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JP2006030068A - 圧力センサ - Google Patents

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宏明 田中
Manabu Tomisaka
学 富坂
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Denso Corp
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Abstract

【課題】 部品点数を削減しつつ、腐食防止を図ることができる圧力センサを提供する。
【解決手段】 ポリイミドアミド(PEAI)もしくはポリイミド(PIQ)などの有機系材料で構成される保護膜14によって、少なくともAu膜13の表面および保護膜11における開口部近傍を覆う。これにより、保護膜14によって、Au膜13の表面および保護膜11における開口部近傍からの腐食媒体の通過を防ぐことが可能となる。したがって、Al膜10が腐食媒体に触れることを防止することができ、Al膜10が腐食されてしまうことを防止することが可能となる。このような圧力センサでは、メタルダイヤフラムやオイル、オイルをシールするためのOリングといった部品が必要ないため、部品点数を削減しつつ、Al膜10の腐食防止を図ることが可能となる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、配線の腐食防止を行える圧力センサに関するものであり、特に、センサチップが腐食性の液体に直接曝されるような形態で使用される圧力センサに適用して好適である。
センサチップが腐食性の液体に直接曝されるような形態で使用される圧力センサ、例えば、ディーゼル車の排気洗浄フィルタ(DPF)の差圧計測やエンジンルーム(EGR)雰囲気中での圧力測定などに適用される圧力センサでは、ボンディングが為されるパッドおよびワイヤがAlであるため、腐食の問題が発生し得る。
従来、特許文献1において、圧力センサにおけるチップとワイヤボンド部との腐食を防止するための構造(防腐食構造)が示されている。図8は、この特許文献1に示される防腐食構造の断面模式図である。
この図に示されるように、ダイヤフラムが形成されたセンサチップJ1の表面に、酸化膜J2が形成されている。この酸化膜J2の上にはAl膜J3が形成され、酸化膜J2に形成されたコンタクトホールを通じて、ダイヤフラムに形成されたゲージ抵抗などを含む電気回路とAl膜J3とが電気的に接続された状態となっている。
また、このAl膜J3を覆うようにSiN膜とSiO2膜の2層からなる保護膜J4が形成されている。この保護膜J4には、Al膜J3の所望部分を露出させるように開口部が設けられており、この開口部から露出したAl膜J3の所望部分の表面に、Ti膜などの金属膜J5が形成されている。この金属膜J5に対してワイヤJ6をボンディングすることで外部に電気的に接続されるターミナルピンJ7とセンサチップJ1に形成された電気回路とが電気的に接続されている。
そして、センサチップJ1とワイヤJ6などがオイルJ8内に入れられ、図示しない耐食性のあるメタルダイヤフラムによって封入されている。
このような構成によれば、センサチップ、ワイヤおよびワイヤと金属膜との接続部分などがオイル内に入れられた状態となるため、腐食を防止することが可能となる。
特許3198779号公報
しかしながら、上記特許文献1に示される構造では、メタルダイヤフラムやオイル、オイルをシールするためのOリングといった部品が必要となり、部品点数の増加という問題に加え、それらの部品を組み立てる工程が煩雑になるという問題が発生する。また、これらの部品を搭載するためのスペースが必要になるために、圧力センサの小型化が図れないという問題もある。
本発明は上記点に鑑みて、部品点数を削減しつつ、腐食防止を図ることができる圧力センサを提供することを目的とする。また、圧力センサの小型化が図れる腐食防止構造を提供することも目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、第1保護膜(11)から露出した第2金属膜(13)の表面および第1保護膜(11)における開口部近傍を、有機系材料で構成された第2保護膜(14)で覆うようにすることを特徴としている。
このように、有機系材料で構成された第2保護膜(14)によって、第2金属膜(13)の表面および第1保護膜(11)における開口部近傍からの腐食媒体の通過を防ぐことが可能となる。これにより、第1金属膜(10、30)が腐食媒体に触れることを防止することができ、第1金属膜(10、30)が腐食されてしまうことを防止することが可能となる。
このような圧力センサでは、メタルダイヤフラムやオイル、オイルをシールするためのOリングといった部品が必要ないため、部品点数を削減しつつ、第1金属膜(10)の腐食防止を図ることが可能となる。また、このような部品が必要とされないため、これらの部品を組み立てる工程も必要なくなるし、これらの部品を搭載するためのスペースも必要なくなり、圧力センサの小型化を図ることが可能となる。
例えば、第2保護膜(14)としては、請求項2に示されるようにポリイミドアミド(PEAI)もしくはポリイミド(PIQ)を用いることが可能である。
請求項3に記載の発明では、第2金属膜(13)は、第1金属膜(10、30)の表面全面に形成されており、第1保護膜(11)は、第2金属膜(13)も覆うように形成されていることを特徴としている。
このように、第2金属膜(13)が第1金属膜(10、30)の表面全面に形成されるような形態のものに対しても、請求項1に記載の発明を適用することが可能である。このような形態の場合、第1金属膜(10)の露出面積がより少なくなるため、より第1金属膜(10)に腐食媒体が接することを防止することができる。
なお、請求項4に示されるように、第1金属膜としてAl膜(10)を適用でき、第2金属膜としてAu膜(13)を適用することができる。この場合、Au膜(13)は例えばTi膜(12)を介してAl膜(10)の上に形成されることになる。また、請求項5に示されるように、第1金属膜としてCu膜(30)を適用することもできる。この場合、第2金属膜として用いられるAu膜(13)Au膜(13)をCu膜(30)の表面に直接形成することが可能である。
請求項6に記載の発明では、第2保護膜(14)は、第1保護膜(11)の表面を全面覆っていることを特徴としている。
このように、第2保護膜(14)を第1保護膜(11)の表面全面を覆うように形成すれば、第1保護膜(11)にホールがあったとしても、そのホールを通じて腐食媒体が第1金属膜(10、30)に接することを防止することができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
本発明の一実施形態を適用した圧力センサについて説明する。図1は、本実施形態の圧力センサ1の断面構造を示したものである。また、図1に示す圧力センサ1におけるワイヤボンド部近傍の拡大図を図2に示す。以下、これら図1、図2を参照して、本実施形態における圧力センサ1について説明する。
図1に示されるように、圧力センサ1は、センサチップ2、ガラス製台座3、上部ケース4、下部ケース5、ターミナル6およびAuワイヤ7とを有して構成されている。
センサチップ2は、ゲージ抵抗を含む電気回路およびダイヤフラムが形成された半導体基板8と、半導体基板8の表面に形成された酸化膜9と、酸化膜9に形成されたコンタクトホールを通じて電気回路に電気的に接続された配線となるAl膜10と、Al膜10を覆うように形成されたSiN膜とSiO2膜の2層からなる保護膜11と、保護膜11の開口部から露出したAl膜10の所望部分の表面に順にメッキされたTi膜12およびパッドとなるAu膜13とを備えた構成となっている。
このように、Ni膜12の表面に耐食性の強いAu膜13をさらに形成した構成とすることで、腐食媒体となる溶液もしくはガスによって腐食されやすい被腐食材料となるAl膜10が腐食媒体と接触する可能性が少なくなるようにしている。
このようなセンサチップ2におけるAu膜13に、図2に示されるように、Auワイヤ7がボンディングされている。そして、このボンディングされた部位を含め、少なくともAu膜13の表面および保護膜11における開口部近傍がポリイミドアミド(PEAI)もしくはポリイミド(PIQ)などの有機系材料からなる保護膜14で覆われている。
このセンサチップ2は、半導体基板8のうちダイヤフラムを構成する凹部側をガラス製台座3に接合したのち、接着剤15によって下部ケース5に接着することで、固定されている。
また、下部ケース5は上部ケース4によって蓋閉めされるようになっている。そして、上部ケース4に形成された圧力導入孔4aを通じて、上部ケース4および下部ケース5との間に形成される空間内に圧力検出対象となる流体が導入されるようになっている。
また、センサチップ2内の電気回路に電気的に接続されたAuワイヤ7が下部ケース5から外部に露出されるターミナル6に接続されている。これにより、ターミナル6を通じて外部との電気的接続が図れるようになっている。
このように構成される圧力センサ1では、上部ケース4の圧力導入孔4aを通じて圧力検出対象となる流体が導入されると、その流体の圧力がセンサチップ2に印加される。これにより、ダイヤフラムが歪み、その歪に応じて半導体基板8に形成されたゲージ抵抗の抵抗値が変化する。この抵抗値変化が電気回路、Al膜10、Ti膜12、Au膜13、Auワイヤ7およびターミナル6を通じて外部に出力されることで、圧力検出を行うことが可能となる。
続いて、本実施形態の圧力センサ1の製造方法について、図3、図4、図5に示す圧力センサ1の製造工程図を参照して説明する。ただし、本実施形態の圧力センサ1のうち、センサチップ2に関する部分以外に関しては、従来と同様であるため、ここではセンサチップ2に関する部分についてのみ説明する。
まず、図3(a)に示す工程では、半導体基板8として、P型シリコン基板20上にN+型エピタキシャル(以下、エピと略す)層21が形成されているものを用意する。そして、P型不純物をイオン注入すると共に、それを活性化してP型素子分離層22を形成することによって、N+型エピ層21のアイソレーションを行う。
続く、図3(b)に示す工程では、熱酸化により、半導体基板8の表面に酸化膜23を形成する。そして、図3(c)に示す工程では、フォトエッチングにより、N+型エピ層21の表面の所定部位において、酸化膜23を除去する。そして、図3(d)に示す工程では、酸化膜23をマスクとしたP型不純物、例えばボロンのイオン注入を行ったのち、それを活性化させることでゲージ抵抗24を形成する。
続いて、図4(a)に示す工程では、酸化膜23を一旦除去したのち、必要に応じて犠牲酸化などを行い、その後、半導体基板8の表面に酸化膜9を形成する。そして、フォトエッチングによって酸化膜9の所望部分に開口部を形成したのち、酸化膜9の表面にAl膜10を形成し、フォトエッチングによってAl膜10をパターニングする。
図4(b)に示す工程では、Al膜10および酸化膜9の表面に保護膜11を形成したのち、保護膜11の所望部分をエッチングすることで、Al膜10の所望位置を露出させる。
次に、図4(c)に示す工程では、半導体基板8の裏面側からエッチングを行うことで、半導体基板8に凹部を形成し、ダイアフラムを構成する。そして、図4(d)に示す工程において、半導体基板8のうち凹部が形成された側の面にガラス製台座3を接合する。
図5(a)に示す工程では、保護膜11から露出したAl膜10の表面にNi無電解メッキを施すことにより、Ni膜12を形成する。また、図5(b)に示す工程では、Ni膜12の表面にAu無電解メッキを施すことにより、Au膜13を形成する。
続いて、図示しないが、ガラス製台座3と共にセンサチップ2を下部ケース5に搭載したのち、図5(c)に示す工程において、Auワイヤ7をボンディングすることにより、Au膜13とAuワイヤ7とを接合する。そして、図5(d)に示す工程において、ポリイミドアミド(PEAI)もしくはポリイミド(PIQ)などの有機系材料を塗布することによって保護膜14を形成し、保護膜14によって、少なくともAu膜13の表面および保護膜11における開口部近傍が覆われる。本実施形態の場合、Auワイヤ7、Au膜13、Au膜13と保護膜11との境界部、および保護膜11をすべて保護膜14によって覆うようにしている。
以上説明した本実施形態の圧力センサ1では、Ni膜12およびAu膜13をAl膜10の表面に形成することにより、Al膜10が腐食媒体となる圧力検出対象と接触する確率を低下させている。しかしながら、Au膜13と保護膜11を構成するSiN膜との密着性は、腐食媒体の通過を防ぐのに十分ではない。また、配線となるAl膜10を覆う保護膜11自体にホールが発生している場合がある。このため、配線となるAl膜10やパッドとなるAu膜13に対して、ボンディング後にゲルを塗布することが一般的であるが、本実施形態では、さらに、ポリイミドアミド(PEAI)もしくはポリイミド(PIQ)などの有機系材料で構成される保護膜14によって、少なくともAu膜13の表面および保護膜11における開口部近傍を覆うようにしている。
このため、有機系材料で構成された保護膜14によって、Au膜13の表面および保護膜11における開口部近傍からの腐食媒体の通過を防ぐことが可能となる。これにより、Al膜10が腐食媒体に触れることを防止することができ、Al膜10が腐食されてしまうことを防止することが可能となる。
このような本実施形態の圧力センサでは、上記特許文献1に示されるように、メタルダイヤフラムやオイル、オイルをシールするためのOリングといった部品が必要ないため、部品点数を削減しつつ、Al膜10の腐食防止を図ることが可能となる。また、このような部品が必要とされないため、これらの部品を組み立てる工程も必要なくなるし、これらの部品を搭載するためのスペースも必要なくなり、圧力センサ1の小型化を図ることが可能となる。
さらに、本実施形態では、保護膜14によって保護膜11の表面も覆うようにしている。これにより、保護膜11自体にホールが発生していたとしても、そのホールを通じてAl膜10が腐食媒体に曝されることを防止することが可能となる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態は、上記第1実施形態に対して、Ti膜12およびAu膜13の形成方法を変更したものである。図6に、本実施形態の圧力センサ1におけるセンサチップ2の拡大断面図を示す。
この図に示されるように、Al膜10の表面全面にTi膜12およびAu膜13が形成され、Ti膜12およびAu膜13もAl膜10と共に、保護膜11によって覆われた構成となっている。そして、ポリイミドアミド(PEAI)もしくはポリイミド(PIQ)などの有機系材料で構成される保護膜14によって、少なくともAu膜13の表面および保護膜11における開口部近傍を覆うようにしている。
このように、Ti膜12およびAu膜13をAl膜10の表面全面に形成するような形態とされていても、第1実施形態と同様の効果を得ることが可能となる。そして、本実施形態のように、Ti膜12およびAu膜13をAl膜10の表面全面に形成する場合、Al膜10の露出面積がより少なくなるため、よりAl膜10に腐食媒体が接することを防止することができる。
なお、本実施形態に示した圧力センサ1のセンサチップ2は、第1実施形態に対して、保護膜11の形成工程と、Ti膜12およびAu膜13の形成工程を入れ替えるだけで製造可能である。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態は、上記第2実施形態に対して、Al膜10をCu膜に変更したものである。図7に、本実施形態の圧力センサ1におけるセンサチップ2の拡大断面図を示す。
この図に示されるように、第2実施形態のAl膜10(図6参照)に代えてCu膜30が配置されている。そして、Cu膜30の表面に直接Au膜13が形成された構成となっている。このように、Al膜10に代えてCu膜30を用いる場合、Cu膜30の上に直接Auメッキを施すことができることから、第1実施形態で示したTi膜13(図6参照)は必要なくなる。
そして、本実施形態の圧力センサ1に関しても、ポリイミドアミド(PEAI)もしくはポリイミド(PIQ)などの有機系材料で構成される保護膜14によって、少なくともAu膜13の表面および保護膜11における開口部近傍を覆うようにしている。
このため、本実施形態のように、Cu膜30を用いる形態としても、第1実施形態と同様の効果を得ることが可能となる。
なお、本実施形態に示した圧力センサ1のセンサチップ2は、第2実施形態で示した圧力センサ1のAl膜10の形成工程をCu膜30の形成工程として行い、Ti膜13の形成工程を省略してAu膜13の形成工程を行うだけで製造可能である。ただし、本実施形態の場合、Au膜13の形成工程は例えばスパッタによって行われ、Cu膜30およびAu膜13を共にスパッタによって形成したのち、これらを共にエッチングによってパターニングすることで、図7に示される構造となる。
(他の実施形態)
上記各実施形態では、圧力検出対象が腐食媒体となる溶液やガスである場合を例に挙げたが、もちろん、圧力検出対象が腐食媒体になり難い溶液やガスとなるものに適用される圧力センサに対しても、本発明を適用しても構わない。
第3実施形態では、第2実施形態の圧力センサ1におけるAl膜10をCu膜30に変更する例を挙げて説明したが、もちろん、第1実施形態の圧力センサ1におけるAl膜10をCu膜30に変更しても同様の効果を得ることが可能である。
本発明の第1実施形態にかかる圧力センサの断面構成を示す図である。 図1に示す圧力センサにおけるワイヤボンド部近傍の拡大図である。 図1に示す圧力センサの製造工程を示す図である。 図3に続く圧力センサの製造工程を示す図である。 図4に示す圧力センサの製造工程を示す図である。 本発明の第2実施形態にかかる圧力センサにおけるワイヤボンド部近傍の拡大図である。 本発明の第2実施形態にかかる圧力センサにおけるワイヤボンド部近傍の拡大図である。 従来の圧力センサにおける防腐食構造の断面模式図である。
符号の説明
1…圧力センサ、2…センサチップ、3…ガラス製台座、4…上部ケース、5…下部ケース、6…ターミナル、7…ワイヤ、8…半導体基板、9…酸化膜、10…Al膜、11…保護膜、12…Ti膜、13…Au膜、14…保護膜、30…Cu膜。

Claims (6)

  1. ダイヤフラムが形成されていると共に、前記ダイヤフラムにゲージ抵抗を含む電気回路が形成された半導体基板(8)と、
    前記半導体基板(8)の表面に形成され、前記電気回路の所望部分を露出させるコンタクトホールが形成されてなる絶縁膜(9)と、
    前記絶縁膜(9)の上に形成され、前記絶縁膜(9)に形成されたコンタクトホールを通じて前記電気回路と電気的に接続されてなる第1金属膜(10、30)と、
    前記第1金属膜(10、30)の上に形成された耐腐食性の第2金属膜(13)と、
    前記第1金属膜(10、30)を覆いつつ、前記第2金属膜(13)の所望部分を露出させる開口部が形成されてなる第1保護膜(11)と、
    前記第2金属膜(13)のうち、前記第1保護膜(11)から露出している部分にボンディングされたワイヤ(7)と、
    前記第1保護膜(11)から露出した前記第2金属膜(13)の表面および前記第1保護膜(11)における開口部近傍を覆う有機系材料で構成された第2保護膜(14)とを備えていることを特徴とする圧力センサ。
  2. 前記第2保護膜(14)は、ポリイミドアミド(PEAI)もしくはポリイミド(PIQ)で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の圧力センサ。
  3. 前記第2金属膜(13)は、前記第1金属膜(10、30)の表面全面に形成されており、
    前記第1保護膜(11)は、前記第2金属膜(13)も覆うように形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の圧力センサ。
  4. 前記第1金属膜はAl膜(10)であり、
    前記第2金属膜はAu膜(13)であり、該Au膜(13)はTi膜(12)を介して前記Al膜(10)の上に形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の圧力センサ。
  5. 前記第1金属膜はCu膜(30)であり、
    前記第2金属膜はAu膜(13)であり、該Au膜(13)は前記Cu膜(30)の表面に直接形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の圧力センサ。
  6. 前記第2保護膜(14)は、前記第1保護膜(11)の表面を全面覆っていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の圧力センサ。
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