JP2006271149A - Motor cooling device - Google Patents
Motor cooling device Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006271149A JP2006271149A JP2005088034A JP2005088034A JP2006271149A JP 2006271149 A JP2006271149 A JP 2006271149A JP 2005088034 A JP2005088034 A JP 2005088034A JP 2005088034 A JP2005088034 A JP 2005088034A JP 2006271149 A JP2006271149 A JP 2006271149A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- outlet
- motor
- inlet
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
【課題】この発明は、モータを均一に冷却することができ、また、冷却水入口部と冷却水出口部との高低差を無くして冷却水を圧送するポンプの負荷を軽減することにある。
【解決手段】この発明は、 モータを収容する略円筒状のメインケースに周方向に延びる冷却水通路を形成し、この冷却水通路の両周端部を対峙させて設け、一方の周端部に冷却水入口部を設けるとともに、他方の周端部に冷却水出口部を設けたモータの冷却装置において、前記両周端部の夫々に前記冷却水通路の幅を互いに離れる方向に縮小させる入口側縮小部と出口側縮小部とを形成し、前記入口側縮小部と前記出口側縮小部とを前記冷却水通路の幅方向に並べて配設したことを特徴とする。
【選択図】図1An object of the present invention is to uniformly cool a motor and to reduce the load on a pump that pumps cooling water by eliminating a difference in level between a cooling water inlet and a cooling water outlet.
A cooling water passage extending in the circumferential direction is formed in a substantially cylindrical main case that accommodates a motor, and both circumferential ends of the cooling water passage are opposed to each other, and one circumferential end portion is provided. In the motor cooling apparatus in which the cooling water inlet portion is provided at the other peripheral end portion and the cooling water outlet portion is provided at the other peripheral end portion, the inlets for reducing the width of the cooling water passage in the respective peripheral end portions in a direction away from each other. A side reduction portion and an outlet side reduction portion are formed, and the inlet side reduction portion and the outlet side reduction portion are arranged side by side in the width direction of the cooling water passage.
[Selection] Figure 1
Description
この発明はモータの冷却装置に係り、特に、モータを均一に冷却することができ、また、冷却水入口部と冷却水出口部との高低差を無くして冷却水を圧送するポンプの負荷を軽減することができるモータの冷却装置に関する。 The present invention relates to a motor cooling device, and in particular, can uniformly cool a motor, and reduces the load on a pump that pumps cooling water by eliminating the difference in level between the cooling water inlet and the cooling water outlet. The present invention relates to a motor cooling device.
車両等の駆動源として利用されるモータは、通電によりステータのコイルが発熱し、また、ステータのコアも内部が磁束の影響で発熱するため、温度上昇による機能低下を防止するために冷却を行う必要がある。一般に、モータの温度上昇を防止するための冷却装置は、モータを覆うメインケースに冷却水が流れる冷却水通路を形成し、この冷却水通路を流れる冷却水にモータの発熱を吸収させて排出することにより、温度の上昇を防止している。 A motor used as a drive source for a vehicle or the like heats a coil of a stator when energized, and the core of the stator also generates heat due to the influence of magnetic flux. There is a need. In general, a cooling device for preventing a temperature rise of a motor forms a cooling water passage through which cooling water flows in a main case covering the motor, and the cooling water flowing through this cooling water passage absorbs heat generated by the motor and discharges it. This prevents the temperature from rising.
従来のモータの冷却装置には、モータのメインケースに冷却水が流れる環状の冷却水通路を形成し、この環状の冷却水通路の鉛直方向最下部に冷却水入口部を設けるとともに、鉛直方向最上部に冷却水出口部を設けたものがある。
また、従来のモータの冷却装置には、モータのメインケース外周に往路と復路とからなる二重の螺旋状の冷却水通路をメインケースの軸方向に形成し、往路と復路とはハウジングの軸方向一側に夫々冷却水入口部と冷却水出口部とを設けるとともに、径方向他側においてUターン部により連絡して設けたものがある。
ところで、従来のモータの冷却装置には、図13〜図15に示すものがある。図において、202はモータ、204はメインケース、206は冷却装置である。冷却装置206は、モータ202を収容する略円筒状のメインケース204に周方向に延びる冷却水通路208を形成し、周方向において両周端部210・212を対峙させて設けている。
By the way, there exist some which are shown in FIGS. 13-15 in the cooling device of the conventional motor. In the figure, 202 is a motor, 204 is a main case, and 206 is a cooling device. The
冷却水通路208は、一方の周端部210に入口側縮小部214を形成して設けるとともに、他方の周端部212に出口側縮小部216を形成して設けている。入口側縮小部214と出口側縮小部216とは、夫々冷却水通路208の幅方向中央において互いに近接するに従い縮小するように形成している。入口側縮小部214と出口側縮小部216とは、水平方向の一側(図においては前方)であって、且つ冷却水通路208の幅方向中央において上下に対向するように配設されている。
The
入口側縮小部214と出口側縮小部216とには、夫々冷却水入口部218と冷却水出口部220とを設けている。冷却水入口部218と冷却水出口部220とは、冷却水通路208の幅方向中央において上下に並べて配設され、且つ水平方向(図においては前方)に指向させて設けている。
The inlet
ところが、このモータ202の冷却装置206は、冷却水通路208の冷却水入口部218と冷却水出口部220とを上下に並べて配設しているため、図14に示す如く、冷却水入口部218と冷却水出口部220との間に高低差による圧力損失が生じ、冷劫水を循環させるためのポンプ(図示せず)への負荷が大きくなる不都合がある。
However, in the
また、このモータ202の冷却装置206は、冷却水通路208の構造上において、両周端部210・212に夫々冷却水通路208の幅方向中央においてを互いに近接する方向に縮小する入口側縮小部214と出口側縮小部216とを形成しているため、図15に斜線で示す如く、冷却水を流すことができない非冷却領域(デッドスペース)222を生じる問題があり、モータ202のメインケース204を均一に冷却することが難しく、モータ性能に悪影響を及ぼす惧れがあった。
In addition, the
さらに、このモータ202の冷却装置206は、モータ202を収容するメインケース204の軸方向一側にサイドケース(図示せず)等の部品を取り付ける場合に、図13に示す如く、冷却水通路208に対してメインケース204の外周に取付ねじ孔224用のボス226を突出させて形成しなければならず、メインケース204の重量増加、大型化を招く不都合があった。
Further, the
この発明は、モータを収容する略円筒状のメインケースに周方向に延びる冷却水通路を形成し、この冷却水通路の両周端部を対峙させて設け、一方の周端部に冷却水入口部を設けるとともに、他方の周端部に冷却水出口部を設けたモータの冷却装置において、前記両周端部の夫々に前記冷却水通路の幅を互いに離れる方向に縮小させる入口側縮小部と出口側縮小部とを形成し、前記入口側縮小部と前記出口側縮小部とを前記冷却水通路の幅方向に並べて配設したことを特徴とする。 In the present invention, a cooling water passage extending in the circumferential direction is formed in a substantially cylindrical main case that houses a motor, and both peripheral ends of the cooling water passage are opposed to each other, and a cooling water inlet is provided at one peripheral end. And a cooling device for a motor provided with a cooling water outlet at the other peripheral end, and an inlet side reducing portion for reducing the width of the cooling water passage in the direction away from each other at each of the peripheral ends. An outlet-side reduced portion is formed, and the inlet-side reduced portion and the outlet-side reduced portion are arranged side by side in the width direction of the cooling water passage.
この発明のモータの冷却装置は、冷却水通路の両周端部の夫々に冷却水通路の幅を互いに離れる方向に縮小させる入口側縮小部と出口側縮小部とを形成し、この入口側縮小部と出口側縮小部とを冷却水通路の幅方向に並べて配設したことにより、冷却水通路の周方向の両周端部の間に形成される冷却水を流すことができない非冷却領域の面積を減少させることができ、モータを均一に冷却することができるようになる。また、冷却水入口部と冷却水出口部とを周方向の略同じ位置に設けることができ、両者の高低差を無くして冷却水を圧送するポンプの負荷を軽減することができる。 In the motor cooling device according to the present invention, an inlet-side reduced portion and an outlet-side reduced portion that reduce the width of the cooling water passage in directions away from each other are formed at both ends of the cooling water passage, respectively. And the outlet side reduced portion are arranged in the width direction of the cooling water passage so that the cooling water formed between the circumferential ends of the cooling water passage cannot flow. The area can be reduced, and the motor can be cooled uniformly. Further, the cooling water inlet and the cooling water outlet can be provided at substantially the same position in the circumferential direction, and the load on the pump for pumping the cooling water can be reduced without the difference in height between the two.
この発明のモータの冷却装置は、冷却水通路の両周端部の夫々に形成される入口側縮小部と出口側縮小部とを冷却水通路の幅方向に並べて配設したことにより、冷却水通路の周方向の両周端部の間に形成される冷却水を流すことができない非冷却領域の面積を減少させることができ、メインケースを均一に冷却することができるようになる。また、冷却水入口部と冷却水出口部とを周方向の略同じ位置に設けることができ、両者の高低差を無くして冷却水を圧送するポンプの負荷を軽減することができる。
以下図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
The motor cooling device according to the present invention includes an inlet side reduced portion and an outlet side reduced portion formed in each of the peripheral end portions of the cooling water passage, which are arranged side by side in the width direction of the cooling water passage. It is possible to reduce the area of the non-cooling region where the cooling water formed between the circumferential ends of the passage cannot flow, and to cool the main case uniformly. Further, the cooling water inlet and the cooling water outlet can be provided at substantially the same position in the circumferential direction, and the load on the pump for pumping the cooling water can be reduced without the difference in height between the two.
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1〜図10は、この発明の実施例を示すものである。図5において、2は図示しないハイブリッド電気自動車等の車両に搭載されたハイブリッド駆動装置、4はエンジン、6はギヤ部、8はモータ部である。前記エンジン4は、シリンダブロック10に軸支したクランク軸12端にフライホイール14を取り付けて設け、フライホイール14にトルク変動調整用のダンパ16を取り付けて設けている。
1 to 10 show an embodiment of the present invention. In FIG. 5, 2 is a hybrid drive device mounted on a vehicle such as a hybrid electric vehicle (not shown), 4 is an engine, 6 is a gear portion, and 8 is a motor portion. The
前記ギヤ部6は、ギヤケース18を設けている。ギヤケース18は、第1・第2ケース20・22からなり、第1・第2ケース壁部24・26を有し、第1・第2ケース20・22を図示しない取付ボルトにより接合している。ギヤ部6は、第1ケース20をシリンダブロック10に図示しない取付ボルトにより接合している。
The gear portion 6 is provided with a
前記モータ部8は、モータケース28を設けている。モータケース28は、略円筒形状のメインケース30とメインケース30の軸方向一側に接合されるサイドプレート32とメインケース30の軸方向他側に接合されるサイドケース34とからなり、メインケース30にメインケース壁部36を有し、メインケース30にサイドプレート32・サイドケース34を取付ボルト38・40により接合している。モータ部8は、サイドプレート32を介してメインケース30を第1ケース20に取付ボルト42により接合している。
The
ハイブリッド駆動装置2は、入力軸44を備えている。入力軸44は、一端側をクランク軸12端のフライホイール14中心に軸支されるとともにダンパ16に連結され、一端側近傍を第1ケース壁部24に軸支され、中間部を第2ケース壁部26・サイドプレート32に挿通され、他端側をサイドケース34に軸支されている。入力軸44は、第1ケース壁部24との間に設けたワンウェイクラッチ46により、エンジン4の正転方向にのみ回転することを許容される。
The
前記ギヤ部6には、エンジン4の動力を駆動車輪(図示せず)に出力するための出力部材である出力ギヤ48を設けている。出力ギヤ48は、第1ケース壁部24に軸支され、中間ギヤ50に噛合されている。中間ギヤ50は、第1・第2ケース壁部24・26に軸支された中間軸52に取り付けられている。中間軸52には、終減速駆動ギヤ54が設けられ、終減速被動ギヤ56が噛合されている。終減速被動ギヤ56は、第1・第2ケース壁部24・26に軸支された差動機58に取り付けられている。差動機58は、左右の駆動車軸60・62の各一端側を連絡している。駆動車軸60・62の各他端側には、図示しない駆動車輪が設けられている。
The gear portion 6 is provided with an
前記入力軸44には、出力ギヤ48に隣接して動力分配機構64を設けている。動力分配機構64は、第1・第2遊星歯車列66・68により構成される。
The
第1遊星歯車列66は、エンジン4側に配設され、入力軸44に軸支された第1サンギヤ70と、第1サンギヤ70に噛合するとともに入力軸44に軸支された第1ピニオンギヤ72と、第1ピニオンギヤ72に噛合するとともに出力ギヤ48に連結された第1リングギヤ74とからなる。
The first
前記第2遊星歯車列68は、モータ部8側に配設され、第1サンギヤ70に連結された第2サンギヤ76と、第2サンギヤ76に噛合するとともに入力軸44に軸支された第2ピニオンギヤ78と、第2ピニオンギヤ78に噛合するとともに後述する第2モータジェネレータ84の第2ロータ軸100に連結された第2リングギヤ80とからなる。
The second
前記モータ部8は、主として発電に用いられるモータである第1モータジェネレータ82と、主として駆動に用いられるモータである第2モータジェネレータ84とを備えている。
The
前記第1モータジェネレータ82は、メインケース壁部36とサイドケース34との間に設けられ、第1モータステータ86と第1モータロータ88とからなる。第1モータステータ86は、メインケース30内周に取り付けられている。第1モータロータ88は、メインケース壁部36とサイドケース34とに軸支された第1ロータ軸90に取り付けられている。第1ロータ軸90は、延長筒部92により同一方向に回転するように前記第1サンギヤ70に連結されている。第1モータジェネレータ82は、第1モータロータ88の角度位置を検出する第1回転センサ(レゾルバ)94を備えている。
The
前記第2モータジェネレータ84は、サイドプレート32とメインケース壁部36との間に配設され、第2モータステータ96と第2モータロータ98とからなる。第2モータステータ96は、メインケース30内周に取り付けられている。第2モータロータ98は、メインケース壁部36に軸支された第2ロータ軸100に取り付けられている。第2ロータ軸100には、前記第2リングギヤ80が設けられている。第2モータジェネレータ84は、第2モータロータ98の角度位置を検出する第2回転センサ(レゾルバ)102を備えている。
The
前記入力軸44の他端側を軸支するサイドケース34には、オイルポンプ104が設けられている。オイルポンプ104は、図6〜図8に示す如く、サイドケース34にポンプハウジング106を設け、このポンプハウジング106内のポンプ室108に入力軸44により回転されるポンプロータ110を回転自在に設け、ポンプ室108及びポンプロータ110を覆うようにポンププレート112をサイドケース34に取り付け、ポンプ室108に連通する吸込孔114と吐出孔116とを設けている。
An
前記吸込孔114には、ポンププレート112の通路形成部118に設けた吸込通路120が連通している。吸込通路120には、メインケース30の軸方向一側に接合されるギヤケース18の第2ケース22と他側に接合されるサイドケース34との間を連絡すオイル戻し用の潤滑油通路122が連通している。オイル戻し用の潤滑油通路122は、出力ギヤ48や第1・第2遊星歯車列66・68を潤滑した後の潤滑油をオイルポンプ104に戻す。
A
前記吐出孔116には、入力軸44に設けたオイル供給用の潤滑油通路124が連通されている。オイル供給用の潤滑油通路124は、メインケース30の軸方向一側に接合されるギヤケース18の第2ケース22まで延設され、出力ギヤ48や第1・第2遊星歯車列66・68を潤滑する。
The
このハイブリッド駆動装置2は、モータである第1モータジェネレータ82と第2モータジェネレータ84とを冷却する冷却装置126を設けている。冷却装置126は、図4に示す如く、第1モータジェネレータ82と第2モータジェネレータ84とを収容する略円筒状のメインケース30の鉛直方向下側に位置させて、下方に突出して軸方向に延出される膨出部128を設けている。膨出部128には、夫々水平方向の一側(図においては前方)において、互いに平行する冷却水入口管130と冷却水出口管132とを水平方向の一側に同一高さで突出させて設けている。
The
冷却装置126は、図1〜図3に示す如く、モータである第1モータジェネレータ82と第2モータジェネレータ84とを収容する略円筒状のメインケース30に周方向に延びる冷却水通路134を形成し、この冷却水通路134の周方向における両周端部136・138を対峙させて設けている。
As shown in FIGS. 1 to 3, the
冷却水通路134は、一方の周端部136に入口側縮小部140を形成して設けるとともに、他方の周端部138に出口側縮小部142を形成して設けている。入口側縮小部140と出口側縮小部142とは、冷却水通路134の幅を互いに離れる方向に縮小させ、冷却水通路134の幅方向に並べて配設している。入口側縮小部140と出口側縮小部142とは、メインケース30の鉛直方向下側に位置させて設け、冷却水通路134の幅方向各側に夫々相互に偏らせて断面が次第に小さくなるように形成している。
The cooling
前記メインケース30下側に設けた膨出部128には、入口側縮小部140の外周面下側に入口側水溜部144を突出させて設け、出口側縮小部142の外周面下側に出口側水溜部146を突出させて設けている。入口側水溜部144と出口側水溜部146とは、メインケース30の鉛直方向下側の膨出部128内において軸方向に並べて配置している。
The bulging
前記膨出部128から突出される冷却水入口管130には、入口側水溜部144に連絡する冷却水入口部148を設けている。また、前記膨出部128から突出される冷却水出口管132には、出口側水溜部146に連絡する冷却水出口部150を設けている。冷却水入口部148と冷却水出口部150とは、入口側水溜部144と出口側水溜部146とから夫々水平方向の一側(図においては前方)に同一高さで指向させ、且つ互いに平行させて設けている。冷却水入口部148と冷却水出口部150とには、図示しないポンプの吐出側と吸込側とに夫々連絡され、冷却水の供給・排出が行われる。
The cooling
また、前記膨出部128には、図3・図4に示す如く、入口側水溜部144と出口側水溜部146との夫々水平方向の他側(図においては後方)に沿って、メインケース30の軸方向一側に接合されるギヤケース18と他側に接合されるサイドケース34との間を連絡する前記オイル戻し用の潤滑油通路122を設けている。
Further, as shown in FIGS. 3 and 4, the bulging
次に、この実施例の作用を説明する。 Next, the operation of this embodiment will be described.
ハイブリッド駆動装置2は、図5に示す如く、燃料の燃焼により動力を発生させるエンジン4と、主として発電に用いられる第1モータジェネレータ82と、主として駆動に用いられる第2モータジェネレータ84と、第1・第2遊星歯車列66・68で構成される動力分配機構64と、動力を駆動車輪に出力する出力ギヤ48とを組み合わせてハイブリッド電気自動車等の車両に搭載され、エンジン4と第2モータジェネレータ84とのいずれか一方あるいは両方の組み合わせで走行するとともに、第1モータジェネレータ82により電気を発生する。
As shown in FIG. 5, the
このハイブリッド駆動装置2のモータである第1・第2モータジェネレータ82・84は、図示しない駆動車輪からの回転力や制御装置から供給される電流により回転され、電気や駆動力を発生する。このとき、第1・第2モータジェネレータ82・84は、通電によりコイルが発熱し、また、内部に磁束の影響で発熱する。
The first and
第1・第2モータジェネレータ82・84を収容するモータ部8のメインケース30には、図1〜図3に示す如く、冷却装置126の冷却水通路134が設けられている。冷却装置126は、図示しないポンプにより圧送される冷却水をメインケース30の冷却水通路134に循環させる。
As shown in FIGS. 1 to 3, a cooling
第1・第2モータジェネレータ82・84の発熱は、メインケース30の下部に設けた冷却水入口部148から流入して円弧形状の冷却水通路134を流れる冷却水に吸収された後、メインケース30の下部に設けた冷却水出口部150から冷却水とともに排出される。これにより、第1・第2モータジェネレータ82・84は、温度の上昇を防止することができる。
The heat generated by the first and
このように、冷却装置126は、図1〜図3に示す如く、冷却水通路134の両周端部136・138の夫々に冷却水通路134の幅を互いに離れる方向に縮小させる入口側縮小部140と出口側縮小部142とを形成し、この入口側縮小部140と出口側縮小部142とを冷却水通路134の幅方向に並べて配設している。
In this way, the
これにより、この冷却装置126は、冷却水通路134の周方向の両周端部136・138の間に形成される、冷却水を流すことができない非冷却領域152(デッドスペース)の面積を減少させることができ、第1・第2モータジェネレータ82・84を収容するメインケース30を均一に冷却することができるようになる。また、この冷却装置126は、冷却水入口部148と冷却水出口部150とを周方向の略同じ高さの位置(一点鎖線)に設けることができ、両者の高低差を無くして冷却水を圧送するポンプの負荷を軽減することができる。
Thereby, this
また、冷却装置126は、冷却水通路134の入口側縮小部140の外周面に冷却水入口部148に連絡する入口側水溜部144を突出させて設けるとともに、出口側縮小部142の外周面に冷却水出口部150に連絡する出口側水溜部146を突出させて設け、入口側水溜部144と出口側水溜部146とをメインケース30の軸方向に並べて配置したことにより、入口側水溜部144と出口側水溜部146とをメインケース30の外周部に集約して配設することができ、入口側水溜部144と出口側水溜部146とを備える冷却装置126の小型化が図ることができる。
Further, the
さらに、冷却装置126は、入口側水溜部144と出口側水溜部146とをメインケース30の鉛直方向下側に位置させて設けるとともに、入口側水溜部144と出口側水溜部146とに沿って、メインケース30の軸方向一側に接合されるギヤケース18と他側に接合されるサイドケース34との間を連絡する潤滑油通路122を設けたことにより、入口側水溜部144と出口側水溜部146と潤滑油通路122とをメインケース30の外周部に集約して配設することができ、潤滑油通路122を備える冷却装置126の小型化が図ることができ、潤滑油の冷却を図ることができる。
Further, the
なお、この発明は、上述実施例に限定されることなく、種々応用改変が可能である。 The present invention is not limited to the above-described embodiments, and various application modifications can be made.
例えば、図9・図10は、第1の変形例を示すものである。この冷却装置126は、図9に示す如く、冷却水通路134の幅方向両端の所要位置に、取付ねじ孔用逃げ部154・156を形成して設け、また、冷却水通路134の周方向の所要位置に、モータケーブル取出用逃げ部158・160を形成して設けたものである。
For example, FIGS. 9 and 10 show a first modification. As shown in FIG. 9, the
これにより、この冷却装置126を設けたハイブリッド駆動装置2は、図10に示す如く、冷却水通路134を設けたメインケース30の軸方向両端の所要位置に、サイドプレート32・サイドケース34を夫々接続する取付ボルト38・40の取付ねじ孔162・164を形成することができ、メインケース30の外周に取付ねじ孔用のボス部を形成する必要がなく、メインケース30の小型化・軽量化を果たすことができる。
As a result, the
また、この冷却装置126を設けたハイブリッド駆動装置2は、図4に示す如く、冷却水通路134を設けたメインケース30の周方向の所要位置に、第1・第2モータジェネレータ82・84に接続されるモータケーブル(図示せず)の取出孔166を形成することができ、レイアウトの自由度を向上することができる。
Further, as shown in FIG. 4, the
図11は、第2の変形例を示すものである。この冷却装置126は、メインケース30の鉛直方向下側に位置させた出口側水溜部146に対して、入口側水溜部144に出口側水溜部146側に向かって突出する膨出部168を形成したものである。
FIG. 11 shows a second modification. The
これにより、この冷却装置126は、入口側水溜部144と出口側水溜部146と潤滑油通路122とをメインケース30の外周部に集約して配設することができ、潤滑油通路122を備える冷却装置126の小型化が図ることができるとともに、暖められる前の冷たい冷却水が流れる入口側水溜部144の容積を膨出部168によって拡大することができ、この容積を拡大された入口側水溜部144に沿って配設された潤滑油通路122の潤滑油をさらに良好に冷却することができる。
Thus, the
図12は、第3の変形例を示すものである。この冷却装置126は、メインケース30の鉛直方向下側に位置させた入口側水溜部144に連絡する冷却水入口部148を、メインケース30の軸方向一側に指向させて開口して設けるとともに、メインケース30の鉛直方向下側に位置させた出口側水溜部146に冷却水出口管132を、メインケース30の軸方向他側に指向させて開口して設けたものである。
FIG. 12 shows a third modification. The
これにより、この冷却装置126は、冷却水入口部148と冷却水出口部150とを、冷却水通路134の冷却水の流れ方向に沿うように、入口側水溜部144と出口側水溜部146とに夫々連通させることができ、冷却水通路134出口側の冷却水出口部150による冷却水の流れ方向の逆転を無くして流路抵抗を減少することができ、冷却水を圧送するポンプの負荷を軽減することができる。
As a result, the
この発明のモータの冷却装置は、冷却水通路の周方向の両周端部の間に形成される冷却水を流すことができない非冷却領域の面積を減少させ、モータを均一に冷却することができるようにし、また、冷却水入口部と冷却水出口部との高低差を無くして冷却水を圧送するポンプの負荷を軽減することができるものであり、モータを原動機として利用する各種の機械に適用することができる。 According to the motor cooling device of the present invention, the area of the non-cooling region where the cooling water formed between the circumferential ends of the cooling water passage cannot flow can be reduced, and the motor can be cooled uniformly. It is possible to reduce the load on the pump that pumps the cooling water by eliminating the difference in height between the cooling water inlet and the cooling water outlet, and can be used in various machines that use the motor as a prime mover. Can be applied.
2 ハイブリッド駆動装置
4 エンジン
6 ギヤ部
8 モータ部
18 ギヤケース
20 第1ケース
22 第2ケース
28 モータケース
30 メインケース
32 サイドプレート
34 サイドケース
44 入力軸
48 出力ギヤ
50 中間ギヤ
58 差動機
64 動力分配機構
66 第1遊星歯車列
68 第2遊星歯車列
82 第1モータジェネレータ
84 第2モータジェネレータ
104 オイルポンプ
122 潤滑油通路
126 冷却装置
128 膨出部
130 冷却水入口管
132 冷却水出口管
134 冷却水通路
136・138 周端部
140 入口側縮小部
142 出口側縮小部
144 入口側水溜部
146 出口側水溜部
148 冷却水入口部
150 冷却水出口部
DESCRIPTION OF
Claims (3)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005088034A JP2006271149A (en) | 2005-03-25 | 2005-03-25 | Motor cooling device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005088034A JP2006271149A (en) | 2005-03-25 | 2005-03-25 | Motor cooling device |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006271149A true JP2006271149A (en) | 2006-10-05 |
Family
ID=37206508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005088034A Pending JP2006271149A (en) | 2005-03-25 | 2005-03-25 | Motor cooling device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2006271149A (en) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103636298A (en) * | 2011-07-19 | 2014-03-12 | 三菱电机株式会社 | Cooler and motor-integrated power conversion apparatus |
| KR101744214B1 (en) * | 2015-04-24 | 2017-06-08 | 주식회사 이노티엠 | Rapid cooling capable heat exchanger for motor |
| KR101778020B1 (en) * | 2015-11-10 | 2017-09-14 | 주식회사 포스코 | Cooling apparatus using flat heat pipe, and jig for manufacturing same |
| WO2024086157A1 (en) * | 2022-10-20 | 2024-04-25 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Fluid jacket assembly for stator |
-
2005
- 2005-03-25 JP JP2005088034A patent/JP2006271149A/en active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103636298A (en) * | 2011-07-19 | 2014-03-12 | 三菱电机株式会社 | Cooler and motor-integrated power conversion apparatus |
| CN103636298B (en) * | 2011-07-19 | 2016-03-30 | 三菱电机株式会社 | Cooler and motor integrated power-converting device |
| KR101744214B1 (en) * | 2015-04-24 | 2017-06-08 | 주식회사 이노티엠 | Rapid cooling capable heat exchanger for motor |
| KR101778020B1 (en) * | 2015-11-10 | 2017-09-14 | 주식회사 포스코 | Cooling apparatus using flat heat pipe, and jig for manufacturing same |
| WO2024086157A1 (en) * | 2022-10-20 | 2024-04-25 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Fluid jacket assembly for stator |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4683140B2 (en) | Heating part cooling structure of vehicle drive device | |
| CN109790914B (en) | Vehicle drive device | |
| JP6664302B2 (en) | Vehicle drive system | |
| JP4918936B2 (en) | Electric pump | |
| JP5706793B2 (en) | Generator motor and electric vehicle using the same | |
| US9197115B2 (en) | Electric machine cooling | |
| CN104066608B (en) | Vehicle driving apparatus | |
| JP2012060785A (en) | Cooling structure of vehicle driving apparatus | |
| JP5218007B2 (en) | Power transmission device | |
| JPWO2018008160A1 (en) | Power transmission device | |
| CN109936259A (en) | Rotary motor | |
| KR20190041405A (en) | Cooling structure for rotary electric machine | |
| WO2019208083A1 (en) | Motor unit | |
| JP2014088906A (en) | Transaxle cover | |
| JP6199102B2 (en) | Engine generator | |
| JP2006271149A (en) | Motor cooling device | |
| JP2019173943A (en) | Vehicle driving device | |
| JP2019140786A (en) | Cooling structure of drive unit | |
| JP2013189992A (en) | vehicle | |
| JP4900683B2 (en) | Hydraulic supply device | |
| JP2006230098A (en) | Hybrid vehicle motor cooling structure | |
| JP7113809B2 (en) | vehicle | |
| JP2019129623A (en) | Electric motor cooling structure | |
| JP3955874B2 (en) | Prime mover | |
| WO2022195710A1 (en) | Energy unit |