト20において、バックル10との結合部24から折れ曲がり部20cまでの距離をAとする。また、バックル10においては、結合部24から挿通路14の入口14aまでの距離をBとする。これらの距離A,Bの関係が、
A≧B
となるように設定されている。
距離A,Bの関係を上記のように設定することで、ベルト20をバックル10の挿通路14に挿通させて図4,5で示すように充分に引き締めたとき、ベルト20の折れ曲がり部20cでの曲がり角度α2が、図6のベルトクランプの曲がり角度α1と比べて小さくなる。この曲がり角度α2により、挿通路14の入口14a手前に位置するベルト20が挿通路14に挿入され易い姿勢に保たれる。したがって、ベルト20を小さな力で最後まで引き締めることができ、かつ、単線40のような小径の被結束物でもしっかりとクランプすることができる。
また、距離A,Bの関係を上記のように設定するための手段としては、距離Aを伸ばすのも一方法であるが、本実施の形態では挿通路14の入口14a側における上面10aの縁10a-1を結合部24側(図2〜4の右側)へずらせることにより、実質的に挿通路14の入口14aを結合部24側へずらせている。これにより、挿通路14の入口14a側をわずかに変更するといった簡単な設計変更で距離Bを短縮することができる。
ベルトクランプを一部破断して表した平面図 ベルトクランプを一部破断して表した正面図 ベルトクランプの一部を表した斜視図 ベルトクランプの使用状態を表した正面図 図4で示すベルトクランプの概要を表したスケルトン図 従来のベルトクランプの概要を表したスケルトン図
符号の説明
10 バックル
14 挿通路
14a 入口
14b 出口
20 ベルト
20a 基端部
20b 先端部
20c 折れ曲がり部
24 結合部
40 単線(被結束物)
A,B 距離

Claims (2)

  1. バックルと、このバックルに基端部が結合され、かつ、基端部寄りの箇所に折れ曲がり部が設定されているベルトと、バックルに形成され、ベルトをその先端部から挿通させることが可能な挿通路とを備え、ベルトを挿通路の入口側から出口側に挿通させて引き締めることにより、このベルトとバックルの外面との間で被結束物をクランプした状態に保持されるベルトクランプであって、
    バックルとベルトの基端部との結合部からベルトの折れ曲がり部までの距離が、同じくバックルとベルトの基端部との結合部からバックルにおける挿通路の入口までの距離以上に設定されているベルトクランプ。
  2. 請求項1に記載されたベルトクランプであって、
    バックルの挿通路にベルトを挿通させて充分に引き締めたとき、挿通路の入口においてベルトが干渉する部分の位置を、バックルに対するベルトの基端部の結合部側へずらせることで、この結合部から挿通路の入口までの距離を短縮しているベルトクランプ。
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