JP2006111039A - 乳母車用カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】
そこで本発明では、虫、や泥などの侵入を完全に阻止することができ、しかも、乳母車が進行する上で、安全、且つスムーズな状態に維持できる乳母車用カバーの提供を目的とする。
【解決手段】
カバー面を乳母車Aの略全周面が囲繞可能な大きさに形成し、底部側のカバー面における、上記乳母車Aの車輪の近傍に位置するフレームAbに対応する部位に、上記車輪が挿通可能な挿通部21を形成し、上記乳母車Aの全周面に存在するカバー面における所定の一面側に、上記乳母車Aに対しての取り付け、又は取り外しが可能な大きさを有する開口部16を形成し、上記開口部16の近傍に作用する力を上記開口部16を閉塞する方向に保つべく、該開口部16の近傍を保持する保持手段18,又は43a,43bを、該開口部16の近傍に備えた乳母車用カバー11,41。
【選択図】 図1
そこで本発明では、虫、や泥などの侵入を完全に阻止することができ、しかも、乳母車が進行する上で、安全、且つスムーズな状態に維持できる乳母車用カバーの提供を目的とする。
【解決手段】
カバー面を乳母車Aの略全周面が囲繞可能な大きさに形成し、底部側のカバー面における、上記乳母車Aの車輪の近傍に位置するフレームAbに対応する部位に、上記車輪が挿通可能な挿通部21を形成し、上記乳母車Aの全周面に存在するカバー面における所定の一面側に、上記乳母車Aに対しての取り付け、又は取り外しが可能な大きさを有する開口部16を形成し、上記開口部16の近傍に作用する力を上記開口部16を閉塞する方向に保つべく、該開口部16の近傍を保持する保持手段18,又は43a,43bを、該開口部16の近傍に備えた乳母車用カバー11,41。
【選択図】 図1
Description
この発明は、乳幼児を外的要因から保護するために用いられる乳母車用カバーに関し、さらに詳しくは蚊帳として用いるのに最適な乳母車用カバーに関する。
乳母車(ベビーカー)に乗車している乳幼児を保護するために、乳母車に被覆して用いられる様々な乳母車用カバーが存在する。
例えば、下記特許文献1には、ベビーカー用蚊帳とよばれる乳母車用カバーが開示されている。
上記ベビーカー用蚊帳の構成は、通気性のよい布を乳母車に被覆可能な大きさを有した釣鐘型に形成し、該布の地面接触部分には、ゴムを入れて形成している。
上記構成により、乳母車用カバーは、上記地面接触部分を収縮させることによって、ベビーカーにより密着させることができる。これにより、一般に乳母車用カバーの最も隙間が生じ易いとされる乳母車用カバーの下端部(この場合、釣鐘型をした布の裾部)から蚊をはじめとする虫などの侵入を防ぐことができるという構成を採る。
しかし、上記構成を採るベビーカー用蚊帳は、上記地面接触部分を積極的に地面、或いは車輪に密着させる構成であるため(下記特許文献1中の図2参照)、該接触部分が車輪に巻き込むことや、砂利などに引っ掛かることにより進行の妨げになるばかりか乳母車自体が転倒するおそれもあるため、危険である。勿論、地面接触部分の位置を上げて地面や、車輪から距離を確保した場合、乳母車の底部側にはカバーが存在しなくなり、隙間が生じてしまう。このため、虫などの侵入を許容してしまうという問題を有するため、下記特許文献1に係るベビーカー用蚊帳は、実用的でないといわざるをえない。
そこで本発明では、虫、や泥などの侵入を完全に阻止することができ、しかも、乳母車が進行する上で、安全、且つスムーズな状態に維持できる乳母車用カバーの提供を目的とする。
本発明の乳母車用カバーは、乳母車に被覆したとき、シート状をしたカバー面によって、その内側で乗車している乳幼児を保護する乳母車用カバーであって、上記カバー面を上記乳母車の略全周面が囲繞可能な大きさに形成し、底部側のカバー面における、上記乳母車の車輪の近傍に位置するフレームに対応する部位に、上記車輪が挿通可能な挿通部を形成し、上記乳母車の全周面に存在するカバー面における所定の一面側に、上記乳母車に対しての取り付け、又は取り外しが可能な大きさを有する開口部を形成し、上記開口部の近傍に作用する力を上記開口部を閉塞する方向に保つべく、該開口部の近傍を保持する保持手段を、該開口部の近傍に備えたことを特徴とする。
上記保持手段には、例えば、紐体、弾性紐体、スライドファスナ、面ファスナ、ホック、スナップなどを含む。
上記挿通部は、円形、四角形などの形状に開口している挿通口として形成してもよく、或いは、スリット状に形成することもできる。
さらに、上記挿通部は、1つの車輪近傍に存在するフレームを1つだけ挿通する構成に限らず、例えば、1つの挿通部につき、2つのフレームを挿通可能とする構成であってもよい。
さらに、上記挿通部は、1つの車輪近傍に存在するフレームを1つだけ挿通する構成に限らず、例えば、1つの挿通部につき、2つのフレームを挿通可能とする構成であってもよい。
また、好ましくは上記乳母車用カバーには、前記挿通部における、前記乳母車の車輪の近傍に位置するフレームが挿通している以外の部位を閉塞状態に固定する固定手段を、上記挿通部の近傍に備えたことを特徴とする。
上記固定手段には、例えば、面ファスナ、ホック、スライドファスナ、スナップなどを含む。
また、上記乳母車用カバーは、上記カバー面をメッシュ地で形成したことを特徴とする。
勿論、上記乳母車用カバーは前記カバー面を、撥水性を有するシート状の部材で形成してもよい。
上記乳母車用カバーのカバー面をメッシュ地で形成した場合は、そのカバー面の全体をメッシュ地で形成することに限らず、少なくとも1部位をメッシュ地で形成してもよく、任意の部位に形成することができる。
さらに、上記乳母車用カバーは、前記カバー面を開閉可能とする開閉部を上記カバー面における前面側に形成したことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、本発明の乳母車用カバーは、乳母車の略全周面を閉塞できるため、虫や泥、水滴、冷気などの侵入を完全に阻止して乳幼児を保護することができる。さらに、乳母車用カバー自体が車輪に巻き込まれるおそれや、砂利などに引っ掛かることもないため、乳母車用カバーが破損してしまうこともなく、衛生的である。加えて、乳母車の進行の妨げにもならないため、大人は乳母車を安全に押し進めることができる。
請求項2に係る発明によれば、乳母車用カバーを乳母車に被覆したとき、挿通部に存在する不要な隙間を閉塞することができるため、乳幼児をより万全に保護することができる。
請求項3に係る発明によれば、乳母車用カバーをメッシュ地で形成することにより、通気性を確保した状態で乳母車用カバー内に虫などの侵入を阻止することができる。このため、乳幼児を快適な状態に保つことができる。
請求項4に係る発明によれば、乳母車用カバーを撥水性の有するシート状の部材で形成することにより、雨か風は勿論、廃棄ガス、虫、冷気、泥などから完全に乳幼児を保護することができる。しかも、適宜、メッシュ地をした窓部などをカバー面の1部位に形成すれば、通気性も確保することができる。
請求項5に係る発明によれば、弾性紐体の弾性を利用して開口部を収縮させることができる。すなわち、乳母車用カバーを乳母車へ取り付けたと同時に受動的に弾性紐体が収縮するため、開口部も収縮する。このため、開口部を通じて虫などが乳母車用カバー内への侵入することを防ぐことができる。
さらに、請求項6に係る発明によれば、いちいち乳母車から乳母車用カバーを取り外さなくても上記開閉部を通じて乳幼児を出入りさせたり、乳幼児の世話を容易に行うこともできる。
この発明の一実施形態を、以下図面を用いて説明する。
図1は、実施例1における乳母車用カバー11を乳母車Aに被覆した状態を示し、上記乳母車用カバー11によって、乳母車Aに乗車している乳児Bが保護されている状態を示す。
上記乳母車用カバー11は、図2に示したような構成を採る。
具体的には、上記乳母車用カバー11を構成しているカバー面は、メッシュ地で形成した複数のシート状のカバー部材を一体にして形成している。さらに、カバー面の表面におけるメッシュ地は、内部に蚊をはじめとする虫などが侵入しない程度の細目に形成している。
なお、上記各カバー部材における互いの対向縁部には、帯状をした布部材19を縫着することによりパイピング加工を施して各カバー部材を一体としている。
なお、上記各カバー部材における互いの対向縁部には、帯状をした布部材19を縫着することによりパイピング加工を施して各カバー部材を一体としている。
さらに、上記乳母車用カバー11は、乳母車Aに被覆したとき、該乳母車Aに対して前側、及び、上側に位置する中央カバー部12、右側に位置する右側カバー部13、左側に位置する左側カバー部14、さらに、底面側に位置する底面カバー部15を備えて形成している。
上記乳母車用カバー11は、乳母車Aに被覆したとき、乳母車Aの背面側に相当する部位からさらに後方側に突出させた長さの奥行きを備えて形成している(図2参照)。上記乳母車用カバー11の背面側には、カバー部材が存在せず、開口部16を形成している。該開口部16おける周縁部には、連通用孔部17を形成し、該連通用孔部17の内側に紐体18を連通している。すなわち、いわゆる巾着の開閉口と同様の構成で形成している。
また、底面カバー部15においては、乳母車Aに乳母車用カバー11を被覆したとき、該乳母車Aの車輪Aa近傍に有するフレームAbに対応する部位に、上記車輪Aaを挿通可能とする大きさを有するスリット部21を形成し、該スリット部21の縁部には、連通用孔部20を形成して、紐体22を連通するとともに、ゴム紐23も連通している(図2の要部拡大図参照)。
そして、中央カバー部12における前面部12aは、フラップ状に開閉可能に形成している。上記前面部12aは、乳児Bが乳母車用カバー11に対して出入り可能な大きさに開口することができる。
また、上記中央カバー部12におけるフラップ状の前面部12aの左縁部には、直線状の一方のスライドファスナ24aを縫着し、上記左側カバー部14の前縁部にも直線状の他方のスライドファスナ24bを縫着している。
さらに、上記中央部カバー部12における前面部12aの下端部、及び、右端部にかけては、L字形をした一方のスライドファスナ25aを縫着し、上記右側カバー部13、及び、底面カバー部15の各前端部にかけては、L字形をした他方のスライドファスナ25bを縫着している。
さらに、上記中央部カバー部12における前面部12aの下端部、及び、右端部にかけては、L字形をした一方のスライドファスナ25aを縫着し、上記右側カバー部13、及び、底面カバー部15の各前端部にかけては、L字形をした他方のスライドファスナ25bを縫着している。
一方、中央カバー部12の上面部12bにおける、乳母車Aに乳母車用カバー11を被覆したとき、ハンドルAcに対応する部位には、ハンドル挿通用スリット部26を形成し、該ハンドル挿通用スリット部26の幅方向の中央側であって一方の縁部には、メッシュ地をしたカバー部材27を、該ハンドルAc挿通用スリット部21を閉塞するようフラップ状に縫着している。
さらに、ハンドル挿通用スリット部26をカバー部材27により閉塞したとき、中央カバー部12とカバー部材27とが重合する部位には、面ファスナ29a,29bをそれぞれ添着している。
また、上記カバー部材27の基部側(取り付け側)の両側には、紐体28を接着している。
本実施形態における乳母車用カバー11は、上述のように構成するものとして、以下、乳母車用カバー11を乳母車Aへ取り付ける手順、及び、乳母車用カバー11が奏する効果について説明する。
乳母車用カバー11の乳母車Aへの取り付けは、まず、図2に示したように乳母車用カバー11の背面側に位置する開口部16の周縁部に連通している紐体18を弛緩することにより、開口部16を出来るだけ大きく開口させておく。
そして、乳母車用カバー11を、開口部16が下側に位置する姿勢として乳母車Aの上方に臨ませてから乳母車Aに覆い被せる。
なお、このときの乳母車Aは、乳児Bを乗車させていない状態である。
なお、このときの乳母車Aは、乳児Bを乗車させていない状態である。
上記開口部16の周縁部が乳母車Aの下端部に達するまで、乳母車用カバー11を下げ降ろす。このとき、乳母車用カバー11の中央カバー部12の前面部12a、底面カバー部15、中央カバー部12の上面部12bがそれぞれ乳母車Aに対して上面側、前面側、背面側に位置する状態となる(図示せず)。
このため、乳母車Aを左側から視たとき、乳母車用カバー11を乳母車Aに対して被覆した状態で反時計回りに徐々に約90度、回転させていき、乳母車用カバー11に対する乳児Bの取り付け方向を適切な向きに一致させる。
この一連の手順の中で、乳母車Aの各車輪Aaをそれぞれの車輪Aaに対応するスリット部21に挿通させるとともに、さらに、ハンドルAcをハンドル挿通用スリット部27に挿通させる。
この一連の手順の中で、乳母車Aの各車輪Aaをそれぞれの車輪Aaに対応するスリット部21に挿通させるとともに、さらに、ハンドルAcをハンドル挿通用スリット部27に挿通させる。
さらに、開口部16の周縁部における紐体18を伸長させることで、図3に示したように開口部16を閉塞する方向に収縮させることができる。
このとき、開口部16は、図3に示したように完全に閉塞せず開口しているものの、乳母車Aの座席部Adに略相当する部位でのみ開口した状態となる。すなわち、乳母車用カバー11は、座席部Adの背面が開口部16を閉塞した取り付け形態となるため、該開口部16を通じて内部に虫などが侵入してくることもない。
なお、開口部16を収縮させたとき、垂下している紐体18が、乳母車Aを進行させる上で邪魔になる場合は、乳母車用カバー11の内部に入れる、或いは、上下の紐体18どうしを互いに結んでおけばよい(図示せず)。
なお、開口部16を収縮させたとき、垂下している紐体18が、乳母車Aを進行させる上で邪魔になる場合は、乳母車用カバー11の内部に入れる、或いは、上下の紐体18どうしを互いに結んでおけばよい(図示せず)。
続いて、乳母車用カバー11の底面側については、図4(a)に示したように、車輪Aaを挿通したスリット部21はゴム紐23の収縮によりある程度、閉塞している。上記スリット部21の周縁部の紐体22も上述した上記開口部16の紐体18の場合と同様に伸長させれば、スリット部21をさらに閉塞することができる。
そして、図4(b)に示したように、必要に応じて紐体22をフレームAbに結びつける、或いは乳母車用カバー11の内側に入れ込む(図示せず)などすれば、紐体22が車輪Aaに巻きついたりせず、邪魔になることもない。
最後に、ハンドル挿通用スリット部26を閉塞すべく、フラップ状に縫着したカバー部材27における一方の面ファスナ29aを開口部16の上側の縁部における他方の面ファスナ29bに係合させる。そして、紐体18をハンドルAcに結び付ければ、乳母車用カバー11の乳母車Aへの取り付けが完了する(図3参照)。
以上により乳母車Aを乳母車用カバー11に取り付けることができる。そして、中央部カバー部12における前面部12aを捲り上げて、乳児Bを容易に乗車させることができる。
図1、図5に示したように、上記乳母車用カバー11は、乳母車Aの背面側に有する開口部16を除いた乳母車Aの略全周面を閉塞できる。
特に、従来の乳児Bでは被覆することが困難であった乳母車Aの底面側についても、車輪Aa近傍のフレームAbをスリット部21に挿通させれば、略完全に閉塞することができる。このため、例えば、乳児Bの足元から虫などが侵入することがない。
さらに、乳母車用カバー11は、地面に対して一定の距離を確保した状態で、乳母車Aに取り付けることができるため、乳母車用カバー11が車輪Aaに巻き込まれるおそれや、砂利などに引っ掛かることもないため、乳母車用カバー11が破損してしまうこともなく、衛生的でもある。しかも、大人は乳母車Aを安全に押し進めることができる。
また、乳母車用カバー11におけるカバー面を乳母車Aに密着した状態で取り付けることができるとともに、紐体18を開口部16が収縮する方向へ付勢させることにより、乳母車用カバー11の前面部12aにおけるカバー面が伸長されるため、カバー表面の皺や弛みをなくして視界を良好に保つことができる。
さらに、中央部カバー部12の前面部12aを開閉可能に形成することで、乳母車用カバー11を、いちいち乳母車Aから取り外さなくても中央カバー部12の前面部12aを捲くり上げて乳児Bを乳母車Aから乗降させる、或いは、乳児Bの世話を行うなどといった作業を容易に行うことができる。
次に、実施例2として、乳母車用カバー41は、図6に示したように構成してもよい。ちなみに、実施例1に係る乳母車用カバー11の構成とは、特に開口部16周辺の構成、及びハンドル用スリット部26の構成が異なる。
具体的には、第2実施例に係る乳母車用カバー41は、乳母車Aに被覆したとき、乳母車Aの背面に対応する部位を開口させた開口部16を形成しているが、該開口部16における周縁部には、上記連通用孔部17を形成せず、上記紐体18も連通させずに形成している。
すなわち、上記開口部16における左右各側の縁部、つまり、右側カバー部13、及び左側カバー部14の後端側に、フラップ状をして上記開口部16を閉口するための閉口用フラップ部42を形成している。
さらに、上記右側カバー部13における閉口用フラップ部42の後端部には、一方のスライドファスナ43aを縫着するとともに、上記左側カバー部14における閉口用フラップ部42の後端部には、他方のスライドファスナ43bを縫着している。
また、上記開口部16における上端側の縁部、すなわち、中央カバー部12における上面部の後端部も背面側フラップ部44を形成している。
上記閉口用フラップ部42と上記背面側フラップ部44とにおける重合部には一対の面ファスナ45a,45bを添着している。
上記構成を採れば、乳母車用カバー41を乳母車Aに対する取り付け、或いは取り外しを行うとき、上記一対のスライドファスナ43a,43bを係合する、或いは、離間するだけで容易に開口部16の開閉操作ができるとともに、開口部16を隙間なく閉口したい場合に特に有効である。
このように、この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
例えば、上記乳母車用カバー11,41は、帯状をした上記布部材19を、自発的に発光する蓄光発光部材、或いは、外側からの入射光を反射する反射発光部材を用いて形成するなどして、暗闇でも乳母車Aの存在を容易に確認できる構成としてもよい。
当然、上記乳母車用カバー11,41は、上述したようにカバー面をメッシュ地で形成することに限定せず、撥水性の有するシート状の素材で形成してもよい。このような構成を採れば、特に乳母車Aの底面側を閉塞することで、蚊などの虫は勿論、冷気、地面から跳ねる泥水、砂などから乳児Bを保護することができる。
また、開口部16を紐体18で収縮させたとき、実施例1の乳母車用カバー11と異なり、開口部16が完全に閉口する構成で乳母車用カバーを構成してもよい。
但し、開口部16を完全に閉塞しない構成とすれば、座席部Adの背面側に対応する部位のみ開放することができるため、座席部Adの通気性を確保することができる。すなわち、座席部Adに着席している乳児Bを快適な状態とすることができるため、特に、上記乳母車用カバー11,41を撥水性の有する素材で形成した場合において有効である。
勿論、上記乳母車用カバー11,41を撥水性の有する素材で形成した場合は、別途、メッシュ状の窓部を形成して通気性を確保してもよい。
勿論、上記乳母車用カバー11,41を撥水性の有する素材で形成した場合は、別途、メッシュ状の窓部を形成して通気性を確保してもよい。
また、上記開口部16は、上述した乳母車用カバー11,41のように乳母車Aの背面側に形成するに限らず底面側に構成してもよい。いずれの場合であっても、乳児Bを乳母車Aに取り付けたとき、開口部16が収縮されるため、前面部12aが伸長し、乳児Bの視界を妨げることがない。
さらに、たとえ実施例1に係る乳母車用カバー11のように、開口部16を完全に閉塞しないで用いる構成であっても、開口部16が背面側に位置する場合は、座席部Adの背面によって、あるいは、開口部16が底面側に有する場合は、座席部Adの下側に有するカゴによって、開口部16を閉塞できるため、虫などの侵入を防ぐことができる。
また、開口部16を収縮、或いは閉塞させるべく、開口部16の近傍を保持する手段としては、いわゆる巾着の開閉部のように紐体18を用いた構成や、実施例2のようにスライドファスナ43a,43bを用いた構成に限定しない。
例えば、紐体18の代わりにゴム紐を用い、その弾性変形を利用して開口部16を伸縮させる構成や、ホック、ステッチ、面ファスナなどを用いて開口部16を閉口自在に固定する構成、さらには、これらを組み合わせた構成としてもよい。
例えば、紐体18の代わりにゴム紐を用い、その弾性変形を利用して開口部16を伸縮させる構成や、ホック、ステッチ、面ファスナなどを用いて開口部16を閉口自在に固定する構成、さらには、これらを組み合わせた構成としてもよい。
同様に、底面側のスリット部21を収縮、或いは閉塞状態に固定する手段についても、上述したように紐体22と、ゴム紐23を組み合わせた構成に限定せず、やはりホック、ステッチ、面ファスナなどを用いて構成してもよい。
上述の実施形態と、この発明の構成との対応において、この実施形態のスリット部21は、この発明の挿通部に対応し、
以下同様に、ゴム紐23は、弾性紐体に対応し、
前面部12aは、開閉部に対応するも、上述したように、この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
以下同様に、ゴム紐23は、弾性紐体に対応し、
前面部12aは、開閉部に対応するも、上述したように、この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
11,41…乳母車用カバー
16…開口部
18…紐体
12a…前面部
21…スリット部
22…紐体
23…ゴム紐
43a,43b…一対のスライドファスナ
A…乳母車
Ac…ハンドル
Ad…座席部
16…開口部
18…紐体
12a…前面部
21…スリット部
22…紐体
23…ゴム紐
43a,43b…一対のスライドファスナ
A…乳母車
Ac…ハンドル
Ad…座席部
Claims (6)
- 乳母車に被覆したとき、シート状をしたカバー面によって、その内側で乗車している乳幼児を保護する乳母車用カバーであって、
上記カバー面を上記乳母車の略全周面が囲繞可能な大きさに形成し、
底部側のカバー面における、上記乳母車の車輪の近傍に位置するフレームに対応する部位に、上記車輪が挿通可能な挿通部を形成し、
上記乳母車の全周面に存在するカバー面における所定の一面側に、上記乳母車に対しての取り付け、又は取り外しが可能な大きさを有する開口部を形成し、
上記開口部の近傍に作用する力を上記開口部を閉塞する方向に保つべく、該開口部の近傍を保持する保持手段を、該開口部の近傍に備えた
乳母車用カバー。 - 前記挿通部における、前記乳母車の車輪の近傍に位置するフレームが挿通している以外の部位を閉塞状態に固定する固定手段を、上記挿通部の近傍に備えた
請求項1に記載の乳母車用カバー。 - 前記カバー面をメッシュ地で形成した
請求項1、又は請求項2に記載の乳母車用カバー。 - 前記カバー面を、撥水性を有するシート状の部材で形成した
請求項1、又は請求項2に記載の乳母車用カバー。 - 前記保持手段を伸縮自在な弾性紐体で形成した
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の乳母車用カバー。 - 前記カバー面を開閉可能とする開閉部を、上記カバー面における前面側に形成した
請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の乳母車用カバー。
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