JP2006174004A - 平面スピーカ - Google Patents
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Abstract
【課題】 音響特性を維持しつつ表示面の外観品質を向上させる。
【解決手段】 平面スピーカ1は透明パネル2とアクチュエータ3とサスペンション4と防塵膜15とから成る。防塵膜15はスポンジ状部材又はゴム成形部材又は樹脂フィルム状部材等の柔軟部材から成る防塵用部材である。透明パネル2は表示窓枠21aに周縁部を固定され、LCD23の表示面の保護を兼ねる音響用振動板である。防塵膜15は上下面には粘着剤を有しており、LCD23とアクチュエータ3との間の透明パネル2の内面に枠状支持部材4の厚みを越えて配設されており、防塵膜15の両固定部の間には透明パネル2にもLCD23にも固定されてない部分αを有する。LCD23の周辺の空間8はサスペンション4と防塵用部材であるとシール6と防塵膜51とによって密閉されており、アクチュエータ3の周辺の空間9から隔離されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 平面スピーカ1は透明パネル2とアクチュエータ3とサスペンション4と防塵膜15とから成る。防塵膜15はスポンジ状部材又はゴム成形部材又は樹脂フィルム状部材等の柔軟部材から成る防塵用部材である。透明パネル2は表示窓枠21aに周縁部を固定され、LCD23の表示面の保護を兼ねる音響用振動板である。防塵膜15は上下面には粘着剤を有しており、LCD23とアクチュエータ3との間の透明パネル2の内面に枠状支持部材4の厚みを越えて配設されており、防塵膜15の両固定部の間には透明パネル2にもLCD23にも固定されてない部分αを有する。LCD23の周辺の空間8はサスペンション4と防塵用部材であるとシール6と防塵膜51とによって密閉されており、アクチュエータ3の周辺の空間9から隔離されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は携帯機器、パソコン、テレビ等の表示装置付機器に用いる平面スピーカに関する。
従来、LCD(液晶表示装置)等の表示装置を装備する機器のケースの表示窓枠に、周縁部を固定されて表示装置の保護と振動板とを兼ねる透明パネルと、この透明パネルを前記表示窓枠に支持するための枠状支持部材と、前記透明パネルの裏面に表示装置を避けて固定され電気信号を機械振動に変換するアクチュエータとから成る平面スピーカがある(例えば、特許文献1参照。)。このような従来の平面スピーカの一例について説明する。図14は従来の携帯電話の要部平面図であり、図15は図14のF−F断面を示す要部断面図である。図16はこの平面スピーカの音響特性を示す波形図である。
図14、図15において、20は表示器付装置である携帯電話であり、21は携帯電話20のケースである。22は携帯電話20の回路基板であり、23は回路基板22に固定されたLCDを示している。ここで言うLCD23にはバックライトの他LCDを回路基板22に固定する部材であるホルダ等をも含んでいるものとする。2はケース21の表示窓枠21aに周縁部を固定され、LCD23の表示面の保護を兼ねる音響用振動板としての透明パネルである。3は透明パネル2の背面のLCD23を避けた位置に固定されて電気音響信号を機械振動に変換するアクチュエータである。透明パネル2の背面にはアクチュエータ3の固定部分を含む周縁部に見切り用の印刷膜2aが施されている。4は透明パネル2を表示窓枠21aの上面に支持している枠状支持部材であるサスペンションであり、スポンジ等のクッション性部材の両面に粘着剤を塗布したもの(例えば日東化工(株)のポロンL32)若しくは両面テープ等の粘着部材から成り、振動板(パネル)の柔軟保持及び振動のダンピングを図るという機能を果たしている。
図15に示すように、1は透明パネル2とアクチュエータ3と枠状支持部材4とから成る平面スピーカである。6はスポンジ等のクッション性部材から成る枠状のシールであり、表示窓枠21aの背面とLCD23との間にLCD23を囲むように配設されている。平面スピーカ1は、透明パネル2の周縁部のみで枠状支持部材4によりケース21に支持されているので、アクチュエータ3の駆動信号で透明パネル2が振動し、広帯域かつ高音圧で音を発するこことができる。図16において、スピーカとは、大きな入力信号をアクチュエータに加え、振動板から10cm離れた点での音圧の周波数特性を測定したものであり、レシーバとは、小さな入力信号をアクチュエータに加え、振動板に耳を密着させて聞いた状態を模擬的に再現し測定した周波数特性を示している。
特表2002−533957号公報(図1−図9)
しかし、従来のこのような構成の平面スピーカ1では、上記のように、LCD23の表示面上の空間8は透明パネル2背面の隙間を通じてアクチュエータ3周辺の空間9とつながっている。このため、空間9の領域にあるアクチュエータ3及びその他の物に付着しているゴミは空間8に入り込む可能性がある。空間8はケース21の表示窓からLCD23の表示面を見る際に眼につく場所なので、そこにゴミが見えると外観上の問題を引き起こす要因となってしまう。そこで、空間8を空間9から隔離するための実験をした。図17は従来の平面スピーカの実験例を示す要部断面図であり、図18は図17の実験例の音響特性を示す波形図である。図17に示すように、ここではLCD23は表示窓枠21aの内側に配設され、枠状のシール6がLCD23上面と透明パネル2とに当接している。シール6は空間8を空間9から遮る防塵用部材としての機能を果たしており、枠状支持部材4とほぼ同じ厚みを有している。ところが、このようにLCD23と透明パネル2との間に枠状支持部材4とほぼ同じ厚みのシール6を設けると、透明パネル2の自由な振動が妨げられて図18に示すように音圧が不足する部分が生じて音響特性が悪化してしまうという問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、音響特性を低下させることなく表示装置の外観品質を向上させることができる平面スピーカを提供することである。
前述した目的を達成するための本発明の手段は、表示装置付機器のケースの表示用窓枠に周縁部を支持され、前記表示装置の保護を兼ねる音響用振動板としての透明パネルと、この透明パネルを前記表示用窓枠に支持するための枠状支持部材と、前記表示装置を避けて前記透明パネルの内面に固定され電気音響信号を機械振動に変換するアクチュエータとから成る平面スピーカにおいて、前記表示装置の表示面上の空間をこの空間の外側の空間から隔離するように防塵用部材を配設したことを特徴とする。
また、前記防塵用部材はスポンジ状部材又はゴム成形部材又は樹脂フィルム状部材等の柔軟部材若しくはそれらの複合部材から成るものであることを特徴とする。
また、前記防塵用部材は少なくとも前記透明パネルと前記表示装置又は前記表示装置を固定する部材との間をつないでいることを特徴とする。
また、前記防塵用部材は前記表示装置の表示面を囲むように配設される枠状シール部材と一体に形成されていることを特徴とする。
また、前記防塵用部材には前記透明パネルに対する固定面と前記表示装置又は前記表示装置を固定する部材に対する固定面との間に前記透明パネルにも前記表示装置又は前記表示装置を固定する部材にも固定されてない部分を有することを特徴とする。
また、前記枠状支持部材は外周部とこの外周部の2カ所をつなぐブリッジ部とが一体形成されて略「日」字形状を成し、前記防塵用部材は前記ブリッジ部を介して前記透明パネルと前記表示装置又は前記表示装置を固定する部材とに接合されていることを特徴とする。
また、前記ブリッジ部に接合された前記防塵用部材は、前記ブリッジ部と同じ材料又はより弾性率の小さい材料から成ることを特徴とする。
また、前記ブリッジ部と前記表示装置または前記表示装置を固定する部材との間に垂直に接合された前記防塵用部材の幅対高さの比が1:1.5以上であることを特徴とする。
また、前記防塵用部材は前記表示装置または前記表示装置を固定する部材上面と前記透明パネルとの間に配設された枠状シール部材であり、このシール部材は前記表示装置から前記アクチュエータ側へオーバーハングしており、オーバーハング部分のシール部材の底面には枠内を覆う防塵膜が設けられていることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、表示装置付機器のケースの表示用窓枠に周縁部を支持され、前記表示装置の保護を兼ねる音響用振動板としての透明パネルと、この透明パネルを前記表示用窓枠に支持するための枠状支持部材と、前記表示装置を避けて前記透明パネルの内面に固定され電気音響信号を機械振動に変換するアクチュエータとから成る平面スピーカにおいて、前記表示装置の表示面上の空間をこの空間の外側の空間から隔離するように防塵用部材を配設したので、音響特性に悪影響を与えることなく透明パネルと表示装置との隙間へのゴミの侵入が防止でき、外観品質面での改善が図れた。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の第一の実施の形態である平面スピーカを搭載した携帯電話の要部を示す部分断面斜視図、図2は図1のA−A矢視断面を示す要部断面図である。
まず、本発明の第一の実施の形態である平面スピーカの構成を図面を参照して説明する。図1及び図2において、1は平面スピーカを示しており、透明パネル2、アクチュエータ3、サスペンション4から成る。15はスポンジ状部材又はゴム成形部材又は樹脂フィルム状部材等の柔軟部材(例えば日東化工(株)のポロンL24)から成る防塵膜を示しており、振動板裏面の空間分断、且つ振動を妨げないという機能を果たしている。防塵膜15の上下面には粘着剤を有している。
防塵膜15は略S字型の断面を有し、一端は透明パネル2の裏面と、他端は枠状支持部材4の厚みを越えてLCD23の表面にシール6の外壁と接するように接着されており、両接着部の間には透明パネル2にもLCD23にも固定されてない部分αを有する。LCD23の表示面上の空間8は透明パネル2と表示窓枠21aとサスペンション4と防塵用部材であるシール6及び防塵膜15とによって密閉されており、アクチュエータ3の周辺の空間9から隔離されている。その他の構成は従来技術で説明したものと同様であるから、同一構成要素には同じ符号と名称と付して詳細な説明を省略する。
次に、本発明の第二の実施の形態である平面スピーカについて図面を参照して説明する。図3は第二の実施の形態である平面スピーカを示す要部断面図である。図3において、25は一端が透明パネル2の背面に他端がLCD23の側面に固定されている防塵膜を示している。防塵膜25とシール6とは隙間なく接していることが望ましい。空間8はLCD23と透明パネル2と表示窓枠21aとサスペンション4と防塵用部材であるシール6及び防塵膜25とによって密閉されており空間9から隔離されている。
次に、本発明の第三の実施の形態である平面スピーカについて図面を参照して説明する。図4は第三の実施の形態である平面スピーカを示す要部断面図である。図4において、35は略U字型の断面を有している防塵膜を示している。LCD23の表示面上ではシール6は枠状に存在し、アクチュエータ3側の外壁に接して防塵膜35の一部が固定されている。空間8はLCD23と透明パネル2と表示窓枠21aとサスペンション4と防塵用部材であるシール6及び防塵膜35とによって密閉されており空間9から隔離されている。
次に、本発明の第四の実施の形態である平面スピーカについて図面を参照して説明する。図5は第四の実施の形態である平面スピーカを示す要部断面図である。図6は図5のB−B矢視断面を示す断面図である。図5、図6において、45は透明パネル2面とLCD23面とに互いに垂直な膜でつながっている略I字型断面の防塵膜を示しており、幅bと高さhとの比が1対1.5以上であることが望ましい。防塵膜45とシール6の側面とは隙間なく接していることが望ましい。空間8はLCD23と透明パネル2と表示窓枠21aとサスペンション4と防塵用部材であるシール6及び防塵膜45とによって密閉されており空間9から隔離されている。
次に、本発明の第五の実施の形態である平面スピーカについて図面を参照して説明する。図7は第五の実施の形態である平面スピーカを示す要部断面図である。図8は図7のC−C矢視断面を示す断面図である。図7、図8において、14はサスペンション4と同じ材質であり、同じ形状の外周部14aと外周部14aの一部をつなぐブリッジ部14bが一体形成されたサスペンションである。55はブリッジ部14bとLCD23とを垂直につなぐ略I字型断面の防塵膜を示している。空間8はLCD23と透明パネル2と表示窓枠21aとサスペンション14と防塵用部材であるシール6及び防塵膜55とによって密閉されており空間9から隔離されている。
以上説明した実施の形態において何れの平面スピーカも第一の実施の形態と防塵膜15、25、35、45及び55の形状のみが異なっており、材質は防塵膜15と同じである。そして何れの防塵膜も透明パネル2からLCD23へ向かって枠状支持部材4の厚みを越えて配設されている。その他の構成は第一の実施の形態で説明したものと同様であるから、同一構成要素には同じ符号と名称と付して詳細な説明を省略する。なお、防塵用部材の他の実施の形態としては、防塵膜と接する枠状のシール6の一辺が欠除しておりその部分を補うように防塵膜の一部が置き換わった形態のものでもよいし、また、防塵膜がシール6と同材料で一体に形成されているものであってもよい。
次に、本発明の第六の実施の形態である平面スピーカについて図面を参照して説明する。図9は第六の実施の形態である平面スピーカを示す要部断面図である。図10は図9のD−D矢視断面を示す断面図である。図11はこのスピーカの防塵用部材を示す斜視図である。図9、図10において、13はバックライト等を備えたLCDを示しており、24はLCD13を保持して回路基板22へ固定するプラスチックス製の表示器ホルダを示している。図11にも示すように、枠状のシール6はLCD13上面に固定され、反対面が透明パネル2と接触しており、LCD13からアクチュエータ3側へオーバーハングして配設されている。5はこのオーバーハング部分のシール6の底面に枠内を覆うように配設された防塵膜としてのフィルムを示している。フィルム5の材質は防塵膜15と同様のものである。65はフィルム5とシール6とが粘着剤で複合一体化された防塵用部材としての防塵膜を示している。なお、フィルム5とシール6とは一体成形された複合部材であってもよい。16はオーバーハング部のシール6の一辺を表示器ホルダ24面(又は回路基板面でもよい)で支持している補助ガスケットを示している。空間8はLCD23と透明パネル2と防塵膜65によって密閉されており空間9から隔離されている。
次に、本発明の第七の実施の形態である平面スピーカについて図面を参照して説明する。図12は第七の実施の形態である平面スピーカを示す要部断面図である。図13は図12のE−E矢視断面を示す断面図である。図12、図13において、25はLCD13を保持するプラスチックス製の表示器ケースを示している。26は表示器ケース25の外側を囲って回路基板22へLCD13を固定する板金部材であるホルダを示している。75はホルダ26へアウトサート成形された防塵膜を示しており、LCD13上面と透明パネル2との間にアクチュエータ3側へオーバーハングして配設されている枠状のシール部75aとこのオーバーハング部の枠内底面を覆うように一体成形された防塵膜としての薄肉部75bとから成る。空間8はLCD23と透明パネル2と防塵用部材である防塵膜75によって密閉されており空間9から隔離されている。
次に、本発明の第一乃至第三の実施の形態の作用について説明する。防塵膜15、25及び35は透明パネル2にもLCD23にも固定されてない部分αを有していることから、透明パネル2とLCD23との間を防塵膜でやわらかくつなぐことになり、透明パネル2の自由な振動を妨げることが少なくなって平面スピーカとしての音響特性に悪影響を与えることなく良好に機能を果たすことができる。
次に、本発明の第四及び第五の実施の形態の作用について説明する。防塵膜45及び55は透明パネル2とLCD23とを垂直につないでいるが、透明パネル2とLCD23との間隔はサスペンション4又は14、表示窓枠21a及びシール6の厚みを合算したものとなってサスペンション4又は14の厚みより十分大きいので、垂直な防塵膜45及び55であっても透明パネル2の自由な振動を妨げることが少ない。防塵膜45で幅b対高さhが1対1.5以上であると透明パネル2の自由振動を殆ど妨げることがなくなる。
次に、本発明の第六及び第七の実施の形態の作用について説明する。防塵膜65及び75においては、枠部がLCD13からアクチュエータ3側へオーバーハングしているために、シール6又はシール部75aがサスペンション4の厚みの範囲内であったとしても枠部が透明パネル2とLCD13との間で圧縮されることなくなって、透明パネル2の自由な振動を妨げることがない。
次に、本発明の各実施の形態の効果について説明する。平面スピーカ1の透明パネル2を携帯電話20の表示窓枠21aに支持した場合には、表示面の全面から音が出るので臨場感のある良好な周波数特性を持つ音を得ることができる。そして第一乃至第五の実施の形態においては、防塵部材として防塵膜15、25、35、45及び55をLCD23とアクチュエータ3との間の透明パネル2の内面に配設したので、表示窓枠21a、サスペンション4又は14と相俟ってLCD23の表示面上の空間8が外側の空間9から隔離されることになり、また、第六及び第七の実施の形態においては、防塵部材として防塵膜65及び75を配設したので空間8が空間9から隔離されることになり、空間9から空間8へのゴミの侵入を防止できて外観品質面での改善が図られた。そして何れの場合にも防塵部材が存在しても透明パネル2の自由振動を妨げないので良好な音響特性が得られた。第六の実施の形態における補助ガスケット16は防塵膜65の枠部を支持しているので透明パネル2との十分な接触圧が得られシール効果が高まる。
本発明の平面スピーカは、携帯電話やPDA等の携帯情報端末に限らず音響機器に広く応用できるものである。
1 平面スピーカ
2 透明パネル
3 アクチュエータ
4、14 サスペンション
15、25、35、45、55、65、75 防塵膜
5 フィルム
6 シール
8、9 空間
14a 外周部
14b ブリッジ部
20 携帯電話
21 ケース
21a 表示用窓枠
23 LCD
α 固定されてない部分
2 透明パネル
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4、14 サスペンション
15、25、35、45、55、65、75 防塵膜
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14a 外周部
14b ブリッジ部
20 携帯電話
21 ケース
21a 表示用窓枠
23 LCD
α 固定されてない部分
Claims (9)
- 表示装置付機器のケースの表示用窓枠に周縁部を支持され、前記表示装置の保護を兼ねる音響用振動板としての透明パネルと、この透明パネルを前記表示用窓枠に支持するための枠状支持部材と、前記表示装置を避けて前記透明パネルの内面に固定され電気音響信号を機械振動に変換するアクチュエータとから成る平面スピーカにおいて、前記表示装置の表示面上の空間をこの空間の外側の空間から隔離するように防塵用部材を配設したことを特徴とする平面スピーカ。
- 前記防塵用部材はスポンジ状部材又はゴム成形部材又は樹脂フィルム状部材等の柔軟部材若しくはそれらの複合部材から成るものであることを特徴とする請求項1記載の平面スピーカ。
- 前記防塵用部材は少なくとも前記透明パネルと前記表示装置又は前記表示装置を固定する部材との間をつないでいることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の平面スピーカ。
- 前記防塵用部材は前記表示装置の表示面を囲むように配設される枠状シール部材と一体に形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の平面スピーカ。
- 前記防塵用部材には前記透明パネルに対する固定面と前記表示装置又は前記表示装置を固定する部材に対する固定面との間に前記透明パネルにも前記表示装置又は前記表示装置を固定する部材にも固定されてない部分を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の平面スピーカ。
- 前記枠状支持部材は外周部とこの外周部の2カ所をつなぐブリッジ部とが一体形成されて略「日」字形状を成し、前記防塵用部材は前記ブリッジ部を介して前記透明パネルと前記表示装置又は前記表示装置を固定する部材とに接合されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の平面スピーカ。
- 前記ブリッジ部に接合された前記防塵用部材は、前記ブリッジ部と同じ材料又はより弾性率の小さい材料から成ることを特徴とする請求項6記載の平面スピーカ。
- 前記ブリッジ部と前記表示装置または前記表示装置を固定する部材との間に垂直に接合された前記防塵用部材の幅対高さの比が1:1.5以上であることを特徴とする請求項6又は請求項7記載の平面スピーカ。
- 前記防塵用部材は前記表示装置または前記表示装置を固定する部材上面と前記透明パネルとの間に配設された枠状シール部材であり、このシール部材は前記表示装置上面から前記アクチュエータ側へオーバーハングして設けられており、このオーバーハング部分のシール部材の底面には枠内を覆う防塵膜が設けられていることを特徴とする請求項1記載の平面スピーカ。
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