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JP2006284001A - 温度制御装置 - Google Patents

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JP2006284001A JP2005100656A JP2005100656A JP2006284001A JP 2006284001 A JP2006284001 A JP 2006284001A JP 2005100656 A JP2005100656 A JP 2005100656A JP 2005100656 A JP2005100656 A JP 2005100656A JP 2006284001 A JP2006284001 A JP 2006284001A
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俊治 山田
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

【課題】 冷媒による冷却と電熱ヒータの加熱とによって温度制御する温度制御装置において、温度制御対象を低温から高温に昇温して温度制御するとき、温度制御対象の熱容量が大きくならず、温度制御対象の昇温時間を短縮し、また、冷媒の蒸発や酸化あるいは有毒ガスが発生することがなく、使用する冷媒の選択幅を広げることにある。
【解決手段】 温度制御対象Pを低温から高温に昇温して温度制御するとき、温度制御対象P1、P2,P3の冷却通路8,29に残る冷媒4を冷却通路8,29から排出する冷媒排出手段を設けたことにある。冷媒排出手段には、温度制御対象P1の冷却通路入口8aからエアーを冷却通路8に送るエアー供給ライン11や温度制御対象P2の冷却通路出口8bに接続されたポンプ37や冷却通路29内の冷媒24が自然に排出されるように温度制御対象P3を設置する構成などがある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、冷媒循環装置の冷媒による冷却と電熱ヒータによる加熱によって伝熱盤等の温度制御対象の温度制御を行う温度制御装置に関する。
従来、伝熱盤等の温度制御対象の温度を制御することを目的とした温度制御装置は、低温に温度制御する場合、冷媒循環装置の低温冷媒を温度制御対象に形成した冷却通路に流し、高温に制御する場合は、温度制御対象に取り付けられている電熱ヒータで加熱するという方法が一般的であり、例えば、−70°C〜200°Cの範囲で温度制御されている。図4に、従来の冷媒循環装置を備えた温度制御装置の概念図を示す。
図4において、符号P’は、伝熱盤等の温度制御対象(以下、「伝熱盤P’」という)であり、この伝熱盤P’は、冷凍機101によって冷却された冷媒循環装置の冷媒104(以下、「冷却液104」という)を伝熱盤P’に形成された冷却通路108に流すことや伝熱盤P’に取り付けられた電熱ヒータからなる伝熱盤ヒータ109で加熱することによって温度制御されている。この伝熱盤P’は、通常、冷却通路108がほぼ水平になるよう配置されている。
冷凍機101は、圧縮機102と、熱交換器103を備えており、冷媒(以下、「冷凍機側冷媒」という)が、図4に示す矢印の方向に、圧縮機102→熱交換器103→圧縮機102と流れる循環回路が形成されている。熱交換器103は、冷凍機側冷媒が流れる冷凍機側冷媒通路103aと、伝熱盤P’を冷却する冷却液104が流れる冷却液通路103bとを備えており、冷却液104は、この冷却液通路103bを通ることによって、冷凍機101で冷やされた冷凍機側冷媒と熱交換して温度を下げる。
伝熱盤P’の温度制御を行う冷媒循環装置は、冷却液104を貯留する低温タンク105と、冷却液104を循環させる循環ポンプ106と、低温タンク105内の冷却液104を加熱する電熱ヒータからなる冷却液ヒータ107と、伝熱盤P’に形成された冷却通路108と、熱交換器103に設けた冷却液通路103bとから構成されており、循環ラインL’によって、冷却液104が、図4の矢印で示す方向に、低温タンク105→循環ポンプ106→伝熱盤P’の冷却通路108→熱交換器103の冷却液通路103b→冷却液ヒータ107→低温タンク105と流れる循環回路を構成している。また、伝熱盤P’には、伝熱盤P’に設置した温度センサー109aの検知する温度に基づいて制御され、伝熱盤Pが予め定めた設定温度になるように伝熱盤Pを加熱する伝熱盤ヒータ109が取り付けられている。
図4に示した冷媒循環装置は次のように動作する。伝熱盤P’を40°Cを超えて温度制御するときは、循環ポンプ106の運転を停止し、伝熱盤P’に取り付けた伝熱盤ヒータ109を駆動する。伝熱盤ヒータ109は、伝熱盤P’に取り付けた温度センサー109aが検知する温度に基づいて、伝熱盤P’の温度が設定温度になるように制御される。
伝熱盤P’を40°C以下に温度制御するときは、循環ポンプ106を運転する。循環ポンプ106は、低温タンク105内の冷却液104を伝熱盤P’の冷却通路108に送り出す。冷却通路108に送り出された冷却液104は、伝熱盤P’と熱交換したのち、熱交換器103の冷却液通路103bに送られ、熱交換器103の冷凍機側冷媒通路103aを流れる冷凍機側冷媒と熱交換して温度を下げ、冷却液ヒータ107を通して低温タンク105に戻される。このようにして、冷却液104が循環ラインL’を循環することによって、低温タンク105内の冷却液104は、徐々にその温度を下げていく。また、低温タンク105内の冷却液104の温度は、低温タンク105に設けた温度センサー107aでモニターされており、低温タンク105内の冷却液104が冷却されすぎたときは、温度センサー107aの検知温度に基づいて冷却液ヒータ107を駆動し、低温タンク105内の冷却液104を設定温度に維持する。なお、低温タンク105の冷却液104の温度制御の具体例としては、後掲する特許文献1の図1に示された流量調整弁によるものや同じく図2に示された低温タンクに設けたヒータによるものがある。
伝熱盤P’は、この設定温度に維持された低温タンク105内の冷却液104が伝熱盤P’の冷却通路108を流れることによって冷却される。同時に、伝熱盤P’の温度は、温度センサー109aでモニターされており、温度センサー109aの検知温度に基づいて伝熱盤ヒータ109を制御し、冷却液104による冷却と伝熱盤ヒータ109による加熱とによって、伝熱盤を設定温度に制御する。
温度制御装置に関連する先行技術文献として次の特許文献1があり、伝熱盤に関する先行技術文献として、次の特許文献2,3がある。
特開2003−148852号公報 特開2002-124558号公報 特開2002−353297号公報
前述のように構成された従来の伝熱盤の温度制御装置は、伝熱盤P’を高温、例えば40°Cを超えて温度制御する場合、循環ポンプ106の運転を停止し、伝熱盤ヒータ109を使って温度制御を行うが、伝熱盤P’の冷却通路108に冷却液104が残っているため、伝熱盤P’の熱容量が大きく、伝熱盤ヒータ108による伝熱盤P’の昇温に時間がかかってしまうという問題があった。
また、伝熱盤P’をさらに高温、例えば、150°Cを超えて200°Cまでの高温に制御する場合、冷却液の種類や冷却液の温度条件によっては、伝熱盤P’の冷却通路108に冷却液104が残っているため、冷却液の蒸発や酸化、あるいは、有毒なガスが発生するおそれがあるなどの不具合が生じることがある。特に、低温領域(0°C以下)で能力が高い冷媒は、高温制御時に前述した不具合が生じるおそれがあり、使用できない等の問題があった。
本発明の課題は、大気開放型の冷媒循環ラインと、温度制御対象を加熱する電熱ヒータとを有し、温度制御対象を低温に温度制御するときは、冷媒による冷却と電熱ヒータによる加熱とによって温度制御し、温度制御対象を高温に温度制御するときは、冷媒の循環を停止し、電熱ヒータによって温度制御するようにした温度制御装置において、温度制御対象を低温から高温に昇温して温度制御する場合、温度制御対象の熱容量が大きくならず、電熱ヒータによる温度制御対象の昇温時間を短縮し、また、温度制御対象を高温に温度制御しても冷媒の蒸発や酸化あるいは有毒ガスが発生することがなく、使用する冷媒の選択幅を広げることのできる温度制御装置を提供することにある。
本発明の課題を解決するための手段は、特許請求の範囲の請求項1(以下、「請求項1」などという)のように、冷凍機で冷却された冷媒タンク内の冷媒を温度制御対象に形成した冷却通路に送り、該冷却通路で前記温度制御対象を冷却した冷媒を前記冷媒タンクに戻すようにした大気開放型の冷媒循環ラインと、前記温度制御対象を加熱する電熱ヒータとを有し、前記温度制御対象を低温に温度制御するときは、前記冷媒による冷却と前記電熱ヒータによる加熱とによって温度制御し、前記温度制御対象を低温から高温に昇温して温度制御するときは、前記冷媒の循環を停止し、前記電熱ヒータによって温度制御するようにした温度制御装置において、前記温度制御対象を高温に制御するとき、前記温度制御対象に設けた前記冷却通路内に残る冷媒を前記冷却通路内から排出する冷媒排出手段を設けたことにある。
請求項1の構成によれば、温度制御対象を低温から高温に昇温して温度制御するとき、循環ポンプの運転を停止し、冷媒排出手段によって温度制御対象の冷却通路に残っている冷媒を冷却通路から排出する。同時に、電熱ヒータを駆動して温度制御対象の昇温及び温度制御を行う。したがって、温度制御対象の冷却通路には、冷媒が存在しないので、温度制御対象の熱容量が大きくなることがない。また、温度制御対象の冷却通路内に残っていた冷媒が、該冷却通路から排出されているので、冷媒循環ラインの冷媒が電熱ヒータによって加熱されて高温になることがない。
また、請求項1の冷媒排出手段を、請求項2のように、前記冷却通路の冷媒入口側から加圧されたエアーを前記冷却通路内に送るエアー供給ラインから構成するとよい。
請求項2の構成によれば、温度制御対象を低温から高温に昇温して温度制御するとき、循環ポンプの運転を停止し、エアー供給ラインから加圧されたエアーを温度制御対象の冷却通路に供給し、加圧されたエアーによって冷却通路に残っている冷媒を冷却通路から強制的に押し出す。同時に、電熱ヒータを駆動して温度制御対象の昇温及び温度制御を行う。したがって、冷却通路には、冷媒が存在しないから、温度制御対象の熱容量が大きくなることがない。また、冷却通路内に残っていた冷媒が、冷却通路から排出されているので、冷媒循環ラインの冷媒が電熱ヒータによって加熱されて高温になることがない。
また、請求項1の冷媒排出手段を、請求項3のように、前記冷却通路の冷媒出口側に設けたポンプで構成することもできる。
請求項3のような構成にすると、温度制御対象を低温から高温に昇温して温度制御するとき、循環ポンプの運転を停止し、温度制御対象の冷却通路の冷媒出口側に設けたポンプを運転し、冷却通路に残っている冷媒を強制的に抜き取り、冷却通路から排出する。同時に、電熱ヒータを駆動して温度制御対象の昇温及び温度制御を行う。したがって、冷却通路には、冷媒が存在しないから、温度制御対象の熱容量が大きくなることがない。また、冷却通路内に残っていた冷媒が、冷却通路から排出されているので、冷媒循環ラインにある冷媒が電熱ヒータによって加熱されて高温になることがない。
また、請求項1の冷媒排出手段を、請求項4のように、循環ポンプの運転を停止すると、前記冷却通路内の冷媒が自然に排出されるように温度制御対象を設置する構成とすることもできる。
請求項4のような構成にすると、温度制御対象を低温から高温に昇温して温度制御するとき、循環ポンプの運転を停止すると、温度制御対象に形成した冷却通路に残っていた冷媒が自然に排出される。同時に、電熱ヒータを駆動して温度制御対象の昇温及び温度制御を行う。したがって、温度制御対象の冷却通路には、冷媒が存在しないから、温度制御対象の熱容量が大きくなることがない。また、冷却通路内に残っている冷媒は、冷却通路から排出されているので、冷媒循環ラインの冷媒が電熱ヒータによって加熱されて高温になることがない。
本発明によれば、冷凍機で冷却された冷媒タンク内の冷媒を循環ポンプによって温度制御対象に形成した冷却通路に送り、冷却通路で温度制御対象を冷却した冷媒を冷媒タンクに戻すようにした大気開放型の冷媒循環ラインと、温度制御対象を加熱する電熱ヒータとを有し、温度制御対象を低温に温度制御するときは、冷媒による冷却と電熱ヒータによる加熱とによって温度制御し、温度制御対象を高温に温度制御するときは、循環ポンプの運転を停止し、電熱ヒータによって温度制御するようにした温度制御装置において、温度制御対象を低温から高温に昇温して温度制御するとき、温度制御対象に設けた冷却通路内に留まる冷媒を冷却通路から排出する冷媒排出手段を設けたので、電熱ヒータによって温度制御対象を高温に制御するとき、温度制御対象に設けた冷却通路には冷媒が存在しないから、温度制御対象の熱容量が大きくならない。したがって、電熱ヒータで温度制御対象を昇温させる時間を短縮できる。
また、電熱ヒータにより温度制御対象を高温に制御しても、温度制御対象に設けた冷却通路の冷媒は、冷却通路から排出されているので、冷媒循環ラインの冷媒が、電熱ヒータによって高温に加熱されることがない。したがって、低温領域(0°C以下)で能力が高い冷媒を使用しても、冷媒の蒸発や酸化あるいは有毒ガスが発生することがないから、使用する冷媒の選択幅を広げることができる。
さらに、冷媒循環装置を大気開放型としたので、冷媒排出手段は、循環ポンプの運転を停止したとき、冷却通路にある冷媒を容易に冷却通路から排出することができる。
以下、本発明の冷媒排出手段を備えた温度制御装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は,冷媒排出手段をエアー供給ラインから構成した第1の実施の形態の温度制御装置のフローの概念図である。なお、このエアー供給ラインは、図2や3に示すような循環ラインL2を採用した場合には、循環ラインL2の冷却液供給ホース33に設けられることはいうまでもない。
図1において、符号P1は、伝熱盤等の温度制御対象(以下、「伝熱盤P1」という)であり、この伝熱盤P1は、冷凍機1によって温度を下げられた冷媒循環装置の冷媒4、(以下、「冷却液4」という)を伝熱盤P1に形成された冷却通路8に流すことや伝熱盤P1に取り付けられた電熱ヒータからなる伝熱盤ヒータ9で加熱することによって、例えば、−70°C〜200°Cの範囲で温度制御される。冷却液4は、ガルデン(商品名)やフロリナート(商品名)等のフッ素系の冷媒が使用されている。
伝熱盤P1は、通常、伝熱盤P1に形成した冷却通路8がほぼ水平になるように設置されている。伝熱盤ヒータ9は、伝熱盤P1に設けた温度センサー9aの検知する温度に基づいて制御され、伝熱盤P1が予め定めた設定温度になるように伝熱盤P1を加熱する。伝熱盤ヒータ9の制御は、図示したコントローラCRや前掲した特許文献1に記載された測温抵抗体等、適宜の手段によって行われる。なお、図1に示した伝熱盤P1は模式図であり、その具体的な構成としては、例えば、前掲した特許文献2や3に示されたものがある。
冷凍機1は、圧縮機2と熱交換器3を備えており、冷媒(以下、「冷凍機側冷媒」という)が、図1に示す矢印の方向に、圧縮機2→熱交換器3→圧縮機2と流れるようになっている。熱交換器3は、冷凍機側冷媒が流れる冷凍機側冷媒通路3aと、伝熱盤P1を冷却する冷却液4が流れる冷却液通路3bとを備えており、冷却液4は、冷却液通路3bを通ることによって、冷凍機1で冷やされた冷凍機側冷媒と熱交換して温度を下げる。
伝熱盤P1の温度制御を行う大気開放型の冷媒循環装置は、冷却液4を貯留する大気開放型の低温タンク5(前述した解決手段でいう「冷媒タンク」に相当する)と、冷却液4を循環させる循環ポンプ6と、低温タンク5内の冷却液4が所定の設定温度になるように加熱する電熱ヒータからなる冷却液ヒータ7と、伝熱盤P1に形成された冷却通路8と、熱交換器3に設けた冷却液通路3bとを備えており、循環ラインL(前述した解決手段でいう「大気開放型の冷媒循環ライン」に相当する)によって、冷却液4が、図1の矢印で示すように、低温タンク5→循環ポンプ6→伝熱盤P1の冷却通路8→熱交換器3の冷却液通路3b→冷却液ヒータ7→低温タンク5と流れるようになっている。
低温タンク5は、ほぼ密閉された断熱構造とされており、低温タンク5の上部空間は、大気開放チューブ5aによって大気に開放されている。また、低温タンク5の上部空間には、0°C以下の低温に温度制御したとき、低温タンク5内の冷却液4が低温タンク25の上部空間にある空気から水分を吸収し、この水分が0°C以下の低温に温度制御したとき、結露して氷になるのを防止するため、後述するドライエアー供給ラインのドライエアーがスピードコントローラ(図示せず)によって弱い正圧まで減圧されて供給されるようになっている。
伝熱盤P1の冷却通路入口8a側には、伝熱盤P1を低温から高温に温度制御するとき、エアー供給源10からの加圧されたエアーを伝熱盤のP1の冷却通路8に供給し、この冷却通路8に残っている冷却液4を排出するためのエアー供給ライン11が接続されている。エアー供給ライン11には、開閉弁12が設けられており、この開閉弁12を開操作することにより、エアー供給源10のエアーを伝熱盤P1の冷却通路8に送り込むようにしている。また、循環ポンプ6の吐出側には、逆止弁13が設けられている。
エアー供給源10は、エアポンベによるもの、加圧ポンプによるものなど種々のものが使用できるが、特に、低温に温度制御する装置では、結露防止のため圧力が5kg/cm2程度のドライエアーを使っていることが多く、このドライエアー供給ラインから分岐してエアー供給源10とすれば、新たにエアー供給源を設ける必要がない。
開閉弁12は、手動で操作するものも含め適宜の弁が使用できるが、好ましくは電磁弁とするのがよい。図1に示すものは、電磁弁からなる開閉弁12であり、コントローラCRによって制御される。コントローラCR内に構成した開閉弁駆動指令手段は、循環ポンプ6と、伝熱盤ヒータ9と、伝熱盤P1に設けた温度センサー9aに電気的に接続されており、循環ポンプ6の運転停止信号と、伝熱盤ヒータ9の運転開始信号と、伝熱盤P1に設けた温度センサー9aのからの検知温度信号に基づいて開閉弁12を駆動するようになっている。
開閉弁駆動指令手段は、循環ポンプ運転停止信号と伝熱盤ヒータ駆動開始信号が入力され、かつ、温度センサー9aが所定の温度、例えば、数度〜10数度の間の温度、好ましくは10°C前後以上を検知したとき、開閉弁12に駆動指令信号を出力するようになっている。なお、前記所定の温度は、予めコントローラCRの記憶手段に記憶されており、開閉弁駆動指令手段は、この予め記憶された所定の温度と温度センサー9aの検知温度を比較して、温度センサー9aの温度が所定の温度以上にあるかを判断している。また、開閉弁12を駆動する時間は、伝熱盤P1の冷却通路8にある冷却液4を低温タンク5まで送れるような時間、例えば、数秒〜数10秒程度に設定されている。
このように構成された第1の実施の形態の温度制御装置は、次のように作動する。伝熱盤P1を低温、例えば、40°C以下に温度制御するときは、循環ポンプ6を運転する。循環ポンプ6は、低温タンク5内の冷却液4を伝熱盤P1の冷却通路8に送り出す。冷却通路8に送り出された冷却液4は、伝熱盤P1と熱交換したのち、熱交換器3の冷却液通路3bに送られ、熱交換器3の冷凍機側冷媒通路3aを流れる冷凍機側冷媒と熱交換して温度を下げ、冷却液ヒータ7を通して低温タンク5に戻される。このようにして、冷却液4が循環ラインLを循環することによって、低温タンク5内の冷却液4は、徐々にその温度を下げていく。また、低温タンク5内の冷却液4の温度は、低温タンク5に設けた温度センサー7aでモニターされており、低温タンク5内の冷却液4が冷却されすぎたときは、温度センサー7aの検知温度に基づいて冷却液ヒータ7を駆動し、低温タンク5内の冷却液4を設定温度にする。温度センサー7aによる冷却液ヒータ7の制御は、例えば、コントローラCRや前掲した特許文献1に記載された測温抵抗体など、適宜の手段によって行われる。
伝熱盤P1は、この設定温度に維持された低温タンク5内の冷却液4が伝熱盤P1の冷却通路8を流れることによって冷却される。同時に、伝熱盤P1の温度は、温度センサー9aでモニターされており、温度センサー9aの検知温度に基づいて伝熱盤ヒータ9を制御し、冷却液4による冷却と伝熱盤ヒータ9による加熱とによって、伝熱盤P1を設定温度に制御する。
伝熱盤P1を、例えば、0°C以下の低温から40°Cを超える高温まで昇温して温度制御するときは、循環ポンプ6の運転を停止し、伝熱盤ヒータ9を駆動する。コントローラCRに構成した開閉弁駆動指令手段には、循環ポンプ運転停止信号と伝熱盤ヒータ駆動開始信号が入力、保持される。また、開閉弁駆動指令手段には、温度センサー9aが検知する温度が入力されており、開閉弁駆動指令手段は、前述した予め記憶されている所定の温度と、入力された温度センサー9aの検知温度を比較し、この検知温度が所定の温度より低い場合は、循環ポンプ運転停止信号と伝熱盤ヒータの駆動開始信号が入力、保持されていても、開閉弁12に駆動指令信号を出力しない。
伝熱盤P1が伝熱盤ヒータ9の加熱によって昇温し、温度センサー9aが前述した所定の温度を検知すると、開閉弁駆動指令手段には、既に循環ポンプ運転停止信号と伝熱盤ヒータの駆動開始信号が入力、保持されているので、開閉弁駆動指令手段は、開閉弁12に駆動指令信号を出力し、開閉弁12を一定時間駆動する。
なお、伝熱盤P1を、前述した所定温度より高い温度から40°Cを超える高温まで昇温して温度制御するときは、温度センサー9aの検知温度が既に前述した所定の温度を超えているから、循環ポンプ6の運転を停止し、伝熱盤ヒータ9を駆動したとき、開閉弁駆動指令手段は、開閉弁12に直ちに駆動指令信号を出力し、開閉弁12を一定時間駆動する。開閉弁駆動指令手段は、開閉弁12の駆動が終了するとリセットされる。
開閉弁12が駆動されると、エアー供給源10からの加圧されたエアーがエアー供給ライン11、循環ラインL1を通して伝熱盤P1の冷却通路入口8aから冷却通路8に供給される。この冷却通路8に供給された加圧エアーは、低温タンク5が大気開放型とされているので、冷却通路8内に残っている冷却液4を冷却通路出口8bから容易に押し出し、低温タンク5まで送る。
なお、循環ポンプ6の吐出側には、逆止弁13が設けられているので、加圧されたエアーが冷却液ヒータ7、ポンプ6を通って、低温タンク5に流れ込むことはない。また、加圧されたエアーは、伝熱盤P1の温度が前述した所定の温度、例えば10°C前後以上でないと冷却通路8に供給されないので、エアーが水分を含んでいても、この水分が結露するということはない。
このようにして、冷却通路8の冷却液4が排出された後も、伝熱盤ヒータ9は、さらに伝熱盤P1を昇温し、温度センサー9aの検知温度に基づいて伝熱盤P1を所定の設定温度に制御する。伝熱盤P1が高温に制御されても、伝熱盤P1の冷却通路8には、冷却液4が残っていないので、循環ラインLの冷却液4の温度が大きく上昇することはない。
なお、加圧されたエアーの結露を問題としないときは、開閉弁駆動指令手段に温度センサー13の検知信号を入力しない構成として、開閉弁駆動指令手段に循環ポンプ運転停止信号と伝熱盤ヒータ駆動開始信号が入力されたとき、開閉弁12に駆動指令を出力するようにしてもよい。また、開閉弁12は手動弁としてもよい。この場合、循環ポンプ6の運転を停止し、伝熱盤ヒータ9の運転を開始したとき、温度センサー9aの検知温度をモニターして、手動で開閉操作をすればよい。
この第1の実施の形態の温度制御装置によれば、伝熱盤P1を低温から高温に昇温して温度制御するとき、エアー供給ライン11からの加圧されたエアーによって伝熱盤P1の冷却通路8には冷却液4が存在しないから、伝熱盤P1の熱容量が大きくならず、伝熱盤ヒータ9による伝熱盤P1の昇温時間を短縮することができる。
また、伝熱盤ヒータ9により伝熱盤P1を高温に制御しても、伝熱盤ヒータ9の冷却通路8には冷却液4が存在しないから、循環ラインLの冷却液4が高温に加熱されることがない。したがって、低温領域(0°C以下)で能力が高い冷媒を使用しても、冷媒の蒸発や酸化あるいは有毒ガスが発生せず、使用する冷媒の選択幅を広げることができる。
さらに、伝熱盤P1の冷却通路8に残っている冷却液4は、加圧された空気によって強制的に押し出されるので、冷却通路8に残っている冷却液4を確実に排出することができる。
また、エアーの供給は、伝熱盤P1の温度が所定の温度、例えば、10°C前後以上で行うので、エアーに含まれる水分が結露せず、冷媒排出手段として、エアーを使用しても、循環ラインLに悪影響を及ぼすことがない。
次に、第2の実施の形態の冷媒排出手段を備えた温度制御装置を図2に基づいて説明する。この第2の実施の形態は、冷媒排出手段としてポンプを採用し、また第1の実施の形態とは異なる循環回路としている。
図2において、符号P2は、伝熱盤等の温度制御対象(以下、「伝熱盤P2」という)であり、この伝熱盤P2は、チラーユニットCの筺体21内に収納された冷凍機22の熱交換器23で温度を下げられた冷媒循環装置の冷媒(液)24(以下、「冷却液24」という)を伝熱盤P2内に形成された冷却通路29に流すことや伝熱盤P2に取り付けられた伝熱盤ヒータ30で加熱することによって、例えば、−70°C〜200°Cの広い温度範囲で温度制御される。冷却液24は、ガルデンやフロリナート等のフッ素系の冷媒が使用されている。
伝熱盤P2は、通常、伝熱盤P2に形成した冷却通路29がほぼ水平になるように配置されている。伝熱盤ヒータ30は、伝熱盤P2に設置した温度センサー30aの検知する温度に基づいて制御され、伝熱盤P2が予め定めた設定温度になるように伝熱盤P2を加熱する。伝熱盤ヒータ30の制御は、前述した伝熱盤ヒータ9の制御と同様に行われる。なお、図2に示した伝熱盤P2は模式図であり、その具体的な構成としては、例えば、前掲した特許文献2や3に示されたものがある。
伝熱盤P2の温度制御を行う冷媒循環装置は、冷却液24を貯留する大気開放型の低温タンク25(前述した解決手段でいう「冷媒タンク」に相当する)と、冷却液24を循環させる循環ポンプ27と、熱交換器23で冷却される冷却液の流量を調整する流量調整弁28と、伝熱盤P2に形成された冷却通路29と、熱交換器23に設けた冷却液通路(図示せず)を備えており、後述する循環ラインL1とL2によって循環回路が構成されている。
熱交換器23は、二重管で構成されており、その内管が冷凍機22側冷媒の流れる冷媒通路とされ、内管と外管との間に形成される通路が冷却液24の流れる冷却液通路とされており、冷却液24は、ここで冷凍機側冷媒と熱交換して冷却されるようになっている。また、低温タンク25からの冷却液24を内管の中へ、内管と外管との間に形成される流路に冷凍機側冷媒を流すようにしてもよい。
低温タンク25は、チラーユニットCの筺体21内に収納されており、ほぼ密閉された断熱構造とされている。低温タンク25内の上部空間には、この上部空間を大気に開放する大気開放チューブ26が設けられており、低温タンク25の液面25aが上昇や下降して、低温タンク25に圧力の変動が生じたとき、その圧力の変動を吸収するようにしている。
循環ポンプ27は、低温タンク25に取り付けられており、そのポンプ部が、低温タンク25内の冷却液24の中に位置し、駆動部が低温タンク25の外部に位置するよう配置されている。循環ポンプ27の吸入口は、低温タンク25内に開口し、その吐出口は、熱交換器23に冷却液24を送る冷却液循環ホース31(往き管)に接続されるとともに、伝熱盤P2の冷却通路29に冷却液24を送る冷却液供給ホース33に接続されている。循環ポンプ27は、適宜のものが使用できるが、ギアポンプを用いるのが好ましい。
流量調整弁28は、低温タンク25に取り付けられており、駆動部が低温タンク25の外部に位置し、弁部が低温タンク25内に位置するよう配置されている。流量調整弁28の冷媒入口は、熱交換器23の出口に接続された冷却液循環ホース32(戻り管)に接続されている。流量調整弁28の冷媒出口は、低温タンク25の上部空間に開口している。流量調整弁28は、低温タンク25に設けた温度センサー28aによって制御され、低温タンク25内の冷却液24が所定の設定温度になるように熱交換器23を流れる冷却液24の流量を調整する。なお、温度センサー28aによる流量調整弁28の制御は、例えば、コントローラ等適宜の手段で行うことができる。
伝熱盤P2に形成された冷却通路29は、その冷却液入口29aが伝熱盤接続ホース35(往き管)に接続され、その冷却液出口29bが伝熱盤接続ホース36(戻り菅)に接続されている。伝熱盤接続ホース35は、循環ポンプ27の吐出口に接続する冷却液供給ホース33に接続され、伝熱盤接続ホース36は、低温タンク25内に連通する冷却液供給ホース34(戻り菅)に接続されている。
伝熱盤P2の冷却通路出口29bには、循環ポンプ27の運転を停止したとき、伝熱盤P2の冷却通路29に残っている冷却液24を低温タンク25に送る排出ポンプ37が接続されている。排出ポンプ37は、好ましくは、図1に示すように冷却液供給ホース34(戻り管)の水平部に設置するのがよい。また、排出ポンプ37の能力は、伝熱盤P2の冷却通路29に残っている冷却液24を低温タンク25に送るだけであり、小さい能力でよい。
排出ポンプ37は、前述した開閉弁12と同様にコントローラ(図示せず)によって制御される。コントローラ内に構成した排出ポンプ駆動指令手段(図示せず)は、循環ポンプ27と、伝熱盤ヒータ30に電気的に接続されており、循環ポンプ27の運転停止信号と、伝熱盤ヒータ30の運転開始信号が送られてきたとき、排出ポンプ37に駆動指令信号を送って、排出ポンプ37を所定時間、駆動するようになっている。また、排出ポンプ37を駆動する時間は、伝熱盤P2の冷却通路29にある冷却液24を低温タンク25まで送れるような時間が適宜設定される。
したがって、冷媒循環装置は、冷却液24が、低温タンク25→循環ポンプ27→冷却液循環ホース31→熱交換器23の冷却液通路→冷却液循環ホース32→流量調整弁28→低温タンク25と流れる循環ラインL1と、冷却液24が、低温タンク25→循環ポンプ27→冷却液供給ホース33→伝熱盤接続ホース35→伝熱盤P2の冷却通路29→伝熱盤接続ホース36→冷却液供給ホース34→排出ポンプ37→冷却液供給ホース34→低温タンク25と流れる循環ラインL2(前述した解決手段でいう「大気開放型の冷媒循環ライン」に相当する)とを構成している。循環ラインL1とL2を有する冷媒循環装置は、低温タンク25内の冷却液24や伝熱盤P2の温度追従性が向上し、また、伝熱盤P2に設ける伝熱盤ヒータ30の容量を小さくすることができる。
このように構成された第2の実施の形態の温度制御装置は、次のように作動する。伝熱盤P2を低温、例えば、40°C以下に温度制御するときは、循環ポンプ27を駆動する。循環ポンプ27は、低温タンク25内の冷却液24を、冷却液循環ホース31を通して熱交換器23の冷却液通路に送るとともに、冷却液供給ホース33及び伝熱盤接続ホース35を通して伝熱盤P2の冷却通路29に送る。
熱交換器23の冷却液通路に送られた冷却液24は、熱交換器23の冷媒通路を流れる冷凍機22側冷媒と熱交換して温度を下げ、冷却液循環ホース32、流量調整弁28を通って低温タンク25に戻される。このようにして、循環ラインL1を流れる冷却液24は熱交換器23によって徐々に温度が下げられていく。他方、伝熱盤P2の冷却通路29に送られた冷却液24は、冷却通路29を通る間に温度を上げ、伝熱盤接続ホース36、冷却液供給ホース34を通って低温タンク25に戻される。
流量調整弁28は、低温タンク25内に設けた温度センサー28aの検知温度に基づいて制御され、低温タンク25内の冷却液24の温度が伝熱盤P2の設定温度に対応した所定の設定温度になるように循環ラインL1を流れる冷却液24の液量を調整する。伝熱盤P2は、このようにして所定の温度に調整された低温タンク25からの冷却液24が冷却通路29流れることによって冷却される。同時に、伝熱盤P2の温度は、温度センサー30aでモニターされており、温度センサー30aで検知した伝熱盤P2の温度が設定温度より低い場合には、伝熱盤ヒータ30に通電して、伝熱盤P2の温度が設定温度になるように制御する。
伝熱盤P2を低温、例えば、0°C以下から高温、例えば、40°Cを超えて昇温して温度制御する場合、循環ポンプ27の運転を停止し、伝熱盤ヒータ30を駆動する。コントローラに構成した排出ポンプ駆動指令手段には、循環ポンプ運転停止信号と伝熱盤ヒータ駆動開始信号が入力、保持される。排出ポンプ駆動指令手段は、循環ポンプ運転停止信号と伝熱盤ヒータ駆動開始信号を受けて、排出ポンプ37に駆動指令を出力し、排出ポンプ37を所定の時間駆動する。排出ポンプ37が駆動されると、排出ポンプ37は、低温タンク25が大気開放型とされているので、冷却通路29に残っている冷却液24を冷却通路29から容易に抜き取り、低温タンク25に戻すようになる。排出ポンプ37の駆動が終了すると、開閉弁駆動指令手段はリセットされる。
伝熱盤ヒータ30は、さらに伝熱盤P2を昇温し、温度センサー30aの検知温度に基づいて伝熱盤P2を所定の設定温度に制御する。伝熱盤P2が高温に制御されても、伝熱盤P2の冷却通路29には冷却液24が残っていないので、循環ラインL2の冷却液24の温度が大きく上昇することはない。
この第2の実施の形態の温度制御装置によれば、伝熱盤P2を低温から高温に昇温して温度制御するため、循環ポンプ27の運転を停止し、伝熱盤ヒータ30を駆動するとき、伝熱盤P2の冷却通路29に残っている冷却液24は、排出ポンプ37によって排出されており、伝熱盤P2の熱容量が大きくならないので、伝熱盤ヒータ30による伝熱盤P2の昇温時間を短縮することができる。
また、伝熱盤ヒータ30により伝熱盤P2を高温に制御しても、伝熱盤ヒータ30の冷却通路29には冷却液24が存在しないので、循環ラインL2の冷却液24が高温に加熱されることがない。したがって、低温領域(0°C以下)で能力が高い冷媒を使用しても、冷媒の蒸発や酸化あるいは有毒ガスが発生せず、使用する冷媒の選択幅を広げることができる。
さらに、伝熱盤ヒータ30の冷却通路出口29b側の冷却液供給ホース34の途中に排出ポンプ37を挿入するだけでよいので、簡単な構造で冷却通路29の冷却液24を排出できる。また、ポンプで排出するので、確実に冷却通路29の冷却液24を排出できる。
次に、第3実施の冷媒排出手段を備えた温度制御装置を図3に基づいて説明する。この第3の実施の形態は、冷媒排出手段を、循環ポンプの運転を停止すると、冷却通路の冷媒が自然に排出されるように温度制御対象を設置した構成としたものである。
図3において、図2と同一符号を付した部材は、特段の説明がない限り図2に示した部材と同一構成であり、同一構成については、前述した図2説明を援用し、その詳細な説明は省略する。図3の温度制御装置が、図2の温度制御装置と異なる点は、図2に設けた排出ポンプを設けない構成とした点と、温度制御対象である伝熱盤の配置にある。
図3のものは、図2における排出ポンプ37が設けられていないから、図3の冷媒循環装置は、冷却液24が、低温タンク25→循環ポンプ27→冷却液循環ホース31→熱交換器23の冷却液通路→冷却液循環ホース32→流量調整弁28→低温タンク25と流れる循環ラインL1と、冷却液24が、低温タンク25→循環ポンプ27→冷却液供給ホース33→伝熱盤接続ホース35→伝熱盤P3の冷却通路29→伝熱盤接続ホース36→冷却液供給ホース34→低温タンク25と流れる循環ラインL2(前述した解決手段でいう「大気開放型の冷媒循環ライン」に相当する)とを構成している。なお、排出ポンプを設けない構成であるので、第2の実施の形態のように、コントローラに排出ポンプ駆動指令手段を構成する必要はない。
前述した循環ラインL1,L2を有する温度制御装置の伝熱盤P3は、低温タンク25の上方に配置され、かつ、循環ポンプ27の運転を停止したとき、伝熱盤P3の冷却通路29に残っている冷却液24が、重力によって自然に、冷却液供給ホース33,34側に流れ落ちるように、傾斜して設置されている。また、伝熱盤P3に形成される冷却通路29は、循環ポンプ27の運転を停止したとき、この冷却通路29にある冷却液24が冷却液供給ホース33,34に流れ落ちることができるような形状、流路とされている。
伝熱盤P3の設置の例として、例えば、伝熱盤P3の冷却通路入口29aと冷却通路出口29bが、図3や前掲した特許文献2や3の発明に示されるように同じ方向にあるときは、冷却通路入口29aと冷却通路出口29bが下方に向くように傾斜して伝熱盤P3が設置され、特許文献2,3に従来技術として示されているように、冷却通路出口29bが冷却通路入口29aの180°反対側にあるような場合は、冷却通路出口29bが下方を向き、冷却通路入口29aが上方を向くように傾斜して伝熱盤P3が設置される。なお、特許文献2や3の発明のように、冷却通路29を放射状に形成した場合には、この放射状の冷却通路29は、循環ポンプ27を停止したとき、冷却液24が冷却通路出口29bから自然に流れ落ちるような形状、配置とされることはもちろんである。
また、冷却液供給ホース33,34や伝熱盤接続ホース35,36も、循環ポンプ27の運転を停止したとき、伝熱盤P3の冷却通路29から流れ落ちる冷却液24が低温タンク25側へ向けて重力で流れるように配管されている。図3では、伝熱盤接続ホース35,36を傾斜させ、冷却液供給ホース33,34はほぼ垂直に立ち上がる立ち上げ部とほぼ水平に伸びる水平部とから形成してある。
このように構成された第3の実施の形態の温度制御装置において、冷媒循環装置は第2の実施の形態の冷媒循環装置と同様に運転される。そして、伝熱盤P3を低温、例えば、0°C以下から高温、例えば、40°Cを超えて昇温して温度制御する場合、伝熱盤P3が低温タンク25より高い位置に傾斜して設置され、しかも、低温タンク25は大気開放型とされているので、循環ポンプ27の運転を停止すると、伝熱盤P3の冷却通路29にある冷却液24は、重力によって自然に伝熱盤接続ホース35,36を通って、冷却液供給ホース33,34側に流れ落ち、低温タンク25側に運ばれる。同時に、伝熱盤ヒータ9を駆動して、伝熱盤P3を昇温し、伝熱盤P3を設定温度に制御する。伝熱盤P3が高温に制御されても、伝熱盤P3の冷却通路29には冷却液24が残っていないので、循環ラインL2の冷却液24の温度が大きく上昇することはない。
この第3の実施の形態の温度制御装置によれば、伝熱盤P3を低温から高温に昇温して温度制御するとき、伝熱盤P3の冷却通路29の冷却液24は、循環ポンプ27を停止したとき、伝熱盤P3の設置構造によって自然に排出されるので、伝熱盤P3の熱容量が大きくならず、伝熱盤ヒータ30による伝熱盤P3の昇温時間を短縮することができる。
また、伝熱盤ヒータ30により伝熱盤P3を高温に制御しても、伝熱盤ヒータ30の冷却通路29には冷却液4が存在しないから、循環ラインL2の冷却液4が高温に加熱されることがない。したがって、低温領域(0°C以下)で能力が高い冷媒を使用しても、冷媒の蒸発や酸化あるいは有毒ガスが発生せず、使用する冷媒の選択幅を広げることができる。
さらに、伝熱盤P3を低温タンク25の上方に傾けて設置するだけでよいので、別途格別の装置を必要とせず、冷媒排出手段を簡単な構造とすることができ、しかも特別な操作も必要としないので、温度制御装置の運転が容易である。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されず種々の設計変更が可能であり、それらはいずれも本発明に含まれる。例えば、本発明の温度制御装置は、伝熱盤の温度制御を行うものに限られないし、循環ラインも前述した実施例のものに限定されず、適宜の循環ラインであってよい。
本発明の第1の実施の形態の冷媒排出手段を備えた温度制御装置のフローの概念図。 本発明の第2の実施の形態の冷媒排出手段を備えた温度制御装置のフロー図。 本発明の第3の実施の形態の冷媒排出手段を備えた温度制御装置のフロー図。 従来の温度制御装置のフローの概念図。
符号の説明
P1 伝熱盤
L 循環ライン
CR コントローラ
1 冷凍機
2 圧縮機
3 熱交換器
4 冷却液
5 低温タンク
6 循環ポンプ
7 冷却液ヒータ
8 冷却通路
9 伝熱盤ヒータ
10 エアー供給源
11 エアー供給ライン
12 開閉弁
P2,P3 伝熱盤
L1,L2 循環ライン
22 圧縮機
23 熱交換器
24 冷却液
25 低温タンク
27 循環ポンプ
28 流量調整弁
29 冷却通路
30 伝熱盤ヒータ
37 排出ポンプ

Claims (4)

  1. 冷凍機で冷却された冷媒タンク内の冷媒を温度制御対象に形成した冷却通路に送り、該冷却通路で前記温度制御対象を冷却した冷媒を前記冷媒タンクに戻すようにした大気開放型の冷媒循環ラインと、前記温度制御対象を加熱する電熱ヒータとを有し、前記温度制御対象を低温に温度制御するときは、前記冷媒による冷却と前記電熱ヒータによる加熱とによって温度制御し、前記温度制御対象を低温から高温に昇温して温度制御するときは、前記冷媒の循環を停止し、前記電熱ヒータによって温度制御するようにした温度制御装置において、前記温度制御対象を高温に制御するとき、前記温度制御対象に設けた前記冷却通路内に残る冷媒を前記冷却通路内から排出する冷媒排出手段を設けたことを特徴とする温度制御装置。
  2. 前記冷媒排出手段が、前記冷却通路の冷媒入口から加圧されたエアーを前記冷却通路内に送るエアー供給ラインである請求項1の温度制御装置。
  3. 前記冷媒排出手段が、前記冷却通路の冷媒出口側に設けたポンプである請求項1の温度制御装置。
  4. 前記冷媒排出手段が、循環ポンプの運転を停止すると、前記冷却通路内の冷媒が自然に排出されるように前記温度制御対象を設置した構成である請求項1の温度制御装置。
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