JP2006034794A - 複室容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 フックに吊り下げて使用する場合のみならず、傾斜面に複室容器を設置する場合にも、弱シール部の剥離の確認を促すように構成された複室容器を提供する。
【解決手段】 弱シール部4で区画された複数の薬剤充填室5,6を備える容器本体2と、該容器本体2の開口部に取り付けられた口栓10とを備えた複室容器1において、前記弱シール部4付近の前記容器本体2の外表面に沿って当接する基部21と、前記容器本体の膨張で破断する脆弱部22とを有し、前記弱シール部4が剥離していないことを表示する警告帯20を備える。
【選択図】図1
【解決手段】 弱シール部4で区画された複数の薬剤充填室5,6を備える容器本体2と、該容器本体2の開口部に取り付けられた口栓10とを備えた複室容器1において、前記弱シール部4付近の前記容器本体2の外表面に沿って当接する基部21と、前記容器本体の膨張で破断する脆弱部22とを有し、前記弱シール部4が剥離していないことを表示する警告帯20を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、弱シール部が剥離していないことを表示する警告帯を備えた複室容器に関する。
従来、2種類以上の薬剤を配合する場合、薬剤的相互作用に起因する経時的変化によって薬剤が変質する危険性があるため、弱シール部で区画された複数の薬剤充填室を備える複室容器を用いて、各未混合薬剤が個別に充填されていることがある。このような複室容器を用いた場合には、通常、弱シール部を剥離しないでも未混合薬剤を患者に投与することができるので、かかる未混合薬剤の誤投与による医療事故がないように使用者に注意を喚起するため、複室容器には、フック用の吊下穴を塞ぐように開封確認用シールを貼着し、弱シール部の剥離の確認を促すように構成されたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
実用新案登録第3074885号
しかしながら、このような複室容器では、フックに吊り下げて使用する場合には、使用者に注意を喚起させることができるが、フックを用いずに傾斜面に設置して患者に薬剤を投与しようとする場合には、フック用の吊下穴に使用者の注意が向かない傾向があり、使用者に十分に注意を喚起することができないという問題点がある。
したがって、本発明は、かかる問題点を解消するため、フックに吊り下げて使用する場合のみならず、傾斜面に複室容器を設置する場合にも、弱シール部の剥離の確認を促すように構成された複室容器を提供し、未混合薬剤の誤投与による医療事故の発生を防止することを目的とする。
弱シール部で区画された複数の薬剤充填室を有する容器本体と、該容器本体の開口部に取り付けられた口栓とを備えた複室容器において、前記弱シール部付近の前記容器本体の外表面に沿って当接する基部と、前記容器本体の膨張で破断する脆弱部とを有し、前記弱シール部が剥離していないことを表示する警告帯を備えたものである。
前記基部は、略U字状に形成された厚紙で構成され、前記脆弱部は、薄紙で構成され、前記基部の両端を相互に連結していてもよい。
前記基部は、一対のプレート状に形成された厚紙で構成され、前記脆弱部は、薄紙で構成され、前記基部の左右両端を相互に連結していてもよい。
前記手段によれば、複室容器の設置方法に限定されることなく、いかなる場合においても、未混合薬剤の誤投与による医療事故がないように使用者に十分な注意を喚起することができる。
以下、添付の図面に従って、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る複室容器1を示す。この複室容器1は、図1に示したように、容器本体2と、該容器本体2の開口部に取り付けられた薬剤排出用の口栓10とを備える。
容器本体2は、2枚の透明なフィルムシートからなり、周辺強シール部3を備える。周辺強シール部3は、前記2枚の透明なフィルムシートを対向させた内表面の間に、口栓10の薬剤排出管12を挟持させた状態で、周辺部が加熱溶着されて形成されている。周辺強シール部3は、後述の第1と第2の薬剤充填室5,6の外表面を押圧しても剥離することができない強度で構成されている。
容器本体2は、弱シール部4と、第1と第2の薬剤充填室5,6とを備える。弱シール部4は、一方の内表面とこれに対向する他方の内表面とを、例えば、混合樹脂片で接合し、又は前記内表面の間に混合樹脂片を挟持した状態で加熱溶着することによって、容器本体2の中央付近の短手方向に形成されている。弱シール部4は、容器本体2の内部を第1と第2の薬剤充填室5,6に区画している。弱シール部4は、第1と第2の薬剤充填室5,6のいずれか一方の外表面を押圧すると剥離することが可能な強度で構成されている。
口栓10は、筒状で、ゴム栓で密封された薬剤排出口11と、薬剤排出管12とで構成されている。
複室容器1は、弱シール部4付近の容器本体2に取り付けられた警告帯20を備える。警告帯20は、図2に示したように、基部21、該基部21を連結する脆弱部22とで構成されている。
基部21は、細長い帯状の厚紙で構成され、略U字状に折り曲げて形成されている。基部21の前面部と後面部の側面は、略ハの字状に形成されている。基部21の両端は、後述の脆弱部22を介して相互に連結されている。基部21は、第1の薬剤充填室5の弱シール部4側の端部に沿って当接している。基部21の表面には、弱シール部4が剥離していないことを表示する「未開通」の文字や、弱シール部4の剥離後に警告帯が自然落下する旨を赤地に白色で記載した注意書が付されている。
脆弱部22は、台形状の薄紙で構成されている。脆弱部22は、糊、テープ等の接着手段を用いて、基部21の両端を相互に連結している。
次に、前記構成からなる複室容器1を使用する場合の作用について説明する。
警告帯20が取り付けられた状態で、本発明の複室容器1がフックに吊り下げられたり、傾斜面に設置されたりしている場合には、警告帯20と、そこに付された「未開通」の文字によって、使用者は、口栓10のゴム栓に中空針を刺通すべできないことや、弱シール部4の剥離作業を行うべきことを容易に認識することができる。これにより、使用者は、フックに吊り下げたり、傾斜面に設置したりして、口栓10のゴム栓に中空針を刺通し、未混合薬剤を患者に投与することはない。
図3(a)に示したように、使用者が第1と第2の薬剤充填室5,6のいずれか一方の外表面を手等で押圧して弱シール部4を剥離した場合には、脆弱部22が、図3(b)に示したように、弱シール部4の剥離に伴う前記容器本体2の膨張で破断する。その後、使用者が複室容器1を持ち上げた場合、基部21は外側に展開して警告帯20が自然に落下するため、弱シール部4の剥離が完了したことを複室容器1の外観から認識することができ、フックに吊り下げたり、傾斜面に設置したりして使用することができる。
なお、図1に示した警告帯20のように、基部21の前面部と後面部の側面が略ハの字状に形成される必要はなく、図4(a),(b)に示したように、平行に形成されていてもよい。また、図1に示した警告帯20のように、基部の表面に、「未開通」の文字や、注意書を付す必要はなく、図4(b)に示したように、かかる文字や注意書を付した警告シート23を基部21の一方に貼着して、警告帯20を構成してもよい。さらに、基部21を略U字状に形成する必要はなく、図4(c)に示したように、プレート状に形成された厚紙で、一対の基部21a,21bを構成し、左右両端を、2枚の薄紙で構成した脆弱部22a,22bで相互に連結してもよい。
1 複室容器
2 容器本体
3 周辺強シール部
4 弱シール部
5 第1の薬剤充填室
6 第2の薬剤充填室
10 口栓
11 薬剤排出口
12 薬剤排出管
20 警告帯
21,21a,21b 基部
22,22a,22b 脆弱部
23 警告シート
2 容器本体
3 周辺強シール部
4 弱シール部
5 第1の薬剤充填室
6 第2の薬剤充填室
10 口栓
11 薬剤排出口
12 薬剤排出管
20 警告帯
21,21a,21b 基部
22,22a,22b 脆弱部
23 警告シート
Claims (3)
- 弱シール部で区画された複数の薬剤充填室を有する容器本体と、該容器本体の開口部に取り付けられた口栓とを備えた複室容器において、
前記弱シール部付近の前記容器本体の外表面に沿って当接する基部と、前記容器本体の膨張で破断する脆弱部とを有し、前記弱シール部が剥離していないことを表示する警告帯を備えることを特徴とする、複室容器。 - 前記基部は、略U字状に形成された厚紙で構成され、
前記脆弱部は、薄紙で構成され、前記基部の両端を相互に連結していることを特徴とする、請求項1記載の複室容器。 - 前記基部は、一対のプレート状に形成された厚紙で構成され、
前記脆弱部は、薄紙で構成され、前記基部の左右両端を相互に連結していることを特徴とする、請求項1記載の複室容器。
Priority Applications (8)
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|---|---|---|---|
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| HK06112956.1A HK1091713B (en) | 2003-12-02 | 2004-12-01 | Dual-chamber container |
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0374885U (ja) * | 1989-11-25 | 1991-07-26 | ||
| JPH0681537U (ja) * | 1993-05-17 | 1994-11-22 | 株式会社大塚製薬工場 | 開封確認用シールを備えた医療用複室容器 |
| JP2004141631A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-05-20 | Fuso Pharmaceutical Industries Ltd | 複室容器 |
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2004
- 2004-07-29 JP JP2004222095A patent/JP2006034794A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0681537U (ja) * | 1993-05-17 | 1994-11-22 | 株式会社大塚製薬工場 | 開封確認用シールを備えた医療用複室容器 |
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