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JP2006039180A - 撮像装置 - Google Patents

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JP2006039180A
JP2006039180A JP2004218422A JP2004218422A JP2006039180A JP 2006039180 A JP2006039180 A JP 2006039180A JP 2004218422 A JP2004218422 A JP 2004218422A JP 2004218422 A JP2004218422 A JP 2004218422A JP 2006039180 A JP2006039180 A JP 2006039180A
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JP
Japan
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lens
lens group
object side
positive
zoom
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Pending
Application number
JP2004218422A
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English (en)
Inventor
Mamoru Terada
守 寺田
Hiromichi Nose
弘道 能勢
Atsuo Masui
淳雄 増井
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Konica Minolta Photo Imaging Inc
Original Assignee
Konica Minolta Photo Imaging Inc
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Publication date
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Abstract

【課題】 小型・高性能で製造容易なズームレンズ系を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、レンズ群間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズ系TLと、ズームレンズ系TLにより形成された光学像を電気的な信号に変換する撮像素子SRとを備える。ズームレンズ系TLは、負の第1レンズ群GR1、正の第2レンズ群GR2を少なくとも含み、広角端(W)から望遠端(T)までのズーミングにおいて少なくとも第1レンズ群GR1と第2レンズ群GR2が移動する構成になっており、第2レンズ群GR2が、物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL21と、負レンズL22と、正レンズL23と、のレンズ3枚から成り、条件式:-1.0<(CR1-CR2)/(CR1+CR2)<0.0(CR1:第2レンズ群GR2内の最物体側レンズL21の前側曲率半径、CR2:第2レンズ群GR2内の最物体側レンズL21の後側曲率半径)を満足する。
【選択図】 図1

Description

本発明は撮像装置に関するものであり、更に詳しくは被写体の映像をズームレンズ系により光学的に取り込んで撮像素子により電気的な信号として出力する撮像装置、なかでも高性能で小型のズームレンズ系を備えた撮像装置に関するものである。
近年、パーソナルコンピュータの普及に伴い、手軽に画像を取り込めるデジタルカメラが普及しつつある。それに伴い、より小型のデジタルカメラが求められるようになってきており、撮影レンズ系にもより一層の小型化が要望されている。一方、撮像素子の画素数が年々増加の傾向にあるため、撮像素子の高画素化に対応した高い光学性能と、製品サイクルの短縮に対応できる作り易さと、が撮影レンズ系に求められている。また、一般向けのデジタルカメラにおいても画像の変倍、特に画像劣化の少ない光学変倍が望まれているため、小型化と高性能化の要求に応えるべく様々なタイプのズームレンズ系が従来より提案されている(例えば、特許文献1〜3参照。)。
特開2002−323654号公報 特開2003−131132号公報 特開2003−177316号公報
しかし、特許文献1〜3で提案されているような従来のズームレンズ系では、小型化,高性能化及び作り易さという相反する要求に同時に応えることは困難である。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであって、その目的は、小型かつ高性能でありながら製造の容易なズームレンズ系を備えた撮像装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、第1の発明の撮像装置は、複数のレンズ群から成りレンズ群間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズ系と、そのズームレンズ系により形成された光学像を電気的な信号に変換する撮像素子と、を備えた撮像装置であって、前記ズームレンズ系が、物体側から順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、を少なくとも含み、広角端から望遠端までのズーミングにおいて少なくとも前記第1レンズ群と前記第2レンズ群が移動する構成になっており、前記第2レンズ群が、物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズと、負レンズと、正レンズと、のレンズ3枚から成り、以下の条件式(1)を満足することを特徴とする。
-1.0<(CR1-CR2)/(CR1+CR2)<0.0 …(1)
ただし、
CR1:第2レンズ群内の最物体側レンズの前側曲率半径、
CR2:第2レンズ群内の最物体側レンズの後側曲率半径、
である。
第2の発明の撮像装置は、上記第1の発明において、前記第2レンズ群内の少なくとも1つの正レンズが以下の条件式(2)を満足することを特徴とする。
1.4<Np<1.7 …(2)
ただし、
Np:第2レンズ群内の正レンズの屈折率、
である。
第3の発明の撮像装置は、上記第1又は第2の発明において、以下の条件式(4)を満足することを特徴とする。
-2.5<f1/√(fw・ft)<-0.7 …(4)
ただし、
f1:第1レンズ群の焦点距離、
fw:広角端でのズームレンズ系全体の焦点距離、
ft:望遠端でのズームレンズ系全体の焦点距離、
である。
第4の発明の撮像装置は、上記第1〜第3のいずれか1つの発明において、前記ズームレンズ系が、物体側から順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群と、の3成分から成り、前記第3レンズ群が正レンズ1枚から成ることを特徴とする。
第5の発明の撮像装置は、上記第1〜第4のいずれか1つの発明において、以下の条件式(5)を満足することを特徴とする。
1.5<TLw/fw/Z<3.5 …(5)
ただし、
TLw:広角端での光学全長(ズームレンズ系の最も物体側の面から像面までの長さ)、
fw:広角端でのズームレンズ系全体の焦点距離、
Z:ズーム比、
である。
第6の発明のカメラは、第1〜第5のいずれか1つの発明に係る撮像装置を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、第2レンズ群が所定の条件を満たした構成になっているため、十分な収差補正により高い光学性能を保持しつつ、ズームレンズ系の小型化と高精度化を達成することが可能である。したがって、小型かつ高性能でありながら製造の容易なズームレンズ系を備えた撮像装置を実現することができる。そして、本発明に係る撮像装置をデジタルカメラ,携帯情報機器等の機器に用いれば、これらの機器の薄型・軽量・コンパクト化,低コスト化,高性能化,高機能化等に寄与することができる。
以下、本発明を実施した撮像装置等を、図面を参照しつつ説明する。本発明に係る撮像装置は、被写体の映像を光学的に取り込んで電気的な信号として出力する光学装置であって、被写体の静止画撮影や動画撮影に用いられるカメラの主たる構成要素を成すものである。そのようなカメラの例としては、デジタルカメラ;ビデオカメラ;監視カメラ;車載カメラ;テレビ電話用カメラ;ドアホーン用カメラ;パーソナルコンピュータ,モバイルコンピュータ,携帯電話,携帯情報端末(PDA:Personal Digital Assistant),これらの周辺機器(マウス,スキャナー,プリンター等),その他のデジタル機器等に内蔵又は外付けされるカメラが挙げられる。これらの例から分かるように、撮像装置を用いることによりカメラを構成することができるだけでなく、各種機器に撮像装置を搭載することによりカメラ機能を付加することも可能である。例えば、カメラ付き携帯電話等の画像入力機能付きデジタル機器を構成することが可能である。
なお、従来「デジタルカメラ」の語は、専ら光学的な静止画を記録するものを指していたが、静止画と動画を同時に扱えるデジタルスチルカメラや家庭用デジタルムービーカメラも提案されており、現在では特に区別されなくなってきている。したがって「デジタルカメラ」の語は、デジタルスチルカメラ,デジタルムービーカメラ,ウェッブカメラ(オープン型・プライベート型を問わず、ネットワークに接続されて画像の送受信を可能にする機器に接続されるカメラであって、ネットワークに直接接続されるもの、パーソナルコンピュータ等の情報処理機能を有する機器を介して接続されるもの、の両方を含む。)等のように、光学像を形成する撮影レンズ系,その光学像を電気映像信号に変換する撮像素子等を備えた撮像装置を主たる構成要素とするカメラすべてを含むものとする。
図7に、撮像装置LUの構成例を示す。この撮像装置LUは、物体(すなわち被写体)側から順に、物体の光学像(IM:像面)を変倍可能に形成するズームレンズ系(撮影レンズ系に相当する。ST:絞り)TLと、平行平面板PT(必要に応じて配置される光学的ローパスフィルター,赤外カットフィルター等の光学フィルター;撮像素子SRのカバーガラス等に相当する。)と、ズームレンズ系TLにより受光面SS上に形成された光学像IMを電気的な信号に変換する撮像素子SRとを備えており、デジタルカメラ,携帯情報機器(つまり、携帯電話,PDA等の小型で携帯可能な情報機器端末)等に相当するデジタル機器CUの一部を成している。この撮像装置LUでデジタルカメラを構成する場合、通常そのカメラのボディ内部に撮像装置LUを配置することになるが、カメラ機能を実現する際には必要に応じた形態を採用することが可能である。例えば、ユニット化した撮像装置LUをカメラボディに対して着脱自在又は回動自在に構成してもよく、ユニット化した撮像装置LUを携帯情報機器(携帯電話,PDA等)に対して着脱自在又は回動自在に構成してもよい。
ズームレンズ系TLは複数のレンズ群から成っており、複数のレンズ群が光軸AXに沿って移動し、レンズ群間隔を変化させることにより変倍(すなわちズーミング)を行う構成になっている。後述する第1,第2の実施の形態では、ズームレンズ系TLが負・正・正の3成分ズーム構成になっており、3成分とも移動群を構成している。また、後述する第3の実施の形態では、ズームレンズ系TLが負・正の2成分ズーム構成になっており、2成分とも移動群を構成している。
撮像素子SRとしては、例えば複数の画素を有するCCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサー等の固体撮像素子が用いられる。そして、ズームレンズ系TLにより(撮像素子SRの受光面SS上に)形成された光学像は、撮像素子SRにより電気的な信号に変換される。撮像素子SRで生成した信号は、必要に応じて所定のデジタル画像処理や画像圧縮処理等が施されてデジタル映像信号としてメモリー(半導体メモリー,光ディスク等)に記録されたり、場合によってはケーブルを介したり赤外線信号に変換されたりして他の機器に伝送される。
なお、図7に示す撮像装置LUでは、ズームレンズ系TLによって拡大側の被写体から縮小側の撮像素子SRへの縮小投影が行われるが、撮像素子SRの代わりに2次元画像を表示する表示素子(例えば液晶表示素子)を用い、ズームレンズ系TLを投影レンズ系として使用すれば、縮小側の画像表示面から拡大側のスクリーン面への拡大投影を行う画像投影装置を構成することができる。つまり、以下に説明する各実施の形態のズームレンズ系TLは、撮影レンズ系としての使用に限らず、投影レンズ系としても好適に使用することが可能である。
図1〜図3は、第1〜第3の実施の形態を構成するズームレンズ系TLにそれぞれ対応するレンズ構成図であり、広角端(W)でのレンズ配置を光学断面で示している。各レンズ構成図中、ri(i=1,2,3,...)が付された面は物体側から数えてi番目の面(riに*印が付された面は非球面)であり、di(i=1,2,3,...)が付された軸上面間隔は、物体側から数えてi番目の軸上面間隔のうち、ズーミングにおいて変化する可変間隔である。また各レンズ構成図中、実線矢印m1,m2,m3は広角端(W)から望遠端(T)へのズーミングにおける第1レンズ群GR1,第2レンズ群GR2,第3レンズ群GR3の移動をそれぞれ模式的に示しており、破線矢印mpは平行平面板PTがズーミングにおいて位置固定であることを示している。なお、いずれの実施の形態においても第1レンズ群GR1と第2レンズ群GR2との間には絞りSTが配置されており、絞りSTは第2レンズ群GR2と共にズーム移動する構成(実線矢印m2)になっている。
第1〜第3の実施の形態のズームレンズ系TLは、物体側から順に、負のパワー(パワー:焦点距離の逆数で定義される量)を有する第1レンズ群GR1と、正のパワーを有する第2レンズ群GR2と、を少なくとも含み、各レンズ群間隔を変化させることによりズーミングを行う、2成分以上から成るズームレンズである。そして、少なくとも第1レンズ群GR1と第2レンズ群GR2を可動群とするズーム構成を採用しており、広角端(W)から望遠端(T)までのズーミングにおいて少なくとも第1レンズ群GR1と第2レンズ群GR2が移動する構成になっている。各実施の形態のレンズ構成を以下に詳しく説明する。
第1の実施の形態(図1)では、負・正・正の3成分ズーム構成において各レンズ群が以下のように構成されている。第1レンズ群GR1は、物体側から順に、像側面が非球面から成る像側に凹の負メニスカスレンズと、物体側に凸の正メニスカスレンズと、から成っている。第2レンズ群GR2は、物体側から順に、両面が非球面から成る物体側に凸の正メニスカスレンズL21と、像側に凹の負メニスカスレンズL22及び両凸の正レンズL23から成る接合レンズと、で構成されており、第2レンズ群GR2の物体側にはズーミングに際して第2レンズ群GR2と共に移動する絞りSTが配置されている。第3レンズ群GR3は、両面が非球面から成る物体側に凸の正メニスカスレンズ1枚のみから成っている。広角端(W)から望遠端(T)へのズーミングにおいて、第1レンズ群GR1は像側への移動後に像側から物体側へUターン移動し、第2レンズ群GR2は物体側へ単調に移動し、第3レンズ群GR3は像側へ単調に移動する。
第2の実施の形態(図2)では、負・正・正の3成分ズーム構成において各レンズ群が以下のように構成されている。第1レンズ群GR1は、物体側から順に、像側面が非球面から成る像側に凹の負メニスカスレンズと、物体側に凸の正メニスカスレンズと、から成っている。第2レンズ群GR2は、物体側から順に、両面が非球面から成る物体側に凸の正メニスカスレンズL21と、像側に凹の負メニスカスレンズL22と、像側面が非球面から成る両凸の正レンズL23と、で構成されており、第2レンズ群GR2の物体側にはズーミングに際して第2レンズ群GR2と共に移動する絞りSTが配置されている。第3レンズ群GR3は、両面が非球面から成る物体側に凸の正メニスカスレンズ1枚のみから成っている。広角端(W)から望遠端(T)へのズーミングにおいて、第1レンズ群GR1は像側への移動後に像側から物体側へUターン移動し、第2レンズ群GR2は物体側へ単調に移動し、第3レンズ群GR3は物体側への移動後に物体側から像側へUターン移動する。
第3の実施の形態(図3)では、負・正の2成分ズーム構成において各レンズ群が以下のように構成されている。第1レンズ群GR1は、物体側から順に、両面が非球面から成る像側に凹の負メニスカスレンズと、物体側に凸の正メニスカスレンズと、から成っている。第2レンズ群GR2は、物体側から順に、両面が非球面から成る物体側に凸の正メニスカスレンズL21と、像側に凹の負メニスカスレンズL22と、両面が非球面から成る両凸の正レンズL23と、で構成されており、第2レンズ群GR2の物体側にはズーミングに際して第2レンズ群GR2と共に移動する絞りSTが配置されている。広角端(W)から望遠端(T)へのズーミングにおいて、第1レンズ群GR1は像側への移動後に像側から物体側へUターン移動し、第2レンズ群GR2は物体側へ単調に移動する。
上記のようにいずれの実施の形態も、第2レンズ群GR2が、物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL21と、負レンズL22と、正レンズL23と、のレンズ3枚から成っている。物体側から順に負パワーの第1レンズ群と正パワーの第2レンズ群を可動群として含むズームレンズ系において、各実施の形態のように、物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズと、負レンズと、正レンズと、のレンズ3枚で第2レンズ群を構成すれば、構成レンズ枚数が少なく移動機構も比較的単純でコンパクトなズームレンズ系を実現することができる。また、第2,第3の実施の形態のように、物体側に凸のメニスカスレンズと、負レンズと、正レンズと、の単レンズ3枚で第2レンズ群を構成したり、第1の実施の形態のように、物体側凸のメニスカスレンズと、負レンズ及び正レンズから成る接合レンズと、で第2レンズ群を構成したりすれば、収差補正を良好に行うことが可能となる。なお、物体側に凸のメニスカスレンズで接合レンズを構成すると、その接合面での自由度がなくなり、収差補正(特に望遠端での球面収差の補正)と誤差感度の低減との両立が困難になる。
物体側から順に負・正のレンズ群を少なくとも含み、かつ、第1,第2レンズ群を可動群とするズームレンズ系を、小型化・高性能化するとともに製造容易にするには、上述したように物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズと、負レンズと、正レンズと、のレンズ3枚で第2レンズ群を構成するとともに、以下の条件式(1)を満足することが望ましい。
-1.0<(CR1-CR2)/(CR1+CR2)<0.0 …(1)
ただし、
CR1:第2レンズ群内の最物体側レンズの前側曲率半径、
CR2:第2レンズ群内の最物体側レンズの後側曲率半径、
である。
条件式(1)は、第2レンズ群内の最物体側レンズ(各実施の形態における物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL21に相当する。)のシェイプファクターについて、好ましい条件範囲を規定している。この条件式(1)の下限を越えると、最物体側レンズは両凸レンズになり、最物体側レンズ及びその後の間隔の誤差感度が大きくなる。その誤差感度を下げるためには、全長を大きくせざるをえなくなる。逆に、条件式(1)の上限を越えると、収差補正、特に望遠端での球面収差の補正が困難になる。したがって、全長を大きくするか、あるいはレンズを追加しなければならなくなる。第2レンズ群に上記レンズ3枚構成を採用し、かつ、条件式(1)を満たせば、充分な光学性能を確保しながらコンパクト化を達成するとともに、第2レンズ群内のレンズの誤差感度を低減することができる。したがって、小型かつ高性能でありながら製造の容易なズームレンズ系を備えた撮像装置を実現することができる。なお、ここでいう「誤差感度」とは、レンズの心厚及び間隔による球面収差の誤差感度である。
以下の条件式(1a),(1b)のうちの少なくとも1つを満足することが更に望ましい。
-0.9<(CR1-CR2)/(CR1+CR2)<0.0 …(1a)
-1.0<(CR1-CR2)/(CR1+CR2)<-0.05 …(1b)
この条件式(1a),(1b)は、上記条件式(1)が規定している条件範囲のなかでも、上記観点等に基づいた更に好ましい条件範囲を規定している。
各実施の形態において前記条件式(1)を満足するようにすれば、負・正・正の3成分又は負・正の2成分から成るズームレンズ系TLにおいてコンパクト性と高い光学性能を確保しながら、第2レンズ群GR2内の誤差感度の低減によって作り易いズームレンズ系TLを備えた撮像装置LUを実現することが可能となる。そして、各実施の形態に係る撮像装置LUをデジタルカメラ,携帯情報機器等のデジタル機器CUに用いれば、これらのデジタル機器CUの軽量・コンパクト化,低コスト化,高性能化,高機能化等に寄与することができる。このような効果をバランス良く得るとともに、更に高い光学性能等を達成するための条件を以下に説明する。
第2レンズ群内の少なくとも1つの正レンズは、以下の条件式(2)を満足することが望ましい。
1.4<Np<1.7 …(2)
ただし、
Np:第2レンズ群内の正レンズの屈折率、
である。
条件式(2)は、第2レンズ群を構成する正レンズの屈折率について好ましい条件範囲を規定している。この条件式(2)の下限を越えると、収差補正のために曲率を大きくせざるをえなくなる。その結果、正レンズの製造が困難になる。逆に、条件式(2)の上限を越えると、曲率は緩くできるものの分散が大きくなる。その結果、色収差、特に望遠端での軸上色収差の補正が困難になる。
上記条件式(2)を満足する正レンズが非球面を少なくとも1面有することが望ましい。さらに、非球面の有効半径をY、光軸に対して垂直方向の高さをyとするとき、高さy=Yにおいて前記非球面が以下の条件式(3)を満足することが望ましい。
-0.01<PW・(N'−N)・d{x(y)−x0(y)}/dy<0.0 …(3)
ただし、
PW:非球面のパワー(mm-1)、
N:非球面の物体側にある媒質のd線に対する屈折率、
N':非球面の像側にある媒質のd線に対する屈折率、
x(y):非球面の面形状(非球面の光軸に対して垂直方向の高さyでの光軸方向の変位量;mm)、
x0(y):非球面の参照球面の面形状(参照球面の光軸に対して垂直方向の高さyでの光軸方向の変位量;mm)、
である。
なお、非球面の面形状を表すx(y),参照球面の面形状を表すx0(y)は、具体的には以下の式(as),(re)でそれぞれ表される。
x(y)={C0・y2}/{1+√(1-ε・C02・y2)}+Σ(Aj・yj) …(as)
x0(y)={C0・y2}/{1+√(1-C02・y2)} …(re)
ただし、式(AS)及び(RE)中、
C0:非球面の参照球面の曲率(mm-1)、
ε:2次曲面パラメータ、
Aj:j次の非球面係数、
である。
条件式(3)は、非球面形状について好ましい条件範囲を規定している。この条件式(3)の下限を越えると、面のパワーが弱まり過ぎて収差(特に球面収差)が補正不足となる。その結果、全長が大きくなってしまう。逆に、条件式(3)の上限を越えると、面のパワーが強まって球面収差が補正過剰となる。その結果、他の面又は負レンズのパワーを強くしなければならなくなって、誤差感度が高くなってしまう。
以下の条件式(4)を満足することが望ましい。
-2.5<f1/√(fw・ft)<-0.7 …(4)
ただし、
f1:第1レンズ群の焦点距離、
fw:広角端でのズームレンズ系全体の焦点距離、
ft:望遠端でのズームレンズ系全体の焦点距離、
である。
条件式(4)は、第1レンズ群の焦点距離について好ましい条件範囲を規定している。この条件式(4)を満たすことにより、全長をコンパクトにしながら収差を良好に補正することが可能になる。条件式(4)の上限を越えることは、第1レンズ群のパワーが強くなることを意味するので、コンパクト化の点では好ましいが収差補正の点では好ましくない。特に、偏心誤差感度が高くなるため好ましくない。逆に、条件式(4)の下限を越えることは、第1レンズ群のパワーが弱くなることを意味するので、収差補正及び誤差感度の点では好ましいがコンパクト化の点では好ましくない。
以下の条件式(4a),(4b)のうちの少なくとも1つを満足することが更に望ましい。
-1.6<f1/√(fw・ft)<-0.7 …(4a)
-2.5<f1/√(fw・ft)<-1.0 …(4b)
この条件式(4a),(4b)は、上記条件式(4)が規定している条件範囲のなかでも、上記観点等に基づいた更に好ましい条件範囲を規定している。
第1,第2の実施の形態では、負・正・正の3成分ズーム構成において第3レンズ群GR3が正レンズ1枚で構成されている。このように、第3レンズ群として正のパワーを有するレンズ群を用いるとテレセントリック性の確保が容易になり、また第3レンズ群をレンズ1枚で構成すると効果的なコンパクト化が可能になる。したがってズームレンズ系は、物体側から順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群と、の3成分から成り、第3レンズ群が正レンズ1枚から成ることが好ましい。
以下の条件式(5)を満足することが望ましい。
1.5<TLw/fw/Z<3.5 …(5)
ただし、
TLw:広角端での光学全長(ズームレンズ系の最も物体側の面から像面までの長さ)、
fw:広角端でのズームレンズ系全体の焦点距離、
Z:ズーム比、
である。
条件式(5)は、広角端での全長について好ましい条件範囲を規定している。この条件式(5)を満たすことにより、広角端での全長をコンパクトにしながら収差を良好に補正することが可能になる。条件式(5)の下限を越えると、広角端での全長が小さくなるのでコンパクト化は容易になるが、収差補正は困難になる。逆に、条件式(5)の上限を越えると、収差補正及び製造誤差感度の点では好ましくなるが、コンパクト化は困難になる。
以下の条件式(5a),(5b)のうちの少なくとも1つを満足することが更に望ましい。
2.0<TLw/fw/Z<3.5 …(5a)
1.5<TLw/fw/Z<3.0 …(5b)
この条件式(5a),(5b)は、上記条件式(5)が規定している条件範囲のなかでも、上記観点等に基づいた更に好ましい条件範囲を規定している。
各実施の形態を構成しているズームレンズ系TLには、入射光線を屈折作用により偏向させる屈折型レンズ(つまり、異なる屈折率を有する媒質同士の界面で偏向が行われるタイプのレンズ)が用いられているが、使用可能なレンズはこれに限らない。例えば、回折作用により入射光線を偏向させる回折型レンズ,回折作用と屈折作用との組み合わせで入射光線を偏向させる屈折・回折ハイブリッド型レンズ,入射光線を媒質内の屈折率分布により偏向させる屈折率分布型レンズ等を用いてもよい。ただし、媒質内で屈折率が変化する屈折率分布型レンズは、その複雑な製法がコストアップを招くため、屈折率分布の均一な均質素材レンズを用いることが望ましい。また、各実施の形態を構成しているズームレンズ系TLには、光学素子としてレンズ以外に絞りSTが用いられているが、必要に応じて不要光をカットするための光束規制板(例えばフレアカッター)等を必要に応じて配置してもよい。
なお、上述した各実施の形態や後述する各実施例には以下の構成が含まれており、その構成によると、小型かつ高性能でありながら製造の容易なズームレンズ系を実現することができる。そして、それをデジタルカメラ,携帯情報機器(携帯電話,PDA等)等の撮影レンズ系として用いることにより、当該機器の軽量・コンパクト化,低コスト化,高性能化及び高機能化等に寄与することができる。
(Z1) 複数のレンズ群から成りレンズ群間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズ系であって、物体側から順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、を少なくとも含み、広角端から望遠端までのズーミングにおいて少なくとも前記第1レンズ群と前記第2レンズ群が移動する構成になっており、前記第2レンズ群が、物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズと、負レンズと、正レンズと、のレンズ3枚から成り、前記条件式(1),(1a),(1b)のうちの少なくとも1つを満足することを特徴とするズームレンズ系。
(Z2) 前記第2レンズ群内の少なくとも1つの正レンズが前記条件式(2)を満足することを特徴とする上記(Z1)記載のズームレンズ系。
(Z3) 前記条件式(2)を満足する正レンズが非球面を少なくとも1面有することを特徴とする上記(Z2)記載のズームレンズ系。
(Z4) 前記非球面の有効半径をY、光軸に対して垂直方向の高さをyとするとき、高さy=Yにおいて前記非球面が前記条件式(3)を満足することを特徴とする上記(Z3)記載のズームレンズ系。
(Z5) 前記条件式(4),(4a),(4b),(5),(5a),(5b)のうちの少なくとも1つを満足することを特徴とする上記(Z1)〜(Z4)のいずれか1項に記載のズームレンズ系。
(Z6) 物体側から順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群と、の3成分から成り、前記第3レンズ群が正レンズ1枚から成ることを特徴とする上記(Z1)〜(Z5)のいずれか1項に記載のズームレンズ系。
(Z7) 物体側から順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、の2成分から成ることを特徴とする上記(Z1)〜(Z5)のいずれか1項に記載のズームレンズ系。
(U1) 上記(Z1)〜(Z7)のいずれか1項に記載のズームレンズ系と、そのズームレンズ系により形成された光学像を電気的な信号に変換する撮像素子と、を備えたことを特徴とする撮像装置。
(C1) 上記(U1)記載の撮像装置を備え、被写体の静止画撮影,動画撮影のうちの少なくとも一方に用いられることを特徴とするカメラ。
(C2) デジタルカメラ;ビデオカメラ;又は携帯電話,携帯情報端末,パーソナルコンピュータ,モバイルコンピュータ,若しくはこれらの周辺機器に内蔵又は外付けされるカメラであることを特徴とする上記(C1)記載のカメラ。
(D1) 上記(U1)記載の撮像装置を備えることにより、被写体の静止画撮影,動画撮影のうちの少なくとも一方の機能が付加されたことを特徴とするデジタル機器。
(D2) 携帯電話,携帯情報端末,パーソナルコンピュータ,モバイルコンピュータ,又はこれらの周辺機器であることを特徴とする上記(D1)記載のデジタル機器。
以下、本発明を実施した撮像装置に用いられるズームレンズ系の構成等を、コンストラクションデータ等を挙げて更に具体的に説明する。ここで挙げる実施例1〜3は、前述した第1〜第3の実施の形態にそれぞれ対応する数値実施例であり、第1〜第3の実施の形態を表す光学構成図(図1〜図3)は、対応する実施例1〜3のレンズ構成をそれぞれ示している。
表1〜表6に実施例1〜実施例3のコンストラクションデータを示し、表7に各実施例の条件式対応値を示す。表1,表3,表5に示す基本的な光学構成(i:面番号)において、ri(i=1,2,3,...)は物体側から数えてi番目の面の曲率半径(単位:mm)、di(i=1,2,3,...)は物体側から数えてi番目の面と(i+1)番目の面との間の軸上面間隔(単位:mm)を示しており、Ni(i=1,2,3,...),νi(i=1,2,3,...)は軸上面間隔diに位置する光学材料のd線に対する屈折率(Nd),アッベ数(νd)をそれぞれ示している。また、ズーミングにおいて変化する軸上面間隔diは、広角端(最短焦点距離状態,W)〜ミドル(中間焦点距離状態,M)〜望遠端(最長焦点距離状態,T)での可変空気間隔であり、f,FNOは各焦点距離状態(W),(M),(T)に対応する全系の焦点距離(単位:mm),Fナンバーをそれぞれ示している。
曲率半径riのデータに*印が付された面は、非球面(非球面形状の屈折光学面、非球面と等価な屈折作用を有する面等)であり、非球面の面形状を表わす以下の式(AS)で定義される。表2,表4,表6中に、各実施例の非球面データを示す。ただし、表記の無い項の係数は0であり、すべてのデータに関してE−n=×10-nである。
X(H)=(C0・H2)/{1+√(1−ε・C02・H2)}+Σ(Aj・Hj) …(AS)
ただし、式(AS)中、
X(H):高さHの位置での光軸AX方向の変位量(面頂点基準)、
H:光軸AXに対して垂直な方向の高さ、
C0:近軸曲率(=1/ri)、
ε:2次曲面パラメータ、
Aj:j次の非球面係数、
である。
図4〜図6は実施例1〜実施例3にそれぞれ対応する収差図であり、(W)は広角端,(M)はミドル,(T)は望遠端における無限遠合焦状態での諸収差{左から順に、球面収差等,非点収差,歪曲収差である。FNOはFナンバー、Y’(mm)は撮像素子SRの受光面SS上での最大像高(光軸AXからの距離に相当する。)である。}を示している。球面収差図において、実線dはd線、一点鎖線gはg線に対する各球面収差量(mm)を表しており、破線SCは正弦条件不満足量(mm)を表している。非点収差図において、破線DMはメリディオナル面、実線DSはサジタル面でのd線に対する各非点収差(mm)を表している。また、歪曲収差図において実線はd線に対する歪曲(%)を表している。
Figure 2006039180
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第1の実施の形態(実施例1)のレンズ構成図。 第2の実施の形態(実施例2)のレンズ構成図。 第3の実施の形態(実施例3)のレンズ構成図。 実施例1の収差図。 実施例2の収差図。 実施例3の収差図。 本発明に係る撮像装置の概略光学構成例を示す模式図。
符号の説明
CU デジタル機器(カメラ)
LU 撮像装置
TL ズームレンズ系
GR1 第1レンズ群
GR2 第2レンズ群
GR3 第3レンズ群
L21 第2レンズ群内の物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズ(最物体側レンズ)
L22 第2レンズ群内の負レンズ
L23 第2レンズ群内の正レンズ
ST 絞り
PT 平行平面板
SR 撮像素子
SS 受光面
IM 像面
AX 光軸

Claims (6)

  1. 複数のレンズ群から成りレンズ群間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズ系と、そのズームレンズ系により形成された光学像を電気的な信号に変換する撮像素子と、を備えた撮像装置であって、前記ズームレンズ系が、物体側から順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、を少なくとも含み、広角端から望遠端までのズーミングにおいて少なくとも前記第1レンズ群と前記第2レンズ群が移動する構成になっており、前記第2レンズ群が、物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズと、負レンズと、正レンズと、のレンズ3枚から成り、以下の条件式(1)を満足することを特徴とする撮像装置;
    -1.0<(CR1-CR2)/(CR1+CR2)<0.0 …(1)
    ただし、
    CR1:第2レンズ群内の最物体側レンズの前側曲率半径、
    CR2:第2レンズ群内の最物体側レンズの後側曲率半径、
    である。
  2. 前記第2レンズ群内の少なくとも1つの正レンズが以下の条件式(2)を満足することを特徴とする請求項1記載の撮像装置;
    1.4<Np<1.7 …(2)
    ただし、
    Np:第2レンズ群内の正レンズの屈折率、
    である。
  3. 以下の条件式(4)を満足することを特徴とする請求項1又は2記載の撮像装置;
    -2.5<f1/√(fw・ft)<-0.7 …(4)
    ただし、
    f1:第1レンズ群の焦点距離、
    fw:広角端でのズームレンズ系全体の焦点距離、
    ft:望遠端でのズームレンズ系全体の焦点距離、
    である。
  4. 前記ズームレンズ系が、物体側から順に、負のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群と、の3成分から成り、前記第3レンズ群が正レンズ1枚から成ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 以下の条件式(5)を満足することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の撮像装置;
    1.5<TLw/fw/Z<3.5 …(5)
    ただし、
    TLw:広角端での光学全長(ズームレンズ系の最も物体側の面から像面までの長さ)、
    fw:広角端でのズームレンズ系全体の焦点距離、
    Z:ズーム比、
    である。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の撮像装置を備えたことを特徴とするカメラ。
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