JP2006039703A - 商品査定システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、買取査定時において、種類の異なる商品毎に査定シートを用意する必要がなく、多種類の商品を取り扱うリサイクル店においても、査定を行う商品の査定項目を簡単に特定することができ、業務を簡略化することができる商品査定システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 店舗A、Bを管理する本社等に設置された査定管理装置10と、店舗A、Bのそれぞれに設置された店舗端末20とがインターネット等のネットワーク40で接続されており、査定管理装置10の買取情報記憶部11に商品毎の査定項目を買取情報として記憶しておくと共に、査定管理装置10の査定情報記憶部12に買取価格を算出する基準となる査定情報を記憶しておき、査定管理装置10の査定価格算出部14によって買取情報に基づく評価結果と査定情報とから買取価格を算出して、算出した買取価格を店舗端末20の店員用表示部から出力する。
【選択図】 図2
【解決手段】 店舗A、Bを管理する本社等に設置された査定管理装置10と、店舗A、Bのそれぞれに設置された店舗端末20とがインターネット等のネットワーク40で接続されており、査定管理装置10の買取情報記憶部11に商品毎の査定項目を買取情報として記憶しておくと共に、査定管理装置10の査定情報記憶部12に買取価格を算出する基準となる査定情報を記憶しておき、査定管理装置10の査定価格算出部14によって買取情報に基づく評価結果と査定情報とから買取価格を算出して、算出した買取価格を店舗端末20の店員用表示部から出力する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、リサイクル店における中古品の買取査定をサポートする商品査定システムに関し、特に中古品の買取査定の基準となる買取情報を一元管理する商品査定システムに関する。
使用しなくなった商品等の中古品を所定の金額で買い取り、買い取った中古品を所定の価格で販売するリサイクル店という業態があり、このようなリサイクル店においては、中古品の買い取りの際に付属品や説明書の有無、汚れや損傷度合い等の査定項目を査定することで査定価格(買取価格および販売価格)を決定し、決定した買取価格で買い取りを行っている。
中古品買い取り時の査定においては、各査定項目の評価結果を記入する査定シートが用いられるのが一般的であり、例えば、自家用車等の中古車を扱うリサイクル店において査定に使用する記入用紙として、基本情報記入欄、履歴情報記入欄、図示記入欄、装着品情報記入欄、仕入れ価格記入欄、加修費記入欄および展示価格記入欄の少なくともいずれかの欄の情報が、買い取り用の査定シートだけでなく、販売用の評価シートにも複写されるように構成したものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来技術では、買い取りの際の査定項目は、商品の種類によって異なるため、取り扱う商品毎に異なる査定シートを用意する必要があり、多種類の商品を取り扱うリサイクル店の場合には、多種類の異なる査定シートを用意しなければならず、コストアップになってしまうと共に、査定を行う商品に該当する査定シートを多種類の異なる査定シートの中から選択しなければならず、業務が煩雑になってしまうという問題点があった。
特開2004−66515号公報
本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、買取査定時において、種類の異なる商品毎に査定シートを用意する必要がなく、多種類の商品を取り扱うリサイクル店においても、査定を行う商品の査定項目を簡単に特定することができ、業務を簡略化することができる商品査定システムを提供する点にある。
本発明は上記課題を解決すべく、以下に掲げる構成とした。
請求項1記載の発明の要旨は、商品の買取査定をサポートする商品査定システムであって、前記商品毎の査定項目が買取情報として記憶されている買取情報記憶手段と、前記商品を特定する商品情報を取得する商品情報取得手段と、該商品情報取得手段によって取得された前記商品情報に基づいて前記買取情報記憶手段に記憶されている前記買取情報を選択する買取情報選択手段と、該買取情報選択手段によって選択された前記買取情報を出力する買取情報出力手段と、該買取情報出力手段によって出力された前記買取情報に基づく前記査定項目における評価結果の入力を受け付ける評価結果入力手段と、買取価格を算出する基準となる査定情報が記憶されている査定情報記憶手段と、前記評価結果入力手段から入力された前記評価結果および前記査定情報記憶手段に記憶されている前記査定情報に基づいて前記買取価格を算出する査定価格算出手段と、該査定価格算出手段によって算出された前記買取価格を出力する査定価格出力手段とを具備することを特徴とする商品査定システムに存する。
また請求項2記載の発明の要旨は、前記査定価格算出手段は、前記評価結果入力手段から入力された前記評価結果および前記査定情報記憶手段に記憶されている前記査定情報に基づいて販売価格を算出し、前記査定価格算出手段によって算出された前記販売価格および前記評価結果入力手段から入力された前記評価結果を商品ラベルに印字する商品ラベル印字手段を具備することを特徴とする請求項1記載の商品査定システムに存する。
また請求項3記載の発明の要旨は、前記商品の販売時に、購入者が前記評価結果を承諾したことを示す瑕疵承諾情報の入力を受け付ける瑕疵承諾情報入力手段と、該瑕疵承諾情報入力手段によって入力された前記瑕疵承諾情報を販売履歴として記憶する販売履歴記憶手段とを具備することを特徴とする請求項1又は2記載の商品査定システムに存する。
また請求項4記載の発明の要旨は、前記瑕疵承諾情報は、前記購入者のサインのイメージデータであることを特徴とする請求項3記載の商品査定システムに存する。
また請求項5記載の発明の要旨は、前記買取情報記憶手段を具備する査定管理装置と、前記買取情報出力手段を具備する店舗端末とがネットワークを介して接続されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の商品査定システムに存する。
また請求項6記載の発明の要旨は、前記商品には、前記商品情報が記憶されているRFIDが設けられており、前記商品情報取得手段は、前記RFIDの記憶内容を非接触で読み出すことによって前記商品情報を取得することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の商品査定システムに存する。
請求項1記載の発明の要旨は、商品の買取査定をサポートする商品査定システムであって、前記商品毎の査定項目が買取情報として記憶されている買取情報記憶手段と、前記商品を特定する商品情報を取得する商品情報取得手段と、該商品情報取得手段によって取得された前記商品情報に基づいて前記買取情報記憶手段に記憶されている前記買取情報を選択する買取情報選択手段と、該買取情報選択手段によって選択された前記買取情報を出力する買取情報出力手段と、該買取情報出力手段によって出力された前記買取情報に基づく前記査定項目における評価結果の入力を受け付ける評価結果入力手段と、買取価格を算出する基準となる査定情報が記憶されている査定情報記憶手段と、前記評価結果入力手段から入力された前記評価結果および前記査定情報記憶手段に記憶されている前記査定情報に基づいて前記買取価格を算出する査定価格算出手段と、該査定価格算出手段によって算出された前記買取価格を出力する査定価格出力手段とを具備することを特徴とする商品査定システムに存する。
また請求項2記載の発明の要旨は、前記査定価格算出手段は、前記評価結果入力手段から入力された前記評価結果および前記査定情報記憶手段に記憶されている前記査定情報に基づいて販売価格を算出し、前記査定価格算出手段によって算出された前記販売価格および前記評価結果入力手段から入力された前記評価結果を商品ラベルに印字する商品ラベル印字手段を具備することを特徴とする請求項1記載の商品査定システムに存する。
また請求項3記載の発明の要旨は、前記商品の販売時に、購入者が前記評価結果を承諾したことを示す瑕疵承諾情報の入力を受け付ける瑕疵承諾情報入力手段と、該瑕疵承諾情報入力手段によって入力された前記瑕疵承諾情報を販売履歴として記憶する販売履歴記憶手段とを具備することを特徴とする請求項1又は2記載の商品査定システムに存する。
また請求項4記載の発明の要旨は、前記瑕疵承諾情報は、前記購入者のサインのイメージデータであることを特徴とする請求項3記載の商品査定システムに存する。
また請求項5記載の発明の要旨は、前記買取情報記憶手段を具備する査定管理装置と、前記買取情報出力手段を具備する店舗端末とがネットワークを介して接続されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の商品査定システムに存する。
また請求項6記載の発明の要旨は、前記商品には、前記商品情報が記憶されているRFIDが設けられており、前記商品情報取得手段は、前記RFIDの記憶内容を非接触で読み出すことによって前記商品情報を取得することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の商品査定システムに存する。
本発明の商品査定システムは、商品毎の査定項目を買取情報として記憶しておくと共に、買取価格を算出する基準となる査定情報を記憶しておき、買取情報に基づく評価結果と査定情報とから買取価格を算出して、算出した買取価格を出力するように構成することにより、買取査定時において、種類の異なる商品毎に査定シートを用意する必要がなく、多種類の商品を取り扱うリサイクル店においても、査定を行う商品の査定項目を簡単に特定することができ、業務を簡略化することができるという効果を奏する。
さらに、本発明の商品査定システムは、買取情報に基づく評価結果と査定情報とから販売価格を算出して、算出した販売価格と評価結果を商品ラベルに印字するように構成することにより、買取査定時に店頭陳列用の商品ラベルを印字することができ、業務の効率化を図ることができると共に、購入者は、商品ラベルに印字された評価結果を参照することで商品の状態(キズ等)を簡単に確認することができるという効果を奏する。
さらに、本発明の商品査定システムは、購入者が評価結果を承諾したことを示す瑕疵承諾情報の入力を受け付け、受け付けた瑕疵承諾情報を販売履歴として記憶するように構成することにより、万が一商品の状態によりトラブルが発生した場合であっても適正な対応が可能となるという効果を奏する。
さらに、本発明の商品査定システムは、商品毎の査定項目を示す買取情報を記憶しておく査定管理装置と、買取情報を出力する店舗端末とがネットワークを介して接続されているため、複数の店舗において統一した査定項目での査定が可能となると共に、査定項目の変更も査定管理装置で行うだけで良いという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る商品査定システムの実施の形態の構成を示すシステム構成図であり、図2は、図1に示す査定管理装置の構成を示すブロック図であり、図3は、図1に示す店舗端末の構成を示すブロック図であり、図4は、図2に示す買取情報記憶部に記憶されている買取情報例を示す図であり、図5は、図2に示す査定情報記憶部に記憶されている査定情報例を示す図である。
本実施の形態の商品査定システムは、店舗A、Bにおける買取査定、すなわち店舗A、Bに持ち込まれた中古品である商品50の買取査定をサポートするシステムであり、図1を参照すると、店舗A、Bを管理する本社等に設置された査定管理装置10と、店舗A、Bのそれぞれに設置された店舗端末20とがインターネット等のネットワーク40で接続されている。買取査定を行う商品50には、RFID(Radio Frequency Identification)51が内蔵されており、RFID51には、商品名および型番を特定することができる商品情報と、商品が正当に販売されたことを示す販売情報とが記憶されているものとする。なお、RFID51は、アンテナとICチップとからなり、電波を用いて無線(非接触)で情報通信が可能なタグであり、非接触ICタグ、無線ICタグ、非接触IC等の他の呼称で表される場合もあるが、本発明では、代表してRFID51と表現する。
査定管理装置10は、ネットワーク40に接続されている店舗端末20に対して自身の持っている機能や情報を提供するサーバであり、図2を参照すると、買取情報記憶部11と、査定情報記憶部12と、買取情報選択部13と、査定価格算出部14と、送受信部15とからなる。
買取情報記憶部11は、ハードディスク等の記憶手段であり、商品50の買取査定を行う際の基準となる買取情報が記憶されている。買取情報は、図4を参照すると、商品名(商品コード)および型番毎の査定項目と、査定項目毎の査定方法とからなり、必要に応じて査定項目毎に査定の参考になる参考情報が付加されている。図4に示す例では、商品名「ABC」および型番「AB−123」である商品50における査定項目が「付属品」、「キズ」、「故障」および「説明書」であり、「付属品」の査定方法が付属品の有無の評価であり、「キズ」の査定方法がキズの程度に応じた4段階評価であり、「故障」の査定方法が故障の有無の評価であり、「説明書」の査定方法が説明書の有無の評価であることを示している。なお、参考情報は、文字情報やイメージ情報からなり、例えば、査定項目が「付属品」の場合には、付属品の種類を示す情報が、査定項目が「キズ」の場合には、キズの程度の判断基準を示す情報が参考情報として付加されている。
査定情報記憶部12は、ハードディスク等の記憶手段であり、評価結果に基づいて査定価格(買取価格および販売価格)を算出する基準となる査定情報が記憶されている。査定情報は、図5を参照すると、商品名(商品コード)および型番毎の標準査定価格(標準買取価格および標準販売価格)と、各査定項目に対する評価に応じた減算額とからなる。図5に示す例では、商品名「ABC」および型番「AB−123」である商品50における標準査定価格、すなわち標準買取価格および標準販売価格がそれぞれ「¥3000」および「¥3800」であり、査定項目である「付属品」、「キズ」、「故障」および「説明書」における評価に応じた減算額が示されている。
買取情報選択部13は、送受信部15から入力された商品情報に基づいて、買取情報記憶部11に記憶されている買取情報の中から該当する買取情報を選択し、送受信部15を介して商品情報および選択した買取情報を店舗端末20に送信する。
査定価格算出部14は、送受信部15から入力された商品情報に基づいて、査定情報記憶部12に記憶されている査定情報の中から該当する査定情報を特定し、送受信部15から入力された評価結果および特定した査定情報に基づいて査定価格を算出し、送受信部15を介して商品情報、評価結果および算出した査定価格を店舗端末20に送信する。
送受信部15は、ネットワーク40を介して店舗端末20との間で情報通信を行う機能を有し、店舗端末20から商品情報および評価結果を受信すると共に、商品情報と、買取情報選択部13によって選択された買取情報と、査定価格算出部14によって算出された査定価格とを店舗端末20に送信する。
店舗端末20は、ネットワーク40に接続されている査定管理装置10が提供する機能や情報を利用するクライアントコンピュータであり、図3を参照すると、送受信部21と、リーダライタ22と、店員用入力部23と、購入者用入力部24と、プリンタ25と、液晶ディスプレイ等の表示手段である店員用表示部26および購入者用表示部27と、在庫情報記憶部28と、販売履歴記憶部29と、店舗端末20で取り扱われる情報を制御する情報制御部30とからなる。
送受信部21は、ネットワーク40を介して査定管理装置10との間で情報通信を行う機能を有し、リーダライタ22によって取得された商品情報と、店員用入力部23から入力された評価結果とを査定管理装置10に送信すると共に、査定管理装置10から商品情報、買取情報、評価結果および査定価格を受信する。
リーダライタ22は、商品50に内蔵されたRFID51に一定の周波数の呼出し電波を送信して、RFID51に記憶されている情報を非接触で読み出す機能と、RFID51に情報を非接触で書き込む機能とを有し、RFID51の記憶内容を読み取ることによって商品情報および販売情報を取得すると共に、商品情報、評価結果および査定価格をRFID51に書き込む。
店員用入力部23は、キーボート等の入力手段であり、各査定項目に対する評価結果が入力される。
購入者用入力部24は、購入者のサインをイメージデータとして入力することができる手書き入力パネル等の入力手段であり、購入者のサインが瑕疵承諾情報として入力される。なお、購入者用入力部24は、個別に設けることなく、購入者用表示部27のディスプレイと兼用するようにしても良い。
プリンタ25は、商品ラベルに印字を行うインクジェットプリンタやサーマルプリンタ等の印字手段であり、買い取った商品50に貼付する商品ラベルに、商品名、型番、販売価格および評価結果を印字する。
在庫情報記憶部28は、ハードディスク等の記憶手段であり、買い取った商品50の商品情報、評価結果および査定価格が在庫情報として記憶される。
販売履歴記憶部29は、ハードディスク等の記憶手段であり、販売した商品50の商品情報、評価結果、査定価格および瑕疵承諾情報が販売履歴情報として記憶される。
次に、本実施の形態の動作について図6乃至図9を参照して詳細に説明する。
図6は、本発明に係る商品査定システムの実施の形態の買取時の動作を説明するフローチャートであり、図7は、図1に示すRFIDに記憶される商品情報、評価結果および査定価格の例を示す図であり、図8は、図3に示すプリンタによって印字される商品ラベル例を示す図であり、図9は、本発明に係る商品査定システムの実施の形態の販売時の動作を説明するフローチャートである。
図6は、本発明に係る商品査定システムの実施の形態の買取時の動作を説明するフローチャートであり、図7は、図1に示すRFIDに記憶される商品情報、評価結果および査定価格の例を示す図であり、図8は、図3に示すプリンタによって印字される商品ラベル例を示す図であり、図9は、本発明に係る商品査定システムの実施の形態の販売時の動作を説明するフローチャートである。
店舗Aに持ち込まれた商品50の買取時の動作について図6を参照して説明する。
まず、リーダライタ22によって商品50に内蔵されたRFID51の記憶内容を読み取ることによって商品情報および販売情報を取得する(ステップA1)。なお、商品情報は、店員用入力部23からの入力を受け付けることによって取得するようにしても良く、さらに商品50に商品情報がデータ化されたコード(バーコード、2次元コード等)が貼付されている場合には、コードをスキャナで読み取ることによって商品情報を取得するようにしても良い。
まず、リーダライタ22によって商品50に内蔵されたRFID51の記憶内容を読み取ることによって商品情報および販売情報を取得する(ステップA1)。なお、商品情報は、店員用入力部23からの入力を受け付けることによって取得するようにしても良く、さらに商品50に商品情報がデータ化されたコード(バーコード、2次元コード等)が貼付されている場合には、コードをスキャナで読み取ることによって商品情報を取得するようにしても良い。
次に、情報制御部30は、リーダライタ22によって取得された販売情報を検証、すなわち商品50が正当に販売されたものであるか否かを検証し(ステップA2)、商品50が正当に販売されたものである場合には、リーダライタ22によって取得された商品情報を送受信部21に出力し、送受信部21は、入力された商品情報を査定管理装置10に送信する(ステップA3)。なお、ステップA2において、商品50が正当に販売されたものでない場合には、情報制御部30は、店員用表示部26および購入者用表示部27に商品50の買い取りができないことを示す買取不可メッセージを表示して、買取時の動作を終了する。
査定管理装置10の送受信部15は、商品情報を受信すると、受信した商品情報を買取情報選択部13に出力し、買取情報選択部13は、送受信部15から入力された商品情報に基づいて、買取情報記憶部11に記憶されている買取情報の中から該当する買取情報を選択し(ステップA4)、送受信部15を介して商品情報および選択した買取情報を店舗端末20に送信する(ステップA5)。
店舗端末20の送受信部21は、商品情報および買取情報を受信すると、受信した買取情報を情報制御部30に出力し、情報制御部30は、入力された買取情報を店員用表示部26に表示し(ステップA6)、店員用表示部26に表示された買取情報に基づく各査定項目における評価結果の入力を待機する。
店員用入力部23から各査定項目における評価結果が入力されると(ステップA7)、情報制御部30は、商品情報および店員用入力部23に入力された評価結果を送受信部21に出力し、送受信部21は、入力された商品情報および評価結果を査定管理装置10に送信する(ステップA8)。
査定管理装置10の送受信部15は、商品情報および評価結果を受信すると、受信した商品情報および評価結果を査定価格算出部14に出力し、査定価格算出部14は、送受信部15から入力された商品情報に基づいて、査定情報記憶部12に記憶されている査定情報の中から該当する査定情報を特定し、送受信部15から入力された評価結果および特定した査定情報に基づいて査定価格を算出し(ステップA9)、送受信部15を介して商品情報、評価結果および算出した査定価格を店舗端末20に送信する(ステップA10)。
ステップA9における査定価格の算出は、評価結果に基づいて査定項目毎の評価に応じた減算額を合算し、合算金額を標準買取価格および標準販売価格から除算することによって行われる。すなわち、図7に示すように、評価結果に基づく査定項目毎の評価に応じた減算額の合算が「¥400」の場合には、標準買取価格「¥3000」および標準販売価格「¥3800」から減算額の合算金額「¥400」を除算し、買取価格「¥2600」および販売価格「¥3400」が算出される。なお、本実施の形態では、買取価格および販売価格の減算額を同一としたが、買取価格用の減算額と販売価格用の減算額とは、同一である必要はなく、買取価格用の減算額と販売価格用の減算額とを別途に設定するようにしても良い。
店舗端末20の送受信部21は、商品情報、評価結果および査定価格を受信すると、受信した商品情報、評価結果および査定価格を情報制御部30に出力し、情報制御部30は、プリンタ25によって買い取った商品50に貼付する商品ラベルに商品情報の内の商品名および型番と、査定価格の内の販売価格と、評価結果とを印字する(ステップA11)と共に、商品情報、評価結果および査定価格を商品50に内蔵されているRFID51に書き込み(ステップA12)、さらに、商品情報、評価結果および査定価格を在庫情報記憶部28に在庫情報として記憶させる(ステップA13)。図8には、ステップA11における商品ラベルの印字例が示されており、商品名「ABC」および型番「AB−123」と、販売価格「¥3400」と、査定項目である「付属品」、「キズ」、「故障」および「説明書」における評価結果が印字されている。なお、ステップA12において、商品50にRFID51が内蔵されていない場合には、ステップA11で印字する商品ラベルとしてRFID付きの商品ラベルを使用し、商品ラベルのRFIDに商品情報、評価結果および査定価格を記憶させるようにすると良い。
次に、買い取った商品50の販売時の動作について図9を参照して説明する。
リーダライタ22によって商品50に内蔵されたRFID51の記憶内容を読み取ることによって商品情報、評価結果および査定価格を取得し(ステップB1)、情報制御部30は、リーダライタ22によって取得された商品情報、評価結果および査定価格を店員用表示部26および購入者用表示部27に表示する(ステップB2)。なお、買取価格等の購入者に見せたくない情報は、購入者用表示部27に表示することなく、店員用表示部26のみに表示するように制御されている。
リーダライタ22によって商品50に内蔵されたRFID51の記憶内容を読み取ることによって商品情報、評価結果および査定価格を取得し(ステップB1)、情報制御部30は、リーダライタ22によって取得された商品情報、評価結果および査定価格を店員用表示部26および購入者用表示部27に表示する(ステップB2)。なお、買取価格等の購入者に見せたくない情報は、購入者用表示部27に表示することなく、店員用表示部26のみに表示するように制御されている。
次に、情報制御部30は、商品50に瑕疵があるか否か、すなわち、評価結果によって標準買取価格および標準販売価格が減算されているか否かを判断し(ステップB3)、商品50に瑕疵がある場合には、購入者用入力部24からの瑕疵承諾情報の入力を待機する。
購入者用入力部24から購入者のサインが瑕疵承諾情報として入力されると(ステップB4)、情報制御部30は、商品情報、評価結果、査定価格および瑕疵承諾情報を販売履歴情報として販売履歴記憶部29に記憶させる(ステップB5)と共に、在庫情報記憶部28に記憶されている在庫情報からの商品情報、評価結果および査定価格の消去と、商品50に内蔵されているRFID51からの商品情報、評価結果および査定価格の消去とを実行し(ステップB6)、販売時の動作を終了する。
ステップB3で、商品50に瑕疵がない場合には、情報制御部30は、商品情報、評価結果および査定価格を販売履歴情報として販売履歴記憶部29に記憶させる(ステップB7)と共に、在庫情報記憶部28に記憶されている在庫情報からの商品情報、評価結果および査定価格の消去を実行し(ステップB6)、販売時の動作を終了する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、買取情報記憶部11に商品毎の査定項目を買取情報として記憶しておくと共に、査定情報記憶部12に買取価格を算出する基準となる査定情報を記憶しておき、査定価格算出部14によって買取情報に基づく評価結果と査定情報とから買取価格を算出して、算出した買取価格を店員用表示部26から出力するように構成することにより、買取査定時において、種類の異なる商品毎に査定シートを用意する必要がなく、多種類の商品を取り扱うリサイクル店においても、査定を行う商品の査定項目を簡単に特定することができ、業務を簡略化することができるという効果を奏する。
さらに、本発明の商品査定システムは、査定価格算出部14によって買取情報に基づく評価結果と査定情報とから販売価格を算出して、算出した販売価格と評価結果をプリンタ25によって商品ラベルに印字するように構成することにより、買取査定時に店頭陳列用の商品ラベルを印字することができ、業務の効率化を図ることができると共に、購入者は、商品ラベルに印字された評価結果を参照することで商品の状態(キズ等)を簡単に確認することができるという効果を奏する。
さらに、本発明の商品査定システムは、購入者用入力部24から購入者が評価結果を承諾したことを示す瑕疵承諾情報の入力を受け付け、受け付けた瑕疵承諾情報を販売履歴記憶部29に販売履歴として記憶するように構成することにより、万が一商品の状態によりトラブルが発生した場合であっても適正な対応が可能となるという効果を奏する。
さらに、本発明の商品査定システムは、商品毎の査定項目を示す買取情報を記憶しておく査定管理装置10と、買取情報を出力する店舗端末20とがネットワーク40を介して接続されているため、複数の店舗において統一した査定項目での査定が可能となると共に、査定項目の変更も査定管理装置10で行うだけで良いという効果を奏する。
なお、本実施の形態では、査定管理装置10において査定価格を算出して、算出した査定価格を店舗端末20に送信するように構成したが、査定管理装置10から店舗端末20に該当する査定情報を送信しておき、店舗端末20において査定価格を算出するようにしても良い。
また、本実施の形態では、購入者用入力部24から入力された瑕疵承諾情報を販売履歴として販売履歴記憶部29に記憶させるように構成したが、購入者用入力部24から入力された瑕疵承諾情報を商品50に内蔵されたRFID51に記憶させるようにしても良い。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
10 査定管理装置
11 買取情報記憶部(買取情報記憶手段)
12 査定情報記憶部(査定情報記憶手段)
13 買取情報選択部(買取情報選択手段)
14 査定価格算出部(査定価格算出手段)
15 送受信部
20 店舗端末
21 送受信部
22 リーダライタ(商品情報取得手段)
23 店員用入力部(評価結果入力手段)
24 購入者用入力部(瑕疵承諾情報入力手段)
25 プリンタ(商品ラベル印字手段)
26 店員用表示部(買取情報出力手段、査定価格出力手段)
27 購入者用表示部
28 在庫情報記憶部
29 販売履歴記憶部(販売履歴記憶手段)
30 情報制御部
40 ネットワーク
50 商品
51 RFID
11 買取情報記憶部(買取情報記憶手段)
12 査定情報記憶部(査定情報記憶手段)
13 買取情報選択部(買取情報選択手段)
14 査定価格算出部(査定価格算出手段)
15 送受信部
20 店舗端末
21 送受信部
22 リーダライタ(商品情報取得手段)
23 店員用入力部(評価結果入力手段)
24 購入者用入力部(瑕疵承諾情報入力手段)
25 プリンタ(商品ラベル印字手段)
26 店員用表示部(買取情報出力手段、査定価格出力手段)
27 購入者用表示部
28 在庫情報記憶部
29 販売履歴記憶部(販売履歴記憶手段)
30 情報制御部
40 ネットワーク
50 商品
51 RFID
Claims (6)
- 商品の買取査定をサポートする商品査定システムであって、
前記商品毎の査定項目が買取情報として記憶されている買取情報記憶手段と、
前記商品を特定する商品情報を取得する商品情報取得手段と、
該商品情報取得手段によって取得された前記商品情報に基づいて前記買取情報記憶手段に記憶されている前記買取情報を選択する買取情報選択手段と、
該買取情報選択手段によって選択された前記買取情報を出力する買取情報出力手段と、
該買取情報出力手段によって出力された前記買取情報に基づく前記査定項目における評価結果の入力を受け付ける評価結果入力手段と、
買取価格を算出する基準となる査定情報が記憶されている査定情報記憶手段と、
前記評価結果入力手段から入力された前記評価結果および前記査定情報記憶手段に記憶されている前記査定情報に基づいて前記買取価格を算出する査定価格算出手段と、
該査定価格算出手段によって算出された前記買取価格を出力する査定価格出力手段とを具備することを特徴とする商品査定システム。 - 前記査定価格算出手段は、前記評価結果入力手段から入力された前記評価結果および前記査定情報記憶手段に記憶されている前記査定情報に基づいて販売価格を算出し、
前記査定価格算出手段によって算出された前記販売価格および前記評価結果入力手段から入力された前記評価結果を商品ラベルに印字する商品ラベル印字手段を具備することを特徴とする請求項1記載の商品査定システム。 - 前記商品の販売時に、購入者が前記評価結果を承諾したことを示す瑕疵承諾情報の入力を受け付ける瑕疵承諾情報入力手段と、
該瑕疵承諾情報入力手段によって入力された前記瑕疵承諾情報を販売履歴として記憶する販売履歴記憶手段とを具備することを特徴とする請求項1又は2記載の商品査定システム。 - 前記瑕疵承諾情報は、前記購入者のサインのイメージデータであることを特徴とする請求項3記載の商品査定システム。
- 前記買取情報記憶手段を具備する査定管理装置と、
前記買取情報出力手段を具備する店舗端末とがネットワークを介して接続されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の商品査定システム。 - 前記商品には、前記商品情報が記憶されているRFIDが設けられており、
前記商品情報取得手段は、前記RFIDの記憶内容を非接触で読み出すことによって前記商品情報を取得することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の商品査定システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004215220A JP2006039703A (ja) | 2004-07-23 | 2004-07-23 | 商品査定システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2004215220A JP2006039703A (ja) | 2004-07-23 | 2004-07-23 | 商品査定システム |
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|---|---|
| JP2006039703A true JP2006039703A (ja) | 2006-02-09 |
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ID=35904669
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2004215220A Pending JP2006039703A (ja) | 2004-07-23 | 2004-07-23 | 商品査定システム |
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Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010009569A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Ncr Corp | 媒体ディスクの遠隔購入、レンタルおよび/または販売システムおよび方法 |
| JP2013033361A (ja) * | 2011-08-01 | 2013-02-14 | Toshiba Tec Corp | 商品買取装置、プログラム、および商品買取方法 |
| JP2014215930A (ja) * | 2013-04-30 | 2014-11-17 | 株式会社トレカラボ | 買取価格査定システム |
| CN109345691A (zh) * | 2018-07-23 | 2019-02-15 | 深圳回收宝科技有限公司 | 一种电子产品回收的方法、便携式终端及存储介质 |
| JP7505827B1 (ja) | 2023-12-12 | 2024-06-25 | Free Standard株式会社 | 情報処理装置、システム及びプログラム |
-
2004
- 2004-07-23 JP JP2004215220A patent/JP2006039703A/ja active Pending
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