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JP2006038571A - 光学式変位計 - Google Patents

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JP2006038571A JP2004217478A JP2004217478A JP2006038571A JP 2006038571 A JP2006038571 A JP 2006038571A JP 2004217478 A JP2004217478 A JP 2004217478A JP 2004217478 A JP2004217478 A JP 2004217478A JP 2006038571 A JP2006038571 A JP 2006038571A
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Abstract

【課題】ユーザの判断や操作の負担をできるだけ軽減しながら、対象物の種類等に応じて適切な計測アルゴリズムを選択することによって高い計測精度を維持することが可能な光学式変位計を提供する。
【解決手段】光学式変位計は、ワークに光を照射するための発光素子と、複数の画素構成部のそれぞれがワークからの光を受光して受光量に応じた電気信号を出力するイメージセンサーと、イメージセンサーからの電気信号を処理して受光量の分布に相当する受光波形の山部を検出し、山部のピーク位置又は重心位置を算出することによって対象物までの距離又は対象物の変位を計測する計測処理を実行する処理ユニットを備えている。計測処理部は、ピーク位置又は重心位置の算出方法が異なる複数の計測モードを有し、受光波形の山部の幅のような特徴量を抽出し(#103)、その特徴量に応じて適切な計測モードを選択する(#104〜#108)。
【選択図】図5

Description

本発明は、対象物に光を照射し、対象物からの光をイメージセンサーで受光して得られる電気信号から対象物までの距離又は対象物の変位を計測する光学式変位計に関する。
この種の光学式変位計として、三角測量の原理を用いて対象物(以下、ワークともいう)までの距離又は変位を計測するものがある。この光学式変位計は、ワークに光を照射するための発光素子としてのレーザダイオードと、複数の画素構成部のそれぞれがワークからの光を受光して受光量に応じた電気信号を出力するイメージセンサーと、イメージセンサーからの電気信号に基づいてワークまでの距離又はワークの変位を計測する計測処理部とを備えている。イメージセンサーからの電気信号は、ADコンバータでディジタル値に変換されて計測処理部に入力される。
計測処理部は受光量の分布に相当する受光波形の山部を検出し、山部のピーク位置又は重心位置を求めることによって三角測量の原理を用いてワークまでの距離を算出する。受光波形における山部は、受光量に相当する電気信号(例えば電圧)が一旦増加したのち減少する部分であり、厳密には高さ及び幅があらかじめ定めた値を超えているものが山部として検出される。
上記のような光学式変位計による計測の対象となるワークには、プリント配線板、半導体基板、金属製品、樹脂製品、その他種々のものが含まれる。例えば、ワークの表面の状態に応じて光の反射率、ひいては受光量が大きく変動する。ワークの表面が鏡面のように光反射率が高い面の場合は、非常に多くの反射光が光学式変位計に戻りイメージセンサーによる受光量が非常に大きくなる。他方、ワークの表面が粗く光の乱反射が生じやすいような場合は、光学式変位計のイメージセンサーによる受光量が非常に小さくなる。
上記のようにワークの材質や表面状態の相違によって受光量が大きく変動すると、イメージセンサーの蓄積電荷の飽和を回避しながらダイナミックレンジを有効活用することが困難になる。そこで、受光量(例えば山部のピーク値)が目標値になるように、発光素子の発光量やイメージセンサーからの電気信号を増幅する増幅器の増幅率を調整するフィードバック制御を行うことが一般的である(例えば特許文献1参照)。
ワークの材質や表面状態の相違は、受光波形の山部のピーク値に代表される受光量の変動だけでなく、受光波形の山部の形状にも影響を与える。典型的なワークでは表面で光が適度の拡散反射を生じ、受光波形に比較的きれいな山部が現れるが、例えば鏡面のような光反射率が高い表面を有するワークの場合は裾野の幅が狭い急峻な山部が現れる。逆に、表面の凹凸が大きいワークでは、潜り光と呼称される乱反射光が生じるために山部の形状が乱れたり、なだらかになったりすることが多い。このように山部の形状が大きく変化すると、山部のピーク位置又は重心位置を求めてワークまでの距離を計測するアルゴリズムが一律では高い計測精度を維持することが困難になる。
そこで、例えば鏡面ワーク、乱反射の多いワークのように、ワークの種類に応じて山部のピーク位置又は重心位置を求めてワークまでの距離を計測するアルゴリズムを変えることが考えられる。計測アルゴリズムの異なる複数種類のモードをあらかじめ用意しておき、ワークの種類等に応じてユーザが使用するモードを設定するように構成すればよい。
特開2001−159516号公報
しかしながら、ワークの種類等に応じて、計測アルゴリズムの異なる複数種類のモードのうちの1つを設定することは、不慣れなユーザにとって判断が難しいと考えられる。また、そのような設定操作を煩わしく感じるユーザもいるであろう。
そこで、本発明は、ユーザの判断や操作の負担をできるだけ軽減しながら、対象物の種類等に応じて適切な計測アルゴリズムを選択することによって高い計測精度を維持することが可能な光学式変位計を提供することを目的とする。
本発明による光学式変位計の第1の構成は、対象物に光を照射するための発光素子と、複数の画素構成部のそれぞれが対象物からの光を受光して受光量に応じた電気信号を出力するイメージセンサーと、イメージセンサーからの電気信号を処理して受光量の分布に相当する受光波形の山部を検出し、山部のピーク位置又は重心位置を算出することによって対象物までの距離又は対象物の変位を計測する計測処理を実行する計測処理部とを備え、計測処理部は、受光波形から抽出した特徴量にしたがってピーク位置又は重心位置の算出方法を変更することを特徴とする。
このような構成によれば、計測処理部が受光波形から抽出した特徴量にしたがってピーク位置又は重心位置の算出方法を自動的に変更して計測処理を実行する。したがって、ユーザに対象物の種類等に関する判断や操作の負担をかけることなく、対象物の種類等に応じて適切な計測アルゴリズムが選択され、高い計測精度を維持することが可能となる。なお、「ピーク位置又は重心位置の算出方法を変更」は、ピーク位置の算出方法を変更する場合、重心位置の算出方法を変更する場合、そして、ピーク位置又は重心位置のいずれを算出するか(対象物までの距離に対応する値としていずれを採用するか)を変更する場合を含む。
本発明による光学式変位計の第2の構成は、上記第1の構成における好ましい実施形態を示すものであり、受光波形から抽出した特徴量が受光波形の山部の幅であることを特徴とする。ここでいう「山部の幅」は、例えば山部の裾野付近に設定される一定レベルの直線と受光波形の山部とが交わる2点間の距離を意味する。一般に、対象物の表面が鏡面のように光反射率が高い面の場合は山部の幅が狭くなり、逆に、表面が粗く光の乱反射が生じやすい対象物の場合は山部の幅が広くなる。「受光波形から抽出した特徴量」として、山部の幅以外にも、対象物の種類等に応じて変化する種々のパラメータを採用することができる。例えば、受光波形に現れる山部の数、山部のピークを通る垂直線に関する山部の形状の対称性、山部の一定レベルより上の面積と下の面積との比率等が考えられる。
本発明による光学式変位計の第3の構成は、上記いずれかの構成における好ましい実施形態を示すものであり、計測処理部は、ピーク位置又は重心位置の算出方法が異なる複数のモードを有し、受光波形から抽出した特徴量にしたがって複数のモードのうちの1つを選択するように構成されている。このような構成とすることにより、計測アルゴリズムの組み立てが容易になる。また、第4の構成と相まってユーザが計測アルゴリズムを理解しやすくなる。
本発明による光学式変位計の第4の構成は、上記第3の構成において、選択された1つのモードを表す情報を表示する表示器を更に備えていることを特徴とする。このような構成によれば、計測処理部によって自動的に選択され実行される計測アルゴリズムのモードが表示器に表示されるので、ユーザは実行中のモードをその表示から知ることができ、計測中の対象物とモードの関連を確認することができる。なお、「モードを表す情報」は、モードの番号や記号を含む文字列のように、ユーザが実行中のモードを特定できる情報であれば何でもよい。したがって、表示器は少なくとも数字表示が可能な7セグメント表示器で足りる。
本発明による光学式変位計の第5の構成は、対象物に光を照射するための発光素子と、複数の画素構成部のそれぞれが対象物からの光を受光して受光量に応じた電気信号を出力するイメージセンサーと、イメージセンサーからの電気信号を処理して受光量の分布に相当する受光波形の山部を検出し、山部のピーク位置又は重心位置を算出することによって対象物までの距離又は対象物の変位を計測する計測処理を実行する計測処理部と、受光波形から抽出した特徴量を表示する表示器とを備え、計測処理部は、ピーク位置又は重心位置の算出方法をあらかじめ複数種類記憶し、選択入力に従って複数種類のピーク位置又は重心位置の算出方法のうちの1つを選択して計測処理を実行することを特徴とする。
このような構成によれば、対象物の種類等に応じて変化する受光波形から抽出された特徴量が表示器に表示され、ユーザは、その特徴量の表示から適切なピーク位置又は重心位置の算出方法(計測モード)を選択することができる。例えば、マニュアル等に記載されている対応表にしたがって、ユーザは、表示器に表示された特徴量に対応する算出方法(計測モード)を選択すればよい。したがって、対象物の種類等に応じて算出方法(計測モード)を選択する場合に比べてユーザの選択のための判断に関する負担が軽減される。なお、特徴量は数値として表示されるので、その表示に使用される表示器は、少なくとも数字表示が可能な7セグメント表示器で足りる。
本発明による光学式変位計の第6の構成は、上記第5の構成において、受光波形から抽出した特徴量が、受光波形の山部の幅であることを特徴とする。ここでいう「山部の幅」は、例えば山部の裾野付近に設定される一定レベルの直線と受光波形の山部とが交わる2点間の距離を意味する。一般に、対象物の表面が鏡面のように光反射率が高い面の場合は山部の幅が狭くなり、逆に、表面が粗く光の乱反射が生じやすい対象物の場合は山部の幅が狭くなる。「受光波形から抽出した特徴量」として、山部の幅以外にも、対象物の種類等に応じて変化する種々のパラメータを採用することができる。例えば、受光波形に現れる山部の数、山部のピークを通る垂直線に関する山部の形状の対称性、山部の一定レベルより上の面積と下の面積との比率等が考えられる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明する。
図1は、本発明の実施例に係る光学式変位計の計測原理を示す図である。この光学式変位計はレーザ変位計ともいわれ、三角測量の原理を用いて対象物(以下、ワークという)の変位を非接触で計測するのに用いられる。LDドライバ11の制御によってレーザダイオード12から発せられたレーザ光は、投光レンズ13を通りワークWKを照射する。ワークWKで反射したレーザ光の一部は、受光レンズ14を通ってリニアイメージセンサー15により受光される。リニアイメージセンサー15は、複数の画素構成部が一列に配列されたCCD又はCMOSイメージセンサーであり、受光量に相当する電荷が画素構成部ごとに蓄積され、取り出される。
ワークWKが図1に破線で示すように変位すると、ワークWKで反射してリニアイメージセンサー15に達するレーザ光の光路が破線のように変化する。その結果、リニアイメージセンサー15の受光面における受光スポットの位置が移動し、上記の受光波形、すなわち受光量のピーク位置又は重心位置が変化する。リニアイメージセンサー15の各画素構成部における受光量に応じた蓄積電荷が読み出し回路16によって読み出され、信号処理によって一次元の受光量分布である受光波形が得られる。この受光波形のピーク位置又は重心位置からワークWKの変位が求まる。
図2は、光学式変位計の外観を示し、図2(a)は平面図、(b)は側面図である。この光学式変位計は、センサーヘッド部21とコントローラ部22からなる。センサーヘッド部21は、上記のLDドライバ11、レーザダイオード12、投光レンズ13、受光レンズ14、リニアイメージセンサー15及び読み出し回路16を内蔵している。
コントローラ部22には、センサーヘッド部21のLDドライバ11を介してレーザダイオード12の出力(発光量)を制御すると共に、リニアイメージセンサー15から読み出された信号からワークWKの変位を求める処理を実行する電子回路が内蔵されている。また、コントローラ部22の上面には、7セグメントLEDを用いた表示器221と、目標値の設定等に使用されるシーソータイプの押ボタンスイッチである増減キー222等が設けられている。表示器221は、計測結果の数値表示や後述する計測モードの表示又はその選択のための情報の表示に使用され、それらを上下2段に同時に表示することができる。
センサーヘッド部21とコントローラ部22は電気ケーブル23で接続され、相互に電気信号がやりとりされると共に、電源電圧がコントローラ部22からセンサーヘッド部21に供給される。また、センサーヘッド部21は、2本のボルト24を用いて所定の取付け台25に固定される。ボルト24が挿通される2箇所の取付け孔はセンサーヘッド部21の基準面26に沿って設けられている。この基準面26は、計測用のレーザ光が出射すると共にワークWKからの反射光が入射する面である。
図3は、光学式変位計の主な回路構成を示すブロック図である。センサーヘッド部21は、レーザダイオード12とそのドライブ回路(LDドライバ)11、リニアイメージセンサー15とその読み出し回路16、投光レンズ13及び受光レンズ14を含む。コントローラ部22はローパスフィルタ(LPF)41、増幅器46、ADコンバータ47、処理ユニット(計測処理部)44、DAコンバータ45、及びリセット・制御回路48を含む。処理ユニット44は、マイクロプロセッサとその周辺回路、及び画像信号処理用の専用回路等を統合した集積回路(LSI)である。
レーザダイオード12から発せられたレーザ光は、投光レンズ13を通りワークWKを照射する。ワークWKで反射したレーザ光の一部は、受光レンズ14を通ってリニアイメージセンサー15に入射する。リニアイメージセンサー15の各画素構成部に蓄積された電荷は、読み出し回路16によって読み出される。読み出し回路16は、読み出し用パルス信号である画素選択信号をリニアイメージセンサー15に与えて各画素構成部を順次走査することによって、一次元の受光量分布に相当する時系列の電圧信号を得る。
例えば、リニアイメージセンサー15が256画素からなり、画素ごとの転送レートが1マイクロ秒の場合は、256マイクロ秒かかって全画素構成部の蓄積電荷が読み出され、読み出し回路16から時系列の電圧信号として出力される。この全画素の蓄積電荷を読み出すのに要する時間がサンプリング周期である。読み出し回路16の出力信号は、コントローラ部22に渡される。
読み出し回路16からの電圧信号は、リニアイメージセンサー15における画素位置に関する受光量の分布の情報を含んでいる。電圧値が高いほど、その画素位置における受光量が多いことを意味する。この電圧信号の波形が前述の受光波形であり、受光波形には一旦増加したのち減少するように変化する山部が含まれている。この山部のピーク位置は、ワークWKまでの距離に対応する受光量の最も多い画素位置に相当する。
図3に示すように、ローパスフィルタ41から出力される電圧信号は増幅器46で増幅された後にADコンバータ47でディジタル値に変換され、そのディジタル値が処理ユニット44に逐次与えられる。処理ユニット44は、ADコンバータ47を経て入力される逐次データから受光波形の山部を検出し、そのピーク位置又は(及び)重心位置を求める。受光波形が比較的きれいで急峻な形状の山部を有する場合は上述のようにピーク位置がワークWKまでの距離に対応しているので、ピーク位置を求めれば、ワークWKまでの距離を精度良く計測することができる。
しかし、山部のピーク位置を精度良く算出することが難しい場合も多いので、通常は山部の重心位置を算出することが多い。山部のピーク位置又は重心位置が算出されると、前述の三角測量の原理からワークWKまでの距離又は変位が計測される。計測結果は、表示器221に表示されると共に、処理ユニット44からDAコンバータ45に与えられ、アナログ電圧に変換されて外部機器に出力される。なお、本実施例の光学式変位計は、ワークWKの種類等に応じて変化する受光波形の特徴量を抽出し、これを表示器221に表示したり、山部のピーク位置又は重心位置が算出方法(計測モード)を自動的に切り替えたりする機能を備えている。この機能については後述する。
図3において、レーザダイオード12から発せられるレーザ光の強さ(発光量)はLDドライバ11を介して処理ユニット44によって制御される。レーザ光の強さが変われば、ワークWKで反射され、リニアイメージセンサー15に入射する光量(受光量)も変化する。そこで、ワークWKの光反射率(明るさ)に応じてレーザダイオード12から発せられるレーザ光の強さを調節することにより、リニアイメージセンサー15の各画素構成部における蓄積電荷の飽和を回避しながら、そのダイナミックレンジを十分に活用できるようにしている。具体的には、レーザダイオード12を駆動するパルスのパルス幅又はデューティ比を変えることによってレーザ光の強さを調節する。もちろん、パルス電圧(ピーク値)を変えることによって、レーザ光の強さを調節してもよい。
上記のような処理ユニット44による発光量(レーザ光の強さ)の制御は、一種のフィードバック制御として行われる。つまり、受光量に相当する値(例えばピーク値)が所定の目標値になるように、発光量(レーザ光の強さ)のフィードバック制御が行われる。発光量のフィードバック制御に代えて、図3に破線で示すように、増幅器46のゲイン(増幅率)のフィードバック制御を行ってもよい。あるいは、発光量のフィードバック制御と増幅器46の増幅率のフィードバック制御とを併用するようにしてもよい。例えば目標値に対するフィードバック量の誤差が所定の範囲内に収まっている間は増幅器46の増幅率のフィードバック制御を行い、フィードバック量の誤差が所定の範囲を超えたときは発光量のフィードバック制御を行うように構成することが可能である。
図4は、処理ユニット44によるフィードバック制御の構成を示すブロック図である。処理ユニット44によって、比較部441、操作量算出部442及び出力部443が構成されている。また、図3におけるLDドライバ11及びレーザダイオード12が制御対象51に相当し、リニアイメージセンサー15、読出し回路16、ADコンバータ47等がフィードバック回路(FB回路)52に相当する。この例では、受光量に相当する電圧信号のピーク値(のディジタル変換値)がフィードバック量(FB量)として処理ユニット44の比較部441に入力される。
比較部441は、あらかじめ定められた目標値とフィードバック量とを比較し、その誤差を出力する。この誤差に基づいて操作量算出部442が操作量を算出し、出力部443に与える。この操作量は、上述の発光量又は(及び)増幅率に相当する。操作量は、処理ユニット44の出力部443から制御信号として制御対象51に与えられる。すなわち、LDドライバ11又は(及び)増幅器46に制御信号が与えられ、レーザダイオード12の発光量又は(及び)増幅器46の増幅率が制御される。そして、フィードバック回路52(リニアイメージセンサー15、読出し回路16、ADコンバータ47等)によって得られる受光量のピーク値が再び処理ユニット44の比較部441にフィードバックされることにより、フィードバックループが形成されている。
次に、本実施例の光学式変位計が備える計測アルゴリズムのいくつかの実施例について説明する。本実施例の光学式変位計は、ワークWKの種類等に応じて変化する受光波形の特徴量を抽出し、これを表示器221に表示したり、計測アルゴリズム(山部のピーク位置又は重心位置の算出方法)を自動的に切り替えたりする機能を有する。これによって、ユーザの判断や操作の負担をできるだけ軽減しながら、ワークWKの種類等が変化しても高い計測精度を維持することを可能にしている。なお、計測アルゴリズム、すなわち山部のピーク位置又は重心位置の算出方法は、処理ユニット44に含まれるマイクロプロセッサのプログラムによって構成される。
図5は、本発明の実施例1に係る計測処理の流れを示すフローチャートである。処理ユニット44は、ステップ#101において、前述のフィードバック制御を実行し、発光量又は(及び)増幅率が適正値となるように調整する。続くステップ#102において、リニアイメージセンサー15の出力信号から得られた受光波形の山部を検出する。受光量に相当する電気信号(電圧)が一旦増加したのち減少する部分のうち、ピーク値がしきい値以上であり、幅があらかじめ定めた値を超えているものが山部として検出される。
次のステップ#103において、受光波形の特徴量として山部の幅Dが抽出される。図6に例示するように、受光波形63は山部64を有し、その付近に設定された一定レベル(しきい値)の直線と山部64とが交わる2点間の距離Dが山部の幅に相当する。なお、図6は、前述のフィードバック制御によって山部64のピーク値が目標値となるように調整された状態を示している。
続くステップ#104において山部の幅Dを判別する。すなわち、基準値d1及びd2(d1<d2)と山部の幅Dとを比較することによって3通りに分岐する。山部の幅Dが基準値d1より小さい場合はステップ#105でモード1を選択し、山部の幅Dが基準値d1以上d2以下である場合はステップ#106でモード2を選択し、山部の幅Dが基準値d2より大きい場合はステップ#107でモード3を選択する。
山部の幅Dは、例えばリニアイメージセンサー15の最大幅に相当する256画素に占める画素の数で表すことができる。例えば、標準的なワークでは山部の幅Dは5〜10画素に相当する。そこで、基準値d1及びd2の値として5及び10を設定すると、モード1は表面の光反射率が高いワークの計測モードに相当し、モード2は標準的なワークの計測モードに相当し、モード3は表面で光が乱反射しやすいワークの計測モードに相当する。
図7は、実施例1に係る3通りの計測モードにおける重心位置の計算方法を例示する図である。(a)は山部の幅Dが基準値d1より小さい場合に実行されるモード1を示し、(b)は山部の幅Dが基準値d1以上d2以下である場合に実行されるモード2を示し、(c)は山部の幅Dが基準値d2より大きい場合に実行されるモード3を示している。それぞれのモードにおいて山部64の重心位置を計算するに際し、横軸に平行な直線(重心計算ライン)L1、L2又はL3から上の部分について重心計算が行われる。図示の例では、この重心計算ラインがモード1、モード2、モード3の順番に高くなっている。なお、モード1における重心計算ラインL1は、山部の幅Dを求めた際のしきい値の直線と一致しているが、必ずしも一致させる必要はない。
上記のように山部の幅Dに応じて重心計算ラインL1の上下位置を変更する理由は次の通りである。すなわち、標準的なワークを計測する場合のモード2に比べて、山部の幅Dが狭いワークを計測する場合のモード1では、重心計算ラインL1をL2より下げることによって、重心計算に使用されるデータの数を増やす。そうしない場合は、山部の幅Dが狭いために重心計算に使用されるデータの数が少なく、計算結果の精度が十分に確保されないおそれがある。他方、山部の幅Dが広いワークを計測する場合のモード3では、重心計算ラインL3をL2より上げることによって、重心計算に使用されるデータの数を減らす。こうすることによって、乱反射光や多重反射光によって裾野付近に生じた寄生山部(図7(c)における65)が重心計算に与える悪影響(ずれ)を抑え、ワークまでの距離に対応する真の重心位置を精度良く算出することができる。また、山部の幅Dが広い場合は重心計算に使用されるデータの数が十分多いので、重心計算ラインL3を上げることによって、重心計算に使用されるデータの数を減らしても問題ない。
図5のフローチャートに戻り、ステップ#105からステップ#107の3通りのモードにおいて、上記のような重心計算によって山部64の重心位置が算出される(ステップ#108)。そして算出結果からワークまでの距離が求められ、計測結果として前述のように表示器221に表示されると共に、外部機器へ出力される(ステップ#109)。
(実施例1の変形例)
上記の実施例1の変形例として、山部64の重心位置を算出する代わりに、ピーク位置を算出することによってワークまでの距離を求めてもよい。ピーク位置は、公知のピーク検出処理によって容易に求めることができる。あるいは、山部64のピーク位置の前後でサンプリングされた3点を通る二次曲線を推定し、そのピーク位置を求める方法も知られている。ピーク位置についても、ワークの種類等に応じてずれる傾向に一定の規則性がある場合は、ずれの補正方向及び補正量が異なる複数の計測モードを用意しておいて、山部の幅等の特徴量に応じて処理ユニット44が適切な計測モードを選択して実行するように構成することが可能である。
また、ワークまでの距離に対応する量として山部64の重心位置を算出するかピーク位置を算出するかを計測モードによって切り替えるようにしてもよい。例えば、図7の(a)及び(b)のような受光波形の場合は重心位置を算出し、(c)のような受光波形の場合はピーク位置を算出するようにしてもよい。すなわち、実施例1では図7(c)の受光波形の場合に重心計算ラインL3を上げることによって裾野付近に生じた寄生山部65の悪影響を除いているが、(c)の場合に限って山部64の重心位置ではなくピーク位置を計算するようにすれば、やはり寄生山部65の悪影響を除くことが可能である。
また、受光波形の特徴量として、山部の幅に限らず種々の特徴量を抽出して計測モードの切り替えに用いることが可能である。例えば、山部64のピークを通る垂直線に関する対象性を特徴量として抽出し、計測モードの切り替えに用いてもよい。図8は、山部64のピークを通る垂直線に関する対象性が崩れている場合を例示している。図8(a)は、図7(c)に示した受光波形と同様であり、寄生山部65が生じることによってピークを通る垂直線66に関する対象性が崩れている。図8(b)では寄生山部は生じていないが、やはりワークの表面での乱反射や多重反射光の影響によって、ピークを通る垂直線66に関する対象性が崩れている。
山部64のピークを通る垂直線66に関する対象性の崩れは、図8に示すように、しきい値ライン67と山部64とが交わる2点間の距離Dを垂直線66でD1とD2とに分割したときに、D1とD2との差を求めることによって判別することが可能である。あるいは、しきい値ライン67から上の山部64の面積を垂直線66で分割して個別に求め、両者を比較することによって対象性の崩れを判別してもよい。
特徴量として抽出された対象性に応じて計測モードを切り替える例として、対象性の崩れの有無(左右の差が所定値より多いか否か)に応じて、重心位置を算出するかピーク位置を算出するかを切り替えることが可能である。あるいは、対象性の崩れが有る場合に、その方向(左右いずれが膨らんでいるか)に応じて、ピーク位置又は重心位置の算出結果に正又は負の補正量を加えることが可能である。
その他の受光波形の特徴量の例として、しきい値ライン67より上の山部64の面積をピーク値レベルとしきい値との間の適当なレベルのラインで上下に分割し、上下の面積を個別に算出し、両者の比を特徴量として算出してもよい。また、ワークの種類によっては、複数の山部が受光波形に現れる場合があるので、検出された山部の数を受光波形の特徴量として計測モードを切り替えるようにしてもよい。
実施例1の別の変形例として、上記のように受光波形から抽出された特徴量に基づいて処理ユニット44が選択した計測モードを表す情報を表示器221に表示するようにしてもよい。これによって、ユーザは実行中の計測モードをその表示から知ることができ、計測中のワークと計測モードの関連を確認することができる。なお、計測モードを表す情報として、例えば、モード1を示す表示「A−1」、モード2を示す表示「A−2」、又はモード3を示す表示「A−3」を表示器221の上段又は下段(図2参照)の3桁×7セグメントを用いて表示することが可能である。
図9は、本発明の実施例2に係る計測処理の流れを示すフローチャートである。処理ユニット44は、ステップ#201において、前述のフィードバック制御を実行し、発光量又は(及び)増幅率が適正値となるように調整する。続くステップ#202において、リニアイメージセンサー15の出力信号から得られた受光波形の山部を検出する。受光量に相当する電気信号(電圧)が一旦増加したのち減少する部分のうち、ピーク値がしきい値以上であり、幅があらかじめ定めた値を超えているものが山部として検出される。
次のステップ#203において、受光波形の特徴量として山部の幅Dが抽出される。実施例1の説明において図6に例示したように、受光波形63は山部64を有し、その付近に設定された一定レベル(しきい値)の直線と山部64とが交わる2点間の距離Dが山部の幅に相当する。この特徴量として抽出された山部の幅Dの値は、次のステップ#204で表示器221に表示される。山部の幅Dは、例えばリニアイメージセンサー15の最大幅に相当する256画素に占める画素の数で表すことができる。例えば、標準的なワークでは山部の幅Dは5〜10画素に相当する。そこで、表示器221の上段又は下段(図2参照)の3桁×7セグメント表示を用いて、山部の幅Dに相当する画素数を数値表示する。
ユーザは、表示器221に表示された受光波形の特徴量、すなわち山部の幅Dに相当する画素数を見て、適切な計測モードの選択入力を行う。例えば、図2に示した設定用の増減キー222を用いて計測モードの選択入力を行う。実施例1では、受光波形の特徴量に基づいて処理ユニット44が自動的に適切な計測モードを選択するが、本実施例では抽出した受光波形の特徴量を表示するのにとどめ、ユーザがその表示を見て計測モードの選択入力を行う。この場合、ユーザは、ワークの種類等と受光波形の特徴量との関係を確認しながら、必要な場合は他の要素も考慮した上で実行すべき計測モードを決定することができる。なお、受光波形の特徴量と計測モードとの標準的な関係は、対応表としてマニュアル等に記載しておけば、ユーザがあらかじめ知ることができる。光学式変位計の側面等のスペースに対応表を印刷し、又は印刷シールを貼付しておいてもよい。
図9に示すフローチャートの例では、図5に示した実施例1の場合と同様に、3通りの計測モードが用意されている。ステップ#205で選択入力の有無がチェックされ、選択入力があった場合は選択された計測モードが次のステップ#206で判別され、各計測モード(ステップ#207〜#209)に分岐する。各計測モードでの山部の重心位置(又はピーク位置)の算出方法の相違については、実施例1及びその変形例で説明したとおりである。ステップ#210で山部の重心位置(又はピーク位置)の算出が行われると、その算出結果からワークまでの距離が求められ、計測結果として前述のように表示器221に表示されると共に、外部機器へ出力される(ステップ#211)。
(実施例2の変形例)
実施例1の変形例として説明した前述の各構成は、処理ユニット44が自動的に適切な計測モードを選択して実行する点を除いて、実施例2にも同様に適用することが可能である。つまり、実施例2は、処理ユニット44が抽出した受光波形の特徴量を表示器221に表示して、ユーザが計測モードの選択入力を行う際の判断の支援とすることが特徴であるが、山部の幅D以外の特徴量の例や複数の計測モードで実行される山部の重心位置(又はピーク位置)の算出方法の他の例に関する前述の説明は、実施例2にも適用することができる。
以上、本発明の実施例及びその変形例について説明したが、本発明は、これらの実施例や変形例に限らず、他の形態で実施することも可能である。例えば、上述の実施例や変形例ではあらかじめ複数の計測モードが用意され、受光波形から抽出した特徴量にしたがって、あるいは特徴量の表示に見たユーザの選択入力にしたがって、処理ユニット44が1つの計測モードを選択して実行する。しかし、そのような複数の計測モードを用意しないで、1つの計測モードの中で、特徴量にしたがって処理ユニット44が山部の重心位置(又はピーク位置)の算出方法(例えば重心計算ラインのようなパラメータ)を変更するように構成してもよい。
本発明の実施例に係る光学式変位計の計測原理を示す図である。 光学式変位計の外観を示す平面図及び側面図である。 光学式変位計の主な回路構成を示すブロック図である。 処理ユニットによるフィードバック制御の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例1に係る計測処理の流れを示すフローチャートである。 受光波形の特徴量として抽出される山部の幅を例示する図である。 実施例1に係る3通りの計測モードにおける重心位置の計算方法を例示する図である。 受光波形の山部のピークを通る垂直線に関する対象性が崩れている場合を例示する図である。 本発明の実施例2に係る計測処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
12 レーザダイオード(発光素子)
15 リニアイメージセンサー
44 処理ユニット(計測処理部)
63 受光波形
64 山部
221 表示器
D 山部の幅

Claims (6)

  1. 対象物に光を照射するための発光素子と、
    複数の画素構成部のそれぞれが前記対象物からの光を受光して受光量に応じた電気信号を出力するイメージセンサーと、
    前記イメージセンサーからの電気信号を処理して受光量の分布に相当する受光波形の山部を検出し、前記山部のピーク位置又は重心位置を算出することによって前記対象物までの距離又は前記対象物の変位を計測する計測処理を実行する計測処理部とを備え、
    前記計測処理部は、前記受光波形から抽出した特徴量にしたがって前記ピーク位置又は重心位置の算出方法を変更することを特徴とする光学式変位計。
  2. 前記受光波形から抽出した特徴量が、前記受光波形の山部の幅であることを特徴とする
    請求項1記載の光学式変位計。
  3. 前記計測処理部は、前記ピーク位置又は重心位置の算出方法が異なる複数のモードを有し、前記受光波形から抽出した特徴量にしたがって前記複数のモードのうちの1つを選択するように構成されていることを特徴とする
    請求項1又は2記載の光学式変位計。
  4. 前記選択された1つのモードを表す情報を表示する表示器を更に備えていることを特徴とする
    請求項3記載の光学式変位計。
  5. 対象物に光を照射するための発光素子と、
    複数の画素構成部のそれぞれが前記対象物からの光を受光して受光量に応じた電気信号を出力するイメージセンサーと、
    前記イメージセンサーからの電気信号を処理して受光量の分布に相当する受光波形の山部を検出し、前記山部のピーク位置又は重心位置を算出することによって前記対象物までの距離又は前記対象物の変位を計測する計測処理を実行する計測処理部と、
    前記受光波形から抽出した特徴量を表示する表示器とを備え、
    前記計測処理部は、前記ピーク位置又は重心位置の算出方法をあらかじめ複数種類記憶し、選択入力に従って前記複数種類のピーク位置又は重心位置の算出方法のうちの1つを選択して前記計測処理を実行することを特徴とする光学式変位計。
  6. 前記受光波形から抽出した特徴量が、前記受光波形の山部の幅であることを特徴とする
    請求項4記載の光学式変位計。
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