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JP2006123341A - 枚葉印刷機およびその薄板交換方法 - Google Patents

枚葉印刷機およびその薄板交換方法 Download PDF

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JP2006123341A JP2004314530A JP2004314530A JP2006123341A JP 2006123341 A JP2006123341 A JP 2006123341A JP 2004314530 A JP2004314530 A JP 2004314530A JP 2004314530 A JP2004314530 A JP 2004314530A JP 2006123341 A JP2006123341 A JP 2006123341A
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Yasuhiro Mochizuki
泰宏 望月
Yasuhiko Hirata
靖彦 平田
Shunji Sasaya
俊二 笹谷
Shinya Kobayashi
信也 小林
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Abstract

【課題】傷入り防止材の接着作業の容易を図り、傷入り防止材の貼り替え間隔を延ばして、印刷機械の稼働率を向上させる。
【解決手段】中間胴7の下方13に所定の間隔を保ってシートガイドが配置された枚葉印刷機において、シートガイドが、傷入り防止材15を表面に持って円弧状に撓む薄板16と、同薄板16の円弧状端部を保持すると共に同端部が着脱できるように構成された保持手段33とから構成する。また、薄板16を、一方の端40からシートガイドに挿入し、挿入した薄板16をシートガイドから抜脱したりして薄板16を交換する。
【選択図】図1

Description

本発明は、シート搬送経路に備えたシートガイドを簡単な取り換え作業により容易に交換しうる枚葉印刷機およびその薄板交換方法に関する。
従来、例えば多色刷り印刷機である枚葉印刷機(以下「第一従来装置」という)における概要構成は、図9に示すように、シート39の供給側から順番に給紙部1、複数組の印刷部3a〜3d、排紙胴11、および集積部12等からなっている。この枚葉印刷機において、給紙部1から1枚ずつ送り出されたシート39は見当部2で位置決めされてからスインググリッパ4で加速された後、第一中間胴5へ受け渡される。さらに、圧胴6aが持つ咥え爪8(咥え爪8は各圧胴6b〜6dにも備えられる)にシート16の前端が咥えられ、初段の印刷部3aを形成するブランケット胴14aと圧胴6aの間に送り込まれて一色目の印刷が施される。
一色目の印刷を終えたシート39は、ブランケット胴14aと圧胴6aの間から送り出され、初段印刷部3aと次段印刷部3bの間に存する中間胴7が持つ咥え爪8にくわえられて引き渡される。そして、この中間胴7にくわえられたシート16は、次段の印刷部3bである圧胴6bの咥え爪8に咥え替えされて、ブランケット胴14bと圧胴6bの間に送り込まれて二色目の印刷が行われる。同様に、後段に配置した各印刷部3c、3dにおいても順次シート16に多色印刷が施されていき、最終段の印刷部3dのブランケット14dと圧胴6dとの間を多色印刷されて通過したシート39は排紙胴11を経て集積部12でパイルとして積み上げられる。
一方、上記第一従来装置にあっては、図10に示すように例えば、初段印刷部3aと次段印刷部3bの中間に存する中間胴7に着目した場合において、中間胴7が矢印方向(時計方向)に回転しているときに、中間胴7の下側13で咥え爪8に咥えられて搬送されているシート39の後端がその重力で垂下がり、周囲にある他の部品と接触したり、シート自身がばたついて損傷されることがない様、図11に示すようなシートガイドが設けられる。すなわち、このシートガイドは、左右一対のフレーム10間に複数本の支え14が設けられ、これら支え14に略直交する方向(上記フレーム10の方向と同じ方向)に指向して複数本のガイド9が幅方向に短冊状に設けられ、垂れ下がるシート39の後端を支えている。そして、シート39の後端がガイド9に強く接触しながらこすれるので、シート39に傷が付くことがある。そこで、図12に示すように、シート39に接触するガイド9の接触面に、例えばフェルトのような柔らかな材質で形成した傷入り防止材15を両面接着テープで接着している。
また、別の従来技術(第二従来装置)を示すものとして特開2003−220689号公報(特許文献1)がある。この公報に記載した印刷機にも、上記従来技術と同様に枚葉紙ガイド装置を中間胴の下方に設け、枚葉紙ガイド装置に備えたガイド面を取り換えられるようになっている。
特開2003−220689号公報
しかしながら、上記第一従来装置にあっては、傷入り防止材15はシート39との接触により、消耗したり、接着が剥がされたりするので、適当な時期に貼り替える必要がある。この貼り替え作業は圧胴6aまたは圧胴6bと中間胴7との間に存する狭い間隔から、下向きで行わなくてはならないので、きわめて困難な作業である。ガイド9に傷入り防止材15を貼るときは、ガイド9の接着面を清掃して貼らないと、局部的に接着不十分な箇所から早期に剥離して、かえってシートを傷つけることになる場合もある。また、頻繁に貼り替えするとなると、その煩雑さがわずらわしくなり、メンテナンスの維持コストの上昇だけでなく、印刷機の稼働効率の低下を招く問題がある。さらに、下向きで狭い空間で作業するため、不自然な姿勢での作業が強いられ、体力を消耗する危険な作業ともなる問題もある。
また、上記第二従来装置は、枚葉紙ガイド装置のガイド面を取り換える作業を行う場合には、圧胴と中間胴との間の狭い間隔で取り換え作業をするため、取り換え作業7の際には、上記第一従来装置とほぼ同様の問題がある。
本発明は、上記問題点を解消することを目的として工夫されたものであり、シートガイドの両側に設けた板ガイドに、当初から傷入り防止材を貼り付けた薄板を挿入、抜脱自在とすると共に、挿入、抜脱作業能率を上げるために、板ガイドの一部に薄板交換を簡易に行える保持手段を設けた枚葉印刷機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明においては次のような手段を講ずることとした。すなわち、請求項1記載の発明は、枚葉印刷機であって、中間胴の下方に所定の間隔を保ってシートガイドが配置された枚葉印刷機において、前記シートガイドが、傷入り防止材を表面に持つ薄板と、同薄板の端部を保持すると共に同端部が着脱できるように構成された保持手段とからなることを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の枚葉印刷機に係り、上記薄板の両端に対応する位置に相当する上記シートガイドに、上記薄板を一方の端から挿入されて案内する板ガイドを設置したことを特徴とする。
また、請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の枚葉印刷機に係り、上記薄板を案内する上記板ガイドの挿入側の上案内板を上下に可動として、上記薄板を挿入するときには邪魔にならない位置に逃がすことができ、挿入した後は上記薄板を下案内板に沿わせるために固定する押さえ板として作用することを特徴とする。
また、請求項4記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の枚葉印刷機に係り、上記シートガイドに、上記薄板の挿入が完全かどうかを検知するリミットスイッチを設置したことを特徴とする。
また、請求項5記載の発明は、枚葉印刷機の薄板交換方法であって、請求項1乃至4のいずれか一項に記載した枚葉印刷機における上記薄板を、一方の端から上記シートガイドに挿入し、挿入した薄板を上記シートガイドから抜脱したりすることにより、交換することを特徴とする。
請求項1記載の発明に係る枚葉印刷機によれば、中間胴の下方に所定の間隔を保ってシートガイドが配置された枚葉印刷機において、シートガイドが、傷入り防止材を表面に持つ薄板と、この薄板の端部を保持すると共に、この円弧状端部が着脱できるように構成された保持手段とからなるので、保持手段によって薄板をシートガイドに挿入したり、抜脱したりするという着脱作業を容易に行える。また、薄板の端部は保持手段によってほとんど遊びのない状態で保持されるので、薄板の保持状態を良好にガタ付きのない状態で保持でき、そのため印刷品質を確保できるようになる。その結果、従来のように枚葉印刷機の内部で行っていた傷入り防止材の難しい貼り替え作業を廃止して、印刷機の外部において薄板への傷入り防止材の接着作業が行えるようになったため、楽な作業姿勢で傷入り防止材の貼り替え作業を行え、それだけオペレーターに及ぼす体力疲労を大幅に軽減できる。また、このような貼り付け作業による傷入り防止材の貼り替えにより得られた薄板は、傷入り防止材が強固に接着されるため、剥がれにくいく、傷入り防止材の貼り替え間隔が大幅に延び、さらには貼り替え交換のために要する印刷機械のメンテナンス時間を大幅に短縮でき、ひいては印刷機械の稼働率を格段に向上できるようになる。
また、請求項2記載の発明によれば、薄板の両端に対応する位置に相当する上記シートガイドに、薄板を一方の端から挿入されて案内する板ガイドを設置したので、薄板の両端はシートガイドに設けた板ガイドに、薄板の一方の端から挿入することで案内され、板ガイドに保持されることとなる。このため、薄板のシートガイドへの取付作業は、板ガイドに薄板を挿入するだけで取付が行えるので、薄板の貼り替え作業のコストを大幅に低減できるようになる。
また、請求項3記載の発明によれば、薄板を案内する板ガイドの挿入側の上案内板を上下に可動として、薄板を挿入するときには邪魔にならない位置に逃がすことができ、挿入した後は薄板を下案内板に沿わせるために固定する押さえ板として作用する構成としている。このように、薄板はシートガイドに設けた板ガイドの下案内板と上案内板との間に挟まった状態で保持する構成を基本形態とし、上案内板のうち、板ガイドの挿入側を上下可動により逃がし構造を有する押さえ板として形成している。このため、薄板を板ガイドに挿入するときは、押さえ板を邪魔にならない位置へ逃がした状態で挿入ができ、挿入した後には、押さえ板を薄板に押さえつけて下案内板に沿わせることで、薄板の両端を安定した状態で板ガイドに固定することができる。その結果、シートガイドに対する薄板の挿入、抜脱は、押さえ板を上下に逃がしたりすることで容易に行え、薄板の取り換え作業手間を大幅に低減できるようになる。
また、請求項4記載の発明によれば、シートガイドに、薄板の挿入が完全かどうかを検知するリミットスイッチを設置したので、薄板がシートガイドの板ガイドに挿入されたかどうかは、リミットスイッチにより検知することができ、薄板の挿入作業を完全に行う事が可能となる。薄板が不完全な挿入状態で配置されると薄板の端部の巻き上がり等が起こり機器の破損に繋がる恐れが生じるが、薄板が不完全な挿入状態で行われることを未然に回避することができ、機器の破損を防止し、作業の能率を高めることができるばかりか、印刷品質を維持することができるようになる。
また、請求項5記載の発明に係る枚葉印刷機の薄板交換方法によれば、薄板を、一方の端から上記シートガイドに挿入し、挿入した薄板を上記シートガイドから抜脱したりすることにより、薄板をシートガイドに対して交換して取り換えることができる。このため、薄板の貼り替え交換作業に要する作業を容易に行え、作業時間を大幅に短縮することができ、ひいては印刷機械の稼働率を高めることができるようになる。
本発明を実施するための最良の形態について、図1〜図8を基に説明する。
なお、上記した従来装置と実質的に同一部材、均等部材には、図9〜図12に付された符号と同じ符号を付し、その重複説明は割愛する。但し、この実施の形態に記載される構成部品の寸法、材質、形状、その相対位置などは特に特定的な記載が無い限り、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎないものとする。
すなわち、本実施の形態に係る枚葉印刷機(以下単に「印刷機械」ともいう)の基本形態は、図9に示した従来の枚葉印刷機と共通のものである。また、中間胴7の下方に所定の間隔を保って配置されたシートガイドの一構成要素である複数本のガイド9が、左右一対のフレーム10間に横架した支え14に配列した構成も上記従来のものと同じである。しかし、本実施の形態では、従来のようにガイド9に直接に傷入り防止材15を貼り付けるのではなく、予め傷入り防止材15を薄板16に貼り付けたものを用意しておき、これをガイド9の上に着脱自在に置くように構成している点が上記従来と基本的に異なる特徴の一つである。これにより、中間胴下方の狭い間隔で傷入り防止材の貼り替え作業を廃止できるようになる。
ところで、本実施の形態の特徴の一つである上記薄板16は図2の一点鎖線で示したように、ガイド9の全面を覆うに適当で十分な長さと幅を持ち、ガイド9の曲面に沿うことのできる可撓性を備えている。そして、図8に示すように、薄板16の片面(シートガイド設置時には上面に相当する)の全面に亘って、予め印刷機械の外の作業空間で傷入り防止材15を貼り付けて形成したもので、これを予め製作して準備しておく。
次に、上記薄板16を着脱自在に挿入したりして受け止めるシートガイドの構成を説明する。シートガイドは両フレーム10の内側に沿って、板ガイド17(図2,図3参照)と、この板ガイド17の一部であって後方側に設けた別体構造の押さえ板22(図5,図6参照)とが配設される。板ガイド17は、下案内板20と所定間隙を存して配置したL字断面の上案内板19とで形成され、両案内板20,19は各フレーム10に固着した支え21に取り付けられる。下案内板20と上案内板19の間には、薄板16が移動可能な案内溝18が形成され、薄板16の両端が案内溝18に案内されて前後に移動できるようになっている。こうして、薄板16の両端が案内溝18に沿って移動することにより、薄板16をガイド9の曲面に綺麗に沿わせることができる。
一方、押さえ板22はガイド9の後流側(シート39の移動方向に対して後流側)、つまり、薄板16挿入時に最初に接する側40に設けられる。板ガイド17の上案内板19のうち、上記最初に接する側40における上案内板19が取り払われ、その取り払われた箇所に、押さえ板22が設けられる。このとき、押さえ板22は下案内板20を取り付ける支え21に上下に可動する形態で(回転可能に)取り付けられる。
さらに、この押さえ板22は、図5の点線で示すように外側に開いた位置と、実線で示すように内方に起きあがった閉じた位置とに亘って回転する。上記開いた位置にあるときには、板ガイド17の案内溝18に薄板16が挿入できるのに都合の良い十分な空間が形成される。また、薄板16を挿入してから押さえ板22を内方へ回転させて、上案内板19と同様な位置に移動すると、図6に示すように下案内板20の後方端32が押さえ板22の後方端における突起34と係り合うようになり、薄板16の端部が軽くくの字状に押し曲げられる。これにより、薄板16は中間胴7の回転方向へずれないように位置決めされる。また、押さえ板22の下側の面には、下案内板20の上面と同一の曲面が形成され、これにより押さえ板22の自重で薄板16を下案内板20との間に挟み、薄板16を下案内板20に沿わせるようになっている。
さらに、シートガイドには、図5に示されるように保持装置33が設けられる。この保持装置33は、薄板16がそれ自身が有する剛性や走行するシート39の接触力等により、押さえ板22が動かないようにして薄板16を挟んだ状態を維持するもので、次のように構成される。すなわち、保持装置33は押さえ板22の前後長の略中間部位に設けられるもので(図6参照)、フレーム10に固着された支え24に、上下に二つの溝26を持つピン25が摺動可能に挿入されている。そして支え24には、ばね28と鋼球27とが組込まれていて、ばね28のばね反力が鋼球27を介して常時ピン25に作用するようになっている。ピン25の上端には握り29があり、この握り29でピン25を上下できる。ピン25の下端にはテーパー30が形成され、実線で示すように起きあがった押さえ板22のL字部31上端部を押し込み易くなるようにしている。また、図5の実線で示すように、二つの溝26のうち、上に位置する溝26に鋼球27が係合するときには、ピン25の下端部がL字部端31の当接することで押さえ板22の浮き上がるのを制限している。そして、握り29を持ち上げて鋼球27を、ピン25の下側にある溝26に係合させた場合には、一点鎖線で示すように押さえ板22は外側へ倒すことができる。こうして、押さえ板22を邪魔にならない位置に逃がすことで、薄板16の取り換え作業を支障なく行えるようにしている。
こうして、薄板16が下案内板20と押さえ板22との間で完全に挟まれている場合には、図5に示すように押さえ板22のL字部端31とはわずかな隙があるが、薄板16が下案内板20に完全には沿っていない場合には、このテーパー30で押さえ板のL字部端31を押し込んで薄板16を下案内板20に沿わせると共に、ピン25が最下方位置にまで押し込まれた状態を保持することで、押さえ板22が不用意に浮き上がるのを防止することとなる。
また、板ガイド17の押さえ板22と反対の端には、図4に示すように下薄板16の挿入が完全に行われたどうかを検知するリミットスイッチ36が設置されている。下案内板20に穴37が設けられ、その穴37にフレーム10に固着した支え35に取付られたリミットスイッチ36の作動部分38が突き出ている。この部分に薄板16が挿入されてくると、薄板16で作動部分38が押し下げられてリミットスイッチ36が薄板16のあることを検知する。
次に、本実施の形態において、薄板16の交換手順を作用と共に説明する。すなわち、図8に示すように、傷入り防止材15を薄板16のシートと接触する側全面に綺麗に貼り付ける。次いで押さえ板22を図5の一点鎖線で示す位置に回転して逃がす。すると、板ガイド17のこの部分40の上部は開放されて、薄板16が挿入できる空間ができる。そこで、図7に示すように圧胴6aと中間胴7との間から薄板16を降ろし、降ろした薄板16の前端から板ガイド17の案内溝18に挿入する。最後まで薄板16を押し込むと、リミットスイッチ36が作動して、完全に薄板16が挿入されたことが判る。そこで、押さえ板22を図5の実線に示す位置に回転させる。そして、ピン25の握り29を押し下げて押さえ板22を最下位の定位置に保持する。この状態で前述したように押さえ板22の突起34と下案内板20の端32との関係で薄板16の端が軽く曲げられ、下案内板20に位置決め固定される。これと同時に、薄板16は押さえ板22と下案内板20とで挟まれて、ガイド9に沿った曲面が形成される。
上記したところから明かなように、本実施の形態によれば、傷入り防止材の貼り付けを印刷機械内部で行っていた従来方法と異なり、印刷機械の外で行えるので、傷入り防止材の接着を確実かつ簡単に実施できるので、傷入り防止材の貼り替え作業の時間間隔を大幅に延ばすことができるようになる。その結果、交換のために、印刷機械に関わる時間も短く済ませることができ、印刷機械の稼働率を著しく向上できる。
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明の範囲に含まれるものである。
本発明における中間胴下のガイドの構造を説明する要部側断面図である。 本発明におけるシートガイドの拡大平面図である。 本発明における板ガイドと薄板との関係を説明する部分拡大断面図である。 本発明におけるリミットスイッチ部を示す部分拡大断面図である。 本発明における押さえ板と保持装置との関係を示す要部拡大断面図である。 本発明における押さえ板と保持装置との関係を示す要部拡大側面図である。 本発明における薄板をシートガイドに挿入する状態を説明する側断面図である。 本発明における薄板の断面図である。 印刷機械の中でシートが流れを説明する断面図である。 従来装置における中間胴部分の断面図である。 従来装置におけるガイドの平面図である。 (a)は従来装置におけるガイドの横断面図、(b)は(a)のA部における要部拡大図である。
符号の説明
1 給紙部
2 見当部
3a〜3d 印刷部
4 スインググリッパ
5 第一中間胴
6a〜6d 圧胴
7 中間胴
8 咥え爪
9 ガイド
10 フレーム
11 排紙胴
12 集積部
13 中間胴下
14 支え
15 傷入り防止材
16 薄板
17 板ガイド
18 案内溝
19 上案内板
20 下案内板
21 支え
22 押さえ板
23 蝶番
24 支え
25 ピン
26 溝
27 鋼球
28 ばね
29 握り
30 テーパー
31 L字部端
32 下案内板の端
33 保持装置
34 押さえ板の突起
35 支え
36 リミットスイッチ
37 穴
38 リミットスイッチ作動部
39 シート
40 最初に接する側

Claims (5)

  1. 中間胴の下方に所定の間隔を保ってシートガイドが配置された枚葉印刷機において、前記シートガイドが、傷入り防止材を表面に持つ薄板と、同薄板の端部を保持すると共に同端部が着脱できるように構成された保持手段とからなることを特徴とする枚葉印刷機。
  2. 上記薄板の両端に対応する位置に相当する上記シートガイドに、上記薄板を一方の端から挿入されて案内する板ガイドを設置したことを特徴とする請求項1記載の枚葉印刷機。
  3. 上記薄板を案内する上記板ガイドの挿入側の上案内板を上下に可動として、上記薄板を挿入するときには邪魔にならない位置に逃がすことができ、挿入した後は上記薄板を下案内板に沿わせるために固定する押さえ板として作用することを特徴とする請求項1または2記載の枚葉印刷機。
  4. 上記シートガイドに、上記薄板の挿入が完全かどうかを検知するリミットスイッチを設置したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の枚葉印刷機。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載した上記枚葉印刷機における上記薄板を、一方の端から上記シートガイドに挿入し、挿入した薄板を上記シートガイドから抜脱したりすることにより、交換することを特徴とする枚葉印刷機の薄板交換方法。
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