JP2006188978A - 燃料噴射弁 - Google Patents
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Abstract
【課題】噴孔近傍の温度上昇を抑制することができる燃料噴射弁を提供すること。
【解決手段】内燃機関に燃料を供給する燃料噴射弁1において、燃料噴射空間部である燃焼室Aが形成される固定部材であるシリンダヘッド30に固定されるホルダ10と、ホルダ10内に保持され、かつ燃焼室Aに燃料を噴射する噴孔21aを有する弁本体20とを備え、ホルダ10と弁本体20との最も燃焼室側における弁本体当接位置Cは、ホルダ10とシリンダヘッド30との最も燃焼室側におけるホルダ当接位置Bから燃焼室側と反対側に位置する。
【選択図】 図2
【解決手段】内燃機関に燃料を供給する燃料噴射弁1において、燃料噴射空間部である燃焼室Aが形成される固定部材であるシリンダヘッド30に固定されるホルダ10と、ホルダ10内に保持され、かつ燃焼室Aに燃料を噴射する噴孔21aを有する弁本体20とを備え、ホルダ10と弁本体20との最も燃焼室側における弁本体当接位置Cは、ホルダ10とシリンダヘッド30との最も燃焼室側におけるホルダ当接位置Bから燃焼室側と反対側に位置する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、燃料噴射弁に関し、さらに詳しくは、噴孔近傍の温度上昇を抑制することができる燃料噴射弁に関するものである。
一般的に、内燃機関への燃料の供給は、燃料噴射弁により燃料を噴射することで行われる。この燃料噴射弁は、燃料を燃料噴射空間部、例えば、内燃機関の吸気ポート、内燃機関の筒内に形成される燃焼室に噴射する。この燃料噴射弁には、吸気ポートおよび/または燃焼室が形成されるシリンダヘッドに固定されるホルダと、このホルダ内に保持されるとともに、上記吸気ポートおよび/または燃焼室に燃料を噴射する弁本体とにより構成されている。ここで、内燃機関に燃料を供給する方式は、燃料噴射弁により吸気ポートに燃料を噴射するポート噴射方式と、燃料噴射弁により筒内に燃料を噴射する筒内噴射方式と、このポート噴射方式および筒内噴射方式を合わせたポート/筒内噴射方式がある。
各噴射方向式における燃料噴射弁は、燃料を内燃機関に供給するために、その先端部が燃料噴射空間部である吸気ポートや燃焼室に露出している。具体的には、燃料噴射弁のホルダは、その表面のうち、燃料噴射空間部側(吸気ポート側および/または燃焼室側)におけるシリンダヘッドに固定されている位置から燃料噴射弁の弁本体との当接位置までの部分が露出している。また、燃料噴射弁の弁本体は、このホルダとの当接位置よりも燃料噴射空間部側が露出している。
燃料噴射弁のホルダや弁本体は、一般的に、熱の伝導性が高い金属材料により構成されている。ここで、燃料噴射空間部である燃焼室は、噴射された燃料と空気との混合ガスが燃焼することで高温となる。従って、燃焼室にその先端部が露出している燃料噴射弁においては、その先端部に多くの熱が受熱され、この先端部が高温(例えば、150℃程度)となる。
また、特に、燃焼室にその先端部が露出している燃料噴射弁においては、圧力が高くなる燃料室に燃料を噴射するために、燃焼室の圧力以上に加圧された燃料を噴射する必要がある。従って、燃料を噴射していない状態であっても、微量であるが燃料が噴孔から燃焼室に漏洩する虞がある。この漏洩した燃料も、燃料噴射弁の先端部、特に燃料を燃料噴射空間部に噴射する噴孔にデポジットを形成する原因となる。これらのように、燃料噴射弁においては、形成されたこのデポジットにより噴孔が塞がれ、燃料噴射量が低下する虞があった。
そこで、例えば特許文献1に示すように、燃料噴射弁の先端部の温度上昇を抑制する技術が提案されている。特許文献1に示す従来の燃料噴射弁は、シリンダヘッドと燃料噴射弁との間に、ガスシール部材としての機能を有する金属製リング部材を介在させた構造のものである。この従来の燃料噴射弁は、金属製リング部材を介して、燃料噴射弁の先端部に受熱された燃料噴射空間部の熱をシリンダヘッドに伝達させることで、燃料噴射弁の先端部、ヒートスポット化、特に噴孔近傍の温度上昇を抑制するものである。
しかしながら、上記従来の燃料噴射弁においては、弁本体の外周を覆うようにホルダがこの弁本体と当接している。つまり、ホルダと弁本体は、燃料噴射弁の熱をシリンダヘッドに伝達させる金属製リング部材よりも、燃料噴射空間部側において当接している。従って、ホルダが受熱した燃料噴射空間部の熱は、金属製のリング部材を介してシリンダヘッドに伝達される前に、弁本体に伝達される虞がある。この伝達された熱により、燃料噴射弁の先端部、特に噴孔近傍の温度上昇の抑制が十分でない虞がある。
この発明は、上記に鑑みてなされたものであって、噴孔近傍の温度上昇を抑制することができる燃料噴射弁を提供することを目的とするものである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、この発明では、内燃機関に燃料を供給する燃料噴射弁において、燃料噴射空間部が形成される固定部材に固定されるホルダと、前記ホルダ内に保持され、かつ前記燃料噴射空間部に燃料を噴射する弁本体と、を備え、前記ホルダと前記弁本体との最も燃料噴射空間部側における弁本体当接位置は、当該ホルダと前記固定部材との最も燃料噴射空間部側におけるホルダ当接位置から当該燃料噴射空間部側と反対側に位置することを特徴とする。
また、この発明では、上記燃料噴射弁において、前記ホルダは、燃料噴射空間部側がガスシール部材を介して前記固定部材に当接しており、前記当接位置は、少なくともこのガスシール部材から固定部材側であることを特徴とする。
また、この発明では、上記燃料噴射弁において、前記燃料噴射空間部である前記内燃機関の筒内に形成される燃焼室に燃料を噴射することを特徴とする。
これらの発明によれば、ホルダが燃料噴射空間部から受熱した熱が弁本体に伝達される弁本体当接位置は、ホルダが受熱した熱が固定部材に伝達されるホルダ当接位置よりも、燃料噴射空間部側と反対側となる。従って、ホルダが燃料噴射空間部から受熱した熱は、噴孔が形成される燃料噴射空間部側の先端部から離れた位置で弁本体に伝達される。これにより、このホルダと弁本体との最も燃料噴射空間部側における当接位置から弁本体の噴孔が形成される燃料噴射空間部側の先端部に熱が伝達され難くすることができ、噴孔が形成される燃料噴射空間部側の先端部に伝達される熱を少なくすることができる。
また、ホルダが燃料噴射空間部から受熱した熱の一部は、ガスシール部材を介して、固定部材に伝達される。従って、弁本体当接位置からこのホルダから弁本体に伝達される熱を少なくすることができ、弁本体の噴孔が形成される燃料噴射空間部側の先端部に伝達される熱を少なくすることができる。
この発明にかかる燃料噴射弁は、弁本体の燃料噴射空間部側の先端部に伝達される熱を少なくすることができるので、噴孔近傍の温度上昇を抑制することができるという効果を奏する。
以下、この発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施例における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの或いは実質的に同一のものが含まれる。ここで、以下の実施例における内燃機関とは、乗用車、トラックなどの車両に搭載されるガソリンエンジン、ディーゼルエンジンなどが含まれるものである。また、以下の実施例において、この発明にかかる燃料噴射弁は、燃料噴射空間部である内燃機関の筒内に形成された燃焼室に燃料を噴射する直噴用燃料噴射弁として用いられる場合について説明するがこれに限定されるものではなく、燃料噴射空間部である吸気ポートに燃料を噴射するポート用燃料噴射弁として適用されても良い。
図1は、実施例にかかる燃料噴射弁の断面図を示す図である。また、図2は、実施例にかかる燃料噴射弁の要部拡大図断面図である。また、図3は、従来の燃料噴射弁の要部拡大断面図である。図1および図2に示すように、図示しない内燃機関に燃料を供給する燃料噴射弁1は、ホルダ10と弁本体20とにより構成されている。この燃料噴射弁1は、固定部材であるシリンダヘッド30に固定されている。
ホルダ10は、円筒形状に形成されており、その中空部11に弁本体20が挿入され、保持されている。この中部部11には、燃料噴射空間部側である燃焼室側に周状に凸部11aが形成されている。このホルダ10は、その一部がシリンダヘッド30の燃料噴射空間である燃焼室Aまで連通する取付穴31に挿入される。つまり、シリンダヘッド30の取付穴31には、このホルダ10の一部、すなわち燃料噴射空間部側である燃焼室側が挿入される。なお、12は、電源供給装置と弁本体20の後述する磁気回路23とを電気的に接続するコネクタ部である。
このホルダ10と取付穴31との間には、ガスシール部材40,41が配置されている。これは、燃焼室A内のガスがこの取付穴31からシリンダヘッド30の外部に漏洩することを防止するためである。つまり、ホルダ10は、同図に示すように、2つのガスシール部材40,41を介してシリンダヘッド30に固定されている。ここで、ホルダ10と固定部材であるシリンダヘッド30との最も燃料噴射空間部側におけるホルダ当接位置Bは、燃料噴射弁1のホルダ10と固定部材であるシリンダヘッド30との間にガスシール部材が介在する場合、2つのガスシール部材40,41のうち、燃焼室側のガスシール部材40とホルダ10およびシリンダヘッド30との当接位置となる。
ここで、このガスシール部材40,41は、固定部材であるシリンダヘッド30よりも熱の伝導性が低い材料で構成されることが好ましい。これにより、シリンダヘッド30のガスシール部材に隣接する隣接部分が燃焼噴射弁1よりも高温となった際に、この隣接部分の熱がガスシール部材40,41を介して燃焼噴射弁1に伝達されることを抑制することができる。なお、燃焼噴射弁1がこの隣接部分よりも高温となった際には、ホルダ10が燃料噴射空間部である燃焼室Aから受熱した熱の一部は、ガスシール部材40,41を介して、固定部材であるシリンダヘッド30に伝達することができる。
弁本体20は、噴孔21aが形成されたバルブボディ21と、ニードル22と、磁気回路23と、弾性部材であるスプリング24とにより構成されている。なお、25は、図示しない低圧ポンプ(燃料ポンプ)および/または高圧ポンプから加圧された燃料が供給されるデリバリパイプに接続するためのジョイントである。
バルブボディ21は、弁本体20の最も燃焼室側に配置されており、燃焼室側の先端部に噴孔21aが形成されている。また、バルブボディ21は、その燃料室側と反対側の端部につば部21bが形成されている。このバルブボディ21は、ホルダ10の中空部11に挿入され、固定される。このつば部21bは、中空部11の凸部11aと当接することで、このバルブボディ21のホルダに対する位置決めを行うものである。ここで、ホルダ10と弁本体20との最も燃料噴射空間部側における弁本体当接位置Cは、このバルブボディ21が上述のように弁本体20の最も燃料室側であるため、ホルダ10とバルブボディ21との最も燃焼室側の当接位置となる。この実施例では、このバルブボディ21のつば部21bとホルダ10の凸部11aとが当接位置がホルダ10と弁本体20との最も燃料噴射空間部側における弁本体当接位置Cとなる。つまり、弁本体当接位置Cは、ホルダ当接位置Bから燃料噴射空間部側と反対側となる。なお、弁本体当接位置Cよりも燃焼室側におけるホルダ10と弁本体20との間には、空間部Dが形成されており、弁本体当接位置よりも燃料室側のホルダ10と弁本体20との間を断熱する断熱層として機能する。
ニードル22は、円筒形状であり、バルブボディ21および磁気回路23により、その軸方向に摺動自在に支持されている。このニードル22の燃焼室側の先端部22aは、円錐形状である。このニードル22は、この先端部22aがバルブボディ21の図示しない裏面に当接することで噴孔21aから燃焼室Aへの燃料の噴射を停止し、先端部22aが裏面から離脱することで噴孔21aから燃焼室Aへの燃料の噴射を行う。
磁気回路23は、ステータコア23aと、ムービングコア23bと、ヨーク23cと、コイル23dと、スリーブ23eとにより構成されている。ステータコア23a、ムービングコア23bは、スリーブ23eの内部に配置されている。このステータコア23aは、ジョイント25とムービングコア23bの間に配置されており、その内部にスプリング24が配置されている。
ムービングコア23bは、スリーブ23e内を軸方向に摺動自在に支持されている。このムービングコア23bの燃焼室側の端部には、ニードル23が連結されている。また、このムービングコア23bの燃焼室側と反対側の端部には、スプリング24の一方の端部が当接している。ここで、このスプリング24は、軸方向のうち燃焼室側の方向の付勢力が発生している。従って、磁気回路23が作動していない場合は、ニードル22の先端部22aは、常にバルブボディ21の裏面に当接し、噴孔21aから燃料室Aへの燃料の噴射を停止している状態となる。
コイル23dは、スリーブ23eの外周を覆うように配置されており、コネクタ部12を介して、図示しない電源供給装置から電力が供給される。また、ヨーク23cは、このコイル23dの外周を覆うように配置されている。
この磁気回路23は、コネクタ部12を介して図示しない電源供給装置からコイル23dが通電されると、磁気回路23に磁場が形成され、ムービングコア23bが軸方向のうち燃焼室側と反対側の方向への力が作用し、この磁気回路が作動する。従って、磁気回路23が作動し、ムービングコア23bに作用する力がスプリング24の付勢力に対抗すると、ムービングコア23bに連結されたニードル22は、軸方向のうち燃焼室側と反対側の方向に移動する。これにより、ニードル22の先端部22aは、当接していたバルブボディ21の裏面から離脱し、噴孔21aから燃料室Aへの燃料の噴射が行われる。なお、燃焼噴射弁1から図示しない内燃機関に供給する燃料の燃料供給量、すなわち燃料噴射弁1から燃焼室Aに噴射される燃料噴射量は、内燃機関の運転状態に応じて図示しない制御装置によりが決定される。そして、この制御装置は、この決定された燃料噴射量に基づいて、磁気回路23のコイルへの通電時間などを制御する。
次に、ホルダ10から弁本体20への熱の伝達について説明する。燃焼室Aに燃焼噴射弁1から燃料を噴射し、この噴射された燃料が燃焼室Aの空気によりこの燃焼室内で燃焼することで燃焼ガスとなる。この燃焼ガスは高温であるため、図2に示す矢印Fのように、燃料噴射空間部である燃焼室Aの熱がホルダ10および弁本体20に受熱される。ホルダ10に燃焼室Aから受熱された熱は、このホルダ10内を燃焼室側と反対側に向かって移動する。このとき、ホルダ10に燃焼室から受熱された熱の一部は、燃料噴射弁1がシリンダヘッド30の上記隣接部分よりも高温である場合は、ホルダ当接位置Bからガスシール部材40を介して、シリンダヘッド30に伝達される。
ここで、図3に示すように、従来の燃焼噴射弁100においては、ホルダ110と弁本体120であるバルブボディ121との最も燃焼室側における弁本体当接位置Dは、ホルダ110とシリンダブロック30との最も燃焼室側におけるホルダ当接位置Bよりも燃焼室側であった。従って、同図矢印Fに示すようにホルダ110に燃焼室Aから受熱された熱の一部は、同図矢印Hに示すように、ホルダ当接位置Bからガスシール部材40を介してシリンダヘッド30に伝達される前に、弁本体当接位置Dから弁本体120、すなわちバルブボディ121に伝達される。従って、実施例にかかる燃焼噴射弁1は、従来の燃料噴射弁100と比較して、弁本体当接位置Cに到達するこのホルダ10の熱を少なくすることができる。これにより、弁本体20の噴項21aが形成されるバルブボディ21、すなわち燃料噴射空間部側である燃料室側の先端部に伝達される熱を少なくすることができ、噴孔近傍の温度上昇を抑制することができる。
ホルダ10に燃焼室Aから受熱された熱は、図2に示すように、上記ホルダ当接位置Bからこのホルダ10内を燃焼室側と反対側に向かってさらに移動する。そして、ホルダ10に燃焼室から受熱された熱の一部は、同図矢印Gに示すように、弁本体当接位置Cから弁本体20、すなわちバルブボディ21に伝達される。ここで、実施例にかかる燃料噴射弁1における弁本体当接位置Cは、従来の燃料噴射弁100における弁本体当接位置Dよりも、燃焼室側と反対側に位置している。つまり、燃焼室Aに燃料を噴射する噴孔とホルダの熱を弁本体に伝達する弁本体当接位置との距離は、実施例にかかる燃料噴射弁1の噴孔21aと弁本体当接位置Cとの距離L1が従来の燃料噴射弁100の噴孔121aと弁本体当接位置Dとの距離L2よりも離れている。従って、ホルダが燃焼室Aから受熱した熱は、図3矢印Hに示すように従来の燃料噴射弁100と比較して、実施例にかかる燃料噴射弁1では噴孔21aが形成される燃料噴射空間部側である燃料室側の先端部から離れた位置で弁本体20に伝達される。これにより、このホルダ10と弁本体20との最も燃料噴射空間部側である燃料室側における弁本体当接位置Cから噴孔21aが形成される燃料室側の先端部に熱が伝達され難くすることができ、噴孔近傍の温度上昇を抑制することができる。
以上のように、この発明にかかる燃料噴射弁は、内燃機関の筒内に形成される燃焼室に燃料を噴射する燃料噴射弁に有用であり、特に、噴孔近傍の温度上昇を抑制するのに適している。
1 燃料噴射弁
10 ホルダ
11 中空部
12 コネクタ部
20 弁本体
21 バルブボディ
22 ニードル
23 磁気回路
24 スプリング
25 ジョイント
30 シリンダヘッド(固定部材)
31 取付穴
40,41 ガスシール部材
A 燃焼室(燃料噴射空間部)
B ホルダ当接位置
C 弁本体当接位置
10 ホルダ
11 中空部
12 コネクタ部
20 弁本体
21 バルブボディ
22 ニードル
23 磁気回路
24 スプリング
25 ジョイント
30 シリンダヘッド(固定部材)
31 取付穴
40,41 ガスシール部材
A 燃焼室(燃料噴射空間部)
B ホルダ当接位置
C 弁本体当接位置
Claims (3)
- 内燃機関に燃料を供給する燃料噴射弁において、
燃料噴射空間部が形成される固定部材に固定されるホルダと、
前記ホルダ内に保持され、かつ前記燃料噴射空間部に燃料を噴射する噴孔を有する弁本体と、
を備え、前記ホルダと前記弁本体との最も燃料噴射空間部側における弁本体当接位置は、当該ホルダと前記固定部材との最も燃料噴射空間部側におけるホルダ当接位置から当該燃焼噴射空間部と反対側に位置することを特徴とする燃料噴射弁。 - 前記ホルダは、燃料噴射空間部側がガスシール部材を介して前記固定部材に当接しており、前記当接位置は、少なくともこのガスシール部材から固定部材側であることを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射弁。
- 前記燃料噴射空間部である前記内燃機関の筒内に形成される燃焼室に燃料を噴射することを特徴とする請求項1または2に記載の燃料噴射弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005000836A JP2006188978A (ja) | 2005-01-05 | 2005-01-05 | 燃料噴射弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005000836A JP2006188978A (ja) | 2005-01-05 | 2005-01-05 | 燃料噴射弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006188978A true JP2006188978A (ja) | 2006-07-20 |
Family
ID=36796407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005000836A Pending JP2006188978A (ja) | 2005-01-05 | 2005-01-05 | 燃料噴射弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2006188978A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113279885A (zh) * | 2021-06-17 | 2021-08-20 | 江苏八方动力机械有限公司 | 一种新型喷油器 |
-
2005
- 2005-01-05 JP JP2005000836A patent/JP2006188978A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113279885A (zh) * | 2021-06-17 | 2021-08-20 | 江苏八方动力机械有限公司 | 一种新型喷油器 |
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