JP2006188864A - 柱と梁の接合構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 柱と梁間の応力伝達を合理化するとともに、特に、コンクリート充填鋼管部を有する柱と梁の接合施工を簡易化し、材料・加工コスト、施工コスト負担を低減可能な柱と梁の接合構造と柱梁接合金物を提供する。
【解決手段】 建築骨組柱のコンクリート充填鋼管部に梁応力を伝達する構造であって、梁に定着され、梁端部より突設された鋼棒の突出部側を、柱側鋼管部の孔に挿入して柱側鋼管部内に充填・固化させたコンクリートに定着させたコンクリート充填鋼管部を有する柱梁接合構造と、この柱梁接合構造で梁がH形鋼梁などの場合に用いる柱梁接合金物。この柱梁接合金物は、梁フランジを当接しボルト接合するボルト孔を有するプレート部に、柱のコンクリート充填鋼管部の孔に挿入して鋼管部内に充填・固化されるコンクリートに定着する鋼棒を突設してなるもの。
【選択図】 図1
【解決手段】 建築骨組柱のコンクリート充填鋼管部に梁応力を伝達する構造であって、梁に定着され、梁端部より突設された鋼棒の突出部側を、柱側鋼管部の孔に挿入して柱側鋼管部内に充填・固化させたコンクリートに定着させたコンクリート充填鋼管部を有する柱梁接合構造と、この柱梁接合構造で梁がH形鋼梁などの場合に用いる柱梁接合金物。この柱梁接合金物は、梁フランジを当接しボルト接合するボルト孔を有するプレート部に、柱のコンクリート充填鋼管部の孔に挿入して鋼管部内に充填・固化されるコンクリートに定着する鋼棒を突設してなるもの。
【選択図】 図1
Description
本発明は、建築物を構築する際に、例えばコンクリート充填角形鋼管柱のようなコンクリート充填鋼管部を有する柱と、H形鋼、I形鋼等の鋼製梁やRC梁を接合する場合の柱と梁の接合構造に関するものである。
角形鋼管柱とH形鋼梁等の鋼製梁の非溶接接合構造としては、H形鋼からの切り出しや、板を溶接組立、または鋳造により製作されるT形金物を用いたボルト接合構造が知られているが、特に、T形金物を鋼管柱にボルト接合する場合、特殊ボルトを使用したり鋼管柱の内部からボルトを挿入して外部に突出させたり、鋼管柱の内部で締結するなど複雑な作業を必要とし、また使用するボルト本数や接合金物も多量になり、材料・加工コスト・施工負担が大きい。
T形金物は、鋼管柱外面に当接してボルト接合するフランジと、鋼製梁のフランジに当接してボルト接合するウェブで構成され、このT形金物のフランジは、面外の曲げ抵抗機構で、T形金物のウェブから伝達されてくる梁フランジ応力を柱フランジに伝達する。このため、柱やT形金物のフランジは板厚を大きくして曲げ抵抗を確保する必要があり、材料・加工の負担が大きいという問題もある。これらの負担を軽減するための対策が講じられている。
T形金物は、鋼管柱外面に当接してボルト接合するフランジと、鋼製梁のフランジに当接してボルト接合するウェブで構成され、このT形金物のフランジは、面外の曲げ抵抗機構で、T形金物のウェブから伝達されてくる梁フランジ応力を柱フランジに伝達する。このため、柱やT形金物のフランジは板厚を大きくして曲げ抵抗を確保する必要があり、材料・加工の負担が大きいという問題もある。これらの負担を軽減するための対策が講じられている。
例えば、鋼管柱をコンクリート充填鋼管柱とし、接合金物を鋼管柱に接合する場合に、柱内部の充填コンクリートを接合材料として活用することが提案されている。例を挙げれば、
(1)T形金物と柱の接合ボルトの先端にアンカー機能を付与して、T形金物を鋼管柱にボルト接合し、さらに、ボルト先端のアンカー部を柱に充填・固化させたコンクリートに定着するもの。
(2)ネジ鉄筋等を用いて、その柱側部位は内部コンクリートに定着し、T形金物側部位をT形金物に挿通してナット等で締結するもの。
などである(参考文献:特許文献1、2)。
しかし、これらの接合構造では、柱板厚を幾分薄くできるものの、フランジとウェブを有するT形金物を用いており、このT形金物のフランジは、面外の曲げ抵抗機構で、T形金物のウェブから伝達されてくる梁フランジ応力を柱フランジに伝達することに変わりはなく、曲げ抵抗を確保するために、ウェブに比べて厚みが要求され、また、柱内部のコンクリートへの定着機能を備えた特殊なボルトの使用による重量増や製作コスト増、施工負担増などの問題もある。
特開2003−301514号公報
特開2003−343008号公報
(1)T形金物と柱の接合ボルトの先端にアンカー機能を付与して、T形金物を鋼管柱にボルト接合し、さらに、ボルト先端のアンカー部を柱に充填・固化させたコンクリートに定着するもの。
(2)ネジ鉄筋等を用いて、その柱側部位は内部コンクリートに定着し、T形金物側部位をT形金物に挿通してナット等で締結するもの。
などである(参考文献:特許文献1、2)。
しかし、これらの接合構造では、柱板厚を幾分薄くできるものの、フランジとウェブを有するT形金物を用いており、このT形金物のフランジは、面外の曲げ抵抗機構で、T形金物のウェブから伝達されてくる梁フランジ応力を柱フランジに伝達することに変わりはなく、曲げ抵抗を確保するために、ウェブに比べて厚みが要求され、また、柱内部のコンクリートへの定着機能を備えた特殊なボルトの使用による重量増や製作コスト増、施工負担増などの問題もある。
本発明は、例えば、コンクリート充填鋼管柱、コンクリート充填鋼管ソケットを用いるコンクリート充填鋼管柱またはRC柱あるいは各種断面の柱などコンクリート充填鋼管部(以下「コンクリート充填鋼管部」または「柱側鋼管部」という。)を有する柱(コンクリート充填鋼管柱や、梁を接合するためのコンクリート等充填鋼管ソケットを固定する各種断面の柱を意味する。)と、これらの柱のコンクリート充填鋼管部に接合の鉄骨部フランジを有する鋼製梁、RC梁などの梁との間の応力伝達を合理化するとともに、特に、柱と梁の接合施工を簡易化し、材料・加工コスト、施工コスト負担を低減可能なコンクリート充填鋼管部を有する柱と梁の接合構造および柱梁接合金物を提供するものである。
本発明は、上記課題を解決するために、以下の(1)〜(2)を要旨とするものである。
(1) 建築骨組柱のコンクリート充填鋼管部に梁応力を伝達する構造であって、梁に定着され梁端部より突設された鋼棒を、柱側鋼管部の孔に挿入し、この鋼棒の突出部側を柱側鋼管部内のコンクリートに定着させたことを特徴とするコンクリート充填鋼管部を有する柱と梁の接合構造。
(2) 梁が鉄骨部フランジを有する(1)の柱と梁の接合構造で用いる柱梁接合金物であって、梁の鉄骨部フランジに当接しボルト接合するボルト孔を有するプレート部に、柱側鋼管部の孔に挿入して該柱側鋼管部内のコンクリートに定着する鋼棒を突設したことを特徴とする柱梁接合金物。
(1) 建築骨組柱のコンクリート充填鋼管部に梁応力を伝達する構造であって、梁に定着され梁端部より突設された鋼棒を、柱側鋼管部の孔に挿入し、この鋼棒の突出部側を柱側鋼管部内のコンクリートに定着させたことを特徴とするコンクリート充填鋼管部を有する柱と梁の接合構造。
(2) 梁が鉄骨部フランジを有する(1)の柱と梁の接合構造で用いる柱梁接合金物であって、梁の鉄骨部フランジに当接しボルト接合するボルト孔を有するプレート部に、柱側鋼管部の孔に挿入して該柱側鋼管部内のコンクリートに定着する鋼棒を突設したことを特徴とする柱梁接合金物。
本発明の柱と梁の接合構造は、梁応力を、コンクリート充填鋼管部のコンクリートに定着の鋼棒を介して柱に伝達する構造であり、例えば梁がRC梁の場合では梁主筋をそのまま定着させることにより接合金物を省略することができる。
また、梁が鉄骨部フランジを有する梁であり接合金物を用いる場合では、接合金物に柱とボルト接合するためのフランジを設ける必要はなくなる。つまり、接合金物は、従来のようなT形である必要はなく、梁とプレート部と鋼棒が一体化されていればよい。これにより梁フランジ応力はT形金物のようなフランジの面外曲げ抵抗に依存せず、コンクリート充填鋼管部のコンクリートのバックアップを得ながら、鋼材の得意とする軸力のみによって柱に合理的に伝達させることができる。さらに、柱−梁間の応力伝達を合理化するとともに、特に、柱と梁の接合施工を簡易化し、材料・加工コスト、施工コスト負担を低減可能な柱と梁の接合構造を実現できる。
また、梁が鉄骨部フランジを有する梁であり接合金物を用いる場合では、接合金物に柱とボルト接合するためのフランジを設ける必要はなくなる。つまり、接合金物は、従来のようなT形である必要はなく、梁とプレート部と鋼棒が一体化されていればよい。これにより梁フランジ応力はT形金物のようなフランジの面外曲げ抵抗に依存せず、コンクリート充填鋼管部のコンクリートのバックアップを得ながら、鋼材の得意とする軸力のみによって柱に合理的に伝達させることができる。さらに、柱−梁間の応力伝達を合理化するとともに、特に、柱と梁の接合施工を簡易化し、材料・加工コスト、施工コスト負担を低減可能な柱と梁の接合構造を実現できる。
本発明は、主に建造物で用いるコンクリート充填鋼管部を有する柱と、梁の接合構造であって、梁応力を建築骨組柱のコンクリート充填鋼管部のコンクリートに定着した鋼棒を介して伝達する構造を有することを特徴とする。より具体的には、梁に定着され梁端部より突設された鋼棒を、コンクリートを充填する柱側鋼管部の孔に挿入し、この鋼棒の突出部側を柱側鋼管部内のコンクリートに定着させることにより柱側鋼管部に梁を接合する柱と梁の接合構造である。
この柱と梁の接合構造において、梁が鉄骨部フランジを有する場合には、基本的には、梁の鉄骨部フランジに当接しボルト接合するボルト孔を有するプレート部に、柱のコンクリート充填鋼管部の孔に挿入して該鋼管部内のコンクリートに定着する鋼棒を突設した柱梁接合金物を用いるものである。この柱梁接合金物のプレート部と鋼棒の定着は、鋼棒をプレート部に直接溶接するか、カップラーを介して行うことができる。柱梁接合金物を構成するプレート部やカップラーは、従来のT形金物の強度レベルのものでよく、ボルトも従来の強度レベルのものでよい。
この柱と梁の接合構造において、梁が鉄骨部フランジを有する場合には、基本的には、梁の鉄骨部フランジに当接しボルト接合するボルト孔を有するプレート部に、柱のコンクリート充填鋼管部の孔に挿入して該鋼管部内のコンクリートに定着する鋼棒を突設した柱梁接合金物を用いるものである。この柱梁接合金物のプレート部と鋼棒の定着は、鋼棒をプレート部に直接溶接するか、カップラーを介して行うことができる。柱梁接合金物を構成するプレート部やカップラーは、従来のT形金物の強度レベルのものでよく、ボルトも従来の強度レベルのものでよい。
梁がRC梁の場合では、鋼棒はRC梁に直接定着して梁端部より突設させることにより柱梁接合金物を省略することができる。この場合、鋼棒を鉄筋と兼ねさせることもできる。柱梁接合金物または梁に定着した鋼棒は、柱側鋼管部に設けた孔に挿入して、突設部側を柱側鋼管部内に充填・固化させたコンクリートと定着させて梁と柱側鋼管部を接合し梁応力を柱に伝達する機能を有するものである。
この鋼棒としては、径が6〜50mm程度のものが主体で、従来の鉄筋相当以上の引張強度、降伏強度を有するものが適性があり、公知の異形鉄筋やネジ鉄筋、あるいは偏平(楕円断面)鉄筋等、コンクリートとの付着力が強化されたものを用いることが好ましく、鋼棒4の先端部側にコンクリートとの付着力を強化する頭部(アンカー部)を形成したものを用いることも考慮する。なお、鋼棒は複数本用いるが、すべて同じでなくてもよく、種類(形状)、サイズ、配置条件などを使い分けることもできる。
この鋼棒としては、径が6〜50mm程度のものが主体で、従来の鉄筋相当以上の引張強度、降伏強度を有するものが適性があり、公知の異形鉄筋やネジ鉄筋、あるいは偏平(楕円断面)鉄筋等、コンクリートとの付着力が強化されたものを用いることが好ましく、鋼棒4の先端部側にコンクリートとの付着力を強化する頭部(アンカー部)を形成したものを用いることも考慮する。なお、鋼棒は複数本用いるが、すべて同じでなくてもよく、種類(形状)、サイズ、配置条件などを使い分けることもできる。
本発明の柱と梁の接合構造を、柱の複数の側部の同じ位置に梁を接合する場合に適用する場合、鋼棒間で干渉を生じて接合施工ができなくなることがある。この鋼棒間の干渉の回避のため、例えば鋼棒の先端部を折り曲げることも有効であり、この場合には、コンクリートに対する付着力の強化にも有効である。
この実施例1は、コンクリート充填鋼管部を有する柱がコンクリート充填鋼管柱(以下「鋼管柱」と称する。)、梁が鉄骨部フランジを有するH形鋼梁である場合に適用する本発明の柱梁接合構造例に係るものであり、柱梁接合金物として、H形鋼梁フランジとボルト接合するプレート部に、鋼管柱内に充填・固化されるコンクリートに定着する複数の鋼棒を突設(定着)してなる本発明の柱梁接合金物を用いたものである。
図1(a)は、この柱梁接合構造例の側断面説明図、(b)図は(a)図の水平断面説明図である。通常、H形鋼梁5はコンクリート充填鋼管柱9の1〜4側部に取り付けられるものであるが、ここでは1側面に取り付ける場合の例で、柱と梁の接合が完了した状態を概念的に示している。
図1(a)は、この柱梁接合構造例の側断面説明図、(b)図は(a)図の水平断面説明図である。通常、H形鋼梁5はコンクリート充填鋼管柱9の1〜4側部に取り付けられるものであるが、ここでは1側面に取り付ける場合の例で、柱と梁の接合が完了した状態を概念的に示している。
図1(a)、(b)において、9はコンクリート充填鋼管柱で、1側部に上下一対の柱梁接合金物1のプレート部2に突設した鋼棒4を挿入する孔9oを設けたものである。
1は上下一対の柱梁接合金物で、鋼管柱9に対して上下一対接合し、図3にも示すように、この上下一対の柱梁接合金物1のプレート部2にH形鋼梁5の上下フランジ5a、5bの外面側を当接して、それぞれ高力ボルト6で接合する。この梁柱接合金物1のプレート部2とH形鋼梁5の接合は、梁柱接合金物1を鋼管柱9に接合する前に予め行っておいてもよいし、梁柱接合金物1を鋼管柱9に接合(鋼管柱9内へのコンクリート充填を含む)後に行ってもよい。
プレート部2とH形鋼梁5のフランジ5a、5bを高力ボルト6で接合する場合には、接合面に高摩擦処理を施したり、高摩擦シートを介在させて接合力を強化することも考慮できる。この柱梁接合金物1の鋼棒4の突出部側(突出長さL)を鋼管柱9に設けた孔9oに挿入して保持した状態で、鋼管柱9内にコンクリート10を充填・固化させ、鋼棒4の突出部側をコンクリート10に定着させ柱梁接合金物1を鋼管柱9に接合することにより柱と梁の接合構造が得られる。なお、鋼棒4の突出部側を鋼管柱9に設けた孔9oに挿入するタイミングは、鋼管柱9内にコンクリート10を充填中または充填して固化させる前であってもよい。
1は上下一対の柱梁接合金物で、鋼管柱9に対して上下一対接合し、図3にも示すように、この上下一対の柱梁接合金物1のプレート部2にH形鋼梁5の上下フランジ5a、5bの外面側を当接して、それぞれ高力ボルト6で接合する。この梁柱接合金物1のプレート部2とH形鋼梁5の接合は、梁柱接合金物1を鋼管柱9に接合する前に予め行っておいてもよいし、梁柱接合金物1を鋼管柱9に接合(鋼管柱9内へのコンクリート充填を含む)後に行ってもよい。
プレート部2とH形鋼梁5のフランジ5a、5bを高力ボルト6で接合する場合には、接合面に高摩擦処理を施したり、高摩擦シートを介在させて接合力を強化することも考慮できる。この柱梁接合金物1の鋼棒4の突出部側(突出長さL)を鋼管柱9に設けた孔9oに挿入して保持した状態で、鋼管柱9内にコンクリート10を充填・固化させ、鋼棒4の突出部側をコンクリート10に定着させ柱梁接合金物1を鋼管柱9に接合することにより柱と梁の接合構造が得られる。なお、鋼棒4の突出部側を鋼管柱9に設けた孔9oに挿入するタイミングは、鋼管柱9内にコンクリート10を充填中または充填して固化させる前であってもよい。
このようにして得られた実施例1の柱と梁の接合構造では、H形鋼梁5のフランジ5a、5bの応力を、鋼管柱9の内部に充填・固化させたコンクリート10に定着した鋼棒4を介して鋼管柱9に伝達することができるため、従来のような接合金物に鋼管柱とボルト接合するための大きなフランジは不要になる。
なお、この実施例1では、鋼管柱9に梁せん断力伝達用のシアープレート12を設けてH形鋼梁5のウェブ5uを高力ボルト接合して、プレート部2と鋼棒4の強度をバックアップすることも考慮している。
なお、この実施例1では、鋼管柱9に梁せん断力伝達用のシアープレート12を設けてH形鋼梁5のウェブ5uを高力ボルト接合して、プレート部2と鋼棒4の強度をバックアップすることも考慮している。
この実施例1で用いた柱梁接合金物1は、より具体的には、図2に示すように、H形鋼梁5をボルト6で接合するための複数のボルト孔3を有するプレート部2に、図4(a)、(b)に示すような異形鉄筋4a、4b、図4(c)に示すようなネジ鉄筋4c、図4(d)に示すような偏平(楕円断面)鉄筋4d、その他コンクリート10との付着力を確保できる鋼棒4(ここでは図4(c)のようなネジ鉄筋4cを使用)を突設させた状態で溶接wで定着してなるものである。
ここでは、プレート部2の上面の鋼棒4は3本で、この鋼棒4の突出部側(突出長さL)を鋼管柱9に設けた孔9oに挿通し、この鋼管柱9内に充填・固化させたコンクリート10に定着するものである。鋼棒4の突出長さLは、柱内のコンクリートに対して十分な定着力を確保し、柱梁接合強度を安定確保できる長さを選択する。
ここでは、プレート部2の上面の鋼棒4は3本で、この鋼棒4の突出部側(突出長さL)を鋼管柱9に設けた孔9oに挿通し、この鋼管柱9内に充填・固化させたコンクリート10に定着するものである。鋼棒4の突出長さLは、柱内のコンクリートに対して十分な定着力を確保し、柱梁接合強度を安定確保できる長さを選択する。
プレート部2は、ここでは短フランジ2fを有するL字状のものを用い、短フランジ2fを鋼管柱9の外面に安定的に当接した状態で、鋼棒4を鋼管柱9の孔9oに挿入して鋼管柱9内にコンクリートを充填・固化させ、鋼棒4をコンクリート10に定着することによって、梁柱接合金物1を鋼管柱9に接合する。プレート部2の短フランジ2fは不可欠ではないが、あった方が鋼管柱9の外面との当接を安定化させるのに有効である。
この実施例2は、実施例1と同様、コンクリート充填鋼管部を有する柱がコンクリート充填鋼管柱であり、梁が鉄骨部フランジを有するH形鋼梁である場合に適用する本発明の柱梁接合構造例に係るものであり、柱梁接合金物として、H形鋼梁をボルト接合するプレート部に複数のカップラーを溶接し、柱側鋼管部内に充填・固化されるコンクリートに定着する複数の鋼棒を、カップラーに挿入し充填材の充填・固化によって突設(定着)してなる、実施例1とは異なる本発明の柱梁接合金物を用いるものである。
図5(a)は、この柱梁接合構造例の側断面説明図、(b)図は(a)図の水平断面説明図である。以下の説明では、実施例1と共通する部分については一部説明を省略する。
図5(a)は、この柱梁接合構造例の側断面説明図、(b)図は(a)図の水平断面説明図である。以下の説明では、実施例1と共通する部分については一部説明を省略する。
図5(a)、(b)において、9はコンクリート充填鋼管柱で、1側部に上下一対の柱梁接合金物1aのプレート部2に突設した鋼棒4を挿入する孔9oを設けたものである。
上下一対の柱梁接合金物1aは、鋼管柱9に対して上下一対接合し、図7にもに示すように、この上下一対の柱梁接合金物1のプレート部2にH形鋼梁5の上下フランジ5a、5bの外面側を当接して、それぞれ高力ボルト6で接合している。このH形鋼梁5を接合した上下一対の柱梁接合金物1aは、プレート部2の上面に3本のカップラー7を溶接し、鋼棒4をカップラー7に挿入して、プレート部2端から突設させた状態で、カップラー7との隙間に充填材8を充填・固化させて定着したものであり、この上下一対の柱梁接合金物1aの鋼棒4の突出部側(突出長さL)を鋼管柱9の9oに挿入して保持した状態で、鋼管柱9内に充填・固化させたコンクリート10に定着させることにより、柱梁接合金物1aを鋼管柱9に接合して本発明の柱と梁の接合構造が得られる。
上下一対の柱梁接合金物1aは、鋼管柱9に対して上下一対接合し、図7にもに示すように、この上下一対の柱梁接合金物1のプレート部2にH形鋼梁5の上下フランジ5a、5bの外面側を当接して、それぞれ高力ボルト6で接合している。このH形鋼梁5を接合した上下一対の柱梁接合金物1aは、プレート部2の上面に3本のカップラー7を溶接し、鋼棒4をカップラー7に挿入して、プレート部2端から突設させた状態で、カップラー7との隙間に充填材8を充填・固化させて定着したものであり、この上下一対の柱梁接合金物1aの鋼棒4の突出部側(突出長さL)を鋼管柱9の9oに挿入して保持した状態で、鋼管柱9内に充填・固化させたコンクリート10に定着させることにより、柱梁接合金物1aを鋼管柱9に接合して本発明の柱と梁の接合構造が得られる。
このようにして得られた本発明の柱と梁の接合構造では、H形鋼梁5のフランジ5a、5bの応力を、鋼管柱9の内部に充填・固化させたコンクリート10に定着の鋼棒4を介して鋼管柱9に伝達することができるため、従来のT形金物のような鋼管柱とボルト接合するためのフランジは不要になる。
なお、この実施例2では、鋼管柱9に梁せん断力伝達用のシアープレート12を設けてH形鋼梁5のウェブ5uをボルト13で接合して、プレート部2(カップラー7)と鋼棒4の強度をバックアップすることも考慮している。
なお、この実施例2では、鋼管柱9に梁せん断力伝達用のシアープレート12を設けてH形鋼梁5のウェブ5uをボルト13で接合して、プレート部2(カップラー7)と鋼棒4の強度をバックアップすることも考慮している。
この実施例2で用いた柱梁接合金物1aは、より具体的には、図6に示すように、H形鋼梁5を高力ボルト6で接合するための複数のボルト孔3を有するプレート部2と、図4(a)、(b)に示すような異形鉄筋4a、4b、図4(c)に示すようなネジ鉄筋4c、図4(d)に示すような偏平(楕円断面)鉄筋4d等、コンクリート10との付着力を確保できる鋼棒4(ここでは図4(c)のようなネジ鉄筋4cを使用)を定着するカップラー7をプレート部2に溶接wしてなるものであり、鋼棒4とカップラー7の定着のタイミング、定着手順などに柔軟性をもたせることができる。
この実施例2では、上下一対の柱梁接合金物1aに鋼棒4をカップラー7を介して固定してから、鋼棒4の突出部側(突出長さL)を鋼管柱9内に挿入してコンクリート10を充填・固化させ、鋼棒4の突出部側をコンクリート10に定着させる手順を用いているが、他の手順を用いてもよい。例えば図8に示すように、プレート部2に溶接wしたカップラー7に鋼棒4を未挿入の状態にしておいて、例えば図9に示すように鋼棒4の突出部側(突出長さL)を鋼管柱9の孔9oに挿入し、カップラー7との定着部側(定着長さL1)を鋼管柱9の外部に突出させた状態で、突出部側を鋼管柱9内部に充填・固化させたコンクリート10に定着しておく。
一方、カップラー7に鋼棒4を未挿入の上下一対柱梁接合金物1aにボルト接合しておき、施工現場で、鋼管柱9に定着しておいた鋼棒4の定着部側(定着長さL1)を、上下一対柱梁接合金物1aのカップラー7内に挿入してカップラー7と鋼棒4の隙間に充填材8を充填・固化させて鋼棒4とカップラー7を定着することにより柱梁接合金物1aを鋼管柱9に接合する手順を用いても図5に示すような柱と梁の接合構造を得ることができる。なお、実施例2での鋼棒4の突出部側を鋼管柱9に設けた孔9oに挿入するタイミングは、鋼管柱9内にコンクリート10を充填中または充填して固化させる前であってもよい。
一方、カップラー7に鋼棒4を未挿入の上下一対柱梁接合金物1aにボルト接合しておき、施工現場で、鋼管柱9に定着しておいた鋼棒4の定着部側(定着長さL1)を、上下一対柱梁接合金物1aのカップラー7内に挿入してカップラー7と鋼棒4の隙間に充填材8を充填・固化させて鋼棒4とカップラー7を定着することにより柱梁接合金物1aを鋼管柱9に接合する手順を用いても図5に示すような柱と梁の接合構造を得ることができる。なお、実施例2での鋼棒4の突出部側を鋼管柱9に設けた孔9oに挿入するタイミングは、鋼管柱9内にコンクリート10を充填中または充填して固化させる前であってもよい。
この実施例2で用いる柱梁接合金物1aでは、カップラー7と鋼棒4を充填材8の充填・固化によって固定するため、充填材8の特性によっては、十分な定着強度を確保できない場合があるので、例えば、鋼棒4とカップラー7の固定具11(ここでは鋼棒4はネジ鉄筋なので、その後端部をカップラー7から突出させナット11を螺合して固定具とした)を設けて、カップラー7と鋼棒4との定着強度をバックアップすることも考慮する。
また、図5、図9で示したように、鋼管柱9に梁せん断力伝達用シアープレート12を設けてH形鋼梁5のウェブ5uをボルト13で接合して鋼棒4とカップラー7の定着強度をバックアップすることも考慮している。
なお、カップラー7に鋼棒4を挿入して充填材8を充填・固化させる場合、鋼棒4とカップラー7間に均一な充填空間(隙間)を形成し安定した充填を行うために、例えば、鋼棒4の挿入孔を備えた蓋板にもなるスペーサー14a、14bを、カップラー7の両端に係合できるようにして置くことが有効である。この場合、後端側のスペーサ14bを鋼棒4と溶接して、または、鋼棒4の後端側に頭部を形成して、固定具11に代替させることもできる。
また、図5、図9で示したように、鋼管柱9に梁せん断力伝達用シアープレート12を設けてH形鋼梁5のウェブ5uをボルト13で接合して鋼棒4とカップラー7の定着強度をバックアップすることも考慮している。
なお、カップラー7に鋼棒4を挿入して充填材8を充填・固化させる場合、鋼棒4とカップラー7間に均一な充填空間(隙間)を形成し安定した充填を行うために、例えば、鋼棒4の挿入孔を備えた蓋板にもなるスペーサー14a、14bを、カップラー7の両端に係合できるようにして置くことが有効である。この場合、後端側のスペーサ14bを鋼棒4と溶接して、または、鋼棒4の後端側に頭部を形成して、固定具11に代替させることもできる。
なお、鋼管柱9の複数の側部に、この実施例2や実施例1の柱梁接合金物1aや1(鋼棒4が直棒)を介してH形鋼梁5を接合する場合に、隣接または相対する側部の柱梁接合金物1の鋼棒4間で干渉を生じて、鋼棒4を十分な長さでコンクリート10に定着できない場合がある。
図10は、このように隣接または相対する側部の柱梁接合金物の鋼棒4間の干渉を回避するために用いる柱梁接合金物の構造の一例を、実施例1の柱梁接合金物1のタイプの柱梁接合金物で示したものである。この柱梁接合金物1では、鋼棒4の先端部を一方向に折り曲げており、鋼管柱9内部での鋼棒4間の干渉を回避して鋼棒4のコンクリート10との定着長さを確保し、折り曲げ部でコンクリート10との定着力も強化することができる。折り曲げ方向は一方向でなくてもよい。
図10は、このように隣接または相対する側部の柱梁接合金物の鋼棒4間の干渉を回避するために用いる柱梁接合金物の構造の一例を、実施例1の柱梁接合金物1のタイプの柱梁接合金物で示したものである。この柱梁接合金物1では、鋼棒4の先端部を一方向に折り曲げており、鋼管柱9内部での鋼棒4間の干渉を回避して鋼棒4のコンクリート10との定着長さを確保し、折り曲げ部でコンクリート10との定着力も強化することができる。折り曲げ方向は一方向でなくてもよい。
この実施例3は、柱が上下の鋼管柱(コンクリート充填なしのもの)からなり、コンクリート充填鋼管部が、上下の鋼管柱を接合し梁を取り付ける鋼管ソケットであり、この鋼管ソケットに取り付けられる梁が鉄骨部フランジを有するH形鋼梁である場合に適用する本発明の柱と梁の接合構造例に係るものであり、柱梁接合金物として、H形鋼梁をボルト接合するプレート部に、柱側鋼管部内に充填・固化されるコンクリートに定着する複数の鋼棒を突設(定着)してなる、実施例1の柱梁接合金物1と同じタイプの柱梁接合金物1を用いたものである。
図11(a)は、この柱梁接合構造例の側断面説明図、(b)図は(a)図の水平断面説明図である。以下の説明では、実施例1と共通する部分については一部説明を省略する。
通常、H形鋼梁5は鋼管ソケット15の1〜4側面に取り付けられるものであるが、ここでは1側面に取り付ける場合の例で、鋼管柱91、92と鋼管ソケット15とH形鋼梁5の接合が完了した状態を示している。
図11(a)は、この柱梁接合構造例の側断面説明図、(b)図は(a)図の水平断面説明図である。以下の説明では、実施例1と共通する部分については一部説明を省略する。
通常、H形鋼梁5は鋼管ソケット15の1〜4側面に取り付けられるものであるが、ここでは1側面に取り付ける場合の例で、鋼管柱91、92と鋼管ソケット15とH形鋼梁5の接合が完了した状態を示している。
図11(a)、(b)において、15はコンクリート10を充填して上下の鋼管柱91、92間に取り付ける鋼管ソケットで、側部に上下一対の柱梁接合金物1の鋼棒4を挿入する15oを設けたものである。この上下一対の柱梁接合金物1のプレート部2間には、H形鋼梁5の上下フランジ5a、5bの外面側が当接され、それぞれ高力ボルト6で接合されている。この梁柱接合金物1のプレート部2とH形鋼梁5の接合は、梁柱接合金物1を鋼管ソケット15に接合する前に予め行っておいてもよいし、梁柱接合金物1を鋼管ソケット15に接合(鋼管ソケット15内へのコンクリート充填を含む)後に行ってもよい。
この実施例3で用いた柱梁接合金物1は、基本的には、実施例1で用いた柱梁接合金物と同じタイプで、プレート部2の上面に2本の鋼棒4(ここではネジ鉄筋)を、プレート部端から突設させた状態で溶接で固定したもので、この上下一対の柱梁接合金物1の鋼棒4の突出部側(突出長さL)を鋼管ソケット15の孔15oに挿入して保持した状態で、鋼管ソケット15内にコンクリート10を充填・固化させ、鋼棒4の突出部側をコンクリート10に定着させることにより、鋼管ソケット15に柱梁接合金物1を介してH形鋼梁5を接合し、併せて上下の鋼管柱91、92を接合したものである。
鋼棒4の突出部側(突出長さL)を鋼管ソケット15の孔15oに挿入するタイミングは、鋼管ソケット17にコンクリート10を充填中または充填して固化させる前であってもよい。なお、鋼管ソケット15に梁せん断力伝達用シアープレート12を設けてH形鋼梁5のウェブ5uをボルト13で接合してプレート部2と鋼棒4の強度をバックアップすることも考慮する。
鋼棒4の突出部側(突出長さL)を鋼管ソケット15の孔15oに挿入するタイミングは、鋼管ソケット17にコンクリート10を充填中または充填して固化させる前であってもよい。なお、鋼管ソケット15に梁せん断力伝達用シアープレート12を設けてH形鋼梁5のウェブ5uをボルト13で接合してプレート部2と鋼棒4の強度をバックアップすることも考慮する。
このようにして得られた実施例3の柱と梁の接合構造では、H形鋼梁5のフランジ応力を、コンクリート10内部に定着した鋼棒4を介して鋼管ソケット15に伝達することができるため、柱梁接合金物1は、鋼管ソケット15と高力ボルト接合するための大きなフランジを必要としない。
なお、この実施例3では、鋼管ソケット15を、上下の鋼管柱91、92間に柱梁接合金物1を介してH形鋼梁5を接合した例であるが、ここで、上下の鋼管柱91、92がコンクリート充填鋼管柱であってもよいし、プレキャストのコンクリート柱(RC柱)であっても、基本的には同様に適用可能である。
また、実施例3で用いた柱梁接合金物1は、基本的には、実施例1で用いた図2の柱梁接合金物1と同じタイプのもので、プレート部2の上面に2本の鋼棒4(ここではネジ鉄筋)を、プレート部端から突設させた状態で溶接で固定したものであるが、実施例2で用いた図6または図8(および図9)に示したような、鋼棒4をカップラー7を介してプレート部2に定着した柱梁接合金物1aと同じタイプのものを用いてもよい。
なお、この実施例3では、鋼管ソケット15を、上下の鋼管柱91、92間に柱梁接合金物1を介してH形鋼梁5を接合した例であるが、ここで、上下の鋼管柱91、92がコンクリート充填鋼管柱であってもよいし、プレキャストのコンクリート柱(RC柱)であっても、基本的には同様に適用可能である。
また、実施例3で用いた柱梁接合金物1は、基本的には、実施例1で用いた図2の柱梁接合金物1と同じタイプのもので、プレート部2の上面に2本の鋼棒4(ここではネジ鉄筋)を、プレート部端から突設させた状態で溶接で固定したものであるが、実施例2で用いた図6または図8(および図9)に示したような、鋼棒4をカップラー7を介してプレート部2に定着した柱梁接合金物1aと同じタイプのものを用いてもよい。
この実施例4は、柱が梁を取り付けるための鋼管ソケット(本発明でいうコンクリート充填部に相当)を備えたRC柱で、梁がこのRC柱の鋼管ソケットに柱梁接合金物を介して接合される鉄骨部フランジを有するH形鋼梁である場合に適用する本発明の柱と梁の接合構造例に係るものであり、柱梁接合金物として、H形鋼梁をボルト接合するプレート部に、柱側鋼管部内に充填・固化されるコンクリートに定着する複数の鋼棒を突設(定着)してなるものであり、実施例1の柱梁接合金物1と基本的には同じタイプのものを用いたものである。
図12(a)は、この柱と梁の接合構造例の側断面説明図、(b)図は(a)図の水平断面説明図である。RC16柱の内部には鉄筋が配置されているが、ここでは図示を省略する。また、以下の説明では、実施例1と共通する部分については一部説明を省略する。
通常、H形鋼梁5はRC柱16の1〜4側面に取り付けられるが、ここでは1側面に取り付ける場合の例で、RC柱16と鋼管ソケット17とH形鋼梁5の接合が完了した状態を示している。
図12(a)は、この柱と梁の接合構造例の側断面説明図、(b)図は(a)図の水平断面説明図である。RC16柱の内部には鉄筋が配置されているが、ここでは図示を省略する。また、以下の説明では、実施例1と共通する部分については一部説明を省略する。
通常、H形鋼梁5はRC柱16の1〜4側面に取り付けられるが、ここでは1側面に取り付ける場合の例で、RC柱16と鋼管ソケット17とH形鋼梁5の接合が完了した状態を示している。
図12(a)、(b)において、RC柱16のH形鋼梁5の取付部には鋼管ソケット17が設けられている。この鋼管ソケット17は、側部に上下一対の柱梁接合金物1の鋼棒4を挿入する孔17oを設けたものであり、上下一対の柱梁接合金物1が接合されている。ここで、この柱梁接合金物1のプレート部2に定着した鋼棒4の突出部側(突出長さL)は、鋼管ソケット17の孔17oに挿入され鋼管ソケット17の内部に充填・固化されたコンクリート10に定着されている。
この実施例4では、鋼管ソケット17は、RC柱16を製造する際に形枠の一部としても機能させたものであり、柱梁接合金物1の鋼棒4は、鋼管ソケット17を含む形枠にコンクリート10を充填前または充填中あるいは充填して固化させる前に鋼管ソケット17の孔17oに突出部側(突出長さL)を挿入し、固化させたコンクリート10に定着するものである。
この実施例4では、鋼管ソケット17は、RC柱16を製造する際に形枠の一部としても機能させたものであり、柱梁接合金物1の鋼棒4は、鋼管ソケット17を含む形枠にコンクリート10を充填前または充填中あるいは充填して固化させる前に鋼管ソケット17の孔17oに突出部側(突出長さL)を挿入し、固化させたコンクリート10に定着するものである。
RC柱16に接合された上下一対の柱梁接合金物1のプレート部2間には、H形鋼梁5の上下フランジ5a、5bの外面側が当接され、それぞれ高力ボルト6で接合され、RC柱16とH形鋼梁5との接合構造が得られる。
梁柱接合金物1のプレート部2とH形鋼梁5の接合は、梁柱接合金物1を鋼管ソケット17に接合する前に予め行っておいてもよいし、柱梁接合金物1を鋼管ソケット17に接合後に行ってもよい。なお、鋼管ソケット17に梁せん断力伝達用シアープレート12を設けてH形鋼梁5のウェブ5uをボルト13で接合して鋼棒4の強度をバックアップすることも考慮する。
梁柱接合金物1のプレート部2とH形鋼梁5の接合は、梁柱接合金物1を鋼管ソケット17に接合する前に予め行っておいてもよいし、柱梁接合金物1を鋼管ソケット17に接合後に行ってもよい。なお、鋼管ソケット17に梁せん断力伝達用シアープレート12を設けてH形鋼梁5のウェブ5uをボルト13で接合して鋼棒4の強度をバックアップすることも考慮する。
このようにして得られた実施例4の柱と梁の接合構造では、H形鋼梁5のフランジ5a、5bの応力を、鋼管ソケット17の孔17o経由でコンクリート10内部に定着した鋼棒4を介してに伝達することができるため、柱梁接合金物1は、鋼管ソケット17と高力ボルト接合するためのフランジを必要としない。
なお、この実施例4で用いた柱梁接合金物1は、基本的には、実施例1で用いた図2の柱梁接合金物と同じタイプのもので、プレート部2の上面に2本の鋼棒4(ここではネジ鉄筋)を、プレート部端から突設させた状態で溶接で固定したものであるが、実施例2で用いた図6または図8(および図9)に示したような、鋼棒4をカップラー7を介してプレート部2に定着した柱梁接合金物1aと同じタイプのものを用いてもよい。
なお、この実施例4で用いた柱梁接合金物1は、基本的には、実施例1で用いた図2の柱梁接合金物と同じタイプのもので、プレート部2の上面に2本の鋼棒4(ここではネジ鉄筋)を、プレート部端から突設させた状態で溶接で固定したものであるが、実施例2で用いた図6または図8(および図9)に示したような、鋼棒4をカップラー7を介してプレート部2に定着した柱梁接合金物1aと同じタイプのものを用いてもよい。
この実施例5では、柱がコンクリート充填鋼管柱(本発明でいうコンクリート充填鋼管部に相当)で、この鋼管柱に接合される梁がRC梁であり、このRC梁の端部から複数の鋼棒を突設させて、この鋼棒の突出部側を鋼管柱の孔に挿入し、この鋼管柱に充填・固化させたコンクリートに定着してなる本発明の柱と梁の接合構造例に係るものである。
図13(a)は、この柱梁接合構造例の側断面説明図、(b)図は(a)図の水平断面説明図である。RC柱の内部には鉄筋が配置されているが、ここでは図示を省略する。また、以下の説明では、実施例1と共通する部分については一部説明を省略する。
通常、RC梁18はコンクリート充填鋼管柱9の1〜4側面に取り付けられるが、ここでは1側面に取り付ける場合の例で鋼管柱9とRC梁18の接合が完了した状態を示している。
図13(a)は、この柱梁接合構造例の側断面説明図、(b)図は(a)図の水平断面説明図である。RC柱の内部には鉄筋が配置されているが、ここでは図示を省略する。また、以下の説明では、実施例1と共通する部分については一部説明を省略する。
通常、RC梁18はコンクリート充填鋼管柱9の1〜4側面に取り付けられるが、ここでは1側面に取り付ける場合の例で鋼管柱9とRC梁18の接合が完了した状態を示している。
図13(a)、(b)において、コンクリート充填鋼管柱9は側部にRC梁18の鋼棒4を挿入する孔18oを設けたものであり、この鋼管柱9には、RC梁18が接合されている。このRC梁は、図14に示すように、端部から鉄筋を兼ねる複数の鋼棒4(ここではネジ鉄筋)を突出させたものであり、この突出部側(突出長さL)をコンクリート10を充填する前または充填中あるいは充填して固化させる前の鋼管柱9の孔9oにを挿入し、鋼管柱9内に固化させたコンクリート10に定着してこの実施例5の柱と梁の接合構造を得ることができる。
このようにして得られた柱と梁の接合構造では、RC梁18の応力を、鋼管柱9の内部のクリート10に定着した鋼棒4を介してコンクリート充填柱9に伝達することができるため、柱梁接合金物が不要でありボルト接合も不要である。
このようにして得られた柱と梁の接合構造では、RC梁18の応力を、鋼管柱9の内部のクリート10に定着した鋼棒4を介してコンクリート充填柱9に伝達することができるため、柱梁接合金物が不要でありボルト接合も不要である。
この実施例6では、柱が梁を取り付けるための鋼管ソケットを備えたRC柱で、このRC柱に接合される梁がRC梁である場合に、RC梁の端部から複数の鋼棒を突設させて、この鋼棒の突出部側を鋼管柱の孔に挿入し、この鋼管柱に充填・固化させたコンクリートに定着してなる、本発明の柱と梁の接合構造例に係るものである。ここで鋼管ソケットは、RC柱を製造する際に形枠の一部として機能させたもので、本発明でいうコンクリート充填鋼管部に相当する。
図15(a)は、この柱と梁の接合構造例の側断面説明図、(b)図は(a)図の水平断面説明図である。RC柱16およびRC梁18の内部には鉄筋が配置されているが、ここでは図示を省略する。また、以下の説明では、実施例1と共通する部分については一部説明を省略する。
通常、RC梁18はRC柱16の1〜4側面に取り付けられるが、ここでは1側面に取り付ける場合の例で、RC柱16とRC梁18の接合が完了した状態を示している。
図15(a)は、この柱と梁の接合構造例の側断面説明図、(b)図は(a)図の水平断面説明図である。RC柱16およびRC梁18の内部には鉄筋が配置されているが、ここでは図示を省略する。また、以下の説明では、実施例1と共通する部分については一部説明を省略する。
通常、RC梁18はRC柱16の1〜4側面に取り付けられるが、ここでは1側面に取り付ける場合の例で、RC柱16とRC梁18の接合が完了した状態を示している。
図15(a)、(b)において、鋼管ソケット17は、RC梁18の鋼棒4を挿入する孔18oを設けたものであり、この鋼管ソケット17には、RC梁18が接合されている。鋼管ソケット17は、RC柱16を製造する際に形枠の一部としても機能させたものであり、このRC梁は、プレキャスト材であり、図14に示すように、端部から鉄筋を兼ねる複数の鋼棒4(ここではネジ鉄筋)を突出させたものであり、この突出部側(突出長さL)を、コンクリート10を充填する前または充填中あるいは充填して固化させる前の鋼管ソケット17の孔17oに挿入し、鋼管ソケット17内に固化させたコンクリート10に定着して、この実施例6の柱と梁の接合構造を得ることができる。
このようにして得られた実施例6の柱と梁の接合構造では、RC梁18の応力を、鋼管ソケット17を備えたRC柱16に伝達することができる。また柱梁接合金物が不要でありボルト接合も不要である。
このようにして得られた実施例6の柱と梁の接合構造では、RC梁18の応力を、鋼管ソケット17を備えたRC柱16に伝達することができる。また柱梁接合金物が不要でありボルト接合も不要である。
本発明は、上記の実施例の内容に限定されるものではない。例えば、柱梁接合金物を用いる場合の鋼棒の形状、強度、サイズ、配置数、プレート部の形状、短フランジの有無、プレート部と鋼棒またはカップラーの固定手段、シアープレートの有無などについては、柱梁構造物の種類、用途、使用部位、要求される強度(荷重方向考慮)などに応じて上記請求項を満足する範囲内で変更のあるものである。
また、適用対象については、コンクリート充填鋼管柱とH形鋼梁などの鋼製梁に限定するものではない。例えば柱については、柱梁接合用の短い鋼管を嵌めて柱との隙間にコンクリート、その他の充填材を充填するソケット接合構造を用いることで、任意の断面形状の鋼製柱や鉄筋コンクリート柱(RC柱)についても本発明は適用できる。また梁についても、鉄骨とコンクリートを組み合わせた合成梁はもとより、鉄筋コンクリート梁(RC梁)をコンクリート充填鋼管柱や各種鋼製柱に定着する際にも本発明の適用は有効である。
また、適用対象については、コンクリート充填鋼管柱とH形鋼梁などの鋼製梁に限定するものではない。例えば柱については、柱梁接合用の短い鋼管を嵌めて柱との隙間にコンクリート、その他の充填材を充填するソケット接合構造を用いることで、任意の断面形状の鋼製柱や鉄筋コンクリート柱(RC柱)についても本発明は適用できる。また梁についても、鉄骨とコンクリートを組み合わせた合成梁はもとより、鉄筋コンクリート梁(RC梁)をコンクリート充填鋼管柱や各種鋼製柱に定着する際にも本発明の適用は有効である。
1、1a 柱梁接合金物 2 プレート部
2f 短フランジ 3 ボルト孔
4 鋼棒 4a、4b、4c、4d 鉄筋
w 溶接 5 H形鋼梁
5a 上フランジ 5b 下フランジ
5u ウェブ 6 高力ボルト
7 カップラー 8 充填材
9 コンクリート充填鋼管柱 9o 孔
91 上側鋼管柱 92 下側鋼管柱
10、10a コンクリート 11 ナット
12 シアープレート 13 ボルト
14a、14b スペーサ 15 鋼管ソケット
15o 孔 16 RC柱
17 鋼管ソケット 17o 孔
18 RC梁
2f 短フランジ 3 ボルト孔
4 鋼棒 4a、4b、4c、4d 鉄筋
w 溶接 5 H形鋼梁
5a 上フランジ 5b 下フランジ
5u ウェブ 6 高力ボルト
7 カップラー 8 充填材
9 コンクリート充填鋼管柱 9o 孔
91 上側鋼管柱 92 下側鋼管柱
10、10a コンクリート 11 ナット
12 シアープレート 13 ボルト
14a、14b スペーサ 15 鋼管ソケット
15o 孔 16 RC柱
17 鋼管ソケット 17o 孔
18 RC梁
Claims (2)
- 建築骨組柱のコンクリート充填鋼管部に梁応力を伝達する構造であって、梁に定着され、梁端部より突設された鋼棒を、柱側鋼管部の孔に挿入し、この鋼棒の突出部側を柱側鋼管部内のコンクリートに定着させたことを特徴とするコンクリート充填鋼管部を有する柱と梁の接合構造。
- 梁が鉄骨部フランジを有する請求項1記載の柱と梁の接合構造で用いる柱梁接合金物であって、梁の鉄骨部フランジに当接しボルト接合するボルト孔を有するプレート部に、柱側鋼管部の孔に挿入して該柱側鋼管部内のコンクリートに定着する鋼棒を突設したことを特徴とする柱梁接合金物。
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