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JP2006110209A - 走行支援装置を備える小型電動車両及び小型電動車両の制御方法 - Google Patents

走行支援装置を備える小型電動車両及び小型電動車両の制御方法 Download PDF

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JP2006110209A
JP2006110209A JP2004302322A JP2004302322A JP2006110209A JP 2006110209 A JP2006110209 A JP 2006110209A JP 2004302322 A JP2004302322 A JP 2004302322A JP 2004302322 A JP2004302322 A JP 2004302322A JP 2006110209 A JP2006110209 A JP 2006110209A
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Takayuki Suzuki
隆之 鈴木
Isamu Ito
勇 伊東
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Suzuki Motor Corp
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

【課題】 障害物との衝突を防止することができる走行支援装置を備える小型電動車両を提供する。
【解決手段】 測定障害物距離L(ステップS1)が目標停止距離以下になった場合は(ステップS7でYES)、制御アクセル信号OFFフラグを「1」に設定して(ステップS8)、アクセル0解除条件が成立するまで(ステップS4でYES)、制御アクセル信号OFFフラグを「1」に維持して強制的にアクセル開度を0とし(ステップS8,S9)、アクセル0解除条件が成立するまで電動モータ24の駆動を強制的に停止し、車両1を強制的に停止状態にする。
【選択図】 図7

Description

本発明は、走行支援装置を備える小型電動車両及び小型電動車両の制御方法に関し、特に、身体障害者や老人が使用する走行支援装置を備える小型電動車両及び小型電動車両の制御方法に関する。
従来から、歩行が困難である身体障害者や老人が移動手段として使用している小型電動車両が存在する。この小型電動車両は、一般の自動車とは異なり、道路交通法上歩行者とみなされて歩行者が通行する屋外の歩道や屋内を走行することができる。
歩行者が通行する歩道は、自動車等の車両が一定方向に通行する車道とは異なり、歩行者の移動速度は、極低速であり、各歩行者によっても異なり、また、移動方向も自動車のように一定方向とは限らず各歩行者によって異なる。このため、歩道では小型電動車両の進行方向とは逆方向から他の歩行者が突然出現することがある。
従って、小型電動車両の運転者(乗員)は、歩道において歩行者等との衝突を回避しながら走行する必要があり、従来の小型電動車両においては乗員の運転時の負担が多いという問題があった。
上述の問題を解決するために、障害物が車両に接触・衝突する前に車両を停止させるべく、超音波センサを備え、超音波センサの超音波の受信時間に基づいて車両から障害物までの距離を測定し、この測定距離が予め設定されている所定の距離(目標停止距離)以下となった場合に車両を停止させる走行支援装置を備える小型電動車両が従来から存在する(例えば、特許文献1参照)。
登録実用新案第2603288号公報
しかしながら、上述の従来の小型電動車両においては、車両が実際に目標停止距離に達しているにも拘らず、測定距離が目標停止距離以下となっていない場合は車両が目標停止距離に達していないと判断し、車両を目標停止距離に近づけるために車両の走行を再び開始させ、その結果車両が障害物と衝突することがあった。このような問題が発生するのは、障害物の静止状態等に応じて障害物への超音波の入射角が斜めになり測定距離に誤差が生じたり、障害物が衣類等の超音波を吸収しやすいものである場合に超音波が吸収されて測定距離に誤差が生じたり、壁等の静止物体と異なり歩行者等が障害物の場合には測定距離が変動し不安定になるため、測定距離がばらつき、実際には小型電動車両が目標停止距離以下となっているにも拘らず、測定距離が目標停止距離以下となっていないときがあるからである。
本発明の目的は、障害物との衝突を防止することができる走行支援装置を備える小型電動車両及び小型電動車両の制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1記載の走行支援装置を備える小型電動車両は、アクセルレバーを有し前輪を操舵するハンドルと、該ハンドルの後方で車体後部に乗員が着座する着座シートと、当該着座シートの下方に搭載されたバッテリーと、該バッテリーの電力で後輪を駆動する電動モータと、該電動モータを制御する走行支援装置とを備える小型電動車両であって、前記走行支援装置は、前記車体の前方の障害物を検知すると共に当該障害物までの距離を測定する距離測定手段と、アクセルレバーの操作量を検出するアクセル操作量検出手段と、当該測定された障害物距離及び当該検出されたアクセル操作量に応じて制御アクセル量を表わす制御アクセル信号を出力するアクセル制御手段と、該出力された制御アクセル信号に基づいて前記電動モータの出力を制御するモータ制御手段とを備え、前記アクセル制御手段は、前記測定された障害物距離が目標停止距離以下となった場合にアクセルOFF状態と判断し、該アクセルOFF状態解除条件が成立するまで前記アクセル操作量が0であることを表わす第1制御アクセル信号を出力し、前記モータ制御手段は、当該第1制御アクセル信号を受信した場合に前記電動モータを停止させ、前記アクセルOFF状態解除条件は、前記測定された障害物距離が前記目標停止距離より大きい目標停止解除距離以上になること及び前記アクセル操作量が0になることの少なくともいずれか一方であることを特徴とする。
請求項2記載の小型電動車両は、請求項1記載の小型電動車両において、前記アクセル制御手段は着脱可能であることを特徴とする。
請求項3記載の小型電動車両の制御方法は、アクセルレバーを有し前輪を操舵するハンドルと、該ハンドルの後方で車体後部に乗員が着座する着座シートと、当該着座シートの下方に搭載されたバッテリーと、該バッテリーの電力で後輪を駆動する電動モータと、該電動モータを制御する走行支援装置とを備える小型電動車両の制御方法であって、前記車体の前方の障害物を検知すると共に当該障害物までの距離を測定する距離測定ステップと、アクセルレバーの操作量を検出するアクセル操作量検出ステップと、当該測定された障害物距離及び当該検出されたアクセル操作量に応じて制御アクセル量を表わす制御アクセル信号を出力する制御アクセル信号出力ステップと、該出力された制御アクセル信号に基づいて前記電動モータの出力を制御するモータ制御ステップとを備え、前記制御アクセル信号出力ステップは、前記測定された障害物距離が目標停止距離以下となった場合にアクセルOFF状態と判断し、該アクセルOFF状態解除条件が成立するまで前記アクセル操作量が0であることを表わす第1の制御アクセル信号を出力し、前記モータ制御ステップは、当該第1制御アクセル信号を受信した場合に前記電動モータを停止させ、前記アクセルOFF状態解除条件は、前記測定された障害物距離が前記目標停止距離より大きい目標停止解除距離以上になること及び前記アクセル操作量が0になることの少なくともいずれか一方であることを特徴とする。
本発明によれば、測定障害物距離が目標停止距離以下となった場合は、測定障害物距離が目標停止距離より大きい目標停止解除距離以上になるときまで、及び乗員のアクセル操作量が0になるときまでの少なくともいずれか一方のときまで、電動モータが強制的に停止させられるので、小型電動車両が目標停止距離近傍に位置する場合は小型電動車両が停止させられ、測定障害物距離が正確でない場合であっても、小型電動車両が障害物と衝突することを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る走行支援装置を備える小型電動車両の右側面図であり、図2は、図1の小型電動車両の平面図であり、図3は、図1の小型電動車両の正面図であり、図4は、図1の小型電動車両の後面図である。以降、本小型電動車両の左右及び前後方向は、乗員を基準として呼称する。
本発明の実施の形態に係る走行支援装置を備える小型電動車両1(以下、「車両1」と称呼する)は、図1〜図4に示すように、車体フレーム2と、車体フレーム2の前端部の左右両側にサスペンションを有する図示しない前輪懸架部を介して夫々取り付けられている左右に操舵可能な一対の前輪3と、車体フレーム2の後端部の左右両側にサスペンションを有する図示しない後輪懸架部を介して夫々取り付けられている一対の後輪4と、車体フレーム2の後部分に形成されているシート支持フレーム5と、車体フレーム2の前端部の幅方向中央部に立設されたステアリングシャフト6とを備える。
また、車両1は、シート支持フレーム5の上部に水平面において回動可能に支持されている着座シート7と、ステアリングシャフト6の上端に取り付けられているハンドル8とを備える。乗員Dは、ハンドル8を左右に回動させることによりステアリングシャフト6を介して前輪3を左右に操舵することができる。
車体フレーム2は、例えば前後方向に延びる左右一対のメインパイプと、一対のメインパイプの間が複数のクロスメンバーで連結されて略プラットフォーム型に形成されている。また、車体フレーム2は、その前部分に足載せプレート9が形成されている。
着座シート7は、単座シートであり、バックレスト10と、垂直平面において(図1の矢印方向に)回動可能に軸支された左右一対のアームレスト11とを備えている。また、着座シート7は、図示しない角度決め機構により所定の向きに固定可能とされて搭乗者の乗降性が高められている。
足載せプレート9上には、図2に示すように、例えば合成樹脂製のフロア板12が載置されており、これによりハンドル8と着座シート7との間に低床式の足載せフロア13が形成されている。また、足載せプレート9の前端部には、ステアリングシャフト6を内包するレッグシールド14が立設されている。また足載せプレート9の後方であって着座シート7の下方には、シート支持フレーム5を覆っている合成樹脂製のカバー部材であるリアボディー15が形成されている。
レッグシールド14は、合成樹脂製のフロントカバー部材16とリアカバー部材17とが組み合わされて構成されており、乗員Dの脚部を前方において保護している。レッグシールド14の下部には、前方に突出して一対の前輪3の上方を夫々覆う左右一対のフロントフェンダー18が形成されており、レッグシールド14のフロントカバー部材16の前面には荷物積載用のフロントバスケット19が配設されている。
また、レッグシールド14のフロントカバー部材16には、着座シート7の着座面より下方であってフロントフェンダー18の上方において、後述する図6の距離測定センサ20が取り付けられている(図3参照)。車両1の前側上部は側面視(図1)において、フロントバスケット19の前端が最も前方に位置しており、次いでフロントフェンダー18の前端が、次いでレッグシールド14のフロントカバー16が位置しており、距離測定センサ20は、車両1においてフロントバスケット19及びフロントフェンダー18に測定領域が干渉しない範囲で、これらの前端よりも後方に位置している。
距離測定センサ20は、1つのロングレンジセンサである距離測定センサ20a(ロングレンジセンサ20a)と、2つのショートレンジセンサである距離測定センサ20b,20c(ショートレンジセンサ20b、20c)とから構成されており、ロングレンジセンサ20a及びショートレンジセンサ20b,20cは、水平面上に配置されている(図3参照)。また、レッグシールド14の幅方向においてロングレンジセンサ20aが中央に、ショートレンジセンサ20b,20cが左右に夫々配置されており、距離測定センサ20は、車両1の前方の障害物を広い範囲で検知してその対象物までの距離を測定することができるように構成されている。
上述のように、距離測定センサ20は、レッグシールド14のフロントカバー部材16において着座シート7の着座面より下方に取り付けられているので、乗員Dの視界から外れている障害物をも検知することができる。また、距離測定センサ20は、車両1においてフロントバスケット19及びフロントフェンダー18の後方に配置されており、車両1が障害物に衝突した場合であっても、フロントバスケット19及びフロントフェンダー18によって保護される。このように、車両1は、衝突による距離測定センサ20の故障を防止することができるように構成されている。
また、レッグシールド14の前面下部には、フロントバスケット19の下方であってフロントフェンダー18の直上であり、レッグシールド14の幅方向中央部に前照灯21が配設されている。また、レッグシールド14の前面下部においてヘッドライト21の左右両側には、一対のフロントターンシグナルランプ22が配設されている。このフロントターンシグナルランプ22はレッグシールド14の前面から左右両側面に回り込む略L字形に形成されているので、車両1の前方および側方から視認可能である。
図1,2に示すように、リアボディー15の内部には、電動モータ24を備えるパワーユニット23と、左右一対の電源用バッテリー25と、電動モータ24等を制御する後述する図6の制御ユニット26と、図示しないバッテリー充電器等の機器類とが配設されている。パワーユニット23は、電動モータ24の駆動力を後輪4に伝える。また、図4に示すように、リアボディー15の後端の左右両角部には、一対のリアターンシグナルランプ27が配設されており、リアターンシグナルランプ27もフロントターンシグナルランプ22と同様に、リアボディー15の後面から左右両側面に回り込む略L字形に形成されている。
図5は、車両1のハンドル8の斜視図である。
ハンドル8は、図5に示すように、基部31と、基部31の左右両側面に取り付けられている略U字型の一対の握り32と、基部31の右側面に取り付けられているアクセルレバー33と、基部31の左側面に取り付けられているブレーキレバー34と、基部31の上面に取り付けられている左右一対のバックミラー35と、基部31の上面に形成されている制御パネル36とを備える。握り32は、所謂ティラーハンドルタイプのものである。
乗員Dは、アクセルレバー33を操作することにより電動モータ24の出力を制御することができ、これにより車両1の電動モータ24の出力を制御することができる。また、乗員Dは、ブレーキレバー34を操作することにより、車両1を制動させることができる。
制御パネル36には、車両1の最高速度を任意の速度に調整することができる最高速度調整スイッチ37と、車両1の進行方向を前進と後進との間で切り換えることができる進行方向切換スイッチ38と、図7で後述する走行支援処理を実行するか否かを選択することができる走行支援制御ON/OFFスイッチ39とを備える。これらのスイッチ37〜39としては、例えばダイヤルスイッチが用いられており、乗員Dが容易且つ的確にスイッチ操作することができるようになっている。また、最高速度調整スイッチ37により、例えば時速7km以下の範囲で最高速度を設定することができる。
また、ハンドル8は、基部31の後面にフロントターンシグナルランプ22及びリアターンシグナルランプ27を左右夫々作動させるためのターンシグナルランプスイッチ40と、図示しない警報機を作動させるための警報機スイッチ41と、車両1を作動させるためのメインイスイッチ42とを備える。
図6は、車両1の制御ユニット26の概略構成を示すブロック図である。
制御ユニット26は、図6に示すように、車両1の各部を制御するメインコントローラ(モータ制御手段)51と、メインコントローラ51に接続されており後述する図7の走行支援処理を実行可能にする衝突防止コントローラ(アクセル制御手段)52と、乗員Dによるアクセルレバー33の操作量を検出するアクセルレバー操作量検出センサ53と、車両1の車速を検出する車速センサ54と、車両1の前方の障害物を検知すると共に車両1から障害物までの距離を測定するための距離測定センサ20と、図5の走行支援制御ON/OFFスイッチ39とを備える。
また、制御ユニット26は、図5の最高速度設定スイッチ37、及び進行方向切換スイッチ38を備える。距離測定センサ20、最高速度設定スイッチ37、進行方向切換スイッチ38、走行支援制御ON/OFFスイッチ39、メインスイッチ42、アクセルレバー操作量検出センサ53、及び車速センサ54は衝突防止コントローラ52を介してメインコントローラ51に接続されている。また、メインコントローラ51は電動モータ24に接続されている。
距離測定センサ20としての、距離測定センサ20a,20b,20cは、各々、超音波送信部と超音波受信部とから構成されており、図8で後述するように、超音波送信部から超音波を送信した時から、この送信した超音波が障害物によって反射された後に超音波受信部に受信される時までの経過時間に基づいて車両1から障害物までの距離を算出することができる。
また、衝突防止コントローラ52及びメインコントローラ51は、各々、箱状のユニットであり、車両1において、距離測定センサ20、最高速度設定スイッチ37、進行方向切換スイッチ38、走行支援制御ON/OFFスイッチ39、メインスイッチ42、アクセルレバー操作量検出センサ53、及び車速センサ54と衝突防止コントローラ52は、コネクタを介して着脱可能に接続されており、また、衝突防止コントローラ52は、メインコントローラ51ともコネクタを介して着脱可能に接続されている。従って、制御ユニット26から衝突防止コントローラ52を取り外し、メインコントローラ51と各スイッチ37〜39,42及び各センサ20,53,54とを接続することにより、本実施の形態に係る走行支援装置を備えない従来の車両とすることができる。
従って、従来の車両のメインコントローラと各センサ及び各スイッチとを接続するコネクタを取り外し、本実施の形態における衝突防止コントローラ52をメインコントローラと各センサ及び各スイッチとの間にコネクタを介して取り付けることにより、後述する本実施の形態に係る走行支援装置を構成することができる。
次いで、車両1が備える走行支援装置が実行する走行支援処理について説明する。
本実施の形態においては、図6の制御ユニット26が走行支援装置を構成する。
図7は、走行支援装置が実行する走行支援処理のフローチャートである。
本処理は、走行支援制御ON/OFFスイッチ39がON状態である場合に衝突防止コントローラ52によって実行される。走行支援制御ON/OFFスイッチ39がOFF状態である場合には、メインコントローラ51が、アクセルレバー操作量検出センサ53によって検出される乗員Dのアクセルレバー33の操作量に基づいて電動モータ24の出力を制御し、最高速度設定スイッチ37により設定された最高速度の範囲内で車両1の車速を制御する。また、本処理は一定間隔毎、例えば100ms毎に実行される。
走行支援制御ON/OFFスイッチ39がON状態である場合には、まず、車両1から障害物までの距離を測定する(ステップS1)。ステップS1においては、障害物距離の測定を、例えば100ms毎に行う。
ステップS1における障害物までの距離の測定は以降のように行う。図8に示すように、距離測定センサ20の超音波送信部から超音波を送信した時間(送信時間)T1と、この送信した超音波が障害物によって反射された後に超音波受信部に受信される時間(受信時間)T2とを距離測定センサ20によって検知し、この検知された送信時間T1及び受信時間T2から超音波の送信から受信までの工程時間Tを算出する(T=T2−T1)。次いで、この算出した工程時間Tに超音波の伝播速度(音速Va)を乗算して、超音波の工程距離Laを算出し(La=Va×T)、この算出した工程距離Laに1/2を乗算することにより車両1から障害物までの距離である障害物距離Lを算出することができる(L=La×1/2)。
上述のように、本走行支援装置においては、距離測定センサ20が、車両1の幅方向において中央に配設された1つのロングレンジセンサ20aと、ロングレンジセンサ20aの左右両側に配設されたショートレンジセンサ20b,20cとから構成されているので、指向性の強い超音波を用いても幅広い範囲で障害物を検知することができ、幅広い範囲の障害物に対して障害物距離Lを測定することができると共に、測定障害物距離Lの信頼性を向上させることができる。これは、強い超音波を送信するロングレンジセンサ20aでは正確に検知できない車両1の近傍に位置する障害物をショートレンジセンサ20b,20cによって正確に検知することができるからである。
次いで、ステップS1において障害物距離Lを測定した後は、アクセルレバー操作量検出センサ53から乗員Dのアクセルレバー33の操作量であるアクセルレバー量を表わすアクセルレバー操作量信号を受信し(ステップS2)、制御アクセル信号OFFフラグが「1」であるか否かを判別する(ステップS3)。制御アクセル信号OFFフラグは、「1」によって、乗員Dのアクセルレバー33の操作量に拘らず、電動モータ24の駆動を止めて車両1を停止されることを要求する情報を表わし、「0」によって、後述する制御アクセル量に基づいて、電動モータ24の出力を制御し、車両1の車速を制御することを要求する情報を表わすフラグである。
ステップS3の判別の結果、制御アクセル信号OFFフラグが「1」である場合は、ステップS2において受信したアクセルレバー操作量信号に基づいてアクセルレバー量が0であるか否かを、又はステップS1において測定した測定障害物距離Lが予め設定されている目標停止解除距離以上であるか否かを判別する(ステップS4)。目標停止解除距離は、例えば1mに設定されている。一方、ステップS3の判別の結果、制御アクセル信号OFFフラグが「0」である場合は、後述するステップS6に進む。
ステップS4の判別の結果、アクセルレバー量が0である場合、又は測定障害物距離Lが予め設定されている目標停止解除距離以上である場合は、制御アクセル信号OFFフラグを「0」に切り換える(ステップS5)。一方、ステップS4の判別の結果、アクセルレバー量が0でない場合、又は測定障害物距離Lが目標停止解除距離以上でない場合は、後述するステップS8の処理に進む。
ステップS5の処理を行った後、又はステップS3の判別の結果制御アクセル信号OFFフラグが「0」である場合は、ステップS1における測定障害物距離Lと車速Vに応じて制御アクセル量を算出する(ステップS6)。この制御アクセル量は、ステップS2におけるアクセルレバー量に相当する値であり、メインコントローラ51は、この制御アクセル量に基づいて電動モータ24の出力を制御する。ステップS6における制御アクセル量は、例えば予め設定されている測定障害物距離及び車速と制御アクセル量との関係を表わす式やマップから、測定障害物距離と現在の車速Vとに基づいて算出する。また、制御アクセル量は、車両1が障害物に対して目標停止距離の間隔で停止することができるように設定されている値である。従って、車両1と障害物の間隔が目標停止距離に近づくに連れて制御アクセル量も小さくなり、電動モータ24の出力も小さくなり、車速が低くなる。
次いで、測定障害物距離Lが予め設定されている目標停止距離以下であるか否かを判別する(ステップS7)。目標停止距離は、例えば20cmに設定されている。ステップS7の判別の結果、測定障害物距離Lが目標停止距離以下でない場合は、後述するステップS10に進む。一方、ステップS7の判別の結果、測定障害物距離Lが目標停止距離以下である場合、又はステップS4の判別の結果アクセルレバー量が0でない場合又は測定障害物距離Lが目標停止解除距離以上でない場合は、制御アクセル信号OFFフラグを「1」に切り換え(ステップS8)、ステップS6において算出した制御アクセル量を0に変更する(ステップS9)。
次いで、ステップS9の処理の後、又はステップS7の判別の結果測定障害物距離Lが目標停止距離以下でない場合は、ステップS6において算出した又はステップS9において0に設定された制御アクセル量と、ステップS2において検出されるアクセルレバー量とを比較し、制御アクセル量がアクセルレバー量より大きいか否かを判別する(ステップS10)。ステップS10の判別の結果、制御アクセル量がアクセルレバー量より大きい場合は、制御アクセル量をアクセルレバー量に変更する(ステップS11)。一方、ステップS10の判別の結果制御アクセル量がアクセルレバー量より大きくない場合は、後述するステップS12に進む。
次いで、ステップS11の処理の後、又はステップS10の判別の結果制御アクセル量がアクセルレバー量より大きくない場合は、制御アクセル量を表わす制御アクセル信号をメインコントローラ51に出力し(ステップS12)、本処理を終了する。メインコントローラ51は、ステップS12において制御アクセル信号を受信すると、受信した制御アクセル信号に対応する制御アクセル量に基づいて電動モータ24の出力を制御する。電動モータ24は、制御アクセル量に比例してその出力が制御される。また、メインコントローラ51には、制御アクセル量に対応する電動モータ24の出力を表わすマップ等が予め設定されている。
上述のように、制御アクセル量がアクセルレバー量より大きい場合は(ステップS10でYES)、アクセルレバー量に変更された制御アクセル量に基づいて電動モータ24の出力が制御され(ステップS11,S12)、一方、制御アクセル量がアクセルレバー量より大きくない場合は(ステップS10でNO)、ステップS6において算出された制御アクセル量、又はステップS9において0に設定された制御アクセル量に基づいて電動モータ24の出力が制御される(ステップS12)。従って、電動モータ24の出力は、、制御アクセル量及びアクセルレバー量の内小さい方の値で制御されるので、電動モータ24の出力が小さい値となり、障害物への衝突を抑制することができる。
また、ステップS9において「0」に設定された制御アクセル量が、ステップS12において制御アクセル信号としてメインコントローラ51に出力された場合は、電動モータ24の出力は「0」に制御される。即ち、電動モータ24の駆動を停止し、車両1の走行が停止される。
上述のように、本処理においては、測定障害物距離L(ステップS1)が目標停止距離以下になった場合は(ステップS7でYES)、制御アクセル信号OFFフラグを「1」に設定して(ステップS8)、アクセル0解除条件が成立するまで(ステップS4でYES)、制御アクセル信号OFFフラグを「1」に維持して強制的に制御アクセル量を「0」とし(ステップS8,S9)、この場合制御アクセル量は常にアクセルレバー量以下となるので(ステップS10でNO)、「0」に設定された制御アクセル量に基づいて電動モータ24の出力が制御される。従って、アクセル0解除条件が成立し(ステップS4でYES)且つ測定障害物距離L(ステップS1)が目標停止距離より大きくなるまで(ステップS7でNO)電動モータ24の駆動を強制的に停止し、車両1を強制的に停止状態にする。
即ち、車両1が一度目標停止距離以下となったと判断した場合は、車両1が障害物に対して目標停止距離より大きい目標停止解除距離だけ離れるまで、又は乗員Dのアクセルレバー量が0になると共に車両1の障害物までの距離が目標停止距離より大きくなるまで、強制的に制御アクセル量を0として電動モータ24の駆動を強制的に停止し、車両1を停止状態にし、障害物に対して安全な距離である目標停止解除距離だけ車両1が障害物から離れたときに、電動モータ24の駆動を可能にして車両1を走行可能にする。
従って、従来のように、障害物の静止状態等に応じて障害物への超音波の入射角が斜めになり測定距離に誤差が生じたり、障害物が衣類等の超音波を吸収しやすいものである場合に超音波が吸収されて測定距離に誤差が生じたり、壁等の静止物体と異なり歩行者等が障害物の場合には測定距離に障害物の変動分の距離を加えた距離が実際の障害物距離となったりすることにより、測定障害物距離にばらつきが生じて、測定障害物距離が目標停止距離以下となったと判断して車両1が停止した後に、この測定障害物距離のばらつきにより、実際には車両1が目標停止距離以下となっているにも拘らず目標停止距離以下となっていないと判断して、再度車両1が走行を開始することで障害物と衝突してしまう、というようなことを防止することができる。
上述の本処理において、ステップS7でYESとされた後に、目標停止距離以下となった回数をカウントし、所定時間内に所定回数以上目標回転数以下になった場合に、ステップS9に進むようにしてもよい。これにより、車両1が発進・停止を繰り返すことを抑制することができ、乗員Dの乗り心地を良好にすることができる。
上述のように、本実施の形態によれば、一度目標停止距離に近づいても障害物から目標停止解除距離だけ離れるまで車両1を強制的に停止状態にし、目標停止解除距離だけ離れると車両1を走行可能にするので、障害物との衝突を防止することができる。加えて、距離測定センサ20の障害物距離の誤測定による車両1の再発進が防止され、走行支援装置の信頼性を向上させることができる。更に、車両1の不要な発進・停止の繰り返しを抑制することができるので、乗員Dの乗り心地を良好にすることができる。
また、本実施の形態によれば、乗員Dがアクセルレバー33やブレーキレバー34を操作しなくても車両1を目標停止距離付近に安定して停止させることができるので、乗員Dの安心感を高めることができると共に、利便性を向上させることができる。
また、本実施の形態に係る走行支援処理は、アクセル制御器としての衝突防止コントローラ52を既存の小型電動車両のモータ制御ユニットとしてのメインコントローラに接続するだけで実行可能にすることができるので、既存の小型電動車両において容易に障害物との衝突を防止することができる。従って、衝突防止コントローラ52は、既存の小型電動車両に対して、オプション機能として走行支援処理を実現することができる。
尚、本発明に係る走行支援装置を備える小型電動車両は、上述の本実施の形態に係る車両1に限るものではなく、例えば他の構成であってもよい。
本発明の実施の形態に係る走行支援装置を備える小型電動車両の右側面図である。 図1の小型電動車両の平面図である。 図1の小型電動車両の正面図である。 図1の小型電動車両の後面図である。 図1の小型電動車両のハンドルの斜視図である。 図1の小型電動車両の制御ユニットの概略構成を示すブロック図である。 図1の小型電動車両が備える走行支援装置が実行する走行支援処理のフローチャートである。 図7の走行支援処理において実行される障害物距離の測定処理を説明するための図である。
符号の説明
1 小型電動車両
20 距離測定センサ
20a ロングレンジセンサ
20b,20c ショートレンジセンサ
23 パワーユニット
24 電動モータ
26 制御ユニット
33 アクセルレバー
36 制御パネル
37 最高速度設定スイッチ
38 進行方向切換スイッチ
39 走行支援制御ON/OFFスイッチ
51 メインコントローラ
52 衝突防止コントローラ
53 アクセルレバー操作量検出センサ
54 車速センサ

Claims (3)

  1. アクセルレバーを有し前輪を操舵するハンドルと、該ハンドルの後方で車体後部に乗員が着座する着座シートと、当該着座シートの下方に搭載されたバッテリーと、該バッテリーの電力で後輪を駆動する電動モータと、該電動モータを制御する走行支援装置とを備える小型電動車両であって、
    前記走行支援装置は、前記車体の前方の障害物を検知すると共に当該障害物までの距離を測定する距離測定手段と、アクセルレバーの操作量を検出するアクセル操作量検出手段と、当該測定された障害物距離及び当該検出されたアクセル操作量に応じて制御アクセル量を表わす制御アクセル信号を出力するアクセル制御手段と、該出力された制御アクセル信号に基づいて前記電動モータの出力を制御するモータ制御手段とを備え、
    前記アクセル制御手段は、前記測定された障害物距離が目標停止距離以下となった場合にアクセルOFF状態と判断し、該アクセルOFF状態解除条件が成立するまで前記アクセル操作量が0であることを表わす第1制御アクセル信号を出力し、
    前記モータ制御手段は、当該第1制御アクセル信号を受信した場合に前記電動モータを停止させ、
    前記アクセルOFF状態解除条件は、前記測定された障害物距離が前記目標停止距離より大きい目標停止解除距離以上になること及び前記アクセル操作量が0になることの少なくともいずれか一方であることを特徴とする走行支援装置を備える小型電動車両。
  2. 前記アクセル制御手段は着脱可能であることを特徴とする請求項1記載の走行支援装置を備える小型電動車両。
  3. アクセルレバーを有し前輪を操舵するハンドルと、該ハンドルの後方で車体後部に乗員が着座する着座シートと、当該着座シートの下方に搭載されたバッテリーと、該バッテリーの電力で後輪を駆動する電動モータと、該電動モータを制御する走行支援装置とを備える小型電動車両の制御方法であって、
    前記車体の前方の障害物を検知すると共に当該障害物までの距離を測定する距離測定ステップと、アクセルレバーの操作量を検出するアクセル操作量検出ステップと、当該測定された障害物距離及び当該検出されたアクセル操作量に応じて制御アクセル量を表わす制御アクセル信号を出力する制御アクセル信号出力ステップと、該出力された制御アクセル信号に基づいて前記電動モータの出力を制御するモータ制御ステップとを備え、
    前記制御アクセル信号出力ステップは、前記測定された障害物距離が目標停止距離以下となった場合にアクセルOFF状態と判断し、該アクセルOFF状態解除条件が成立するまで前記アクセル操作量が0であることを表わす第1の制御アクセル信号を出力し、
    前記モータ制御ステップは、当該第1制御アクセル信号を受信した場合に前記電動モータを停止させ、
    前記アクセルOFF状態解除条件は、前記測定された障害物距離が前記目標停止距離より大きい目標停止解除距離以上になること及び前記アクセル操作量が0になることの少なくともいずれか一方であることを特徴とする小型電動車両の制御方法。
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