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JP2006033156A - 通信装置 - Google Patents

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JP2006033156A JP2004205926A JP2004205926A JP2006033156A JP 2006033156 A JP2006033156 A JP 2006033156A JP 2004205926 A JP2004205926 A JP 2004205926A JP 2004205926 A JP2004205926 A JP 2004205926A JP 2006033156 A JP2006033156 A JP 2006033156A
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Abstract

【課題】 本発明の目的の1つは、HSDPAに対応した移動通信システムにおいて、移動局における無用な再送待ちをできるだけ回避することを目的とする。
【解決手段】 本発明においては、H−ARQを採用するHSDPAに対応可能な移動局において、再送信の受信待ち状態が少なくとも所定時間以上継続したことを検出した場合に再送信の受信待ち状態を開放する制御部と、を備えたことを特徴とする移動局を用いる。ここで、前記開放は、次回の自局宛てのHS−SCCHの受信の際に、HS−PDSCHを介して新規データが送信されるものと判断することとする。また、再送信データと合成される、受信済みのデータを記憶する記憶部を備え、前記開放は、該記憶部の該受信済みのデータの消去を行うかまたは該受信済みのデータの記憶領域への上書きを許可する制御を行う。
【選択図】 図7

Description

本発明は、通信装置及び移動局に関する。通信装置及び移動局が用いられるシステムの代表例としては、W−CDMA(UMTS)移動通信システムが挙げられる。
現在、3GPP(3rd Generation Partnership Project)で、第3世代移動通信システムの1つの方式であるW−CDMA(UMTS)方式の標準化が進められている。そして、標準化のテーマの1つとして下りリンクで最大約14Mbpsの伝送速度を提供するHSDPA(High Speed Downlink Packet Access)が規定されている。
HSDPAは、適応符号化変調方式を採用しており、例えば、QPSK変調方式と16値QAM方式とを基地局、移動局間の無線環境に応じて適応的に切りかえることを特徴としている。
また、HSDPAは、H−ARQ(Hybrid Automatic Repeat reQuest)方式を採用している。H−ARQでは、移動局が基地局からの受信データについて誤りを検出した場合に、当該移動局から基地局へ再送信の要求を行うことで、基地局からデータの再送信が行われる。そして、移動局は、既に受信済みのデータと、再送信された受信データとの双方を用いて誤り訂正復号化を行う。このようにH−ARQでは、既に受信したデータを有効に利用することで、誤り訂正復号の利得を高め、再送回数を抑えている。
HSDPAに用いられる主な無線チャネルは、HS−SCCH(High Speed-Shared Control Channel)、HS−PDSCH(High Speed-Physical Downlink Shared Channel)、HS−DPCCH(High Speed-Dedicated Physical Control Channel)がある。
HS−SCCH、HS−PDSCHは、双方とも下り方向(即ち、基地局から移動局への方向)の共通チャネルであり、HS−SCCHは、HS−PDSCHにて送信するデータに関する各種パラメータを送信するための制御チャネルである。各種パラメータとしては、例えば、どの変調方式を用いてHS−PDSCHによりデータを送信するかを示す変調タイプ情報や、拡散符号の割当て数(コード数)、送信データに対して施したレートマッチング処理のパターン等の情報が挙げられる。
一方、HS−DPCCHは、移動局から基地局への方向である上り方向の個別の制御チャネルであり、HS−PDSCHを介して受信したデータの受信可、否に応じてそれぞれACK信号、NACK信号を移動局が基地局に対して送信する場合に用いられる。尚、移動局がデータの受信に失敗した場合(受信データがCRCエラーである場合等)は、NACK信号が移動局から送信されるので、基地局は再送制御を実行することとなる。
その他、HS−DPCCHは、基地局からの受信信号の受信品質(例えばSIR)を測定した移動局が、その結果をCQI(Channel Quality Indicator)として基地局に定期的に送信するためにも用いられる。基地局は、受信したCQIにより、下り方向の無線環境の良否を判断し、良好であれば、より高速にデータを送信可能な変調方式等に切りかえる。無線環境が良好でなければ、基地局は、より低速にデータを送信する変調方式等に適応的に切りかえる。
・「チャネル構造」
次に、HSDPAにおけるチャネル構成について説明する。
図1は、HSDPAにおけるチャネル構成を示すための図である。尚、W−CDMAは、符号分割多重方式を採用するため、各チャネルは符号により分離されている。
まず、説明していないチャネルについて簡単に説明しておく。
CPICH(Common Pilot Channel)、P−CCPCH(Primary Common Control Physical Channel)は、それぞれ下り方向の共通チャネルである。
CPICHは、移動局においてチャネル推定、セルサーチ、同一セル内における他の下り物理チャネルのタイミング基準として利用されるチャネルであり、いわゆるパイロット信号を送信するためのチャネルである。P−CCPCHは、報知情報を送信するためのチャネルである。
次に、各チャネルのタイミング関係について説明する。
図1のように、各チャネルは、15個のスロットにより1フレーム(10ms)を構成している。先に説明したように、CPICHは他のチャネルの基準として用いられるため、P−CCPCH及びHS−SCCHのフレームの先頭はCPICHのフレームの先頭と一致している。ここで、HS−PDSCHのフレームの先頭は、HS−SCCH等に対して2スロット遅延している。これは、移動局がHS−PDSCHの復調を行うために必要となる、変調タイプ情報や、拡散コード情報を予めHS−SCCHを介して予告しておくためである。従って移動局は、HS−SCCHで予告されたこれらの情報に従って、対応する復調方式、逆拡散コードを選択してHS−PDSCHの復調等の処理を実行するのである。
また、HS−SCCH、HS−PDSCHは、3スロットで1サブフレームを構成している。
以上が、HSDPAのチャネル構成の簡単な説明である。
次に、HS−SCCHで送信されるデータの内容及び符号化手順について説明する。
・「HS−SCCHで送信されるデータ」
HS−SCCHで送信されるのは、次のデータである。各データは、2スロット遅れで送信されるHS−PDSCHの受信処理に用いられる。
(1)Xccs(Channelization Code Set information)
(2)Xms(Modulation Scheme information)
(3)Xtbs(Transport Block Size information)
(4)Xhap(Hybrid ARQ Process information)
(5)Xrv(Redundancy and constellation Version)
(6)Xnd(New Data indicator)
(7)Xue(User Equipment identity)
(1)〜(7)について説明する。
(1)のXccsは、HS−PDSCHでデータを送信する際に用いる拡散符号を示すデータ(例えば、マルチコード数とコードオフセットの組み合わせを示すデータ)で、7ビットで構成される。
(2)のXmsは、HS−PDSCHで用いる変調方式がQPSK、16値QAMのいずれかであることを示すデータで1ビットで構成される。
(3)のXtbsは、HS−PDSCHで伝送されるデータのトランスポートブロックサイズ(HS−PDSCHの1サブフレームで送信するデータサイズ)を算出するために用いられるデータで、6ビットで構成される。
(4)のXhapは、H−ARQのプロセス番号を示すデータで3ビットで構成される。基地局は、基本的には、ACK、NACKを受信するまでは移動局でデータの受信ができたかどうかの受信可否判断ができない。しかし、ACK、NACKを受信するまで新規データブロックの送信を待つこととすると、伝送効率が低下する。そこで、ACK、NACKの受信前に新規データブロックの送信を可能とすべく、サブフレームで送信するデータブロックの各々にプロセス番号を定義し、プロセス番号により移動局は受信処理を切り分けて行なうようにするのである。即ち、基地局は、再送信を行なう場合には、先に送った伝送ブロックに付与したプロセス番号と同一のプロセス番号を付与するという条件のもと、伝送ブロックのそれぞれについてプロセス番号を対応させて、予めHS−SCCHを介してXhapとして送信する。
従って、移動局は受信したXhapに基づいて、HS−PDSCHを介して受信したデータを分類し、HS−SCCHにより同一のプロセス番号が通知されたデータ流の中で、後述するXndに基づく、新規送信、再送信の識別を行なって、新規データと再送データの合成等(H−ARQ処理等)を行なうこととなる。
(5)のXrvは、HS−PDSCHの再送信時における冗長バージョン(RV)パラメータ(s、r)、コンスタレーションバージョンパラメータ(b)を示すデータで、3ビットで構成される。
Xrvについては、新規送信、再送信でパラメタ−を更新する第1の手法(Incremental Redundancy)と、新規送信と再送信でパラメタ−を変えない第2の手法(Chase Combining)とがある。
第1の手法はパンクチャパターン等が変わるため、新規送信と再送信で送信される対象のビットが変化するが、第2の手法は変化しないこととなる。
(6)のXndは、HS−PDSCHの送信ブロックが新規ブロックか再送ブロックかを示すデータで、1ビットで構成される。例えば、新規ブロックを送信する場合に、0から1、または1から0に切り換え、再送時には切り換えることなく、前と同じ値を用いる。
例えば、新規送信、再送信、新規送信、再送信、再送信、新規送信を順に行なう場合は、1、1、0、0、0、1といったようにXndが変化することとなる。
(7)のXueは、移動局の識別情報を示すデータで、16ビットで構成される。
図において、1は符号化部、2はレートマッチング処理部、3は乗算器、4はCRC演算部、5は乗算器、6は符号化部、7はレートマッチング処理部、8は符号化部、9はレートマッチング処理部を示す。
次に各ブロックの動作について説明する。
7ビットで表現される(1)Xccs(x1,1〜x1,7)と1ビット表現される(2)Xms(x1,8)は、合計8ビットのデータとして符号化部1に入力される。ここで、添え字の前半の数は、第1スロットで送信されるデータに関するものであることを意味し、カンマ(,)で区切られた後半の数は何ビット目かを示している。
さて、符号化部1は、入力されたデータに8ビットのテールビットを付加し、合計16ビットに対して符号率1/3の畳み込み符号化処理を施す。従って、符号化されたデータは、合計48ビットとなり、z1,1〜z1,48としてレートマッチング処理部2に与えられる。レートマッチング処理部2は、所定のビットをパンクチャ、レピテッション処理等して、第1スロットに収まるビット数に調整(ここでは、40ビットとする)して出力する(r1,1〜r1,40)。
レートマッチング処理部2からのデータは、乗算器3によりc1〜c40との乗算がなされ、s1,1〜s1,40として出力され、図1のHS−SCCHにおける、1サブフレームの先頭のスロットである第1スロット目(第1パート)で送信される。
ここで、c1〜c40は、(7)Xue(xue1〜xue16)からのデータを符号化部8により、8ビットのテールビットの付加の後、符号化率1/2で畳み込み符号化して得られたb1〜b48を、更に、レートマッチング処理部9で、レートマッチング処理部2と同様のビット調整を行なって得たものである。
一方、6ビットの(3)Xtbs(x2,1〜x2,6)、3ビットの(4)Xhap(x2,7〜x2,9)、3ビットの(5)Xrv(x2,10〜x2,12)、1ビットの(6)Xnd(x2,13)は、合計13ビットのy2,1〜y2,13として、更に、16ビットのy2,14〜y2,29が付加することで合計29ビットのy2,1〜y2,29として符号化部6に入力される。
ここで、y2,14〜y2,29は、(1)〜(6)の合計21ビットに対してCRC演算部4において、CRC演算処理がなされ、演算結果としてのc〜c16に(7)Xue(xue1〜xue16)を乗算して得られたものである。
さて、符号化部6に入力されたy2,1〜y2,29は、8ビットのテールビットが付加された後に、符号化率1/3で畳込み符号化されz2,1〜z2,111の111ビットのデータとしてレートマッチング処理部7に入力される。
レートマッチング処理部7は、上述したパンクチャ等の処理によりr2,1〜r2,80の80ビットを出力し、これらのr2,1〜r2,80は、図1のHS−SCCHにおける、1サブフレーム内における2番目、3番目のスロット(第2パート)で送信される。
以上のように、(1)、(2)のデータは、第1パートで送信、(3)〜(6)は第2パートで送信するといったように、別個のスロットとして区別して送信するが、これらに対しては、共通にCRC演算がなされて、第2パート内でCRC演算結果として送信されるため、第1、第2パートの双方を完全に受信することで受信エラーの検出が可能となる。
また、第1スロットで送信するデータに対しては、符号化部1による畳込み符号化後、乗算器3により(7)Xueを乗算しているため、他局宛てのデータを第1スロットで受信した場合には、復号過程で生成される尤度(パスメトリック値等)が自局宛てに比べて小さなものとなるため、尤度と基準値との比較により自局宛てでない可能性が高いことがわかることとなる。
・「HS−PDSCHで送信されるデータの符号化」
次に、送信データがHS−PDSCHを介して送信されるまでの過程についてブロック図を用いながら説明する。
図3は、本発明に係る送信装置を示す図である。
尚、送信装置の1例として、先に説明したHSDPAに対応したW−CDMA通信システムの送信装置(無線基地局)について説明することとする。他の通信システムにおける送信装置に適用することも可能である。
図において、10はHS―PDSCHを介して送信する伝送データ(1サブフレーム内で送信するデータ)を順次出力するとともに各部(11〜26等)の制御を行う制御部を示す。図2において説明した(1)〜(7)の各値は、この制御部10が与えている。
尚、HS−PDSCHは、共通チャネルであるから、順次出力される伝送データは、それぞれ異なる移動局宛てであることが許容される。
11は、順次入力される伝送データ(同じ無線フレーム内で送信するデータ)に対してCRC演算を行い、この伝送データの最後尾にCRC演算結果を付加するCRC付加(CRC attachment)部、12は、CRC演算結果が付加された伝送データに対して、ビット単位でスクランブルをかけることで、送信データにランダム性を与えるビットスクランブル(Bit scrambling)部を示す。
13は、次に行うチャネル符号化において、符号化の対象とするデータ長が長くなりすぎることで、受信側の復号器の演算量が増大することを防止する等の目的から、入力されたビットスクランブル後の伝送データが、所定のデータ長を超える場合に、分割(例えば、2等分)する符号ブロック分割(Code block segmentation)部を示す。図では、入力データ長が所定のデータ長を超えており、2等分(第1データブロック、第2データブロックに分割)した場合の出力を示している。もちろん分割数として2以外の分割数とする例も考えられるし、また、等分ではなく、異なるデータ長に分割する例も考えられる。
14は、分割された各データについてそれぞれ、別個に誤り訂正符号化処理を施すチャネル符号化(Channel coding)部を示す。尚、チャネル符号化部14としては、ここではターボ符号器を用いることとする。
従って、その第1の出力は、第1ブロックについて、符号化対象のデータと同じデータである重要な組織ビット(U)と、組織ビット(U)を畳み込み符号化して得られる第1冗長ビット(U’)と、組織ビットをインタリーブ処理してから同様に畳み込み符号化して得られる第2冗長ビット(U’’)とが含まれる。同様に、第2の出力には、第2ブロックについての組織ビット(U)、第1冗長ビット(U’)、第2冗長ビット(U’’)が含まれる。
15は、チャネル符号化部14(ターボ符号器)からシリアル入力された第1ブロック及び第2ブロックについて、組織ビット(U)、第1冗長ビット(U’)、第2冗長ビット(U’’)のそれぞれに分離して出力するビット分離(Bit separation)部を示す。
16は、入力されたデータ(複数のブロックに分割している場合は、分割されたブロックのデータの全て)が、後段のバーチャルバッファ部17の所定の領域に収まるデータ量となるように、入力データに対してパンクチャ処理(間引き)等のレートマッチング処理を行う第1レートマッチング(1st rate matching)部を示す。
17は、制御部10により、送信対象の移動局の受信処理能力に応じた領域を設定され、その領域内に、第1レートマッチング部16により、レートマッチング処理されたデータを格納するバーチャルバッファ(Buffer)部を示す。再送信時には、格納したデータを出力することで、CRC付加部11〜第1レートマッチング部16までの処理を省略することができるが、再送信時に符号化率を変更したい場合等には、格納したデータを使わず、制御部10で記憶している送信データを再度出力することが望ましい。尚、バーチャルバッファ部17としてバッファを実際には設けず、そのままスルーとすることもできる。その場合、再送データは、制御部10から再度出力することとなる。
18は、制御部10により、指定された1サブフレーム内に収納可能なデータ長に調整するための第2レートマッチング(2nd rate matching)部を示し、パンクチャ処理(間引き)、レピテション処理(繰り返し)を施すことで、指定されたデータ長となるように、入力されたデータのデータ長を調整する。
尚、この第2レートマッチング部18では、先に説明したRVパラメータに応じたレートマッチング処理を行なう。
即ち、RVパラメータにより、s=1の場合は、組織ビットをなるべく多く残すようにレートマッチング処理が施され、s=0の場合は、これに対して組織ビットが減少して、冗長ビットがより多く残ることが許容される。また、rに従ったパターンによりパンクチャ処理やレートマッチング処理が施される。
19は、第2レートマッチング部19からのデータを複数のビット列に配置するビット収集(Bit collection)部を示す。即ち、第1ブロックのデータと、第2ブロックのデータとを所定のビット配置方法により配置することで、それぞれ位相平面上における信号点を示すための複数のビット列を出力する。尚、この実施例では、16値QAM変調方式を用いるため、ビット列は4ビットで構成されるが、64値QAM変調方式を用いる場合はビット列は6ビット、QPSK変調方式を用いる場合はビット列は2ビットにする。
20は、制御部10により通知された拡散符号の数(コード数)と同じ数の系統に、ビット列を分割して出力する。即ち、制御部10により通知された送信パラメータにおけるコード数がNの場合、入力されたビット列を順に1〜Nの系統に振り分けて出力する物理チャネル分割(Physical channel segmentation)部を示す。
21は、N系統のビット列のそれぞれに対して、インタリーブ処理を施して出力するインタリーブ(Interleaving)部を示す。
22は、入力された各ビット列に対してビット列内でのビットの再配置が可能なコンスタレーション再配置(Constellation re-arrangement for 16 QAM)部を示す。先に説明したコンスタレーションバージョンに従って、ビットの再配置を行なう。ビットの再配置例としては、上位ビットと下位ビットを入れ替えるなどの処理であり、複数のビット列について同じ法則でビット入れ替えを行うことが好ましい。
23は、N系統のビット列を、後段の拡散処理部24の対応する拡散部に振り分ける物理チャネルマッピング(Physical channel mapping)部を示す。
24は、複数の拡散部を備え、それぞれ、N系統の各ビット列に基づき対応するI、Qの電圧値を出力し、それぞれ異なる拡散コードにより拡散処理を施して出力する拡散処理(Spreading)部を示す。
25は、拡散処理部24により拡散された各信号を合成し、これに基づいて、例えば16値QAM変調方式等の振幅位相変調を施し、可変利得増幅器により増幅し、更に、無線信号に周波数変換してからアンテナ側に出力して無線信号として送信可能とする変調(Modulating)部を示す。
尚、HSDPAにおいては、同じタイミングのサブフレームにおいても拡散符号により他の移動局宛ての信号を多重することができるため、10〜25及び可変利得増幅器等のセット(送信セットと称することとする)を複数備え、可変利得増幅器の出力信号をそれぞれ合成してから、共通に周波数変換してからアンテナ側に送信することが好ましい。もちろん、符号により分離される必要があるので、各送信セットにおける拡散処理部24で用いられる拡散符号はそれぞれ分離可能なように異なる拡散符号を用いることとなる。
26は、受信部を示し、HS−DPCCH等を介して受信した移動局からの信号を受信し、ACK、NACK信号、CQI等を制御部10に与える。
上述したように、ACK信号を受信すると次の新規データを送信するが、NACK信号や、所定時間内に応答がない場合は、送信したデータの再送信を行うように制御部10は再送制御を行なう。尚、再送信は、設定された最大再送回数に制限され、最大再送回数に達しても移動局からACK信号を受信できない場合は、次の新規データの送信に切り換えて送信するように制御する。
尚、最大再送回数を定義しない場合は、新規送信からタイマをスタートさせ、所定時間経過したことを検出してもACK信号を受信できない場合に、次の新規データの送信に切り換えることもできる。
以上が、各部の名称とその動作の説明である。
上述した、HSDPAに関連する事項は、例えば次の非特許文献1、2に開示されている。
3G TS 25.212(3rd Generation Partnership Project: Technical SpecificationGroup Radio Access Network ; Multiplexing and channel coding (FDD)) 3G TS 25.214(3rd Generation Partnership Project: Technical SpecificationGroup Radio Access Network ; Physical layer procedures (FDD))
先に説明した背景技術によれば、受信装置は新規送信か再送信かを識別するためのデータ(Xnd)によって、受信データ(HS−PDSCH)が新規送信か、再送信かを判断することができるが、このデータ(Xnd)を受信し損なうことがある。
例えば、図4のように、基地局が新規送信、再送信にあわせて、Xndを000011110と変化させて送信した場合に、移動局が1111の部分のHS−SCCHをフェージング等の影響で受信しそこなう(全く受信できない場合、HS―SCCHがCRCエラーとなる場合を含む)ことがある。
このとき、移動局は最大再送回数等を知らないため、次にXndが1となったことを検出できるまで、再送信を期待する状態となってしまう。特に、次の送信があればよいが、ない場合には再送信を期待し続け、新規データと再送信データを合成するための記憶部に不要なデータ領域を確保しつづけることになる。
また、受信したXndが0であり続ける限りにおいては、HS−PDSCHを介して受信したデータは全て再送とみなして、合成の対象としてしまう。これにより、異なるデータ間での合成がなされ、結果的にデータの破棄へと繋がることとなる。
従って、本発明の目的の1つは、無用な再送待ちをできるだけ回避することを目的とする。
尚、上記目的に限らず、後述する発明を実施するための最良の形態に示す各構成により導かれる効果であって、従来の技術によっては得られない効果を奏することも本発明の目的の1つとして位置付けることができる。
(1)本発明においては、H−ARQを採用するHSDPAに対応可能な移動局において、再送信の受信待ち状態が少なくとも所定時間以上継続したことを検出した場合に再送信の受信待ち状態を開放する制御部、を備えたことを特徴とする移動局を用いる。
(2)本発明においては、前記開放は、次回の自局宛てのHS−SCCHの受信の際に、HS−PDSCHを介して新規データが送信されるものと判断することである、ことを特徴とする(1)記載の移動局を用いる。
(3)本発明においては、再送信データと合成される、受信済みのデータを記憶する記憶部を備え、前記開放は、該記憶部の該受信済みのデータの消去を行うかまたは該受信済みのデータの記憶領域への上書きを許可する制御を行うことである、ことを特徴とする(1)記載の移動局を用いる。
(4)本発明においては、前記検出は、受信したデータブロックの番号に抜けが発生してから所定時間経過したことを計時して行い、前記制御部は、該計時により所定時間経過したことを検出した場合に、該受信したデータブロックを上位レイヤの処理部に引き渡す、ことを特徴とする(1)記載の移動局を用いる。
(5)本発明においては、H−ARQを採用するHSDPAに対応可能な移動局において、XndとXhapとを受信するHS−SCCH受信部と、HS−PDSCH受信部と、HS−PDSCHを介して受信したデータブロックを前記Xhapに基づいて複数のグループに分類し、分類した各グループ内で、Xndに基づいて新規、再送信の判断を行う制御部とを備え、前記制御部は、前記データブロックに含まれる順序情報に基づいて、並び替えを行う際に、受信データブロックに抜けがあることを検出するとタイマ部を起動し、該抜けが埋まらずに、該タイマがタイムアウトすることにより、受信したデータブロックをRLCレイヤ処理部に引き渡すとともに、少なくとも前記グループのうち再送待ちの状態となっているグループについて該再送待ちの状態を開放する、ことを特徴とする移動局を用いる。
(6)本発明においては、新規データの送信か再送信データかの通知に従って、受信したデータブロックを受信済みのデータブロックと合成するかどうかを判定する無線通信装置において、再送信の受信待ち状態が少なくとも所定時間以上継続したことを検出した場合に、次回の前記通知のいかんにかかわらず、次回の受信データブロックを新規データとして扱う制御部、を備えたことを特徴とする通信装置を用いる。
(7)本発明においては、新規データの送信か再送信データかの通知に従って、受信したデータブロックを受信済みのデータブロックと合成するかどうかを判定する無線通信装置において、再送信データと合成される、受信済みのデータを記憶する記憶部と、再送信の受信待ち状態が少なくとも所定時間以上継続したことを検出した場合に、前記記憶部に受信済みのデータの消去を行うかまたは該受信済みのデータの記憶領域への上書きを許可する制御を行う制御部と、を備えたことを特徴とする通信装置を用いる。
本発明にかかる通信装置によれば、できるだけ無用な再送信待ち状態を回避することができる。
以下、図面を参照することにより、本発明の実施の形態について説明する。
〔a〕第1実施形態の説明
先に説明したように、図4のように再送待ち状態が発生することがあるが、再送待ちの状態が少なくとも所定時間以上経過した場合には、再送待ち状態を開放することとする。
尚、通信装置の1例として、先に説明したHSDPAに対応したW−CDMA(UMTS)通信システムにおける移動局について説明することとする。他の通信システムにおける通信装置に適用することも可能である。
図において、30はアンテナ、31はアンテナ30を送信、受信で共用するためのデュプレクサ、32はHS−SCCH受信処理部、33はHS−PDSCH受信処理部、34はHS−DPCCH等の送信を行う送信処理部、35は各部の制御を行う制御部を示す。36〜39は、制御部35の有する各機能であって、36は受信データブロックの並び替えを行う並び替え(リオーダリング)処理部、37は並び替え処理がなされた後のデータブロックの処理を行うRLCレイヤ処理部、38はタイマ、39は再送待ち状態の開放を行う開放処理部39を示す。
次に、図5に示した無線装置の動作について説明する。
先に図1〜4を用いて説明したように、図3の無線基地局から送信された信号は、移動局のアンテナ30によって受信される。
アンテナ30によって受信された信号は、HS−SCCH受信処理部32、HS−PDSCH受信処理部33に入力される。尚、移動局は、他のチャネルの受信処理を行なう受信処理部も有するが、ここではその説明を省略する。
HS−SCCH受信処理部32は、先に説明したHS−SCCHを受信し、ビタビ復号等の復号処理を施すことにより、自局宛てに送信されたかどうかを検出する。
ここで、自局宛てに送信されたことを検出した場合は、2スロット遅れのHS−PDSCHの受信処理に必要となる、HS−SCCHの第1パートに含まれるXccs、Xms等の情報を制御部35に与える。
制御部35は、与えられたXccs、Xms等の情報を元にHS−PDSCH受信処理部33に対して復調、逆拡散処理等のパラメータを設定する。
即ち、Xccsで通知された逆拡散コードのセットをHS−PDSCH受信処理部33に与え、Xmsで通知された変調方式(QPSK、16値QAM)に応じた復調処理を行なうように制御する。
また、HS−SCCHは、第2パートについても復号処理を施して、Xtbs、Xhap、Xrv、Xnd等の情報を抽出して、HS−PDSCH受信処理部33に与える。
HS−PDSCH受信処理部33は、第2パートに含まれるこれらの情報に従って、復号等の処理を実行する。
HS−PDSCH受信処理部33は、図6に示すように、復調部330、合成部331、記憶部332、チャネル復号化部333、CRCチェック部334を備えている。
復調部330は、先に述べたように、第1パートで通知される情報に従って、逆拡散処理等を含めた復調処理を実行する。そして、第2パートで通知されたXrvに基づいて不図示のデレートマッチング処理部により、無線基地局で行われたレートマッチング処理の逆の処理にあたる処理を実行する。
そして、Xndにより新規の送信であることが検出された場合には、合成部331は特段の合成処理を行うことなく、入力された受信データをそのままスルーしてチャネル復号化部333及び記憶部332に向けて出力する。
一方、Xndにより再送信でることが検出された場合には、記憶部332に記憶済みの受信データと今回の受信データとを合成部331により合成する処理を行なってからチャネル復号化部333及び記憶部332に向けて出力する。
これは、いわゆるH−ARQの処理に基づく処理であり、合成の1例としては、チャネル復号化部333で用いる受信信号の尤度情報の平均化を行なったり、復号に用いるデータのうち欠落している部分を互いに補う処理を行なうことが挙げられる。
尚、記憶部332は、Xhapにより通知されたプロセス毎に、別個に合成を行なう必要があるため、プロセス毎に異なる記憶領域を確保している。即ち、Xhapにより第1プロセスであることが通知された場合は、第1プロセス用の記憶領域に受信データを記憶しておく、Xhapにより第2プロセスでることが通知された場合は、第2プロセス用の記憶領域に受信データを記憶するのである。
さて、合成部331でスルー処理又は合成処理されたデータは、次に、不図示のデレートマッチング処理部により、無線基地局において実行されたレートマッチング処理に対応したデレートマッチング処理が施されて、チャネル復号化部333に対して出力される。
そして、チャネル復号化部333は、無線基地局で実行された符号化処理(例えば、ターボ符号化等のチャネル符号化処理)に応じた復号化処理(例えば、ターボ復号化処理)を実行する。
復号化により得られたデータ(復号データ)は、CRCチェック部334に入力され、受信信号に含まれえるCRCビットを用いてCRCエラーの検出が行なわれ、復号データにCRCチェック結果が付加されて制御部35に出力される。
図5の説明に戻ると、制御部35は、HS−PDSCH受信処理部33からHS−PDSCHの復号により得られたデータ及びCRCチェック結果を受信し、CRCエラー有りであればNACK信号を、CRCエラー無しであればACK信号を生成し、送信処理部34に与える。送信処理部34は、図1で示したスロットにより、これらの信号を送信する。
尚、CRCエラー無しである場合には、制御部35は、記憶部332において、対応するプロセス番号についてのデータを記憶する領域を開放(例えばデータの消去又は他のデータによる上書きを許可)する。CRCエラー有りである場合には、制御部35は、記憶部332において、対応するプロセス番号についてのデータを記憶する領域の開放は行わず、そのままデータを記憶させておく、いわゆる、再送信待ち状態にセットする。
また、制御部35は、不図示の受信処理部により、CPICHの受信環境を測定(例えばSIRを測定)し、その測定結果に応じてCQI情報を生成し、送信処理部34へ与える。送信処理部33は、図1で示したスロットによりCQI情報を定期的に送信する。このCQI情報に従って、基地局において、受信環境が良好であれば伝送速度が速くなる方向に適応制御がなされ、受信環境が良好でないのであれば伝送速度が遅くなる方向に適応制御がなされることは先に説明した通りである。
更に、制御部35は、HS−PDSCH受信処理部33から復号データに含まれるTSN(トランスポートシーケンスナンバー)という順序情報に従って、受信データブロックを並び替える作業を並び替え(リオーダリング)処理部36で実行する。
基地局は、HS−PDSCHで送信する各々のデータブロックにこのTSNを順に付して送信(再送信時は、その最初の送信時のTSNと同じTSNを使用)しており、移動局は、基本的には、TSNの順でデータブロックを受信する。
しかし、基地局は、最大再送信回数を超えた場合に次のTSNに飛ばして送信したり、複数のプロセスを定義して、一方で再送信を行いつつ他方で新規送信を行うため、TSNの受信順が一部逆転することがある。
そこで、並び替え(リオーダリング)処理部36によって、各受信データブロックに含まれるTSNに基づいて復号データの並び替え処理を行うのである。
ここで、順番通りである場合は、更なる上位レイヤであるRLCレイヤ処理部37に復号データを引き渡すこととなるが、順番に抜けがある場合は、計時手段としてのタイマ38を起動し、復号データのRLCレイヤ処理部37へのデータの引渡しは行わない。
もし、タイマ38が所定時間経過によるタイムアウト信号を並び替え処理部36に与えた場合は、並び替え処理部36は、RLCレイヤ処理部37に対して引渡しを控えていた復号データの引渡しを行う。
即ち、これはH−ARQによる再送制御によっては、もはや無線基地局から受信が期待
できないデータブロック(番号抜けに相当するTSN)が存在することが判明し、上位レイヤたるRLCレイヤによる再送処理に託すためである。
そこで、本実施例では、このタイマ38を、再送信待ち状態が少なくとも所定時間以上継続したことの検出を行うために利用する。
即ち、このタイマは、MAC−hsレイヤ処理としての並び替え処理部36が、H−AQRによる再送が実行されることはないとして諦める基準として用いているものであるから、このタイマのタイムアウトにより、再送信待ち状態を維持する必要がないと判断する基準としても好適であると考えられるからである。
従って、タイマ38からのタイムアウトの通知により、制御部35の開放処理部39は、再送信待ち状態の開放処理を実行する。
開放処理の例としては、例えば、記憶部332において、対応するプロセス番号についてのデータを記憶する領域を開放(例えばデータの消去又は他のデータによる上書きを許可)する。
また、開放処理の例としては、例えば、記憶部332において、再送信待ち状態にセットされている記憶領域に対応するプロセス番号と同じプロセス番号をHS−SCCHで通知している場合には、Xndにより新規送信であることが検出できる場合に加えて、新規送信であることが検出できない場合(再送信であると検出した場合)でも、新規送信であると判断するのである。もちろん、この場合は、合成部331において、合成は行なわれず、スルー処理が施されることとなり、記憶部332に記憶しているデータとの合成は行わない。そして、記憶部332には、今回の受信データを改めて記憶する。
以上のように、本実施例では、再送信の受信待ち状態が少なくとも所定時間以上継続したことを検出した場合に再送信の受信待ち状態を開放する制御部を備えることで、無用な再送信の受信待ち状態が継続してしまう弊害を減らすことができる。
図7、図8を用いて本実施例において動作について更に分かり易く説明しておく。
図7は、制御部35における制御処理フローを示し、図8は無線基地局と移動局間のやりとり及び並び替え処理を示した図である。
図7において、移動局は毎サブフレームHS−SCCHの受信を行い、HS−SCCHが自局宛かどうか判定する(ステップ1)。
ここで、NOである場合は、次のHS−SCCHのサブフレームの受信を行う。
ここで、YESの場合は、Xndに変化があったかどうか判定する(ステップ2)。
ここで変化があった場合(Xnd:前回0で今回1又は前回1で今回0に変化)には、新規のデータブロックがHS−PDSCHで送信されることの予告であるから、新規データ受信時の処理過程であるステップ3に進む。
一方、変化がなかった場合には、再送信データ受信処理過程であるステップ7に進む。
さて、新規データ受信時であるため、ステップ3に進んだ場合は、HS−PDSCHの受信をHS−PDSCH受信処理部33を制御して実行する。
そして、復号結果についてCRCチェックを行いエラーが無いか判定する。ここで、YESであれば、ステップ5の示すように、並び替え処理部36による並び替え処理に進む。一方、NOであれば、ステップ6に示すように、記憶部332における受信データの格納を確定的とする。即ち、再送信待ち状態にセットする。
ここで、ステップ2において、Xndに変化がなかったことを検出した場合(再送信であることを検出した場合)は、ステップ7に進み、今回の受信データと記憶部332に記憶済みのデータの合成を行う(対応するプロセス番号同士で合成する)。
そして、ステップ8で合成後のHS−PDSCHの復号処理部を行ない、ステップ9でCRCエラーが無いか判定する。
エラーが無い場合は、ステップ5に進み、エラーが有る場合は、ステップ6に進み、合成後のデータの記憶部332における格納が確定する。
さて、ステップ5に進んだ場合は、受信データの順序情報であるTSNを用いて並び替え処理が実行されて、ステップ10でTSNの順番抜けが発生しているかどうかを判定する。
ここで、NOの場合は、復号データを上位レイヤであるRLCレイヤに引き渡す。
一方、YESの場合は、T1タイマを起動し(ステップ12)、ステップ13に進む。尚、既にT1タイマを起動済みである場合には、そのままステップ13に進む。
ステップ13では、T1タイマが所定時間経過したかどうか(タイムアウトしたかどうか)を判定し、NOの場合は、受信待ち状態を開放せず、ステップ1の処理に戻る(次のサブレームの受信を行う)。
一方、YESの場合は、受信待ち状態の開放を行い(ステップ14)、TSNの抜けがある受信データをRLCレイヤに引き渡す(ステップ11)。
尚、開放の処理としては、先に説明したとおりであり、ステップ2における判定において、強制的にYESの判定がなされる等の処理がなされることとなる。
最後に、図8を用いて、無線基地局と移動局とのやりとりを示しており、TSNの順番飛びの発生例を分かり易く説明しておく。
図のように、無線基地局は、Xhapにより第1プロセスであることを通知し、TSN=1として新規のデータ送信する。
移動局は、HS−PDSCHの復号結果についてCRCエラー無しを検出し、並び替え処理部36へ引き渡す。
第1プロセス(TSN=1)と並列して、又は、第1プロセス(TSN=1)の後、無線基地局は、Xhapにより第2プロセスであることを通知し、TSN=2として新規のデータ送信する。
ここで、HS−PDSCHの復号結果がCRCエラー有りとすると、H―ARQによる再送制御が実行される。即ち、移動局からNACK信号が送信され、基地局はNACK信号の受信により、第2プロセス(TSN=2)の再送信を行う。
しかし、受信環境が悪く最大再送信回数を超えても移動局からのACK信号を無線基地局が受信できない場合は、無線基地局は、第2プロセスについて、TSN=3として、次の新規データの送信を行うことをHS−SCCHを介して移動局に通知する。
しかし、HS−SCCHの受信も移動局ができないようなフェージング等の発生が生じている場合は、移動局は、Xndの変化を検出しないままとなる。
その間またはその後無線基地局は、第1プロセスについて、TSN=4として、次の新規データの送信を行うことをHS−SCCHを介して移動局に通知し、移動局がこれを検出してHS−PDSCHの受信を行い、CRCチェック結果がエラー無しであると、並び替え処理部36に引き渡され、並び替え処理部36はTSN=4を検出する。
これにより、並び替え処理部36は、TSN=1からTSN4にスキップしたことを検出し、T1タイマを起動することとなるのである。
特にこの例の場合は、第2プロセスにおいて更なる送信がなされない場合、第2プロセスについて再送信待ち状態はT1タイマのタイムアウトによる開放処理が実行されるまでは維持されることとなる。また、第2プロセスにおいて更なる送信がなされたとしても、第2プロセスについては、HS−SCCHで新規送信に切り替わったことを1回検出し損なっているため、次の新規送信への切り替わりは再送信として検出してしまい、やはりT1タイマがタイムアウトする可能性があることは明らかである。
HSDPAにおけるチャネル構成を示す図である。 HS−SCCHの符号化部を示す図である。 送信装置(無線基地局)を示す図である。 再送待ち発生の1例を示す図である。 本発明に係る通信装置(移動局)を示す図である。 HS−PDSCH受信処理部を示す図である。 本発明に係る制御部処理フローを示す図である。 無線基地局と移動局間のやりとり及び並び替え処理を示す図である。
符号の説明
1 符号化部
2 レートマッチング処理部
3 乗算器
4 CRC演算部
5 乗算器
6 符号化部
7 レートマッチング処理部
8 符号化部
9 レートマッチング処理部
10 制御部
11 CRC付加部
12 ビットスクランブル部
13 符号ブロック分割部
14 チャネル符号化部
15 ビット分離部
16 第1レートマッチング部
17 バーチャルバッファ部
18 第2レートマッチング部
19 ビット収集部
20 物理チャネル分割部
21 インタリーブ処理部
22 コンスタレーション再配置部
23 物理チャネルマッピング部
24 拡散処理部
25 変調部
26 受信部
30 アンテナ
31 デュプレクサ
32 HS−SCCH受信処理部
33 HS−PDSCH受信処理部
34 送信処理部
35 制御部
36 並び替え(リオーダリング)処理部
38 タイマ
330 復調部
331 合成部
332 記憶部
333 チャネル復号化部
334 CRCチェック部

Claims (7)

  1. H−ARQを採用するHSDPAに対応可能な移動局において、
    再送信の受信待ち状態が少なくとも所定時間以上継続したことを検出した場合に再送信の受信待ち状態を開放する制御部、
    を備えたことを特徴とする移動局。
  2. 前記開放は、次回の自局宛てのHS−SCCHの受信の際に、HS−PDSCHを介して新規データが送信されるものと判断することである、
    ことを特徴とする請求項1記載の移動局。
  3. 再送信データと合成される、受信済みのデータを記憶する記憶部を備え、
    前記開放は、該記憶部の該受信済みのデータの消去を行うかまたは該受信済みのデータの記憶領域への上書きを許可する制御を行うことである、
    ことを特徴とする請求項1記載の移動局。
  4. 前記検出は、受信したデータブロックの番号に抜けが発生してから所定時間経過したことを計時して行い、
    前記制御部は、該計時により所定時間経過したことを検出した場合に、該受信したデータブロックを上位レイヤの処理部に引き渡す、
    ことを特徴とする請求項1記載の移動局。
  5. H−ARQを採用するHSDPAに対応可能な移動局において、
    XndとXhapとを受信するHS−SCCH受信部と、
    HS−PDSCH受信部と、
    HS−PDSCHを介して受信したデータブロックを前記Xhapに基づいて複数のグループに分類し、分類した各グループ内で、Xndに基づいて新規、再送信の判断を行う制御部とを備え、
    前記制御部は、前記データブロックに含まれる順序情報に基づいて、並び替えを行う際に、受信データブロックに抜けがあることを検出するとタイマ部を起動し、該抜けが埋まらずに、該タイマがタイムアウトすることにより、受信したデータブロックをRLCレイヤ処理部に引き渡すとともに、少なくとも前記グループのうち再送待ちの状態となっているグループについて該再送待ちの状態を開放する、
    ことを特徴とする移動局。
  6. 新規データの送信か再送信データかの通知に従って、受信したデータブロックを受信済みのデータブロックと合成するかどうかを判定する無線通信装置において、
    再送信の受信待ち状態が少なくとも所定時間以上継続したことを検出した場合に、次回の前記通知のいかんにかかわらず、次回の受信データブロックを新規データとして扱う制御部、
    を備えたことを特徴とする通信装置。
  7. 新規データの送信か再送信データかの通知に従って、受信したデータブロックを受信済みのデータブロックと合成するかどうかを判定する無線通信装置において、
    再送信データと合成される、受信済みのデータを記憶する記憶部と、
    再送信の受信待ち状態が少なくとも所定時間以上継続したことを検出した場合に、前記記憶部に受信済みのデータの消去を行うかまたは該受信済みのデータの記憶領域への上書きを許可する制御を行う制御部と、
    を備えたことを特徴とする通信装置。
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