JP2006038261A - 貯水式製氷装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】装置自体の大型化を抑えたもとで、大量の氷塊を製造する際にも貯水タンクの給水作業を頻繁に行なうことなく対応する。
【解決手段】装置本体11の機械室13にオーガ式製氷機15が設置されると共に、装置本体11の貯氷室14に製氷機15に製氷水を供給する内部貯水タンク16が収容される。装置本体11に、オーガ式製氷機15に連通接続するリザーブタンク26が配設され、リザーブタンク26の接続口部28に内部貯水タンク16の口金30をセットすることで、内部貯水タンク16の製氷水がリザーブタンク26に供給される。機械室13に、オーガ式製氷機15に連通接続する水供給回路33が配設され、水供給回路33に外部貯水タンク32が連通接続される。そして、水供給回路33の電磁ポンプPMを作動することで、内部貯水タンク16の製氷水がオーガ式製氷機15に供給される。
【選択図】図1
【解決手段】装置本体11の機械室13にオーガ式製氷機15が設置されると共に、装置本体11の貯氷室14に製氷機15に製氷水を供給する内部貯水タンク16が収容される。装置本体11に、オーガ式製氷機15に連通接続するリザーブタンク26が配設され、リザーブタンク26の接続口部28に内部貯水タンク16の口金30をセットすることで、内部貯水タンク16の製氷水がリザーブタンク26に供給される。機械室13に、オーガ式製氷機15に連通接続する水供給回路33が配設され、水供給回路33に外部貯水タンク32が連通接続される。そして、水供給回路33の電磁ポンプPMを作動することで、内部貯水タンク16の製氷水がオーガ式製氷機15に供給される。
【選択図】図1
Description
この発明は、内部貯水タンクと外部貯水タンクとを兼用することができる貯水式製氷装置に関するものである。
貯水タンクに貯留した製氷水(水)を使用して製氷を行なう製氷機を備える貯水式製氷装置として、例えば特許文献1が存在する。この文献1に開示の装置は、所要形状の氷塊を連続的に多数製造する製氷機が配設された筐体の内部に、所定量の製氷水を貯留可能な貯水タンクが収容され、該タンク内の製氷水を給水ポンプを介して製氷機に供給するよう構成されている。
特開平7−234051号公報
前記貯水式製氷装置では、筐体の内部に貯水タンクを収容するためのスペースが設けられる関係から、貯水タンクの容量は小さいものであった。このため、大量の氷塊を製造する場合には、貯水タンク内の製氷水が短時間で消費されてしまい、該貯水タンクを装置から取外して給水し、再び取付ける煩雑な作業を頻繁に行なわなければならず、手間が掛かる問題が指摘される。なお、貯水タンクの容量を大きくすれば、給水作業の回数を低減することはできるが、この場合には装置自体が大型化して大きな設置スペースが必要となる問題が指摘される。
すなわち本発明は、前述した従来の技術に内在している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、装置自体の大型化を抑えたもとで、大量の氷塊を製造する際にも貯水タンクへの給水作業を頻繁に行なうことなく対応し得る貯水式製氷装置を提供することを目的とする。
前記課題を克服し、所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る貯水式製氷装置は、
所要形状の氷塊を製造する製氷機が配設される装置本体の内部に、該製氷機に供給する製氷水が貯留される内部貯水タンクを備えた貯水式製氷装置において、
前記装置本体の内部に、前記製氷機に連通接続する水供給回路が設けられ、該水供給回路に、装置本体の外部に設置されて製氷機に供給する製氷水が貯留される外部貯水タンクを着脱自在に接続し得るよう構成したことを特徴とする。
所要形状の氷塊を製造する製氷機が配設される装置本体の内部に、該製氷機に供給する製氷水が貯留される内部貯水タンクを備えた貯水式製氷装置において、
前記装置本体の内部に、前記製氷機に連通接続する水供給回路が設けられ、該水供給回路に、装置本体の外部に設置されて製氷機に供給する製氷水が貯留される外部貯水タンクを着脱自在に接続し得るよう構成したことを特徴とする。
本発明の請求項1に係る貯水式製氷装置によれば、装置本体の内部に配設した水供給回路に、外部貯水タンクを接続可能としたので、装置本体を大型化することなく大容量の外部貯水タンクを使用することができ、大量に氷塊を製造する場合に内部貯水タンクに頻繁に給水を行なう手間を省くことができる。
請求項2に係る貯水式製氷装置によれば、内部貯水タンクから製氷水が供給されるリザーブタンクに設けた検知手段が下限水位を検知した際に、水供給回路のポンプを作動して外部貯水タンクの製氷水を製氷機に供給するよう構成したから、内部貯水タンクからの製氷水と外部貯水タンクからの製氷水との夫々が干渉し合うことがなく、水回路に大きな負荷が加わるのは防止される。
請求項3に係る貯水式製氷装置によれば、外部貯水タンクに貯留した洗浄液を製氷機に供給して水回路の洗浄を行なう時に排水回路の排水弁を開放するから、洗浄液を機外に排出し得る。すなわち、製氷機で製造した氷塊に影響を与えることなく水回路の洗浄を行なうことができる。
次に、本発明に係る貯水式製氷装置につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。
図1は、実施例に係る貯水式製氷装置の概略構成を示すものであって、該貯水式製氷装置10の装置本体11における底部に複数のキャスター12が配設され、当該貯水式製氷装置10は必要に応じて移動し得るよう構成される。装置本体11は、下方の機械室13と上方の貯氷室14とに仕切られ、機械室13にオーガ式製氷機(製氷機)15が設置されると共に、貯氷室14には該製氷機15に製氷水を供給する内部貯水タンク16が着脱自在に収容されている。
〔オーガ式製氷機について〕
前記オーガ式製氷機15は公知のものであって、その構成を概略的に説明すれば、円筒状の冷凍ケーシング17の外周に、圧縮機CM(図3参照)や凝縮器等からなる冷凍機構(図示せず)に連通する蒸発管18が密着的に巻回され、製氷運転時に冷媒を該蒸発管18に循環させることにより、冷凍ケーシング17を強制冷却するよう構成される。また、冷凍ケーシング17には後述するリザーブタンク26から製氷水が後述する設定水位Lとなるよう供給され、製氷運転が開始されて冷凍ケーシング17が強制冷却されることで、製氷水がケーシング内壁面から徐々に氷結を始め、層状の薄氷が形成されるようになっている。
前記オーガ式製氷機15は公知のものであって、その構成を概略的に説明すれば、円筒状の冷凍ケーシング17の外周に、圧縮機CM(図3参照)や凝縮器等からなる冷凍機構(図示せず)に連通する蒸発管18が密着的に巻回され、製氷運転時に冷媒を該蒸発管18に循環させることにより、冷凍ケーシング17を強制冷却するよう構成される。また、冷凍ケーシング17には後述するリザーブタンク26から製氷水が後述する設定水位Lとなるよう供給され、製氷運転が開始されて冷凍ケーシング17が強制冷却されることで、製氷水がケーシング内壁面から徐々に氷結を始め、層状の薄氷が形成されるようになっている。
前記冷凍ケーシング17の内部にはオーガスクリュー19が回転自在に内挿され、製氷機下部に配設されたギヤードモータGMによりオーガスクリュー19が回転駆動される。オーガスクリュー19には、冷凍ケーシング17の内径より僅かに小さい外径の削切刃が螺旋状に形成され、該ケーシング17の内壁面に氷結する薄氷を、ギヤードモータGMにより回転されるオーガスクリュー19の削切刃で削り取りつつ上方に移送するよう構成される。そして、冷凍ケーシング17の上部に配設されてオーガスクリュー19の上軸部を回転可能に支持する押圧頭20で、オーガスクリュー19により削り取られつつ上方に移送されるフレーク状氷を圧縮し、得られた圧縮氷(氷塊)を前記貯氷室14内に放出して底部側から順次貯留するようになっている。
〔貯氷室について〕
前記貯氷室14は、上方に開放する箱状に形成され、その上端には天板21が着脱可能に配設されて上部開口を閉成するよう構成される。この貯氷室14の内底部は、図示しない氷取出口が設けられる前側が低くなると共に、奥側が一段高くなるよう所要の段差が設定されている。そして、貯氷室14の一段高くなっている奥底部14aにおける前部側に、前記オーガ式製氷機15を構成する冷凍ケーシング17の上端部が貫通して貯氷室14内に臨むよう構成される。なお、貯氷室14の一段低くなっている前底部14bには、装置本体11の底部に配設された後述する排水タンク39に連通接続する排水管22が配設され、貯氷室14内に溜った氷塊の融解水等を該排水管22を介して排水タンク39に排出し得るようになっている。
前記貯氷室14は、上方に開放する箱状に形成され、その上端には天板21が着脱可能に配設されて上部開口を閉成するよう構成される。この貯氷室14の内底部は、図示しない氷取出口が設けられる前側が低くなると共に、奥側が一段高くなるよう所要の段差が設定されている。そして、貯氷室14の一段高くなっている奥底部14aにおける前部側に、前記オーガ式製氷機15を構成する冷凍ケーシング17の上端部が貫通して貯氷室14内に臨むよう構成される。なお、貯氷室14の一段低くなっている前底部14bには、装置本体11の底部に配設された後述する排水タンク39に連通接続する排水管22が配設され、貯氷室14内に溜った氷塊の融解水等を該排水管22を介して排水タンク39に排出し得るようになっている。
〔リザーブタンクおよび内部貯水タンクについて〕
前記貯氷室14の奥底部14aにおける後部側に、凹部24が形成され、該凹部24に、オーガ式製氷機15に水供給管25を介して連通接続するリザーブタンク26が配設されている。このリザーブタンク26は上方に開口し、その開口部は、製氷水の貯留量(水位)を検知するための第1フロートスイッチ(検知手段)FS1が配設された蓋部材27により開閉可能に閉成されるようになっている。また蓋部材27には、前記内部貯水タンク16が着脱自在に接続される接続口部28が設けられ、該接続口部28に内部貯水タンク16に設けた後述の口金30をセットすることで、内部貯水タンク16に貯留されている製氷水(水)がリザーブタンク26に流入可能な状態となるよう構成される。そして、内部貯水タンク16および蓋部材27をリザーブタンク26から取外すことで、該リザーブタンク26の内部の清掃や第1フロートスイッチFS1の保守等のメンテナンスを容易に行ない得るようになっている。なお図1において符号29は、リザーブタンク26に貯留される製氷水が、第1フロートスイッチFS1で規定される上限水位を越えて貯留されるのを防止するためのオーバーフローパイプを示し、該パイプ29は前記排水タンク39に連通接続してある。
前記貯氷室14の奥底部14aにおける後部側に、凹部24が形成され、該凹部24に、オーガ式製氷機15に水供給管25を介して連通接続するリザーブタンク26が配設されている。このリザーブタンク26は上方に開口し、その開口部は、製氷水の貯留量(水位)を検知するための第1フロートスイッチ(検知手段)FS1が配設された蓋部材27により開閉可能に閉成されるようになっている。また蓋部材27には、前記内部貯水タンク16が着脱自在に接続される接続口部28が設けられ、該接続口部28に内部貯水タンク16に設けた後述の口金30をセットすることで、内部貯水タンク16に貯留されている製氷水(水)がリザーブタンク26に流入可能な状態となるよう構成される。そして、内部貯水タンク16および蓋部材27をリザーブタンク26から取外すことで、該リザーブタンク26の内部の清掃や第1フロートスイッチFS1の保守等のメンテナンスを容易に行ない得るようになっている。なお図1において符号29は、リザーブタンク26に貯留される製氷水が、第1フロートスイッチFS1で規定される上限水位を越えて貯留されるのを防止するためのオーバーフローパイプを示し、該パイプ29は前記排水タンク39に連通接続してある。
前記接続口部28は、図2に示す如く、前記蓋部材27の上面から下方に所定高さだけ凹設されて、その底面における中央にピン28aが所定高さで突設されると共に、該ピン28aの周りの底面に複数の通孔28bが穿設されている。また前記内部貯水タンク16は、前記貯氷室14の奥底部側に着脱自在に収容されるものであって、その底面に設けた給水口16aに、弁機構を備えた口金30が着脱自在に取付けられている。弁機構は、口金30の口を開閉可能な弁体31を備え、該口金30をリザーブタンク26の接続口部28にセットすることで内部貯水タンク16をリザーブタンク26の上方に設置した際に、該接続口部28の前記ピン28aにより弁体31が押し上げられて口を開放することで、内部貯水タンク16内の製氷水が通孔28bを介してリザーブタンク26に流入するよう構成される。そして、リザーブタンク26内の水面が接続口部28における通孔28bの位置に達すると、内貯貯水タンク16からリザーブタンク26への流路が塞がれることとなり、この状態で内部貯水タンク16内とリザーブタンク26内との圧力がバランスし、製氷水の流入が停止するようになっている。すなわち、内部貯水タンク16内に製氷水が残っている状態では、リザーブタンク26内の水面は、常に内部貯水タンク16からリザーブタンク26への製氷水の入口となる接続口部28における通孔28bの穿設レベル(設定水位L)に保持される。
〔水供給回路について〕
前記機械室13には、前記内部貯水タンク16とは別の外部貯水タンク32に貯留されている製氷水(水)を、前記オーガ式製氷機15に供給するための水供給回路33が、前記リザーブタンク26の配設位置より下方に配設されている。この水供給回路33は、外部貯水タンク32に第1接続管34を介して入口側が連通接続される水検出装置35と、該水検出装置35の出口側に第2接続管36を介して吸込側が接続されると共に前記水供給管25に第3接続管37を介して吐出側が連通接続される電磁ポンプ(ポンプ)PMとを備え、該ポンプPMを作動することで、外部貯水タンク32内の製氷水は、第1接続管34→水検出装置35→第2接続管36→電磁ポンプPM→第3接続管37および水供給管25を介してオーガ式製氷機15に供給されるよう構成される。なお、このとき外部貯水タンク32内の製氷水はリザーブタンク26にも供給される。
前記機械室13には、前記内部貯水タンク16とは別の外部貯水タンク32に貯留されている製氷水(水)を、前記オーガ式製氷機15に供給するための水供給回路33が、前記リザーブタンク26の配設位置より下方に配設されている。この水供給回路33は、外部貯水タンク32に第1接続管34を介して入口側が連通接続される水検出装置35と、該水検出装置35の出口側に第2接続管36を介して吸込側が接続されると共に前記水供給管25に第3接続管37を介して吐出側が連通接続される電磁ポンプ(ポンプ)PMとを備え、該ポンプPMを作動することで、外部貯水タンク32内の製氷水は、第1接続管34→水検出装置35→第2接続管36→電磁ポンプPM→第3接続管37および水供給管25を介してオーガ式製氷機15に供給されるよう構成される。なお、このとき外部貯水タンク32内の製氷水はリザーブタンク26にも供給される。
前記水検出装置35の内部には、装置内部を流通する製氷水の量(実施例では内部における水位)を検知する第2フロートスイッチFS2が配設され、装置内の水位が予め設定された下限水位以下(下限流通量以下)となったことを該第2フロートスイッチFS2が検知したときに、後述する電気制御回路によりオーガ式製氷機15の運転を停止するよう設定されている。なお、水検出装置35内における製氷水の流通路の底部には外部に連通する小孔(図示せず)が設けられ、オーガ式製氷機15の運転が停止したときに内部に残留している製氷水を該小孔を介して外部に排出し、製氷水が長期に亘って内部に残留することで不衛生となるのを防止するようにしてある。また、水検出装置35の内部に製氷水が残留していると、水に含まれるスケールが第2フロートスイッチFS2の軸に付着し、フロートが正常に動作しなくなる可能性が高くなるが、小孔を介して製氷水を排出することでそのような事態の発生を抑制することができる。
〔外部貯水タンクについて〕
前記外部貯水タンク32は、前記内部貯水タンク16より大容量に設定されて、多量の製氷水を貯留可能に構成され、貯水式製氷装置10の装置本体11が設置される床面に載置されて、前記リザーブタンク26の配設位置より下方に設置された状態で用いられる。この外部貯水タンク32には、下端を内底面近傍に臨ませた取出管38が内挿され、その上端がタンク上部に延出している。そして、この取出管38の上端部に、前記第1接続管34を着脱自在に連通接続することで、外部貯水タンク32が水供給回路33に着脱自在に接続される。なお、前記オーガ式製氷機15における水回路(製氷水が流通する部分)の洗浄時(洗浄運転時)には、外部貯水タンク32に洗浄液を貯留し、該洗浄液を水回路に流通することで、回路内に付着したカルシウム等のスケールを除去し得るようになっている。この洗浄液は、例えば外部貯水タンク32に貯留されている製氷水(水)に、食品衛生上問題のない洗浄剤を投入することで作られる。
前記外部貯水タンク32は、前記内部貯水タンク16より大容量に設定されて、多量の製氷水を貯留可能に構成され、貯水式製氷装置10の装置本体11が設置される床面に載置されて、前記リザーブタンク26の配設位置より下方に設置された状態で用いられる。この外部貯水タンク32には、下端を内底面近傍に臨ませた取出管38が内挿され、その上端がタンク上部に延出している。そして、この取出管38の上端部に、前記第1接続管34を着脱自在に連通接続することで、外部貯水タンク32が水供給回路33に着脱自在に接続される。なお、前記オーガ式製氷機15における水回路(製氷水が流通する部分)の洗浄時(洗浄運転時)には、外部貯水タンク32に洗浄液を貯留し、該洗浄液を水回路に流通することで、回路内に付着したカルシウム等のスケールを除去し得るようになっている。この洗浄液は、例えば外部貯水タンク32に貯留されている製氷水(水)に、食品衛生上問題のない洗浄剤を投入することで作られる。
〔排水回路について〕
前記機械室13には、装置本体11の底部に配設した排水タンク39とオーガ式製氷機15とを連通接続する排水回路40が配設され、該排水回路40に排水電磁弁(排水弁)41が設けられている。この排水電磁弁41は、後述する洗浄運転に際して開放されて、外部貯水タンク32からオーガ式製氷機15に供給された洗浄液を排水回路40を介して排水タンク39に排出するよう設定される。また排水タンク39の内部には、該タンク39に貯留される排水の量(水位)を検知する第3フロートスイッチFS3が配設され、該フロートスイッチFS3が予め設定された上限水位を検知したときに、電気制御回路により後述する加湿器42を運転して、排水タンク39に貯留されている排水を蒸気として機外に排気するよう構成される。そして、排水タンク39内の排水の水位が、予め設定された下限水位まで下がったことを第3フロートスイッチFS3が検知したときに、電気制御回路により加湿器42の運転を停止するようにしてある。
前記機械室13には、装置本体11の底部に配設した排水タンク39とオーガ式製氷機15とを連通接続する排水回路40が配設され、該排水回路40に排水電磁弁(排水弁)41が設けられている。この排水電磁弁41は、後述する洗浄運転に際して開放されて、外部貯水タンク32からオーガ式製氷機15に供給された洗浄液を排水回路40を介して排水タンク39に排出するよう設定される。また排水タンク39の内部には、該タンク39に貯留される排水の量(水位)を検知する第3フロートスイッチFS3が配設され、該フロートスイッチFS3が予め設定された上限水位を検知したときに、電気制御回路により後述する加湿器42を運転して、排水タンク39に貯留されている排水を蒸気として機外に排気するよう構成される。そして、排水タンク39内の排水の水位が、予め設定された下限水位まで下がったことを第3フロートスイッチFS3が検知したときに、電気制御回路により加湿器42の運転を停止するようにしてある。
〔加湿器について〕
前記装置本体11の底部には、該本体11の内部で発生した各種の排水が集められる前記排水タンク39に連通接続する加湿器42が配設されている。この加湿器42は、排水タンク39から排水が流入する加湿タンク43と、該タンク43に貯留される排水を加熱するヒータHおよび排水が加熱されることで発生した蒸気を排気口44を介して装置本体11の外部に排出するための排気ファンEFMとから基本的に構成される。なお、前記加湿タンク43は、排水タンク39内と同一水位で排水が貯留される関係で、該排水タンク39に連通接続される。また前記排気口44は、加湿タンク43に一端が連通接続されて、装置本体11の外表面側で開口すると共に、加湿タンク43から本体表面に向かって拡開するよう形成されて、効率的に蒸気を排気し得るようになっている。
前記装置本体11の底部には、該本体11の内部で発生した各種の排水が集められる前記排水タンク39に連通接続する加湿器42が配設されている。この加湿器42は、排水タンク39から排水が流入する加湿タンク43と、該タンク43に貯留される排水を加熱するヒータHおよび排水が加熱されることで発生した蒸気を排気口44を介して装置本体11の外部に排出するための排気ファンEFMとから基本的に構成される。なお、前記加湿タンク43は、排水タンク39内と同一水位で排水が貯留される関係で、該排水タンク39に連通接続される。また前記排気口44は、加湿タンク43に一端が連通接続されて、装置本体11の外表面側で開口すると共に、加湿タンク43から本体表面に向かって拡開するよう形成されて、効率的に蒸気を排気し得るようになっている。
〔電気制御回路について〕
図3は、前記貯水式製氷装置10の電気制御回路を示すものであって、主要構成部分についてのみ説明する。すなわち、電源母線に接続する主基板45と、低電圧で駆動される副基板46とは、変圧器TRにより電気的に分離されている。主基板45の電源に接続する電源供給ラインRと電源供給ラインTとの間に、リレーX2の常開接点X2−aに直列接続する圧縮機CMと、リレーX1の常開接点X1−aに直列接続する凝縮器用ファンCFMおよびリレーX5の常開接点X5−aに直列接続する電磁ポンプPMが並列に接続される。なお、リレーX1の常開接点X1−aと電源供給ラインTとの間に、凝縮器用ファンCFMと並列の関係でギヤードモータGMおよびリレーX3が接続される。
図3は、前記貯水式製氷装置10の電気制御回路を示すものであって、主要構成部分についてのみ説明する。すなわち、電源母線に接続する主基板45と、低電圧で駆動される副基板46とは、変圧器TRにより電気的に分離されている。主基板45の電源に接続する電源供給ラインRと電源供給ラインTとの間に、リレーX2の常開接点X2−aに直列接続する圧縮機CMと、リレーX1の常開接点X1−aに直列接続する凝縮器用ファンCFMおよびリレーX5の常開接点X5−aに直列接続する電磁ポンプPMが並列に接続される。なお、リレーX1の常開接点X1−aと電源供給ラインTとの間に、凝縮器用ファンCFMと並列の関係でギヤードモータGMおよびリレーX3が接続される。
前記副基板46では、リレーX6の常開接点X6−aにリレーX5が直列接続されると共に、該リレーX5に第2フロートスイッチFS2と洗浄ボタンPBSとが並列に接続される。この第2フロートスイッチFS2は、前記水検出装置35内の水位が予め設定された下限水位より高い場合にはその接点が閉成され、水位が下限水位以下となったときに接点を開放するよう設定される。また、洗浄ボタンPBSの接点は手動操作自動復帰接点であって、洗浄ボタンPBSを押すことで接点が閉成し、離すことで接点が開放するよう設定されている。なお、洗浄ボタンPBSは、外部貯水タンク32を水供給回路33に接続したときに、前記電磁ポンプPMを作動して、水検出装置35内に製氷水を供給する初期給水動作を行なうためのボタンを兼用している。
前記副基板46に設けられた切替えスイッチSSの製氷接点に接続された製氷スイッチSWに、リレーX4の常閉接点X4−bおよびリレーX6の常閉接点X6−bに直列接続した排水電磁弁41が直列に接続される。なお、リレーX6の常開接点X6−aとリレーX5との間の接続点dと、リレーX6の常閉接点X6−bと排水電磁弁41との間の接続点eとが接続されている。また製氷スイッチSWとリレーX4の常閉接点X4−bとの間の接続点gとリレーX4との間に、第1フロートスイッチFS1の上限接点f−1aおよびリレーX4の常開接点X4−1aに直列接続する第1フロートスイッチFS1の下限接点f−2aとが並列の関係で接続されている。第1フロートスイッチFS1の上限接点f−1aは、前記リザーブタンク26内の水位が上限水位以上であれば閉成され、上限水位より下がれば開放し、また下限接点f−2aは、水位が下限水位以上であれば閉成され、下限水位より下がれば開放するよう設定される。なお、第1フロートスイッチFS1の上限接点f−1aで検知される上限水位は、前記設定水位Lより低い位置に設定されている。
前記切替えスイッチSSの洗浄接点にリレーX6が直列接続される。また、切替えスイッチSSの排水接点に排水電磁弁41が直列接続される。
前記副基板46に配設される制御基板47に、リレーX1、ギヤードモータGM、リレーX2および圧縮機CMが接続される。またギヤードモータGMにリレーX4の常開接点X4−2aが接続されると共に、ギヤードモータGMとリレーX2との間にリレーX3の常開接点X3−aが介挿されている。なお、リレーX1は、前記第2フロートスイッチFS2の接点が閉成している状態では励磁可能で、該接点が開放することで消磁されるように設定される。
図4は、前記加湿器42に関連する電気制御回路を示すものであって、電源供給ラインRと電源供給ラインTとの間に、リレーX7の常開接点X7−1aに直列接続されるヒータH、リレーX7の常開接点X7−2aに直列接続される排気ファンEFM、リレーX7の常閉接点X7−bに直列接続される遅延タイマTMおよびリレーX7に直列接続される第3フロートスイッチFS3が、夫々並列の関係で接続される。なお、電源供給ラインRと排気ファンEFMとの間に、リレーX7の常開接点X7−2aと並列の関係で遅延タイマTMの常閉接点t−bが接続されている。第3フロートスイッチFS3は、前記排水タンク39内の水位が上限水位に達したときに接点が閉成され、その水位が下限水位以下となったときに接点を開放するよう設定される。また遅延タイマTMは、通電により予め設定された設定時間をカウントしたときに、その常閉接点t−bを開放するよう設定される。
〔実施例の作用〕
次に、前述した実施例に係る貯水式製氷装置の作用について説明する。
次に、前述した実施例に係る貯水式製氷装置の作用について説明する。
〔製氷運転について〕
前記貯水式製氷装置10を給水設備や排水設備のない場所に移動して設置し、製氷水を給水した前記内部貯水タンク16の口金30をリザーブタンク26の接続口部28にセットすると、前記ピン28aによって弁体31が押し上げられることで口金30の口が開放し、内部貯水タンク16に貯留されている製氷水は、接続口部28の通孔28bを介してリザーブタンク26に流入する。またリザーブタンク26から水供給管25を介してオーガ式製氷機15にも製氷水が供給される。そして、リザーブタンク26内における製氷水の水位が、接続口部28の通孔28bを塞ぐ位置(設定水位L)に達すると(図2参照)、リザーブタンク26内と内部貯水タンク16内との圧力がバランスし、内部貯水タンク16からの製氷水の流入は停止する。この状態では、前記第1フロートスイッチFS1の上限接点f−1aおよび下限接点f−2aは何れも閉成する。
前記貯水式製氷装置10を給水設備や排水設備のない場所に移動して設置し、製氷水を給水した前記内部貯水タンク16の口金30をリザーブタンク26の接続口部28にセットすると、前記ピン28aによって弁体31が押し上げられることで口金30の口が開放し、内部貯水タンク16に貯留されている製氷水は、接続口部28の通孔28bを介してリザーブタンク26に流入する。またリザーブタンク26から水供給管25を介してオーガ式製氷機15にも製氷水が供給される。そして、リザーブタンク26内における製氷水の水位が、接続口部28の通孔28bを塞ぐ位置(設定水位L)に達すると(図2参照)、リザーブタンク26内と内部貯水タンク16内との圧力がバランスし、内部貯水タンク16からの製氷水の流入は停止する。この状態では、前記第1フロートスイッチFS1の上限接点f−1aおよび下限接点f−2aは何れも閉成する。
ここで、前記水供給管25に接続してリザーブタンク26より下方に位置する前記水供給回路33にも、該リザーブタンク26から製氷水が供給され、前記電磁ポンプPMおよび水検出装置35の内部も製氷水で満たされる。すなわち、水検出装置35の内部には下限水位を越えて製氷水が溜るから、前記第2フロートスイッチFS2の接点は閉成し、前記リレーX1は励磁可能な状態となる。また、前記水検出装置35に、装置本体11の外部に設置した製氷水が給水されている前記外部貯水タンク32の取出管38を第1接続管34を介して連通接続する。なお、前記排水タンク39に排水は貯留されていないから、前記第3フロートスイッチFS3の接点は開放している。
前述した状態において、前記オーガ式製氷機15による製氷運転を行なうために、前記切替えスイッチSSを製氷接点に接続したもとで、製氷スイッチSWを投入(オン)すると、前記第2フロートスイッチFS2の接点が閉成しているからリレーX1が励磁され、これと協働する常開接点X1−aが閉成して、凝縮器用ファンCFMへの通電が開始される。またリレーX3が励磁され、これと協働する常開接点X3−aが閉成する。このとき、第1フロートスイッチFS1の上限接点f−1aは前述したように閉成しているから、リレーX4が励磁され、これと協働する常開接点X4−2aが閉成して、ギヤードモータGMへの通電が開始される。またリレーX4と協働する常開接点X4−1aが閉成することで、リレーX4は第1フロートスイッチFS1の下限接点f−2aを介して自己保持される。更に、リレーX3の常開接点X3−aが閉成することで、リレーX2が励磁され、これと協働する常開接点X2−aが閉成して、圧縮機CMへの通電が開始される。これにより、オーガ式製氷機15での製氷運転が開始され、前記貯氷室14に順次圧縮氷が貯留される。なお、リレーX4と協働する常閉接点X4−bが開放するため、リレーX5は励磁されず、前記電磁ポンプPMは作動しない。
〔内部貯水タンクの空状態の運転について〕
製氷運転が継続することで前記内部貯水タンク16内の製氷水が消費され、前記リザーブタンク26内の水位が上限水位より下がると、前記第1フロートスイッチFS1の上限接点f−1aは開放する。このとき、リレーX4は、その常開接点X4−1aおよび第1フロートスイッチFS1の下限接点f−2aを介して自己保持されているから、この状態ではまだ電磁ポンプPMへの通電はなされない。
製氷運転が継続することで前記内部貯水タンク16内の製氷水が消費され、前記リザーブタンク26内の水位が上限水位より下がると、前記第1フロートスイッチFS1の上限接点f−1aは開放する。このとき、リレーX4は、その常開接点X4−1aおよび第1フロートスイッチFS1の下限接点f−2aを介して自己保持されているから、この状態ではまだ電磁ポンプPMへの通電はなされない。
前記リザーブタンク26内の製氷水が更に減少し、下限水位まで下がったことを第1フロートスイッチFS1が検知すると、前記下限接点f−2aが開放し、リレーX4の自己保持は解除されて該リレーX4は消磁される。これにより、リレーX4と協働する常開接点X2−2aが開放して、ギヤードモータGMが停止する。またリレーX4と協働する常閉接点X4−bが閉成し、リレーX5への通電が可能となる。このとき、前記第2フロートスイッチFS2の接点は閉成しているから、リレーX5が励磁され、これと協働する常開接点X5−aが閉成することで電磁ポンプPMへの通電が開始され、該ポンプPMの作動により前記外部貯水タンク32内の製氷水が水供給回路33を介してオーガ式製氷機15およびリザーブタンク26に供給される。
前記外部貯水タンク32からの製氷水がオーガ式製氷機15およびリザーブタンク26に供給され、該リザーブタンク26内の水位が上昇して下限水位を越えたときに下限接点f−2aが閉成し、更に上昇して上限水位に至ると上限接点f−1aが閉成する。これにより、リレーX4が再び励磁され、これと協働する常閉接点X4−bが開放することでリレーX5が消磁され、これと協働する常開接点X5−aが開放することで電磁ポンプPMが停止する。また、リレーX4と協働する常開接点X4−1aが閉成して、該リレーX4は自己保持される。更に、リレーX4と協働する常開接点X4−2aが閉成して、ギヤードモータGMへの通電が再開され、オーガ式製氷機15での製氷運転が再開される。
そして、前記リザーブタンク26内の水位が、再び下限水位まで下がると、前述したと同様に、電磁ポンプPMが作動して外部貯水タンク32内の製氷水を、リザーブタンク26内の水位が上限水位となるまで供給した後に、電磁ポンプPMが停止する工程を繰り返す。すなわち、容量の小さな内部貯水タンク16に貯留されている製氷水が消費された後は、該内部貯水タンク16に給水することなく、容量の大きな外部貯水タンク32に貯留されている製氷水を使用してオーガ式製氷機15の製氷運転を継続することができる。従って、多量の氷塊を製造する場合であっても、容量の小さな内部貯水タンク16の給水作業を頻繁に行なう必要はなく、作業者の負担を軽減し得る。また装置本体11は、容量の小さな内部貯水タンク16を収容し得る大きさに設定されるから、大型化による設置スペースの増大を招くことはない。更に、内部貯水タンク16内の製氷水が消費されてから、外部貯水タンク32内の製氷水をオーガ式製氷機15に供給するから、両貯水タンク16,32から同時に製氷水が供給されることで水回路に負荷が加わることもない。
前記外部貯水タンク32内の製氷水が消費され、前記水検出装置35に配設されている第2フロートスイッチFS2が下限水位を検知すると、その接点が開放して、前記リレーX1が消磁される。これにより、リレーX1と協働する常開接点X1−aが開放して、凝縮器用ファンCFMが停止すると共に、リレーX3が消磁される。そして、リレーX3と協働する常開接点X3−aが開放して、ギヤードモータGMが停止すると共にリレーX2が消磁され、これと協働する常開接点X2−aが開放することで圧縮機CMが停止し、オーガ式製氷機15での製氷運転は停止される。
〔加湿運転について〕
前述した製氷運転中において、前記排水タンク39の内部に配設された第3フロートスイッチFS3が、上限水位を越えて排水が貯留されたことを検知すると、その接点を閉成することでリレーX7が励磁され、これと協働する常開接点X7−1a,X7−2aが閉成して、ヒータHおよび加湿ファンEFMへの通電が開始される。すなわち、排水タンク39から加湿タンク43に流入した排水がヒータHにより加熱され、これにより発生した蒸気が加湿ファンEFMにより排気口44を介して外部に排気される。
前述した製氷運転中において、前記排水タンク39の内部に配設された第3フロートスイッチFS3が、上限水位を越えて排水が貯留されたことを検知すると、その接点を閉成することでリレーX7が励磁され、これと協働する常開接点X7−1a,X7−2aが閉成して、ヒータHおよび加湿ファンEFMへの通電が開始される。すなわち、排水タンク39から加湿タンク43に流入した排水がヒータHにより加熱され、これにより発生した蒸気が加湿ファンEFMにより排気口44を介して外部に排気される。
前記排水タンク39内の排水が蒸発して水位が下がり、前記第3フロートスイッチFS3が下限水位を検知すると、その接点が開放してリレーX7が消磁され、これと協働する常開接点X7−1aが開放して、ヒータHへの通電が停止する。なお、リレーX7と協働する常開接点X7−2aも開放するが、排気ファンEFMへの通電は遅延タイマTMの常閉接点t−bを介して継続され、ヒータHによる加熱が停止した後も排気ファンEFMにより蒸気は機外に排気される。またリレーX7と協働する常閉接点X7−bが閉成して、遅延タイマTMへの通電が開始され、該タイマTMが設定時間をカウントする。そして、遅延タイマTMの設定時間が経過すると、その常閉接点t−bが開放することで、加湿ファンEFMへの通電が停止し、加湿運転は終了する。
そして、前記排水タンク39内に排出される排水の量が増え、該排水の水位が上限水位に達したことを前記第3フロートスイッチFS3が検知すると、前述したと同様の加湿運転が行なわれる。すなわち、排水タンク39内に溜った排水を加湿器42により蒸発させるから、該排水を排出するための排出設備を確保する必要はなく、当該貯水式製氷装置10の設置場所が限定されることはない。また、従来のようにドレンパンに排水を集めるものではないから、作業者が頻繁にドレンパンを装置から取外して排水を排出する作業を行なう必要はなく、作業者の労力を軽減し得る。
〔洗浄運転について〕
前記オーガ式製氷機15の運転を継続すると、製氷水中に含まれるカルシウム等の不純物が、水回路内にスケールとして析出するため、これを定期的に洗浄除去する必要がある。実施例の貯水式製氷装置10では、水回路の洗浄運転に際しては、洗浄液を貯留した前記外部貯水タンク32を、前記水供給回路33に接続する。そして、前記切替えスイッチSSを洗浄接点に接続するように切替えることで、リレーX6が励磁され、これと協働する常開接点X6−aが閉成し、前記排水電磁弁41に通電されて開放する。この状態で洗浄ボタンPBSを押すとその接点が閉成し、リレーX5が励磁され、これと協働する常開接点X5−aが閉成して、電磁ポンプPMへの通電が開始される。これにより、外部貯水タンク32に貯留されている洗浄液が、水供給回路33を介してオーガ式製氷機15に供給され、水回路の洗浄が行なわれる。なお、洗浄液は排水回路40を介して排水タンク39に回収される。
前記オーガ式製氷機15の運転を継続すると、製氷水中に含まれるカルシウム等の不純物が、水回路内にスケールとして析出するため、これを定期的に洗浄除去する必要がある。実施例の貯水式製氷装置10では、水回路の洗浄運転に際しては、洗浄液を貯留した前記外部貯水タンク32を、前記水供給回路33に接続する。そして、前記切替えスイッチSSを洗浄接点に接続するように切替えることで、リレーX6が励磁され、これと協働する常開接点X6−aが閉成し、前記排水電磁弁41に通電されて開放する。この状態で洗浄ボタンPBSを押すとその接点が閉成し、リレーX5が励磁され、これと協働する常開接点X5−aが閉成して、電磁ポンプPMへの通電が開始される。これにより、外部貯水タンク32に貯留されている洗浄液が、水供給回路33を介してオーガ式製氷機15に供給され、水回路の洗浄が行なわれる。なお、洗浄液は排水回路40を介して排水タンク39に回収される。
前記外部貯水タンク32からの洗浄液が水検出装置35を通過することで、前記第2フロートスイッチFS2の接点が閉成し、前記洗浄ボタンPBSを離して接点が開放しても、第2フロートスイッチFS2の閉成された接点を介してリレーX5は引続き励磁される。そして、洗浄液の量が少なくなり、第2フロートスイッチFS2が下限水位を検知して接点が開放すると、リレーX5が消磁され、これと協働する常開接点X5−aが開放して、電磁ポンプPMへの通電が停止することで、洗浄運転は自動的に停止される。
すなわち、外部貯水タンク32に貯留した洗浄液を使用して水回路の洗浄を行なうよう構成したから、前記貯氷室14に貯留されている氷塊に洗浄液が付着する等の影響を与えることなく洗浄運転を行なうことができる。また、洗浄液は排水回路40を介して排水タンク39に排出するから、水回路に供給された洗浄液が前記貯氷室14に溢れることもない。なお、前記天板21を貯氷室14から取外して上部開口を開放したもとで、前記内部貯水タンク16を貯氷室14から取出すことで、該貯氷室14の内部およびリザーブタンク26を洗浄することが簡単にできる。
〔排水運転について〕
前記切替えスイッチSSを排水接点に接続するように切替えると、前記排水電磁弁41に通電されて開放し、オーガ式製氷機15内に残留する製氷水を排水回路40を介して排水タンク39に排出することができる。
前記切替えスイッチSSを排水接点に接続するように切替えると、前記排水電磁弁41に通電されて開放し、オーガ式製氷機15内に残留する製氷水を排水回路40を介して排水タンク39に排出することができる。
〔変更例〕
実施例では、リザーブタンク26に内部貯水タンク16を接続すると共に、水供給回路33に外部貯水タンク32を接続した状態でオーガ式製氷機15を運転する場合で説明したが、内部貯水タンク16のみを接続した状態でも運転することができる。すなわち、前述したように内部貯水タンク16をリザーブタンク26に接続することで、前記水供給回路33における水検出装置35の内部まで製氷水が満たされて、前記第2フロートスイッチFS2の接点が閉成し、前記リレーX1は励磁可能な状態となるから、オーガ式製氷機15を運転することができる。なお、内部貯水タンク16内の製氷水がなくなったときには、前記天板21を貯氷室14から取外して上部開口を開放したもとで、内部貯水タンク16を貯氷室14から取出して外部で給水した後に、再び貯氷室14に収容すればよい。
実施例では、リザーブタンク26に内部貯水タンク16を接続すると共に、水供給回路33に外部貯水タンク32を接続した状態でオーガ式製氷機15を運転する場合で説明したが、内部貯水タンク16のみを接続した状態でも運転することができる。すなわち、前述したように内部貯水タンク16をリザーブタンク26に接続することで、前記水供給回路33における水検出装置35の内部まで製氷水が満たされて、前記第2フロートスイッチFS2の接点が閉成し、前記リレーX1は励磁可能な状態となるから、オーガ式製氷機15を運転することができる。なお、内部貯水タンク16内の製氷水がなくなったときには、前記天板21を貯氷室14から取外して上部開口を開放したもとで、内部貯水タンク16を貯氷室14から取出して外部で給水した後に、再び貯氷室14に収容すればよい。
また、水供給回路33に外部貯水タンク32のみを接続したもとでも運転することができる。この場合は、製氷水を貯留した外部貯水タンク32を水供給回路33に接続したもとで、前記洗浄ボタンPBSを押すとその接点が閉成し、リレーX5が励磁され、これと協働する常開接点X5−aが閉成して、電磁ポンプPMへの通電が開始される。これにより、外部貯水タンク32に貯留されている製氷水が、水供給回路33を介してオーガ式製氷機15およびリザーブタンク26に供給され、前記第1フロートスイッチFS1が上限水位を検知して上限接点f−1aが閉成し、リレーX4の励磁、リレーX5の消磁および常開接点X5−aの開放により電磁ポンプPMが停止する。以後は、内部貯水タンクの空状態の運転の場合と同様である。
実施例では、装置本体に配設される製氷機としてオーガ式製氷機を挙げたが、噴射式や流下式等、その他各種型式の製氷機を採用し得る。また、水供給回路に設けられるポンプや排水回路に設けられる排水弁としては、実施例の電磁式に限らず、対応するスイッチの状態に応じて動作するものであれば、他の方式のタイプであってもよい。更に、実施例ではリザーブタンク、水検出装置および排水タンクにフロートスイッチを配設して水位を検知するよう構成したが、水位を検知する手段であれば、フロートスイッチに限定されるものでなく、他の方式の検知手段を採用し得る。なお、図3および図4に示す電気制御回路は一例であって、その回路構成は任意に変更が可能である
11 装置本体,15 オーガ式製氷機(製氷機),16 内部貯水タンク
26 リザーブタンク,32 外部貯水タンク,33 水供給回路,40 排水回路
41 排水電磁弁(排水弁),FS1 第1フロートスイッチ(検知手段)
26 リザーブタンク,32 外部貯水タンク,33 水供給回路,40 排水回路
41 排水電磁弁(排水弁),FS1 第1フロートスイッチ(検知手段)
Claims (3)
- 所要形状の氷塊を製造する製氷機(15)が配設される装置本体(11)の内部に、該製氷機(15)に供給する製氷水が貯留される内部貯水タンク(16)を備えた貯水式製氷装置において、
前記装置本体(11)の内部に、前記製氷機(15)に連通接続する水供給回路(33)が設けられ、該水供給回路(33)に、装置本体(11)の外部に設置されて製氷機(15)に供給する製氷水が貯留される外部貯水タンク(32)を着脱自在に接続し得るよう構成した
ことを特徴とする貯水式製氷装置。 - 前記製氷機(15)に連通接続するリザーブタンク(26)に、その上方に配置された前記内部貯水タンク(16)が製氷水を供給可能に接続され、
前記リザーブタンク(26)より下方に前記外部貯水タンク(32)が配置されると共に、前記水供給回路(33)にポンプ(PM)が設けられ、
前記リザーブタンク(26)に配設した検知手段(FS1)が、該リザーブタンク(26)内の水位が下限水位まで下がったことを検知したときに、前記ポンプ(PM)を作動して外部貯水タンク(32)内の製氷水を製氷機(15)に供給するよう構成した請求項1記載の貯水式製氷装置。 - 前記製氷機(15)に、排水弁(41)を備えた排水回路(40)が連通接続され、前記ポンプ(PM)を作動して外部貯水タンク(32)内に貯留した洗浄液を製氷機(15)に供給する際には、前記排水弁(41)を開放して製氷機(15)に供給された洗浄液を排水回路(40)を介して排出するよう構成した請求項2記載の貯水式製氷装置。
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