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JP2006128320A - 半導体記憶装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置およびその製造方法 Download PDF

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JP2006128320A JP2004312959A JP2004312959A JP2006128320A JP 2006128320 A JP2006128320 A JP 2006128320A JP 2004312959 A JP2004312959 A JP 2004312959A JP 2004312959 A JP2004312959 A JP 2004312959A JP 2006128320 A JP2006128320 A JP 2006128320A
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Abstract

【課題】微細化を実現しつつリーク電流を抑制することができ、かつ、多くの容量を保持することができるDRAM混載半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体記憶装置のキャパシタは、ストレージノードホール9の底面を覆い、側面を第2の層間絶縁膜8の上面の高さよりも低い高さまで覆う下部電極10と、下部電極の上を覆う容量絶縁膜11と、容量絶縁膜11の上を覆う上部電極12とを備える。この構造では、ビット線コンタクト14を形成するための開口17がずれてキャパシタにまで達しても、容量が蓄積される部分の容量絶縁膜が露出することがない。そのため、リーク電流の発生を抑制することができる。また、ストレージノードホール9と開口17との間にマージンを設ける必要がないので、微細化を実現することができると共に、メモリセルサイズが一定のままで保持できる容量を多くすることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は半導体記憶装置およびその製造方法に関し、特に、DRAM等の半導体記憶装置およびその製造方法に関するものである。
従来から、電荷蓄積用容量素子をビット線の下方に配置するキャパシタ・アンダー・ビットライン(CUB)構造のDRAMにコンケーブ型の容量電極が用いられている。DRAMにコンケーブ型の容量電極を用いた場合には、DRAMの上に形成する層間絶縁膜の表面を平坦にすることができるため、コンケーブ型の容量電極は微細化に有利であると注目されている(例えば、特許文献1参照)。
以下に、従来のコンケーブ型の容量電極を有するDRAM混載半導体装置の構造について、図8(a), (b)を参照しながら説明する。図8(a), (b)は、従来のDRAM混載半導体装置の構造を示す断面図, 平面図である。図8(a)に示すように、従来のDRAMは、シリコンウェハ120と、シリコンウェハ120のうちトランジスタが形成される領域を囲むように設けられたトレンチ型素子分離(STI)101と、シリコンウェハ120の上に設けられたゲート絶縁膜102aおよびゲート電極102bと、シリコンウェハ120のうちゲート電極の両側方に位置する領域に設けられたソース・ドレイン拡散層103と、シリコンウェハ120の上に設けられた第1の層間絶縁膜104と、第1の層間絶縁膜104を貫通してソース・ドレイン拡散層103にそれぞれ到達する第1のビット線コンタクト105およびキャパシタコンタクト106と、第1の層間絶縁膜104の上に設けられた絶縁膜107と、絶縁膜107の上に設けられた第2の層間絶縁膜108と、第2の層間絶縁膜108を貫通してキャパシタコンタクト106の上面に到達するストレージノードホール116の底面および側面を覆う下部電極110と、下部電極110の上を覆い、ストレージノードホール116の外部における第2の層間絶縁膜108の上面上を覆う容量絶縁膜111と、容量絶縁膜111の上を覆う上部電極112と、上部電極112の上からストレージノードホール116を埋める第3の層間絶縁膜113と、第3の層間絶縁膜113および第2の層間絶縁膜108を貫通して第1のビット線コンタクト105に到達する第2のビット線コンタクト114と、第3の層間絶縁膜113の上に設けられ、第2のビット線コンタクト114と接続される第1層配線115とを備えている。
図8(a)に示す半導体装置を製造する工程では、上部電極112を形成した後に、上部電極112の上にマスク(図示せず)を形成してエッチングを行うことにより、第2のビット線コンタクト114を形成するための開口117を形成する。この開口117は、第2の層間絶縁膜108においてストレージノードホール109が設けられている領域以外の領域の上に設けられる。その後、第3の層間絶縁膜113と、開口117の下における第2の層間絶縁膜108とを貫通するコンタクト孔(図示せず)を形成して導体膜(図示せず)で埋めることにより、第2のビット線コンタクト114を形成する。
従来のDRAM混載半導体装置を平面的にみると、図8(b)に示すように、短辺長aと長辺長bとを有するストレージノードホール116の縁の形状(キャパシタの平面形状)と開口117とが、マージンcの分だけ離間して配置している。マージンcは、開口117を形成するためのマスクの位置合わせずれに対して設定されたものである。
特開2002−141424号公報
しかしながら、微細化が進行するにしたがってマージンcが狭くなる。したがって、開口117を形成するためのマスクの位置がずれた場合には、そのマスクを用いてエッチングを行うと、ストレージノードホール116内に設けられた容量絶縁膜111や下部電極112までも除去されるといった不具合が生じやすくなる。図8(a)に示すように、ストレージノードホール116の上方縁部(ホール116の縁部のうち、第2の層間絶縁膜108の上面に近い部分)H3において、上部電極112が除去されることにより容量絶縁膜111及び下部電極110が露出し一部が除去される。これにより、下部電極110の面積が減少により蓄積できる容量が少なくなり、且つ、容量に寄与する容量絶縁膜にエッチングによるダメージが入り、リーク電流が生じてしまうという不具合がある。
また、コンケーブ型の容量電極を用いたDRAMでは、ストレージノードホール116の内側に設けられた容量絶縁膜にしか容量を蓄積することができない。そのため、微細化によって電極面積が減少すると、蓄積できる容量も減少して、メモリ動作に必要な量を保持することができないという不具合も生じてしまう。
そこで、本発明は、微細化を実現しつつリーク電流を抑制することができ、かつ、多くの容量を保持することができるDRAM混載半導体装置およびその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の半導体記憶装置は、絶縁膜の一部に設けられた溝の表面を覆うキャパシタを備える半導体記憶装置であって、上記キャパシタは、上記溝の底面の上を覆い、上記溝の側面上を、上記絶縁膜の上面よりも低い高さまで覆う下部電極と、上記下部電極の上と、上記溝の側面上のうち上記下部電極によって覆われている部分よりも高い部分とを覆う容量絶縁膜と、上記容量絶縁膜の上に設けられ、上記容量絶縁膜を介して、上記溝の側面上のうち上記下部電極によって覆われている部分よりも高い部分を覆う上部電極とを有することを特徴とする。
このような半導体記憶装置では、下部電極が絶縁膜の上面よりも低く形成されていることにより、溝の上方縁部(溝の縁部のうち、絶縁膜の上面に近い部分)では、上部電極が溝の表面に沿って形成されている。そのため、溝の上方縁部上における上部電極の厚さは上下方向に厚くなっている。したがって、キャパシタが設けられている領域以外の領域に開口を形成する場合に、開口の位置がずれてキャパシタの一部にまで達して、上部電極が上下方向にオーバーエッチングされても、容量絶縁膜のうちキャパシタの容量が保持される部分が露出することはない。ここで、容量絶縁膜のうちキャパシタの容量が保持される部分とは、容量絶縁膜のうち上部電極と下部電極とに挟まれる部分をいい、例えば、容量絶縁膜のうち溝の上方縁部の上に直接形成されている部分には、下部電極が形成されていないため、開口を形成する際のオーバーエッチングによりこの部分の容量絶縁膜が露出してもリーク電流が発生する等の悪影響は生じない。このように、本発明の第1の半導体記憶装置では、たとえ開口がキャパシタ内にかかって形成されても容量に寄与する容量絶縁膜にはダメージがないため、従来のように、開口と溝との間にアライメントマージンを設ける必要が無い。したがって、メモリセルサイズが一定のままで、溝の上方縁部を開口と接する領域まで拡げることができるため、微細化を実現しつつ多くの容量を蓄積することが可能となる。
上記開口とは、具体的には、CUB構造を有する半導体記憶装置において、ビット線コンタクトを形成するための開口のことをいう。この場合の半導体記憶装置では、上記上部電極は、上記溝の内部における上記容量絶縁膜の上から、上記溝の外部における上記絶縁膜の上方に亘って設けられ、上記上部電極のうち上記絶縁膜の上方に設けられている部分の少なくとも一部に設けられ、上記上部電極を貫通して上記絶縁膜に到達する開口と、上記開口における上記絶縁膜を貫通するビット線コンタクトとをさらに備えている。
上記開口が所望の位置からずれた場合には、上記開口は、上記絶縁膜の上から、上記キャパシタのうちの一部の上にまで亘って設けられ、上記開口のうち上記キャパシタの上に設けられた部分の底面は、上記下部電極の上端よりも高い位置にあることになる。
上記半導体記憶装置がDRAMである場合の具体的な構造は、半導体基板と、上記半導体基板の上に設けられたゲート絶縁膜と、上記ゲート絶縁膜の上に設けられたゲート電極と、上記半導体基板のうち上記ゲート電極の側方に設けられた不純物拡散層と、上記半導体基板の上に設けられた層間絶縁膜と、上記層間絶縁膜を貫通して上記不純物拡散層に到達するキャパシタコンタクトとをさらに備え、上記絶縁膜は上記層間絶縁膜の上方に設けられ、上記溝の底面は、上記キャパシタコンタクトの上に接している。
上記下部電極の上端は、上記絶縁膜の上面から、上記上部電極の膜厚の0.3倍以上の距離だけ下に配置していることにより、開口を形成する際のオーバーエッチングによって容量絶縁膜のうち容量を保持する部分が露出するのを確実に防止することができる。
本発明の第2の半導体記憶装置は、絶縁膜の一部に設けられた溝の表面を覆うキャパシタを備える半導体記憶装置であって、上記絶縁膜は、第1の絶縁膜と、上記第1の絶縁膜の上に設けられ、上記溝の側面において上記第1の絶縁膜よりも内側に突出している第2の絶縁膜とを有し、上記キャパシタは、上記溝の表面のうち上記第1の絶縁膜が露出する部分を覆う下部電極と、上記下部電極の上と、上記溝の表面のうち上記第2の絶縁膜が露出する部分とを覆う容量絶縁膜と、上記容量絶縁膜の上を覆う上部電極とを有することを特徴とする。
このような半導体記憶装置では、溝の側面において第2の絶縁膜の上方を覆う容量絶縁膜にはキャパシタの容量が蓄積されない。したがって、キャパシタが設けられている領域以外の領域に開口を形成する場合に、開口の位置がずれてキャパシタの一部にまで達して、上部電極が上下方向にオーバーエッチングされても、容量絶縁膜のうちキャパシタの容量が保持される部分が露出することはない。このように、本発明の第2の半導体記憶装置では、たとえ開口がキャパシタ内にかかって形成されても容量にダメージがないため、従来のように、開口と溝との間にアライメントマージンを設ける必要が無い。したがって、メモリセルサイズが一定のままで、溝の上方縁部を開口と接する領域まで拡げることができるため、微細化を実現しつつ多くの容量を蓄積することが可能となる。
上記下部電極のうちの上端部は、上記下部電極のうち上記上端部を除く部分よりも薄いことが好ましい。この場合には、溝の側面のうち第1の絶縁膜と第2の絶縁膜との境界において、その部分の上方を覆う上部電極の肩(段差)が小さくなる。そのため、開口がずれてキャパシタに達した場合にも、溝の側面のうち第1の絶縁膜の上方に設けられた容量絶縁膜が除去されにくくなる。
上記溝の表面において、上記第2の絶縁膜は、上記下部電極の膜厚と上記容量絶縁膜の膜厚との差の値よりも大きく上記第1の絶縁膜よりも突出していることが好ましい。この場合には、より確実に容量を保持する部分の容量絶縁膜が除去されるのを防止することができる。
上記開口とは、具体的には、CUB構造を有する半導体記憶装置において、ビット線コンタクトを形成するための開口のことをいう。この場合の半導体記憶装置では、上記上部電極は、上記溝の内部における上記容量絶縁膜の上から、上記溝の外部における上記絶縁膜の上方に亘って設けられ、上記上部電極のうち上記絶縁膜の上方に設けられている部分の少なくとも一部に設けられ、上記上部電極を貫通して上記絶縁膜に到達する開口と、上記開口における上記絶縁膜を貫通するビット線コンタクトとをさらに備える。
上記半導体記憶装置がDRAMである場合の具体的な構造は、半導体基板と、上記半導体基板の上に設けられたゲート絶縁膜と、上記ゲート絶縁膜の上に設けられたゲート電極と、上記半導体基板のうち上記ゲート電極の側方に設けられた不純物拡散層と、上記半導体基板の上に設けられた層間絶縁膜と、上記層間絶縁膜を貫通して上記不純物拡散層に到達するキャパシタコンタクトとをさらに備え、上記絶縁膜は上記層間絶縁膜の上方に設けられ、上記溝の底面は、上記キャパシタコンタクトの上に接している。
上記第1の絶縁膜はPSG(Phospho Silicate Glass)を、上記第2の絶縁膜はNSG(Non doped Silicate Glass)であってもよい。この場合には、NSGのウェットエッチングレートがPSGよりも小さいため、ウェットエッチングにより溝を形成すると、第2の絶縁膜を第1の絶縁膜よりも内側に突出させることができる。
上記第2の絶縁膜は、上記第1の絶縁膜と同一の材質にボロンを含めたものであってもよい。この場合には、ボロンの濃度が高くなるとウェットエッチングレートが小さくなるため、ウェットエッチングにより溝を形成すると、第2の絶縁膜を第1の絶縁膜よりも内側に突出させることができる。
本発明の第1の半導体記憶装置の製造方法は、下部電極と、上部電極と、上記下部電極と上記上部電極との間に介在する容量絶縁膜とを有するキャパシタを備える半導体記憶装置の製造方法であって、絶縁膜の一部に溝を形成する工程(a)と、上記溝の底面および側面を覆う導体膜を形成した後に、上記導体膜を介して上記溝の下部を覆うマスクを形成して異方性エッチングを行うことにより、上記導体膜のうち上記マスクに覆われていない部分を除去して、上記絶縁膜の上面よりも低い高さまで上記溝の側面上を覆う上記下部電極を形成する工程(b)と、上記下部電極の上に上記容量絶縁膜を形成する工程(c)と、上記容量絶縁膜の上に上記上部電極を形成する工程(d)とを備えることを特徴とする。
この製造方法では、下部電極が絶縁膜の上面よりも低く形成されるため、溝の上方縁部では、上部電極を溝の表面に沿って形成することができる。そのため、溝の上方縁部上における上部電極の厚さを上下方向に厚くすることができる。したがって、工程(d)の後に、キャパシタを設ける領域以外の領域に開口を形成する場合に、開口の位置がずれてキャパシタの一部にまで達して、上部電極が上下方向にオーバーエッチングされても、容量絶縁膜のうちキャパシタの容量が保持される部分が露出することはない。このように、開口がキャパシタ内にかかって形成されても容量にダメージがないため、従来のように、開口と溝との間にアライメントマージンを設ける必要が無い。したがって、メモリセルサイズが一定のままで、溝の上方縁部を開口と接する領域まで拡げることができるため、微細化を実現しつつ多くの容量を蓄積することが可能な半導体記憶装置を製造することができる。
上記開口とは、具体的には、CUB構造を有する半導体記憶装置において、ビット線コンタクトを形成するための開口のことをいう。この場合の製造方法では、上記工程(d)では、上記溝の内部における上記容量絶縁膜の上から、上記溝の外部における上記絶縁膜の上方に伸びる上記上部電極を形成し、上記上部電極のうち上記絶縁膜の上方に位置する部分の上にマスクを形成してエッチングを行うことにより、開口を形成する工程(e)と、上記開口に露出する上記絶縁膜を貫通するビット線コンタクトを形成する工程(f)とをさらに備える。
本発明の第2の半導体記憶装置の製造方法は、下部電極と、上部電極と、上記下部電極と上記上部電極との間に介在する容量とを有するキャパシタを備える半導体記憶装置の製造方法であって、第1の絶縁膜と、上記第1の絶縁膜の上に位置し、上記第1の絶縁膜よりもウェットエッチングレートが低い第2の絶縁膜とを形成する工程(a)と、上記第1の絶縁膜および上記第2の絶縁膜に対してウェットエッチングを行うことにより、上記第2の絶縁膜および上記第1の絶縁膜を貫通し、上記第1の絶縁膜よりも上記第2の絶縁膜の方が内側に突出する溝を形成する工程(b)と、上記溝のうち上記第1の絶縁膜が露出する部分を覆う上記下部電極を形成する工程(c)と、上記下部電極の上に上記容量絶縁膜を形成する工程(d)と、上記容量絶縁膜の上に上記上部電極を形成する工程(e)とを備えることを特徴とする。
この製造方法では、溝の側面において第2の絶縁膜の上方を覆う部分の容量絶縁膜にはキャパシタの容量が蓄積されない。したがって、工程(e)の後に、キャパシタを設ける領域以外の領域に開口を形成する場合に、開口の位置がずれてキャパシタの一部にまで達して、上部電極が上下方向にオーバーエッチングされても、容量絶縁膜のうちキャパシタの容量が保持される部分が露出することはない。このように、開口がキャパシタ内にかかって形成されても容量にダメージがないため、従来のように、開口と溝との間にアライメントマージンを設ける必要が無い。したがって、メモリセルサイズが一定のままで、溝の上方縁部を開口と接する領域まで拡げることができるため、微細化を実現しつつ多くの容量を蓄積することが可能な半導体記憶装置を製造することができる。
上記開口とは、具体的には、CUB構造を有する半導体記憶装置において、ビット線コンタクトを形成するための開口のことをいう。この場合の製造方法では、上記工程(e)では、上記溝の内部における上記容量絶縁膜の上から、上記溝の外部における上記絶縁膜の上方に伸びる上部電極を形成し、上記上部電極のうち上記絶縁膜の上方に位置する部分の上にマスクを形成してエッチングを行うことにより、開口を形成する工程(f)と、 上記開口に露出する上記絶縁膜を貫通するビット線コンタクトを形成する工程(g)とをさらに備える。
上記工程(c)では、上記溝の表面全体を覆う導体膜を形成した後、上記溝のうち上記第1の絶縁膜と上記第2の絶縁膜との境界よりも下の領域を埋めるマスクを形成してエッチングを行うことにより、上記導体膜のうち上記マスクによって覆われていない領域を除去して上記下部電極を形成してもよい。これにより、下部電極の上端部を、それ以外の部分よりも薄くすることができる。この場合には、溝の側面のうち第1の絶縁膜と第2の絶縁膜との境界において、その部分の上方を覆う上部電極の肩(段差)を小さくすることができる。そのため、開口がずれてキャパシタに達した場合にも、溝の側面のうち第1の絶縁膜の上方に設けられた容量絶縁膜が除去されにくくなる。
本発明の半導体記憶装置では、微細化を実現しつつリーク電流を抑制することができ、かつ、多くの容量を保持することができる。
(第1の実施形態)
以下に、本発明の第1の実施形態に係る半導体記憶装置の製造方法について図面を参照しながら説明する。図1(a)〜(c)、図2(a)〜(c)および図3は、本発明の第1の実施形態に係るCUB構造のDRAMの製造工程を示す断面図である。
本実施形態の製造方法では、まず、図1(a)に示す工程で、シリコン基板20のうちトランジスタを形成する領域を囲む領域にSTI1を形成した後、シリコン基板20の上に厚さ6nmのゲート絶縁膜2aを形成する。そして、ゲート絶縁膜2aの上にポリシリコン(図示せず)を堆積した後、ポリシリコンの上にマスク(図示せず)を形成してドライエッチングを行うことにより、ワード線となる厚さ150nmのゲート電極2bを形成する。そして、ゲート電極2bをマスクとしてイオン注入を行うことにより、シリコン基板20のうちゲート電極2bの両側方に位置する領域に、深さ100nmの不純物拡散層3を形成する。その後、シリコン基板20の上にゲート電極2bを覆うBPSG(Boron Phospho Silicate Glass)などからなる第1の層間絶縁膜4を堆積したのち、CMPにより平坦化を行うことにより、第1の層間絶縁膜4の厚さを500nm程度の均一なものとする。
次に、図1(b)に示す工程で、第1の層間絶縁膜4の上にマスク(図示せず)を形成してエッチングを行うことにより、第1の層間絶縁膜4を貫通し、不純物拡散層3のうちのドレイン領域に到達するビット線コンタクト孔(図示せず)と、不純物拡散層3のうちのソース領域に到達するキャパシタコンタクト孔(図示せず)とを形成する。その後、ビット線コンタクト孔およびキャパシタコンタクト孔の表面を厚さ10nmのTiNからなるバリアメタル5a, 6aで覆った後にタングステン等の導電膜5b, 6bで埋めることにより、ビット線コンタクト5およびキャパシタコンタクト6を形成する。その後、第1の層間絶縁膜4の上に、シリコン窒化膜等の絶縁膜7を50nmの厚さで堆積する。
次に、図1(c)に示す工程で、絶縁膜7の上に、BPSG等の第2の層間絶縁膜8を800nmの厚さで形成する。その後、第2の層間絶縁膜8の上にキャパシタ形成領域を開口するレジストマスク(図示せず)を形成してドライエッチングを行うことにより、キャパシタ形成領域の第2の層間絶縁膜8および絶縁膜7を除去し、上方縁部(縁部のうち、第2の層間絶縁膜8の上面に近い部分)H1が長辺0.5μm、短辺0.2μmの矩形であるストレージノードホール9を形成する。ストレージノードホール9を形成するドライエッチングは2段階に分けて行い、1段階目のドライエッチングでは絶縁膜7をエッチングストッパーとして絶縁膜7の表面が露出するまで第2の層間絶縁膜8を除去し、2段階目のドライエッチングでは、露出する絶縁膜7を選択的に除去する。
次に、図2(a)に示す工程で、ストレージノードホール9の底面および側面上から、ストレージノードホール9の外部の第2の層間絶縁膜8の上に伸びる厚さ30nmのTiN膜(図示せず)を形成する。その後、基板上にレジスト(図示せず)を塗布して全面露光を行うことにより、ストレージノードホール9内にのみレジスト(図示せず)を残す。その状態で、TiNが選択的に除去される異方性エッチングを行うことにより、ストレージノードホール9の底面および側面上に、厚さ30nmのTiNからなる下部電極10を形成する。このとき、TiNが厚さ80nm程度除去される量の異方性エッチングを行うことにより、下部電極10の上端を第2の層間絶縁膜8の上面よりも50nm程度低くする。つまり、下部電極10を、ストレージノードホール9の側面の上において、第2の層間絶縁膜8の上面から50nm以上の深さの領域に形成する。
次に、図2(b)に示す工程で、下部電極10の上および第2の層間絶縁膜8の上に、例えばTa25等からなる厚さ20nmの容量絶縁膜11を堆積する。ここで、下部電極10は、第2の層間絶縁膜8の上面よりも低い高さで設けられているため、ストレージノードホール9の側面のうち下部電極10と接していない領域、つまりストレージノードホール9のうちの上方縁部H1の表面には容量絶縁膜11が直接接することになる。その後、容量絶縁膜11の上に厚さ50nm程度のTiN膜(図示せず)からなる上部電極12を形成する。
次に、図2(c)に示す工程で、上部電極12の上に、ビット線コンタクト形成領域を開口するマスク(図示せず)を形成し、続いてエッチングを行うことにより、開口17を形成する。このとき、上部電極12に対して30%程度、つまりTiN膜15nm相当のオーバーエッチングを行うことにより、メモリセル領域内のビット線コンタクト形成領域と、メモリセル領域外の全体とにおける上部電極12および容量絶縁膜11を残存させないようにする。図2(c)には、開口17の位置が所望の位置からずれて、開口17の向かって左の端部がストレージノードホール9内におけるキャパシタにまで達する場合が示されている。開口17のずれは、開口17を形成するときのマスク(図示せず)の位置が所望の位置からずれることにより生じたものである。
その後、図3に示す工程で、上部電極12の上にBPSG等の第3の層間絶縁膜13を600nmの厚さで堆積し、ストレージノードホール9の外部における上部電極12の上における第3の層間絶縁膜13の厚さが200nmになるまでCMP法で平坦化を行う。その後、第3の層間絶縁膜13と、開口17の下における第2の層間絶縁膜8を貫通してビット線コンタクト5に到達するビット線コンタクト14を形成する。その後、第3の層間絶縁膜13の上に、ビット線コンタクト14に接する第1層配線15を形成する。以上の工程によりCUB構造のキャパシタが形成される。
以下に、本実施形態で得られる効果について、従来と比較しながら説明する。従来では、微細化に伴って図8(b)に示すマージンcが狭くなるため、図8(a)に示すように、開口117がずれることによりストレージノードホール116の上方縁部H3上における上部電極112が除去されて容量絶縁膜111が露出してしまうという不具合が生じていた。
それに対し、本実施形態では、図2(c)に示すように、下部電極10が第2の層間絶縁膜8の上面よりも低く形成されていることにより、ストレージノードホール9の上方縁部H1では、上部電極12がストレージノードホール9の側面に沿って形成されている。そのため、ストレージノードホール9の上方縁部H1上における上部電極12の厚さは上下方向に厚くなっている。したがって、開口17を形成する工程において、開口17がずれてキャパシタにまで達することにより、上部電極12が上下方向にオーバーエッチングされても、容量絶縁膜11のうちキャパシタの容量が保持される部分が露出することはない。ここで、容量絶縁膜11のうちキャパシタの容量が保持される部分とは、容量絶縁膜11のうち上部電極12と下部電極10とに挟まれる部分をいい、例えば、容量絶縁膜11のうちストレージノードホール9の上方縁部H1と上部電極12との間に位置する部分には、下部電極10が形成されていないため、図2(c)に示すようにこの部分の容量絶縁膜11が露出してもリーク電流が発生する等の悪影響は生じない。
以上のように、本実施形態の方法で形成されたキャパシタでは、たとえ開口17がキャパシタ内に形成されても容量にダメージがないため、従来のように、開口17とストレージノードホール9におけるキャパシタとの間にアライメントマージンcを設ける必要がない。つまり、本実施形態では、図4に示すように、メモリセルサイズが一定のままで、ストレージノードホール9の上方縁部H1を開口17と接する領域まで拡げることができる。したがって、微細化を実現しつつ、多くの容量を蓄積することが可能となる。なお、図4は、本発明の第1の実施形態における半導体記憶装置の構造を平面的に示す図である。
ここで、本実施形態におけるキャパシタの具体的な総面積を従来と比較する。ここで、キャパシタの総面積とは、ストレージノードホール9の底面におけるキャパシタの面積(底面積と呼ぶ)と側面におけるキャパシタの面積(側面積と呼ぶ)との和である。図8(b)に示す従来のキャパシタでは、キャパシタ短辺長aが0.2μm、キャパシタ長辺長bが0.45μm、アライメントマージンcが0.05μm、ストレージノードホール9の高さ(キャパシタの設けられている領域の高さ)が0.85μmである場合に、総面積は下記の値になる。
底面積:0.2×0.45=0.09(μm2
側面積:0.85×(0.45×2+0.2×2)=1.105(μm2
総面積:0.09+1.105=1.195(μm2
一方、本実施形態では、アライメントマージンが不要となるため、従来と同面積のメモリセルにおいてキャパシタの長辺を0.05μmだけ長くすることができる。一方、本実施形態のストレージノードホール9の上方縁部H1の上には0.05μmの深さまで下部電極10を設けないので、キャパシタの高さは従来よりも0.05μm低くなる。その結果、本実施形態のキャパシタ短辺長aは0.2μm、キャパシタ長辺長b+cが0.5μm、キャパシタの設けられている領域の高さが0.8μmとなる。このとき、総面積か下記の値になる。
底面積:0.2×0.5=0.1(μm2
側面積:0.8×(0.5×2+0.2×2)=1.12(μm2
総面積:0.1+1.12=1.22(μm2
以上の結果から、実際に、本実施形態では従来よりもキャパシタ面積が増大していることがわかる。
(第2の実施の形態)
以下に、本発明の第2の実施形態に係る半導体記憶装置の製造方法について図面を参照しながら説明する。図5(a)〜(c)、図6(a)〜(c)および図7は、本発明の第2の実施形態に係るCUB構造のDRAMの製造工程を示す断面図である。
本実施形態の製造方法では、第1の実施形態と同様の方法により、図5(a)に示す工程においてシリコン基板20にSTI1を形成した後に、ゲート絶縁膜2a、ゲート電極2b、不純物拡散層3および第1の層間絶縁膜4を形成し、図5(b)に示す工程において、ビット線コンタクト5、キャパシタコンタクト6および絶縁膜7を形成する。
次に、図5(c)に示す工程で、絶縁膜7の上に750nmの厚さの第2の層間絶縁膜21を形成し、第2の層間絶縁膜21の上に、厚さ50nmの絶縁膜22を形成する。この第2の層間絶縁膜21としては、絶縁膜22よりもウェットエッチングに対するエッチングレートが高い材質を選択する。例えば、第2の層間絶縁膜21としてPSGを、絶縁膜22としてNSGを用いればよい。なお、このウェットエッチングとは、第2の層間絶縁膜21および絶縁膜22のキャパシタ形成領域にストレージノードホール9を形成する際のウェットエッチングのことであり、それについては後述する。
その後、絶縁膜22の上にキャパシタを形成する領域を開口するレジスト(図示せず)を形成し、レジストをマスクとしてドライエッチングを行うことにより、絶縁膜22、第2の層間絶縁膜21および絶縁膜7を貫通してキャパシタコンタクト6の上面に到達するストレージノードホール9を形成する。その後、例えばフッ酸溶液を用いたウェットエッチングを行う。このウェットエッチングは、絶縁膜22よりも第2の層間絶縁膜21に対するエッチングレートが高くなる条件で行う。これにより、ストレージノードホール9内において、絶縁膜22よりも第2の層間絶縁膜21の方が多く除去されるので、ストレージノードホール9のうち、側面が第2の層間絶縁膜21である部分の口径が、側面が絶縁膜22である部分の口径よりも40nm程度広くなる。
ここで、第2の層間絶縁膜21と絶縁膜22とを異なる材質で形成するといった上述した方法の他に、第2の層間絶縁膜21の上部にボロンを注入して第2の層間絶縁膜21の上部とその他の部分とのエッチングレートを異なるものとする方法を用いてもよい。この場合には、第2の層間絶縁膜21を800nmの厚さで形成して50nmの深さまでにボロンを注入すればよい。ボロン濃度が高くなるとウェットエッチングのエッチングレートは遅くなるので、絶縁膜22のエッチングレートを第2の層間絶縁膜21のエッチングレートより遅くすることができる。
次に、図6(a)に示す工程で、ストレージノードホール9の底面および側面の上に、厚さ30nmのTiN膜(図示せず)を形成する。その後、基板上にレジスト(図示せず)を塗布して全面露光を行うことにより、ストレージノードホール9内にのみレジストを残す。その後、TiNが130nmの厚さだけ除去される量のエッチングを行うことにより、TiNからなる下部電極23を形成する。このエッチングにより、下部電極23のうちの上端部は露出しているので10nm程度の厚さまで薄くなり、下部電極23のうち上端部を除く領域はレジストによって覆われているので残存する。
次に、図6(b)に示す工程で、ストレージノードホール9内における下部電極23の上と、ストレージノードホール9の外部の絶縁膜22の上とに、厚さ20nmのTa25からなる容量絶縁膜24を形成する。その後、容量絶縁膜24の上に厚さ50nmのTiNからなる上部電極25を形成する。
次に、図6(c)に示す工程で、上部電極25の上に、ビット線コンタクト形成領域を開口するマスク26を形成し、続いてドライエッチングを行うことにより、開口27を形成する。図6(c)には、開口27の位置が所望の位置からずれて、開口27の向かって左側の端部がストレージノードホール9内におけるキャパシタにまで達する場合が示されている。開口27のずれは、マスク26の位置が所望の位置からずれることにより生じたものである。
その後、図7に示す工程で、第1の実施形態と同様の方法により、第3の層間絶縁膜13、ビット線コンタクト14および第1層配線15を形成する。以上の工程によりCUB構造のキャパシタが形成される。
本実施形態のキャパシタでは、図5(c)に示すように、ストレージノードホール9の上方縁部H2に位置する絶縁膜22の側面が第2の層間絶縁膜21の側面に比べて突出しており、その上方縁部H2に位置する絶縁膜22の側面上には下部電極23が形成されていないため、ストレージノードホール9の上方縁部H2の側面上に形成された容量絶縁膜24には容量が蓄積されない。したがって、図6(c)に示すように、開口27がずれてキャパシタに達した場合に、ストレージノードホール9の上方縁部H2の側面上に設けられた上部電極25や容量絶縁膜24が除去されても不具合は生じない。一方、容量を蓄積する領域は、ストレージノードホール9の上方縁部H2よりも下の高さに設けられた下部電極23、容量絶縁膜24および上部電極25である。ここで、図7に示すように、ストレージノードホール9の上方縁部H2が突出してその下の部分が窪まっているため、上方縁部H2とその下の部分との境界において上部電極25の肩(段差)が小さくなっている。そのため、開口27がずれてキャパシタに達した場合にも、ストレージノードホール9の上方縁部H2よりも下の高さに設けられた下部電極23、容量絶縁膜24および上部電極25が除去されにくくなる。
以上のように、本実施形態の方法で形成されたキャパシタでは、たとえ開口27がキャパシタ内に形成されても容量に寄与する容量絶縁膜24にはダメージがないため、従来のように、開口27とストレージノードホール9におけるキャパシタとの間にアライメントマージンを設ける必要がない。つまり、本実施形態では、メモリセルサイズが一定のままで、ストレージノードホール9のキャパシタを開口17と接する領域まで拡げることができる。したがって、微細化を実現しつつ、多くの容量を蓄積することが可能となる。
ここで、本実施形態において、開口27がキャパシタ上に達しても容量として寄与する容量絶縁膜24にダメージを与えないためには、下記のいずれかの条件を満たしていればよい。第1の条件としては、第2の層間絶縁膜21の側面に対する絶縁膜22の側面の突出幅を、下部電極23の膜厚と同等、あるいはそれ以上にする。第2の条件としては、第2の層間絶縁膜21の側面に対する絶縁膜22の側面の突出幅が下部電極23の膜厚よりも小さい場合には、下部電極23の膜厚と突出幅との差分(下部電極23の膜厚−突出幅)よりも上部電極25の膜厚を厚く形成する。これらのいずれかの条件を満たしていれば、開口27を形成する際のドライエッチングによって、容量として寄与する容量絶縁膜24にダメージを与えることはない。この場合許容されるオーバーラップ量は、エッチングされてもストレージノードホール9内の底面に形成されている容量絶縁膜24が露出しない、図6(c)に示す境界dまでの範囲である。
本発明の半導体記憶装置は、微細化を実現しつつリーク電流を抑制することができ、かつ、多くの容量を保持することができる点で産業上の利用可能性は高い。
(a)〜(c)は、本発明の第1の実施形態に係るCUB構造のDRAMの製造工程を示す断面図である。 (a)〜(c)は、本発明の第1の実施形態に係るCUB構造のDRAMの製造工程を示す断面図である。 本発明の第1の実施形態に係るCUB構造のDRAMの製造工程を示す断面図である。 本発明の第1の実施形態における半導体記憶装置の構造を平面的に示す図である。 (a)〜(c)は、本発明の第2の実施形態に係るCUB構造のDRAMの製造工程を示す断面図である。 (a)〜(c)は、本発明の第2の実施形態に係るCUB構造のDRAMの製造工程を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るCUB構造のDRAMの製造工程を示す断面図である。 (a), (b)は、従来のDRAM混載半導体装置の構造を示す断面図, 平面図である。
符号の説明
1 STI
2a ゲート絶縁膜
2b ゲート電極
3 下部電極
3 不純物拡散層
4 第1の層間絶縁膜
5 ビット線コンタクト
5a バリアメタル
5b 導電膜
6 キャパシタコンタクト
7 絶縁膜
8 第2の層間絶縁膜
9 ストレージノードホール
10 下部電極
11 容量絶縁膜
12 上部電極
13 第3の層間絶縁膜
14 ビット線コンタクト
15 第1層配線
17 開口
20 シリコン基板
21 第2の層間絶縁膜
22 絶縁膜
23 下部電極
24 容量絶縁膜
25 上部電極
26 マスク
27 開口

Claims (17)

  1. 絶縁膜の一部に設けられた溝の表面を覆うキャパシタを備える半導体記憶装置であって、
    上記キャパシタは、
    上記溝の底面の上を覆い、上記溝の側面上を、上記絶縁膜の上面よりも低い高さまで覆う下部電極と、
    上記下部電極の上と、上記溝の側面上のうち上記下部電極によって覆われている部分よりも高い部分とを覆う容量絶縁膜と、
    上記容量絶縁膜の上に設けられ、上記容量絶縁膜を介して、上記溝の側面上のうち上記下部電極によって覆われている部分よりも高い部分を覆う上部電極とを有することを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 請求項1に記載の半導体記憶装置であって、
    上記上部電極は、上記溝の内部における上記容量絶縁膜の上から、上記溝の外部における上記絶縁膜の上方に亘って設けられ、
    上記上部電極のうち上記絶縁膜の上方に設けられている部分の少なくとも一部に設けられ、上記上部電極を貫通して上記絶縁膜に到達する開口と、
    上記開口における上記絶縁膜を貫通するビット線コンタクトとをさらに備えることを特徴とする半導体記憶装置。
  3. 請求項2に記載の半導体記憶装置であって、
    上記開口は、上記絶縁膜の上から、上記キャパシタのうちの一部の上にまで亘って設けられ、
    上記開口のうち上記キャパシタの上に設けられた部分の底面は、上記下部電極の上端よりも高い位置にあることを特徴とする半導体記憶装置。
  4. 請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の半導体記憶装置であって、
    半導体基板と、上記半導体基板の上に設けられたゲート絶縁膜と、上記ゲート絶縁膜の上に設けられたゲート電極と、上記半導体基板のうち上記ゲート電極の側方に設けられた不純物拡散層と、上記半導体基板の上に設けられた層間絶縁膜と、上記層間絶縁膜を貫通して上記不純物拡散層に到達するキャパシタコンタクトとをさらに備え、
    上記絶縁膜は上記層間絶縁膜の上方に設けられ、
    上記溝の底面は、上記キャパシタコンタクトの上に接していることを特徴とする半導体記憶装置。
  5. 請求項1〜4のうちいずれか1項に記載の半導体記憶装置であって、
    前記下部電極の上端は、上記絶縁膜の上面から、上記上部電極の膜厚の0.3倍以上の距離だけ下に配置していることを特徴とする半導体記憶装置。
  6. 絶縁膜の一部に設けられた溝の表面を覆うキャパシタを備える半導体記憶装置であって、
    上記絶縁膜は、第1の絶縁膜と、上記第1の絶縁膜の上に設けられ、上記溝の側面において上記第1の絶縁膜よりも内側に突出している第2の絶縁膜とを有し、
    上記キャパシタは、上記溝の表面のうち上記第1の絶縁膜が露出する部分を覆う下部電極と、上記下部電極の上と、上記溝の表面のうち上記第2の絶縁膜が露出する部分とを覆う容量絶縁膜と、上記容量絶縁膜の上を覆う上部電極とを有することを特徴とする半導体記憶装置。
  7. 請求項6に記載の半導体記憶装置であって、
    上記下部電極のうちの上端部は、上記下部電極のうち上記上端部を除く部分よりも薄いことを特徴とする半導体記憶装置。
  8. 請求項6または7に記載の半導体記憶装置であって、
    上記溝の表面において、上記第2の絶縁膜は、上記下部電極の膜厚と上記容量絶縁膜の膜厚との差の値よりも大きく上記第1の絶縁膜よりも突出していることを特徴とする半導体記憶装置。
  9. 請求項6〜8のうちいずれか1項に記載の半導体記憶装置であって、
    上記上部電極は、上記溝の内部における上記容量絶縁膜の上から、上記溝の外部における上記絶縁膜の上方に亘って設けられ、
    上記上部電極のうち上記絶縁膜の上方に設けられている部分の少なくとも一部に設けられ、上記上部電極を貫通して上記絶縁膜に到達する開口と、
    上記開口における上記絶縁膜を貫通するビット線コンタクトとをさらに備えることを特徴とする半導体記憶装置。
  10. 請求項6〜9のうちいずれか1項に記載の半導体記憶装置であって、
    半導体基板と、上記半導体基板の上に設けられたゲート絶縁膜と、上記ゲート絶縁膜の上に設けられたゲート電極と、上記半導体基板のうち上記ゲート電極の側方に設けられた不純物拡散層と、上記半導体基板の上に設けられた層間絶縁膜と、上記層間絶縁膜を貫通して上記不純物拡散層に到達するキャパシタコンタクトとをさらに備え、
    上記絶縁膜は上記層間絶縁膜の上方に設けられ、
    上記溝の底面は、上記キャパシタコンタクトの上に接していることを特徴とする半導体記憶装置。
  11. 請求項6〜10のうちいずれか1項に記載の半導体記憶装置であって、
    上記第1の絶縁膜はPSGであって、上記第2の絶縁膜はNSGであることを特徴とする半導体記憶装置。
  12. 請求項6〜10のうちいずれか1項に記載の半導体記憶装置であって、
    上記第2の絶縁膜は、上記第1の絶縁膜と同一の材質にボロンを含めたものであることを特徴とする半導体記憶装置。
  13. 下部電極と、上部電極と、上記下部電極と上記上部電極との間に介在する容量絶縁膜とを有するキャパシタを備える半導体記憶装置の製造方法であって、
    絶縁膜の一部に溝を形成する工程(a)と、
    上記溝の底面および側面を覆う導体膜を形成した後に、上記導体膜を介して上記溝の下部を覆うマスクを形成して異方性エッチングを行うことにより、上記導体膜のうち上記マスクに覆われていない部分を除去して、上記絶縁膜の上面よりも低い高さまで上記溝の側面上を覆う上記下部電極を形成する工程(b)と、
    上記下部電極の上に上記容量絶縁膜を形成する工程(c)と、
    上記容量絶縁膜の上に上記上部電極を形成する工程(d)とを備えることを特徴とする半導体記憶装置の製造方法。
  14. 請求項13に記載の半導体記憶装置の製造方法であって、
    上記工程(d)では、上記溝の内部における上記容量絶縁膜の上から、上記溝の外部における上記絶縁膜の上方に伸びる上記上部電極を形成し、
    上記上部電極のうち上記絶縁膜の上方に位置する部分の上にマスクを形成してエッチングを行うことにより、開口を形成する工程(e)と、
    上記開口に露出する上記絶縁膜を貫通するビット線コンタクトを形成する工程(f)とをさらに備えることを特徴とする半導体記憶装置の製造方法。
  15. 下部電極と、上部電極と、上記下部電極と上記上部電極との間に介在する容量絶縁膜とを有するキャパシタを備える半導体記憶装置の製造方法であって、
    第1の絶縁膜と、上記第1の絶縁膜の上に位置し、上記第1の絶縁膜よりもウェットエッチングレートが低い第2の絶縁膜とを形成する工程(a)と、
    上記第1の絶縁膜および上記第2の絶縁膜に対してウェットエッチングを行うことにより、上記第2の絶縁膜および上記第1の絶縁膜を貫通し、上記第1の絶縁膜よりも上記第2の絶縁膜の方が内側に突出する溝を形成する工程(b)と、
    上記溝のうち上記第1の絶縁膜が露出する部分を覆う上記下部電極を形成する工程(c)と、
    上記下部電極の上に上記容量絶縁膜を形成する工程(d)と、
    上記容量絶縁膜の上に上記上部電極を形成する工程(e)とを備えることを特徴とする半導体記憶装置の製造方法。
  16. 請求項15に記載の半導体記憶装置の製造方法であって、
    上記工程(e)では、上記溝の内部における上記容量絶縁膜の上から、上記溝の外部における上記絶縁膜の上方に伸びる上部電極を形成し、
    上記上部電極のうち上記絶縁膜の上方に位置する部分の上にマスクを形成してエッチングを行うことにより、開口を形成する工程(f)と、
    上記開口に露出する上記絶縁膜を貫通するビット線コンタクトを形成する工程(g)とをさらに備えることを特徴とする半導体記憶装置の製造方法。
  17. 請求項16または17に記載の半導体記憶装置の製造方法であって、
    上記工程(c)では、上記溝の表面全体を覆う導体膜を形成した後、上記溝のうち上記第1の絶縁膜と上記第2の絶縁膜との境界よりも下の領域を埋めるマスクを形成してエッチングを行うことにより、上記導体膜のうち上記マスクによって覆われていない領域を除去して上記下部電極を形成することを特徴とする半導体記憶装置の製造方法。
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