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JP2006112399A - 小型機器搭載用ポンプモジュール及び携帯可能な電子機器 - Google Patents

小型機器搭載用ポンプモジュール及び携帯可能な電子機器 Download PDF

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JP2006112399A JP2004303230A JP2004303230A JP2006112399A JP 2006112399 A JP2006112399 A JP 2006112399A JP 2004303230 A JP2004303230 A JP 2004303230A JP 2004303230 A JP2004303230 A JP 2004303230A JP 2006112399 A JP2006112399 A JP 2006112399A
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air
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Inventor
Tsuneaki Tamachi
恒昭 玉地
Takamasa Yanase
考応 柳瀬
Takashi Sarada
孝史 皿田
Kazutaka Yuzurihara
一貴 譲原
Fumiharu Iwasaki
文晴 岩崎
Takashi Yamanaka
崇史 山中
Toru Ozaki
徹 尾崎
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Seiko Instruments Inc
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    • Y02E60/30Hydrogen technology
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  • Fuel Cell (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

【課題】 搭載対象の機器の小型化及びコストダウンに貢献できる小型機器搭載用ポンプモジュールを提供することにある。
【解決手段】 ポンプモジュール1は、電動モータ52と、ポンプ10と、伝動部60と、ファン(送気手段)70とを具備する。電動モータ52は回転軸52aを有する。ポンプ10はモータ52の回転動力により駆動され液体を送出する。伝動部60は、ポンプ10と回転軸52aとを連結する。気体を送出するファン70は回転軸52a又は伝動部60に連結した入力軸71aを有して駆動される。このポンプモジュール1は、液体を送出するポンプ10と空気を送出するファン70とに対して電動モータ52を共有している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、携帯が可能なパーソナルコンピュータやPDA等と称される携帯情報端末等の小型機器に搭載されるポンプモジュール、及びこのポンプモジュールを有する燃料電池システムが搭載された携帯可能な電子機器に関する。
電源として燃料電池システムを搭載した携帯可能なパーソナルコンピュータが普及しつつある。燃料電池システムでは、例えばDMFC(Direct Methanol Cell)型の燃料電池からなる発電装置に、燃料カートリッジ内の液体燃料(メタノール液)と空気とを供給して、液体燃料を元に得た水素と空気中の酸素とを化学反応させて電力を得ている。
従来、液体燃料を発電装置に供給するために、それ専用の送液ポンプが用意されているとともに、空気を発電装置に供給するためにも、それ専用の送風ポンプが用意されている(例えば特許文献1参照。)。
特開2004-127618号公報(段落0018−0023、図1−図2)
携帯可能な小型機器は、携帯性を向上するために可能な限り小さくすることが求められている。しかし、送液ポンプと送風ポンプとを用意している特許文献1の技術では、駆動部を夫々有して形成されている送液ポンプと送風ポンプとの大きさに応じた配置スペースが必要である。このため、前記燃料電池システムを搭載した小型機器は、その小型化を促進する上では不利である。
更に、既述のように送液ポンプと送風ポンプとは夫々駆動部を有しており、これらは一般的に電動モータ等からなるので、燃料電池が必要とする駆動部及び各駆動部を個別に制御するためのモータドライバ等も必要とするので、部品点数が多いとともに、機器への組み込みのための工数も多く、コスト高である。
本発明の目的は、搭載対象の機器の小型化及びコストダウンに貢献できる小型機器搭載用ポンプモジュール及び携帯可能な電子機器を提供することにある。
前記課題を解決するために本発明の小型機器搭載用ポンプモジュールは、回転軸を有するモータと、このモータの回転動力により駆動され液体を送出するポンプと、このポンプと前記回転軸とを連結した伝動部と、入力軸を有しこの入力軸を前記回転軸又は前記伝動部に連結して駆動され気体を送出する送気手段と、を具備している。
この発明で、モータとしては、超音波モータその他の電動モータを好適に例示できるが流体モータでもよく、又、送気手段としてファンや送風ポンプなどを例示できる。この発明のポンプモジュールが例えば燃料電池システムの機器として用いられる場合には、ポンプから送出される液体は液体メタノールやメタノール水溶液等であり、又、送気手段から送出される気体は空気などであるが、ポンプモジュールが冷却システムに用いられる場合には、ポンプから送出される液体は、不凍液や水などの冷却液であり、又、送気手段から送出される気体は冷却用空気などである。
この発明では、モータの回転動力を、伝動部を介してポンプに与えてこのポンプを駆動できるとともに、送気手段に与えてこの送気手段を駆動できるから、液体を送出するポンプと気体を送出する送気手段とに対してモータを共有できる。これにより、夫々が別々のモータで駆動されるポンプ及び送気手段を備えることなく、液体と気体とを送ることができるので、機器への配設スペースが小さくて済むとともに、部品点数及び機器への組み込み工数も削減できる。
本発明の好ましい形態では、前記送気手段を、並設されて互いに連動する複数のファンで形成し、これらファンの内の一つに前記入力軸を設けている。
この発明では、複数のファンにより必要とする送気量を得るので、一つ一つのファンが薄型となるに伴い、ファンによるモジュール全体の大型化を抑制できる。
又、本発明の好ましい形態では、前記送気手段が、第1の羽根車と、この羽根車に並設されてこの第1の羽根車に連動し第1の羽根車とは逆回りに回転する第2の羽根車と、これら第1、第2の羽根車を収容し、吸気口及び前記両羽根車に共通する一つの排気口を有したファンケーシングとを備え、前記両羽根車の内の一方が有した車軸を前記入力軸として用いている。
この発明では、第1、第2の羽根車が互いに逆回りに回転することにより、これら羽根車による回転モーメントを相殺して両羽根車の駆動を原因とする振動を抑制できるとともに、ファンケーシングの排気口を両羽根車に共通して使用したので、送気配管の取り回しを容易にできる。
又、本発明の好ましい形態では、前記入力軸にクラッチを設けている。
この発明では、既述のようにポンプと送気手段とにモータが共用されているにも拘わらず、クラッチによって送気手段への動力伝達を制御することにより、送液動作に制約されずに送気量を制御して、ポンプと送気手段との制御性を向上できる。
又、前記課題を解決するために本発明の電子機器は、発電装置でこれに供給される液体燃料と空気中の酸素とを反応させて電力を発生する燃料電池システムが搭載された携帯可能な電子機器において、機器本体と、この機器本体に設けられた前記発電装置と、前記液体燃料を蓄えて前記機器本体に着脱自在に装着される燃料カートリッジと、前記機器本体に搭載された前記請求項1から4の内のいずれか一項に記載のポンプモジュールであって、このモジュールが備えたポンプは前記燃料カートリッジ内の液体燃料を前記発電装置に供給し、前記ポンプモジュールが備えた送気手段は前記発電装置に空気を供給するポンプモジュールと、を具備している。
この発明で、燃料電池システムとしては、改質形燃料電池システム、及び補機搭載形燃料電池システム等を例示できる。改質形燃料電池システムでは、燃料電池セル(PEFC)をスタックしてなる発電装置に、燃料ポンプで取出される液体のメタノールを、触媒を用いて改質することにより生成した水素を送り込むとともに、ブロアで空気を送り込み、これら水素と空気中の酸素とを燃料として発電を行うメタノール型燃料電池システムの他に、有機ハイドライ(メタノール等のアルコール類、DME等のエーテル類、シクロヘキサンやナフタレンなどの環状炭化水素等)や無機ハイドライ(ボロンハイドライナトリウムやNaH、LiAIH4などの金属水素化物)を燃料とする燃料電池システムを用いることができる。補機搭載形燃料電池システムでは、燃料電池セル(DMFC)をスタックしてなる発電装置に、燃料ポンプで取出される液体メタノールと水の混合液(メタノール水溶液)を強制的に送り込むとともに、ブロアで空気を送り込み、これらを燃料として、この燃料を燃料電池セルの燃料極板上で直接反応させて発電を行う。
この発明では、機器本体に搭載された燃料電池システムに用いられるポンプモジュールが、液体燃料を送出するポンプと空気を送出する送気手段とに対してモータを共有できる請求項1から4の内のいずれか一項に記載のポンプモジュールであるから、機器の小型化及びコストダウンに貢献できるポンプモジュールを備えた携帯可能な電子機器を提供できる。
本発明によれば、共通のモータの回転動力で、液体を送出するポンプと気体を送出する送気手段とを駆動するので、搭載対象の機器への配設スペースが小さくて済み機器の小型化に貢献できるとともに、部品点数及び機器への組み込み工数も削減できることにより、搭載対象の機器のコストダウンにも貢献できる小型機器搭載用ポンプモジュールを提供できる。
又、本発明によれば、機器本体に搭載された燃料電池システムに用いられるポンプモジュールが、液体燃料を送出するポンプと空気を送出する送気手段とに対してモータを共有できる請求項1から4の内のいずれか一項に記載のポンプモジュールであるから、機器の小型化及びコストダウンに貢献できるポンプモジュールを備えた携帯可能な電子機器を提供できる。
図1及び図2を参照して本発明の第1実施形態を説明する。この実施形態に係るポンプモジュール1は、携帯が可能な電子機器例えばノート形パーソナルコンピュータの機器本体2(図1参照)に携帯電源として組込まれた燃料電池システムに使用される。図2に示すように燃料電池システムは、ポンプモジュール1と、発電装置3と、燃料カートリッジ4とを具備している。
発電装置3は例えば燃料電池セル(DMFC)をスタックしてなり、これに液体燃料として供給されるメタノール水溶液と、酸化剤として供給される空気中の酸素とを、燃料極上で化学反応させて発電を行うものである。図2に固体高分子電解質であるイオン交換膜5を用いた燃料電池セル(DMFC)の一般的構成が示されており、この交換膜5の両面に正極6並びに負極7を層状に形成して、1単位の燃料電池セル(DMFC)が形成されている。この燃料電池セルの負極7では、水素を燃料とした場合に、触媒とイオン交換膜5との接触界面に(H2=2H++2e-)の反応が起こり、正極6では、
(1/2O2+2H++2e-=H2O)の反応が起こって、水が生成される。
燃料カートリッジ4には、その内部に液体の燃料としてメタノール水溶液を蓄えたボンベが用いられている。
ポンプモジュール1は、燃料カートリッジ4の内のメタノール水溶液を発電装置3の負極7に供給するとともに、空気を発電装置3の正極6に供給するものであって、図2に示すようにポンプ10と、モータ部50と、伝動部60と、送気手段として例えばファン70とを具備している。モータ部50と伝動部60とは、ポンプ10を駆動する駆動機構を形成しており、モータ部50はポンプ10とファン70とに対する共通の駆動部として機能する。
ポンプ10は、吐出し弁11a付きのシリンダ11、外付けの吸入部16、ピストン31、及びポンピング部材41等を備えている。
シリンダ11は、防錆及び耐摩耗性に優れた材料で作られたシリンダ本体12及びシリンダヘッド13を、図示しない複数本のねじで連結してなる。シリンダ本体12は、その軸線と直交する方向の断面が円形のヘッド摺動穴12aを有し、この摺動穴12aの開放端はシリンダヘッド13で覆われている。
シリンダ本体12の奥壁12bは、これを貫通するピストン通孔14、及び複数の通液孔15を有している。ピストン通孔14及び各通液孔15はヘッド摺動穴12aに連通している。シリンダ本体12の外周形状は四角形状であり、その一側壁にはサイドポートをなす吸入部16がねじ込んで取付けられている。吸入部16は図示しない配管を介して燃料カートリッジ4の出口に接続されている。
シリンダヘッド13のヘッド本体20には吐出しパイプ21が液密に連結されている。吐出しパイプ21には前記発電装置3の負極7にメタノール水溶液を導く流路をなす供液配管(図示しない)が接続される。
吐出し弁11aは、後述するポンプ室とシリンダ11の外部との連通及びこの連通を断つことを担う逆止め弁であって、ヘッド本体20が兼ねる弁本体と、弁体25と、弁体受け26とから形成されている。弁本体の弁座面20aに接離する弁体25は、例えばボールからなり、ヘッド本体(弁本体)20に収容されている。弁体受け26は、ヘッド本体(弁本体)20に取付けられていて、弁体25の抜け出しを防止しつつ液体の通過を許すように格子状等に形成されている。
ピストン31は、ピストンヘッド32と、このヘッド32が一端に一体に形成されたピストン軸33とを備えている。ピストンヘッド32は、円形状をなしていて、ヘッド摺動穴12aに収容されている。ピストンヘッド32は、ヘッド摺動穴12aをポンプ室Pと、吸入室Sとに仕切っている。ポンプ室Pはピストンヘッド32と奥壁12bとの間に形成され、吸入室Sはピストンヘッド32とシリンダヘッド13との間に形成されている。ピストンヘッド32の直径はヘッド摺動穴12aの穴径より若干小さく、相互間にポンプ室Pと吸入室Sとに渡る漏液を許す嵌め合い隙間(図示しない)が設けられている。
ピストン31には、ポンプ室Pと吸入室Sとの連通及びこの連通を断つことを担う逆止め弁34が設けられている。この逆止め弁34は、中間部に弁座面35aを有してポンプ室Pと吸入室Sとにわたってピストン31に設けられた連通路35と、弁座面35aに接離する弁体36と、弁体受け37とから形成されている。連通路35に収容された弁体36は例えばボールからなる。弁体受け37は、ピストンヘッド32に取付けられていて、弁体36の抜け出しを防止しつつ液体の通過を許すように格子状等に形成されている。
ピストン軸33は、ピストン通孔14を摺動自在に貫通して、この通孔14に支持されている。シリンダ11の外部に突出したピストン軸33の軸端部33aは、例えばピストン通孔14を貫通した摺動軸部分とは別体であって、この摺動軸部分にねじ込んで一体に連結されている。この軸端部33aはその外周に突設された環状の鍔部からなるフランジ押え部38を有している。軸端部33aには押え部材39がねじ止めされている。押え部材39は円板からなり、その外径はフランジ押え部38の径より大きい。これにより、第2の押え部材39の周縁部は後述する第2のフランジ43の外周に対して食み出している。
ポンピング部材41はゴム状弾性材料により成形されたべローズからなり、耐液性及び可撓性を有している。このポンピング部材41は、両端が開口された筒状をなし、一端開口縁に第1のフランジ42を一体に有しているとともに、他端開口縁に第2のフランジ43を一体に有している。
ポンピング部材41を成形するゴム状弾性材料としては、シリコンゴム、EPDM、フッ素樹脂などを挙げることができ、液体が薬品の場合には耐薬品性を有したシリコンゴムを使用することが好ましい。ポンピング部材41をEPDM製とする場合には、ポンピング部材41の伸縮を伴う可撓変形が容易でその伸縮速度が速くなるので、ポンプ性能を向上することが可能で、モータ部50の消費電力も低減できる。
第1のフランジ42は、ポンピング部材41の外側に張り出して形成されている。第2のフランジ43はポンピング部材41の内側に突設されている。ポンピング部材41の第1のフランジ42と第2のフランジ43との間はたる形状の可撓部をなしている。このポンピング部材41はシリンダ11とピストン31とにわたって配置されている。即ち、第1のフランジ42は、シリンダ11の奥壁12bの外面とこれにねじ止めされた第1の押え部材46との間に挟着されている。フランジ押え部38に被された第2のフランジ43は、第2の押え部材39とフフランジ押え部38との間に挟着されている。
こうして取付けられたポンピング部材41の内面とその中央部に配置されているピストン軸33との間にはタンク室44が形成されている。このタンク室44は通液孔15を通じて吸入室Sに連通している。この吸入室Sにはポンプ室Pの増圧時に前記図示しない嵌め合い隙間を通ってポンプ室Pの液体の一部が漏れるので、この漏液を吸入室Sから通液孔15を通じてタンク室44に受け入れることができる。なお、メタノール水溶液は、ポンプ室P,吸入室S,タンク室44、及び図示しない全ての流路にあらかじめ満たされている。
モータ部50は、モータベース51と、電動モータ52と、出力歯車53とを備えている。モータベース51はポンプ10の側方に並べてシリンダ本体12にねじ止めされている。モータベース51にねじ止めされた電動モータ52にはステッピングモータが使用されている。この電動モータ52は図示しないモータドライバにより適当時間駆動される。電動モータ52の回転軸52aには出力歯車53が固定されている。
ポンプ10とモータ部50とにわたって配置された伝動部60は、伝動部ベース61と、カバー62と、伝動要素63と、運動変換部64と、駆動部材65とを備えている。
図1に示すように平面視長方形状のカバー62と伝動部ベース61とは、これらを挿通する図示しないねじでモータ部50とポンプ10とに連結されている。伝動部ベース61とカバー62とに互いに連続して形成された貫通孔には出力歯車53が挿入されている。
伝動要素63及び運動変換部64は、夫々伝動部ベース61とカバー62との間に回転自在に支持されている。伝動要素63は大歯車63aと小歯車63bとを有している。大歯車63aは出力歯車53に噛み合わされている。運動変換部64は歯車64a付きのカム体であって、その歯車64aは小歯車63bに噛み合わされている。運動変換部64はその軸線に対して斜めでかつリング状に連続するカム溝64bを有している。
駆動部材65は、ピストン31と平行に配置されたガイド軸69にその軸方向に沿って摺動自在に支持されている。駆動部材65は、その一端部に側方に突出するカムフォロアとして例えばローラ65aを有している。ローラ65aはカム溝64bに転接するように挿入されている。運動変換部64の回転運動はカム溝64bとローラ65aとの係合を介して駆動部材65の往復運動に変換されるので、駆動部材65はガイド軸69を案内としてピストン31の軸方向に沿って往復移動可能に設けられている。したがって、後述のようにピストン31を軸方向に往復移動させるのに、一方向回転の電動モータ52を用いることができる。駆動部材65は嵌合溝65bを有している。この嵌合溝65bは、第2のフランジ43の外周に対して外側に食み出した第2の押え部材39の周縁部に嵌合されている。
前記構成のポンプ10、モータ部50、及び伝動部60により、電動モータ52が動作されると、出力歯車53の回転が伝動要素63を介して運動変換部64に減速されて伝動されるので、運動変換部64が所定速度で回転される。この運動変換部64が180度回転するごとに、そのカム溝64bに係合しているローラ65aを介して駆動部材65がガイド軸69に沿って摺動方向を反転して往復移動する。往復移動される駆動部材65は、シリンダ本体12に近づく往動時に、第2の押え部材39をシリンダ本体12に近付けるように押圧するとともに、シリンダ本体12から遠ざかる複動時に、第2の押え部材39を引っ張ってシリンダ本体12から遠ざける。
第2の押え部材39が駆動部材65でシリンダ本体12側に押されると同時に、ピストン31が押し込まれるので、ポンピング部材41が外側に膨れつつ長さを短くするように可撓変形される。これにより、タンク室44の内圧が高められると同時に、ピストンヘッド32が吐出し弁11aに近づけられるとともに、ポンプ室Pが縮められてその内圧が高められる一方で、吸入室Sの容積が拡大してその内圧が下がる。
こうしたピストン31の押込みが進行するに従い、ピストン31の逆止め弁34が閉じ状態となってポンプ室Pの内圧が更に高められるので、ポンプ室P内に充満されている液体が吐出し弁11aを押し開いて、この弁11aから外部に吐出される。この一方で、圧力が低下する吸入室Sには、圧力が高いポンプ室P内の液体の一部が、シリンダ11とピストン31との間の嵌め合い隙間(図示しない)を通って流入する。これとともに、吸入室Sには、吸入部16に導かれたメタノール水溶液が16を通って吸込まれるとともに、ポンピング部材41で加圧されたタンク室44内のメタノール水溶液の一部が通液孔15を通って吸込まれる。嵌め合い隙間を通って吸入室Sに漏れるメタノール水溶液の量、及びタンク室44から吸入室Sに戻されるメタノール水溶液の量は、吸入部28から吸入室Sに吸込まれるメタノール水溶液の量に比較して僅かである。嵌め合い隙間を通る漏液量が僅かであることにより、吐出し弁11aを押し開くに十分な液圧をポンプ室Pに得ることができる。以上の液体の吐出しは前記カム溝64bによってピストン31が所定ストローク押し込まれた段階で終了する。
この後、駆動部材65が複動されることによりピストン31が引き戻される。この引き戻しに従って、ピストンヘッド32がシリンダヘッド13から遠ざけられ、ポンプ室Pの容積が拡大しその内圧が低下する一方で、吸入室Sの容積が減ってその内圧が上昇するので、逆止め弁34が開いてポンプ室Pと吸入室Sとが連通する。このため、吸入室S内のメタノール水溶液が連通路35を通ってポンプ室Pに補給される。
同時に、ピストン31が引き戻されるに従って、ポンピング部材41は引き伸ばされるように可撓変形されるので、タンク室44の内圧が低下する。このため、圧力が高い吸入室S内のメタノール水溶液の一部は、通液孔15を通ってタンク室47内に流入して、このタンク室44に溜められる。
以上のようにポンプモジュール1は、シリンダ11に対するピストン31の往復移動の繰り返しに伴い、その繰り返し回数に応じた量のメタノール水溶液をポンプ10によって吐出して、発電装置3に供給することができる。この場合、シリンダ11のヘッド摺動穴12aとピストン31のピストンヘッド32との間での液漏れを考慮してメタノール水溶液の吐出し動作を行っている。言い換えれば、ヘッド摺動穴12aの内面に弾性的に強く密接されるシールリングを用いることなく、所定量となるように制御された微量のメタノール水溶液をポンプ室Pから吐出し弁11aを通して排出させている。
これにより、シリンダ11の内面に弾性的に強く密接して擦られるシールリングを用いた構成のように、シールリングの摩耗を原因とする吐出し量の変化がもたらされることがない。その上、シリンダ11の内面に対するピストン31の摺動に伴う摩耗は、これら両者間の嵌め合い隙間から漏れ出るメタノール水溶液によって抑制できる。したがって、長期間の使用での摩耗に基づく吐出し量の変化が抑制されて、長期間にわたり安定した定量吐出し性能を持続可能である。
これとともに、シリンダ11の内面に弾性的に強く密接して擦られるシールリングを用いた構成に比較して、シリンダ11とピストン31との間での摩擦損失がない。このため、ピストン31の駆動力が小さくて済むものであり、モータ部50の電動モータ52に、よりトルクが小さく、それ故に小形に形成された電動モータを使用可能である。
ファン70には、例えば単一の羽根車71と、これを収容したファンケーシング72とを備えたシロッコファンが用いられている。
羽根車71の車軸は入力軸71aとして用いられ、入力軸71aはファンケーシング72に回転自在に支持されていて、その一端部はファンケーシング72の外に突出されている。この入力軸71aの突出端部は前記出力歯車53を介して回転軸52aに連結されている。この連結は、例えば入力軸71aの突出端部を非円形に形成するとともに、この突出端部の形状に対応させて出力歯車53の端部に設けた非円形の連結穴53aに、入力軸71aの突出端部を挿入することによってなされており、これにより回転軸52aと一体に羽根車71が回転されるようになっている。図1中点線矢印は羽根車71の回転方向を示している。
入力軸71aは回転軸52aに連結することに代えて、伝動部60の回転部材例えば、伝動要素63又は運動変換部64に連結してもよい。しかし、本実施形態のように入力軸71aを回転軸52aに出力歯車53を介して連結した構成は、伝動部60で減速される前の電動モータ52の高い回転をファン70の入力軸71aに与えて、ファン70の送風性能を高くできる点で優れている。
ファンケーシング72は、伝動部60のカバー62上に固定されている。このファンケーシング72は、カバー62への固定壁と対向する壁に吸気口72a(図1参照)を有しているとともに、側壁に排気口72bを有している。吸気口72aは羽根車71の端面に対向して設けられ、排気口72bは羽根車71の側面に対向して設けられている。排気口72bには、前記発電装置3の正極6に空気を導く流路をなす空気配管(図示しない)が接続される。
前記構成のファン70の入力軸71aには、ポンプ10が既述のように駆動されることに同期して、電動モータ52の回転動力が与えられる。これにより、ファン70が駆動されて発電装置3に対して空気が供給される。そして、既述のようにこの時のポンプ10の動作により、液体燃料(メタノール水溶液)が発電装置3に供給されるので、発電装置3は、水素を燃料とするとともに空気中の酸素を酸化剤として発電を行って、その外部回路等の電力利用機器(図示しない)に電力を供給する。
以上のように携帯用電子機器に搭載された燃料電池システムが備えるポンプモジュール1は、電動モータ52の回転動力を、伝動部60を介してポンプ10に与えてこのポンプ10を駆動できるとともに、送気手段をなすファン70に与えてこのファン70をポンプ10と同期させて駆動できるから、発電装置3に対してメタノール水溶液を送出するポンプ10と空気を送出するファン70とに対してモータ部50を共有できる。このように夫々が別々のモータにより駆動されるポンプ10及びファン70を備えることなく、単一のポンプモジュール1でメタノール水溶液と空気とを発電装置3に送ることができるので、このポンプモジュール1の機器本体2への配設スペースが小さくて済むとともに、部品点数及び機器への組み込み工数も削減できる。それにより、燃料電池システムが搭載された携帯型パーソナルコンピュータ等の搭載対象の機器の小型化及びコストダウンに貢献できる。
図3及び図4は本発明の第2実施形態を示している。この実施形態はファンが以下のように第1実施形態とは異なり、それ以外の事項は第1実施形態と同じであるので、同一部分には第1実施形態と同じ符号を付して説明を省略する。
第2実施形態では、ファン装置をなす複数例えば二つのファン70,75を備え、これらは伝動部60のカバー62上に並べて設けられている。図4に示すようにファン75は、その車軸75aの長さがファンケーシング72の厚みと同等である点を除いて、ファン70と同じ構成である。これらのファン70,75はその排気口72bを同じ方向に向けて並べられている。これらの排気口72bを通る空気は、図示しない合流配管を用いて合流されてから発電装置3に供給される。
ファン70の羽根車71とファン75の羽根車71を互いに連動させて駆動するために、ファン70,75にわたって連動機構が設けられている。この連動機構は、例えば、ファン70の車軸である入力軸71aに固定されたプーリ73と、ファン75の車軸75aに固定されたプーリ76と、これらプーリ73,76にわたって巻き掛けられた無端ベルト77とで形成されている。したがって、ファン70,75の夫々が有した羽根車71は同方向に同期して回転され、それらの回転方向を図3中に点線矢印で示す。無端ベルト77はプーリ73,76を同方向に回転させるように巻き掛けられている。以上説明した事項以外は第1実施形態と同じである。
この第2実施形態では、メタノール水溶液を発電装置3に供給するポンプ10の駆動と同期してファン70が駆動されるだけではなく、これに連動機構を介して他のファン75が駆動されて、発電装置3に空気を供給できる。したがって、第2実施形態でも本発明の課題を解決できる。しかも、2台のファン70,75を連動させたので、発電装置3に供給する風量を多くできる。この風量と同じ量の空気を単一のファンで空気を発電装置3に供給する場合に比較して、2台のファン70,75の夫々の厚みを薄くできる。これにより、ポンプ10の軸方向に沿うポンプモジュール1全体を高さが低くして、ポンプモジュール1の大型化を抑制できる。
図5及び図6は本発明の第3実施形態を示している。この実施形態はファンが以下のように第1実施形態とは異なり、それ以外の事項は第1実施形態と同じであるので、同一部分には第1実施形態と同じ符号を付して説明を省略する。
第3実施形態では、ファン装置をなす複数例えば三つのファン70,75,81を備え、これらは伝動部60のカバー62上に並べて設けられている。図6に示すようにファン75,81は、それらの車軸75a,81aの長さがファンケーシング72の厚みと同等である点を除いて、ファン70と同じ構成である。これらのファン70,75,81はその排気口72bを同じ方向に向けて並べられている。これらの排気口72bを通る空気は、図示しない合流配管を用いて合流されてから発電装置3に供給される。
ファン70の羽根車71と、ファン75,81の羽根車71とを互いに連動させて駆動するために、ファン70,75,81にわたって連動機構が設けられている。この連動機構は、例えば、ファン70の車軸である入力軸71aに固定されたプーリ73と、ファン70の車軸75aに固定されたプーリ76と、ファン81の車軸81aに固定されたプーリ82と、これらプーリ73,76,82にわたって巻き掛けられた無端ベルト83とで形成されている。無端ベルト83はプーリ73,76,82を同方向に回転させるように巻き掛けられている。したがって、ファン70,75,81が夫々有した羽根車71は同方向に同期して回転され、その回転方向を図5中に点線矢印で示す。なお、無端ベルト83をプーリ73,76にわたって巻き掛けるとともに、車軸75aに他のプーリを設けて、これとプーリ82とわたって他の無端ベルを巻き掛けて、羽根車71,75,81を連動させるようにしてもよい。以上説明した事項以外は第1実施形態と同じである。
この第3実施形態では、メタノール水溶液を発電装置3に供給するポンプ10の駆動と同期してファン70が駆動されるだけではなく、これに連動機構を介して他のファン75,81が夫々駆動されて、発電装置3に空気を供給できる。したがって、第3実施形態でも本発明の課題を解決できる。しかも、3台のファン70,75,81を連動させたので、発電装置3に供給する風量を多くできる。この風量と同じ量の空気を単一のファンで空気を発電装置3に供給する場合に比較して、3台のファン70,75,81の夫々の厚みを薄くできる。これにより、ポンプ10の軸方向に沿うポンプモジュール1全体を高さが低くして、ポンプモジュール1の大型化を抑制できる。
図7及び図8は本発明の第4実施形態を示している。この実施形態は以下説明する事項が第1実施形態とは異なり、それ以外の事項は第1実施形態と同じであるので、同一部分には第1実施形態と同じ符号を付して説明を省略する。
第4実施形態では、送気手段としてのファン70が有した入力軸71aにクラッチ85が設けられている。クラッチ85は、それに対する通電・非通電等の外部入力の制御によって、電動モータ52の回転動力のファン70への伝達とその解除とを担うものである。このクラッチ85には電磁クラッチを好適に用いることができるが、その他の構成のクラッチであってもよい。なお、図8中符号86は、クラッチ85の配設スペースを確保して、ファン70を伝動部60のカバー62上に配置するためのステーを示している。以上説明した事項以外は第1実施形態と同じである。
この第4実施形態では、メタノール水溶液を発電装置3に供給するポンプ10の駆動と同期して発電装置3に空気を供給するファン70が駆動されるので、本発明の課題を解決できる。しかも、このようにポンプ10とファン70とにモータ部50が共用されているにも拘わらず、クラッチ85によってファン70への動力伝達を制御できるので、これにより、ポンプ10の送液動作に制約されずにファン70による送気量を制御できる。したがって、ポンプ10とファン70との運転を発電装置3の性能や動作状況等に適合させることができる。
図9及び図10は本発明の第5実施形態を示している。この実施形態はファンが第1実施形態とは異なり、それ以外の事項は第1実施形態と同じであるので、同一部分には第1実施形態と同じ符号を付して説明を省略する。
第5実施形態では、ファン90が、一対の羽根車71,91と、これらを収容した単一のファンケーシング92とを備えている。第1の羽根車71の車軸は入力軸71aとして使用されていて、ファンケーシング92を貫通して回転軸52aに出力歯車53を介して連結されている。第2の羽根車91は、その車軸91aの長さがファンケーシング92の厚みと同等である点を除いて、羽根車71と同じ構成である。
伝動部60のカバー62上に取付けられたファンケーシング92は、二つの吸気口92a,92bと、一つの排気口92cを有している。一方の吸気口92aは第1の羽根車71の端面に対向して設けられ、他方の吸気口92bは第2の羽根車91の端面に対向して設けられている。排気口92cは羽根車71,91の側面に渡って設けられて、両羽根車71,91に共通して使用されるようになっている。
第1、第2の羽根車71、91を互いに連動させて駆動するために、羽根車71、91にわたって連動機構が設けられている。この連動機構は、例えば、ファン70の車軸である入力軸71aに固定された歯車93と、羽根車91の車軸91aに固定された歯車94とで形成され、これらの歯車93,94は噛み合わされている。この歯車伝動により、第1の羽根車71に対して第2の羽根車91は逆方向に回転され(図9中点線で料羽根車71,91の回転方向を示す。)、それにより第1、第2の羽根車71,91は単一の排気口92cに向けて空気を送るようになっている。なお、連動機構は、入力軸71aと車軸91aの夫々にプーリを固定するとともに、これらプーリにわたって無端ベルトをたすき掛けに巻き掛けて形成することもでき、これにより、第1、第2の羽根車71,91を互いに逆方向に回転させることができる。以上説明した事項以外は第1実施形態と同じである。
この第5実施形態では、メタノール水溶液を発電装置3に供給するポンプ10の駆動と同期してファン90が駆動されて、発電装置3に空気を供給できる。したがって、第5実施形態でも本発明の課題を解決できる。しかも、連動する二つの羽根車71,91を有しているので、発電装置3に供給する風量を多くできる。この風量と同じ量の空気を単一のファンで空気を発電装置3に供給する場合に比較して、ファン90の厚みを薄くできる。これにより、ポンプ10の軸方向に沿うポンプモジュール1全体を高さが低くして、ポンプモジュール1の大型化を抑制できる。その上、連動する第1、第2の羽根車71,91を互いに逆回りに回転させたことにより、これら羽根車71,91による回転モーメントが相殺されるので、両羽根車71,91の駆動を原因とする振動を抑制できる。更に、互いに逆回りに回転される羽根車71,91を備えたことで、ファンケーシング92の単一の排気口92cを両羽根車71,91に共通して使用できるから、格別に合流配管などの部品を要することなく発電装置3への送気ができて、送気配管の取り回しを容易にできる。
なお、本発明は前記各実施形態に制約されるものではなく、例えば第4実施形態で説明したクラッチは、第2、第3、及び第5の実施形態にも適用可能である。又、本発明は、燃料電池システム以外の用途にも適用できる。
本発明の第1実施形態に係るポンプモジュールを示す平面図。 図1中F2−F2線に沿うポンプモジュールの断面図。 本発明の第2実施形態に係るポンプモジュールを示す平面図。 図3中F4−F4線に沿うポンプモジュールの断面図。 本発明の第3実施形態に係るポンプモジュールを示す平面図。 図5中F6−F6線に沿うポンプモジュールの断面図。 本発明の第4実施形態に係るポンプモジュールを示す平面図。 図7中F8−F8線に沿うポンプモジュールの断面図。 本発明の第5実施形態に係るポンプモジュールを示す平面図。 図9中F10−F10線に沿うポンプモジュールの断面図。
符号の説明
1…ポンプモジュール
2…機器本体
3…発電装置
4…燃料カートリッジ
10…ポンプ
50…モータ部
52…電動モータ
52a…回転軸
53…出力歯車
53a…連結穴
60…伝動部
61…伝動部ベース
62…カバー
63…伝動要素
64…運動変換部
64a…カム溝
65…駆動部材
65a…ローラ
70…ファン(送気手段)
71…羽根車
71a…入力軸
72…ファンケーシング
72a…吸気口
72b…排気口
75…ファン(送気手段)
75a…車軸
73,76…プーリ
77…無端ベルト
81…ファン(送気手段)
82…プーリ
83…無端ベルト
85…クラッチ
90…ファン(送気手段)
91…羽根車
91a…車軸
92…ファンケーシング
92a,92b…吸気口
92c…排気口

Claims (5)

  1. 回転軸を有するモータと、
    このモータの回転動力により駆動され液体を送出するポンプと、
    このポンプと前記回転軸とを連結した伝動部と、
    入力軸を有しこの入力軸を前記回転軸又は前記伝動部に連結して駆動され気体を送出する送気手段と、
    を具備した小型機器搭載用ポンプモジュール。
  2. 前記送気手段を、並設されて互いに連動する複数のファンで形成し、これらファンの内の一つに前記入力軸を設けた請求項1に記載の小型機器搭載用ポンプモジュール。
  3. 前記送気手段が、第1の羽根車と、この羽根車に並設されてこの第1の羽根車に連動し第1の羽根車とは逆回りに回転する第2の羽根車と、これら第1、第2の羽根車を収容し、吸気口及び前記両羽根車に共通する一つの排気口を有したファンケーシングとを備え、前記両羽根車の内の一方が有した車軸を前記入力軸として用いた請求項1に記載の小型機器搭載用ポンプモジュール。
  4. 前記入力軸にクラッチを設けた請求項1から3の内のいずれか一項に記載の小型機器搭載用ポンプモジュール。
  5. 発電装置でこれに供給される液体燃料と空気中の酸素とを反応させて電力を発生する燃料電池システムが搭載された携帯可能な電子機器において、
    機器本体と、
    この機器本体に設けられた前記発電装置と、
    前記液体燃料を蓄えて前記機器本体に着脱自在に装着される燃料カートリッジと、
    前記機器本体に搭載された前記請求項1から4の内のいずれか一項に記載のポンプモジュールであって、このモジュールが備えたポンプは前記燃料カートリッジ内の液体燃料を前記発電装置に供給し、前記ポンプモジュールが備えた送気手段は前記発電装置に空気を供給するポンプモジュールと、
    を具備した携帯可能な電子機器。
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