JP2006037499A - 日射調整体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 第一の透明板部材11と、この第一の透明板部材11と向かい合わせに配置された第二の透明板部材12と、第一の透明板部材11及び第二の透明板部材12より低い透過率を有し、第一の透明板部材11と第二の透明板部材12との間に複数の空間を形成するように設けられる仕切り壁20Aと、を備え、仕切り壁20Aが、第一の透明板部材11と第二の透明板部材12とに直交するように設けられていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
この複層窓は、外側から第一の透明板状体、中空層、紫外線透過防止層、第二の透明板状体、有機材料溶液、第三の透明板状体の順に積層して構成されている。
ここで、中空層は断熱を行い、また、有機材料溶液は、昇温すると白濁化する性質を有していることから、日射によって温度が上昇すると、自発的に白濁して日射及び日射の熱エネルギを遮断する。つまり、複層窓は、日射によって生じる室内の温度上昇を防止することができる。
また、低温時には有機材料溶液は冷やされるので白濁が解消されて透明度を増すようになっている。これにより、日射及び日射の熱エネルギを室内に取り込むことができる。
また、仕切り壁の反射率が低いので仕切り壁の入射面での乱反射を防止することができる。
さらに、仕切り壁によって空間(以下、「コア」という。)が形成され、仕切り壁の面は視線方向にほぼ平行であるので視認性が良く、また、仕切り壁に透過性があるので室内の開放感が高く、また、当該コアによって空気が対流するのを抑制するので断熱性を確保することができるようになっている。
また、日射又は日射の一部が仕切り壁に入射した場合に、この日射又は日射の一部が従来のアルミニウムに比べて反射率が低い仕切り壁によって拡散反射、吸収、透過されるので仕切り壁の入射面での乱反射を防止することができる。
さらに、仕切り壁の面は視線方向にほぼ平行であるので視認性が良く、当該空間(コア)内で空気が対流することを抑制するので断熱性を確保することができるようになっている。
また、コアを形成する仕切り壁が視線方向にほぼ平行であるので視認性の確保ができ、また、仕切り壁に透過性があるので室内の開放感が高く、この各コアによって空気が対流することを抑制するので断熱性を確保することができる。
また、仕切り壁を第一の透明板部材と第二の透明板部材とに直交して設けられているので、所定の角度以上の入射角度で入射する日射の強さを減少させることができる。
また、仕切り壁を傾斜させたことによって、仕切り壁に入射する日射の比率を高めることができるので、仕切り壁によって吸収・拡散反射される日射量が多くなり、室内に入射する日射の強さを効率よく減少させることができる。
さらに、仕切り壁がハニカム構造となっていることにより、日射調整体の強度が向上し、断熱性を確保することができる。
なお、説明において、同一要素には同一符号を用い、重複する説明を省略する。
また、各実施形態において、日射が差し込む側を「外側」、日射が透過した側を「内側(以下、「室内」という場合がある。)」とする。
また、仕切り壁が平面視六角形となるハニカム構造である場合を例示する。
さらに、各実施形態で説明する建物は、一般的な一戸建の建物とする。
本発明の第一の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。図1(a)は本発明の第一の実施形態に係る日射調整体の部分断面図であり、図1(b)は本発明の第一の実施形態に係る日射調整体の対流状態を示す状態図である。図2は本発明の第一の実施形態に係る日射調整体の仕切り壁の一例を示す部分斜視図である。図3(a)は本発明の第一の実施形態に係る日射調整体に「小さい入射角度」で日射を入射した場合を示す概略図であり、図3(b)は「大きい入射角度」で日射を入射した場合を示す概略図である。
この日射調整体1は、図1に示すように、外側から順番に、第一の透明板部材11、ハニカム構造となっている仕切り壁20A、第二の透明板部材12を積層して構成したものである。
なお、第二の透明板部材12についても同様である。
第二の透明板部材12は、第一の透明板部材11と向かい合わせに配置されている。
この仕切り壁20Aは、図2に示すように、第一の透明板部材11と第二の透明板部材12との間に配置されており、その壁部21が第一の透明板部材11と第二の透明板部材12とで形成している間隔(以下、「ハニカム厚さa」という。)と同じ厚さで、かつ、平面視六角形となる各コアの並行する2つの壁部21,21同士が所定の間隔(以下、「ハニカム径b」という。)となるように形成されている。
これは、透過率が0.30よりも高い場合は、日射を透過させすぎてしまい、眩しさを感じやすくなってしまうからであり、透過率が0.02よりも低い場合は、日射が透過しにくくなり、昼間の日射の導入量が少なくなってしまうからである。
透過率が0.30よりも高い透過率を持つ仕切り壁であっても、仕切り壁20Aによって日射が拡散するので、直接的な日射による眩しさを低減する効果がある。また、仕切り壁20A面と視線方向の角度が所定の角度以上となる場合は、日射調整体1を介して明瞭な視認性が確保されないものの、透過率が0.90程度の場合では、ある程度の輪郭や色を認識できる場合もあるので、室内の開放感を得ることができる。
なお、透過率は、以下の式1で表される。
透過率=(壁部21を透過した日射の強さ)/(壁部21を透過する前の日射の強さ)・・・(式1)
ハニカム厚さaとハニカム径bとの関係は、以下の式2によって規定される。
ハニカム厚さa×1/2 ≦ハニカム径b≦ ハニカム厚さa×2・・・(式2)
これは、ハニカム径bが「ハニカム厚さa×1/2」より小さいと視認性が悪くなり、ハニカム厚さaが16mm以上の場合にハニカム径bが「ハニカム厚さa×2」より大きいと、壁部21を透過する日射量がすくなくなるからである。
また、式2の関係を有した範囲で、ハニカム厚さaは16mm以上とするのが良い。
これは、ハニカム厚さaが16mm以上の場合には、一般的な複層ガラス(図示せず)又は一般的な中空層(図示せず)と比較して断熱性が向上するからである。ただし、ハニカム厚さaが16mm未満の場合は、一般的な複層ガラスと比較して断熱性の差異が少ない。
図3(a),(b)に示すように、日射は、第一の透明板部材11、仕切り壁20A、第二の透明板部材12の順に透過(通過)する。
ここで、日射は、上方から斜めに第一の透明板部材11へ入射することとなるが、この第一の透明板部材11への日射の入射角度(光線と水平面(線)とのなす角度)は、太陽の高度に応じて「小さい入射角度」から「大きい入射角度」へと変化する。
θ=tan-1(b1/a)・・・(式3)
この日射の入射角度θは、太陽の高度に対応して変化する。そして、この壁部21Aの位置P1に対する垂直距離b1は、日射の入射角度θの変位によって変わることとなる。
このとき、仕切り壁20Aの各コアに入射した日射のすべてが少なくとも1つの壁部21を透過するためには、以下の式4を満たす必要がある(図3(b)参照)。
θ≧θ1=tan-1(b/a)・・・(式4)
ここで、入射角度θ1は、日射が少なくとも1つの壁部21を透過するための境界となる角度である。つまり、壁部21Aの位置P1に対する垂直距離b1がハニカム径bと同じ距離にならなくてはならない。
したがって、以下、式5となる場合は、壁部21に入射する日射と壁部21に入射しない日射とが存在することとなる(図3(a)参照)。
θ<θ1=tan-1(b/a)・・・(式5)
また、図3(a),(b)に示すように、仕切り壁20Aの所定の壁部21A(21)について注目すると、その壁部21Aが第一の透明板部材11と当接している位置をP1、壁部21Aが第二の透明板部材12と当接している位置をP2、位置P1より下方の壁部21B(21)が第一の透明板部材11と当接している位置をP3、壁部21B(21)が第二の透明板部材12と当接している位置をP4、とする。
また、壁部21Aの位置P1に対して上方に離れた距離b1がハニカム径bの二分の一(b×1/2)となる位置をP5とする。
また、壁部21B(21)の下方の壁部21C(21)において、壁部21C(21)が第一の透明板部材11と当接している位置をP6、壁部21C(21)が第二の透明板部材12と当接している位置をP7とする。
さらに、日射の入射角度が式4の状態となる場合を「大きい入射角度」、日射の入射角度が式5の状態となる場合を「小さい入射角度」とする。
具体的には、壁部21Aに注目して説明すると、図3(a)に示すように、「小さい入射角度」で壁部21Aを透過する日射は、壁部21Aを透過可能となる境界の一の境界点となる壁部21Aの位置P1から入射し、壁部21Aの位置P2と壁部21Bの位置P4との中間の位置P8で出射する。
また、日射は、壁部21Aを透過可能となる境界の他の境界点となる位置P2を含む直線上に位置する位置P5から入射し、壁部21A(21)の位置P2へ出射し、そのまま第二の透明板部材12を透過する。
このように、位置P1から位置P5の範囲に入射した日射のみが壁部21を透過して室内に入り込み、位置P5から壁部21A(21)の上方の壁部21までの範囲で入射した日射は、壁部21を透過しないでそのまま室内へ入り込むこととなる。
具体的には、壁部21Bに注目して説明すると、図3(b)に示すように、日射が「小さい入射角度」から「大きい入射角度」に変化した場合、「大きい入射角度」で壁部21B(21)を透過する日射は、壁部21B(21)を透過可能となる境界の一の境界点となる壁部21Bの位置P3から入射し、壁部21B(21)の下の壁部21C(21)の第二の透明板部材12と当接する位置P7へ出射する。
また、日射は、壁部21Bを透過可能となる境界の他の境界点となる位置P4を含む直線上に位置する壁部21A(21)の位置P1から入射し、壁部21Bの位置P4で出射する。
このように、位置P1から位置P3の範囲で入射する日射は、少なくとも1つの壁部21を透過して室内に入り込む。
また、日射の強さを減少させつつ、ハニカム構造となる仕切り壁によって視認性が確保され、断熱性も確保される。また、仕切り壁で形成したコアにより視認性の確保ができ、この各コアによって空気が対流することを抑制するので断熱性を確保することができる。
また、仕切り壁が第一の透明板部材と第二の透明板部材とに直交して設けられているので、所定の角度以上の入射角度で入射する日射の強さを減少させることができる。
次に本発明の第二の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。図4(a)は本発明の第二の実施形態に係る日射調整体に「小さい入射角度」で日射を入射した場合を示す概略図であり、図4(b)は「大きい入射角度」で日射を入射した場合を示す概略図である。
本発明の第二の実施形態に係る日射調整体2は、第一の実施形態における仕切り壁20Aのハニカム径bより仕切り壁20Bのハニカム径b´が小さい点で第一の実施形態と異なる。
また、両端が位置P6,P7となる壁部21C(21)の下方の壁部21D(21)において、壁部21D(21)が第一の透明板部材11と当接している位置をP9、壁部21D(21)が第二の透明板部材12と当接している位置をP10とし、この壁部21D(21)の下方の壁部21E(21)において、壁部21E(21)が第一の透明板部材11と当接している位置をP11、壁部21E(21)が第二の透明板部材12と当接している位置をP12とする。以下、日射の強さが壁部21で減少する境界部分について説明する。
また、各コアに入射するすべての日射が少なくとも1つの壁部21を透過するためには、以下の式6を満たす必要がある。
θ≧θ2=tan-1(b´/a)・・・(式6)
したがって、
ここで、θ2は、日射が少なくとも1つの壁部21を透過するための境界となる角度である。
また、以下、式7となる場合は、各コアに入射するすべての日射が少なくとも2つの壁部21を透過することとなる。
θ≧θ3=tan-1(2×b´/a)・・・(式7)
このとき、日射の入射角度が式6の状態となる場合を「小さい入射角度」、日射の入射角度が式7の状態となる場合を「大きい入射角度」とする。
具体的には、壁部21Bに注目して説明すると、図4(a)に示すように、「小さい入射角度」で壁部21B(21)を透過する日射は、壁部21B(21)を透過可能となる境界の一の境界点となる壁部21Bの位置P3から入射し、壁部21Cの位置P7で出射することとなる。また、日射は、壁部21Bを透過可能となる境界の他の境界点となる位置P4を含む直線上に位置する壁部21A(21)の位置P1から入射し、壁部21Bの位置P4で出射する。
このように、位置P1から位置P3の範囲で入射した日射は、少なくとも1つの壁部21を透過して室内に入り込む(図中、点を付した部位)。
具体的には、壁部21Cに注目して説明すると、図4(b)に示すように、日射が「小さい入射角度」から「大きい入射角度」に変化した場合、「大きい入射角度」で壁部21C(21)を透過する日射は、壁部21Cを透過可能となる境界の一の境界点となるP7を含む直線上に位置する壁部21Aの位置P1から入射し、壁部21B(21)の位置P3と位置P4との中間の位置P13を透過し、さらにその下方の壁部21C(21)における位置P7を透過する。
また、日射は、壁部21Cを透過可能となる境界の他の境界点となる壁部21Cの位置P6から入射し、壁部21D(21)の位置P9と位置P10との中間の位置P14を透過し、さらにその下方の壁部21E(21)における位置P12で出射する。
このように、位置P1から位置P6の範囲で入射する日射は、少なくとも2つの壁部21を透過して室内に入り込む(図中、密度が最も高い点を付した部位)。
また、日射の強さを減少させつつ、ハニカム構造となる仕切り壁によって視認性が確保され、断熱性も確保される。
次に本発明の第三の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。図5は本発明の第三の実施形態に係る日射調整体の部分断面図である。図6は本発明の第三の実施形態に係る日射調整体の仕切り壁の一例を示す部分斜視図である。図7(a)は本発明の第三の実施形態に係る日射調整体に「小さい入射角度」で日射を入射した場合を示す概略図であり、図7(b)は「大きい入射角度」で日射を入射した場合を示す概略図である。
本発明の第三の実施形態に係る日射調整体3は、仕切り壁20Cの壁部21が傾斜している点で第二の実施形態と異なる。
例えば、図5に示す仕切り壁20Cの傾斜角度αは、水平に対して30度の角度で第一の透明板部材11から第二の透明板部材12へ向かうにつれて上方に上がるように傾斜させている。また、図7(a),(b)に示すように、壁部21C(21)の下方の壁部21D(21)において、壁部21D(21)が第一の透明板部材11と当接している位置をP9、壁部21D(21)が第二の透明板部材12と当接している位置をP10とする。
また、各コアに入射するすべての日射が少なくとも2つの壁部21を透過するためには、以下の式8、式9、式10を満たす必要がある。
仕切り壁20Cの各コアの傾斜角度をαとすると、
θ3≦θ<θ4・・・(式8)
θ3=tan-1((2c−atanα)/a)・・・(式9)
θ4=tan-1((3c−atanα)/a)・・・(式10)
ここで、θ3は、日射が少なくとも2つの壁部21を透過するための境界となる角度である。θ4は、日射が少なくとも3つの壁部21を透過するための境界となる角度である。また、cは、仕切り壁20Cの各コアにおける並行する2つの壁部21,21の端部同士の間隔である。つまり、仕切り壁20Cと第一の透明板部材11(第二の透明板部材12)とが接した位置における並行する2つの壁部21,21の端部同士の間隔である。
なお、前記したとおり、aはハニカム厚さ(中空層厚さ)であり、bはハニカム径である。
θ≧θ4=tan-1((3c−atanα)/a)・・・(式11)
このとき、日射の入射角度が式8の状態となる場合を「小さい入射角度」、日射の入射角度が式9の状態となる場合を「大きい入射角度」とする。
具体的には、壁部21Cに注目して説明すると、図7(a)に示すように、「小さい入射角度」で壁部21C(21)を透過する日射は、壁部21C(21)を透過可能となる境界の一の境界点となる壁部21Aの位置P1から入射し、壁部21B(21)の位置P3と位置P4との中間の位置P15を透過し、さらにその下方の壁部21C(21)における位置P7を透過する。
また、日射は、壁部21Cを透過可能となる境界の他の境界点となる壁部21Cの位置P6から入射し、壁部21D(21)の位置P9と位置P10との中間の位置P16を透過し、さらにその下方の壁部21E(21)における位置P12で出射する。
このように、位置P1から位置P6の範囲で入射した日射は、少なくとも2つの壁部21を透過して室内に入り込む(図中、密度が最も高い点を付した部位)。
具体的には、壁部21Dに注目して説明すると、図7(b)に示すように、日射が「小さい入射角度」から「大きい入射角度」に変化した場合、「大きい入射角度」で壁部21D(21)を透過する日射は、壁部21Dを透過可能となる境界の一の境界点となる壁部21Aの位置P1から入射し、壁部21B(21)の位置P3と位置P4との間の位置P21を透過し、壁部21C(21)の位置P6と位置P7との間の位置P22を透過し、さらにその下方の壁部21D(21)における位置P10で出射する。
また、日射は、壁部21Dを透過可能となる境界の他の境界点となる壁部21Dの位置P9から入射し、壁部21E(21)の位置P11と位置P12との間の位置P23を透過し、壁部21F(21)の位置P17と位置P18との間の位置P24を透過し、さらにその下方の壁部21G(21)における位置P20を透過する。
このように、位置P1から位置P9の範囲で入射した日射は、少なくとも3つの壁部21を透過して室内に入り込む(図中、密度が最も高い点を付した部位)。
また、コアを形成する仕切り壁は視線方向にほぼ平行であるので視認性の確保ができ、この各コアによって空気が対流することを抑制するので断熱性を確保することができる。
また、仕切り壁を傾斜させたことによって、日射を仕切り壁に入射させ吸収あるいは反射させやすくすることができるので、日射の強さを効率よく減少させることができる。
また、仕切り壁の傾斜する方向は、第一の透明板部材11から第二の透明板部材12へ向かうにしたがって上方に傾斜させてもよい。このように仕切り壁を傾斜させることによって、高層ビル等の窓に本発明の日射調整体を用いた場合に、下方から入射する日射の強さを減少させることができる。
11 第一の透明板部材
12 第二の透明板部材
20A,20B,20C 仕切り壁
21 壁部
Claims (3)
- 第一の透明板部材と、この第一の透明板部材と向かい合わせに配置された第二の透明板部材と、
前記第一の透明板部材及び前記第二の透明板部材より低い透過率を有し、前記第一の透明板部材と前記第二の透明板部材との間に複数の空間を形成するように設けられる日射透過性を有する仕切り壁と、を備え、
前記仕切り壁が、前記第一の透明板部材と前記第二の透明板部材とに直交するように設けられていることを特徴とする日射調整体。 - 第一の透明板部材と、この第一の透明板部材と向かい合わせに配置された第二の透明板部材と、
前記第一の透明板部材及び前記第二の透明板部材より低い透過率を有し、前記第一の透明板部材と前記第二の透明板部材との間に複数の空間を形成するように設けられる日射透過性を有する仕切り壁と、を備え、
前記仕切り壁が、前記第一の透明板部材及び前記第二の透明板部材に対して傾斜して設けられていることを特徴とする日射調整体。 - 前記仕切り壁がハニカム構造となっていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の日射調整体。
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