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JP2006115260A - 通信制御方法、通信中継装置および通信制御プログラム - Google Patents

通信制御方法、通信中継装置および通信制御プログラム Download PDF

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JP2006115260A JP2004301042A JP2004301042A JP2006115260A JP 2006115260 A JP2006115260 A JP 2006115260A JP 2004301042 A JP2004301042 A JP 2004301042A JP 2004301042 A JP2004301042 A JP 2004301042A JP 2006115260 A JP2006115260 A JP 2006115260A
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Abstract

【課題】本発明は、通信中継装置がネットワークを介して複数接続されることで構成される通信システムを構築する場合に、通信中継装置の負荷分散を実現するとともに、システムの信頼性の向上を実現する新たな技術の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の通信中継装置は、他の通信中継装置の負荷状況を収集するとともに、その収集に従って他の通信中継装置が正常状態にあるのか否かを検出して記憶手段に記録し、また、自通信中継装置の負荷状況を検出して記憶手段に記録する。そして、この記憶手段に記録される情報を使って、正常動作の通信中継装置の中から負荷状況の小さなものを特定して、その特定した通信中継装置を利用することを指示し、また、正常動作の通信中継装置の中から自通信中継装置とは別のものを特定して、自通信中継装置に接続できない場合に、その特定した通信中継装置を利用することを指示する。
【選択図】図4

Description

本発明は、通信元となる通信装置と通信先となる通信装置との対応関係を管理して、通信元の通信装置から中継要求があるときに、その対応関係を参照することで通信先となる通信装置を特定して接続するという処理を行う通信中継装置がネットワークを介して複数接続されることで構成される通信システムで実行される通信制御方法と、その通信システムで用いられる通信中継装置と、その通信制御方法の実現に用いられる通信制御プログラムとに関する。
同一企業の異なる事業所間で情報をやり取りする場合などに、インターネットを利用してそのやり取りを実現するという方法が提供されている。
この方法では、図10に示すように、インターネットに接続される中継サーバを用意する構成を採って、その中継サーバで、通信元となる通信装置と通信先となる通信装置との対応関係を管理して、通信元の通信装置から中継要求があるときに、その対応関係を参照することで通信先となる通信装置を特定して接続することにより、2つの通信装置の間で情報のやり取りを実現するという構成を採っている。
従来技術では、このようなシステムを構築する場合、現用系として動作する中継サーバの他に、待機系として動作する中継サーバを用意して、現用系の中継サーバに障害が発生した場合には、その待機系の中継サーバを現用系に転じることで、システムの信頼性を高めるようにしている。
なお、この場合、通信装置は、現用系の中継サーバに接続できないことで現用系の中継サーバに障害が発生したことを検出すると、現用系に転じた待機系の中継サーバに接続していくように処理することになる。
このような中継処理を行う中継サーバを利用する通信装置の数がある程度の場合には、従来技術に従っていても、何ら問題は起こらない。
しかしながら、このような中継処理を行う中継サーバを利用する通信装置の数が膨大なものになると、中継サーバを複数備える必要がでてくる。
例えば、制御機器メーカでは、自社の制御機器を使用するユーザ会社に対して、このような中継処理を行う中継サーバを使って、それらの制御機器の収集する情報をそのユーザ会社の他の事業所に転送するというようなサービスを提供している。
このようなサービスを提供している場合に、そのサービスを利用するユーザ会社の数が増えてくると、このような中継処理を行う中継サーバを利用する通信装置の数が膨大なものになり、これから中継サーバを複数備える必要がでてくるのである。
しかるに、従来技術では、現用系として動作する中継サーバが複数となることを想定していない。
これから、現用系として動作する中継サーバが複数となる場合には、従来技術の延長として、ただ単に、この中継サーバを利用する通信装置はこれとこれというように、各通信装置の利用する中継サーバを予め固定的に割り付けるという構成を採ることになる。
しかしながら、このような構成に従うと、中継サーバの間で負荷のアンバランスが生じるという問題がある。さらに、現用系の中継サーバのそれぞれに対応付ける形態で待機系の中継サーバを備えるようにすると、中継サーバの数が2倍となってしまうという問題がある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、通信元となる通信装置と通信先となる通信装置との対応関係を管理して、通信元の通信装置から中継要求があるときに、その対応関係を参照することで通信先となる通信装置を特定して接続するという処理を行う通信中継装置がネットワークを介して複数接続されることで構成される通信システムを構築する場合に、通信中継装置の負荷分散を実現するとともに、通信中継装置の台数を増加させることなくシステムの信頼性の向上を実現する新たな通信制御技術の提供を目的とする。
この目的を達成するために、本発明の通信中継装置は、通信元となる通信装置と通信先となる通信装置との対応関係を管理して、通信元の通信装置から中継要求があるときに、その対応関係を参照することで通信先となる通信装置を特定して接続するという処理を行うものであり、このような処理を行う本発明の通信中継装置がネットワークを介して複数接続されることで構成される通信システムで用いられるときにあって、(イ)他の通信中継装置の負荷状況を収集するとともに、その収集に従って、他の通信中継装置が正常状態にあるのか否かを検出して、その処理結果を記憶手段に記録する第1の記録手段と、(ロ)自通信中継装置の負荷状況を検出して、その処理結果を記憶手段に記録する第2の記録手段と、(ハ)2つの記憶手段に記録される情報に基づいて、正常動作の通信中継装置の中から負荷状況の小さなものを特定して、通信元および通信先の通信装置に対して、その特定した通信中継装置を利用することを指示する第1の指示手段と、(ニ)2つの記憶手段に記録される情報に基づいて、正常動作の通信中継装置の中から自通信中継装置とは別の通信中継装置を特定して、通信元および通信先の通信装置に対して、自通信中継装置に接続できない場合に、その特定した通信中継装置を利用することを指示する第2の指示手段とを備えるように構成する。
以上の各処理手段が動作することで実現される本発明の通信制御方法はコンピュータプログラムでも実現できるものであり、このコンピュータプログラムは、適当なコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して提供されたり、ネットワークを介して提供され、本発明を実施する際にインストールされてCPUなどの制御手段上で動作することにより本発明を実現することになる。
このように構成される本発明の通信中継装置では、他の通信中継装置の負荷状況を収集するとともに、その収集に従って、他の通信中継装置が正常状態にあるのか否かを検出して、その処理結果を記憶手段に記録し、また、自通信中継装置の負荷状況を検出して、その処理結果を記憶手段に記録する。
このようにして、他の通信中継装置および自通信中継装置の負荷状況を記録するとともに、正常状態にある他の通信中継装置がどれであるのかについての情報を記録するときにあって、第1の指示手段は、例えば、通信元の通信装置から中継要求があるときにあって、自通信中継装置の負荷状況が規定の設定値を超える場合に、2つの記憶手段に記録される情報に基づいて、正常動作の通信中継装置の中から負荷状況の小さなものを特定して、通信元および通信先の通信装置に対して、その特定した通信中継装置を利用することを指示する。
この指示に従って、本発明によれば、特定の通信中継装置の負荷が大きくなる場合に、その通信中継装置を利用する通信装置が他の通信中継装置を利用することになるので、通信中継装置の負荷分散を実現できるようになる。
そして、第2の指示手段は、例えば、通信元の通信装置から中継要求があるときにあって、その通信装置に利用指示した代替の通信中継装置が正常動作していない場合に、2つの記憶手段に記録される情報に基づいて、正常動作の通信中継装置の中から自通信中継装置とは別のものを特定して、通信元および通信先の通信装置に対して、自通信中継装置に接続できない場合に、その特定した通信中継装置を利用することを指示する。
この指示に従って、本発明によれば、通信装置に対して正常動作する代替の通信中継装置の情報を通知できることになるので、通信装置が必ずいずれかの通信中継装置に接続できることが保証されることになるので、通信中継装置の台数を増加させることなくシステムの信頼性の向上を実現できるようになる。
本発明によれば、通信元となる通信装置と通信先となる通信装置との対応関係を管理して、通信元の通信装置から中継要求があるときに、その対応関係を参照することで通信先となる通信装置を特定して接続するという処理を行う通信中継装置がネットワークを介して複数接続されることで構成される通信システムを構築する場合に、通信中継装置の負荷分散を実現できるようになるとともに、通信中継装置の台数を増加させることなくシステムの信頼性の向上を実現できるようになる。
以下、実施の形態に従って本発明を詳細に説明する。
図1に、本発明を具備する通信システムのシステム構成を図示する。
この図に示すように、本発明を具備する通信システムは、複数の通信装置10と複数の中継サーバ20とがインターネット30を介して接続されることで構成されるものであり、各通信装置10は、自装置に対応付けて備えられる通信インタフェース40を介してインターネット30に接続されるように構成される。
各通信インタフェース40は、自通信インタフェース40のIDと、自通信インタフェース40が利用する中継サーバ20のURLと、その中継サーバ20の代わりに利用することになる中継サーバ20のURLとを管理するとともに、データ転送を司るデータ転送部400を備える。
なお、以下では、自通信インタフェース40が利用する中継サーバ20のことを“利用中継サーバ20”と記載し、また、その中継サーバ20の代わりに利用することになる中継サーバ20のことを“代替中継サーバ20”と記載する。
このように構成されるときにあって、各通信インタフェース40のデータ転送部400は、自通信インタフェース40の利用中継サーバ20にデータ転送を依頼するときに、その利用中継サーバ20に接続できないことで、その利用中継サーバ20に障害が発生したことを検出すると、図2に示すように、その利用中継サーバ20の代わりとなる代替中継サーバ20に接続していくように処理することになる。
ここで、通信インタフェース40は、利用中継サーバ20にデータ転送の中継を依頼するときには、図3(a)に示すように、自通信インタフェース40のID(送信元ID)に加えて、その依頼先の利用中継サーバ20のURL(宛先となるもの)と、宛先が利用中継サーバ20であることを示す識別子と、代替中継サーバ20のURLとを指定して、データの転送依頼を発行することになる。一方、代替中継サーバ20にデータ転送の中継を依頼するときには、図3(b)に示すように、自通信インタフェース40のID(送信元ID)に加えて、その依頼先の代替中継サーバ20のURL(宛先となるもの)と、宛先が代替中継サーバ20であることを示す識別子と、利用中継サーバ20のURLとを指定して、データの転送依頼を発行することになる。
図4に、中継サーバ20の装置構成の一例を図示する。
この図に示すように、中継サーバ20は、自中継サーバ20についての情報(中継サーバ名、URL、負荷状況など)を記憶する自中継サーバ情報テーブル200と、他の中継サーバ20についての情報(中継サーバ名、URL、負荷状況、状態情報など)を記憶する他中継サーバ情報テーブル201と、通信元となる通信インタフェース40のIDと通信先となる通信インタフェース40のIDとの対応関係(全ての通信インタフェース40についてのFROM−TO情報)を記憶する中継情報テーブル202と、全ての通信インタフェース40についてのアドレス情報を記憶するアドレス情報テーブル203と、自中継サーバ20の負荷状況を検出する自サーバ負荷状況検出部204と、他の中継サーバ20の負荷状況を収集する他サーバ負荷状況収集部205と、データ転送の中継処理を司る中継処理部206とを備える。
ここで、後述することから分かるように、中継処理部206は、負荷分散制御機能と障害対処機能と代替中継サーバ変更機能とを発揮することになる。
なお、新たな中継サーバ20が追加される場合には、図5に示すように、その新たな中継サーバ20についての情報(中継サーバ名、URL)が他の全ての中継サーバ20に通知されるとともに、その新たな中継サーバ20は、他の中継サーバ20の持つ中継サーバ20についての情報(中継サーバ名、URL)を取得するように構成されている。
図6に、自サーバ負荷状況検出部204の実行する処理フローの一例を図示し、図7に、他サーバ負荷状況収集部205の実行する処理フローの一例を図示し、図8および図9に、中継処理部206の実行する処理フローの一例を図示する。
次に、これらの処理フローに従って、中継サーバ20の実行する処理について詳細に説明する。
自サーバ負荷状況検出部204は、規定の検出周期に到達すると、図6の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ10で、自中継サーバ20の負荷状況を検出し、続いて、ステップ11で、その検出した負荷状況に従って、自中継サーバ情報テーブル200に記憶される自中継サーバ20の負荷状況を更新して、処理を終了する。
一方、他サーバ負荷状況収集部205は、規定の収集周期に到達すると、図7の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ20で、全ての他中継サーバ20を選択したのか否かを判断して、全ての他中継サーバ20を選択していないことを判断するときには、ステップ21に進んで、未選択の中継サーバ20の中から中継サーバ20を1つ選択する。
続いて、ステップ22で、その選択した中継サーバ20に接続を試み、続くステップ23で、その接続に成功したのか否かを判断する。
この判断処理に従って、選択した中継サーバ20に接続できたことを判断するときには、ステップ24に進んで、その中継サーバ20に問い合わせことで負荷状況を収集し、続くステップ25で、その中継サーバ20が正常状態にあることを他中継サーバ情報テーブル201に記録するとともに、他中継サーバ情報テーブル201に記憶されるその中継サーバ20の負荷状況を更新して、ステップ20に戻る。
一方、ステップ23の判断処理に従って、選択した中継サーバ20に接続できないことを判断するときには、ステップ26に進んで、その中継サーバ20が障害状態にあることを他中継サーバ情報テーブル201に記録して、ステップ20に戻る。
そして、ステップ20〜ステップ26の処理を繰り返していくことで、ステップ20で、全ての他中継サーバ20を選択したことを判断すると、処理を終了する。
このようにして、各中継サーバ20の自中継サーバ情報テーブル200には、現時点における自中継サーバ20の負荷状況が記憶されるとともに、他中継サーバ情報テーブル201には、現時点における他の中継サーバ20の状態情報および負荷状況が記憶されることになる。
この自中継サーバ情報テーブル200および他中継サーバ情報テーブル201に記憶される情報を受けて、図3に示すようなフォーマットを持つデータ転送の中継依頼の宛先URLで指定される中継サーバ20の中継処理部206は、通信インタフェース40からデータ転送の中継依頼が発行されると、図8および図9の処理フローを実行することで、そのデータ転送の中継処理を実行する。
すなわち、中継処理部206は、通信インタフェース40からデータ転送の中継依頼が発行されると、図8および図9の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ30で、中継依頼元の通信インタフェース40のIDと、その中継依頼で指定される識別子(自中継サーバ20が利用中継サーバとして動作すべきなのか、代替中継サーバとして動作すべきなのかを示す情報)と、その中継依頼で指定されるURL情報(自中継サーバ20が利用中継サーバとして動作する場合には、中継依頼元の通信インタフェース40の用いる代替中継サーバ20のURL、自中継サーバ20が代替中継サーバとして動作する場合には、中継依頼元の通信インタフェース40の用いる利用中継サーバ20のURL)とを抽出する。
続いて、ステップ31で、その抽出した中継依頼元の通信インタフェース40のIDをキーにして中継情報テーブル202を参照することで、中継先となる通信インタフェース40のIDを特定して、その特定した通信インタフェース40のIDをキーにしてアドレス情報テーブル203を参照することで、その通信インタフェース40のアドレス情報を取得する。
続いて、ステップ32で、ステップ30で抽出した識別子に従って、自中継サーバ20が利用中継サーバとして動作すべきなのか、代替中継サーバとして動作すべきなのかを判断して、自中継サーバ20が代替中継サーバとして動作すべきであることを判断するときには、ステップ33に進んで、ステップ30で抽出したURL情報の指す中継サーバ20(中継依頼元の通信インタフェース40の用いる利用中継サーバ20)が障害状態にあることを他中継サーバ情報テーブル201に記録する。
すなわち、自中継サーバ20が代替中継サーバとして動作すべきであることを判断するときには、通信インタフェース40が図2に示すような経過で中継依頼をしてきたことを意味するので、ステップ30で抽出したURL情報の指す中継サーバ20が障害状態にあることを他中継サーバ情報テーブル201に記録するのである。
続いて、ステップ34で、他中継サーバ情報テーブル201を参照することで、自中継サーバ20以外の正常動作中の中継サーバ20を抽出して、その中から負荷状況の最も小さなものを特定し、それが新たな利用中継サーバ20(中継依頼元の通信インタフェース40の用いる利用中継サーバ20)となるようにと、利用中継サーバ20を新たなものに変更してから、後述するステップ39に進む。
すなわち、中継依頼元の通信インタフェース40の用いる利用中継サーバ20に障害が発生していることを考慮して、中継依頼元の通信インタフェース40に対して、利用中継サーバ20を新たなものにと変更するのである(なお、具体的な変更処理については後述するステップ40で実行することになる)。
一方、ステップ32の判断処理に従って、自中継サーバ20が利用中継サーバとして動作すべきであることを判断するときには、ステップ35に進んで、他中継サーバ情報テーブル201を参照することで、ステップ30で抽出したURL情報の指す中継サーバ20(中継依頼元の通信インタフェース40の用いる代替中継サーバ20)が正常状態にあるのか否かを判断する。
すなわち、中継依頼元の通信インタフェース40の用いる代替中継サーバ20が時間経過に伴って正常状態から障害状態に転じている可能性があるので、それをチェックするのである。
この判断処理に従って、中継依頼元の通信インタフェース40の用いる代替中継サーバ20が障害状態にあることを判断するときには、ステップ36に進んで、他中継サーバ情報テーブル201を参照することで、自中継サーバ20以外の正常動作中の中継サーバ20を抽出して、その中から負荷状況の最も小さなものを特定し、それが新たな代替中継サーバ20(中継依頼元の通信インタフェース40の用いる代替中継サーバ20)となるようにと、代替中継サーバ20を新たなものに変更してから、後述するステップ39に進む。
すなわち、中継依頼元の通信インタフェース40の用いる代替中継サーバ20を正常状態にあるものにと変更するのである(なお、具体的な変更処理については後述するステップ40で実行することになる)。
一方、ステップ35の判断処理に従って、ステップ30で抽出したURL情報の指す代替中継サーバ20が正常であることを判断するときには、ステップ37に進んで、自中継サーバ情報テーブル200を参照することで、中継依頼元の通信インタフェース40の利用中継サーバ20となる自中継サーバ20の負荷状況が設定値を超えているのか否かを判断する。
この判断処理に従って、自負荷状況が設定値を超えていることを判断するときには、ステップ38に進んで、他中継サーバ情報テーブル201を参照することで、自中継サーバ20および代替中継サーバ20以外の正常動作中の中継サーバ20を抽出して、その中から負荷状況の最も小さなものを特定し、それが新たな利用中継サーバ20(中継依頼元の通信インタフェース40の用いる利用中継サーバ20)となるようにと、利用中継サーバ20を新たなものに変更してから、後述するステップ39に進む。
すなわち、中継依頼元の通信インタフェース40の用いる代替中継サーバ20が正常状態にあるときにあって、中継依頼元の通信インタフェース40の利用中継サーバ20となる自中継サーバ20の負荷状況が設定値を超えている場合には、自中継サーバ20および代替中継サーバ20以外の正常動作中の中継サーバ20を抽出して、その中から負荷状況の最も小さなものを特定し、それが新たな利用中継サーバ20となるようにと変更するのである(なお、具体的な変更処理については後述するステップ40で実行することになる)。
ここで、自中継サーバ20および代替中継サーバ20以外の正常動作中の中継サーバ20を抽出して、その中から負荷状況の最も小さなものを特定することにより新たな利用中継サーバ20を設定するのは、新たに設定する利用中継サーバ20が代替中継サーバ20と重複しないようにするためである。
一方、ステップ37の判断処理に従って、自負荷状況が設定値を超えていないことを判断するときには、ステップ38の処理を省略する。
このようにして、ステップ34/ステップ36/ステップ38を経由してステップ39に進むと、このステップ39で、ステップ34/ステップ36/ステップ38において利用中継サーバ20や代替中継サーバ20が変更されたのか否かを判断して、利用中継サーバ20や代替中継サーバ20が変更されたことを判断するときには、ステップ40に進んで、利用中継サーバ20が変更された場合には、中継依頼元の通信インタフェース40に対して、これまで用いていた利用中継サーバ20からその利用中継サーバ20へ変更することを指示し、また、代替中継サーバ20が変更された場合には、中継依頼元の通信インタフェース40に対して、これまで用いていた代替中継サーバ20からその代替中継サーバ20へ変更することを指示する。
これを受けて、中継依頼元の通信インタフェース40は、この後の中継依頼については、この変更指示のある利用中継サーバ20や代替中継サーバ20を用いるように処理することになる。
続いて、ステップ41で、中継先の通信インタフェース40に転送することになる情報に、利用中継サーバ20や代替中継サーバ20についての変更情報を付加する。そして、続くステップ42で、ステップ31で特定した中継先の通信インタフェース40に対して、中継依頼のあった情報を転送する。
すなわち、通信元となる通信インタフェース40と通信先となる通信インタフェース40との間にコネクションを確立するためには、その両方の通信インタフェース40が同一の利用中継サーバ20および代替中継サーバ20を用いる必要があるので、中継先の通信インタフェース40に転送することになる情報に対して利用中継サーバ20や代替中継サーバ20についての変更情報を付加してから、その情報を転送するのである。
これを受けて、中継先の通信インタフェース40は、この後の中継依頼については、この変更指示のある利用中継サーバ20や代替中継サーバ20を用いるように処理することになる。
一方、ステップ39の判断処理に従って、ステップ34/ステップ36/ステップ38において利用中継サーバ20や代替中継サーバ20が変更されないことを判断するときには、ステップ40〜ステップ41の処理を実行することなく、直ちにステップ42に進んで、ステップ31で特定した中継先の通信インタフェース40に対して、中継依頼のあった情報を転送する。
このようにして、中継サーバ20を介して、2つの通信インタフェース40の間で情報のやり取りを行うことが実現されるのである。
ここで、図8および図9の処理フローでは、各通信インタフェース40が利用中継サーバ20および代替中継サーバ20として、最初にどのようなものを用いるのかについて説明しなかったが、例えば、予め定められたある中継サーバ20を利用中継サーバ20として用いるとともに、予め定められたそれとは異なる中継サーバ20を代替中継サーバ20として用いるようにしてもよい。このような構成を採っても、図8および図9の処理フローに従って、中継サーバ20の負荷が分散するようにと、各通信インタフェース40の用いる利用中継サーバ20が変更されていくことになるので、何ら問題は起こらない。
このようにして、本発明によれば、中継サーバ20を複数を用意して、通信元となる通信インタフェース40と通信先となる通信インタフェース40との間を接続するという通信システムを構築する場合に、中継サーバ20の負荷が分散することになるようにと、各通信インタフェース40の用いる利用中継サーバ20が動的に変更されることになるので、中継サーバ20の負荷分散を実現できるようになる。
そして、本発明によれば、中継サーバ20を複数を用意して、通信元となる通信インタフェース40と通信先となる通信インタフェース40との間を接続するという通信システムを構築する場合に、各通信インタフェース40は、正常動作している中継サーバ20の中から利用中継サーバ20とは異なるものを代替中継サーバ20として用いることの指示を受け取ることができるので、利用中継サーバ20に障害が発生した場合にも、代替中継サーバ20を用いることで通信先となる通信インタフェース40との間で情報のやり取りが行えるようになるとともに、その後は、正常動作している中継サーバ20の中から選択される新たな利用中継サーバ20を用いることの指示を受け取ることができるので、利用中継サーバ20に障害が発生した場合にも、その影響を受けることなく処理を進めることができるようになる。
本発明を具備する通信システムのシステム構成図である。 代替中継サーバへの接続の説明図である。 データ転送依頼のデータフォーマットの説明図である。 中継サーバの装置構成図である。 中継サーバの追加時の処理説明図である。 自サーバ負荷状況検出部の実行する処理フローである。 他サーバ負荷状況収集部の実行する処理フローである。 中継処理部の実行する処理フローである。 中継処理部の実行する処理フローである。 本発明の適用される通信システムの説明図である。
符号の説明
10 通信装置
20 中継サーバ
30 インターネット
40 通信インタフェース
200 自中継サーバ情報テーブル
201 他中継サーバ情報テーブル
202 中継情報テーブル
203 アドレス情報テーブル
204 自サーバ負荷状況検出部
205 他サーバ負荷状況収集部
206 中継処理部
400 データ転送部

Claims (8)

  1. 通信元となる通信装置と通信先となる通信装置との対応関係を管理して、通信元の通信装置から中継要求があるときに、その対応関係を参照することで通信先となる通信装置を特定して接続するという処理を行う通信中継装置がネットワークを介して複数接続されることで構成される通信システムで実行される通信制御方法であって、
    他の通信中継装置の負荷状況を収集するとともに、その収集に従って、他の通信中継装置が正常状態にあるのか否かを検出する第1の過程と、
    自通信中継装置の負荷状況を検出する第2の過程と、
    上記収集し検出した負荷状況に基づいて、上記検出した正常動作の通信中継装置の中から負荷状況の小さなものを特定して、通信元および通信先の通信装置に対して、その特定した通信中継装置を利用することを指示する第3の過程とを備えることを、
    特徴とする通信制御方法。
  2. 請求項1に記載の通信制御方法において、
    上記第3の過程では、通信元の通信装置から中継要求があるときにあって、自通信中継装置の負荷状況が規定の設定値を超える場合に、その処理を行うことを、
    特徴とする通信制御方法。
  3. 請求項1または2に記載の通信制御方法において、
    上記検出した正常動作の通信中継装置の中から自通信中継装置とは別の通信中継装置を特定して、通信元および通信先の通信装置に対して、自通信中継装置に接続できない場合に、その特定した通信中継装置を利用することを指示する第4の過程を備えることを、
    特徴とする通信制御方法。
  4. 請求項3に記載の通信制御方法において、
    上記第4の過程では、通信元の通信装置から中継要求があるときにあって、その通信装置に利用指示した通信中継装置が正常動作していない場合に、その処理を行うことを、
    特徴とする通信制御方法。
  5. 通信元となる通信装置と通信先となる通信装置との対応関係を管理して、通信元の通信装置から中継要求があるときに、その対応関係を参照することで通信先となる通信装置を特定して接続するという処理を行う通信中継装置がネットワークを介して複数接続されることで構成される通信システムで用いられる通信中継装置であって、
    他の通信中継装置の負荷状況を収集するとともに、その収集に従って、他の通信中継装置が正常状態にあるのか否かを検出して、その処理結果を記憶手段に記録する手段と、
    自通信中継装置の負荷状況を検出して、その処理結果を記憶手段に記録する手段と、
    上記2つの記憶手段に記録される情報に基づいて、正常動作の通信中継装置の中から負荷状況の小さなものを特定して、通信元および通信先の通信装置に対して、その特定した通信中継装置を利用することを指示する手段とを備えることを、
    特徴とする通信中継装置。
  6. 請求項5に記載の通信中継装置において、
    上記2つの記憶手段に記録される情報に基づいて、正常動作の通信中継装置の中から自通信中継装置とは別の通信中継装置を特定して、通信元および通信先の通信装置に対して、自通信中継装置に接続できない場合に、その特定した通信中継装置を利用することを指示する手段を備えることを、
    特徴とする通信中継装置。
  7. 通信元となる通信装置と通信先となる通信装置との対応関係を管理して、通信元の通信装置から中継要求があるときに、その対応関係を参照することで通信先となる通信装置を特定して接続するという処理を行う通信中継装置がネットワークを介して複数接続されることで構成される通信システムの実現に用いられる通信制御プログラムであって、
    他の通信中継装置の負荷状況を収集するとともに、その収集に従って、他の通信中継装置が正常状態にあるのか否かを検出する処理と、
    自通信中継装置の負荷状況を検出する処理と、
    上記収集し検出した負荷状況に基づいて、上記検出した正常動作の通信中継装置の中から負荷状況の小さなものを特定して、通信元および通信先の通信装置に対して、その特定した通信中継装置を利用することを指示する処理とをコンピュータに実行させる通信制御プログラム。
  8. 請求項7に記載の通信制御プログラムにおいて、
    上記検出した正常動作の通信中継装置の中から自通信中継装置とは別の通信中継装置を特定して、通信元および通信先の通信装置に対して、自通信中継装置に接続できない場合に、その特定した通信中継装置を利用することを指示する処理をコンピュータに実行させることを、
    特徴とする通信制御プログラム。
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