JP2006030115A - リニアエンコーダ - Google Patents
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Abstract
【課題】高精度なリニアエンコーダを得る。
【解決手段】光源1から出射された光はコリメータレンズ2で平行光に変換され、音響光学素子3に入射する。音響光学素子3は、発振器7の出力する基本周波数信号によって駆動されており、入射した光を0次光E0と1次光E+1に分岐し、反射型回折格子板4に出射する。そして、音響光学素子3から入射された0次光E0は反射型回折格子板4で回折され、その-1次光E0'がフォトディテクタ6に入射する。また、音響光学素子3から入射された1次光E+1は反射型回折格子板4で回折され、その+1次光E+1'がフォトディテクタ6に入射する。そして、フォトディテクタ6が検出したE0'とE+1'とのビート信号に転化されたE0'とE+1'との位相差より、被計測物100の変位を算出する。
【選択図】図1
【解決手段】光源1から出射された光はコリメータレンズ2で平行光に変換され、音響光学素子3に入射する。音響光学素子3は、発振器7の出力する基本周波数信号によって駆動されており、入射した光を0次光E0と1次光E+1に分岐し、反射型回折格子板4に出射する。そして、音響光学素子3から入射された0次光E0は反射型回折格子板4で回折され、その-1次光E0'がフォトディテクタ6に入射する。また、音響光学素子3から入射された1次光E+1は反射型回折格子板4で回折され、その+1次光E+1'がフォトディテクタ6に入射する。そして、フォトディテクタ6が検出したE0'とE+1'とのビート信号に転化されたE0'とE+1'との位相差より、被計測物100の変位を算出する。
【選択図】図1
Description
本発明は、被計測物の平行移動による変位を計測するリニアエンコーダに関するものである。
高精度のリニアエンコーダとしては、レーザ干渉計や、渦電流センサ、静電容量センサなどが知られており、これらは、半導体露光装置などの半導体製造装置においてワークを保持するステージの座標検出などに用いられている(たとえば、特許文献1)。
特開2003-022948号公報
さて、半導体装置の、さらなる微細化の要求に伴い、半導体露光装置などの半導体製造装置においてワークを保持するステージの座標検出などに用いられるリニアエンコーダにも、さらなる精度の向上が望まれている。
そこで、本発明は、より高精度に被計測物の平行移動による変位を計測することのできるリニアエンコーダを提供することを課題とする。
そこで、本発明は、より高精度に被計測物の平行移動による変位を計測することのできるリニアエンコーダを提供することを課題とする。
前記課題達成のために、本発明は、被計測物の平行移動による変位を計測するリニアエンコーダとして、被計測物に固定された、変位を測定する方向に格子が配列された回折格子と、光源と、光源から出射された第1の光を、第2の光と第1の光に周波数シフトを与えた第3の光とに分岐し、前記回折格子に向かって出射する分岐手段と、光検出手段と、前記回折格子の前記第2の光のn(ただし、nは整数)次の回折光と、前記回折格子の前記第3の光のm(但し、mはnと異なる整数)次の回折光を前記光検出手段に結合する結合手段と、前記光検出手段で観測される、前記第2の光のn次の回折光と、前記回折格子の前記第3の光のm次の回折光の干渉によるビート信号の位相を検出する位相検出手段と、前記位相検出手段が検出した前記ビート信号の位相より前記被計測物の変位を算出する変位算出手段とを備えたリニアエンコーダを提供する。
このようなリニアエンコーダによれば、被計測物の変位に伴って生じる回折格子の格子配列方向の変位に伴って生じる前記n次の回折光と前記m次の回折光の異なる位相変化の差をヘテロダイン検波により検出することができる。ここで、この位相変化の差は被計測物の変位に依存するので、このようにすることにより精度のよい変位計測が可能となる。
ここで、以上のリニアエンコーダでは、前記nは+1であって前記mは-1とするか、または、前記nは-1であって前記mは+1とすることが、ビート信号の信号強度、及び、被計測物の変位に対するビート信号の位相変化を大きく確保する上で好ましい。
なお、以上のリニアエンコーダにおいて、前記分岐手段は、基本周波数信号を出力する発振器と音響光学素子とを含むものであってよく、この場合には、前記音響光学素子が、前記第1の光の0次光を前記第2の光として出射し、前記第1の光の前記基本周波数信号で周波数シフトした1次の回折光を前記第3の光として出射し、前記位相検波手段が、前記発振器の出力する基本周波数信号を基準に、前記ビート信号の位相を検出するようにリニアエンコーダを構成する。
なお、以上のリニアエンコーダにおいて、前記分岐手段は、基本周波数信号を出力する発振器と音響光学素子とを含むものであってよく、この場合には、前記音響光学素子が、前記第1の光の0次光を前記第2の光として出射し、前記第1の光の前記基本周波数信号で周波数シフトした1次の回折光を前記第3の光として出射し、前記位相検波手段が、前記発振器の出力する基本周波数信号を基準に、前記ビート信号の位相を検出するようにリニアエンコーダを構成する。
また、前記課題達成のために、本発明は、被計測物の平行移動による変位を計測するリニアエンコーダとして、被計測物に固定された、変位を測定する方向に格子が配列された回折格子と、光源と、光源から出射された第1の光を、第2の光と第3の光に分岐し、前記回折格子に向かって出射する分岐手段と、光検出手段と、前記回折格子の前記第2の光のn(ただし、nは整数)次の回折光と、前記回折格子の前記第3の光のm(但し、mはnと異なる整数)次の回折光を前記光検出手段に結合する結合手段と、
前記光検出手段で観測される、前記第2の光のn次の回折光と、前記回折格子の前記第3の光のm次の回折光の位相差を検出する位相差検出手段と、前記位相検出手段が検出した位相差より前記被計測物の変位を算出する変位算出手段とを備えたリニアエンコーダを提供する。
前記光検出手段で観測される、前記第2の光のn次の回折光と、前記回折格子の前記第3の光のm次の回折光の位相差を検出する位相差検出手段と、前記位相検出手段が検出した位相差より前記被計測物の変位を算出する変位算出手段とを備えたリニアエンコーダを提供する。
このようなリニアエンコーダによれば、被計測物の変位に伴って生じる回折格子の格子配列方向の変位に伴って前記n次の回折光と前記m次の回折光に生じる異なる位相変化を利用して、精度のよい変位計測を行うことができるようになる。
以上のように、本発明によれば、より高精度に被計測物の平行移動による変位を計測することのできるリニアエンコーダを提供することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1に、本実施形態に係るリニアエンコーダの構成を示す。
本リニアエンコーダは、半導体露光装置においてワークを保持するステージなどである被計測物100の、図1の紙面左右方向の平行移動による変位を計測するものである。
さて、図示するようにリニアエンコーダは、レーザダイオードなどの光源1、コリメータレンズ2、音響光学素子3、被計測物100に固定された反射型回折格子板4、透過型回折格子板5、フォトディテクタ6、発振器7、位相検波器8、変位算出装置9とを備えている。
図1に、本実施形態に係るリニアエンコーダの構成を示す。
本リニアエンコーダは、半導体露光装置においてワークを保持するステージなどである被計測物100の、図1の紙面左右方向の平行移動による変位を計測するものである。
さて、図示するようにリニアエンコーダは、レーザダイオードなどの光源1、コリメータレンズ2、音響光学素子3、被計測物100に固定された反射型回折格子板4、透過型回折格子板5、フォトディテクタ6、発振器7、位相検波器8、変位算出装置9とを備えている。
このような構成において、光源1から出射された光はコリメータレンズ2で平行光に変換され、音響光学素子3に入射する。音響光学素子3は、発振器7の出力する基本周波数信号によって駆動されており、入射した光を0次光E0と1次光E+1に分岐し、反射型回折格子板4に出射する。そして、音響光学素子3から出射された0次光E0は反射型回折格子板4で回折され、その-1次光E0'がフォトディテクタ6に入射する。また、音響光学素子3から出射された1次光E+1は反射型回折格子板4で回折され、その+1次光E+1'がフォトディテクタ6に入射する。なお、フォトディテクタ6は、この音響光学素子3から出射された0次光E0の反射型回折格子板4による-1次光E0'と、音響光学素子3から出射する1次光E+1の反射型回折格子板4による+1次光E+1'が交わる場所に配置されている。
さて、フォトディテクタ6は、入射するE0'とE+1'との干渉によるビート信号を検出し、検出されたビート信号は位相検波器8によって位相検波され、その位相が求められる。そして、変位算出装置9は、位相検波器8が求めた位相より、被計測物100の変位を算出する。
以下、このようなリニアエンコーダにおいて、被計測物100の変位を算出する原理について説明する。
いま、図2aに示すように、格子間隔dの反射型回折格子板の板面に垂直に、式1のベクトルEiで示す光平面波入射した場合を考える。
いま、図2aに示すように、格子間隔dの反射型回折格子板の板面に垂直に、式1のベクトルEiで示す光平面波入射した場合を考える。
但し、Ei0は、光平面波Eiの振幅、ベクトルe0は光の偏光方向の単位ベクトル、ωは光角周波数である。また、ベクトルkiは波数ベクトルであり、光の波長をλとして、その大きさは式2で示される。また、その方向は、光平面波の進行方向となる。
この場合、この光平面波ベクトルEiは、反射型回折格子板で回折され、0次光、式3のベクトルE0+1で示す+1次光、式4のベクトルE0-1で示す-1次光に変換される。
ここで、Ei0+1及びEi0-1は±1次光の振幅、φ0は光平面波Eiが回折される際に受ける位相変化である。また、ベクトルki、ベクトルk+1、ベクトルk-1の間には、式5で示す関係がある。また、ベクトルki、ベクトルk+1、ベクトルk-1は同一平面内にある。
ここで、回折格子の強め合い条件に従って反射型回折格子板が格子の周期を刻む方向への変位dに対する±1次光E0-1、E0+1の位相の変化は1周期2πとなるので、図2bに示すように反射型回折格子板4が格子の周期を刻む方向にxだけ変位すると±1次光E0-1、E0+1の位相は、当該変位xによる光路長Δの変化に伴って±2πx/d変化し、式6、式7で表されるものとなる。
ここで、反射型回折格子板のxの変位に対して、+1次光は位相が2πx/d進み、-1次光は位相が2πx/d遅れる。すなわち、反射型回折格子板のxの変位に対して、+1次光と-1次光の位相変化の方向は逆となり、その位相差は4πx/dとなる。
さて、以上を踏まえて、図1の動作を説明する。
まず光が式1のベクトルで表現されるような光が、光源1から音響光学素子3に入力する。いま、音響光学素子3に発振器7から入力する基本周波数信号の音響角周波数がωrfであるとすると、音響光学素子3から出射される0次光E0は式8のベクトルにより示され、音響光学素子3から出射される1次光E+1は、音響光学素子3において基本周波数信号によるωrfの周波数シフトを受け式9のベクトルとして示される。
さて、以上を踏まえて、図1の動作を説明する。
まず光が式1のベクトルで表現されるような光が、光源1から音響光学素子3に入力する。いま、音響光学素子3に発振器7から入力する基本周波数信号の音響角周波数がωrfであるとすると、音響光学素子3から出射される0次光E0は式8のベクトルにより示され、音響光学素子3から出射される1次光E+1は、音響光学素子3において基本周波数信号によるωrfの周波数シフトを受け式9のベクトルとして示される。
但し、0次光E0の波数ベクトルkiと、1次光E+1の波数ベクトルk'iの大きさは、cを光速として式10によって示される。また、0次光E0の波数ベクトルkiと、+1次光E+1の波数ベクトルk'iとは、ブラック解析の条件より、vを音響光学素子3中の音速として、式11、12によって示される関係が満たされる。
次に、音響光学素子3から出射された0次光E0の反射型回折格子板4による-1次光E0'は式13によって表され、音響光学素子3から出射する+1次光E+1の反射型回折格子板4による+1次光E+1'は式14によって表される。また、-1次光E0'の波数ベクトルki1と、+1次光E+1'の波数ベクトルk'i1とは、それぞれ、式5の関係を満たすものである。
そして、この状態から反射型回折格子板4が被計測物100の変位に伴い格子の周期を刻む方向にx移動すると、図2bに示した場合と同様に位相が変化し、反射型回折格子板4の格子間隔をdとして、音響光学素子3から出射された0次光E0の反射型回折格子板4による-1次光E0'は式15によって表されるものに変化し、音響光学素子3から出射する1次光E+1の反射型回折格子板4による+1次光E+1'は式16によって表されるものに変化する。
ここで、この二つの光波の波数ベクトルの大きさは、式10より略同じであるので、適当な格子ピッチを持つ透過型回折格子板5でフォトディテクタ6に結合することができる。
さて、-1次光E0'が透過型回折格子板5で回折された光波E0”は適当な位相因子φ1を用いて簡便のために振幅を1とすると式17で示すことができ、+1次光E+1が透過型回折格子板5で回折された光波E+1”は適当な位相因子φ2を用いて簡便のために振幅を1とすると式18で示すことができる。
さて、-1次光E0'が透過型回折格子板5で回折された光波E0”は適当な位相因子φ1を用いて簡便のために振幅を1とすると式17で示すことができ、+1次光E+1が透過型回折格子板5で回折された光波E+1”は適当な位相因子φ2を用いて簡便のために振幅を1とすると式18で示すことができる。
そして、この二つの光波の、干渉によるビート信号がフォトディテクタ6で検出され、式19で示す電気信号Vに変換される。
そして、この電気信号は位相検波器8によって、基本周波数信号を用いて位相検波されビート信号の位相が求められる。また、変位算出装置9において位相検波器8において求められた位相より、式19の位相項に従って変位xを算出する。
ここで、位相検波器8としては、たとえば、基本周波数信号とビート信号を乗算してI信号を生成すると共に、基本周波数信号の位相を90度移相した信号とビート信号を乗算してQ信号生成し、Q/Iのコタンジェントとしてビート信号の位相を求める位相検波器8などを用いることができる。なお、基本周波数信号とビート信号を乗算したx信号と、基本周波数信号とビート信号の位相を90度移相した信号を乗算したy信号を用いても同様に位相を求めることができる。
ここで、位相検波器8としては、たとえば、基本周波数信号とビート信号を乗算してI信号を生成すると共に、基本周波数信号の位相を90度移相した信号とビート信号を乗算してQ信号生成し、Q/Iのコタンジェントとしてビート信号の位相を求める位相検波器8などを用いることができる。なお、基本周波数信号とビート信号を乗算したx信号と、基本周波数信号とビート信号の位相を90度移相した信号を乗算したy信号を用いても同様に位相を求めることができる。
また、変位算出装置9には、予め計算によりまたは実験的に被計測物100の基準位置に対して求めたΦ1とΦ2が登録されており、変位算出装置9は、このΦ1とΦ2を用いて変位xを算出する。また、位相の変化から変位xの変化、すなわち、被計測物100の速度を算出したり、この速度の積分を被計測物100の変位と算出したりすることもできる。
以上、本発明の実施形態について説明した。
ところで、以上では、被計測物100に反射型回折格子板4を固定して用いたが、これはリニアエンコーダを適用する対象に応じて、反射型回折格子板4に代えて透過型の回折格子板を被計測物100に固定して用いるようにすることもできる。また、以上では、音響光学素子3で分岐した二つの光のうちの一方の反射型回折格子板4による+1次光と、他方の光の-1次光の干渉から、被測定物の変位を測定したが、これは、音響光学素子3で分岐した二つの光のうちの一方の反射型回折格子板4によるn(nは任意の整数)次光と、他方の光のm(mは任意の整数であって、m≠n)次光の干渉から、被測定物の変位を測定するようにすることもできる。
ところで、以上では、被計測物100に反射型回折格子板4を固定して用いたが、これはリニアエンコーダを適用する対象に応じて、反射型回折格子板4に代えて透過型の回折格子板を被計測物100に固定して用いるようにすることもできる。また、以上では、音響光学素子3で分岐した二つの光のうちの一方の反射型回折格子板4による+1次光と、他方の光の-1次光の干渉から、被測定物の変位を測定したが、これは、音響光学素子3で分岐した二つの光のうちの一方の反射型回折格子板4によるn(nは任意の整数)次光と、他方の光のm(mは任意の整数であって、m≠n)次光の干渉から、被測定物の変位を測定するようにすることもできる。
以上のように本実施形態によれば、被計測物100に固定した回折格子の変位を、当該変位によって回折光に生じる位相の変化を、ヘテロダイン検波することにより測定する。よって、精度の良い変位の測定が可能となる。
1…光源、2…コリメータレンズ、3…音響光学素子、4…反射型回折格子板、5…透過型回折格子板、6…フォトディテクタ、7…発振器、8…位相検波器、9…変位算出装置、100…被計測物。
Claims (4)
- 被計測物の平行移動による変位を計測するリニアエンコーダであって、
被計測物に固定された、変位を測定する方向に格子が配列された回折格子と、
光源と、
光源から出射された第1の光を、第2の光と第1の光に周波数シフトを与えた第3の光とに分岐し、前記回折格子に向かって出射する分岐手段と、
光検出手段と、
前記回折格子の前記第2の光のn(ただし、nは整数)次の回折光と、前記回折格子の前記第3の光のm(但し、mはnと異なる整数)次の回折光を前記光検出手段に結合する結合手段と、
前記光検出手段で観測される、前記第2の光のn次の回折光と、前記回折格子の前記第3の光のm次の回折光の干渉によるビート信号の位相を検出する位相検出手段と、
前記位相検出手段が検出した前記ビート信号の位相より前記被計測物の変位を算出する変位算出手段とを有することを特徴とするリニアエンコーダ。
- 請求項1記載のリニアエンコーダであって、
前記nは+1であって前記mは-1、または、前記nは-1であって前記mは+1であることを特徴とするリニアエンコーダ。
- 請求項1または2記載のリニアエンコーダであって、
前記分岐手段は、
基本周波数信号を出力する発振器と音響光学素子とを含み、
前記音響光学素子は、前記第1の光の0次光を前記第2の光として出射し、前記第1の光の前記基本周波数信号で周波数シフトした1次の回折光を前記第3の光として出射し、
前記位相検波手段は、前記発振器の出力する基本周波数信号を基準に、前記ビート信号の位相を検出することを特徴とするリニアエンコーダ。
- 被計測物の平行移動による変位を計測するリニアエンコーダであって、
被計測物に固定された、変位を測定する方向に格子が配列された回折格子と、
光源と、
光源から出射された第1の光を、第2の光と第3の光とに分岐し、前記回折格子に向かって出射する分岐手段と、
光検出手段と、
前記回折格子の前記第2の光のn(ただし、nは整数)次の回折光と、前記回折格子の前記第3の光のm(但し、mはnと異なる整数)次の回折光を前記光検出手段に結合する結合手段と、
前記光検出手段で観測される、前記第2の光のn次の回折光と、前記回折格子の前記第3の光のm次の回折光の位相差を検出する位相差検出手段と、
前記位相検出手段が検出した位相差より前記被計測物の変位を算出する変位算出手段とを有することを特徴とするリニアエンコーダ。
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|---|---|---|---|
| JP2004212624A JP2006030115A (ja) | 2004-07-21 | 2004-07-21 | リニアエンコーダ |
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| JP (1) | JP2006030115A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103994785A (zh) * | 2014-05-29 | 2014-08-20 | 武汉理工大学 | 一种基于弱光纤光栅阵列的传感监测装置和传感方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0429014A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-01-31 | Nikon Corp | 位置検出装置 |
-
2004
- 2004-07-21 JP JP2004212624A patent/JP2006030115A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN103994785B (zh) * | 2014-05-29 | 2016-08-31 | 武汉理工大学 | 一种基于弱光纤光栅阵列的传感监测装置和传感方法 |
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