[go: up one dir, main page]

JP2006170311A - パネル連結構造及び固着具 - Google Patents

パネル連結構造及び固着具 Download PDF

Info

Publication number
JP2006170311A
JP2006170311A JP2004362974A JP2004362974A JP2006170311A JP 2006170311 A JP2006170311 A JP 2006170311A JP 2004362974 A JP2004362974 A JP 2004362974A JP 2004362974 A JP2004362974 A JP 2004362974A JP 2006170311 A JP2006170311 A JP 2006170311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
clip
mounting hole
flange
sleeve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004362974A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Kawai
康博 河合
Akihiro Kadoi
明宏 門井
Taiji Sawaki
泰司 澤木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Nippon Pop Rivets and Fasteners Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Nippon Pop Rivets and Fasteners Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Nippon Pop Rivets and Fasteners Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2004362974A priority Critical patent/JP2006170311A/ja
Publication of JP2006170311A publication Critical patent/JP2006170311A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Connection Of Plates (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)

Abstract

【課題】 パネル同士を簡単な操作で連結でき、パネル間の隙間をなくして連結できる、パネルの連結構造を提供する。
【解決手段】 第1パネルに固着具1が固着され、固着具1は、フランジ7及びスリーブ9で成るリベット本体10とスリーブ9からフランジ7を越えて延びスリーブを拡膨するマンドレル11とから成るブラインドリベットと、リベット本体10が貫通しフランジ7からマンドレル11側に延びるように形成されたクリップ2とから成り、クリップ2は、フランジとスリーブの拡膨変形部分とによって第1パネルに固着され、クリップ2には第1パネル面から突出するパネル支持部19が形成されて、第2パネルの取付穴にクリップのパネル支持部を挿入して取付穴縁部に係合することによって第1パネルと第2パネルが相互に連結される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数のパネルを相互に連結するパネル連結構造及びパネル連結用固着具に関する。
建築物のコンクリート基礎面等に建築用パネルを連結するパネル連結構造が、特開平8−093734号公報(特許文献1)に開示されている。建築用のパネルの裏面に第1クリップが配置され、第1クリップには、パネルを貫通してパネルのおもて面に突出する一対のボスが設けられ、パネルのおもて面には第2クリップが配置され、前記ボスに係合することによってパネルに固定される。第2クリップには錨脚形状の係止脚が突出して形成されて、その係止脚がチャンネル材等の部材に取付けられる構成になっている。パネルに固定されたクリップの係止脚をチャンネル材の溝部分に押し込むだけで、パネルをチャンネル材に固定できる。
特開平11−020568号公報(特許文献2)には、自動車の車体にモールを固定する連結具が開示されている。この連結具は、フランジ及びスリーブから成るリベット本体とスリーブからフランジを越えて延びスリーブを拡膨するためのマンドレルとから成るブラインドリベットと、リベット本体のフランジに係合しフランジからマンドレル側に延びるクリップとから成る。連結具のブラインドリベットはフランジとスリーブの拡膨部分とによって車体に固着され、これによって、クリップがフランジと車体との間に挟着されて車体に固着され、クリップには車体から突出する係止部が形成されていて、この係止部にモールが取付けられる。特開2004−076868号公報(特許文献3)には、第1の部品の裏面にボスを突出するように設け、第2の部品であるパネルにはクリップを取付けておき、そのクリップに第1部品から突出するボスを係合することによって、第1部品とパネルを連結する。
特開平8−093734号公報 特開平11−020568号公報 特開2004−076868号公報
特許文献1に記載のパネル連結構造は、錨脚係止脚をチャンネル材へ押込むだけの簡単な操作で連結でき、建築現場での狭い作業であっても容易にできる利点がある。しかし、錨脚係止脚が第2クリップ面より突出しているので、チャンネル材と錨脚係止脚の係止部と第2クリップ面との間に隙間が形成され、両パネルを隙間なく連結するのには適していない。特許文献2に記載の連結具は、2つのパネルを隙間なく連結するのには適しているが、一方のパネルの係合突起部材に対して他方のパネルのキー穴の大穴を位置決めしてその突起部材を受入れ、更に、一方のパネルに対して他方のパネルをスライドしてキー穴の小穴に突起部材の首部を係合する操作を必要とし、狭いエレベータかご内での作業をやや困難にしている。特許文献3に記載の連結構造では、取付け部品にボスを形成せねばならないので、パネルの連結に適用する場合には、そのパネルにボスを一体成形せねばならない不利がある。また、取付部品が取付けられるパネルに、ボスに係合するためのクリップを予め取付けておかねばならない。
従って、本発明の目的は、パネル同士を簡単な操作で連結でき、パネル間の隙間をなくして連結できる、パネルの連結構造及びパネル連結用固着具を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る、第1のパネルと第2のパネルとを連結するパネル連結構造は、第1パネルに固着具が固着され、固着具は、フランジ及びスリーブで成るリベット本体とスリーブからフランジを越えて延びスリーブを拡膨するためのマンドレルとから成るブラインドリベットと、リベット本体が貫通するようにブラインドリベットが組付けられて、フランジからマンドレル側に延びるように形成されたクリップとから成り、クリップは、フランジとスリーブの拡膨変形部分とによって第1パネルに固着され、クリップには第1パネル面から突出するパネル支持部が形成されて、第2パネルには、クリップの係止部を受入れて係合する取付穴が形成され、第2パネルの取付穴にクリップのパネル支持部を挿入してパネル支持部を第2パネル取付穴縁部に係合することによって第1パネルと第2パネルが相互に連結されることを特徴とする。
上記のパネル連結構造によれば、第1パネルにはブラインドリベットでクリップが強固に固着され、第2パネルにはクリップのパネル支持部のための取付穴を形成するだけの簡単な構成で、しかも、第2パネル取付穴へクリップのパネル支持部を挿入するだけの簡単な作業で、第1パネルと第2パネルとを強固に且つ隙間なく連結できる。
上記パネル連結構造において、クリップは、リベット本体が貫通し且つフランジが着座して第1パネルに固着される基部と、基部の側方に一体に設けられて第2パネルの取付穴に係止するパネル支持部とを備え、パネル支持部は、第2パネルの取付穴に挿入される筒状の胴部と、胴部側面に側方に弾性的に張出す弾性係止部とを備え、弾性係止部は、胴部が第2パネルの取付穴に挿入されると胴部側面から内方に撓み取付穴をくぐり抜けると胴部側面から外方に張出すように復帰する構成にされる。また、パネル支持部は、基部の両側に設けられ、第2パネルには、両パネル支持部を受入れて各パネル支持部の弾性係止部に係合する取付穴が形成されている。
また、本発明においては、第1パネルと第2パネルとを連結する固着具が提供され、この固着具は、第1パネルに固着するためのブラインドリベットと、ブラインドリベットによって第1パネルに固着され且つ第2パネルが連結されるクリップとから成り、ブラインドリベットは、フランジとスリーブとで成る中空のリベット本体と、スリーブ及びフランジを貫通してフランジから延び、スリーブの一部を拡膨変形するためのマンドレルとから成り、クリップは、リベット本体が貫通し且つフランジが着座して、フランジとスリーブの拡膨変形部分とによって第1パネルに固着される基部と、基部の側方に一体に設けられて第2パネルの取付穴に係止するパネル支持部とを備え、パネル支持部は、第2パネルの取付穴の縁部に係合して該第2パネルを支持する構成を有する。
この固着具を用いることによって、第1パネルにはブラインドリベットでクリップが強固に固着され、第2パネルにはクリップのパネル支持部のための取付穴を形成するだけの簡単な構成で、しかも、第2パネル取付穴へクリップのパネル支持部を挿入するだけの簡単な作業で、第1パネルと第2パネルとを強固に且つ隙間なく連結できる。
上記固着具において、パネル支持部は、第2パネルの取付穴に挿入される筒状の胴部と胴部の側面に側方に弾性的に張出す弾性係止部を備え、弾性係止部は、胴部が第2パネルの取付穴に挿入されると胴部側面から内方に撓み取付穴をくぐり抜けると胴部側面から外方に張出すように復帰する構成にされる。
以下図面を参照して、本発明の1実施形態に係るパネル連結用固着具及びパネル連結構造を説明する。図1は、パネル連結用の固着具1を示し、図2〜図5は、固着具1のクリップ2の詳細を示している。図6及び図7は、第1パネル5及び第2パネル6の取付穴の形状を示している。図8は、第1パネル5に固着具1が固着された状態を示し、図9は、固着具1によって第1パネル5と第2パネル6が隙間なく緊密に連結された状態を示している。第1パネル5及び第2パネル6は、例えば、エレベータのかご室内側の鋼板製の側板や枠等を形成するパネルである。
図1に示すように、固着具1は、合成樹脂製のクリップ2と金属製のブラインドリベット3とが組付けられて成る。ブラインドリベット3は、フランジ7及びスリーブ9で成る中空のリベット本体10と、スリーブ9からフランジ7を越えて延びていて、スリーブ9の一部を拡膨変形するのに用いるマンドレル11とから成る。クリップ2は、リベット本体10が貫通するようにブラインドリベット3に組付けられて、フランジ7からはマンドレル11の側に第2パネルのパネル支持部が延びている。クリップ2の詳細については、図1と図2〜図5を参照して後述する。
ブラインドリベットは、特許文献2にも示されるように、よく知られている。用いられるブラインドリベット3のマンドレル11には、スリーブ9に隣接する端部側に大径の頭部13が形成されている。また、マンドレル11には、頭部13とフランジ7との間の部分に破断可能な小径部分14が形成されている。更に、マンドレル11の先端は、フランジ7から外側に長く突出しており、この突出部分が、締結工具(図示せず)のノーズに保持される。ブラインドリベット3のマンドレル11の先端部分を締結工具に保持させ、第1パネル5の取付穴15(図6参照)にマンドレル頭部13を先頭にしてスリーブ9をフランジ7が接面するまで挿入し、マンドレル11を小径部分14で破断する程に、締結工具によって強く引っ張る。この引っ張りによって、マンドレル11の拡膨頭部13がスリーブ9の一部を拡膨するように変形させ、拡膨スリーブ部分とフランジ7とにより第1パネル5に強固にクリップ2を固定することができる(図8参照)。小径部分14で破断したマンドレル11の先端側部分は、締結工具のノーズを通して工具の後方に排出される。なお、スリーブ9の変形の開始位置を定め且つ変形を容易にするため、スリーブ9の外周面に周溝17を1本又は複数本設けるのが好ましい。マンドレル11を強く引込んでスリーブ9の一部を拡膨変形させるため、一般には、油圧作動の締結装置を用いて、被取付部材への締結作業が行われる。
ブラインドリベット3にはクリップ2が組付けられて固着具1を構成する。クリップ2の詳細を、図1に、図2〜図5を加えて説明する。クリップ2は、リベット本体10が貫通し且つフランジ7が着座して、第1パネルに固着される基部18と、基部18の両側に一体に形成されて、第2パネル6の取付穴に係止する、2つのパネル支持部19とを備えている。基部18は、図1〜図3及び図5に図示のように、ブラインドリベット3のリベット本体10のスリーブ9が貫通する穴が形成され且つフランジ7が接面して第1パネルへの連結部分となる基板部21と、両側のパネル支持部19を保持するように連結される筒状の側壁部22とを備えている。
2つのパネル支持部19は、基部18の両側に、第1パネルに接面する側において、基板部21の第1パネルに接面する面と同じ第1パネルに接面する面を形成して基部18と一体に形成されている。2つのパネル支持部19は、基部18の中心線を含む平面の両側に面対称に同じ形状に形成されている。各パネル支持部19は、第2パネルの取付穴に挿入される角筒形状の中空の胴部23と、胴部23の両側面に側方に弾性的に張出す一対の弾性係止部25とを備えている。各パネル支持部19の各弾性係止部25は、胴部23が第2パネルの取付穴に挿入されるとき胴部23の側面から内方に撓み、第2パネルの取付穴をくぐり抜けると胴部23の側面から外方に復帰して側方に張出す弾性を有する。この弾性を与えるため、胴部23の本体と弾性係止部25の両側の間には、スリット26が形成されている。各弾性係止部25には、第2パネルの取付穴の縁部に係合する係止肩27(図4参照)が形成され、パネル支持部19の胴部23を第2パネルの取付穴に押し込むと係止肩27が取付穴縁部に係合してクリップ2が第2パネルに係止する。係止肩27の位置は、クリップ2が第1パネルにブラインドリベット3によって固着された場合に、第2パネルが第1パネルに隙間なく密着できる位置に形成される。弾性係止部25の弾性によって、弾性係止部25の係止肩27の部分を胴部23の内方に押し込むことができ、それによって、第2パネルとの連結を外すこともできる。胴部23の先端は、第2パネルの取付穴への挿入を容易にするように、先細に形成されている。また、各パネル支持部19の胴部23の内側には、中央柱29が長さ全体に延びる板状体として一体に形成されて、各パネル支持部19の強度を高く維持し、クリップ1全体の強度を高く維持している。
図6に示すように、第1パネル5には、クリップ2の基部18から突出するスリーブ9及びマンドレル頭部13が貫通する取付穴15が形成されている。図7に図示のように、第2パネル6には、クリップ2の2つのパネル支持部19が貫通して、弾性係止部25の係止肩27が縁部に係合する、取付穴30が形成されている。取付穴30はパネル支持部19を受入れる矩形穴に形成されて、軸回りの回動を阻止でき、第1パネルと第2パネルの相対回転も防止できる。
クリップ2とブラインドリベット3とで成る固着具1を用いて、第1パネル5と第2パネル6を連結するパネル連結構造について、図8及び図9を参照して説明する。図8に示すように、第1パネル5には固着具1のクリップ2がマンドレル3によって固着される。クリップ2を第1パネル5に固着するため、図1の固着のマンドレル11の先端部分がブラインドリベット締結工具(図示せず)のノーズに保持され、第1パネル5の取付穴15にブラインドリベット3のスリーブ9が挿入されて、クリップ2の基部18及びパネル支持部19の胴部23の端面が第1パネル5に接面するまで押込まれる。締結工具のトリガを引いて締結工具を動作させると、締結工具に保持されたマンドレル11が、引き抜き方向に引っ張られる。締結工具によってマンドレル11が小径部分14(図1参照)で破断する程に強く引っ張られると、マンドレル11の大径頭部13がスリーブ9の一部を拡膨するように変形させ、破断されたマンドレル部分は締結工具のノーズを通って工具から排出される。ブラインドリベット3は、スリーブ9の拡膨変形部分31とフランジ7とによってクリップ2の基部18を間に挟んだ状態で、第1パネル5に固定される。スリーブ9の塑性変形によって得られた拡膨変形部分31は、フランジ7と協働して強力な固定力を発揮し、クリップ2は、フランジ7と第1パネル5の間に基部18が挟着されるので、第1パネル5に強固に固着される。図8はその固着状態を示している。クリップ2は、パネル支持部19が第1パネル5の面から突出した状態で第1パネル5に固着される。
クリップ2が固着された第1パネル5を第2パネル6に緊密に連結するには、第1パネル5から突出するクリップ2のパネル支持部19を、第2パネル6の取付穴30にあてがって、そのまま押し込めばよい。パネル支持部19の弾性係止部25は、胴部23が第2パネル6の取付穴30に挿入されるとき胴部23の側面から内方に撓み、取付穴30をくぐり抜けると胴部23の側面から外方に張出すように復帰して、係止肩27が取付穴30の縁部に係合する。これによって、第1パネル5が第2パネル6に緊密に密着した状態に連結される。
クリップ1を第1パネル5へ先付けするのは、第2パネル6のある場所で行ってもよいが、第2パネル6から離れた場所で行うこともできる。例えば、第2パネル6が、エレベータの壁部パネルである場合、その壁部パネルに取付けるべき第1パネル5には、工場等においてクリップ1を先付けしておき、エレベータを設置する現場において、クリップ1が付いた第1パネル5を納品するようにしてもよい。これによって、クリップ1を単独で納品する必要がなくなり、作業現場においてクリップ1を第1パネル5に取付ける手間を省くことができる。なお、クリップ1は、第1パネル5の複数の所定個所に先付けすることによって、第2パネル6への連結強度を高く維持できる。
上記の説明では、連結するパネルは2個であるが、3個以上のパネルであっても連結することができる。また、連結するパネルがエレベータの側面壁板である場合、かご室外では作業スペースは狭いけれど、一方のパネルにクリップを先付けできるので、パネルの連結作業を支障なくすることができ、その作業も一方のパネルを他方のパネルに押付けて係合するだけの作業であるので、工具を必要とせず、作業時間も大幅に短縮できる。
本発明の1実施形態に係る固着具の一部を断面した正面図である。 図1の固着具のクリップ正面図である。 図2のクリップの左側面図である。 図2のクリップのIV−IV線断面図である。 図3のクリップのV−V線断面図である。 第1パネルの取付穴部分を示す平面図である。 第2パネルの取付穴部分を示す平面図である。 第1パネルに固着具のクリップを固着した状態を示す図である。 第1パネルを第2パネルに連結した後の状態を示す図である。
符号の説明
1 固着具
2 クリップ
3 マンドレル
5 第1パネル
6 第2パネル
7 フランジ
9 スリーブ
10 リベット本体
11 マンドレル
13 マンドレルの頭部
14 破断可能な小径部分
15 第1パネルの取付穴
17 周溝
18 基部
19 パネル支持部
21 基板部
22 側壁部
23 胴部
25 弾性係止部
26 スリット
27 係止肩
29 中央柱
30 第2パネルの取付穴
31 拡膨変形部分

Claims (5)

  1. 第1のパネルと第2のパネルとを連結するパネル連結構造であって、
    前記第1パネルには固着具が固着され、前記固着具は、フランジ及びスリーブで成るリベット本体と前記スリーブから前記フランジを越えて延び前記スリーブを拡膨するためのマンドレルとから成るブラインドリベットと、前記リベット本体が貫通するようにブラインドリベットが組付けられ、前記フランジから前記マンドレル側に延びるように形成されたクリップとから成り、前記クリップは、前記フランジと前記スリーブの拡膨変形部分とによって前記第1パネルに固着され、該クリップには第1パネル面から突出するパネル支持部が形成されており、
    前記第2パネルには、前記クリップの係止部を受入れて係合する取付穴が形成され、
    前記第2パネルの取付穴に前記クリップのパネル支持部を挿入して該パネル支持部を前記第2パネル取付穴縁部に係合することによって、前記第1パネルと前記第2パネルが相互に連結される、
    ことを特徴とするパネル連結構造。
  2. 請求項1に記載のパネル連結構造において、前記クリップは、前記リベット本体が貫通し且つ前記フランジが着座して前記第1パネルに固着される基部と、該基部の側方に一体に設けられて前記第2パネルの取付穴に係止するパネル支持部とを備え、前記パネル支持部は、第2パネルの取付穴に挿入される筒状の胴部と、該胴部の側面に側方に弾性的に張出す弾性係止部とを備え、該弾性係止部は、前記胴部が前記第2パネルの取付穴に挿入されると胴部側面から内方に撓み前記取付穴をくぐり抜けると胴部側面から外方に張出すように復帰する構成である、ことを特徴とするパネル連結構造。
  3. 請求項2に記載のパネル連結構造において、前記クリップのパネル支持部は、前記基部の両側に設けられ、前記第2パネルには、前記両パネル支持部を受入れて各パネル支持部の弾性係止部に係合する取付穴が形成されている、ことを特徴とするパネル連結構造。
  4. 第1パネルと第2パネルとを連結する固着具であって、
    前記第1パネルに固着するためのブラインドリベットと、該ブラインドリベットによって前記第1パネルに固着され且つ前記第2パネルが連結されるクリップとから成り、前記ブラインドリベットは、フランジとスリーブとで成る中空のリベット本体と、前記スリーブ及び前記フランジを貫通して該フランジから延び、前記スリーブの一部を拡膨変形するためのマンドレルとから成り、前記クリップは、前記リベット本体が貫通し且つ前記フランジが着座して、該フランジと前記スリーブの拡膨変形部分とによって前記第1パネルに固着される基部と、該基部の側方に一体に設けられて前記第2パネルの取付穴に係止するパネル支持部とを備え、前記パネル支持部は、前記第2パネルの取付穴の縁部に係合して該第2パネルを支持する構成を有する
    ことを特徴とする固着具。
  5. 請求項4に記載の固着具において、前記パネル支持部は、第2パネルの取付穴に挿入される筒状の胴部と、該胴部の側面に側方に弾性的に張出す弾性係止部とを備え、該弾性係止部は、前記胴部が前記第2パネルの取付穴に挿入されると胴部側面から内方に撓み前記取付穴をくぐり抜けると胴部側面から外方に張出すように復帰する構成である、ことを特徴とする固着具。
JP2004362974A 2004-12-15 2004-12-15 パネル連結構造及び固着具 Pending JP2006170311A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004362974A JP2006170311A (ja) 2004-12-15 2004-12-15 パネル連結構造及び固着具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004362974A JP2006170311A (ja) 2004-12-15 2004-12-15 パネル連結構造及び固着具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006170311A true JP2006170311A (ja) 2006-06-29

Family

ID=36671286

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004362974A Pending JP2006170311A (ja) 2004-12-15 2004-12-15 パネル連結構造及び固着具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006170311A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008038964A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Daiwa Kasei Ind Co Ltd クリップ
WO2009131013A1 (ja) * 2008-04-21 2009-10-29 トヨタ車体株式会社 係止脚及びそれを用いたクランプ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1120568A (ja) * 1997-07-03 1999-01-26 Pop Rivet Fastener Kk 自動車用クリップ
JP2000142102A (ja) * 1998-11-09 2000-05-23 Pop Rivet Fastener Kk モール取付構造、モール取付装置及びモール取付方法
JP2004076868A (ja) * 2002-08-20 2004-03-11 Piolax Inc 部品の取付構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1120568A (ja) * 1997-07-03 1999-01-26 Pop Rivet Fastener Kk 自動車用クリップ
JP2000142102A (ja) * 1998-11-09 2000-05-23 Pop Rivet Fastener Kk モール取付構造、モール取付装置及びモール取付方法
JP2004076868A (ja) * 2002-08-20 2004-03-11 Piolax Inc 部品の取付構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008038964A (ja) * 2006-08-02 2008-02-21 Daiwa Kasei Ind Co Ltd クリップ
WO2009131013A1 (ja) * 2008-04-21 2009-10-29 トヨタ車体株式会社 係止脚及びそれを用いたクランプ
JP2009257551A (ja) * 2008-04-21 2009-11-05 Daiwa Kasei Ind Co Ltd 係止脚及びそれを用いたクランプ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5243749B2 (ja) クリップ及び支持部材
JP4870488B2 (ja) 高固定強度の固定具
JP4213550B2 (ja) クリップ
JP2008530479A (ja) 連結装置
US20080141501A1 (en) Clip
JP2006207607A (ja) クリップ
JP2006336821A (ja) 高固定強度の固定具
WO2005102751A1 (ja) Ea材の取付構造
EP1479924A1 (en) Blind rivet fastener and workpiece assembly using same
US8845257B2 (en) Fastener
US20100158632A1 (en) Fastener
JP2006170311A (ja) パネル連結構造及び固着具
JP6851850B2 (ja) シート状部材の取付具
JP4675035B2 (ja) 衝撃エネルギー吸収材成形用金型の衝撃エネルギー吸収材取付用クリップ保持構造及び衝撃エネルギー吸収材取付用クリップ
JP2012167694A (ja) 留め具構造
JPH11208383A (ja) 自動車部品の取付構造
JP4837366B2 (ja) クランプ
JP2005231786A (ja) パネル連結構造及びパネル連結用固着装置
JP2002276625A (ja) 薄板の取付構造
JP2006009867A (ja) Ea材、その取付用クリップ及び取付構造
US20040177480A1 (en) Clip
KR20030038359A (ko) 2부재의 결합용 파스너
JP4581350B2 (ja) 衝撃エネルギー吸収材及びその取付構造
JP2006170310A (ja) パネルを連結するためのクリップ及びパネル連結構造
JP2011073457A (ja) 衝撃エネルギー吸収材成形用金型の衝撃エネルギー吸収材取付用クリップ保持構造及び衝撃エネルギー吸収材取付用クリップ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070919

A711 Notification of change in applicant

Effective date: 20070919

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070919

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070926

A977 Report on retrieval

Effective date: 20091126

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20100824

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101022

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110405