JP2006145114A - 冷却庫 - Google Patents
冷却庫 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006145114A JP2006145114A JP2004335833A JP2004335833A JP2006145114A JP 2006145114 A JP2006145114 A JP 2006145114A JP 2004335833 A JP2004335833 A JP 2004335833A JP 2004335833 A JP2004335833 A JP 2004335833A JP 2006145114 A JP2006145114 A JP 2006145114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circulation circuit
- secondary refrigerant
- refrigerator
- temperature side
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
【課題】 スターリング冷凍機が発生する温熱を二次冷媒循環回路により放熱する冷却庫において、二次冷媒として用いるのが互いに沸点を異にする2種類以上の冷媒の混合液でありながら、成分の偏在による凍結を懸念せずに済む冷却庫を提供する。
【解決手段】 冷却庫1はスターリング冷凍機50を冷熱源として庫内を冷却する。スターリング冷凍機50の放熱部51の温熱はサーモサイフォン循環回路60と強制循環回路110により放熱される。サーモサイフォン循環回路60と強制循環回路110の中の二次冷媒は双方に共通であり、沸点の異なる2種類以上の冷媒の混合液からなる。制御部15は、外気温低下時には、スターリング機関50の運転終了後も強制循環回路110の中の循環ポンプ111の運転を所定時間継続する。
【選択図】 図2
【解決手段】 冷却庫1はスターリング冷凍機50を冷熱源として庫内を冷却する。スターリング冷凍機50の放熱部51の温熱はサーモサイフォン循環回路60と強制循環回路110により放熱される。サーモサイフォン循環回路60と強制循環回路110の中の二次冷媒は双方に共通であり、沸点の異なる2種類以上の冷媒の混合液からなる。制御部15は、外気温低下時には、スターリング機関50の運転終了後も強制循環回路110の中の循環ポンプ111の運転を所定時間継続する。
【選択図】 図2
Description
本発明はスターリング冷凍機の吸熱部で発生した冷熱によって庫内の冷却を行う冷却庫に関する。「冷却庫」とは、食品その他の物品の温度を下げる装置全般を指す概念であり、「冷蔵庫」「冷凍庫」「冷凍冷蔵庫」「ショーケース」といった商品としての名称を問わない。
冷却庫の冷凍サイクルには特定フロン(CFC:chlorofluorocarbon)や代替フロン(HCFC:hydrochlorofluorocarbon、HFC:hydrofluorocarbon)が冷媒として使用されている。これらの冷媒のうちCFCとHCFCは大気中に放出されると程度の差こそあれオゾン層の破壊につながるので、その生産及び使用は国際的な規制の対象となっている。また、オゾン層を破壊しないHFCにも地球温暖化への寄与が大きいという問題がある。
そこで、冷媒としてオゾン破壊物質を使用しないスターリング冷凍機が脚光を浴びている。スターリング冷凍機ではヘリウム等の不活性ガスを作動媒体として使用し、外部動力によりピストンとディスプレーサを動作させて作動媒体の圧縮・膨張を繰り返し、放熱部(ウォームヘッド)の温度を高めるとともに吸熱部(コールドヘッド)の温度を下げる。そして放熱部で周囲環境に放熱を行い、吸熱部で庫内から吸熱を行うものである。
スターリング冷凍機で放熱と吸熱を行うにあたっては、二次冷媒を利用することが多い。すなわち放熱部には高温側蒸発器を取付け、その中の二次冷媒を温熱で蒸発させる。蒸発した二次冷媒は高温側凝縮器に送られ、そこで液体に復元して高温側蒸発器に戻る。吸熱部には低温側凝縮器を取付け、その中の二次冷媒を冷熱で凝縮させる。凝縮した二次冷媒は低温側蒸発器に送られ、そこで気体に復元して低温側凝縮器に戻る。
上記のように二次冷媒を循環させてスターリング冷凍機の温熱と冷熱を伝達する冷却庫の例を特許文献1〜3に見ることができる。特許文献2には放熱部の温熱を冷媒配管により冷却室の開口部に伝えてこの箇所に結露が生じるのを防ぐ構成が開示されている。特許文献3には結露防止だけでなくドレンの蒸発促進や庫内冷却用熱交換器の除霜にも放熱部の温熱を利用する構成が示されている。また二次冷媒として互いに沸点の異なる2種類以上の冷媒の混合液を用いることがあるが、この種の冷却媒体については特許文献4に例がある。さらに特許文献5には、駆動装置で圧縮ピストンと膨脹ピストンを駆動するスターリング冷却装置において、前記駆動装置が停止したとき、圧縮室を冷却する水回路の運転を所定時間遅延させて停止させるようにしたスターリング冷却装置が開示されている。
特開2002−221384号公報(第4頁−第5頁、図1−図2)
特開2004−101050号公報(第4頁−第6頁、図1−図6)
特開2004−20056号公報(第5頁−第12頁、図1−図7)
特開平5−236773号公報(第2頁−第3頁、図1)
特開2000−18746号公報(第4頁−第6頁、図1−図9)
放熱を行うための冷媒として互いに沸点の異なる2種類以上の冷媒の混合液を用いる場合、沸点の違いにより場所によって二次冷媒の組成の偏りを生じ、外気温度低下時に凍結の問題が生じることがある。特許文献4には水にエチレングリコールのような不凍液を加えた混合液を冷却媒体とする例が紹介されている。この場合水の方が沸点が低いため、蒸発器内で水がより活発に沸騰する。その結果、蒸発器内では水の濃度が下がるとともに、凝縮器内では水の濃度が上がる。凝縮器のくびれ部や液戻り管など、液状態の冷媒が溜まりやすい箇所に、水濃度が高く凍結温度の高い冷却媒体が溜まると、外気温度が0℃以下に下がったとき、凍結を招くことになる。凍結が生じると冷却性能が低下する他、管の破損にもつながりかねない。
逆に、水よりも沸点が低い冷媒と水とを組み合わせる場合もある。エチルアルコールと水の組み合わせがそうである。エチルアルコールと水の混合液の場合、蒸発器内ではエチルアルコールがより活発に沸騰する。その結果、蒸発器内ではエチルアルコールの濃度が下がるとともに、凝縮器内ではエチルアルコールの濃度が上がる。水の濃度が上がり、エチルアルコールの濃度が下がると、混合液の凍結温度が上昇する。すなわち蒸発器に残った冷媒はより凍結しやすくなる。特許文献2、3に記載された装置のように、蒸発器の中の冷媒を冷却庫の加温対象箇所に送ることとすると、凍結しやすくなった冷媒が各所に分散し、凍結の危険が一層高まる。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、スターリング冷凍機が発生する温熱を二次冷媒循環回路により放熱する冷却庫において、互いに沸点の異なる2種類以上の冷媒の混合液を二次冷媒として用いるにも関わらず、二次冷媒の組成の偏りによる凍結の危険の少ない冷却庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、スターリング冷凍機の吸熱部の冷熱により庫内の冷却を行うとともに、このスターリング冷凍機が発生する温熱を放熱する二次冷媒循環回路を備え、この二次冷媒循環回路には二次冷媒を強制循環させる循環ポンプを設け、且つ、互いに沸点の異なる2種類以上の冷媒の混合液を二次冷媒として封入した冷却庫において、この冷却庫の制御部は、外気温が低いときには前記スターリング冷凍機の運転停止時に前記循環ポンプを駆動することを特徴としている。
この構成によると、沸点の違いにより場所によって冷媒の組成に偏りが生じた結果、二次冷媒の凍結しやすい箇所が生まれたとしても、外気温が低いときにはスターリング冷凍機の運転停止時に制御部が循環ポンプを駆動するので、二次冷媒の組成の偏りは是正され、凍結を懸念せずに済むようになる。
また本発明は、上記構成の冷却庫において、前記二次冷媒循環回路は、前記スターリング冷凍機の放熱部に熱接続された高温側蒸発器と放熱用の高温側凝縮器との間で二次冷媒を自然循環させる第1の循環回路と、前記高温側蒸発器と冷却庫の加温対象箇所との間で二次冷媒を強制循環させる第2の循環回路からなり、前記第2の循環回路に前記循環ポンプが設けられていることを特徴としている。
第1の循環回路では、高温側凝縮器内で沸点の低い冷媒の濃度が高まるが、この冷媒はスターリング冷凍機の運転停止時、自然に凝縮して高温側蒸発器に戻る。これに対し第2の循環回路は冷却庫の加温対象箇所と高温側蒸発器との間に形成されているものであり、スターリング冷凍機の運転停止時、加温対象箇所から高温側蒸発器へ冷媒が自然に戻ることは考えにくいが、循環ポンプを備えているので強制循環が可能であり、その結果、第1循環回路の中の冷媒と第2循環回路の中の二次冷媒は良く混じり合う。これにより、二次冷媒の組成の偏りは速やかに是正される。
また本発明は、上記構成の冷却庫において、前記第1の循環回路と第2の循環回路とを接続する配管及び弁装置を設け、前記制御部は、前記循環ポンプの運転時、第1の循環回路と第2の循環回路の両方に二次冷媒を強制循環させることを特徴としている。
この構成によると、循環ポンプの運転時、第1の循環回路と第2の循環回路の両方が二次冷媒の強制循環の対象となるので、沸点の低い冷媒が気化状態となっている箇所を液状の二次冷媒が通るとき、気化状態の冷媒はたちどころに液体冷媒に吸収され、二次冷媒の組成の偏りは速やかに是正される。
また本発明は、上記構成の冷却庫において、前記制御部は、前記スターリング冷凍機の運転停止から所定時間、前記高温側凝縮器を強制空冷する送風機の運転を継続することを特徴としている。あるいは、前記放熱部の温度を検知するセンサを設ける冷却庫にあっては、前記センサの検知温度が前記各冷媒の沸点のうち最低の沸点温度未満になるまで前記送風機の運転を継続させるようにしても良い。
この構成によると、スターリング冷凍機の運転を停止したとき、高温側凝縮器の中で気化状態にある沸点の低い冷媒を速やかに液体に戻し、高温側蒸発器の中の二次冷媒に合流させることができる。これにより、二次冷媒の組成の偏りを早期に是正できる。
また本発明は、上記構成の冷却庫において、前記所定時間が、前記各冷媒の沸点のうち最低の沸点未満まで前記放熱部が温度低下するのに要する時間であることを特徴としている。
この構成によると、スターリング冷凍機の運転停止時、高温側蒸発器における沸点の低い冷媒の気化を速やかに停止したうえ、気化していた沸点の低い冷媒を速やかに液に戻して高温側蒸発器内の二次冷媒に合流させることができ、二次冷媒の組成の偏りを早期に是正できる。そして、必要以上に送風機の運転を継続する無駄を無くすことができる。
本発明によると、スターリング冷凍機が発生する温熱を互いに沸点の異なる2種類以上の冷媒の混合液からなる二次冷媒により放熱するに際し、沸点の違いにより場所によって冷媒の組成に偏りが生じた結果、二次冷媒の凍結しやすい箇所が生まれたとしても、外気温が低いときにはスターリング冷凍機の運転停止時に制御部が循環ポンプを駆動して二次冷媒の組成の偏りを是正する。その結果、二次冷媒の凍結問題が生じにくくなる。
以下本発明の第1実施形態を図1−図5に基づき説明する。図1は冷却庫の垂直断面図、図2は冷却サイクルの概略構成図、図3は二次冷媒の流れ方の説明図、図4は強制循環回路の配管経路を説明する斜視図、図5は構成要素の運転タイミングチャートである。
冷却庫1は食品保存用であり、断熱筐体10が本体を構成する。断熱筐体10の内部は水平な仕切壁11によって上下2段に仕切られており、上段は冷蔵室20及び解凍室25、下段は冷凍室30という設定になっている。冷蔵室20及び解凍室25と、冷凍室30とは、共に前面(図1において左側)が食品を出し入れするための開口部となっており、この開口部を断熱扉21、31が閉ざす。
冷蔵室20の内部には複数段の棚板22が設けられている。冷蔵室20の最下部に隣接して断熱構造の解凍室25がある。解凍室25は、冷蔵室20と断熱扉21を共有する他、独自の断熱扉26も備えている。
冷凍室30には計4個の冷凍容器32a、32b、32c、32dが上下に重なる形で収納されている。冷凍容器32a、32b、32c、32dはそれぞれ両側縁部によって冷凍室14の内面に支持されており、前方にスライドさせて引き出すことができる。
断熱筐体10の背面部には機械室40が形成される。機械室40は板金製の部品を組み合わせて構成された直方体形状の構造物であり、背面側が開口している。この機械室40の中にスターリング冷凍機50が設置される。機械室40は冷蔵室20と冷凍室30の間の高さに置かれている。
スターリング冷凍機50を設置した後、機械室40の背面側開口を蓋44で閉ざす。蓋44には、後述する高温側凝縮器を冷却する空気を取り入れるための通風口45と、後述する空冷ダクトの出口を接続するための開口47が形成されている。
スターリング冷凍機50の一部は温熱を放熱する放熱部51となり、ここに高温側蒸発器61が取り付けられる(図2参照)。放熱部51と高温側蒸発器61は互いの間で熱を授受する状態、すなわち熱接続された状態にある。高温側蒸発器61には2系統の二次冷媒循環回路が接続される。
高温側の第1の二次冷媒循環回路は、スターリング冷凍機50の上に設置された高温側凝縮器62と高温側蒸発器61とを二次冷媒配管で接続して構成されるサーモサイフォン循環回路60である。サーモサイフォン循環回路60では二次冷媒は自然循環する。高温側の第2の二次冷媒循環回路は、断熱筐体10の外壁内に配設された二次冷媒配管からなる強制循環回路110である。強制循環回路110では、二次冷媒は後述する循環ポンプにより強制循環せしめられる。サーモサイフォン循環回路60と強制循環回路110は並列関係にある。これらサーモサイフォン循環回路60と強制循環回路110には互いに沸点を異にする2種類以上の冷媒の混合液(例えばエチルアルコールと水の混合液)を密封する。
高温側蒸発器61は中空リングを二つに割って合わせた形状であり、半割のリングのそれぞれの内部は互いに独立した蒸発室61aとなっている(図3参照)。このような形状にするのは次の理由による。すなわち高温側蒸発器61が単一リングの形状であると、スターリング冷凍機50の放熱部51にしっかり接触させるためには、形状を厳しく管理して嵌め合い精度を確保することが必要になる。この点本実施形態のように高温側蒸発器61が中空リングを二つに割って合わせた形状であれば、半割リング間にスターリング冷凍機50の放熱部51を挟んで締め付けるときの締付圧を調節することにより、接触圧のコントロールが可能なので、形状誤差により接触圧が不十分となり、放熱部51との間の熱伝達率が低下するといった事態に陥ることが少ない。リングをさらに多くのブロックに分割しても同じことが言える。
高温側凝縮器62は、銅や銅合金、アルミなど熱伝導の良い金属からなるパイプを折り曲げ、これに同じく熱伝導の良い金属からなる多数の放熱フィン63を取り付けた構造である。
図3に見られるように、高温側蒸発器61の2個の蒸発室61aからはそれぞれサーモサイフォン循環回路60の往路側二次冷媒配管64が導出される。2本の往路側二次冷媒配管64は高温側蒸発器61の外で合流し、1本のパイプとなって高温側凝縮器62に接続される。高温側凝縮器62からは復路側二次冷媒配管65が戻ってくるが、この復路側二次冷媒配管65も高温側蒸発器61の手前で分岐して2本のパイプとなり、そのパイプが1本ずつ蒸発室61aに接続される。
同様に強制循環回路110も2個の蒸発室61aからそれぞれ導出された後に合流し、また戻ってきたときは高温側蒸発器61の手前で分岐して2本のパイプとなり、そのパイプが1本ずつ蒸発室61aに接続される構成になっている。なお強制循環回路110の構成は後で詳しく説明する。
スターリング冷凍機50には、冷熱を外部に伝える吸熱部52が放熱部51と対をなす形で設けられる。この吸熱部52に低温側凝縮器71が取り付けられる(図2参照)。吸熱部52と低温側凝縮器71は互いの間で熱を授受する状態、すなわち熱接続された状態にある。
冷凍室30の奥には庫内を冷却する冷却器としての役割を果たす低温側蒸発器72が設置される。低温側凝縮器71と低温側蒸発器72とは二次冷媒配管で接続され、低温側の二次冷媒循環回路70を構成する。二次冷媒循環回路70にはCO2などの自然冷媒を封入する。低温側凝縮器71は単一の中空リング形状であり、内部は凝縮室71aとなっている(図3参照)。
低温側蒸発器72も、高温側凝縮器62と同様、銅や銅合金、アルミなど熱伝導の良い金属からなるパイプを折り曲げ、これに、同じく熱伝導の良い金属からなる多数の放熱フィン73を取り付けた構造である。
断熱筐体10の内部には、背面側の内壁に沿って垂直方向に延びる冷却ダクト80、81が設けられる。冷却ダクト80は奥側に位置し、冷却ダクト81はその手前側に位置する。冷却ダクト80は冷凍室30の途中までの高さで終わるが、ダクト81は冷蔵室20の天井まで続く。
冷却ダクト80の下端には冷凍室30から庫内空気を吸い込む吸気口82が設けられる。吸気口82の上方には低温側蒸発器72が設置され、さらにその上方には、冷却ダクト81に空気を吹き出す送風機83が設けられる。
解凍室25は、冷凍食品の解凍に用いられるだけでなく、冷蔵室や冷凍室にも切換え使用可能である。このため解凍室25は、ダンパ86(図1参照)を介して冷却ダクト81に連通しており、冷蔵室として使用するときは冷蔵温度を得るのに必要な量の冷気を冷却ダクト81から取り入れ、冷凍室として使用するときは冷凍温度を得るのに必要な量の冷気を冷却ダクト81から取り入れる仕組みになっている。
また図示しないが、冷蔵室20及び解凍室25から空気を回収する戻りダクトも断熱筐体10に設けられている。戻りダクトは低温側蒸発器72に向かい合う位置に吹出口を有し、回収した空気を低温側蒸発器72に供給する。
スターリング冷凍機50を運転すると、放熱部51は高温となり、吸熱部52は低温となる。放熱部51の熱は外部に放熱すべき廃熱であるが、これはサーモサイフォン循環回路60の二次冷媒に吸収された後、高温側凝縮器62に伝えられる。吸熱部52の冷熱は二次冷媒循環回路70を介して低温側蒸発器72に伝えられる。
ここで送風機83を運転すると、冷却ダクト80の下端の吸気口82から冷凍室30の中の空気が吸い込まれ、低温側蒸発器72を通過する。また前記図示しない戻りダクトを通じ、冷蔵室20及び解凍室25の中の空気が冷却ダクト80に吸い込まれ、同じく低温側蒸発器72を通過する。低温側蒸発器72を通過する空気は冷却されて冷気となる。
冷気は送風機83により冷却ダクト81に吹き込まれ、冷却ダクト81の上方部分(仕切壁11より上の部分)に設けられた吹出口84を通じて冷蔵室20に、また冷却ダクト81の下方部分(仕切壁11より下の部分)に設けられた吹出口85を通じて冷凍室30に、それぞれ送り込まれる。ダンパ86が開いていれば解凍室25にも冷気が送り込まれる。このようにして冷蔵室20、解凍室25、及び冷凍室30にはそれぞれ所定量の冷気が送り込まれ(または送り込まれず)、冷蔵室20、解凍室25、及び冷凍室30はそれぞれ所定の温度に冷却される。断熱筐体10の背面上部に設置された制御部15が上記の運転制御を司る。
なお高温側のサーモサイフォン循環回路60は自然循環のみで十分に循環が成立するが、低温側の二次冷媒循環回路70は自然循環だけでは必要な循環を得られないことがある。そのような場合には二次冷媒循環回路70に循環ポンプを配置し、強制循環を行う。
スターリング冷凍機50の運転効率を向上させるためには高温側凝縮器62からの凝縮熱の放出を効率良く行う必要がある。この目的のため、空冷ダクト90が高温側凝縮器62に組み合わせられる。空冷ダクト90は通風路の断面が矩形となった合成樹脂成型品であり、その入口部は高温側凝縮器62の上面にあてがわれ、出口部は蓋44の開口47にあてがわれる。側面から見ると、空冷ダクト90は入口部から出口部まで、水平に対し45゜の角度をなして斜め上方に延びる形になっている。
空冷ダクト90の中には高温側凝縮器62を強制空冷するための送風機91を挿入する。送風機91はプロペラファンを2個、図1の奥行き方向に並べたものであり、送風方向は空冷ダクト90の軸線に一致する。送風機91は空冷ダクト90の出口部から出し入れ可能であり、空冷ダクト90の内面からダクト軸線と直交する形で突出する取付突部93に図示しないビスで固定される。
送風機91を運転すると、蓋44の通風口45から外部の空気が吸い込まれる。機械室40に入った空気は高温側凝縮器62を通り、高温側凝縮器62が放出する凝縮熱を奪う。熱を奪った空気は空冷ダクト90に吸い込まれ、さらに送風機91に吸い込まれ、そこから機外へと斜め上方に向けて排出される。
機械室40の蓋44は単なる平板ではなく、中央が背面側に突き出し、その四周は斜面となった形状を有している。これらの斜面部のうち、斜め上を向いた斜面部に空冷ダクト90の出口が開口する。このため、空冷ダクト90の出口と冷却庫1を設置した部屋の壁面との間に一定以上の隙間が生じ、空気がスムーズに流れる。高温側凝縮器62を空冷するためには大量の空気が必要であるが、その空気の排出経路がこのように確保されることにより、スターリング冷凍機50を常に効率良く運転することができる。
放熱部51の放熱する廃熱は冷蔵室20及び冷凍室30の開口部の結露防止にも利用される。これを実現するのが断熱筐体10の外壁内に配設された強制循環回路110である。強制循環回路110の両端は、高温側蒸発器61に接続する入口部110a及び出口部110bとなる。入口部110a及び出口部110bはいずれも、高温側蒸発器61の2個の蒸発室61aから1本ずつ導出された2本のパイプにより構成される。なお図示実施形態では復路側二次冷媒配管65が出口部110bに兼用されている。
入口部110aを構成する2本のパイプは蒸発室61aを出てほどなく合流し、1本の強制循環回路110を構成する。1本化された強制循環回路110は断熱筐体10の底部近くに配置された循環ポンプ111(図4参照)に接続される。循環ポンプ111は強制循環回路110内に二次冷媒を強制循環させるためのものである。
ポンプ111を出た強制循環配管110は、冷凍室30の開口部の下縁を通った後、断熱筐体10の奥の分岐点112に到る。分岐点112以降、強制循環配管110は2通りの経路に分かれる。すなわち第1配管部110cと第2配管部110dである。第1配管部110cはスターリング冷凍機50よりも低い部位、具体的には冷凍室30の開口部の左縁及び上縁と、冷蔵室20の開口部の下縁を主たる配管領域とする。第2配管部110dはスターリング冷凍機50よりも高い部位、具体的には冷蔵室20の開口部の右縁、上縁、及び左縁を主たる配管領域とする。
第1配管部110cは、分岐点112を出た後、断熱筐体10の背面側壁内を左に進む。左側壁に達した後、向きを変え、前面方向に進む。冷凍室30の開口部に到ったところで上方に向きを変え、仕切壁11まで進む。仕切壁11に到ったところで右に向きを変え、仕切壁11の前縁を右に進む。仕切壁11の右端に到ったところで左に折り返し、今来たルートの上を左に進む。仕切壁11の左端に戻ったら向きを変えて上方に進む。少し上昇したところで背面側に向きを変え、冷蔵室20の左側壁内を背面方向に進む。それから機械室40に入る。
第2配管部110dは、分岐点112を出た後、断熱筐体10の右側壁内を前面方向に進む。冷凍室30の開口部に到ったところで上方に向きを変え、この開口部及び冷蔵室20の開口部の右縁を上昇する。冷蔵室20の天井部の壁まで上昇したら左に向きを変え、冷蔵室20の開口部の上縁を左に進む。冷蔵室20の左側壁に到ったら向きを変え、下方に進む。第1配管部110cに近づいたら向きを変え、冷蔵室20の左側壁内を背面方向に進む。それから機械室40に入る。
第1配管部110cと第2配管部110dは機械室40に入った後に合流し、1本の強制循環配管110となる。合流後の強制循環配管110は出口部110bで再び分岐し、2本のパイプとなって2個の蒸発室61aに接続する。このようにして、高温側蒸発器61を出発して冷却庫1の加温対象箇所を一巡し、高温側蒸発器61に帰還する強制循環回路110が完成する。
制御部15は、スターリング冷凍機50の運転中、常時、あるいは所定のタイミングで循環ポンプ111を駆動する。循環ポンプ111が駆動されるとスターリング冷凍機50の廃熱を吸収した二次冷媒が強制循環回路110の中を流れ、配管領域の筐体外壁を加熱して結露を防止する。
強制循環回路110は、冷却庫1の外壁の内面に対し要所に緩衝材113を介在させる状態で保持される。緩衝材113は図1に示すように強制循環回路110をぐるりと取り巻いており、強制循環回路110がどのように位置ずれしても、強制循環回路110が断熱筐体10の外壁の内面に直接接触することのないようになっている。
このようにしておけば、万一強制循環回路110が振動したとしても、その振動は冷却庫1の断熱筐体10には伝わらず、断熱筐体10によって振動や騒音が増幅されることがない。緩衝材113は振動吸収と熱伝導を両立させる必要があるので、それを満たす材質及び形状のものを選択する。
冷却庫1の運転を続けていると、庫内の空気中の水分が霜となって低温側蒸発器72に付着する。霜は低温側蒸発器72の熱交換効率を低下させるので、制御部15は適宜のタイミングで霜取りヒータ(図示せず)に通電し、低温側蒸発器72の除霜を行う。霜が溶けた除霜水は冷却ダクト80の底部の除霜水受け120に受けられ、そこから排水管121を通じて庫外に排水される。
断熱筐体10の底壁の下には排水管121から滴下する除霜水を貯留する除霜水貯留容器130が設置される。除霜水貯留容器130は浅皿状であり、冷却庫1の前面側から引き出して中に溜まった除霜水を捨てることができる。
強制循環回路110の一部は除霜水貯留容器130の下に配管されている。強制循環回路110の中の二次冷媒が運んでくる温熱により除霜水貯留容器130に溜まった除霜水は加熱され、温度上昇する。このため、除霜水の蒸発が促進され、除霜水を捨てる手間を減らすことができる。
さて、サーモサイフォン循環回路60と強制循環回路110は高温側蒸発器61を共有し、共通の二次冷媒が流れるものであるが、その配管領域は異なった性格を有する。すなわちサーモサイフォン循環回路60は高温側蒸発器61で蒸発した二次冷媒を受け入れ、その二次冷媒を凝縮させて高温側蒸発器61に戻すものであり、高温側蒸発器61よりも上のレベルが配管領域となっている。これに対し強制循環回路110は、高温側蒸発器61から凝縮状態の二次冷媒を受け入れ、二次冷媒を液体のままで高温側蒸発器61に戻すものであり、配管領域のかなりの部分が高温側蒸発器61よりも下のレベルにある。このようにサーモサイフォン循環回路60と強制循環回路110で配管領域及び受け入れる二次冷媒の状態が異なるため、次に述べるような現象が生じる。
放熱を行うための二次冷媒には、前述のように互いに沸点を異にする2種類以上の冷媒の混合液が用いられている。ここではエチルアルコールと水の混合液であるものとして説明を進める。この混合液が高温側蒸発器61の中で加熱されると、沸点の低いエチルアルコールの方が気化しやすいので、サーモサイフォン循環回路60にはエチルアルコール濃度の高い蒸気が送り込まれることになる。反面、高温側蒸発器61に残った液体の二次冷媒はエチルアルコールの濃度が低下し、水の割合が増える。この液体の二次冷媒が強制循環回路110に流れ込むので、二次冷媒の組成を比較した場合、サーモサイフォン循環回路60の中の二次冷媒はエチルアルコール濃度が高く、強制循環回路110の中の二次冷媒はエチルアルコール濃度が低いという、二次冷媒の組成の偏りが生じることになる。
スターリング冷凍機50が運転を続けている間は、サーモサイフォン循環回路60の中の二次冷媒にも強制循環回路110の中の二次冷媒にも熱が供給され続けるので、冷媒の組成に偏りが生じていたとしても大きな問題にはならない。しかしながらスターリング冷凍機50の運転が止まると状況が異なってくる。冷却庫1が寒冷な環境に置かれていた場合、サーモサイフォン循環回路60も強制循環回路110も温度が低下し始める。ここで二次冷媒の凍結温度を考えてみると、サーモサイフォン循環回路60の中の二次冷媒はエチルアルコール濃度が高いので凍結温度が低い。つまり凍結しにくい。これに対し強制循環回路110の中の二次冷媒はエチルアルコール濃度が低いので凍結温度が高い。つまり凍結が早く始まることになる。
二次冷媒が凍結すると、スターリング冷凍機50の運転を再開しても二次冷媒の循環が阻害される。二次冷媒の循環が行われないと放熱も行われず、スターリング冷凍機50の運転性能が低下する。また、二次冷媒の凍結が進んで体積が膨脹した場合には、配管が破裂する危険も生じる。従って、スターリング冷凍機50を停止しても二次冷媒が凍結しないように対策を講じなければならない。上述のように強制循環回路110で凍結が生じやすい状態になっている場合は、この対策は喫緊の課題である。
そこで、スターリング冷凍機50の運転終了後、二次冷媒の中のエチルアルコール濃度の均一化を図り、局所的に凍結しやすい箇所が生じないようにする。この目的のため、制御部15に2個の温度センサを接続する。その1は断熱筐体10の背面に配置された外気温度センサ16(図1参照)であり、その2はスターリング冷凍機50の放熱部51に配置された放熱部温度センサ17(図2参照)である。
外気温度センサ16の検知する外気温度が所定温度以下の場合、制御部15は、図5に示すように、スターリング冷凍機50の運転終了後も循環ポンプ111を所定時間運転継続する。
スターリング冷凍機50の運転が終了すると、放熱部51による熱の供給がなくなるためサーモサイフォン循環回路60に対する新しい蒸気の供給が行われなくなり、サーモサイフォン循環回路60の中のエチルアルコール濃度の高い二次冷媒は凝縮して高温側蒸発器61に戻るばかりとなる。サーモサイフォン循環回路60からエチルアルコール濃度の高い二次冷媒が戻ってくると、高温側蒸発器61の中の二次冷媒のエチルアルコール濃度が高まる。ここで、循環ポンプ111は運転を継続しているため、エチルアルコール濃度の高い二次冷媒が強制循環回路110に吸い込まれ、エチルアルコール濃度の低い二次冷媒が高温側蒸発器61に戻される。強制循環を繰り返しているうちに、二次冷媒の中のエチルアルコール濃度は次第に均一化されて行く。エチルアルコール濃度の均一化が達成されるタイミングを見計らって、制御部15は循環ポンプ111の運転を終了する。
このようにエチルアルコールと水の濃度の比率を均一化することにより、エチルアルコール濃度が低く水の割合の多い箇所で凍結温度が上昇し、凍結を生じることを懸念せずに済む。
制御部15は、図5に見られるように、循環ポンプ111が運転中であるかぎり送風機91の運転を継続する。このため、スターリング冷凍機50の運転終了後、高温側凝縮器62の中で気化状態にあるエチルアルコールを速やかに液体に戻し、高温側蒸発器61の中の二次冷媒に合流させることができ、二次冷媒の組成の偏りを早期に是正できる。
送風機91の運転は、循環ポンプ111の運転中放熱部51の温度がエチルアルコールの沸点温度未満に低下する(これは放熱部温度センサ17によって検知できる)まで継続することとしてもよい。このようにすると、スターリング冷凍機50の運転終了後速やかに高温側蒸発器61におけるエチルアルコールの気化を停止したうえ、気化していたエチルアルコールは速やかに液体に戻して高温側蒸発器61の中の二次冷媒に合流させることができ、二次冷媒の組成の偏りを早期に是正できる。
続いて、本発明の第2実施形態を図6に基づき説明する。図6は図2と同様の冷却サイクルの概略構成図である。
第2実施形態は、強制循環回路110とサーモサイフォン循環回路60が弁装置120と配管121により接続されていることを特徴とする。弁装置120は三方弁によって構成され、強制循環回路110の中で高温側蒸発器61に戻る少し手前の箇所に配置される。配管121は弁装置120と高温側凝縮器62の入口部を連結するように配管されている。
スターリング冷凍機50の運転中、制御部15は強制循環回路110に本来の流れ、すなわち図6に実線矢印で示す流れが生じるように弁装置120を制御する。この時は循環ポンプ111による二次冷媒の強制循環は強制循環回路110の中だけに限定される。
スターリング冷凍機50の運転終了時、外気温度が所定温度以下の場合は、制御部15は弁装置120を配管121側に切り換えたうえで循環ポンプ111の運転を継続する。すると循環ポンプ111により強制循環される二次冷媒が配管121を通って高温側凝縮器62に入り、高温側凝縮器62を通り抜けて高温側蒸発器61に戻ることになる。つまり強制循環回路110とサーモサイフォン循環回路60の両方を合わせたものにまで循環ポンプ111による二次冷媒強制循環領域が拡大することになる。
これにより、エチルアルコール濃度の高い二次冷媒が気化状態となっているところへエチルアルコール濃度の低い液状の二次冷媒が送り込まれる。気化したエチルアルコールはたちどころに液状の二次冷媒に吸収されるので、二次冷媒の組成の偏りは速やかに是正される。
以上、本発明の各実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
本発明は家庭用又は業務用の冷却庫に広く利用可能である。
1 冷却庫
10 断熱筐体
15 制御部
16 外気温度センサ
17 放熱部温度センサ
20 冷蔵室
30 冷凍室
40 機械室
50 スターリング冷凍機
51 放熱部
52 吸熱部
60 サーモサイフォン循環回路(第1の二次冷媒循環回路)
61 高温側蒸発器
62 高温側凝縮器
71 低温側凝縮器
72 低温側蒸発器
91 送風機
110 強制循環回路(第2の二次冷媒循環回路)
111 循環ポンプ
120 弁装置
121 配管
10 断熱筐体
15 制御部
16 外気温度センサ
17 放熱部温度センサ
20 冷蔵室
30 冷凍室
40 機械室
50 スターリング冷凍機
51 放熱部
52 吸熱部
60 サーモサイフォン循環回路(第1の二次冷媒循環回路)
61 高温側蒸発器
62 高温側凝縮器
71 低温側凝縮器
72 低温側蒸発器
91 送風機
110 強制循環回路(第2の二次冷媒循環回路)
111 循環ポンプ
120 弁装置
121 配管
Claims (5)
- スターリング冷凍機の吸熱部の冷熱により庫内の冷却を行うとともに、このスターリング冷凍機が発生する温熱を放熱する二次冷媒循環回路を備え、この二次冷媒循環回路には二次冷媒を強制循環させる循環ポンプを設け、且つ、互いに沸点の異なる2種類以上の冷媒の混合液を二次冷媒として封入した冷却庫において、
この冷却庫の制御部は、外気温が低いときには前記スターリング冷凍機の運転停止時に前記循環ポンプを駆動することを特徴とする冷却庫。 - 前記二次冷媒循環回路は、前記スターリング冷凍機の放熱部に熱接続された高温側蒸発器と放熱用の高温側凝縮器との間で二次冷媒を自然循環させる第1の循環回路と、前記高温側蒸発器と冷却庫の加温対象箇所との間で二次冷媒を強制循環させる第2の循環回路からなり、前記第2の循環回路に前記循環ポンプが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の冷却庫。
- 前記第1の循環回路と第2の循環回路とを接続する配管及び弁装置を設け、前記制御部は、前記循環ポンプの運転時、第1の循環回路と第2の循環回路の両方に二次冷媒を強制循環させることを特徴とする請求項2に記載の冷却庫。
- 前記制御部は、前記スターリング冷凍機の運転停止から所定時間、前記高温側凝縮器を強制空冷する送風機の運転を継続することを特徴とする請求項2に記載の冷却庫。
- 前記所定時間が、前記各冷媒の沸点のうち最低の沸点未満まで前記放熱部が温度低下するのに要する時間であることを特徴とする請求項4に記載の冷却庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004335833A JP2006145114A (ja) | 2004-11-19 | 2004-11-19 | 冷却庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004335833A JP2006145114A (ja) | 2004-11-19 | 2004-11-19 | 冷却庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006145114A true JP2006145114A (ja) | 2006-06-08 |
Family
ID=36625011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004335833A Pending JP2006145114A (ja) | 2004-11-19 | 2004-11-19 | 冷却庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2006145114A (ja) |
-
2004
- 2004-11-19 JP JP2004335833A patent/JP2006145114A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2013200074A (ja) | 冷蔵庫及びその運転方法 | |
| KR100759655B1 (ko) | 냉각고 | |
| JP3826998B2 (ja) | スターリング冷凍システム及びスターリング冷蔵庫 | |
| TW514716B (en) | Stirling cooling apparatus, cooler, and refrigerator | |
| US20050016184A1 (en) | Stirling cooling device, cooling chamber, and refrigerator | |
| JP2006343078A (ja) | 冷蔵庫 | |
| KR20140031585A (ko) | 하이브리드 냉장고 | |
| JP2010121842A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP5056026B2 (ja) | 自動販売機 | |
| JP2006138552A (ja) | 冷却庫 | |
| JP2006145114A (ja) | 冷却庫 | |
| JP2006189209A (ja) | 冷却庫 | |
| KR20200084238A (ko) | 냉동고와 에어컨을 결합시킨 실외기 없는 냉방시스템 | |
| US11852387B2 (en) | Refrigerator | |
| JP2008309448A (ja) | ループ型サーモサイフォン及びこれを搭載した冷却庫 | |
| JPH11211313A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2008215745A (ja) | 冷却庫 | |
| JP4020930B2 (ja) | 冷却庫 | |
| JP2003207253A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2006138506A (ja) | 冷却庫 | |
| TWM572443U (zh) | Refrigerator device for cooling fruits and vegetables room by using heat pipe | |
| KR101469233B1 (ko) | 냉온장고 | |
| JP2006057897A (ja) | 冷却庫 | |
| JP2005283023A (ja) | スターリング冷却庫 | |
| JP4020941B1 (ja) | 冷却庫 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20071004 |