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JP2006021765A - 自転車の車輪用ハブ本体およびそのハブ本体を備えるハブ - Google Patents

自転車の車輪用ハブ本体およびそのハブ本体を備えるハブ Download PDF

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JP2006021765A JP2005200133A JP2005200133A JP2006021765A JP 2006021765 A JP2006021765 A JP 2006021765A JP 2005200133 A JP2005200133 A JP 2005200133A JP 2005200133 A JP2005200133 A JP 2005200133A JP 2006021765 A JP2006021765 A JP 2006021765A
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Abstract

【課題】スポークの緩み、または破断に際しても、スポークが離れることがないハブを提供する。
【解決手段】自転車の車輪用のハブ本体10であって、長手軸X−Xに沿って伸び、かつ両側に対置する一対の端部25,26を有し、一対の端部25,26の少なくとも一方には個々のスポーク100の端部110,120を収容する複数の着座部45,46,47が形成された環状の前表面35,36を備えた、実質的に筒状である本体20を有する。着座部のうちの少なくとも幾つかは、全ての作動状況においてスポーク100が長手軸X−Xに実質的に平行な方向に沿って動かないようにする保持手段80,81を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、自転車の車輪用の、特に競輪用自転車の車輪用のハブ本体に関する。本発明はまた、このようなハブ本体を備える自転車の車輪用のハブ、及びこのようなハブを備える自転車の車輪に関する。
周知のように、自転車の車輪は、車輪の中心にあるエレメントであり、自転車のフレームに取り付けられるハブと、タイヤが装着されるリムとの間で伸張する複数のスポークを備える。
ハブは、スポーク及びシャフトが装着される本体と、ベアリングを介して前記本体と一体的かつ回転可能に取り付けられ、本体の内側で長手方向に伸び、その自由端を介して自転車のフレームに接続されるシャフトとを備える。
技術上周知でありかつスポークの組立ての実用性及び簡易性の面で特に効果的であるハブの一例は、本願出願人の特許文献1に開示されている。これは、特にフラットスポークのためのハブであり、そのハブ本体は、スポークを収容する着座部を構成する複数の半径方向の前側凹み(front recess)を有する環状の前表面で終わる筒状端部を具備する。各スポークは、ハブに取付けるためのT字形状を有する拡大された頭部を有する。各スポークはまた、拡大された頭部に直近するフラット化されたスポーク本体部位を有する。ハブへの取付けのための拡大された頭部はハブ本体の筒状端部の内側へ収容され、スポーク本体のフラット部はハブ本体の環状の前表面に形成される凹所に収容される。ハブへの取付けのための拡大された頭部のT字形は、いったんスポークが締め付けられると、スポークは車輪の半径方向、リムに向かって動かないようにされている。他方、ハブの軸方向外側に向かうスポークの動きは、ハブの自由端に形成されかつ半径方向の内側に向かう環状のエッジによって防止され、このようなエッジは、隣接する凹所の個々の対の間を周方向に伸び、各スポークのハブへの取付けのための拡大された頭部の前表面上部のための当接面を形成している。このようなエッジはまた、凹所上にフラットスポーク本体部位の幅に等しいサイズの開口を形成している。
米国特許公報第6,036,279号
本願出願人は、上述のタイプのハブは、スポークの緩み、または破断に起因してスポークが車輪の半径方向へハブの中心に向かって動く(即ち、スポークがその長手軸に沿ってハブの中心へ動く)と、続いてスポークが収容されている前側凹所から出てハブから外れ、よって車輪の正しい作動が危うくされる、かつ/または特にサイクリストがグループで走るレースの間はサイクリストにとって危険となり得るという欠点を有することを発見している。
従って本願出願人は、上述の欠点を保有しない自転車の車輪のためのハブを着想し、作製した。
従って本発明は、その第1の態様において、
長手軸X−Xに沿って伸びかつ両側に対置する一対の端部が装備された実質的に筒状である本体であって、前記一対の端部の少なくとも一方の端部は環状の前表面を備える前記本体と、
前記本体の前記環状の前表面に形成されかつ個々のスポークの端部を収容するようにされた複数の着座部と、
を備えた自転車の車輪のためのハブ本体において、
前記複数の着座部のうちの少なくとも幾つかの着座部は、全ての作動状況において前記スポークが前記長手軸X−Xに実質的に平行な方向に沿って動かないようにする保持手段を備えることを特徴とするハブ本体に関する。
本明細書及び特許請求の範囲における「ハブ本体」という表現は、自転車の車輪のスポークが装備される本体を指して使用される。これに対して「ハブ」という用語は、フロント・ハブの場合には自転車のフレームに関連するグループを、リヤ・ハブの場合にはハブ本体と、ハブ本体内側の長手シャフトと、スプロケットを搭載する本体とを備えるグループを指して使用される。
効果的には、本発明のハブ本体では、スポークがハブ本体の長手方向へ動かないようにする適切な保持手段を有する着座部がハブ本体の環状の前表面に形成されることによって、先行技術のハブに関する上述の欠点が克服される。従って、車輪の作動状態に関わらず、スポーク自体が車輪の中心に向かって半径方向へ動く原因となる緩みまたは破断の場合であっても、スポークは個々の着座部に保持される。
効果的には、本発明のハブ本体は、従来のラジアル配置(radial configuration)(即ち、車輪のスポークは全て放射方向へ向いている)及び交差配置(crossed configuration)
(即ち、ハブの一つの側で各スポークはそのハブの同じ側で少なくとも1つの他のスポークと交差している)による自転車の車輪の製造に適合する。好適には、ラジアル配置の場合、前記複数の着座部の全ての着座部は前述の保持手段を備える。これに対して交差配置の場合には、前記複数の着座部のうちの幾つかの着座部しか前述の保持手段を備えない。この点については、本明細書において後にさらに詳しく説明する。
さらに効果的には、本発明のハブ本体は、前輪及び後輪の双方のためのハブの製造に使用されることが可能である。好適には、後輪用の、またはディスク・ブレーキを伴う前輪用のハブの場合、本発明のハブ本体の両側の端部は異なり、それぞれラジアル配置及び交差配置を実現するように適合されるが、ディスク・ブレーキを伴わない前輪用のハブの場合には、本発明のハブ本体の両側の端部は好適には同一であり、より好適には双方がラジアル配置を実現するように適合される。
しかしながら当業者は、本発明のハブ本体が上記に関連して、本発明のハブ本体の両側端部が同一である(例えば共に交差している)後輪構造、本発明のハブ本体の両側端部が同一でありかつ共に交差した構造を実現するように適合された前輪構造、またはスポークが非放射状に配置される場合を包括する車輪構造等の補足的な、かつ/またはさほど好適でない構造の実現を可能にすることを理解するであろう。
好適には、保持手段は本発明のハブ本体の環状の前表面に一体的に形成され、少なくとも前述の着座部で部分的に伸びる。従って、好ましくは個々の着座部におけるスポークの保持は、ハブ本体自体への(及び/またはハブ本体とは別個の)追加のエレメントを用いる必要なしに達成される。これは、構造の単純化及びハブの製造コスト、重量及び不要な物の抑制に寄与し、よって自転車及び/または競輪用自転車の部品メーカーの現在の要望を満足する。
本発明の第1の好適な実施形態によれば、前述の保持手段は、所定の長さを有し、かつ前記実質的に筒状である本体に取り付けられるスポーク本体部位の断面の最大寸法より小さい開口を形成している。効果的には、このような開口を設けることは、長手方向にフラットな本体部を有するスポーク(例えば長方形または楕円形の断面を有するスポーク)及び特に断面においてこのような開口の周囲の長さより短い最小サイズ(例えばスポークの厚さ)及び開口の周囲の長さより長い最大サイズ(例えばスポークの幅)を有するスポークの本発明のハブ本体上への容易な組立てを可能にする。この点については、本明細書で後にさらに明確に説明する。
好適には、前記所定長さの開口は、前記複数の着座部の個々の着座部で片持ち式に伸びる少なくとも1つのエレメントによって画定される。
本発明のハブ本体の第1の実施形態では、前記所定の長さの開口は、個々の着座部で着座部自体の片側から片持ち式に伸びる単一のエレメントによって形成される。ある好適な実施形態では、前述の開口は、前記複数の着座部の個々の着座部で両側から伸びる1対のエレメントの間に形成される。ラジアル配置を有する車輪の場合、前述の単一のエレメントまたは前述のエレメント対のエレメントは個々の着座部で周方向に沿って伸びるのがより好ましい。
好適には、フラットスポークの場合、前述の開口の所定の長さは、前述の実質的に筒状である本体に取り付けられるフラットスポークの本体部の断面の最小サイズより大きく、前記フラットスポークの本体部の前述の断面の最大サイズより小さい。これに対して、円柱形のスポークの場合、前述の開口の所定の長さは、円柱形のスポーク本体部位の断面の直径より小さい。
本発明のハブ本体の別の実施形態によれば、保持手段は、前記複数の着座部の個々の着座部で(ラジアル配置を有する車輪の特定の場合には周方向に沿って)前記実質的に筒状である本体の環状の前表面との連続性が途切れることなく伸びる単一のブリッジ型エレメントを備える。このような場合、ハブ本体へのスポークの組立ては、使用されるスポークのタイプに関わらず、前述の第1の好適な実施形態の方法とは異なる方法によって実行される。この点については、本明細書で後にさらに明確に説明する。
好適には、前述の着座部は、個々のスポークのハブへの取付けのための頭部用の第1のハウジング部と、ハブへの取付けのための頭部に直近する前記スポークの本体部用の第2のハウジング部とを備え、保持手段は前述の第1のハウジング部に画定される。但し、個々の実施形態では、保持手段は前述の第2のハウジング部に、または前述の第1のハウジング部と前述の第2のハウジング部との間の領域に形成される場合がある。
本発明のハブ本体のさらに別の実施形態では、保持手段は、半径方向に、前述の実質的に筒状である本体の内側の方に、または、半径方向に、前述の本体の外側の方に伸びる。
本発明のハブ本体の前記好適な実施形態では、スポークのハブへの取付けのための頭部用のハウジング部は、前記スポークのハブへの取付けのための頭部のそれに合致する形状(好適には円錐台形)を有する。
既に述べたように、前述の着座部は、半径方向に配置されるスポーク配置、非半径方向に配置されるスポーク配置または交差されたスポーク配置を実現するように、本発明のハブ本体の環状の前表面で向きをとることが可能である。この最後の場合、好適には、本発明のハブ本体は、
前記実質的に筒状である本体の第1の端部の第1の環状部位に形成されかつ個々の第1のスポークの端部を収容するようにされた複数の第1の着座部と、
前記実質的に筒状である本体の前記第1の端部の第2の環状部位に形成されかつ個々の第2のスポークの端部を収容するようにされた複数の第2の着座部とを備え、
前記実質的に筒状である本体の前記第1の端部の前記第2の環状部位は前記長手軸X−Xに沿って前記実質的に筒状である本体の前記第1の端部の前記第1の環状部位に対して外側へ隣接配置され、前記複数の第1及び第2の着座部は、前記個々の第2のスポークの各スポークが前記個々の第1のスポークの少なくとも1つのスポークと交差するような向きに置かれており、
前記保持手段は、前記複数の第2の着座部に画定される。
このような場合、前述の複数の第2の着座部のうちの着座部における前述の第2のスポークの保持は、このようなスポークと前述の複数の第2の着座部のうちの着座部内に適切に設けられる保持手段との当接によって達成されるが、前述の複数の第1の着座部のうちの着座部における前述の第1のスポークの保持は、このようなスポークと前述の第2のスポークとの当接によって達成される。この点については、本明細書で後にさらに明確に説明する。
好適には、前記両側に対置される一対の端部は共に環状の前表面を備える。
本発明は、その第2の態様において、
個々のスポークの端部を収容するようにされた複数の着座部を備えるハブ本体と、
前記ハブ本体の内側を長手軸X−Xに沿って伸びかつ自転車のフレームに取り付けられるシャフトとを有する自転車の車輪用ハブにおいて、
前記ハブ本体は先に述べたタイプであることを特徴とするハブに関する。
従って、このようなハブは、本発明のハブ本体に関連して先に論じた効果的な特徴の全てを有する。
本発明は、その第3の態様において、
ハブと、
リムと、
前記ハブと前記リムとの間に伸張する複数のスポークとを備えた自転車の車輪において、
前記ハブは先に述べたタイプのハブ本体を備えることを特徴とする自転車の車輪に関する。
従って、このような車輪は、本発明のハブ本体に関連して先に論じた効果的な特徴の全てを有する。
本発明のさらなる特徴及び優位点は、図面を参照して行う幾つかの好適な実施形態に関する以下の詳細な説明から、より明確となるであろう。
図1乃至5及び12において、特に図1、5及び12において、本発明の第1の実施形態によるハブ本体10が例示され、図6乃至9及び13乃至15は本発明のハブ本体の別の実施形態をそれぞれ示す。
図面に示したハブ本体は、その内部に長手方向のシャフト10a(図16参照)を一体的に収容するようになっており、シャフト10aはその両側の自由端で自転車のフレーム(図示されていない)に関連するようになっている。このようなハブは、複数のスポーク100を介して自転車の車輪のリム10cに関連するようになっている。(図17参照)。
前述の図に示すハブ本体10は、長手軸X−Xに沿って伸びかつフランジ式の両側に対置する1対の端部25、26が設けられた実質的に筒状である本体20を備え、両側端部25、26は、その上に複数の着座部が形成された個々の環状の前表面35、36を有し、前記着座部は全て(図1のハブ本体10の配置に対して)左端部25では45で、右端部26では46、47で個々に示されている。前述の着座部45、46、47は各々、図3、5、10、13乃至15及び17に示す個々のスポーク100の端部を収容するようになっている。
図1及び5に示すハブ本体10は、(図16及び17に示す)自転車の後輪用の、またはディスク・ブレーキを伴う前輪用のハブ内で使用されるようになっている。ハブ本体10において、端部25の環状の前表面35に形成された着座部45は従来のラジアル配置(図2乃至5により分かりやすく示されている)に従ったスポーク100の接続を可能にするような向きに置かれ、端部26の環状の前表面36に形成された着座部46、47は従来の交差配置(図12により分かりやすく示されている)に従ったスポークの配置を可能にするような向きに置かれている。図面に示す前記特定のケースでは、端部26は、自転車の後輪のハブ上への自転車のギヤシフトのスプロケット群の組立てに使用される、スプロケットを搭載する従来型の本体10b(図16及び17に示す)または前輪のブレーキ・ディスクを受け入れるようになっている。
本明細書を通じて、図面に示されているもののように、片側では放射状であって反対側では交差しているスポークを有する自転車の車輪のためのハブ本体が説明される。しかしながら当業者には、記載されている内容は、(好適には双方がラジアル配置または交差配置に従ったスポークの接続を可能にするように構成された)同じタイプの一対の端部25及び26を有するハブ本体のような異なる車輪のためのハブ本体にも適用可能であることが認識されるであろう。
図示されていない本発明のハブ本体の他の実施形態では、ハブの端部の環状の前表面に形成された着座部は、非放射方向及び非交差構造に従ったスポークの接続を可能にするように向けられることが可能である。
図2乃至5により分かりやすく示されているように、筒状の本体20の端部25の環状の前表面35に形成された各着座部45は、個々のスポーク100のハブへの取付けのための頭部110用の第1のハウジング部450と、ハブへの取付けのための頭部110に直近する前記スポーク100の本体部120用の第2のハウジング部455とを備える。より具体的には、スポーク100のハブへの取付けのための頭部110用の第1のハウジング部450は、スポーク100のハブへの取付けのための頭部110のそれに合致する形状を有し、かつ(a)ベース開口450aと、(b)前記ハブへの取付けのための頭部110が着座部45の第1のハウジング部450に収容されると、スポーク100のハブへの取付けのための頭部110と当接して協動するようになっている平らな前表面451と、(c)スポーク100の頭部110の側面部111、112に合致する形状を有する1対の円柱形の側面部452、453とを備える。スポーク100がハブ上へ装備されて適切に締め付けられると、これらの側面部は着座部45の第1のハウジング部450の側面部452、453に当接した状態となり、こうしてスポーク100がスポーク自体の長手軸に沿って動く可能性は防止される。
本発明によれば、特に図2乃至5に示す本発明のハブ本体10の実施形態では、各着座部45はまた、特にスポーク100が前述のハブ本体10の長手軸X−Xに平行な方向に沿ってハブ本体10自体の外側へ向かって動かないようにする1対のスポーク保持エレメント80を備える。
図面に示す前記特定例では、スポーク保持エレメント80はハブ本体10の環状の前表面35の一体部位であって、前述の着座部45で片持ち式になるように周方向に単に部分的に伸びる。特に、エレメント80の各々の対は、着座部45の各第1のハウジング部450で両側に伸びて、先端でこのような第1のハウジング部450を画定ないし形成し、両者間に所定の周囲長さLaの開口90を形成している。開口90は、図3、5及び10に示すようなフラットスポークの本発明のハブ本体上への容易な組立てを可能にする。この点については、以下の本明細書で説明する。
図2はスポークが装備されていないハブ本体10を示し、図3は、100aで示す、不完全な組立て構造及び/または緩められた状態で示されている1つを除いてスポークが全て正しく装備されている(即ち、ハブへの取付けのための個々の頭部110が着座部45の適切な第1のハウジング部450に収容されている)構造におけるハブ本体10を示している。図示を単純にするために、参照数字は、図示された全ての着座部及び全てのスポークで同じであることから、幾つかの着座部及び幾つかのスポークでのみ示されている。
図6及び7は、本発明のハブ本体の別の実施形態を示す。これらの図に示すハブ本体は、図1乃至5を参照して先に述べたものとは、エレメント80の各々の対が、着座部45の第1のハウジング部450で伸びる代わりに、ハブ本体10の前表面35の半径方向の外側領域で(図6)、及び着座部45の第2のハウジング部455におけるハブ本体10の前表面35の中間領域で(図7)それぞれ伸びるという点のみで相違する。その他に関しては、図6及び7に示すハブ本体は、図1乃至5に示すハブ本体10と全く同一であり、よってこれらの構造上の特徴についてはここで繰り返さない。またこの場合も、図示を単純にするために、参照数字は、図示された全ての着座部で同じであることから、1つの着座部でのみ示されている。
図8は、本発明のハブ本体のさらに別の実施形態を示す。この図に示すハブ本体は図6を参照して先に述べたものとは、各着座部45が、開口90によって分離された一対のエレメント80ではなく、着座部45でその片側から着座部自体の外周長さの一部に渡って片持ち式に伸びる単一のエレメント80aを備え、このようなエレメント80aと着座部45の反対側との間に所定の長さLaの開口90が画定ないし形成されるという点のみで相違する。その他に関しては、図8に示すハブ本体は図1乃至5に示すハブ本体10と全く同一であり、よってこれらの構造上の特徴についてはここで繰り返さない。またこの場合も、図示を単純にするために、参照数字は、図示された全ての着座部で同じであることから1つの着座部でのみ示されている。
図9及び10は、それぞれスポークなしの構造及びスポークが装備された構造における本発明のハブ本体のさらに別の実施形態を示す。これらの図に示すハブ本体は、図1乃至5を参照して先に述べたものとは、各着座部45が、開口90によって分離された1対のエレメント80ではなく、着座部45でブリッジのように着座部自体の全外周長さに渡って、ハブ本体10の環状の前表面35との連続性が途切れることなしに伸びる単一のエレメント81を備えるという点のみで相違する。その他に関しては、図9及び10に示すハブ本体は図1乃至5に示すハブ本体10と全く同一であり、よってこれらの構造上の特徴についてはここで繰り返さない。またこの場合も、図示を単純にするために、参照数字は、図示された全ての着座部で同じであることから1つの着座部でのみ示されている。
図11は、さらに別の本発明のハブ本体の実施形態を示す。これらの図に示すハブ本体と図9及び10を参照して先に述べたものとは、各着座部45が、ハブ本体10の内側へ向かって半径方向にブリッジのように、かつハブ本体10の環状の前表面35との連続性が途切れることなしに、着座部自体の外周長さに等しい(好適にはこれより長い)長さの部位に渡って着座部45の円周上に伸びる単一のエレメント82を備えるという点のみで相違する。その他に関しては、図11に示すハブ本体は図1乃至5に示すハブ本体10と全く同一であり、よってこれらの構造上の特徴についてはここで繰り返さない。またこの場合も、図示を単純にするために、参照数字は、全ての着座部で同じであることから1つの着座部でのみ示されている。
既に述べたように、図12は、先に説明した端部25とは反対側の、従来の交差配置に従ったスポークの接続に適合した端部26を示す。この場合もやはり、着座部46及び47は各々、スポーク100のハブへの取付けのための頭部110用の第1のハウジング部460、470と、ハブへの取付けのための頭部110に直近するスポークの本体部120用の第2のハウジング部465、475とを備える。端部26の環状の前表面36上での着座部46及び47の配置及び/または向きは、例えば特許文献1が示すようにまったく常套的なものであるのでここでは説明を省く。
またこの場合も、図示を単純にするために、参照数字は、全ての着座部で同じであることから着座部自体の幾つかについてのみ示されている。
図12に示すように、着座部46は端部26の第1の環状部261上に形成されかつ従来型(即ち保持エレメント80、80a、81または82はなし)であるのに対して、着座部47は第1の環状部261に隣接し、長手軸X−Xに沿ってその外側にある第2の環状部262に形成され、かつ本発明による保持エレメント80が設けられている。このような方法では、スポークが適切な着座部46及び47に装備されると、着座部47内に装着されたスポークはスポーク自体の長手軸に沿って動くどんな可能性も防止され、このようなスポークは、これらが交差しかつ着座部46に装備される個々のスポークのどんな動きも防止する。
着座部47は反対側の前表面35上に設けられる着座部45と全く同一であり(環状の前表面35上での向きが異なることは別にして)、よって本明細書ではこれ以上詳述しない。着座部47とは保持エレメント80、80a、81または82を持たないという点によってのみ相違する着座部46についても同様である。
図示されていない可能な変形例においては、着座部47の第1のハウジング部470は各々、着座部46の個々の第1のハウジング部460と部分的に重複し、このようにして、スポークが適切な着座部46及び47に装備されると、着座部47内に装備されたスポークは、着座部46に装備されたスポークのハブへの取付けのための頭部110と重複する個々のハブへの取付けのための頭部110を有する。
図13は、本発明のハブ本体のさらに別の実施形態を示す。特にこのような図は、従来型の交差配置に従った円柱形のスポーク、特に円錐台の頭部を有する円柱形のスポークの接続に適合した端部26を示す。この場合もやはり、着座部46及び47は各々、スポーク100のハブへの取付けのための頭部110用の第1のハウジング部460、470と、ハブへの取付けのための頭部110に直近するスポークの本体部120用の第2のハウジング部465、475とを備える。個々のスポーク100のハブへの取付けのための頭部110の第1のハウジング部460、470は、個々のスポーク100のハブへの取付けのための頭部110のそれに合致する形状を有する個々の側面462、472を備える。端部26の環状の前表面36上での着座部46及び47の配置及び/または向きは完全に従来式であるのでここでの説明は省く。
図13に示すように、着座部46は従来型(即ち保持エレメント80、80a、81または82はなし)であるのに対して、着座部47には本発明による保持手段が設けられている。特に、この保持手段は、対置する一対の保持エレメント80を備え、両者間にスポーク本体100の直径Dより短い長さLaの開口を形成している。このような方法では、スポークが適切な着座部46及び47に装備されると、着座部47内に装着されたスポークはスポーク自体の長手軸に沿って動くどんな可能性も防止され、このようなスポークは、これらが交差しかつ着座部46内に装備される個々のスポークのどんな動きも防止する。
図14及び15は、本発明のハブ本体の別の実施形態を示す。このような実施形態は、保持手段がハブ本体10の環状の前表面36との連続性が途切れることなしに着座部47でブリッジのように伸びる単一のエレメント81を備える点で図13に示すものとは異なる。図14に示す具体例では、エレメント81はスポーク100のハブへの取付けのための頭部110用の第1のハウジング部470で形成されるのに対して、図15に示す具体例では、エレメント81はハブへの取付けのための頭部110に直近するスポークの本体部位120用の第2のハウジング部475で形成されている。
図1乃至5に示すハブ本体10の実施形態及び図6乃至10及び13に示す変形例において、スポークが破断または緩んだ場合、図3においてスポーク100aに関して示すように(明らかに、幅LRは開口90の長さLaより大きい)、着座部45から離れようとするスポーク100の動きの可能性は、一対の保持エレメント80によりスポーク自体の側面における反作用によって防止される。
このような保持効果が、フラットスポーク及びハブへの取付けのための頭部110に直近する、開口90の長さLaより大きい直径Dを有する円柱型の部位120を有するスポークの双方に関して得られることは明白である。
同様にして、図9乃至11に示すハブ本体10の実施形態では、スポークが破断または緩んだ場合、着座部45から離れようとするスポーク100の動きの可能性は、ブリッジ・エレメント81、82によりスポーク自体の側面における反作用によって防止される。
これに対して、図12及び13に示す変形例の交差配置を参照すると、着座部47内に装備されたスポークの保持は、このようなスポークと着座部47内に適切に設けられた保持エレメント80との当接により達成され、着座部46内に装備されたスポークの保持は、このようなスポークと着座部47内に装備されたスポークとの当接により達成される。
同様にして、図14及び15に示すハブ本体10の実施形態では、スポークが破断した、または緩んだ場合、着座部47から離れようとするスポーク100の動きの可能性は、ブリッジ・エレメント81によりスポーク自体の側面における反作用によって防止される。
以下、先に説明したハブ本体のいろいろな実施形態におけるそれぞれの着座部におけるスポークの組立てオペレーションを説明する。単純さを期して、図2乃至11に示すようなラジアル配置を参照する。
図1乃至8に示すハブ本体10の実施形態に関して、このようなハブ本体の使用が、開口90の外周の長さLaより大きい幅LRと前記長さLaより小さい厚さSRとを有する例えば図5に示すスポーク100のようなフラットスポークの容易な組立てを可能にすることは既に述べた。厚さSRを有するスポークを開口90の前に単に置き、次にスポークを開口90を介して個々の着座部45内へ導入されるまで動かし、かつ最後にスポークをそれ自身の長手軸を中心にして90゜回転させ、これをその幅LRの部位がハブ本体10の環状の前表面35に実質的に平行に配置された状態に置くことによって、個々の着座部45におけるこのようなスポークの組立ては行なわれる。スポーク100は次に、ハブへの取付けのための頭部110が着座部45の第1のハウジング部450に完全に収容されるまでハブ本体10の外側へ向かって半径方向に(即ちリムへ向かって)動かされる。
同じ組立て方法は、2つの異なる寸法によって形成される断面を有するいかなるタイプのスポーク、特に断面において開口90の周囲の長さLaより小さい最小サイズ(例えばスポークの厚さSR)及び開口90の前述の周囲の長さLaより大きい最大サイズ(例えばスポークの幅LR)を有する長手方向にフラットな本体部位120を有するスポーク(例えば長方形または楕円形の断面を有するスポーク)でも達成されることは明白である。
これに対して、図9乃至11に示すハブ本体10の実施形態については、ハブ本体上へのスポークの組立てオペレーションにおいて、スポークはまず、そのリムへの取付けのための端をハブ本体10の端部25の中心で、前表面451と着座部45内に設けられたブリッジを形成する保持エレメント81との間の第1のハウジング部450に形成されたベース開口450aを介して挿入される。スポークは次に、ハブへの取付けのための頭部110が着座部45の第1のハウジング部450に収容されるまでハブ本体の外側へ向かって(即ちリムへ向かって)半径方向へ動かされる。
ハブへの取付けのための頭部110に直近する、開口90の周囲の長さLaより大きい直径Dを有する円柱型の部位120を有するスポークの場合には、組立てオペレーションは、使用されるスポークのタイプにより異なる方法で行なわれることができる。
例えば、スポークが完全な円柱形であれば、組立てオペレーションは、(保持手段が一対のエレメント80よりなるか、単一のブリッジ・エレメント81、82よりなるかに関わらず)図9及び10を参照して先に説明したものに類似する。このような場合、スポークはまず、そのリムへの取付けのための端をハブ本体10の端部25の中心で着座部45の第1のハウジング部450に形成されたベース開口450aを介して挿入され、ハブへの取付けのための頭部110が着座部45の第1のハウジング部450に収容されるまでハブ本体の外側へ向かって(即ちリムへ向かって)半径方向へ動かされる。これに対して、スポークが厚さS及び幅LRを有する少なくとも1つのフラットな領域を具備し、かつ着座部がスポークのフラットな領域の厚さSより大きくスポークの幅LRより小さい周囲の長さLaの開口90を有する1対の保持エレメント80を備えていれば、組立てオペレーションは、フラットスポークについて先に説明したものと全く同様である。特にスポークは、その厚さSのフラットな領域を開口90の前に置かれる。次にスポークは、個々の着座部45へと導入されるまで開口90を介して動かされ、最終的にスポークは、その長手軸を中心にして90゜回転され、その幅LRの部位がハブ本体10の環状の前表面35に実質的に平行に配置される。スポークは次に、ハブへの取付けのための頭部110が着座部45の第1のハウジング部450に完全に収容されるまでハブ本体10の外側へ向かって(即ちリムへ向かって)半径方向へ動かされる。
本発明によるハブ本体の第1の実施形態の略側面図である。 図1のハブ本体の左端部の略正面図である。 全てのスポークが装着された構造(ただし、組立て及び/または締め付けステップにおいて示されている1つを除く)における図1のハブ本体の左端部の略正面図である。 図1のハブ本体の左端部の詳細を示す略拡大斜視図である。 スポークが装着された構造における図4の詳細を示す略拡大斜視図である。 本発明のハブ本体の第2の実施形態の一方の端部の詳細を示す略拡大斜視図である。 本発明のハブ本体の第3の実施形態の一方の端部の詳細を示す略拡大斜視図である。 本発明のハブ本体の第4の実施形態の一方の端部の詳細を示す略拡大斜視図である。 本発明のハブ本体の第5の実施形態の一方の端部の詳細を示す略拡大斜視図である。 スポークが装着された構造における図9の詳細を示す略拡大斜視図である。 本発明のハブ本体の第6の実施形態の一方の端部の詳細を示す略拡大斜視図である。 図1のハブ本体の右端部の略斜視図である。 1つのスポークが装着された構造における本発明のハブ本体の第7の実施形態の一方の端部の詳細を示す略拡大斜視図である。 1つのスポークが装着された構造における本発明のハブ本体の第8の実施形態の一方の端部の詳細を示す略拡大斜視図である。 本発明のハブ本体の第9の実施形態の一方の端部の詳細を示す略拡大斜視図である。 図1のハブ本体を備えるハブの略正面図である。 図16のハブを備える車輪の略斜視図である。
符号の説明
10 ハブ本体
20 筒状の本体
25 端部
26 端部
35 前表面
36 前表面
45 着座部
46 着座部
47 着座部
80 保持エレメント
80a 保持エレメント
81 ブリッジエレメント
82 ブリッジエレメント
100 スポーク
110 スポークの頭部
120 スポークの本体
X−X 長手軸

Claims (26)

  1. 長手軸(X−X)に沿って伸び、かつ両側に対置する一対の端部(25,26)が装備された実質的に筒状である本体(20)であって、前記一対の端部(25,26)の少なくとも一方の端部は環状の前表面(35,36)を備える前記本体(20)と、
    前記実質的に筒状である本体(20)の前記環状の前表面(35,36)に形成されかつ個々のスポーク(100)の端部(110,120)を収容するようにされた複数の着座部(45,46,47)と、
    を備えた自転車の車輪のためのハブ本体(10)において、
    前記複数の着座部(45,46,47)のうちの少なくとも幾つかの着座部は、全ての作動状況において前記スポーク(100)が前記長手軸(X−X)に実質的に平行な方向に沿って動かないようにする保持手段(80,80a,81,82)を備えることを特徴とするハブ本体。
  2. 請求項1において、前記複数の着座部の全ての着座部(45,46,47)は前記保持手段(80,80a,81,82)を備えるハブ本体。
  3. 請求項1または2において、前記保持手段(80,80a,81,82)は前記環状の前表面(35,36)と一体的に形成されかつ前記着座部(45,46,47)で少なくとも部分的に伸びているハブ本体。
  4. 請求項3において、前記保持手段(80,80a)は、前記実質的に筒状である本体(20)に取り付けられるスポークの本体部位(100)の断面の最大サイズより小さい所定の長さ(La)の開口(90)を形成しているハブ本体。
  5. 請求項4において、前記保持手段は、前記複数の着座部の個々の着座部(45,47)で片持ち式に伸びる少なくとも1つのエレメント(80,80a)を備えかつ前記所定長さ(La)の開口(90)を形成しているハブ本体。
  6. 請求項5において、前記保持手段は、前記複数の着座部の個々の着座部(45,47)で両側から伸び、かつその間に前記所定長さ(La)の開口(90)を形成する1対のエレメント(80,80a)を備えるハブ本体。
  7. 請求項4から6までの何れか一項において、前記開口(90)の前記所定の長さ(La)は、前記実質的に筒状である本体(20)に取り付けられるフラットスポークの本体部位(100)の断面の最小サイズより大きく、前記フラットスポークの本体部位(100)の前記断面の最大サイズより小さいハブ本体。
  8. 請求項4から6までの何れか一項において、前記開口(90)の前記所定長さ(La)は円柱形のスポークの本体部位の断面の直径より小さいハブ本体。
  9. 請求項3において、前記保持手段は、前記実質的に筒状である本体(20)の前記環状の前表面(35,36)との連続性が途切れることなく、前記複数の着座部の個々の着座部(45)で伸びる単一のブリッジ状エレメント(81,82)を備えるハブ本体。
  10. 請求項1から9までの何れか一項において、前記着座部(45,46,47)は個々のスポーク(100)のハブへの取付けのための頭部(110)用の第1のハウジング部(450,460,470)と、前記ハブへの取付けのための頭部(110)に直近する前記スポーク(100)の本体用の第2のハウジング部(455,465,475)とを備え、前記保持手段(80,80a,81)は前記第1のハウジング部(450,460,470)で形成されているハブ本体。
  11. 請求項1から9までの何れか一項において、前記着座部(45,46,47)は個々のスポーク(100)のハブへの取付けのための頭部(110)用の第1のハウジング部(450,460,470)と、前記ハブへの取付けのための頭部(110)に直近する前記スポーク(100)の本体用の第2のハウジング部(455,465,475)とを備え、前記保持手段(80,80a,81)は前記第2のハウジング部(455,465,475)で形成されているハブ本体。
  12. 請求項1から9までの何れか一項において、前記着座部(45,46,47)は個々のスポーク(100)のハブへの取付けのための頭部(110)用の第1のハウジング部(450,460,470)と、前記ハブへの取付けのための頭部(110)に直近する前記スポーク(100)の本体部用の第2のハウジング部(455,465,475)とを備え、前記保持手段(80,80a,81)は前記第1のハウジング部(450,460,470)と前記第2のハウジング部(455,465,475)との間の領域で形成されているハブ本体。
  13. 請求項1から9までの何れか一項において、前記保持手段(80,80a,81,82)は半径方向に、かつ前記実質的に筒状である本体(20)の内側に伸びるハブ本体。
  14. 請求項1から9までの何れか一項において、前記保持手段(80,80a,81,82)は、半径方向に、かつ前記実質的に筒状である本体(20)の外側に伸びるハブ本体。
  15. 請求項10から14までの何れか一項において、前記着座部(45,46,47)の前記第1のハウジング部(450,460,470)は前記スポーク(100)の前記ハブへの取付けのための頭部(110)に合致する形状を有するハブ本体。
  16. 請求項15において、前記合致する形状は円錐台形であるハブ本体。
  17. 請求項1から16までの何れか一項において、前記着座部(45)は前記本体(20)の前記環状の前表面(35)上でそれぞれの半径方向に向けられているハブ本体。
  18. 請求項1から16までの何れか一項において、前記着座部(45)は前記本体(20)の前記環状の前表面(35)上でそれぞれの非半径方向に向けられているハブ本体。
  19. 請求項1から16までの何れか一項において、前記着座部(46,47)は前記本体(20)の前記環状の前表面(36)上で交差したスポーク配置となるような向きに置かれるハブ本体。
  20. 請求項19において、
    前記実質的に筒状である本体(20)の第1の端部(26)の第1の環状部(261)で形成されて個々の第1のスポークの端部(110,120)を収容する複数の第1の着座部(46)と、
    前記実質的に筒状である本体(20)の前記第1の端部(26)の第2の環状部(262)で形成されて個々の第2のスポークの端部(110,120)を収容する複数の第2の着座部(47)とを備え、
    前記実質的に筒状である本体(20)の前記第1の端部(26)の前記第2の環状部(262)は前記長手軸(X−X)に沿って前記実質的に筒状である本体(20)の前記第1の端部(26)の前記第1の環状部(261)に対して外側に隣接配置され、前記複数の第1及び第2の着座部(46,47)は前記個々の第2のスポークの各スポークが前記個々の第1のスポークの少なくとも1つのスポークと交差するような向きに置かれており、
    前記保持手段(80,80a,81,82)は、前記複数の第2の着座部(47)に形成されているハブ本体。
  21. 請求項1から20までの何れか一項において、前記一対の端部(25,26)の両方は共に前記環状の前表面(35,36)を備えるハブ本体。
  22. 請求項21において、前記実質的に筒状である本体(20)の前記一対の端部(25,26)の第1の端部(25)における着座部(45)は、それぞれの環状の前表面(35)上で個々の半径方向に沿う向きに置かれ、前記実質的に筒状である本体(20)の反対側の端部(26)における着座部(46,47)は、個々の環状の前表面(36)上で交差したスポーク配置を実現するような向きに置かれたハブ本体。
  23. 請求項21または22において、前記実質的に筒状である本体(20)の前記一対の端部(25,26)の両端部における着座部(45,47)は、個々の環状の前表面(35,36)上で個々の半径方向に向けられるハブ本体。
  24. 請求項21または22において、前記実質的に筒状である本体(20)の前記一対の端部(25,26)の両端部における着座部(45,47)は、個々の環状の前表面(35,36)上で交差したスポーク配置となるように向けられるハブ本体。
  25. 個々のスポーク(100)の端部を収容する複数の着座部(45,46,47)を備えるハブ本体(10)と、
    前記ハブ本体(10)内部を長手軸(X−X)に沿って伸びかつ自転車のフレームに取り付けられるようにされたシャフトと、
    を有する自転車の車輪のためのハブにおいて、
    前記ハブ本体(10)は、請求項1から24までの何れか一項に記載されたハブ本体(10)であることを特徴とするハブ。
  26. ハブと、
    リムと、
    前記ハブと前記リムとの間を伸張する複数のスポーク(100)とを備えた自転車の車輪において、
    前記ハブは請求項1から24までの何れか一項に記載されたハブ本体(10)を備えることを特徴とする車輪。
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